ああ・・・最終回!(T_T)
今まで 吹き替え版は嫌だと言って観ていなかった
ゆきちゃんでさえも(爆) すぐ下で嘆いているが・・・
今日は 日本での放送が3回目になる
【太王四神記】の吹き替え完全版の最終回だ!
このドラマが終わってしまうのは・・・
本当に・・・寂しい!(T_T)
思えば 昨年の今頃は
BShiではじめて【太王四神記】が放送されていた。
地上波でしか見れない家族のために その頃は
あまり大きな声で 内容は語れない雰囲気だった。
その前。おととしの秋は MBC放送を必死でPCに繋ぎ
繋がったと言っては喜び、また途中で途切れてしまたり
まったく受信できずに涙したり・・・大騒ぎだった。
その時に 初めてPCでに目にした
美しく凛々しい タムドクのヨンジュンに惚れぼれして・・・
何を語っているのか 早く知りたいと願ったものだ。
そして 日本の放送の字幕で 内容が分かると
私は益々 このドラマに引き込まれていった。
大昔、三国志や水滸伝が大好きで 読みふけっていた私は
この物語にどっぷりハマってしまったのだ。
そして談徳という 実在した主人公に挑むヨンジュン。
私は ヨンジュンが作り出すタムドクに
すっかり惚れこんでしまった!
青年タムドクの時に見せた 愛らしい表情。
そして今までに見たことのない
剣を手にした鋭い眼差し。
王としての風格。凛々しさ・・・すべてが新鮮で
もうすっかり タムドクの虜になってしまった私・・・。
あまりにもこのドラマに惚れこんでしまい
自分だけで この物語を辿ってみたくて・・・
勝手に 画面を見ただけの感想を書き連ねてもみたりした。
それがエスカレートして 物語の独断解説を
公式に連載してしまった私・・・(;一_一)
それも今回で やっと最終回を迎えることになった。
制作の途中で ヨンジュンが大怪我を負ったことが
本当に残念で仕方がなかったが・・・
このドラマは 「冬のソナタ」と並んで
きっと未来には ヨンジュンの代表作と呼ばれる作品だと思う。
韓国の俳優の質の高さを 世界に
堂々と見せつけたドラマ【太王四神記】。
そして 日本の久石譲という作曲家の素晴らしさを
改めて 存分に知ることができた作品でもあった。
最終回の展開は ヨンジュンの怪我のために
だいぶ脚本家も苦労して 修正したものだったようだが
私は それでも タムドクが最後に残した言葉・・・。
あの涙でキハに語った言葉は 最高の台詞だったと思う。
だから今日もまた そのタムドクの言葉に
心して耳を傾けよう。
ああ・・・楽しみでもあり・・・
寂しくもある 今日の最終回である。
今日は 午前中から発表会のリハーサルです♪
頑張ってきま~す(^O^)/
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