2009-11-20 08:27:21.0
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

タムドクを演じきったヨンジュン

Photo

 

 ああ・・・終わってしまいましたね。

【太王四神記】の再放送。しかもノーカット版!!

     見応えありました~~~(^O^)/

 

 このノーカット版は とても良かったです。

 字幕も分かりやすく、少し以前と変わっていたと思います。

 今度発売される【太王四神記 】コンプリートDVD BOX は

 これと同じ内容なのかな??

 歌姫は 自分へのクリスマスプレゼントで

 しっかり予約してしまいましたぁ(*^^)v

 うふふ・・・クリスマスに届くのが楽しみです!!

 

昨夜の23話と24話の中から

またまた大好きなシーンを 私の公式記事の中から抜粋です。

抜粋といっても・・・ 膨大な量で申し訳ない(>_<)

お時間があるのでしたら 読んでください(笑)

セリフはいくつか 新しく少し手直ししました。






その晩 またチョロはスジニの気配を感じた。

スジニがタムドクを求めて 会いに来ているのがチョロには分かった。

しかし・・・スジニは姿は表せない。それもチョロには分かっていた。

だから タムドクを外に誘うのだった。

隠れているスジニに見えるように・・・。

タムドクがスジニを思い出すように お酒を用意して・・・。

チョロは心の中でスジニに語った。”見えるか?お前の王様だ。”

スジニは嬉しかった。チョロの気持ちが・・・。

自分との約束通り ちゃんと王様のお酒の相手をしてくれている。

そして タムドクの姿や仕草が懐かしい昔のままだった。

・・・私の王様は変わっていない。

スジニは泣きたいほど嬉しくて・・・ そして切なかった。

タムドクは 酒が苦手なチョロが相手をしてくれる本当の理由は分からずにいたが

チョロの差し出す酒で スジニを思い出していた。

スジニと楽しく酒を飲み交わしたあの時を。

タムドクはスジニに会いたかった。そして会えないことが 心から悲しかった。

 


 

必死でスジニの姿を探すタムドク。そして見つけた!

慌てて走って荷車が壊れてしまったのだろう。 

川辺で スジニはかがんで車輪を直していた。

その傍で 無邪気に遊ぶ子供の姿があった。

タムドクを見てその子が可愛い笑顔を見せた。

スジニが タムドクに気づき立ち上がる。そして二人は向き合って見つめあった。


長い長い年月だった。どれほどお互い恋しくて会いたかったか・・・。

スジニは短かった髪の毛が長く肩の下まで伸び 

蛹が蝶に変身したように 美しく そして可憐な女になっていた。

タムドクはゆっくり一歩一歩 スジニに近づいて行った。

スジニは嬉しくて・・・王様が自分を探してくれたことが嬉しくて

・・・瞳から涙が溢れそうだった。

タムドクが 先に声をかける。

「その荷物は お前の物か?」懐かしい王様の声。スジニは答えられなかった。

心から慕う王様に 会えた喜びで胸がいっぱいだったから。

タムドクは 荷馬車までやってきて

「車輪が壊れたのか?・・・車輪さえ直せばいい 。」

スジニを背にして車輪の様子を見て言った。

すると「お願い・・・。」と初めてスジニが声を出した。

「どうか見なかったことにして行かせてください。」

その言葉に振り向いたタムドクの瞳も涙が溢れそうだった。

「お願いします。」そう言うスジニに「嫌だ。二度と放さない。」とタムドクは言った。

「お傍にはいられません。だから”私の知り合いと似てる娘だな。

 人違いだった”とでも思ってください。それでは・・・。」

 頑なに言い張るスジニに タムドクは言った。

「勝手にしろ!お前が来ないなら 私がついて行く。」

 そんなタムドクの言葉が本当は嬉しいのに スジニは言い返した。

「王様じゃありませんか。宮殿にいらっしゃらなくちゃ。」

タムドクは スジニの目をじっと見据えて言うのだった。

「お前がいる所が 私の宮殿だ。」そう言うと 

 タムドクは 思いっきり馬車の車輪を蹴とばして壊してまう。

「これでしばらくは動けまい。帰って私の兵士を連れて来よう。」そう言って 

背を向けて馬に乗ろうとするのだが それでもスジニがいなくなるのではと心配で 

スジニを放したくないタムドクは 我慢が出来なくなって またスジニの元へ歩いてくる。

「どこにも行くな。黒朱雀になることを恐れているのなら 私が守ってみせる。」そう言って

タムドクは 強くスジニを抱きしめるのだった。

「だから 傍にいてくれ。」タムドクの心からの言葉だった。

その言葉が嬉しいスジニ。スジニもタムドクの背中に手を回した。

あの遠い別れの日、タムドクの背中を抱きしめたように・・・スジニは両手に思いを込めた。

スジニがタムドクの元を離れてから 8年の歳月が経っていた。

タムドクもスジニも やっと巡り会い、

心を一つにできた喜びで ようやく心が満ち足りた気がした。

 





「陛下!」差し出された手紙をタムドクは読んで それからスジニに訊ねた。

「私宛の文だ。チュシンの王の息子だと?」スジニは 胸が詰まって何も言えなかった。

「ここに、こうある。チュシンの王の子供をいただく。子供の心臓を救いたくば直接来い。」

タムドクが手紙を声に出して読むと スジニは涙が止まらなかった。

どうして傍を離れたりしたんだろう!後悔した。

王様に申し訳なくて・・・そしてアジクが心配で・・・胸が潰れそうだった。

それに こんな形でアジクが王様の息子だと知られてしまったのも、スジニは悲しかった。



タムドクは 手紙を読んで不思議だった。意味が分からなかった。

「チュシンの王は私だ。そう思っていたが・・・?どういうことだ?」スジニに答えを求めた。

スジニは やっとの思いで声を出した。

「これを恐れて・・・言えなかった。これを恐れて・・・ずっと逃げてたんです。」

泣きながら話すスジニの顔を 不思議そうに覗きこんで 

何がなんだか分からないタムドクは 

必死に訊ねる。「どういうことだと聞いているのだ。」

「あの子は・・・アジクは・・・王様の子供です。そして・・・私の姉の子です。」

涙が次々に零れ落ちるスジニの瞳を覗きこんで 

その意味を必死で理解しようとするタムドク。

そして・・・ようやく真実を掴むのだ。それでは、あの子はあの時の・・・と。

そしてキハがスジニの姉であるということを・・・。

しかし、信じられない思いのタムドクだった。

タムドクは動揺が収まったスジニを部屋に入れて 二人きりになった。

「あの子は私の子?あの人がお前の姉で・・・。」

ぽつりぽつりタムドクが独り言のように呟いた。

「嘘だと思いたかった。できれば・・・嘘だったらいいのにと思ってました。」

スジニは正直に言った。

今まで何度 そう思ってきたか分からなかった。

キハが姉で そしてタムドクに心から愛されて

その姉は タムドクの子を宿した。

それはスジニには耐えられないほどの悲しみだったはずだ。

愛する人が自分の姉と関係を持っていたのだから。キハが姉でなければいい。

アジクが本当は王様の子供でなければいい。スジニは何度そう思ったことだろう。

しかし、タムドクには身に覚えのあることのようだった。スジニの願いは途絶えた。

そしてタムドクは アジクを産み落としたキハを想い。そしてスジニを想った。

スジニの心を思うとやり切れなかった。

「今まで あの子を守ってきたのか。お前一人で・・・。」

知らなかったとはいえ、スジニ一人に苦労を背をわせたことが申し訳なくて・・・

自分が無責任な人間のような気がした。そう。キハに対しても・・・。

そしてまた、心からスジニに感謝したくて・・・。

タムドクは胸がいっぱいで言葉が見つからない。

「お前に何と言えばいいんだ。・・・」タムドクはスジニの顔を見ることができなかった。

自分のしたことが スジニに後ろめたかった。

やはりこの時、タムドクはスジニを心から愛していたのだと思う。

 

 


 

タムドクを先頭に 真っ赤な旗をはためかせた4万の高句麗大王軍が戦場に現れた。

対するはホゲ率いる緑の旗の10万の大軍。

後燕軍と火天会の刺客との連合軍だった。

軍隊の最前線にタムドクとホゲが向き合った。

これがやっと最後の二人の戦いになる。お互いにそう思った。

タムドクはこの戦にすべてを託した。

息子の命も 自分の命も チュシンの国も・・・。

この戦を天が望むのならば 負けることはないのだろう。

自分を天がチュシン王と認めるにならば 

自分はホゲの大軍にも勝利するはずなのだ。

それは大王軍すべての思いだった。

タムドクをチュシンの王としてすべての民と兵士が認め尊敬していたのだ。

今この決戦も 必ずや天の御意志でタムドクが勝利する。兵士達はそう信じていた。

そしてこの聖戦に参加できる喜びで 皆が震えあがるほどの興奮を味わっていた。




 


タムドクは 踵を返して振り返り兵士達と向かい合った。そして声を轟かせた。

「敵に比べ 我々は少ない。しかし、必ず勝利するだろう。

 なぜなら・・・我々は 負け方を知らないからだ!」

そのタムドクの言葉に 大王軍から笑い声が湧きあがった。

兵士達は心から笑っていた。

王を信じてここまでやってきた。

今も王の言葉を彼らは心から信じ、聖戦で戦える喜びを噛みしめていた。

軍隊の士気はこの上なく高まった。タムドクもその兵士達の笑顔を見て微笑むのだ。

タムドクは終結した4万の兵士達に 心から感謝していた。そして言った。

「私が先頭を切って走る。見失わずに 最後まで走れ!」

「おお!」一斉に大声で答える大王軍だった。

「私の軍、私の兄弟たちよ!私が見えるか?」タムドクの響く声に

「おお~!おお~!」兵士達も負けずに 大声を出し行くぞ!と腕を振り上げた。

フッケ、チュムチ、チョロ、スジニそしてコ将軍も最前線で身構えた。




 


その大王軍の声は 離れた場所のホゲの陣営まで届いていた。

ホゲは 4万の兵士達が皆一同に タムドクの一声で歓喜する様を見て何を思っただろう。

やはりあいつがチュシンの王なのだ。天に認められた真の王だった・・・。

”父よ。あの大王軍が見えますか?

 あなたが私に託したチュシン王は すでにあの中で輝いています。”

ホゲは天のヨン・ガリョにそう語っていたのではないだろうか?

そうなのだ。戦う前から ホゲは負けを認めていたのではないだろうかと私は思う。

ホゲは自分の死に場所を この場に求めていたような気がしてならない。

戦場のホゲは死に向かって戦っていたのだ。生きる希望を既に失っているホゲは 

タムドクに命を奪われる覚悟だったのではないだろうか。

タムドクに 今度こそ自分の息の根を止めてほしかったのだ。

それには タムドクを心底怒らせることが必要だった。

ホゲは荒々しく剣を振り回し大王軍をなぎ倒した。

老体、コ将軍は馬を下りて見事な剣さばきで敵を切り倒していた。

その姿を目にしたホゲは思った。

タムドクが父のように慕うコ将軍の息の根を止めれば 

タムドクは烈火のごとく怒るに違いない。そして自分に今度こそ刃を突き刺すだろう。




 


ホゲは自分の槍を振り上げると コ将軍めがけて思い切り振り下ろした。

その一撃はコ将軍の体を切り裂いた。

タムドクが気がついた時には コ将軍はもう立っていられないほどだった。

まさか!タムドクは信じられずに兜を脱いで 

よく目を凝らした。その姿はやはりコ将軍だった。

タムドクは向かってくる火天会の刺客をめった切りにして コ将軍に近づいた。

そして肩を抱き「コ将軍。」と声をかけた。

「へ、陛下・・・。」コ将軍はタムドクの名前を呼び続けて

そしてタムドクの腕の中で息絶えた。タムドクは泣いた。

子供のころからずっと自分を王へと導き

力となり優しく支えてくれた。

心から信頼し 父のように愛していたコ将軍が 死んでしまった!

戦場で涙など見せたことがないタムドクが・・・泣いた。そしてホゲを睨んだ。

ホゲは ざまを見ろ!俺の父親を奪った恨みを晴らしてやった!

そんな表情でタムドクを見ていた。

そしてタムドクに槍を構えて突撃してきた。

タムドクは起き上がりホゲの突き出した槍を掴み ホゲを落馬させた。

そして よろよろ立ち上がったホゲめがけて タムドクの怒りの矢が飛んだ。

ホゲから奪い取った槍を ホゲの心臓めがけて突き刺したのだ。

ホゲはやっと願いが叶ったと思った。

優しいタムドクが やっと自分を葬ってくれたのだ。

これで今まで自分の犯した罪が救われた気がした。

チュシンの国をタムドクに託して これでこの世を去れるのだと思った。

そして最後に願った。 タムドクにキハを救って欲しかった。

キハを救えるにのはお前だけだ!そう心で叫びながら ・・・ホゲは死んでいったのだ。

思えば悲しい定めの二人だった。チュシンの星の輝く晩に生まれ落ちた 従兄同士だった。

タムドクは母を亡くし、ホゲは母に溺愛され育った。

そしてホゲの母は タムドクの父とタムドクを天孫の血筋ではないと誤解していた。

だからタムドクを蔑んでチュシンの王にはなれないと切り捨てたかったのだ。

天孫の血を絶やさないために母は必死で画策し 

それをタムドクに見破られて死んだのだ。

当時、母を知らないタムドクは 

母を失ったホゲの悲しみがどれだけのものか 理解できなかったのかもしれない。

そしてホゲもまた、蔑まれて孤独だった王子タムドクの気持ちが分からなかった。

タムドクの孤独な気持を慰めてくれたのが キハだったのだ。

そしてホゲも失った母の代りを求めるように キハの愛を求めた。

そしてそのキハが朱雀の神器の守り主として 二人の間に立たされた。

この従兄同士の間にチュシンなどというものがなかったのなら・・・。

四神の存在などなかったら・・・。

タムドクは目の前で息絶えるホゲを見つめて 虚しさが込み上げてくるのだった。

”なぜ天は我々に このような戦いを強いたのだろうか?”

戦場を見上げれば 自分の愛する臣下達が必死で戦っていた。

”私のために・・・。私に天の力を与えるために 

 彼らは死に物狂いで戦っているのか?

 私は天の力など欲しくはないのに・・・。”

そう心の中でタムドクは思ったのではないだろうか。

そしてタムドクは火天会の姿を見た。彼らは得たいのだ。天の力が!

タムドクは 邪悪な火天会だけには天の力を奪われてはいけないと思うのだった。

 



天はタムドクに天弓で射抜くようにと言っていた。

かつてファヌンがそうしたように・・・。

タムドクが天弓を構えると 輝く弓矢が現れる。

キハとタムドクは見つめ合った。

タムドクは辛かった。一度は心から愛した女だった。

そしてキハは自分の子供を宿し産んでくれた女なのだ。

タムドクにはできなかった。キハを射抜くことなど。

キハが黒朱雀になったのは 結局自分のせいだからだ。

タムドクはキハの すべてを理解できたのだ。

キハは自分を裏切ってはいなかったのだと。

ずっと今まで 苦しんで生きてきたのだと、今やっと分かったのだ。

そしてタムドクは天弓を元に戻す。それを見たスジニが言った。

「姉さんを止めてください。手遅れになる前に。」

タムドクは スジニのほうを振り向いて

「やっと分かった。私のすべきことが。」そう穏やかな顔で言った。

タムドクはキハが不憫でならなかった。タムドクはキハを見上げて優しく語りかけた。

「そなたを信じられなかった。キハ。私が悪かった。」

そう言うと 力を込めて天弓を真っ二つに折ってしまう。

それはチュシン王と四神の神器とその守り主の死を意味していた。

タムドクは自分の永遠の命と引き換えに この世を火の海から救うことを選んだのだ。

キハも残りの3人の神器の守り主もまとめて 

自分と一緒に天に帰り、天に許しを乞うことを選んだのだった。

みるみるうちに・・・4つの神器が次々と消えていった。

そして戦場の守り主たちも・・・。

 


見上げると キハが空の上で号泣していた。タムドクの気持ちが嬉しかったから。

タムドクも涙を流していた。

キハの今までの心の痛みを思うと 申し訳なくて涙が溢れたのだ。

愛を誓い合ったはずなのに、自分はその愛を信じられずに捨てたのだ。

そして今はキハの妹である スジニを心から愛している。

キハと自分の子を我が子のように慈しんで育ててくれた スジニを愛しいと思っているのだ。

だから人間に戻って そのアジクを共に育てたいと思ったのではないだろうか。

だから キハにその自分の決意を分かってほしかったのだ。

そして涙を零しながらキハに言った。

「人は誰でも過ちを犯す。天に伝えたい。それが人間なのだと。

 人間は過ちを悔い改め 知らないことを学ぶのだ。

 天が問いかけている。”自らの力で生きられるのか・・・。

 それとも天の助けが必要なのか”と・・・。

 その問いに答えるのが チュシンの王であり 王が果たすべき役目なのだ。

 答えを告げよう。・・・私は人間を信じる。

 いつか必ずチュシン国は作られると信じる。

 私の見果てぬ夢は 後世の誰かが叶えてくれる。

 天の力を天に返す。だから・・・もう大丈夫だ。」

 その言葉に キハは泣きながら微笑んで 炎を次第に消していった。

 タムドクは スジニを振り返っていた。

『行ってくる。アジクをよろしく頼む。』そう心でスジニに告げたかのようだった。

 神壇樹の封印が解けて天の力を得たタムドクは 

 神にはなりたくなかった。・・・人間でいたかった。
 
 人間として 今までの過ちを反省し、そして前に進みたかったのだ。

 天の力を得て永遠の命で チュシン国を築き人間を導くより 

 人間として生きて人間として死ぬことを選んだ。

 そして自分の果たせぬ夢は次の世代に託そうと思ったのだ。

 だから天に力を返しに行ったのだと思う。

 タムドクは一歩一歩ゆっくりと 

 神壇樹に開いた天に通じる光の道の中へ 消えて行くのだった。
  
 スジニは 光輝くタムドクの背中を見つめていた。

 ・・・悲しくはなかった。王様は必ず戻ると信じていたから。
 
 まだ眠ったままのアジクに

 ”これから あなたはもうアジクじゃないわ。

 王様があなたに新しい名前を付けて下さる。

 あなたも お父様のように賢く勇敢な王様になってちょうだい。”

 スジニはそう呟いて微笑んだと思う。




 

 ご存じの方もいらっしゃると思いますが・・・

 本当は スレッド自体、物凄~く長い文章なのです。

 なにせ すべての場面を書いてあるので(笑)

 で、その中の昨夜の場面を少しだけ 抜粋してみました。


 この物語ほど 様々な解釈が出来る作品はないかもしれませんね。

 それぞれが それぞれの想う解釈で 

 それぞれの想う結末で それでよいのだと思います(*^_^*)

 私は 私の解釈で 私が望む結末を書きました。


 全部読んでみたいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら

 公式掲示板で HNパトラッシュで検索してみてください。

 【太王四神記】は 物凄く力を入れて真面目に書いてます(笑)





 私は この【太王四神記】は 名作だと思っています。

 この撮影の中で 大きな怪我を負い 

 大変な苦しみを ヨンジュン自身が味わいましたが・・・

 私は ヨンジュンがこの作品を選び主演してくれたことに

 そして最後まで頑張り抜いて タムドクを演じてきってくれたことに

 心から感謝したいと思います。

 ヨンジュン。改めてありがとう!! 

     そして御苦労さまでした
!!


 


 
 

 


 

 

 

 


 



[コメント]

1.Re:タムドクを演じきったヨンジュン

2009-11-20 09:02:42.0 ハリーママ

ちゃこちゃん おはよう ^^

やはり 「太王四神記」は 素晴らしい作品!
今回 深夜2話ずつと 慌しかったけれど これまでとちがった場面で
涙することもあったり、、、新鮮な気持ちで 観ることができました。

昨夜の最終話は 特に 涙々でしたね。
タムドクという役は ヨンジュンにしかできない!!って 改めて思いまし
た。

何度も思うけれど ヨンジュンは 広開土王の 生まれ変わり、、では
ないかと、、、。
そして あの 太王軍の中に きっと私もいた、、、って そう思いたいの
です。 
 

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2.Re:タムドクを演じきったヨンジュン

2009-11-20 11:09:02.0 fall

ちゃこちゃん。。おはよ~^^

本当に楽しませてもらいました^^
キハ。。素敵でしたね^^
スジニは・・
きっとタムドクの幸せだけを祈っていたのでしょうね。。
幸せになって欲しい。。
辛い顔のタムドクを見るのが・・
何より・・何より・・辛かったのでしょうね^^

fallはハッピーエンドが大好き^^v
キハとタムドクのハッピーエンドで・・良かったぁ~

あ!もうこんな時間。。
今から・・実家に行ってきます。。。
タムドクと同じように・・
辛い両親の顔を見るのが・・
泣き虫のfallには・・
地獄のように辛いです。。

でも。。大丈夫^^v
親不孝なfallへの神様から与えられた。。罰なのですから。。
なぁ~んて^^;
ガンバってくるね~
ちゃこちゃんも。。
どうぞお体だけは大切にしてね。。
朝早くて・・夜遅いと・・
絶対に体壊しちゃいますよ~
いつも元気なちゃこちゃんで居て下さいね^^v

この何日間か・・とっても楽しかったです^^
心を込めてありがとう。。♡

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3.Re:タムドクを演じきったヨンジュン

2009-11-20 11:32:37.0 joonyaya

こんにちは~^^

昨夜のタムドクには、泣けました^^
そして、ちゃこちゃんの解説もあらためて読んで・・・またまたジ~ンと来
てしまいました。

タムドクとキハ、そしてスジニ。
それぞれが悲しい運命に奔走されて・・・

キハの愛を信じてやれなかった自分・・・
スジニから、アジクは自分の子だと告げられた瞬間・・・いろんな想いが
胸の中にこみ上げたはず。
あのときの?あの人との子?
それを愛し始めたスジニが守ってきた?それも、キハの妹?

最後の解釈の仕方は、本当、色々とできるこの終わり方。
最初、観た時は???だったけど、何度も観ているうちにタムドクの想い
が伝わってくるような気がした。

ヨンジュンだから、これほど素敵に演じることができたと思っている。
今のヨンジュンとダブってしまう^^

これからのヨンジュンは、またまた、現代のタムドクとして・・・

そんなヨンジュンに出会えてよかった^^


4.ハリーママさん♫ こんにちは~☀

2009-11-20 13:57:31.0 歌姫ちゃこちゃん

うん♫ 多分、今回が新鮮に感じたのは 字幕が今までと少し違ってたか
らだと思う。 今回の字幕のほうが歌姫は好き♫ ↑ の文章は以前の放
送から書き起こしたので 古いセリフが混じってるんだけど・・・♫

《タムドクという役は ヨンジュンにしかできない!!って 改めて思いま
した。 》 ・・・同感です!!

現代のタムドク・・・それがペ・ヨンジュン!! いいなぁそれ~♫
歌姫も大王軍の中に混じって 弓を引いて頑張ります(*^_^*)
             平和の世界を目指して!!





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5.fallちゃん♫ こんにちは~☀

2009-11-20 14:09:33.0 歌姫ちゃこちゃん

fallちゃんは お父様が前に入院してたのは知ってるけど・・・今 ご実家
に帰られてるの? 《辛い両親の顔を見るのが・・ 泣き虫のfallには・・
地獄のように辛いです。。 》 ・・・大丈夫?? 

     歌姫、何も知らなくて・・・ごめんね!!何かあった??

ブログも探したけど 見つからないし・・・お~い!!fallちゃん ♫
          お返事待ってるね~(^O^)/

《キハとタムドクのハッピーエンド》 ・・・fallちゃんはそう思ってるんだね
そうか・・・まぁ大方の家族がどう思ってるのでしょうね(笑)

歌姫の健康も心配してくれてありがとう❤ うん。今晩から・・・やっと早寝
ができますので(*^_^*) 歌姫のことはご心配なく!!

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6.yayaちゃん♫ こんにちは~☀

2009-11-20 14:25:09.0 歌姫ちゃこちゃん

うん・・・やっぱり最終回は 泣ける!!

《キハの愛を信じてやれなかった自分》・・・でも 仕方がなかったよね
あの状況じゃあね・・・(;一_一)

とにかく タムドクも キハも スジニも ホゲも・・・ このドラマでは
沢山の辛いことがありました。 本当になんでこんなに可哀そうな運命
を 描くかな・・・って思ったことも正直あります(笑)

でも それでも
まっすぐに「信じる」ということの尊さを教えてくれたドラマでした。

そして「生きる」ということは 辛いことや苦しいことも多いけれど
失敗してもくじけずに 起き上がって自分の至らないことは反省し 自分
を信じて 「希望」を持って 未来を夢見てまっすぐに生きる・・・それが
大 事なことなんだと タムドクは教えてくれたのだと思います♫

現代のタムドクのjoonも きっとそうなんでしょうね。まっすぐに前を向
い て 未来に希望を持って生きているのだと思います、
そして 私達をいつも「夢の世界」に誘ってくれる・・・joonはスーパーヒ
ーローです!!(*^^)v

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7.Re:タムドクを演じきったヨンジュン

2009-11-20 18:35:17.0 ゆき☆

こんばんは(^O^)/

太王四神記に匹敵するくらい

ちゃこちゃんのブログも大作だぁ~^m^

今日からは少し早く寝られるかな?

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8.Re:タムドクを演じきったヨンジュン

2009-11-20 20:57:24.0 徒然草

歌姫さん今晩は~

歌姫さんちょっと怖いわぁ~チョットマジ(スジニが好きなのはよ~く解っ
てるから)私はきっとスジニよりキハに正確が似てるのかも・・・
だって自己中だし・・・歌姫さんはスジニに似てるかも・・屈託ない明るさと
か・・・でも最終話やっとスジニを見つけて、お前がいるとこが私のいる場
所とまで言って、結局天に天の力を返しに行く、タムドクとの別れの時は
かわいそうと思いました~

でも歌姫さんの力説の解説に納得しましたヨン~きっとタムドクはスジニ
の所にかえってくるんだろうな~って、だって光の中に消えていくタムドク
を見つめるスジニにはそれほどの悲壮感がなかったし,タムドクを信じて
待っているからっていうような・・・
でもこの「太王四神記」はたくさんの解釈があるんだと思いますね~

私も最初に見たラストは、え~っこれで終わり、なんでこんなんで終わる
の~って感じでしたが、今回はなんだか歌姫さんの言うように、天に全て
を返しにいったんだ~って、。

でもいろんな部分で、joonが心身共に苦労した撮影、吐く息も白く、寒
い季節も頑張って取り終えたことがヒシヒシつたわってきましたよね~

わたしの?の部分も歌姫さんの解釈につかえた物が取れたみたいに、
すっきりしました~V

今日は早く寝れますね・・・でも寂しさも。。。

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9.ゆきちゃん♫ こんばんは~☆

2009-11-20 21:04:43.0 歌姫ちゃこちゃん

そうなの・・・あまりにも熱が入り過ぎて(笑)こんなになってしまいました

駄目ですね・・・タムドクのことになると・・・めちゃくちゃ言いたいことがい
っぱいあるんだもん(笑)

           うん・・・今日から 早く寝る~♫ 

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10.IZUさん♫ こんばんは~☆

2009-11-20 21:30:35.0 歌姫ちゃこちゃん

わぁ・・・嬉しい!! キハ派のIZUさんも 歌姫の解説に納得していただ
けたなんて~♫ 頑張って力説した甲斐がありましたね(笑)
       ・・・でも怖かったですか??・・・(;一_一)


実は 今日朝の10時に電話がかかってきて・・・詳しい内容は 明日ブロ
グで書こうと思いますが父が、joonのこと大絶賛してました(*^_^*)
嬉しかった~♫ 「ただの美男だけでない、知性がある顔だ。」て!!
そのとおりだもんね♫ 我が父ながらよくぞ見抜いてくださいましたって思
っちゃった♫

それにしても 本当長い撮影期間だったし・・・大きな怪我も沢山してしま
って・・・joonにとっては死ぬほど大変なドラマだったかもしれない。
でも こうして最後まで撮影を続けてこんなに素晴らしい作品を残してく
れて・・・歌姫はjoonに感謝してる(^-^)

終わっちゃって・・・やっぱり寂しいね・・・でも早寝ができる!(笑)

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11.Re:タムドクを演じきったヨンジュン

2009-11-21 00:14:06.0 pmisa

こんばんは~。

家族のみなさん、眠気にも負けず、ダーの冷たい視線にも負けず、

最後まで、見終わったね。(^_^)v

(うちは、早く寝るので、何をしてるかはわかっていないけど、 
 
 毎晩PCで、JOON関係を物色していると思っている…)

終わっちゃうと、張りつめた緊張感がなくなって、気がぬけてしま

って、淋しい…。

JOONは、タムドクの生まれ替わりじゃないかって、ほんとに思う

現代にも、こんな素晴らしい指導者がいてくれたらと思う…。

コ将軍と同じで、タムドク陛下のためなら、死んでもいいと思う。

JOONのためなら、死んでもいいと、思っちゃうヨン。(>_<)

でも、「チュクチ、マラ(死ぬな)」って、言うよね。

終わっても、早く眠れない…。


12.pmisaさん♫ おはよう~☀

2009-11-21 09:37:04.0 歌姫ちゃこちゃん

《JOONは、タムドクの生まれ替わりじゃないかって、ほんとに思う
現代にも、こんな素晴らしい指導者がいてくれたらと思う…。 》
           ・・・本当にそうだよね(*^_^*)

joonが築くチュシン国の国民に joonの家族はみんななりたいもん♫

でも きっとそうなるんじゃないかな・・・これからjoonは きっと自分の
理想を目指したjoonワールド・・・作ってくれそうな気がしてます(笑)

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13.Re:タムドクを演じきったヨンジュン

2009-11-21 10:22:57.0 ogojyo

歌姫♪さま おはヨンございます。(^o^)/

24話・最終回やっぱり観ました。でも、録画でね(^^)v

う~ん、観れば観るほど次々に解釈が出てくる。勿論、再確認した
ところも沢山あるけど、こんな風に解釈できるな~あっ、新発見て
な具合にね。

「太王四神記」を観る人が例えばの数で4300人居れば、4300通
りの思いの解釈が在りますよね。100%同じ、同意できる想いも
あれば、おっと私のは「1/4300」の一だよな~とニャリと笑みす
る場合もありますね。

最終回は、タムドクの居場所はスジニの居場所だよな(^^)vと再
確認できましたが・・・これからもタムドクの心の半分はずっとキ
ハが占めているかとも思いました。アジクの存在もあるしね。

天の力を借りずに本当のチュシン国をタムドク王は造られたとフュ
ージョン太王四神記に見れました。

世界中が、民族間での争いを無くして「地球人」としてお互いに思
いやりを持つ間柄でいたいですね。

つい最近、joonが国連で「地球環境」の保護について映像のナレ
ーションを吹き込んだとどこかのサイトで知りました。

これは、「地球人」として皆で考えようとの呼びかけなのでしょ
う!

まさに、「太王四神記」タムドク王の精神を(人間の考えや実行力
を天は見ていてくれ)踏襲したペ・ヨンジュンssiだと思いました。
間違いない(@^^)/~~~フレーフレーjoon! だから、私たち人
間が頑張らなければね。

話し変わって↑のIZUさんが「ちょっと怖い」と書かれていたけど
(徒然草様、名前をだしてごめんなさいm(__)m) うん、私も歌姫
♪さま真剣になりすぎて言葉が怖いぞ~と感じました。

私など、ここのところの忙しさもあって、当分ロム専になろうかと
思いましたが、徒然草様がそこのところ素直に吐露してくださっ
て、こうして私も書き込みしています。

歌姫♪さま ここに来られるヨン友・家族っていいね~(*^_^*)
素晴らしい。それは歌姫♪さまの人柄が良いからなのね・・・ゴマス
リスリとは違いまっせ。

では、またね(^^♪


14.ogojyoさん♫ こんにちは~☀

2009-11-21 13:40:57.0 歌姫ちゃこちゃん

そうですか♫ やっぱりogojyoさんも最終回は録画してたのね(笑)

《観れば観るほど次々に解釈が出てくる》 ・・・そうなの! 作者は意図
的にそういう作り方をしたのかな・・・とも思える 曖昧な終わり方(笑)

でも・・・やっぱり好き!! 大好きタムドク~❤ そうか・・・でも熱が入り
過ぎて 言葉がキツイこともあったのかな・・・自分では まったく分から
ないことでした・・・歌姫の表現に不快に思った方々もいらっしゃったのか
な?? ・・・申し訳なかったです・・・ごめんなさい!!(>_<)

《「太王四神記」タムドク王の精神を(人間の考えや実行力 を天は見てい
てくれ)踏襲したペ・ヨンジュンssiだと思いました》 ・・・素晴らしい!!
そうだね・・・本当に joonは天に近づいていってる気がする♫

そうなの・・・ここにコメントを残して下さる方は みんな素晴らしい家族で
す♫ そして・・・コメントくださらなくとも ここを覗いてくださる方がいらっ
しゃることが 何より歌姫には嬉しいことです♫ 読んでくださる家族がい
る限り・・・精一杯 自分のjoonへの”つぶやき”を充実させたいと思って
いますので・・・ogojyoさんも これからもどうぞよろしくね~(^O^)/

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