久しぶりに・・・タムドクを語る
昨夜は 私の大好きな【太王四神記】の第17話だった。
それで今日は 久しぶりにタムドクを語りたい。
録画したDVDもあるのだが・・・やはり放送は見てしまう。
本当は ヨンジュンの生声が一番なんだけど・・・
公式での原稿も(誰に頼まれてる訳でもないのに・・・笑)
書かなければならい(?)から 一生懸命に見直す歌姫。
誰かが いつもはタレ目がちなヨンジュンの目が
この17話の顔は 怒りで目が吊りあがって見えて
怖かったと書いていたけれど・・・。本当にそうだ。
この怒ったタムドクの眼は いつものヨンジュンとは別人だ。
でも・・・この目つきは ゾクゾクするほどたまらなく好きな私。
微笑むヨンジュンは 勿論大好きなのだが・・・こんな顔を正面で見たら
きっと興奮して金縛りに遭ってしまうと思う マゾかもしれない歌姫(笑)
それにしても・・・ どうして怒った顔が
こんなにヨンジュンは格好いいのだろう? 奇跡のような顔だと思う。
以前にもたびたび 書いているけれど・・・
微笑んでも、目を閉じても、泣いても、怒っても すべてが絵になる顔。
喜怒哀楽が 絵になる男。
それが ペ・ヨンジュンである。
話を17話に戻そう!(^-^)
この時のヨンジュンは まだ怪我をしていないので
伸び伸びと演じた立ち回りが本当に鮮やかで美しく 気持ちがいい。
あ!でも 指の怪我をしてしまうはこの回だった。
指とはいえ 大怪我だったはずのに・・・
我慢してテーピングですまして 撮影を続けた根性には驚く。
この回から 後半にかけて・・・激しい立ち回りの中
ヨンジュンは怪我の連続となっていくのだが・・・
チュムチ役のパク・ソンウンも同じだったようだ。
ヨンジュンのほうが怪我の具合は大きかったと思うが
この頃から 役を離れてもこの二人は堅い友情で結ばれた気がする。
きっとお互いを励まし合いながら 難局を乗り越えたのだと思う。
この回は溜息がでるほど 見事にタムドクが光り輝くが・・・
その脇で鈍く光る宝石がある。大長老だ。
チェ・ミンスクさんの大げさな芝居も いい味を出している。
そして・・・キハ。
もしかしたらキハは 二人きりの神殿で
タムドクに 子供のことを打ち明けたかったのかもしれない。
最後の望みを託して・・・苦肉の策で二人きりになりたかったキハ。
キハが悲しいのは 前世を背負っていることだ。
前世の罪を償うために 生きて行かねばならない・・・悲しいキハ。
ムン・ソリさんが必死で 格闘しながらキハを演じているのが分かる。
最後に これから華々しく活躍することになるチョロを語ろう。
スジニに恋心を抱くチョロ。
青龍の呪縛から解き放たれて 美しい青年に変身したチョロ。
叶わぬ恋だと知りながら それでも黙ってスジニを見守る。
優しいチョロは 男の中の男。大好きだ(^-^)
自らから キハへ別れを突きつけたタムドク。
タムドクには 彼を支える仲間たちがいた。
彼らのためにも キハへの想いを断ち切って
チュシン王として前へ進む覚悟がいたのだ。
その仲間のもとへと 自分に背を向けて
去っていくタムドクを見送りながら・・・
キハに残されたのはお腹の子供だけ・・・悲しいキハだった。
ああ・・・今日はなんだか
去年書いていた”談徳応援団長のつぶやき”のよう。
それにしても 応援団長・・・
よくもまぁ 大それた名前を名乗っていたものだ(>_<)反省!
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