やっぱり愛しい!!・・・そして一言!
昨夜。早く寝なくちゃって思いながらも・・・
見ちゃった~!!タムドク(*^_^*)
だってね・・・大好きな”雨に流された絆”だったんだもん♪
私が以前公式の 【太王四神記】の解説スレッドに書いた
超長文の一部から(笑)
昨日の大好きな場面を抜粋しました。
その晩、
タムドクはキハに伝えた待ち合わせ場所に スジニと二人でいた。
スジニがタムドクのことが心配で一緒についてきて、
少し離れてタムドクを見ていたのだった。
タムドクは暗い気持ちでキハを待っていた。
これは何かの間違いに違いない・・・。
しかし、あの女戦士もカクダンも嘘をついている様子ではなかった。
キハに会いたい。会ってキハの口から真実を確かめたかった。
しばらくすると遠くから馬の蹄の音がする。
一瞬キハが来たと思って嬉しそうな顔をするタムドク。
しかし、かなり複数の馬の蹄の音が聞こえてくる。
そして弓矢がタムドクの目の前をかすめた。
驚くタムドク。音のする方向へ走ってみると
そこに現れた火天会の刺客軍団。
キハは火天会につけられていたのだ。
スジニがヨン家にもぐり込んだ時から
キハとタムドクが連絡を取ったと読んだ大長老は
サリャンと共に刺客を送り込んで タムドクを殺害しようと企んだ。
嫌、タムドクにそう思わせることで キハとの中を裂こうとした。
殺しても殺せなくてもよかったのだ。
タムドクがキハを敵だと思ってくれればそれでよかった。
火天会がキハに先回りして現れたのだった。
タムドクはキハが待ち合わせ場所を教えたと思った。
そして怒りにまかせて タムドクは刺客達をめった切りにするのだった。
スジニも得意の弓矢で応戦する。
刺客の大軍は二人にバタバタ倒されていった。
タムドクを守りたい一心で 必死に戦うスジニは強かった。
そして それ以上に怒りに燃えたタムドクは凄まじく強かった。
体中から殺気立っていた。
キハが遅れて待ち合わせ場所に到着すると
またまた別の刺客達が現れた。
心底驚くキハ。
火天会がこの場所にやってこようなどとは思いもしなかったキハ。
キハが馬を降りてタムドクの元へ走ろうとすると
サリャンが止めに入った。
それと同時に・・・強い雨が降り出した。
雨の中キハが見たものは 冷たい眼差しのタムドクだった。
今まで見たことのないタムドクの姿だった。
それは怒りと殺気に満ちたタムドク。
刺客を切りつけながら 瞳はキハに向けるタムドク。
タムドクは「お前なのか?お前が本当に父上を殺したのか?」
そう瞳で聞いていたのだ。
「違うなら違うと言ってくれ!」・・・心の中で叫んでいたのに・・・。
キハはただ立ち尽くすだけだった。
あまりのタムドクの変貌に、ただ涙を流すことしかできないキハ。
そんなキハを見てタムドクが雨の中切っていたのは、
刺客ではなく・・・キハとの絆だったのか・・・。
そして タムドクのために必死で戦うスジニは、
あまりの数の刺客に力尽きてしまう。
それを見たタムドクは スジニを襲った刺客も
すべて始末して スジニの元へ駆け寄る。
キハの顔を一瞬見るのだが
タムドクは傷ついたスジニを抱えてキハから去っていくのだった。
言葉もなく立ち尽くすキハ。
自分に向けたタムドクの冷たい顔が悲しくて、
去って行ってしまうタムドクが悲しくて
キハは雨の中いつまでも立ち尽くすのだった。
昨日の9話、10話で キハとタムドクが運命に引き裂かれていく。
涙なくしては見られない・・・。
でも、これがきっかけで タムドクはようやくチュシン王として
目覚めていくのですね。
実は 我が実家も見てるんです。タムドク(*^_^*)
昨日の夕方 久し振りに電話して感想を聞いてみました。
父親の第一声。
「おお!!凄いな あのセット!!」でした(;一_一)
そしてヨンジュンのことは 一国の王としては顔立ちが優しすぎる。
軟弱過ぎる・・・などと私に「殴るよ~!」と言われた発言。
(えへへ・・私口が悪くて、親にもそんなこと言ってしまうの。
でも決して 今まで殴ったことはないのでご理解ください!笑)
・・・でも、まだチュシン王に目覚めてない王子の演技だもんね。
だから、昨日の回を見あたら 見直すんじゃないでしょうか?
ヨンジュンの鋭い視線の演技!!
これから 王として目覚めて行くヨンジュンの演技に
我が両親も「ホゲが凛々しくていい。」などという発言は
もうしなくなるのではないかしらん(*^_^*)
ああ・・・早速 今日また電話しようっと~♪
それから 昨夜初めて知って驚いた
岩山漆芸美術館閉館のニュース!!
まだ 閉館ではなく、休館の可能性もあるんですよね。
私は もっと漆協会(ないのかな?)とか
伝統工芸を守る会(これもないのかな?)とかが協力して
漆工芸文化に力を注いでくださっている全先生を支援して
県や国に補助金申請をしていただければと思います。
公式のレスでも書いたけど・・・
だいたい美術館のような大きな器を
個人の資金や個人の援助で運営していくことは
所詮無理なのではないでしょうか?
文化遺産、芸術遺産を守るためには地方や国の援助が
必ず必要になってくると思います。
全先生は 韓国人でありながら日本の岩手で「漆」という工芸美術を
世界に広めようとしてくださっている尊い先生です。
その素晴らしい意思を私達日本人が支えなくてどうするんですか?
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