☆ヨンジュンの目指す方向☆
《まるで真面目なビジネスマン》の記事にいただいたレスの中でで
ヨンジュンの目指している方向が良く分かるので
KOBの記事56691を読んでくださいと
書いて下さった方がいらしたので 早速、自動翻訳機で読んでみた。
その記事は BOF代表のインタビューだった。
《韓流はコンテンツだけでは長続きしない》という題のものだ。
教えてくださった その方に感謝したい気持ちで一杯になった。
だって・・・それを読んだら 改めてヨンジュンの器の大きさを知り、
彼を尊敬し直す気持ちが芽生えたから・・・。
やはりBOFは韓国産業を凄く意識して考えているようだ。
韓流ドラマから起こった 韓国へ向けられたベクトルを
そのまま維持するためには
韓国という国自体に関心を持ってもらう方向に
誘導することだと彼らは考えている。
そして 彼らはもっと大きく、アジア全体で協業し
世界へ向けて 羽ばたこうともしているようだ。
日本と韓国の垣根を飛び越えて・・・
手をつないで ひとつの文化を作り上げようとしているようにも見える。
だからこそ 日韓合作のアニメの「冬のソナタ」や
「神の雫」を韓国でドラマ化することを考えているのだ。
韓流はヨンジュンが作った・・・そう言っても過言ではない。
そして「冬ソナ」から起こった韓流の波は
日本に多くの韓国俳優を連れてきたが
未だに韓国に円を大量に運べるのは ヨンジュンただ一人だろう。
それでも ヨンジュンは自分の一人勝ちの市場を
韓国、そしてアジア全体のために 門を開こうと考えている。
ヨンジュンは自分に向けられた関心を そのまま・・・
母国の韓国へ流れて行ってほしい・・・
そう思っているのではないだろうか。
自分のことよりも 周囲に気を配るヨンジュン。
そして自分の今置かれた立場を 謙虚に真面目に考えるヨンジュン。
自分が果たさなければならない責任・・・。
それをヨンジュンは常に 頭に置いているに違いない。
「俳優ペ・ヨンジュン」の姿を待ち望む声も
必ず 彼には届いているに違いない。
それでも一つしかない彼の身は 彼を苦しめてはいないだろうか?
やりたいことが山のようにあって・・・
ひとつひとつを丁寧に、丁寧に・・・吟味して進んで行く・・・。
見えない影で 彼がどれほど努力してるか・・・。
私は そのことを忘れて、この頃は言いたい放題だったかもしれない。
今韓国では・・・
「神の雫」の原作を韓国に融合せることに集中しているらしい。
ワインという素材を韓国人が優しく面白く 興味を持って見れるように
原作の中のどこを膨らませ
どこを削るかという作業なのではなかろうか・・・。
だって まずは母国の韓国で視聴率を稼がなくてはならないのだから
当然といえば、当然な作業だ。
最終企画案が ペ・ヨンジュンが出なくても誰でも見たい・・・
というレベルの段階まで かなり煮詰めるようだ。
だから大スターであるヨンジュンの存在だけに頼るような
中身の薄い作品には決してしない・・・
そういう意気込みで作る「神の雫」となる。
まぁ出来上がったら それなりに満足できる作品になることには違いない。
・・・期待しようではないか(^-^)
そして「アニメ冬のソナタ」だが・・・
こちらは なぜ遅れてるのかは知らない歌姫。
どなたかご存じの方がいらっしゃれば 教えてね(^O^)/
それにしても・・・アジア全体の観点から韓国を考えて
世界に発信していくために 力を注ごうとしているヨンジュン。
ヨンジュンは やはり「俳優」だけで納まる器の男ではないということか・・・。
ヨンジュンという高級ブランドが 世界でもてはやされるように
韓国をも 高級ブランドとして世界に売り込みたい・・・
そんな意気込みを感じる。
だからこそ、韓国の芸術文化を 彼は積極的に勉強しているのだと思う。
ペ・ヨンジュンという人間は かなり懐が深い。
だから、彼を愛する私達家族も
肝を据えて懐を大きく構えなければならない。
あの頑固者のヨンジュンのことだ。
彼が目指す方向は 決してブレないし
慎重にかつ大胆に・・・必ず目標を成し遂げるまで突き進むだろう。
そんな大きな男に惚れてしまった私達家族も
大きく心を成長させなければ
彼に追いつけない・・・そんな気がしてきた次第です。
なので皆様! これからはみんなで手をつないで
「もういいかい?・・・まぁだだよ・・・」って遊びながら
ヨンジュンの作品を待ち続けましょう(^-^)
良い子で待ってた家族だけに・・・きっといいことがあるよ!!
うん・・・気長に待てる人間が ヨンジュンの本当の家族になれる・・・
そんな風に思えば、いつまでも作品を待てる気がする歌姫です♪
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