2014-02-26 16:36:10.0
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

イ・ミニョンさんになった私

Photo
 

今日は例の親戚の葬儀に参列してきました!!

しっかり、義母と夫の顔を立ててきました!!

     (^_^)v


で・・・帰宅して、探し物をPCでしてたら

めちゃくちゃ面白いものを見つけちゃった!!


なんと!!我が弟のブログ!!

             \(◎o◎)/!ヒャ~~!!


もう何年も更新されていないのだが

3年前のブログを たまたま見つけてしまい

読んでみて 大笑いしてしまった!!!


で・・・

弟には何の許可も得ていないのだが

ここでその内容を 

  そっくりそのまま掲載しちゃう~

     (*´艸`*)

後で厄介なことにならないかとご心配される方も

多々いらっしゃるかもしれないが・・・


   大丈夫!!!(^_^)v


絶対に、文句など言わせない(爆)

弟と歌姫の上下関係はハッキリしていて

  死んでもそれは覆らない。

歌姫の方が絶対的に上なのだから!!

     (≧∀≦) 

だいたい、ブログなんて

他人に読んでもらうために書くのだから

数年前のものにしろ、読んでいただければ

嬉しいにきまってる!!(ゝヮ∂)-☆

嫌なら削除してるはずだもんね(爆)

では・・・読んでみて~❤ (*´艸`)ププ





 

 


       

「イ・ミニョンさんになった私 」

 
久しぶりに「冬のソナタ」(以下「冬ソナ」)を見た。

    (たぶん5年ぶり)

全20話24時間を4日かけて見た。

かみさんが言うことには「今回で7回目」とのこと。

人生短いのに冬ソナに150時間以上も費やしてよいのだろうか。
 
よいのである。全然よいのである。
 
世の中には、20回30回、いやそれ以上繰り返し見ている

僕なんか鼻くそみたいな強烈な冬ソナ・ファンが

世界には何万人もいるのだ。(調べたわけではないが)

24時間365日冬ソナしか流さないTV局だって

きっとあるに違いない。(これも調べたわけではないが)

それほど冬ソナはファンは多いのである。

それほど冬ソナは素晴らしいのである。


冬ソナはTVドラマ史上の最高傑作である。

肩を並べる作品すらない。

チャングム(韓国)、24シーズン1(米国)

ジョージ・クルーニーが出てたER(米国)、刑事コロンボ(米国)

俺たちの旅(日本)、初代ウルトラマン(日本)とか、

心に残る傑作TVドラマは

それこそいくつも挙げられることができるが、

冬ソナに匹敵するほどのTVドラマは地球に存在しない。







「ユジンにつられ泣き」

「轢かれても轢かれてもチュンサン」

「嫁においでよサンヒョク昼寝つき」

社会現象にもなった作品だがら当然だが、

冬ソナは格言や諺にもなっている。

(ちなみにこれらは僕の作ったもの)

 

最近は休業中だが、

僕は2003年から2005年にかけて小さなライブハウスで

「冬ソナ・ライブ」と勝手に命名したライブ活動を行なった。
 
自作自演のギター1本弾き語りライブである。
 
「冬そな」という歌まで作って歌っていた。

(正式名を「冬に備える」という。)

僕はこのくらい冬ソナが好きなのである。

「俺は今、久しぶりに冬ソナを見ている。

  お前当然見たことあるよな」

この週末一緒に飲んでいた友人Tに聞くと

「少しね」とこたえた。

  少し?

少し見たというのは、全部は見ていないということである。

これはいけない。一瞬目の前が暗くなった。

T君これを読んでいたら、

今からでも遅くないから冬ソナ全20話

「頭のてっぺんから爪先まで」満遍なく見てください。

 

2003年NHKで放送された当初より

「映画でいえば”風と共に去りぬ”や

”ゴッド・ファーザー”みたいなもので、

そのうち見ていない方が珍しい一般常識みたいなものになるから

できるだけ早いうちに見た方がよい」

冬ソナをことあるごとに勧めてきたので、

僕のアドバイスに素直にしたがって冬ソナにハマり

韓国ドラマ通になった者や

韓国の大ファンになってしまった者もいる。
 
また、反対にいくら勧めても

けっして見ないへそ曲がりも意外と多い。

残念なことである。

というより美味いものが目の前にあるのに

気づかないようなもの、実にもったいない。

わざわざ新潟まで来て 八海山を飲まないで帰るようなものだ。







実は今回約5年ぶりに冬ソナを見て、

ディテールはもちろんのこと、

ストーリー展開さえも意外なほど忘れてしまっていて、

自分の記憶力が著しく低下していることに面食らってしまった。
 
まるで僕自身が昔の記憶をなくした

イ・ミニョンさんになってしまったかのようだ。

しかし、そのかわり新鮮な目で

最後まで楽しく見ることができたのも事実。
 
もちろん何度も「ユジンにつられ泣き」してしまった。

最後に「冬ソナのどこが好き」と聞かれれば、

いくらでも話続けることもできるけど、

ここはあえてイ・ミニョンさんのセリフを引用しよう。
 
「好きに理由はない」のである。

 

           
           以上、弟のブログより
 

 

馬鹿でしょ~~~!!!


でもやっぱり、

歌姫と同じ血が通ってるのが分かるでしょ??

     (*´艸`)ププ

因みに弟は いたって真面目な社会保険労務士。

趣味がギターの弾き語りで 腕はセミプロ。

昔はよく ライブハウスでも 歌っていたりした。

弟の歌のファンもかなりいたらしい

シンガーソングライターもどきでもあった。

でも、そうかぁ・・・

そんなに「冬ソナ」が好きだったんだぁ。

   (*´艸`)ププ


でも、今度会った時に教えてあげよう!!

これからは「星から来たあなた」だよ!!

   略して星☆君」

アジアだけでなく、これから世界を制覇する!!






「冬ソナ」以上に 大人気となるドラマが

   「星☆君」なのですぞ。

    歌姫は予言します!!

 

 



[コメント]

1.Re:イ・ミニョンさんになった私

2014-02-26 23:51:21.0 rang

はじめまして・・・。

弟さん 可愛くて 素敵な方ですね! 文章もお上手!
引き込まれて 出てきてしまいました。 私も2003年の放送を見てから、
毎日 毎日 チュンサン ミニヨンさんの日々になりました。 本屋さんに
韓国系の雑誌等まるでなかったですね~。

本当に あんな傑作ドラマは、この先期待出来ないようです。
傑作でなくても良いから ヨンジュンssiのドラマ みたいですね!!!

コメント削除

2.Re:イ・ミニョンさんになった私

2014-02-27 10:17:43.0 ふづ

ちゃこちゃん♪
流石~~弟さん最高!!!面白い!!笑った^^
冬ソナを愛してくれてる男の人私の周りにいないの(泣)いいな~本当に
冬ソナを観てチュンサンとミニョンさんに恋して10年…。最近は新作もなく
少々心が離れ気味になりそうだったけど?今日は雨模様の予報なので~
久しぶりに冬ソナ観ようかな^^(30回以上は観てる)
でもちゃこちゃん、スヒョン君の宇宙人のドラマ冬ソナを超える?日本で放
送されるといいね^^「太陽を抱く月」も再度観て泣いたし~期待してるよ!

コメント削除

3. rangさん♫ こんばんは~☆

2014-02-28 23:21:13.0 歌姫ちゃこちゃん

rangさん、はじめまして♡

  で・・・お返事が大変遅くなって失礼いたしました・・・m(_ _)m

rangさんも2003年からの「冬ソナ」ファンだったのですね。(*^_^*)

>本当に あんな傑作ドラマは、この先期待出来ないようです。

いえいえ、期待してください❤「星から来たあなた」❤ (^_^)/
     きっと感動できますよ!!!保証します!!(笑)

>傑作でなくても良いから ヨンジュンssiのドラマ みたいですね!!!
joonは陳腐な作品は」出演しないでしょうし・・・現在の状態からすると・・・
俳優復帰は難しい気がします。・・・なんて書いてしまうと、ガッカリされた
と思いますが・・・これだけ俳優の仕事から遠ざかってしまうと、かなり腰
が重たくなってるハズです。joonが出演すれとなれば、そりゃあ韓国ドラ
マ界だけでなく、世界中が大騒ぎでしょうね。joonの人気は不動ですから

それでも、joonが有言実行な誠実な男なら・・・いつか必ず俳優に復帰す
るはずです。それまで待っていてあげましょう❤ 

コメント削除

4.ふづさん♫ こんばんは~☆

2014-02-28 23:39:05.0 歌姫ちゃこちゃん


>冬ソナを愛してくれてる男の人私の周りにいないの(泣)いいな~本当

そうだったの??歌姫の家族はこの弟の他に兄も「冬ソナ」の大ファン」で
すよ(笑) 兄も弟も夫婦で「冬ソナ」ファン。たぶん、弟が兄に勧めたんだ
と思います。歌姫が「冬ソナ」にハマる前に、弟たちはすでにハマっていて
(笑) 歌姫がjoonの家族と知っても、なるほどね・・・でしたから(爆)
そういえば・・・この弟夫婦は昔「チュンサン!」「ユジン!」と互いを呼び
合っていたのを思い出しました。(笑) それに韓国まで「冬ソナツアー」に
行ったのも知ってましたが・・・ブログにまでこんな風に書いてたとは知ら
ず・・・爆笑だったの。
で・・・
夕べ韓国で終了したスヒョン君の「星から来たあなた」は、アメリカでもきっ
とヒットすると思います。中国はもうキチガイ状態ですし(爆) 日本に上陸
したら、みんな魅了されるはずです。みていてください!!歌姫の予言は
当たりますから(笑)

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