NY土産 ~赤い部長~
早いもので、NYから帰ってきて2週間弱。
NYのことは忘れかけていた今日この頃でしたが、
イケメン部長がNY土産の“赤いVネックのTシャツ”を着て出社して来ました。
ソーホーをぶらぶらしている時にOLD NAVYで“赤いVネックのTシャツ”を見つけて、
「これは部長に買うしかない!」と思い購入しました。
ピンクがあったらモバイラーKに買おうと思ったのですが、ありませんでした。
とにかく部長は「赤」が好きで、Tシャツは何色でも「Vネック」と決めているそうなのです。
帰国後は「なぜ、部長にだけ別にお土産があるのか?」と関島編集長や新人小林に責められましたが、理由は簡単です。この人が僕の査定をするんです…。
でもほんとのところ、「そこに、赤いVネックがあったから」です。
写真は部長の手元にあった“赤”たちです。
ノートパソコン、MP3プレーヤー、ペットボトルケース?、手帳?、腕時計…その他写っていませんが、携帯、ファイル… 車も赤だそうです。
そして、赤が似合う女優といえばソン・ヘギョ。
カンヌの赤い絨毯も似合うんでしょうね。
http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=6374
ブロコリスタッフ 中村
チロルチョコ
ブロコリユーザーのとある方から会社に(社長に?)チョコレートが届きました。
なんと写真がプリントされています!
みんなでわいわいがやがやと、おいしくいただきました。
ありがとうございました。
IMXの写真はこれをお使いいただいたようですね↓
http://ameblo.jp/cafe33/day-20080416.html
※食べ終わった後は、チロルチョコ型マグネットに被せて使うことができます。
ご親切に、マグネットまで一緒に届きました。
(写真:左下参照)
ブロコリスタッフ 中村
韓国エンタメ市場調査結果報告 ~NY編~
NYから帰ってきて数日。
寝つきが悪かったり、朝眠かったりしています。
NYまでただ遊びに行ったと思われているので、
ここで調査結果を報告したいと思います。
まずKorean Cultural Service New Yorkでの調査結果。
観光案内所で偶然ここのパンフレットを発見。
ここに行けば何か聞けるだろうと思い向かいました。
質問に答えてくれたのは受付にいた韓国人女性(アメリカに来て4年)。
Q:アメリカで有名な韓国人俳優・歌手は?
A:キム・ユンジン(ドラマ「LOST」)
イ・ビョンホン(映画『G.I.Joe』)
Rain(ピ)
ムン・ブラッドグッド(韓国とアメリカのハーフ。映画『ターミネーター4』来年公開予定)
アメリカでは韓国ドラマや韓国映画はブームになっておらず、アメリカで活躍していなければ有名にはなれないということですね。
Q:アメリカに住んでいる韓国人は何で韓国ドラマや韓国映画を観ている?
A:インターネットからダウンロード
Q:NYのコリアタウンはどこ?
A:Broadwayの32st
ということで、途中MoMAを観に行ったあと、コリアタウンへ向かいました。
金曜日の16時からMoMAの入場料は無料になります。20ドル得しました。当然、混んでます…。
そして、コリアタウンへ。つまり東京にある新大久保みたいなところです。
32stの道幅は狭く、道の両側に韓国料理屋や本屋があるので、
雰囲気としては職安通りの方よりも、大久保通りの方が近いです。
でも、規模は新大久保よりもだいぶ小さく、全長100mもありません。
そこで大きな本屋さん(写真:KORYO BOOKS)に入ってみると、たくさんの韓国語の本や韓国ドラマや韓国映画のDVDが売っていました。
奥の方には新大久保でもよく見かけるDVDやビデオのレンタルコーナーもありました。
興味深かったのが、ドラマや映画の英語タイトル。
韓国でも日本でも「私の名前はキム・サムスン」だったので
当然アメリカでも“My name is Kim Sam-Soon”だろうと思ったんですが、
実際は“My Lovely Sam-Soon”でした。なんかヒョンビン目線のタイトルになってます。
「恋愛時代」は“Alone in Love”。
「勝手にしやがれ」は“Ruler of Your Own World”。
「銭の戦争」はそのまま“Money of the War”。
「冬のソナタ」は“Winter Sonata”…などなどたくさんありました。
そして、レンタルコーナーの受付にいた韓国人女性二人の会話を遮り調査開始。
Q:アメリカで有名な韓国人俳優・歌手は?
A:ピ(Rain)
Q:アメリカン人はこの店に来る?
A:ほとんど来ない。たまに来るけど、若い男性や女性。
日本の需要とは明らかに違いますね。
Q:その少ないアメリカ人に人気のドラマや映画は?
A:ドラマより映画が好き。歴史物が好き。
『ブラザーフッド』『猟奇的な彼女』『マラソン』
Q:アメリカに住んでいる韓国人に人気があるドラマは?
A:「チャングムの誓い」「銭の戦争」「冬のソナタ」
Q:ドラマや映画はインターネットでダウンロードすると聞いたが、ここの客層は?
A:パソコンでダウンロードを面倒くさがる人が借りに来る。ダ
ウンロードは不法だし。
ダウンロードも不法だろうけど、ここのレンタルも一部不法では?と思いながらも調査続行。
Q:KBS Americaがあるみたいだけど、どうしたら観られるの?
A:KBSだけじゃなくて、全部アメリカにある。MBCもSBSも。
ケーブルテレビとか、衛星放送で観られる。
【おまけ】 冷麺:約13ドル(1300円ぐらいですが、チップを払うのでさらに高くなります)
以上が今回のニューヨークでの韓国エンタメ市場調査結果報告です。
思いつきでやってみたものの(仕事じゃない…)、ただの観光とは違い、
いろいろな話も聞けて楽しかったです。
次はどの国に行こうかな…。会社の経費で行かせてくれないかな…。
次回の韓国エンタメ市場調査はパリ編か北欧編を勝手に予定したいと思います。
ブロコリスタッフ 中村
フィーバー「春のワルツ」 体験レポート
ゴールデンウィークはみなさんどのように過ごされましたか?
僕はまた休みにもかかわらず韓国エンタメの市場調査にいってきました。
前回のぱちんこ「冬のソナタ2」につづき、やってきましたフィーバー「春のワルツ」。
場所は六本木、実は前回のブロ通で関島編集長が紹介した映画、キム・ギドク監督14作目の『ブロス』を見に行ったついでに市場調査しました。映画の感想は後ほど…。ブロ通のご購読は今すぐこちらへ↓
http://help.brokore.com/help/mag.jsp
六本木でもやはり『冬ソナ2』の人気は凄く、空いている台もなく、ウォン箱もたくさん並んでいました。
そんな台を横目に、ゆったり市場調査できる『春ワル』(そんな呼び方はしないですかね?)のエリアへ。(本当に差が激しいです。人がいません)
前回は久しぶりのパチンコでしたが、今回は戸惑うことなく調査開始です。まず、千円。
あまり回転させることが出来ぬまま玉は飲まれていきます。
『冬ソナ2』と違う会社の台なのに、ボタンがついていたり、アニメキャラが登場したり、台の印象は『冬ソナ』にそっくりです。台の華やかさは『冬ソナ2』には残念ながら及びません。勝っているのは、ハン・ヒョジュがかわいいってことぐらいでしょうか…。
そして、もう千円。少し回転が多くなり、リーチもたまに来ます。
ドラマの最初のころの、二人がバイクに乗っているシーンがリーチアクションに使われたりしていて、ドラマを見た人であれば、いろいろ楽しめると思います。ただ、リーチが外れた後に出てくるカエルやアヒルはドラマと何か関係していましたっけ?見逃してるのかな?
そして、前回大当たりが出た2千円が終わろうとしていたとき、来ました激アツリーチ!
絵柄は「6」、ソ・ドヨンの育てのお父さん!秋の童話でもお父さん!どのドラマでもお父さん!
一度外れた後に、カエルが出てきて復活、スーパーリーチに発展。
これまでやったパチンコの中でこれほど長ーいリーチはない!
とにかく長ーいリーチ。ソ・ドヨンのピアノの演奏まで聴いちゃって。これで外れたら世の中何も信じられなくなるぐらい長ーいリーチ。そして…
大当たり!!! 再抽選… そのまま「6」…
大当たり中はもちろん、ドラマの主題歌(日本語版)が流れて、ドラマのシーンが見られます。
また2千円で大当たりが来ました。なんだか調子がいいです。
その後、時短モードもあっさり終わってしまい、結局1回の大当たりだけで調査を終了しました。
【韓国エンタメ市場調査結果】
市場調査費: 2000円 (しかし、実際はパチンコの後にスロットで3千円負けたため5000円)
ウォン箱: 1箱※
※景品のチョコレートは「新大久保在住・31歳・独身」の方へ寄贈させていただきました。
『冬ソナ2』『春ワル』を体験した結果として、華やかさ、楽しさ、出玉などのエンタメという観点から『冬ソナ2』が優勢ですが、ハン・ヒョジュが見られるということだけで、『春ワル』の勝ちとします。
以上がパチンコの体験レポートでした。
ここからは、ざっと映画『ブレス』の感想を。
一言で言うと、「一人四季シリーズ」。これにつきます。
見る前は、とてもシリアスで重い映画なのかと思っていましたが、観客から笑いが出たり、ミュージカルのようなシーンもあり、とても不思議な映画でした。なんと、キム・ギドク監督が監視員役で出ています。(観終わってから知りました…どうりで不思議な存在なわけだ)
もう一つ、GWに見たかったドラマ「銭の戦争」について。
ドラマ「銭の戦争」公式サイト
http://zeni.brokore.com/index.html
全部一気に見終わって、イケメン部長に渡さなければいけなかったんですが、最終話だけ見れませんでした。(結末を聞いて知ってはいるんですけどね…、まさかそんな結末だとは…)
それが見終わったら、次は「銭の戦争 ボーナスラウンド」です。どうやらドラマの続きではなく、別のストーリーらしいです。
「銭の戦争」 DVD-BOX ボーナスラウンド
http://shop.brokore.com/php/index.php?sCmd=detail&nSeq=646
実はこのブログ、ニューヨークから書いてます。
韓国エンタメの市場調査のためにアメリカまで来てしまいました…。
雨の降る中、日本語フォントが使えるネットカフェを探してやっとここにたどり着きました。
無愛想だけど、ブロンドのきれいな女性が応対してくれました。
これから、Korean Cultural Service New YorkとMoMAに行ってきます。明日は、自由の女神のあるリバティ島とユニクロに行こうかな…。
ブロコリスタッフ 中村
カーネーションとリュ・シウォン
本日、リュ・シウォン来日シークレットイベントに行って来ました。
俳優、歌手、司会など多方面で活躍しているリュ・シウォンですが、カーレーサーとして活動していることでも知られていますよね。今回のイベントは、彼が昨年参加したカーレースの模様を収めたDVD「リュ・シウォンのレーシングダイアリー シーズン3」の購入者から抽選で200名を招待して開催されました。
ところで、今日5月8日は韓国では「父母の日(オボイナル)」で、日本と同じくカーネーションを贈るんですね。この日の会場にはなんと、リュ・シウォンのオモニ(母親)も来ていて、彼はステージからわざわざ客席のオモニのところに行き、花束を渡してぎゅっと抱きしめていました。さらに会場の皆さんにもカーネーションを一輪ずつプレゼント。さすがプリンス、やることがジェントルでスマートですー。ちょうど明日9日がオモニの誕生日だそうで、家族水入らずで過ごしたいと語っていました。なんて孝行息子でしょう!
私もリュ・シウォンを見習い、11日の母の日には何か素敵なものを贈ろうと思います(もっと早く準備しろよ!という突込みが聞こえてきそうですが)。
ブロコリスタッフ 関島(黄色が似合う男のレポはもうしばらくお待ち下さい…m(_ _)m)
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