花芽が!パート3
ブルーベリーのその後です。
かわいい「すずらん」のような花ですね。
もうじきプチッと先が開きますよ。
花が終わるといよいよ実になります。
今年は豊作かも!
欲張らずに、今の段階であまりにも小さい花は
間引くことにしました。
かわいそうだけど。
ハナミズキ
白いハナミズキ。
姪っ子が生まれたときに記念に(親でもないのに)
小さな植木を買いました。
今年6年生になるからもう11・12年。
鉢植えをここに植え直してから8年くらいかな。
この木も大きくなって
もうじき2階に届きそう。
お向かいのハナミズキはピンクでとってもかわいい
のです。なんで白を買ったんだろう?
ピンクならもう少し華やかなのに・・・。
ちょっと地味だなって咲くたびにいつも思うんです。
みずき科
【花言葉は・・・返礼・私の想いを受けてください】
* ヨンジュンさん、私の想いを受けてください。
チューリップ
春の定番、チューリップが咲きそろいました!
毎年色を変えて植えています。
今年はアプリコットカラーにしました。
最近は球根が安く手に入るので、ついつい新しいものを
買ってしまいます。
昔の話ですが、オランダはさすがチューリップ王国でした。
当時の日本では見たことのないような色や、形のチューリップが
沢山あり、感激しました。
アムステルダムの運河沿いには花屋が軒を並べています。
花はどれも新鮮で色鮮やかでそして、品良く色別に分けられ それはそれは、見事に並んでいました。
球根だけを売っている店もあり、 そのディスプレイを見てるだけで、うきうきしたことを思い出します。
ユリ科
【花言葉は・・・永遠の愛情・愛の告白・思いやり・正直
美しい瞳・あなたの目は美しい・魅惑・慈悲】
ヨンジュンさんあなたの瞳はなんて美しいのでしょうか。
スノーフレイク
スノーフレイク・・・「雪のかけら」とでも訳しましょうか。
すずらんに似た白い花。とても愛らしい花ですね。
花弁の先の緑のつぶつぶがかわいいです。
春先、桜が咲く少し前に咲いてくれます。今年は1本しか花がつかなかった。
球根が痩せてきたのかな。寂しい~。
スノードロップという、もう少し丈の短い良く似た
花もありますね。
スノードロップはまだ植えたことがないのです。
スノードロップ植えてみようかな。
(あれ、タムトク太子様がこんなところにかくれんぼ?なんて
わざとらしかったでしょうか)
(ヒガン花科)
【花言葉は・・・乙女の誇り・慈愛・純潔・純粋・無垢 な心・ 清純】
* ヨンジュンさんへの思いは純粋よ!
ムスカリ
ムスカリが咲きました。
この花の色と咲き方・形がかわいくて好きです。
丸いつぼみがプチッとはじけて、釣鐘状になる瞬間を
見てみたいですね。
昔、オランダに行ったとき、ムスカリ・チューリップ・
ヒアシンスが一面に咲いている風景を見たことがあります。
まるでおとぎの国のようでした。
それ以来、大好きになりました。
(ユリ科) ギリシャ語のmoschos ムスク(麝香:じゃこう)」に由来するとか。
(そういえば、かすかにそんな香りがするかな?)
【 花言葉は・・・寛大な愛・失望・失意・明るい未来】
* ヨンジュンさんの明るい未来に乾杯!
花芽が!パート2
さてさて
先月のクイズの続きヨン!
あれから一月であの花芽が
こんなになりました。
今の段階で分かったらすご
い!
(ヒント・・・花が咲いて終わりではありません。)
「太王四神記」が日本で始まる頃には、判るかもしれないわね!
雪柳
雪柳が咲きましたよ!
まだ3月なんだけど・・・雪柳が咲きました。
いつもは桜と前後して咲くんですけど。
こんなに早く咲くなんて!
毎年、切り戻していたら、どんどん大きくなってきました。
ほんの数本枝別れした苗だったのに。
今の家に引っ越してきたときに、移植するのを忘れていて危うく枯れそうになっていたのですが、一晩水につけて土に戻したら、生き返りました。
植物の生命力って大したものですね。
毎年、春先に名前のとおりの雪のように可憐な
白い花を咲かせてくれています。
(散った後の掃除が大変なんだけど)
(バラ科)
【花言葉は・・・愛嬌・愛らしさ・懸命・殊勝・静かな思い】
* ヨンジュンさんへの静かな思いは永遠に・・・
ミニ・水仙
テータ・テータという名前の水仙が咲きました。
花丈が20センチ位のミニ水仙です。
今朝はまだつぼみだったのに、この暖かさで
一気に咲いてしまいました。
大きさがよくわかるように ミニ・ミニョンさんに
またまた登場していただきました。
次に咲くのは何かな?
クリスマスローズ
クリスマスローズが咲きました。
私が一番好きな花です。
花びらに見えるのは実はガクなのよね。
水揚げが悪いので、切花で使用するなら、咲ききってからガクだけになった頃に切るのがいいですね。
それでも充分綺麗!
本来のクリスマスローズ(原種のヘラボレス・ノイガーあるいはニガー)はその名のとおり12月頃に咲きます。
今、日本で見かける写真のようなクリスマスローズは、オリエンタルという改良品種で、2月から3月に咲きます。
これらを総称して日本ではクリスマスローズと言っているようです。
花のないこの時期に、その姿はひときわ目をひきます。
ちょこっとミニ知識
【クリスマスローズ物語】
キリストが誕生した時、祝福に訪れた貧しい羊飼いの少女がいました。
何か捧げ物をと思ったものの、 季節は冬で一輪の花すら見つかりませんでした。
少女はがっかりし、涙していると、涙がたねとなり、芽が出て バラと同じくらい美しい花(これがヘラボレス)を咲かせました。
少女はその”ヘラボレス”を生まれたばかりのイエスに手渡しました。 以後、ヘラボレスは”クリスマスローズ”という名で 今日まで神話の花として語られています。
だとさ・・・
庭の花達
春の兆しが感じられます。
今年は暖冬のせいで一ケ月ほど早いような気がします。
いつもなら3月に花をつける家のクリスマスローズが、もう つぼみをつけていました。
(芽を出したチューリップ、花が咲いた水仙、つぼみのクリスマスローズ達。もうすぐ春だよ~。)
花芽が・・・!!
さてさて、クイズです。
これは何の花芽でしょう?
(お手つきは3回までよ)
* 正解の方には、もれなくヨンジュンさんが・・・
ついて きません。
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