オッパー❤ ありがとう!!
日付は変わって もう昨日のことになった。
朝一番で病院へ送っていった義母を
診察が終わったという連絡をもらって 迎えに行った時の出来事。
その病院の駐車場は狭い!!
狭い上に 隅っこにブロックで囲んだ花壇があって
それが物凄く邪魔な 恐怖のL字型の駐車場なのである。
そんな止め難い駐車場だから いつもは満車なことはない。
迎えに行っても なんとか空いたスペースでUターンできていたのだが
昨日に限って満車に近く、1台分のスペースした空いていなかった。
歌姫は なんとかその1台分のスペースで 車のお尻を突っ込んで
Uターンしようとしたのだが 必死でハンドルを小刻みに切って
お尻を入れようとするのだが 前方の花壇が気になって上手くいかない。
そうこうするうちに・・・隣の車に当たりそうになって
ヤバイ!!と思って 前進したらゴツン!!と音がした(;一_一)
やってしまった!!
花壇のブロックで前のバンパーの下をぶつけたのだ。
あ~あ・・・ショック!!
で・・・後ろに下がれば お隣の車に当てちゃいそうで・・・
ダメだこりゃ・・・ ( ̄□ ̄;)
こうなったらそのお隣の車を動かしてもらうしかない!
そう思って 病院の中に入って看護婦さんにそうお願いした。
看護婦さんは「ええっ?」という顔。
でも動かしてもらわないと帰れないも~ん・・・
と半ば強引にお願いする歌姫(^_^;)
「ちょっと待ってください。」ということになって
歌姫が車に戻ると 診療が終わり自転車で帰ろうとしていた
まるでアンパンマンのような顔の紳士(どんなん?)が
「どうしたの?」と歌姫のところに来てくれた。
歌姫が「こうなっちゃって・・・もうどうにも動かせないんです。」
と言えば そのアンパンマン紳士は
「大丈夫。動かせるよ・・・任せなさい!」
と 歌姫の車に乗り込み・・・本当にお見事に切り返して
隣の車にも花壇にもぶつけずに 車を出してくださったのでした。
歌姫が大感激したのはいうまでもない。
「凄~い!!ありがとうございます!」とお礼を言えば
そのアンパンマン紳士は 優しく微笑んで
風のように 自転車を走らせて去っていったのでありました。
「アンパンマンオッパ・・・ありがとう!!」と
歌姫は 心の中で叫んだのだった・・・♪
めでたし、めでたし・・・(*^_^*)
ああ・・・とうわけで 車の運転が苦手な歌姫です。
ところで ヨンジュンは どうなんだろう?
絶対に上手だよね・・・運動神経いいもんね(^-^)
ヨンジュンも こんなアホな運転手に遭遇したら
「大丈夫ですよ。僕に任せなさい!」って言ってくれる?
ああ・・・一度でいいから ヨンジュンに
「オッパー❤ ありがとう!」
って言ってみたい(≧▽≦*)\( ̄ ̄*)バシッ!
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