「太王四神記」第23話
髭の陛下・・・。すごく良く似合ってますね。精悍でなかなかのものです。かっこ良かったよ~。
突然メロドラマ路線?になるのかとちょっと心配したけど・・・。1話の中で盛りだくさんのエピソードで、少ししんどいかな。2話使ってこの内容ならもっと良かったのではないですかね。
前回の長~い戦闘シーンに比べて、タムドクの立ち回りも短すぎたし内容が良かっただけに、なんか惜しいような気がする。(やっぱり怪我の影響かな。)
此処にきて辛いね~タムドクいえ、ヨンジュン・・・
さて、いよいよ来週は最終回。「天の力より人を信じたい」というタムドクの決意、最後の頑張り見せていただきましょう。来週はテレビの前で拍手喝采しますヨン。
「エメラルド・グリーン」に染まるとき・・・。
新緑の美しい古都の風景を皆さんにご紹介したくて、京都市内の北はずれ・・・かの「岩倉具視」が蟄居していた地である岩倉にある「実相院」に先日、足を運びました。
ここのもみじは、葉の一枚一枚が細かく、その美しさは一段と際立っており、この日は五月晴れの爽やかな風に揺れていました。
エメラルド・グリーンに染まるのは、このお庭だけではありません。
ここが、有名なのは「庭のもみじ」よりも、庭へ通じる漆黒の床に映り込む、「もみじの色」なのです。
この季節「エメラルド・ドグリーン」に染まる光景が「床(ゆか)みどり」そして、秋の真っ赤に染まる光景が「床(ゆか)紅葉」と呼ばれています。
入り口を入り、すぐ右手を見ると開け放たれた「ふすま」の向こうに「もみじ」が見えます。
そして、その前面に広がる床に目をやると・・・そこは漆黒の床。その床面に「エメラルド・グリーン」に染まった幻想的な光景が広がっているのです。
(床もみじ) (床みどり)
漆黒の床の手前に座り、そこに映る「みどりの幻想」にしばし時を忘れ、静寂の一時を過ごしてみられてはいかがでしょうか?(この床には入れません。撮影も禁止です。上の写真はパンフレットを撮ったものです。)
真っ赤に紅葉する季節はさすがに人も多いようですが、この「緑」の頃の平日は、まだ観光客も少なくゆっくりできるのではないでしょうか。私も今の時期の方が好きです・・・。
「床みどり」は、お天気の良いお昼ごろがちょうど美しく映える時間帯だと思います。
皆様、そしてヨンジュンさん!京都へ来られたら、ぜひ、ここへお立ち寄りください。
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【行き方】
京都駅から国際会館行きの地下鉄で北へ向かい終点で下車(約30分)。終点駅のバスターミナルから「京都バス」24番に乗り換え、約10分。終点下車。(京都市営バスではありません)
京都バスは時間帯によっては、1時間に2本(30分に1本)くらいしかありませんので、お帰りの時間を確認して、中でくつろがれるのが、よろしいようです・・・。
「太王四神記」第22話
キドハリ部族でしたっけ?彼らはタムドクに従うのかと思ったけど、そうじゃなかったのですね。そのために起こった「壮絶な戦い」・・・見せ場だろうけど、ちょっと長かった。
タムドクの想いをホゲは判ろうとしないし、痛ましいと言うか、悲しい。サリャンも可哀想だったし、この回は、胸が痛くなるような内容でした。
タムドクの心の苦しみは如何ばかりでしょうか。でも、「王様は心の痛みは1日で治さないといけないんですよ~。」頑張れ、タムドク!
残すところ、あと2話・・・。ちょっと厳しくないですか~?上手くまとまるんでしょうか。来週は「髭の陛下」にお会いできるのですね!!
「母の日のアレンジ」
来週は母の日ですね!定番のカーネーションを使った「ラウンド・アレンジメント」を作ってみました。プレゼントだけでなく、自分のために、好きな花で作ってみるのもいいですね。
【用意するもの】
ベース(今回はプラスチックの植木鉢がありましたので、それを利用しました)、ローズマリーの枝、スプレーカーネーション、両面テープ、輪ゴム、リボン。
植木鉢の周りに両面テープを巻きつけ、その上に「ローズマリー」の枝を並べました。(ある程度ならべたら、輪ゴムで仮止めして、枝を差し込みながら一周します)
オアシスをセットします。ベースの縁から少し出るようにしてね。カーネーションを5~6センチにカットしましょう。つぼみも使ってね。
カーネーションションをオアシスの中央に挿します。真横にも中心の花に向かってお花を挿します。オアシスに深く挿しましょう。(真横の花は、ほとんど花首だけしか出ていません。)あとはその花の間、間に色違いのカーネーションを入れていきます。上から見ても、横から見ても「まあるく」なるようにしてね!
葉っぱも捨てずに利用しましょう!このクルリッとなったカーネーションの葉っぱも結構かわいいですよ。
何処から見ても、「丸いアレンジ」の出来上がり!色々、試してみてね!
ヨンジュンさんのお母さんにお届けしましょ!(気持ちだけですが・・・)「あなたの息子さんのおかげで、私達はこんなにも幸せな気分でいられます。」
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【ポイント】
○ オアシスはお花屋さんで売ってくれます。1ブロック350円位かな?
○ オアシスに水を含ませるときは、無理やり水に押し込まず、 水を張ったバケツなどに放り込んで、しばらくそのままにしてくださいね。
○ 穴の開いた植木鉢の場合はビニールか、お花を包んであったセロファンを中に入れましょう。
○ カーネーションの代わりにバラを使うともっとゴージャスよ。その時は、ローズマリーの枝の代わりに、バラの枝をカットして並べるといいですね。(棘はあらかじめ取っておきましょう)
○ 椿の葉も丈夫で、ある程度水がなくても大丈夫でしょう。園芸用のモスをくっつけても面白いですね。
大阪で逢えますか?
皆さ~ん!ヨンジュンさんに
逢えますか~!?
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残念ながら、抽選にもれた方も、まだまだチャンスはあるようですね。「チケットぴあ」も会員になれば、一般発売に先駆けて、今から抽選に参加できるようです!
会員登録は無料です。確認してみてね。一人でも多くのファンの方が参加できますように!祈っています。
公式会員は、ほぼOKかと思っていたけど、甘い考えでしたか・・・。
「太王四神記」第21話
パソンに対するタムドクの優しさはぐっときますね。タムドクが、いかに部下に対して気配りのできる男であるか・・・。こういう所でよ~く判ります。
タムドクトの計略は、ホゲ軍の内部分裂と言うわけですね。うまく事が運んだようですが。王にしかできないと言ってたことを考えると、まさか来週ホゲは本当にタムドクに・・・!なの?
ところで、チュムチはいつ目覚めるんでしょうか?もうあと3話しかないんですけど!
四月のアレンジ(追記モッコウバラ)
四月ももうすぐ終わりですね。庭に咲いた花たちも、そろそろ満開の時期を過ぎました。このまま散って行くのを見るのもかわいそうなので、もう一花咲かせてあげましょう!
お庭の花たちを使って「投げ入れ」にしてみました。さあて、何種類のお花が入っているでしょうか・・・?お花の名前が全部判った方は、相当の「花好きさん」かしら。
黄色いお花はモッコウバラです。ちょっとこれでは見ずらいですね。お花はこんな感じです。
↓
アーチに仕立てています。今が満開です!
↓
ゴシレのお野菜たち
ゴシレで使っているお野菜をネット販売しているとのことで早速注文してみました。
届いた箱を開けようとして手をかけると、なんと箱の上には、こんな文字が!「みなさん大阪でお会いしましょう」ですって!
イベントチケットの申し込みが終わった直後に届いたので、びっくりしました。凄いタイミング!
中身はこんな感じ
生椎茸、菜の花、葉付き大根、アスパラ、レタス、かぶ、ほうれん草、ニラ、ガレット(巨大なトッポキのお餅)、唐辛子の粉、ドングレ茶というお茶・・・以上のものがぎっしり。
大根の「生菜」のレシピが一緒に入ってました。「生菜」とは火を通さないナムルすなわちサラダみたいなものですね。作り方は凄く簡単です。
大根1/5、ニラ1/3束、粗唐辛子小さじ1、おろしニンニク小さじ1/2、砂糖大さじ1と2/3、塩小さじ1、お酢大さじ1と1/3、ごま少々。
材料を千切りにして調味料を「混ぜ・混ぜ」するだけ~。(ニンニクとニラがちょっと苦手なので、代わりにネギとショウガにしました。砂糖を少し控えて、蜂蜜を入れてみました。私の料理はいつも「混ぜ・混ぜ」ですね。)
残った大根の葉と皮そして椎茸の軸を細かく刻んで、かつお節と一緒に甘辛く炒めてみました。椎茸の笠の部分は、もちろん生でそのまま召し上がれ!椎茸の香りが豊かで本当に生でも美味しくいただけますよ。
お野菜はどれも新鮮で、しかも有機栽培ですので安心して食べられます。野菜そのものの味が生きていて、とても美味しかったですよ。
ゴシレにはそう頻繁に行けないけど、たまに同じお野菜を使って料理すれば、「ゴシレ」に行った気分?になれるかな?なんてね。
写真でみたら、なんか凄い品祖な夕飯みたいですよね。でもすごくヘルシーでしょ。ご馳走様~。皆様もお試しあれ!(ホンシーていう柿のデザートもお薦めですヨン!)
(さてさて、皆さんは無事チケット申し込みできましたか?後は結果を待つのみ・・・。合否を待つ受験生の様な気分ですね。)
チューリップ「植え方裏技」実験結果!
昨年の秋にチューリップの植え方裏技をご紹介しましたよね。
あれを実際にやってみたその結果です。皆さんはどうでしたか?やってみましたか?どんな風になりました?!
なるほど、中心から外に向かって花が咲いています。
でも綺麗な「花束風」にはなりませんでした。
原因は、多分違う種類のチューリップ(ポールシラーとクイーン オブ・ザ・ナイト)を一つの鉢に混在して植えたからかと思います。
【結論】
花の大きさと背丈を揃えたら、もっと綺麗に見えると思います。できれば、少し小ぶりの球根を植えると良いのではないだろうか。そして鉢は大きめの方がいいかも・・・。
この失敗を糧に、来年はもっと可愛く咲かせるよう頑張ります!(う~っ!!残念でした)
「太王四神記」第20話
物静かで、大声を出したりしないけど、中身は全然違う・・・。一人で何でも背負ってしまおうとする・・・。時々縛りつけたくなる・・・。まるでヨンジュンみたいね。タムドクって。
コ・ウチュン将軍も素敵な人です。時として、組織は参謀によって決まりますね。どんなりっぱなリーダーがいても、参謀に恵まれないとだめね。タムドクはそういう意味では恵まれている。
もっとも、それもタムドクの人徳なのでしょうが。人をして、「あなたのためなら・・・」と言わせしめる、そういう人物であることは確かですね。
次回、タムドクは「ホゲの首を差し出せ」と言う、あの部族の条件に何と答えるのだろうか?
(今日の大長老、なんか変じゃなかった?メークのせい・・・?あそこのシーンの意味が今一つ判らなかった・・・。明日録画を見直してみよう)
恐るべし ペ・ヨンジュン!
「激震」が走ってましたが、少し落ち着きましたかね~。
いつもながら本当に「恐るべし ペ・ヨンジュン・・・」でございます。たった1枚の写真のことで4万からのアクセス。恐れ入りました。
彼ほど影響力がある人も珍しいです。そこのところ、彼自身が一番良く知ってるはずですけどね。
ヨンジュンさんたら、ひょっとしてファンを減らそうと思ってる?それともドームチケット争奪戦の競争率を下げようっていう魂胆か?な~んて正直夕べは一瞬、思ってしまいましたヨン。
時々、意外なことで驚かせてくれる「ヨンジュンさん」て、本当に大好きヨン!
「太王四神記」第19話
スジニ!王様に抱きついちゃ、アンデヨ~!彼女が黒朱雀なら、キハが真の朱雀?その反対なんだよね。きっと。
女一人のために判断を迷ってはいけない王もパソンの兄さんも、スジニもそれぞれが、自分の果たすべき役割があるっていうことね・・・。その役割を果たすために、命を賭けなければならないのは悲しいことですが。
前回のシーンがちょっと長いけど、展開は面白い。でもこれで19話だとやっぱり後がドタバタするんじゃないのかな?
目を閉じて考え事してる姿も、兵士達と武術で戯れる姿も、鎧にお着替えの姿も・・・タムドクは素敵です。
雨の紅しだれコンサート
今日から4日間、平安神宮で「紅しだれコンサート」が開催されています。
初日の今日は、「東儀秀樹」さんが出演とあって、平安神宮の神苑はびっしりと人で埋まり、身動きできないほどでした。(ブルーのライトが輝いているところに東儀さんがいたんだけど、全然見えませんでした)
おまけに雨は降るし、傘が邪魔するし、肝心の演奏は見えないし、足元はびしょびしょだし・・・。
でも、紅枝垂れは見事に満開で、それはそれは優雅で、妖艶な光景でした。平安神宮の「紅枝垂れ」がこれほど美しいとは知りませんでした。
傘を差しながら、しかも人に押しつぶされそうになりながら、撮影したので、手ブレで綺麗に写せませんでしたけど・・・
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教訓その1・・・雨の日に行くのは、できれば避けるべし。
教訓その2・・・著名人が演奏する日は、できるだけ早めに行くべし。
教訓その3・・・枝垂れ桜の美しさにみとれていないで、とりあえず演奏が見える東神苑貴賓館付近へまっしぐらに行くべし。
「太王四神記」第18話
「戦わずして勝つ!」陛下のお心は、よ~くわかりますよ!それでこそチュシンの王タムドク!
お酒の回し飲み・・・いいな~、うらやまし~。スジニが敵討ちに神殿へ行くとは思いませんでしたね。おかげでキハの記憶が甦る訳ですね。キハ様の目力凄いです。さすが・・・。
今日は、指の怪我が目だってましたね。右手をあまり使わないようにしてたし、痛々しくって・・・ちょっと切なかった。
* 地上波吹き替えは、周りでは結構評判良かったです。みんな来週も必ず見たいと言ってます。何となくわかってもらえてるみたい。ファヌン様の声はさておき、日本語での放送だとやはり内容が把握し易いみたいですね。良かった~。もっともっと、評判になりますように・・・。
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【古都の桜情報】
市内至るところ満開!!そろそろ散り始め、なんだか少し寂しくなってきました。
春爛漫「高瀬川」
春爛漫 「高瀬川」の枝垂れ柳と桜です。春の京都をお楽しみください。
高瀬川のせせらぎは、角倉了以によって開かれた運河です。ちょうど今の「ホテルオークラ」(旧京都ホテル)の裏から伏見まで10kmほどの間を流れています。江戸時代から大正時代まで、この川を行き来する「高瀬船」が、物流の大動脈となっていました。
ホテルオークラは幕末には、長州藩邸があったところです。坂本竜馬や桂小五郎等の志士達、そして新撰組の人達もここを歩いていたんでしょうね・・・。
こんな歌がありましたね。↓
http://www13.big.or.jp/~sparrow/MIDI-reflections_in_a_palace_lake.html
「あの人の言葉思い出す。夕焼けの高瀬川~」私はここの所が好きです。あなたは誰の言葉を思い出しますか?
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【古都の桜情報】
つぼみ・・・仁和寺
咲き始め・・・・・・三千院・御室
五分咲き・・・ ・・・・八瀬・高尾
七分咲き・・・勧修寺・平安神宮神苑・妙心寺・常寂光寺
満開・・・地蔵禅院・平野神社・高台寺・天龍寺・知恩院・醍醐寺・清水寺・円山公園・嵐山・哲学の道・二条城・龍安寺
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