<妄想upのお知らせ>
やっと妄想が完結しました~
最終話をブログに載せようと思ったら…
UPできまてん
ほぼ<自主規制>で、戦後の教科書みたいになるので…
意味なし!って感じです。
なので、これはUPのお知らせのみで~す♪
ごめんなさい
もしも興味を持ってくださって
御用とお急ぎでないかたは
SOBにいらしてくださいね~❤
よろしうにお願いいたします!
で、物凄い虚脱感です
彼の手洗い姿での萌えにも、これで一区切りついちゃった
だからヨンジュン、またナンカして!
でも実は、仕分けのニュースで萌えちゃったんだよね❤
研究者の秘書、アシスタントが妻…
勤め始めてから結婚した場合も…
これ、プロフェッサーのことでしょ???
ひー!書いて欲しいよお♪
超訳(笑)ですが、ヨン枯れの日々にぴったりの曲です↓
世界中が、あなたを想って壊れたハートでいっぱいなのに
私たち、どうしたらいいの?
Alone again,naturally
http://www.youtube.com/watch?v=D_P-v1BVQn8&feature=related
<妄想>萌え病院 最終話 一回前
R18です。 私、カラーはなんか踏み切れないのよねえ…我ながら古い体質… 「涼子セ~ンセ♪聞きましたよ~! 「…誰から聞いたのよ」 「あ、否定しな~い…やだなあもう、秘書の真樹ちゃんからですよ、 「付き合ってるって…まだそんな経ってないし」 「え~でも羨ましい~俊先生、かっこいいし、検査の時の横顔が… 「でも涼子先生、気をつけて下さいねえ、 「なにその一昔前の少女マンガみたいな苛め…ある訳ないわよ」 さすがにそんな苛めはないんだけど、やっぱり何か空気がおかしい。 その頃、藤川くんもヘンな空気は感じてたみたいで… 「藤川、そこに座れ」 「涼子ちゃんと付き合ってるんだって? 「わかってます」 皆、涼子先生の応援団だな、きっと。 しかし、俺、もう半年以上Hしてないな… あれから彼女、かなり警戒するようになっちゃって(泣) 部屋まで送らせてもくれないし、たまに夕飯食うんでも、 ああ、抱きしめて思いっきりめちゃくちゃにしてしまいたい。 …だめだ、コレじゃ仕事になんない。 …あ、鼻血…高校生かよ、俺… ああ、やっと涼子先生とHできる… 薬屋がホテル取ってくれるって言ったけど、熟慮の末断った。 唯一の心配は、涼子先生の同期も、俺の同期ももちろん来るから、 「え~?皆で飲もうよ、だって美幸ちゃんと神ちゃんもくるんだよ、 「…」 何なんだ、この温度差は… 高速運転中だから、動揺しちゃいけないのに、つい先生の手を取る。 「でも、俺。 「…ふ~ん…」 何だか気分が萎えてく。 美幸ちゃんたちのメールを思い出す。 「涼子、4個下の藤川俊と付き合ってるってホント? 彼、学生時代すごい遊び人だったんだから。 「勿体ないよ。 うう…藤川くんのこと大好きなんだけど、怖いのと外野が煩いのと… 彼の手が、私の太腿に降りる。 「でも美幸たちとも、少し飲みたいな…ダメ?」 「…わかりました。飲みすぎないで下さい。ずっと待ってます。 また右手を取られて、小指を…彼の口が飲み込む。
OKなかたのみ、お進み下さい。
お好きでないかたは、どうぞスルーよろしくお願いいたします❤
職員用お手洗いで、小春ちゃんとばったり…
相変わらずタイトスカートからの足、まっすぐで綺麗だな。
なんか髪の色もおしゃれだし。
患者さんに年配のかたが多いからなあ、どう思われるかなんだよね。
前、ピアスしてた子に教授が「原住民か?」…って強烈だったなあ(笑)
俊先生とお付き合い…してるんですかぁ~❤」
黒田先生が盛大にぼやいてたって」
あの、モニターみるのにちょっと身を乗り出すじゃないですか、キますよねえ」
「(…やだ、ツボ一緒だよ…)」
面白く思ってない人もいますよ、きっと。
ふふふ、出したオーダー取り消されてたり、資料捨てられてたりしません?」
小春ちゃんはズバッと聞いてくれたからいいけど、聞くに聞けないみたいな…
自意識過剰かな?
そういえば、医者の職場恋愛とか、地方じゃ珍しいかもね。
たいてい、学生時代からのお付き合いとか、医局で知り合って結婚して、
お願いして一緒に地方に赴任…の人が多いかな。
循環器科科長、中西先生だ。デスクが隣で、頼りにしてる先生だが…
…判ってると思うが、狭い世界だ、涼子ちゃんを悲しませんな」
「俺は、学生研修の時から面倒みてるけど、…いい子だから」
ますます大切にしなきゃ、ってのと
うわ重いなあ、って気分も少しあったりする。
でもこの重さが心地いいよ、涼子先生。
この重さを一枚一枚剥いでいって、
二人でいるのが自然に思われるようになりたい。
今までみたいな、適当な付き合いじゃない、緊張感があるのもいいもんだ。
涼子先生に告白する前の身辺整理と、
付き合いだしてからのお預けでもう結構いっぱいいっぱいだ。
30位の大人が、キスだけって不自然だと思うんだが
大事にするって誓っちゃったしな…
教師みたいな格好で来る。
それはそれでそそるんだけど…
嫌がるだろうけど、お互い好きなんだから、多少強引でもいいよな。
<自主規制>
俺、よく我慢したよな。
顔洗ってこよ。
今日は待ちに待った大チャンスだ。
何しろ、病院から60キロも離れた県庁所在地で、
若手医師の同門会がある。
10年目未満だから、俺も涼子先生も出席だ。
普段、人目があって、地元だとホテルに二人で入るなんて無理だけど
ホテルの宴会場での会合だから、抜けるのは簡単だ。
長かったなあ、この3ヶ月。
よく耐えたよ、俺。
今までだったら信じられない長さだ。
先生の思い出に残るような、最高の夜にしなきゃ。
やっぱスイートだよな…
薔薇の花束と。
二次会をうまく断れるかなんだよな。
酔って寝られたら話にならない。
行きはやっぱりタクシー券を断って、俺の車だ。
そこで十分先生と打ち合わせする、と。
…完璧だ。
二人とも結婚しちゃってこどもいるでしょ?
めったに出れないからって、楽しみにしてたんだよー」
俺がどれだけ綿密に計画してたと思ってるんだ。
シフトレバーを握らせて、上から俺の手で包み込む。
やさしく撫でたり、ぎゅっと力を込めたりしながら、話しかける。
先生とゆっくり過ごしたいです。
地元にいると、呼ばれたりなんだりでゆっくりできないから。
好きだから…朝まで一緒にいたい」
「…そんな、ストレートなこと言われても…
私、恥ずかしくて言えなかったけど…
そういうの、初めてなの」
「(やっぱり!)…そんな気はしてました」
「あ、やだ、わかる…のね?」
「…怖いですか?」
「うん、多少。…痛いのって、出産よりはましかな?」
「またそんな。出産のほうが、段違いに痛いと思いますけど
(…あ、なんかまずいことを)」
出産は実習で立ち会ってるからいいとして…
なんで藤川くんが、処女の痛みを知ってるわけ?
同級生の情報網をなめないでよ。
涼子には向いてないと思うよ。
テニス部でしょ?
保健学科のマネージャーに代々手をつけちゃって、大騒ぎになったって。
まあ、今は真面目なのかも判んないけど、よーく見極めてからにしなよ」
大村さん、いまだにあなたのこと崇拝してるの知ってるでしょ?
一年目の時からだから、長いよね。
私にまで、あなたのこと聞いてきたもん。
大病院の跡取りだし、安定求めるなら、いい相手じゃない」
胸に飛び込んで、いいんだよね?
あ、指を撫でられるだけで感じる…
これは、愛してるから…なんだよね?
「藤川君、私も、一緒に過ごしたいと思う」
手のひらが熱を持ってるみたいに、そこだけじーんと熱くなる。
これで、何回目かな…今度こそ本当に、今晩の予約です」
歯と、舌の温かくて濡れた感触でぞくっとした。
指を口に含んだまま、舌先で指の股を舐められる。
ぴちゃぴちゃって水音が、妙にイヤラシイ。
…あたし、顔が真っ赤だな、きっと…
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