☆タムドクとヨンジュン☆
昨夜の【太王四神記】は 夫がお風呂に入っていたので
半分はゆっくり見れた(^-^)
後半の泣ける場面で 夫がウロウロしだしたので・・・
気が散ってしょうがなかったが(笑)それでも
必死にくらいついて見てたので(笑)
最後まで チャンネルは奪われずに観ることができた。
柔らかい声のタムドクにも 今となってはもう慣れた。
この回のタムドクも 相変わらず溜息が出るほど美しい。
指の怪我や首や肩の怪我を庇いながら 名演技を続けるヨンジュン。
考えれば 考えるほど・・・これは後世まで残る作品に違いない。
永遠の宝石箱「冬のソナタ」とは また全く別の
逞しく凛々しい頼れる誠実な男の スペクタクル・ロマンの物語。
理想の国作りのために 自分の幸せも捨てて翻弄する男の物語。
すべての責任を背負った者が負わされる 孤独と格闘しながら
それでも頼れる仲間に支えられて 大きく成長し前進していく物語。
・・・タムドクは 限りなくヨンジュンに繋がる。
タムドクには 恋しい人がいた。
運命の人、それはスジニだったに違いない。
キハと一緒にいた時間よりも
スジニと離れている時間のほうが 結局は長かった。
それでも 最後にタムドクの心を占めていたのは
身を呈して ずっと自分を守り続けてくれた
自分の心を 道化者のように隠し通したスジニだった。
恋しい。会いたい・・・スジニもタムドクも
お互いに 求め合っているはずなのに・・・
スジニは 恋しい人のために ひたすら隠れて見守るだけだ。
恋しい。会いたい・・・。
恋しい。会いたい・・・。
ああ・・・それって私達と同じ気持ち・・・。
私達家族も ヨンジュンと心と心で繋がっているもの。
だから私は タムドクに愛されるスジニなのかもしれない・・・。
そう思うと 幸福な気持ちが満ちて来る。
・・・切ないけれど・・・。
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