マウスと夏のリゾート
;)
彼の鎮痛な面持ちから、三日。
その胸の内は、
少し元気になったでしょうか？
ヨンジュンssiの話題は、乏しいので
今日は、違う話題で。
ここを覗いてる方の多くは・・・
多かれ少なかれ、PCを愛用してますよね。
私のいつも使うPCは、ノートPC。
キーボードの下には、コントロールパネルも
付いては居るのですが、どうも使いづらくて
いつも、マウスを使います。
それは、いつからか不明だけど、私の使用頻度からか
スクロールするボタンの所は、上から下に回すと
画面が予想以上に、下へ飛んでしまってました。
なので、この度新調。
折角買うので、コードなしのワイヤレスの物を
手頃なお値段で探しました。
とても、快調に使えるので、これからマウスを使う頻度が上昇かも!?
みなさんも、マウス使ってますか？
もしそうなら、時には労わって上げて下さい。
結構な働き者ですから (^^ゞ
それから、ヨンハくんのニュースに、かき消され
7月になった事を忘れてましたが・・・
まもなく、夏休みも参ります。
どこかへ出掛けるなら、そろそろ手配を考えなきゃ!! ですよね。
リゾートでチェジュは、無理だけど
そのホテルの紹介を見て、ちょっぴり行った気分を味わって下さい。
«チェジュのゴージャスホテル»
～*～ここから飛んでね!～*～
今年のヨンジュンssi、夏の予定は無いのかな？
夏のソナタ？、朝ごはん。
;)
今日は、久々の晴れ間が見えます。
貯まってる、お洗濯と掃除に励んで
家の中の空気を変えなきゃですね。
ヨンハくんの事は、いろんな記事がでましたが
そんな中に、芸能界の誹謗中傷を書き込む
ネットの事が、取り上げられてるものを
多く目にしてます。
そんな記事の一つに、こんな皮肉？混じりな
こんなフレーズを見つけました。
« 深読み..."夏のソナタ"!? »
・ * ・ 。.。☆..ここから..。☆.* ゜・ .。
ヨンジュンssiは、独身。
朝ごはんって、どうしてるんでしょう？
素朴な疑問が浮かびます。
韓国の一般的な朝ごはんは、お粥なのでしょうか？
ここに載ってる「味加本」は、 日本語も通じる
手頃な値段のお粥専門店ですよ。
私も、ソウルの朝・・・・食しました。
付いてくるお数の多さは、有名ですが
そのおかずと共に、満足度も100%でした。
« ソウルの朝ご飯»
・ * ・ 。.。☆..ここから..。☆.* ゜・ .。
Historyを見ても..!?
;)
記録は、塗り替えられるためにある？
と、思います。
日本が一つになった、スポーツ。
さすがに、ヨンジュンssiも歯が立ちません。
« 関空に4200人!? »
*☆。ここからジャンプして！。☆*
やはり、この撮影シーンの数々を見ていても
ヨンハ君の事と何だか繋がります。
こうして、撮影に挑んでるヨンジュンssiは・・
「さすがだなぁ～」 と。
日々、いろんなシガラミがあるかもしれないのに
一度、撮影が始まれば
そんな感じは一つもなくて、撮影に真摯に取り組む。
その役に入り込む。
等身大の自分じゃない、その別人に身を投じる。
私たちにはない、何か切り替えのスイッチでもないと
身が持たないのかもしれない。 と、考えちゃ居ました。
そんな撮影シーン・メイキングを久しぶりにお送りします。
« History ofペ･ヨンジュン #20»
～映画「四月の雪」メイキング3～
2005年2月19日 「四月の雪」撮影現場。
この日は、路上を歩くシーン。
妻の携帯のロックを解除して貰って
その中身を読むシーンです。
歩道にレールが引かれ、カメラが用意されます。
その裏では、監督と彼が動きに付いて打ち合わせ。
『どこまで進めばいいか分からないですね。』
『ズームインした時、距離が遠すぎる気がします』 と、ヨンジュンssi
『まっすぐ行ってフレームアウトですか？』
「カメラの所まで近づいてきたら、アングルをこの方向へ変えて
後ろ姿を撮ったあと、この辺まで...」
と、監督がジェスチャー交じりに話して、その動きに納得できた様でした。
この日の撮影は、2月・・・ソウルの寒さは、身に染みます。
彼も、撮影を待つ間赤いダウンコートに身を包みます。
カメラテスト・・・
「何を表現するかによって、撮る位置を変えるよ」
「歩くシーンは引きで撮って、残りは表情を中心に撮りたい」 と
そのイメージを監督は、ヨンジュンssiへ伝えます。
いよいよ、撮影開始。
カメラが回り始めると、今までの仕事モードの表情とは一変。
インスの顔になります。
初めのテイクでは、監督のイメージと少し違う様で
動きの微調整をして、サイドトライ!!
歩きながら、ポケットの携帯を取り出し
携帯画面を覗くインス。
あの映像が出来上がります。
次は、場所を移し室内。
携帯SHOPの店内の撮影。
打ち合わせ中のヨンジュンssiと監督、ある光景を目にします。
撮影を待つ間、モニターを前にデッキチェアーに座る二人。
ヨンジュンssiは、監督の背中を揉み始め
日頃の疲れを労います。
2005年2月22日 この日の撮影は、病院の屋上のシーン。
『スジンは意識が戻るけど、ギョンホは死んでしまう』
『ソヨンもインスもつらくなってきて、ソヨンが"もう会うのはやめよう"と
言いだしますよね』
と、この時の撮影では、その心情をどんな動きで出すのか
監督と話しあいます。
『うずくまって・・・』
撮影の合間、彼は自分のカメラを撮り出し
その撮影現場を撮ります。
そして・・・
撮影してる途中で、家族の方と遭遇。
撮影用のキャンピングカーから、家族と会話を楽しみます。
食事に立ち寄った食堂では、壁一面に書かれた
ヨンジュンssiへのメッセージを読み、自らもその壁にサインをします。
次は、病院内での撮影。
『顔を見たくないから、無視するシーン』
『そのあと、ギョンホを見もしない
視線を前に置いたまま、歩いていく考え込みながらね。』
ヨンジュンssi、今日はどんな面持ちでしょう？
私たちがこれほど、悲しんでるのですから
彼は、もっとだと思います。
でも、前に進まなくてはなりませんよね。
何か空気を変えられる、きっかけを見つけなければ... と
模索してしまいます。
TVのニュースや、報道を見ないことも...ありかな。
こんな形で...。
;)
本国で放送されたのは、彼自身よりも
この件を取り上げる、日本のメディアのことでした。
そこに、何か寂しさと違和感を感じます。
そんなものなのかな？メディアって。
« 日本騒ぎに注目!? »
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ヨンハくんを弔問した、ヨンジュンssi。
久々、たくさん拝見できたのが、こんな形だったことが苦しいです。
この鎮痛な面持ちを見てると、彼の心情を思い・・・
胸に込み上げるものがあります。
せめて、葬儀が終わるその日まで
哀悼の意を評して、彼の話題に敢えて触れさせて下さい。
そんな彼を見ながら、何度も思い浮かぶのは・・・
誰かが助けられなかったのか？
誰かに胸の内を話せなかったのか？
だからと言って、彼の身近な人たちが
自責の念を持つ方が居ない事を願うばかりです。
不謹慎かな？とも、思いましたが・・・・
どんなときも、時は流れて居ます。
僅かでも光りを見失わないためにも、
更新されてた監督のブログをご紹介します。
« 翁長裕監督ブログ »
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彼と出会った日...!?
;)
その訃報は、日本中に衝撃を与えてます。
事故や事件によるものじゃなくて
自ら絶った事だったから。
彼を少しでも知ってる方は、
その余りにも突然で衝撃的だった事実に、
心のやり場を無くしてますよね。
たくさん、いろんな所へ刻々といろんな
記事がUPされてます。
そのほんの僅かですが、ここへ置いておきます。
« その真相は...!?»
～・;.★.;・～ここから覗いて下さい!・;.★.;
« 速報・ネットに悲鳴 »
～・;.★.;・～ここから覗いてね!・;.★.;
そして、今日のニュースを受け
彼との出会いも、克明に思い出しました。
初来日のイベントの映像と共に。
その年の6月・・・・
私は、あるドラマに出会い、DVDを見る日々を過ごします。
レンタル屋へ通い、返却された作品を鑑賞する。
まだ、この時は今の始まりの前兆で、その後変わっていく生活に
気付くこともなく、ただそのドラマに明け暮れてました。
そんなこの月・・・・
梅雨時期の豪雨で、学校が休校になった日。
2004年6月21日。
朝、ワイドショーをにぎわせていたのが
前日、横浜のランドマークで行われてた
彼のアルバム発売を記念してのイベント。
そこに居たのは、作品で見たサンヒョクじゃない
等身大のヨンハくんが居ました。
映像は、冬のソナタの 「最初から今まで...」を、歌う彼が
曲の途中で感極まって、涙してるところだったです。
その光景を見ながら、その作品の事を思い出し、
歌が詰る気持ちを持ってることに、その頃のピュアな部分を知りました。
「ドラマと同じ様に、優しい人なんだろうな...」と。
その数日後、私はこの下の彼のアルバムを買いました。
優しいくピュアな歌声に。
初めて買った、韓国版CDです。
きっと、この時はこれから始まる日本での仕事へ、
胸を弾ませ、前向きに取り組んでいたはずだったと思います。
これから、6年後。
日本での知名度は、韓流スターでもTOP10でしょう。
彼の思いは、どことなく行き場が無くなったのでしょうか？
模索しながらすべてを背負いすぎたのでしょうか？
本人にしか、分かり得ない何かに押しつぶされたんでしょうか？
今となっては、どれも推測だけです。
本当の所は彼にしか分かりません。
傍に居た、母やマネージャーは・・・
私たち以上にショックを受けている事と思います。
「どうして、打ち明けて相談してくれなかったのか...」 と、
「どうして、察して上げられなかったのか...」 と、
後悔に自責の念に駆られてるかもしれません。
どこへ、思いを馳せても 胸が苦しく悲しい出来事です。
この彼との出会いも、また今の私に至るところ。
何もできませんが、こうして彼の事を偲び・・・・
ご冥福をお祈りしたいと思います。
安らかに永眠ください....
あなたの活躍は、きっと忘れません。
そして、ヨンジュンssiも含め
二度とこの様な、悲しい事がおこらない事を願うばかりです。
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