ハナヨ 7 コムンゴ(玄琴)・・載ってないけど!
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
今日は、歴史からすこし離れて、、(って、全てが歴史につながっているみたいだけど、、)最近あった出来事から(^-^)☆
二つ前のブログにも少し書いたんですけど、最近ちょっとラッキー?かはわかりませんが、ある韓国の俳優さんにインタビューを??って感じのお話が舞い込んだんです。。先週は、ヨンジュンssiにお手紙書きたいな~と思ってたし、ハナヨも読みたいし、、太王四神記でさえ、どっぷりはまってしまっては生活できなくなると封印してたんですが、、、
“超イケメン俳優さんだし、勉強になるよ~”との事で。。先週はとっても忙しかったし、悩んじゃって、、なんといっても、私は、ヨンジュンssi以外の人や映画やドラマはほとんど知らなくって@@~予備知識を仕入れる暇があるのか??しかも、最近ハングルのお勉強してないし!!結局、、頑張ろうと決心したものの・・なんだか、何かが引っかかる、、浮気じゃないよね??はははっ。。。もたもたしながら、あいまいなお返事しかしなかったので、、その話はボツになったのですが、、、、
って、前置き長すぎ!スミマセン・・・。今日は、コムンゴ(玄琴)のお話。
直接ハナヨには載ってないですが、9月22日の記者会見の時、
パンソリのユン・ジンチョル先生が、ヨンジュンssiがコムンゴ(玄琴)を習っていると
『私の弟子になろうとして積極的にコムンゴ(韓国の琴)を習おうとした。ペ・ヨンジュン氏が非常に積極的に受け入れて、今コムンゴを学んでいる』
と、言われたじゃないですか、、私@@~どうしても、ヨンジュンssiには、ピアノのイメージしかなくって(ハナヨじゃドラムも叩いているけど^^)、、ホントかな~?(ウソって意味じゃなくて)、、と、驚いていたんです。。
しかも、私はカヤグムには興味があったけど、、あの、、見慣れない、コムンゴ、、どんな音がするんだろう、、??と、、。夏にソウルで伝統音楽を聴きに行った時、演奏を見たのは、見たんですが、大抵は、独奏ではないので、はっきりとした音色を知らなくて、、時間を見つけて調べてみようと思ってたんです。。
なんで、パンソリの先生がコムンゴを習えと勧めたのか、、楽器にどんな意味があるのか、気になってて、、(お琴でも、歌と一緒に弾く曲はたくさんありますが、、)
☆写真は、一番下が、コムンゴ、真中がカヤグム。国立国楽院・・・?だったかな?夏に撮ったもの。。コムンゴのほうが、男らしい音色?
ヨンジュンssi、、なんでコムンゴ?なんでコムンゴ??と、頭に残ってたわけなんですが、偶然ですね、その、インタビューするかも・・^^;だった方が、出演された映画で、コムンゴを弾いていたんですよ~~@@~~
王様もコムンゴ弾くの??とびっくり!(日本でも平安のその昔から、お姫様がお琴を弾いていますが、、)、私は、ファン・ジニも見てなかったから、、、^^;(妓生の話とは知ってたけど、コムンゴとか、カヤグムが出てくるとは・・・知らず)
調べてみたら、高句麗時代、王山岳が中国から伝わった琴を改造して発明したと。。。
詳しいお話は、(削除しました、、失礼しました、、)
ソンビという言葉が、、ソンビが精神修行をする楽器だと、、@@?あれ、、@@?どこかで、、ソンビって出てきましたよね。。
ハナヨP90
ソンビチェッケ・・ ソンビ・・学識が高く、礼儀正しく、人格の高い人
チェッケ・・昔の箱机
P92の舅と嫁・・でも、一人暮らしのソンビを探し出し、、
ハナヨP188
活発でありながら柔らかで、親近感がありながらも通俗的でないソンビの精神をお茶とともに伝えたらどうだろう。。
うーーーん、、ヨンジュンssiは毎朝、お茶を飲み精神修行をしているのかな??(ヨンジュンssiの妻になったら、おいしいお茶を毎朝飲める♪ 妻は朝からシアワセ~なんて妄想を抱いたこともあるけど・・@@;・・・)
うーーーん、ソンビの精神ってなんだろう、、読めば読むほどわからない事が増えていくのが、ハナヨ(苦笑)、、、コムンゴも精神修行の一環??今度ソウルに行ったら、私も、コムンゴにチャレンジしてみたい!!と、思いました。(カヤグムより難しそうですね。。)
その、コムンゴが出てくる映画は、、、
映画のそのお話がフイになる前に、少しだけ予備知識をと思って、、ネットで少しというか、ほとんど中国語の字幕で見ちゃいました@@、その俳優さんの映画は『쌍화점 』 霜花店(サンファジョム)でした。なんだかスゴイ濃厚なシーン満載で話題みたいでしたが(ソウルで看板だけ見てたんですが・・)・・結末が~@@!・・・、私何を聞いたらいいのって・・?妙に考え込んでるうちに、お話がパア・・・。
でも、ヨンジュンssiにお手紙を書く時間はできたし・・♪まあいいっか。。コムンゴの話題もできたし、、いい映画だったと思うし、、ほかの作品を見ることで、ヨンジュンssiの次の作品への期待がさらに膨らみました(ヨンジュンssi、濃厚なシーンはピリョオプソヨ^^;)。
ネタばれ?でもないと思いますが、、ストーリー途中の・・コムンゴ弾いている
シーンと、ラストのラスト・・というか、あらすじの関係ないところなど、くっつけてある動画を発見^^;・・こちら
もしかしたら私はこの映画では、二人がコムンゴを弾くシーンが一番好きだったかも(><)、、。愛や欲望の前では、、精神修行は・・・効果がないのかしら@@??ヨンジュンssi~一緒にコムンゴ弾いて、私の精神修行に付き合ってください~@@~妄想~。ソンビの精神も知りたいです♪
映画は、、太王四神記のロケ地、羅州(ナジュ)の三韓志テーマパークも使われていたような@@~どこかで見たお城やお部屋@@?がありました^^。草原は・・どうかな??わかりませんが、、、。一回映画館で見る価値ありと思いました。。(あっ、一人で行くのがbetter?かも^^;)
お休みなさい♪
ハナヨ 6 番外編:勝手に日本^^;
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
最近過労につき・・デカイ口内炎が3っつも!並んでできてしまいました。急に寒くなったので、家に帰って初めて暖房をつけ、電気毛布を引っ張り出して・・仮眠を一時間ほど~☆あ~すっきり!って、こんな時間に頭すっきりじゃこまりますね、、。。
ハナヨの解読は、右往左往してますが、最近仕事関係の人に、本の話をしたらとっても興味を持ってもらえて!一冊お買い上げしていただくことになりました(^-^)☆うれしいですよね。歴史好きのようで、、。
さて、今日はちょっと番外編で、前に書いた京都の東寺に行ってきたので、そのお話です☆
今月25日まで五重塔の初層内部(一階部分)の心柱が特別拝観になっているので、皆さんもお時間あればGO~行ってみてくださいね☆何見ても妄想できるのが私の特技で^^♪ハナヨ(p249)に書かれてた、木塔を想像しました~~。。
皇龍寺の九層木塔のように、弥勒寺後にも雄大な木塔があった。
これは両側に立ってる石塔の高さの2倍で、
約50~60mだったと推定されると言われているので、
その威容たるや、大変なものだったろう。
ふと、益山にむかう車中で聞いた音楽が思い浮かび、
口ずさみながらついていく。
☆京都・東寺(教王護国寺)の五重塔(国宝)
・・高さが54.8m。。。
弥勒寺跡の木塔は石塔の2倍の高さ・・と書いてあったから、ハナヨの写真の石塔は、20~30m??なんだか、石塔はもっと背が高いような??高さの感覚がさっぱりわかりません。
特別拝観で、東側の扉から入り、、心柱の周りを反時計回りに回り、南側からでていく、、コースです^^。。。あっという間!でしたが、中にガイドさんがいたので、根掘り葉掘り、お話を聞いて、質問してきました^^歴女初心者ですから^^。
塔の真ん中に、心柱(5重の上の部分まで1本の柱)、その周りに四体の如来様、それぞれの如来様の両サイドに2体ずつ(×4)の八大菩薩様を安置しており、その周りに、積み木のように積み上げた丸い柱が四本、そして通路を囲むように、その周りには、各扉の周りに2本ずつ丸い柱がありました。。
東側から入ったところに2階に上がる階段がありましたが、2階以上はとくに仏様を安置しているわけではなく、壁に絵を描いているわけでもないとのこと、ほとんど、人があがらない、、そうで、、過去に無理に入った、○○の○○氏?がいたそうですが、、、(いつの時代の人かさっぱりわかりません)
そもそも、仏教では塔はお釈迦様のお墓とのことで・・、ガイドさんに“お墓の中に入ったりしますか?”と逆質問されてしまいました。。“そうですね~”と、答えると、この中に入れるのも特別です・・・とのこと、、お墓の中に入っちゃったのか、、(苦笑)、、。
訳がわかんないので、“地下はありますか?”なんて聞いてしまったのですが、、“地面の上に、礎石があって、その上に、心柱が、、、”と、丁寧に説明してくださいました。私が聞きたかったのは、仏舎利・・はオディエヨ?って、ことで、遠回しに聞くと、、。
昔、塔が完成するときは、その時の一番偉い人?(何か役職の単語を言われてましたが、、わすれた、、)が、一人だけ中に入って、仏舎利をどこかに安置するそうで、その塔によってどこにあるかは、それぞれ違うとのことでした。。で、どこだったか、説明が難しくて、言葉を覚えられず。。
五代目のこの塔の寄進は、徳川家光とのことでした。
内部は極採色の文様で描かれ、ガイドさんが懐中電灯で、蓮の花につぼみ、ぼたんに、etc、、と、文様に光を照らして説明してくださいました。扉の両サイドの柱には、龍が描かれていましたヨン。
構造の事はさっぱりわかりませんが、過去の記録では、地震で倒壊した記録は見当たらないそうです。(雷が落ちやすかったとのこと、、)
ハナヨ(P365)で、
先日訪問した弥勒寺跡は、数年前に復元が決まった。しかし、崇禮門が燃えると、すでに準備していた木材は全部、そちらに優先的に投入されたという。そのため弥勒寺跡だけでなく、復元を計画していた多くの遺跡地は、松の木が円滑に供給されるまでまたなければならない状況になった。
と、書いてあったこと今頃思い出しました。。東寺の塔って、、何の木で、出来ているんですかね??ん~質問し損ねました、、。
また、私はこの塔の中に入ったのは初めてなんですが、ちょうど東寺をはさんで東と西に10~15分ぐらい車で行ったところに親戚がいるので、ずっと右往左往していて、、目印になっている場所なんですけど、、
ある観光客の方が、“なんで高く建てたのか?”と聞いたら、ガイドさんは、“そりゃあ、遠くからでも、拝めるようにだよ~”と、、。。ン~お釈迦様のお墓とわかっていたら、、子供の時でも、拝んでいたかもしれませんね。。。今まで、、ホントただの目印で・・
ハナヨ(P245)では、皇龍寺跡の九層木塔のところで、
単に九層木塔が再現されるというのではなく、ワールドカップの時のように、今日の希望となり、驚くべき力となってほしい。
と、ヨンジュンssiは、書いていましたね^^お寺は、観光地のようでもあり、でも、ちゃんと仏教の宗教的な役割が基にあるわけだから、、どうなんでしょう?お寺の復元・・仏教的な機能の役割も・・果たしていくからこその・・復元?=仏教の再興??
ふと、国立中央博物館に収められている弥勒菩薩を思いだしました^^;。。。
本来どこのお寺にあったんだろう???ガラスの中にはいって、美術芸術品のようだったけど、、きちんと拝むべきだった???ヨンジュンssiは、
ハナヨ(P308)で、
半跏思惟像を一度でも見たことが直接、見たことのある人なら、
これが単なる宗教的な象徴物を超越し、
韓国人の顔や審美眼など、韓国の相対的なイメージを物語る
芸術品であることを悟るだろう。・・・
と書いていましたネ~。。。
ン~宗教的な象徴物を超越したところに、、芸術があるのか・・・。
キリスト教でない私が教会の建築の美しさに感動する・・感じかな??
よくわからなくなってきました。
☆紅葉も、五重塔もどっちつがずになってしまった写真・・。
☆手前が金堂(国宝)奥の建物が講堂(重文)
金堂には、薬師如来、、etc、講堂には大日如来etc、、が安置。
ちなみに、映画「ピアノ・レッスン」の音楽をつくられたマイケル・ナイマンさんが3年前に奉納ライブをされたのが、この講堂前。「にっぽんと遊ぼう」という企画だったみたいで、私は、ライブチケットを買った一般人席。なぜか、セレブ@@?がいっぱいの会だった。。
能の舞あり、白い壁に映像を映すショーあり、ナイマンさんのピアノの演奏のときには、講堂の内部がライトアップされ、大日如来さまもビックリ!なさったのではないかな??その時が東寺の敷地内に入った初めての日で、今日が2回目でした。。
p249で、ヨンジュンssiが、なぜ?ふと、ゴールドベルク??と、いまだにわからないけど、、今日のお寺参りは、、そんな経験もあって、なぜか、私の頭は、楽しみを希う心・・のメロディが、頭から離れませんでした。。
☆門が4時半にしまってしまうため、お寺をでて、バス停についたころには、、夕暮れでした。。
お休みなさ~い♪
ハナヨ 5 熱く 解読(^-^)・・
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
週末は、スカパーのヨンジュンssiを見られたヨン友さんから熱い熱いご報告を聞いて、
私もなんとなく、内容を知りました。。そのうち、、私も見せてもらうとして。。。
ハナヨの弥勒寺跡を熱く解読?していました。
ヨンジュンssiが東京ドームでヨンでくれたあの、月夜に照らされた弥勒寺跡の石塔・・・・長い文章だから、ヨンジュンssiがなぜ千年前に戻って行ったり、、東塔を撫でたくなったのか、なんで千年後にも、ヨンジュンssiが自分の温もりや夢が千年後に残っていると願いたくなったのか、、、、??
情景のイメージは何となくわかったけど、、もっと奥深い?心の動きというか、、そう思うに至った心境をああかな?とか、こうかな?と、、考えながら、、、、、、(行ってないからわからないとも思うけど、、)まず、、自分の中でのわからないところから、調べて、まとめてみました☆
復習まとめ
☆P246、247
ヨンジュンssiが見ている桜の写っている塔・・・あれは、、
王宮里(ワングンリ)遺跡:(史跡第408号)の五層石塔(国宝第289号)で1965年解体復元、全羅北道益山(イクサン)、、、弥勒寺跡の近くにある。。
百済武王が作った別の宮を整地・・統一新羅末期~高麗時代初期に建てられたと、、(話長くなるので・・ここからはスルーします。。)
わたし・・読解力がないのか・・弥勒寺跡の敷地のどこにあるの@@??と
思っていました、、観光本と違って全体像の図や地図がないので文章読んでいるだけだと、、よくわからなかったんです・・・☆一つ解決。
☆ついでに・・後ろのルートマップ・・もっと詳しいほうが良かったと・・@@!!
皇龍寺跡(慶尚北道)、弥勒寺跡(全羅北道)・・・どこ?オディエヨ??ルートマップに・・載ってません(><)!・・
できれば、、・・・道・・が覚えられないので、全体の地図が一枚、、載ってたらよかったと思います。。。普通の観光本でカバーしないといけませんね。。
特に、聞慶窯のページ・・・文章は、慶尚北道だけど、、オレンジで塗っている場所は、、、忠清北道のではないでしょうか・・・@@?たしかに、、聞慶は、、県境というか、、、忠清北道との境にある慶尚北道の町のようですが、、
☆それと、
ヨンジュンssiの朗読の深柱石は、、P251では、心柱石と、、深でなく心ですよね??
☆さて、、本題です、百済の知識ゼロからスタートで、薯童謡のお話も少しヨンで。。
私が気になったのは、
☆P254
最近、弥勒寺跡で新しい舎利荘厳が発掘され文化界を興奮させた。
の、一文です、、最近って、いつの事かな???と。。
スミマセン、、こだわるところが、、ヘンで。。。だって、私も、、、興奮したいわ!!と思ったので、調べてみるしかない・・・(><)・・・で、ですね、調べたところ、発掘され。。にはピーンとこなかったんですが、
P250~251で、ヨンジュンssiがたたずんでいるところがあるじゃないですか、、
そこで、ですね、、あの、西塔の、心柱石の上石をですね、、
今年、2009年1月14日、調査で上石を開けたら、、@@~~なあんと、、
☆一枚目の写真↓@@~1400年ぐらい前の舎利荘厳具etc、、が、出てきたってわけです。。。美しすぎる・・・
↓サテク氏の娘だって書いてある・・金板も・・(一枚目の写真と同じです・・消えてるかも)写真は、ハンギョレ新聞?というサイトの記事からお借りしちゃいました。
西塔の創建は、武王40年の639年ということです、、。
日本だと、、どのくらいの時代かというと、、推古天皇が亡くなってるのが628年、聖徳太子が亡くなってるのが、622年なので、、@@・・・えーー??そんなに昔の人が、、心柱石の中に収めたものが出てくるとは!!!(えーーー!!夏に展示もあったみたいで・・@@~見に行きたかった~!!)
思わず、、とっても詳しいサイトを見つけたので、興味のある方は、ヨンで見てください。。。。Koreanaというサイト・・・→こちら
そのサイトの右端に上に最新号で、金色に輝く舎利荘厳具の表紙が載ってます。。クリックしたら、、十数ページにわたる詳しいお話が載っていました。。西塔、東塔が一望できる写真、模型図のようなものも、西塔の石像も、あっ、上石を持ち上げてるところも、載っていましたヨ。。
薯童謡の美しい伝説は知らなかったから、、ロマンスを打ち砕かれるような気分にもならず、、ひたすら、歴史ロマンに感動するのですが・・そこで、、
そこで、、ひとしきり、、舎利荘厳壷に、、目も心も奪われてから、、ふと、、ふと、、
ふと、、もう一度、、ヨンジュンssiの、、朗読した文を読んでみたら、、、
西塔のほうは、、、夜遅くまで人々の手が触れている・・・
私の妄想ですが、、そして、ふと、、東塔を見たら・・あんなに大きな九層石塔なのに・・
ぽつーんと、、たたずんでいるかのように、見えたのかな??と、思いました。。
ちなみに、、東塔は、1993年に復元との事、、ですが、、
『・・歳月の痕跡が感じられないという理由で愛されないこの塔に 多くの人々の温もりが伝われば、再び千年後には最も愛される姿になっているのではないだろうか・・』
ン~ヨンジュンssiの温もりも夢も、、どんなふうに千年後、、残っているか、わかりませんが、、、ヨンジュンssiの家族として、、私も、、一緒に、、(ちゃっかり・・ではありますが、、)
ヨンジュンssiの名前とともに、、ヨンジュンssiを愛した多くの家族の一人として、、想いを、、いつまでも、いつまでも、、、、残したいと・・・思いました。。
ヨンジュンssi~~♪
田んぼでも買って・・・タイムカプセルでも作る@@??私、とびっきりのラブレターを入れちゃいます☆もちろん、、韓紙に・・頑張って、、漆で、、ハングルで~想いを~☆
壮大な、、夢ができました。。。。
(解読終り、、あっ!でも、↓中身は、埋めておいてほしかったお話だったかも^^;・・)
では、お休みなさい☆
ハナヨ 4 ボロボロになるまで☆
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
わたしも!今日買いました☆日刊スポーツ!!内容充実で☆すばらしく^^♪
頑張って読むわ~☆という気持がさらに強くなりました!(時々本の内容が
難しくて・・へこんでしまうので。。。)
さて、私の本も、、すでに、ボロボロの様相を呈してきてるような・・
保存用にあと一冊ずつ置いてあるので、、とにかく、余白が無くなるほど、、ヨンで、気になるところに下線をひいて、まとめて、感想も書いていきたいと思います。。
そう、ヨンジュンssiに会った時、サインをしてもらうスペースしか残ってないほどに、、
目指せボロボロ!?!?
新羅の歴史もさっぱりわからず、弥勒寺となると百済か、、と、頭が痛くなってきたところで、内容はさておき、今日は、韓国版と日本語版を並べて、単語をチェックなど、、しました。。(昨日のスレ・・武烈王は28代でなく、29代の王でした。。間違ってスミマセン、訂正しておきました)
面白いのは、下線(INDEX)を引いてある場所がちがうんですよね。。
だから、皇龍寺跡弥勒寺跡08 千年の都 の章であれば、
☆日本語版では、
ファンナムパン、ヨソク姫、画龍点晴、サテク氏
☆韓国版では、
三国遺事、安藤忠雄、ファンナムパン、梵鐘、仏国浄土、元暁(ウニョ)
ヨソク姫、武王、郷歌、舎利荘厳、深柱石、下台石
となっています。。
ふーーーーっ、確かに、日本人のほうが仏教的なものになじんでいるのかも
しれませんが、、~~日本語版、解説少なすぎ~~なので、毎夜毎夜調べ物を
しないといけなくなるんですよね。。シクシク。。。
でも^^♪ふふふっ(^-^)☆
韓国版には、ちゃんと、安藤さんの解説が書いてました^^♪
大阪出身で、世界的に有名な建築家の安藤さんは、地元の人間の私としては誇りであって、なおかつ、環境問題や自然についても、、ヨンジュンssiの想いと、、なんとなく
通じるところがあるような、、そんな気がしていたので、、
ヨンジュンssi~きっと、安藤さんを知っているはず~☆と思っていたので、、なんだか、本に載ってて、驚きとともに、とてもうれしいです~^^♪(ヨンジュンssi~本物の建築美(作品)を見に大阪に遊びに来て~☆)
ちなみに、P234に
華やかすぎる巨大な建物。欲望を思いきり表現した建築物。そこに暮らす人々は、
むしろそれらに押さえつけられるようになる。だから、単純で節制された空間で初めて、人は主人公になれるのだと思う。私は、日本が生んだ世界的な建築の巨匠、安藤忠雄先生の作品から、このような建築美をよく感じる事がある。。
と、ありましたが、、私が思うにここで安藤さんが出てくるという事は、、刃のような現代都市は、一見便利に思えて、機能的で快適な、欲望を満たす家であっても、それが自然を壊すことであったり、自然を感じる事を無くすことであったり、、自分を無くす?自分が主人公でない?事に、私達は普段気づいてないってことを言いたかったのかな??
で、韓国版にも少し後ろで紹介していたように、安藤さんのたとえば、“住吉の長屋”など・・etc、、自然を感じる事の出来る、むしろそのために不便であったりする建築物(作品)を見る(感じる)事で、その不自然な現状、環境を知ることができると、、、??
多少不便であっても、そこで自然を感じて暮らす事の出来ればそれなりに、住む人にも、、その人なりに価値があるものだと、、、。
今日の新聞に、
・・・勉強しながら、昔は人間も自然の一部だと考えていたことがよく分かったのです。
とも書いてあったし、、、。
欲望に満ちた生活、欲望を満たしたい生活、、欲は自分を動かす原動力では
あるけれど、、それが形として残った場合、建築物になった場合、、また、ある時点で
余計なものになり、、捨てて行かなくてはいけないのかな。。
ん~~捨てる・・・モッタイナイ精神に反するようだけど、、
モッタイナイなら・・最初から、、本当に必要なものだけを満たしておけば良いのですよね。。。ならば捨てなくてすむし・・
でも、、最初から“本当に必要なものだけ”・・・が、何なのか、、それが、、わかりません・・・・。。。だから、、満たしたり、、捨てたり、、、満たしたり、、捨てたり、、、
ここ1,2年、自分にとって本当に必要なものが何なのか、、少し、、わかってきたような気がして、、ものすごく、捨てている部分もあるのですが、、
今日も、、ハナヨで迷路に迷い込んでしまいました。。。
さて、、自然の草木は、、夜更かしは、しないだろうから、、、私も今日は、自然にならって??って、遅いかもしれませんが、、もう寝ます。。
☆写真は、近所の桜の木^^♪
安藤忠雄さん発起人の会で、近所の公園にはたくさん、桜の木が植樹されています。。
環境も、自然も、、まずは、身近なところから、、四季を感じたり、、するところから、、ということだそうで、普段、桜の咲く時期しか、まじまじとみないのですが、、桜の紅葉を撮ってみました(先週撮影)。。。
おやすみなさ~い☆
ハナヨ 3 善徳(ソンドク)女王
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
ハナヨ・・・の解読は^^;・・大変ですね。。
ここ数日皇龍寺跡、弥勒寺跡08 千年の古都・・・のテーマでずっと
とまったまんまです、、。
気になったのは、、P245の
『・・・
巨大な石を削り、木を削り、ひとうひとつ積み重ねる度に、
一歩ずつ夢は叶っていった。
九層木塔を造り、階段に登って眺める。
善徳(ソンドク)女王は完成した塔を大いに誇りにしている。。
いつでも皇龍が昇天するかのような偉大な護国寺の誕生。・・・』
でした、、。
善徳(ソンドク)女王は、、完成した塔を眺めているんですよね??
善徳(ソンドク)女王って・・・だれ・・・??
どこかで、どこかで、、どこかで聞いたことが@@~??ある・・??
ヨンジュンssiは、百冊以上の本をヨンで・・参考にしたんですよね。。
私、ヨンでもわからないことだらけで・・日本語版には、いろいろ調べた事を
書き写していってます。。
ちなみに、P239に最初に書き写したのは、、、
真興王14年(553年)の時、「三国史記」によれば、『半月城の東に
新しい宮殿を造ろうとしたが、そこに黄龍が現れたので不思議に思い
寺を造ることにした」と伝えられる。
皇龍寺創建 553年 真興王(在位546年ー576年)←新羅第24代王
丈六仏 574年
九層木塔 645年 善徳女王(在位632年ー647年)←新羅27代王
ここまで調べて、@@~系図を見ていたら、、、なぜか、、
いま韓国でやってる(日本でも始まってる??)MBCのドラマ善徳女王に
辿り着きました。。。皆さん、このドラマご存じ??ですか??
夏にソウルにいた時、、何度も、、TVで見たような気がするんですけど、、
内容はちんぷんかんぷんで、、ただ、女の子が兵士の恰好をして・・というところばかり
、、見ていたんですね。。まさか、その女の子が善徳女王になる主役だったとは・・・
@@・・??
9月にゲストハウスのオンニとも・・一緒にお酒飲みながら??ドラマを見た気が・・
と、、いまさら気づいたんですが、、言葉がわからないのは~つらいですね^^;
がしかし、、イメージがたくさん湧いてきて^^♪、ドラマのイメージで先入観を持ってはいけないと思いつつも・・登場人物を見たら、、タムドクのパパも、チュンサンのママも?・・子供時代のタムドク(ユ・スンホくん←武烈王(28代)←29代!です、間違ってました~になる前の役・・)も、キハも登場?チャングムの王様も・・・出演・・・??
視聴率ヨンじゅう%??
ちなみに、ヨンジュンssiが書いていた文章の続き・・
徐羅伐(ソラボル)の小道で布教に励む、まだ若い僧侶・元暁(ウニョ)を見る事が出来る。
涙を飲んで駆けていく瑤石(ヨソク)姫の後ろ姿・・・・・・・。
☆瑤石(ヨソク)姫は、武烈王の娘・・と後ろの解説に載ってましたが・・
悲恋のお話はまだ^^;・・未学習です・・・^^;・・なので、、
P245のタイトル皇龍寺跡の九層木塔:原動力、恋しさ・・・・の
恋しさ・・・については、、まったくかすりもしない、、状況で(><)・・・。
テサギで・・タムドクの時代の事を少し調べたっきりで・・
新羅の事は全く~@@~知らず、、ハナヨが、、ヨンジュンssiの出すなぞなぞの
ように思えてきました。。
読むだけでも、、十分、、韓国をたどっているような・・・というか、
ヨンジュンssiが書いた文章を理解というか、感じてみたくて~~でも・・
さまよいたくはないけれど、、迷路って感じで・・ぬけだせないんですけど・・?
まとめるつもりがまとまらず・・・もう寝ます。。
お休みなさい~☆
☆今日の写真は、文章と関係なく・・韓国の上空の写真をupしてみました。
仁川から東に飛び、半島の東側の海、トンへ?日本海?上空を南下していく
飛行コースでした。。いまだ、どの町のあたりか、、わからないのですが、、。
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