トニー・レオンとチャン・チェン
先週の日曜日は2回目の取材を体験!
今回は「アンナ・リーのGO!GO!華流エンタメ」のカメラ係りとしての同行でした。
すごく有名な方々を撮れる貴重な機会、
どんな感じなのだろうと緊張と期待感を持ちながら向かい、
いざはじまりました・・・!
場所取りなどで開始時間より2時間ほど早く到着。
待ち、待ち、待ち、、、、
いざスター入場してばたばたっと写真撮影。
とりあえずとりまくる!!
全員集合の時にはなぜかトニー・レオンが後方に!
んんーっ残念。。
詳細>>華流スターがズラリ!「東京・中国映画週間」開幕イベント 「アンナ・リーのGO!GO!華流エンタメ」
目線を撮るのが目標だったのですが、すみません。
全て他を見てますね。
特別写真↓
<<撮影後の感想>>
写真を撮ることに夢中で、かっこいいとか綺麗とか感じることが出来ませんでした。
あっという間の取材でした。
次回はもっと腕を上げて綺麗な写真を撮ってきます!
ブロコリスタッフ 小林
ピアノを弾くカリスマとイケメンピアニスト
台湾のカリスマアーティスト、ジェイ・チョウの初監督作品『言えない秘密』(8月中旬より新宿武蔵野館ほか全国順次公開)の試写会に、「GO!GO!華流エンタメ」でおなじみのアンナ・リーちゃんと行ってきました。
アーティストとしてだけでなく、俳優としてもチャン・イーモウ監督作品『王妃の紋章』など数々の話題作に出ているジェイ・チョウですが、初監督作品である『言えない秘密』も、台湾をはじめ中国、香港、韓国で大ヒットしたとか。いやはや、なんとも多才な方ですね。
そんな前置きはさておき、ジェイ・チョウが自身の出身校を撮影場所に使い、自伝的要素を盛り込んだ淡く切ない青春ラブストーリーである本作。後半、全く予想もつかない衝撃の展開を見せるのですが、詳しくは後日、レビューブログでお届したいと思います。(アンナちゃんいわく、作品にはジェイ・チョウと親交のある歌手やタレントが多数出演しているのだとか。そのあたり知っていたら、もっと楽しめるんでしょうね)
それにしても驚いたのは、ジェイ・チョウの超絶技巧的ピアノ演奏!学校でのピアノバトルのときなど、ものすごい勢いで指が回ってます。普通にクラシックやってたんですねー。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番やショパンのワルツなど、おなじみの曲をいともたやすく弾いております。卒業式のシーンではコンチェルトも披露。個人的にピアノコンプレックスがあるので、ピアノが弾ける殿方にはめっぽう弱いのですが、本当に鼻血が出そうなくらいかっこよかったです☆
「春のワルツ」のソ・ドヨンさんも素敵でしたが、『戦場のピアニスト』『シャイン』『私のちいさなピアニスト』などなど、ピアノを弾く殿方(?)が出てくる作品は古今東西いろいろありますよね。皆さんはどんな作品が記憶に残っていますか?
ところで来週17、18日に中国が誇る若手天才ピアニスト、ユンディ・リさん(イケメンです☆)とロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演があります!
ユンディ・リさんと言えば、ショパン国際コンクールで優勝した時のニュースが今も鮮明に記憶に残っていますが、今回はプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番(17日)とラヴェルのピアノ協奏曲ト長調(18日)を演奏されるのだとか。“リアル”イケメンピアニストの演奏を生で聴くチャンスです!興味のある方はぜひ!!チケットは電話:03-5433-4456 (平日10:00~18:00 土日定休)にて受け付けております。詳細はこちら
…アンコールでショパン弾いてくれないでしょうか^^
ブロコリスタッフ 関島
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