☆冬ソナとの出会い・・・☆
暦の上では もう春なのに・・・
今朝も霜が降りていて・・・寒い!!
まだまだ冬本番の 今の季節・・・
やはり あの二人の顔が目に浮かぶ。
そう!勿論 ユジンとチュンサンの二人だ。
今日は 私が初めてこの二人に出会ったことを
2007年の秋に 公式に書いたものを
引っ張り出して来たので・・・読んでいただけたらと思う。
ほんのちょっとだけ、手を加えてあります(*^_^*)
実は 今日の歌姫は昔のムチ打ちが顔を出したみたいで
珍しく体がシンドイ状態(T_T)
なので・・・画像の加工も いつもに増して超手抜き!!
ごめんなさ~い(>_<)
《冬のソナタ》
このドラマを 何回繰り返して観ているだろう。
DVDは 日本版、韓国版、自分で完全版を録画したものや
メイキング、お宝映像、中国版までなんと5種類を所有する。
なぜ このドララは 何回観ても飽きないのか・・・?
それは このドラマが【宝石箱】だから☆
本物の宝石は 箱の中から取り出して
何度眺めても飽きずに見惚れてしまうように。
この「冬ソナ」は 本物の宝石がいっぱい詰まった【宝石箱】なのだ。
キャスト、演出、音楽、風景、そしてセリフ・・・
そのどれをとっても ピカイチで 美しく光輝いている。
友人に薦められて 眠い目をこすりながら(当時 私は早寝でした)
地上波で観ることになった「冬ソナ」。
内心、本当に面白いのかなぁ・・・と(失礼な話!)
半分ボ~としながら画面をみていた記憶がある。
はじめ、チュンサンとサンヒョクの見分けができなかった。
だって、同じ服装(制服なんだから当たり前!)、
同じ髪型(その時はそう見えたの・・・ごめん)なんだもの。
それに 東洋人の顔に吹き替え、というのも違和感があって
はじめは シックリ馴染めず ドラマに入り込めなかった。
いいなぁ・・・と思い始めたのは
ユジンとチュンサンが登校時、学校の塀を乗り越えるシーン。
遅刻してもへのカッパで 門をくぐろうとするチュンサンを
先生に叱られたくないユジンがひっぱって
塀を乗り越えて学校に入っちゃおうとする、可愛いシーンだ。
塀から降りるのを 手を貸そうとして断られ、
サッサカ行こうとするチュンサンを 可愛く手招きし、
靴まで履かせてもらう・・・ああ、なんて微笑ましいの(*^_^*)
そして私のお気に入りは 踊るユジン♪
チュンサンにすっぽかされたユジンが
ひとりの放送室で無邪気にダンスを楽しんでるところ。
後からやって来たチュンサンが、「えっ!」と驚いて
1度ドアを閉め、ゆっくりそ~と踊るユジンを覗き見する顔・・・可愛い!
それから 二人授業を抜け出して、
バスの中 風になびくユジンの髪を頬に受け、
照れながらもトキメイテルチュンサンの表情・・・可愛い!!
実ははじめ、このキャスティングを見た時、高校生には見えなくて・・・
だって女性陣は化粧っけがあるし、
チュンサンなんて大人の男の色気がプンプンだったから(笑)。
だけど 確実にこの2シーンで 主役の二人は高校生だった。
そしてそれからも 見事な演技力で高校生役をこなしていった。
恐るべし、韓国俳優!と私は悟ったのだ。
白樺の並木道を 楽しく自転車に乗る二人。
オレンジ色の 夕暮れの湖畔を歩く二人。
青い闇の中に浮かぶ 美しチュンサンの横顔。
本当に 綺麗な映像と流れるメロディーが 心に美しく響いた。
へ~!これは 今後毎回観てみよう・・・と思い
今後、自分がペ・ヨンジュンに恋するなんて想像もしないまま
ただ「冬ソナ」というドラマに 恋しはじめた第1話だった。
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