イベントの裏側
昨日 DATVで《2009 2daysの軌跡》
と題して 9月の東京ドームでの裏側を取材し
ヨンジュンの素顔を映しだしていました。
本当は 体調が悪かったにもかかわらず
ヨンジュンは 実に健気に
リハーサルや本番をこなしていました。
2日目のイベントのリハーサルで キム・テイさんに
「本当は 日本語で語りたかったんだけど・・・」
とテイさんが 自分のブログでも書いていらした
あの模様も 映っていました。
「入院してたから 練習できませんでした。」
と素直に告白するヨンジュン。
「韓国語だと 退屈ですか?」とテイさんに質問している。
「字幕と生の声があるので構いません。」
流石、テイさん!!良く分かってらっしゃる(*^^)v
私達は ヨンジュンの生声で朗読していただけるだけで
大満足だったのです(*^_^*)
テイさんがヨンジュンに 朗読を終えた後に
日本語で読もうと思ってた旨を言いましょうか?と
優しくヨンジュンと話し合っている模様も
テイさんのブログ内容とまったく同じでした(*^_^*)
「韓国語でも 私の意図は伝わりますから・・・。
この部分に 一番感情をこめてあるので・・・。」
ヨンジュンは 自分に言い聞かせるように
このオープニングの朗読を 韓国語で
自分の言葉で 表現しようと決意していたのです。
ですからあの朗読は
ヨンジュンの感情が 精一杯込めれて
本当に感動的に 私達の心に届いたのですね・・・。
この番組を見れば どんなに彼が
精一杯生きているのかが 理解できます。
「今。この時を 最善を尽くそう!!」
彼は有言実行する 誠実な人間です。
《韓国の美をたどる旅》のイベントを演出したホ・スンミンさんの
ヨンジュンの印象を問われた時の言葉です。
求める結果に対して 執拗さを見せます。
何ひとつ妥協することなく、
望んだ結果が出るまで粘って 実現させようとします。
彼の本を読んで驚きました。
深い観点で物事を見ていて 感心させられたんです。
それからは 我々もこのイベントを
ただのペ・ヨンジュンという次元を超え
韓国の文化を伝えるきっかけにしたくなりました。
DAツアーでの ヨンジュンの家族の対応に対して
ヨンジュンに優しく接していただけた家族に対する
ねたみや嫉妬からくる
ヨンジュンに向けての非難が上がっていましたが・・・
私は 本当にヨンジュンが可哀そうでならなかったのです。
彼が必死で守ろうとしているものは
《家族との絆》なのではないでしょうか?
どんなに関連企業が 彼を取り巻いているとしても・・・
そして色々なしがらみがあるために
俳優以外の仕事に
彼が顔を出さなければならないとしても・・・
彼が一番大切にしていることは 《家族との絆》である。
私は そう確信しています。
だから ヨンジュンは 家族の望む「俳優」を捨てたりはしない。
きっと 今頃は次回作を練っていると思っています。
私は 待てます。いつまでも・・・。
俳優 ペ・ヨンジュンが新たな作品を携えて
日本で紹介するために また笑顔で訪れてくれる日を・・・。
★写真は「真愛勇駿」さんからお借りしたものを加工したものです
番組の中で ナレーターが最後に語っていた言葉です。
イベント2daysの裏側で垣間見れた ペ・ヨンジュンの素顔。
ステージ上では一味違った
様々な表情を発見できましたでしょうか?
しかしながら ステージ上でも 裏側でも
共通して感じるのは 彼の真剣に取り組む姿勢と
家族を大切にするとういう気持ち。
舞台裏を見ることで分かった 裏表のない人間性。
ペ・ヨンジュンの また新たな魅力が見えました。
再び 日本を訪れる日を期待せざるおえません。
ペ・ヨンジュン。
また、逢えるその日まで・・・。
さぁ・・・今日は・・・
アニメ「冬のソナタ」の驚きの展開を皆様にお伝えできるように
私も 最善を尽くして頑張ります(*^_^*)
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