今日は タムドク!!
昨日は 子役たちが活躍した第3話。
今日は ヨンジュンのタムドク登場の第4話の放送だ。
この【太王四神記】は 本当に久し振りに観たのだが
やっぱり・・・凄くいい!!!!
この放送をPCで MBC放送に必死で繋いで観ていた頃から
言葉が分からなくても 映像と音楽だけで大興奮して
この【太王四神記】に惚れこんでいたけれど・・・
日本でBS放送され 言葉が分かると
本当に素晴らしい作品だということが実感でき、
タムドク応援団長と 勝手に名乗って(ごめんなさい!)
ブログでも公式でも 精一杯応援してきたことが
走馬灯のように思い出される。
昨日、第3話を改めて観ていて
ホゲが愛しく思えてしまった。ホゲはいい奴だ。(笑)
タムドク親子を汚れた血が流れると
勘違いした母親に 溺愛されて育ったというのに
ホゲは タムドクに優しかった。
本来ホゲは とても心優しい人間だったんだ。
そして タムドクは早熟で冷静な子どもだった。
周囲を欺けるほど、自分を愚かで軟弱な人間だと
演じ続けることが出来た 少年タムドク。
もしかしたら 母親の愛を知らずに
大人だけの世界で生きて来たタムドクは
天真爛漫とはいえない
子供らしくない少年だったのではないだろうか。
それでも 青年タムドクの登場で
ヨンジュンが演じるタムドクが あまりにも美しく
魅力的に生き生きと 動き回るから
視聴者は どんどんタムドクに惚れこんでいく。(笑)
いい奴だったホゲも どんどん悪役のような存在になり
この王族の従妹同士は 光と影のように
ドラマの中で生きて行くようになる。
母の遺言でもあり、父や愛するキハに認められたい一心で
王の座を獲得することに執着するホゲと
キハへの愛が一番だったタムドクが
スジニに出会って 世界が広がり
民のためにと 王へ向かって進んで行く過程は
やっぱり 素晴らしく格調高い作品だと思う。
火天会や大長老、四神が絡んで
この【太王四神記】というドラマは
ファンタジー色も濃い 夢のような作品だが
やっぱり、それはタムドクを
美し過ぎるヨンジュンが演じたからこそ生まれた
「夢の歴史物語」なのだと思う。
本当に 黒い鎧に包まれて
大きな剣を振りかざすタムドクは 美しい!!!
そして王子の頃のタムドク
王として君臨し国家を背負うタムドク・・・
それぞれのタムドクを 演じ切ったヨンジュンの
演技力は 流石だ!!と改めて思う。
この作品がなかったら
ヨンジュンは 俳優生命を脅かされるほどの
大怪我を負うこともなかった。
だが、この素晴らしい【太王四神記】を
最後まで演じ切った ヨンジュンの男義は
きっと 永遠に・・・
韓国のみならず 世界中に語り継がれることだと思う。
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