京都検定?パート2(追記あり)
←の格好をした女性は・・・
平安中期より都で薪や柴(しば)を売り歩いた女行商人で「大原女」と言います。
では、こちらのかわいいお嬢ちゃん達が扮しているのは?
(彼女達は花を売り歩く女性です。)
1 桂女
2 北山女
3 白川女
さて、何番でしょうか?簡単すぎたかしら。
毎年行われる近くの天神さんのお祭りで、こんなかわいい行列がお神輿の後に続いて練り歩きます。あんまりかわいかったので、つい写真を撮ってしまいました。
(今月末まで、1000円で「大原女」の着付けをしてもらえて、大原を散策できるそうですよ。)
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正解は3番の白川女(しらかわめ)です。
白川は比叡山から東山(如意ケ岳)にかけての谷で集まった水流で、北白川で京都盆地に流れ込み、岡崎 付近で琵琶湖疏水と合流し祗園新橋から四条大橋の北で鴨川に注ぎます。
この地は、少し高いところに位置しており、昔は気候が涼しかったようで、花の栽培に適していたそうです。女性達は、そこで栽培した花を頭に載せて、町中へ売りに歩いていました。
今でも、この「白川女」の格好をしたおばあさんが、花を売り歩く姿を見かけます。今朝も通勤途中で出会いました。とはいえ、さすがに頭には載せていません。今では大八車を引いていらっしゃいますが・・・。
高齢の方ばかりなので、いずれこんな光景も見られなくなるかもしれませんね。
花占い
ついこの前、夏が終わった~なんて思っていたら。早いものでもう10月。朝晩は寒いくらいですね。
秋の夜長にちょっと遊んでみますか?
ネットサーフィンしていたら、こんなサイトを見つけました。
お疲れモードの時にちょっと楽しんでみます?
生年月日と血液型で占うんだけど、試しにヨンジュンの場合で占ってみたら、なんか凄く当たってるような気がする。
【基本性格】
物腰が柔らかく奥ゆかしい、様々なことに興味を持ち、どんな年齢の人とでもたのしく会話ができるほどのキャパシティをもっている社交家。
多くの人がいがみあわずに暮らせたらいいという、平和主義的な気持ちがあるので、ときにはケンカの仲裁なども買ってでます。
【恋愛観】
同年代からも年齢が離れた異性からも注目される魅力を持っています。
たくさんの社交の場に顔を出していると、おのずとあなたの優しさに夢中になる人も多くなるはずです。
好きな人へのアプローチはかなり大胆なことをするかも…。
恋人には、知的で頼りがいのある人がピッタリです。
【仕事運】
好きなことには全力を尽くすので、知識も豊富で仕事ができると噂されるほどのキャリアウーマンになれるでしょう。
いろんなことを同時に進行しても混乱しないバランス感覚を持ち合わせていますが、頼まれた仕事はなにがなんでもしようという負けず嫌いな面もあるので、仕事が忙しくなりだすとプライベートの時間を削ることも考えられます。
女性を対象にしているので、キャリアウーマン・・・っていう表現なんですが、それを男性に置き換えるとまさに彼の性格そのものだと思いません?
自分のもやってみたんですけどね。結構当たってるかも!?
hanauranaiで検索してみて
曼珠沙華
彼岸の頃に咲くので「彼岸花」と呼ばれていますが、「曼珠沙華」(マンジュシャゲ)という呼び名の方が、私は好きです。
この花を見ると「マンジュシャカ~・・・」山口百恵の歌った「曼珠沙華」という歌を思い出します。ほとんど覚えていないのですが、なぜかこのフレーズだけが頭をよぎります。
マンジュシャ「ゲ」と最後が濁音で終わると、日本語として聞こえが悪いので「カ」にしたとか、梵語の赤い花という意味の「mnjuusaka」から、あえて「カ」にしたとかいう話を聞いたことがありますが、真相は知りません。
「妖艶」という表現がぴったりの独特の雰囲気をもつ花だと思いませんか。
昔はお墓の傍によく咲いていることが多く、毒もあるために敬遠されたのでしょうか。よく見るときれいなのに・・・
銀閣寺へ続く疎水べりで白い曼珠沙華を見つけました。誰かが植えたのでしょうか?
暑さ寒さも彼岸までと申します。もう少しの辛抱ですね。
* ヒガンバナ科の多年草。中国原産
英名はレッドスパイダーリリー(なるほど言われてみれば)
【花言葉】は・・・情熱・悲しい思い出
ヨンジュンさん、あなたのいつも一生懸命な姿、仕事にかける情熱・・・好きです。
夏の終わり(ヤイト花)
窓の外では「ツクツクボウシ」が鳴いて、夏の終わりを告げています。もう9月になってしまいましたね。
まだまだ残暑厳しく、秋という感じではないのですが、近所で見つけた小さな秋の気配・・・。
フェンスなどに絡み付いているこの植物を見かけたことありませんか?
真夏に花が咲き、夏の終わりに実をつけます。
グリーンの実は秋になるとつややかな黄褐色になるのですが。
「ヘクソかずら」って言うのですけど、あまりにもかわいそうな名前なので「ヤイト花」っていう別名にしときます。
なんでも万葉集にも詠まれているとかで、大昔からこんな呼ばれ方してたのかと思うと本当にかわいそう・・・。
夏の赤(花)と晩夏のグリーンと初秋の茶色が同居しているのを近所で発見!フェンスからはずして家に飾りました。結構かわいいです。
秋が深まると「実」はもっと濃い色になります。この実だけでもリースにすれば、ナチュラルで素敵よ!
自然界ではもう秋がはじまっているんですね。
(それにしても名前って重要ですね。この花も違う名前だったら、もっとかわいがられたでしょうに・・・。もしもヨンジュンさんが「ペ・ヨンジュン」という名前でなかったら「ヨン様」は存在しないわけで・・・。「ヨンジュン」っていう名前の響き好きだわ~。)
*夕べMBC放送をネットで見ていたら、予告20秒バージョン を放送していました。日本での放送が待ち遠しい今日この頃。皆様お体ご自愛ください。
ちょっと一服
和菓子の中で好きなのは、「きんとん」なんだけど、
ちょっとかわいいお菓子があったので、買ってきました。
創作和菓子「金魚鉢」
外の鉢は寒天。中の金魚は羊羹でできてます。
ちゃんと目も付いてますよ。
(joonがこれを見たら、どんな反応するかしらね?)
食べるのがかわいそうだけど、お薄で一服いただきました。「結構なお服加減で・・・。」
これを作っているお店は、小さな和菓子屋さんですが、
最近、テレビや雑誌で取り上げられてから
予約しないと買えない状態です。
メディアの宣伝力って凄いですね。
* ヨンジュンさん、相変わらず早朝から深夜まで撮影が
続いているようですが、ここらでちょっと一服してね!
京都検定?(追記あり)
下の言葉をあなたの地域の言葉になおしてみましょう!
1 「ヨンジュンさん どないしたはります?」
2 「ほんまに しんきくさい 今日この頃」
3 「いけずな 人が」
4 「えげつない こと 言うたはりますけど」
5 「ほんまに かんにんえ」
6 「しんどい 時は」
7 「ぼちぼち やらはったら よろしいやおへんか 」
8「おきばりやす」
9「おやかまっさんどした」
10「ほな さいなら」
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では、検定終了です!(解説編)
「お元気ですか」などとご機嫌を伺うような時に使いますね。
2「本当に いらいらするような(じれったい)今日この頃」
ちょっと面倒な気分とか、気分がいらいらしたりするような時に使いますね。 使い方としては「あ~しんきくさ」、「しんきくさい話やな」などと言います。
意地悪・嫌がらせという意味です。「いけずしたらあかん」などと言いますね。
4「あくどい(辛らつな・ひどい)ことを 言っておられますが」
ちょっとひどいこととか品のない様を表現する時に使います。 ここで「○○はります」という言い方は丁寧な言葉です。 一応目上の人に使いますね。皮肉をこめて使う場合もあります。
これは簡単。そのままですね。
6「つらい(苦しい・疲れた)時は」
大変なこと、身心が疲れた、辛いという意味で使いますね。 「あ~しんど」とか「しんどい仕事」とか・・・
7「すこしづつ(休み休み)されたらいいじゃないですか」
「さあ、そろそろ行きましょうか」という時にも使います。 お商売人さんが、商売の様子を「まあまあです」と表現する 時にも使います。
8「頑張って!」
これも簡単ですね。そのままです。励ましたりするときに使います。
9「おじゃましました」
これは難しかったですか?正解の方もいらっしゃいますね! 長居をして、おしゃべりが 過ぎたりして「やかましくしてしまいましたね」 っていうところから来てるのでしょうか。
お邪魔した家を去るときなどに使います。「やかましい」に「お」と「さん」 がついて「おやかましさん」これが話し言葉で「おやかまっさん」となるのでしょう。
京都では物にも「お」や「さん」をよくつけます。例えば「いも」を「おいもさん」、 「豆」を「お豆さん」という風に。二重に丁寧に言わなくてもいいのにね。 でもなんかかわいいですね。
10「じゃあ、さようなら」
これも簡単ですね。そのままです。
いかがでしたでしょうか。方言って面白いですね。 標準語より方言の方が温かみがあって、好きです。 こういう言葉の文化もずっと残って欲しいものです。
70点以上が合格ラインですので全員合格!です。
~勝手に京都検定でした~
北国の春
北国のヨン友さんから春のお便りが届きました。「千島桜」というそうです。
おそらく日本で一番遅く咲く桜でしょうね。葉や花の柄に産毛のような毛があるのが特徴だそうですが、本当ですか?
寒さから身を守っているのかしらね。植物って本当にけなげですね。
日本は狭いようで広いです。実感しますね。これからが春爛漫、いい季節なんですね。羨ましいです。
たくさんのヨン友さんのおかげで、日本全国の様子を知ることができますね!
太王四神記のオリジナルサントラCDの発売が8月に 延期だそうですが、いったいどうなってるのかしらね? まさかドラマも延期なんてことはないでしょう?
不正アクセスに負けないで!
ちょっと沈静化してたのに、またまた、最近ここにアクセスできないほどの集中・大量スパムコメントをいただいておりますね。
もう、「いったい何がご不満なの知りませんが、品のないいたずら、嫌がらせはいい加減にしていただきたいわね!」って言っても、韓国はじめ海外から送信してるし、特定できないし、どうしようもないのね。
「対応も考えます」って、あれからもう何ヶ月もたってるのに、何か対策してもらっているのでしょうかね~。
こうなったら、根競べよ!負けませんからね。ヨンジュン家族の愛と絆の何たるかを見せて差し上げましょう!
みんな、頑張ってブログを続けてね~。
お手前頂戴いたします。
昨日、あいにくの曇り空でしたが哲学の道でお花見をしました。
「花より団子」と、知り合いの方が管理人をしている
別荘にお邪魔して、お菓子とお薄で一服。
(持ち主はどこかの社長さんで、接待に使うだけの家だそうです。 持ち主不在の時は知り合いを呼んでもいいんですって。 凄いお家で、中はまるで料亭のようでした。 よそのお家なのにまるで自分の家のようにしてくつろいでしまいました。)
お菓子は萌黄色の山に見立てた「きんとん」と
「土筆」の飴菓子
ヨンジュンさん。一服いかが?
能登半島地震お見舞い
昨日の地震大変でしたね。多数の負傷者や家屋の倒壊があるようで・・・。
こんなに遠く離れているのに、うちも昨日揺れを感じました。結構長く揺れていたのですが、まさかこんな大きな地震が発生しているとは思いもよりませんでした。
何の力にもなれませんが、お見舞いを申し上げ、一日も早い復旧を祈るだけです。
災害は本当に忘れた頃にやってきますね。いざというときの準備大丈夫?自然災害は予測がつきませんからね。気をつけようがないんですけど・・・。
断層の上に建つ我が家、あんな大きな地震がここで発生したらひとたまりもないです。
と、いうことで昨日書いてた記事があったんだけど、また明日ね・・・。
レンゲ草
家の近くに空き地があります。
そこに毎年レンゲが咲くんです。「こんなところにレンゲの花が」っていつも見ていました。今年もまた逢えたね。
きっとここも昔は田んぼだったんだ。
そのうち造成されて家が建つんだろうね。
いつまで君達を見ることができるのだろうね?
自然がだんだん少なくなって、小さな家がどんどん増えるばかり。
ここにいたら、いつかは消えてなくなるんだよ!
君達をそっとどこかの畑に植え替えてやりたいんだけど。人の土地だから勝手に入れないし・・・。
それとも、いここから離れたくないかな?
ここが君達の居場所だったんだろうから・・・。
子供のころ、レンゲ畑で寝転んだりして遊んだな~。
やけに懐かしくなってきたわ。
歳とともに田舎が懐かしくなる今日この頃です。
仕事をリタイアしたら、田舎でベリー農園やりたいって
言ったら、両親に一喝されました。
農業なんてそんなに甘いもんじゃないってさ。
(柵があって中に入れないので、遠くからしか写真が撮れないのです。見にくい写真でごめんなさい)
韓国版「白い巨塔」を見て
先ほど、韓国版「白い巨塔」を見たんだけど、主演の俳優さん(日本版で言う財前五郎の役)少しインパクトないね。
いい人っぽいから、クールで野望に満ちた外科医っていうイメージが、もう一つ表現できていないような気がした。
唐沢君、結構上手だったし、その前の田宮二郎も見てるし。(年がばればれ)
あまり比べちゃいけないかな。これから回を追うごとに雰囲気出てくるかも知れないしね。
内容的には、結構原作に忠実に作ってあるようでした。(最も、字幕がないから苦労するけど)
この役、ヨンジュンに演じさせたら、もっとクールな外科医を演じてくれただろうに・・・
あの、冷徹・非情な企業戦士 「シン・ドンヒョク」のように。
心に残った言葉(真の優雅さとは・・・)
温かさが伴わない
優雅さは、傲慢である
~(セザール・リッツ)
今朝、出勤前に見るいつものテレビで、こんな言葉に出会いました。
いたく感動して、今日から私の座右の銘にしようと決心しました。(少々大袈裟か?)
リッツカールトンホテルの創始者の言葉だそうです。(ホテルのまわし者ではありません。念のため。)
ホテルだけでなく、人にも言えますね。いくら綺麗に、豪華に飾り立てても、そこに温かさがなければただの傲慢(ごうまん)にしかすぎない・・・。なるほどなあ。
想えば、BYJその人も、温かい心の持ち主であるからこそ、真に優雅な人として、私の心を捉えて離さないのでしょうね。
私も、優雅なおばさんになれるよう「がんばります!」
それにしても「リッツカールトン」って、凄いホテルなんですね。調べてみて、その徹底したサービスの評判におどろきました。
勉強不足でしたね。こんなホテルにぜひ一度泊まってみたい。
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