2009-12-15 13:19:01.0
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第9話(前半)

Photo

 

 お待たせしてすみません(>_<)

 半分書けました~!! でもどうかな??

 初めに言っておきます・・・今回は自信ないです・・・♭

 それでも 頑張って書いたのは事実なので

 皆さま どうかお許しくださいね~♪

 

************************************

 





 ミニョンは集中治療室に寝かされ 心拍数の測定器に繋がれている。

 その傍らで心配そうに立って ミニョンの手を握っているのは チェリンだった。

 ミニョンは意識を回復し 目を開けてチェリンの顔を見つめいていた。

 そのミニョンを チェリンは愛おしそうに右手で彼の前髪をなでる。

 (額は包帯をしてるのに・・・触ってはいけないと思います!!)

 「意識が戻ったから すぐに良くなるって、ミニョンさん。」

 チェリンはそう優しく ミニョンに語る。



 
 するとその途端!! 
(チェリンへの拒否反応か?笑)

 ミニョンは苦しそうに悶え出す。体を震わせて 「あ~!あ~!」と叫ぶミニョン。

 「ミニョンさん!!どうしたの?ミニョンさん!!・・・ミニョンさん、しっかりして!!」

 チェリンが ミニョンの震える体を必死に押さえつけるが

 ミニョンは 酸素マスクをしながら 声を上げて苦しがった。

 チェリンは慌てて ベッドの上の呼び出しスイッチを押した。

 「ああ・・・」もがくミニョンの声がして ピーと心電図計測器の音がする。

 チェリンが振り向くと 心拍数のメモリは0を指した。 (ええっ??大丈夫??)


 「怖いわ・・・しっかりして!!」チェリンがミニョンにすがる。

 ぐったりするミニョンの元へ 医師と看護師が慌ててやって来る。

 医師はミニョンの瞳をライトで照らし 瞳孔を確認して

 「徐細動器を!!」と看護師に指示した。

 そして医師は布団を払いのけ ミニョンの美しい裸の上半身をお臍が見えるまで出して

 (皆さま、想像して興奮しないように!)

 両手で彼の胸を強く押して 心臓マッサージを始めた。

 そう・・・ミニョンは心肺停止で まさに危篤状態だったのだ!!(なんてこったい!!)

 「ミニョンさんを助けてください!!・・・どうかお願い!!」必死で懇願するチェリン。

 医師も必死に心臓マッサージを続けるのだが、チェリンがうるさくて集中できない。

 「保護者を外へ出して!」医師はそう言うと「分かりました。」看護師は

 「外でお待ちください。」と 嫌がるチェリンを 治療室の外へ追い出そうとする。

 「ここにいさせて!」抵抗するチェリン。「駄目です!」そう看護師が強く言うと

 もう一人の看護師が「準備完了。」と言って 徐細動器を医師に渡す。

 「200チャージ。」と医師が指定して「チャージ。」と看護師。

 ミニョンの裸の胸に 徐細動器の電気ショックが与えられる。

 バシッ!!バシッ!!と大きな音がする度に 刺激されてミニョンの体が大きく波打った。

 「もう1回!」「クリア。」・・・医師は何度も電気ショックを ミニョンに浴びせる。

 しかし、まだミニョンは 心肺停止のままだった。


                        ここでタイトル。




 






 
第9話 《失われた時間の中の僕》





 ミヒとユジンを乗せた車が 病院に到着した。

 慌ててに車から飛び出して ミヒとユジンはミニョンの元へ向かう。

 その間、まだ何度もミニョンの体は 電気ショックの攻撃を受けていた。

 「もう1度200。」そう言って 医師はミニョンの胸に機械を当てる。

 バシッ!!・・・まだ心電図の針は0のまま・・・。

 「クリア」バシッ!! 何度刺激を受けても 戻らないミニョンの心拍数。

 治療室の外に追い出されたチェリンは ドアの窓から仲の様子を心配して覗いている。

 「チェリンさん!」ミヒがようやく辿り着いた。振り向くチェリン。

 「何があったの?」そう聞くミヒと ユジンが一緒にチェリンに近づいた。

 チェリンに触れて「ミニョンは?」と訊ねるミヒ。「お母さん!」チェリンは言った。

 「ミニョンさんが・・・彼に何かあったらどうしましょう。」

 その言葉に チュンサンが危篤なのだと直感したユジンは 

 たまらず駆けだして ドアを開け治療室の中へ入って行った。

 「落ち着いて。」チェリンをなだめていたミヒは それを見て驚いて自分も部屋に入る。

 チェリンも後に続き 3人が治療室の中へ入ると

 「立ち入り禁止です!」と看護師が両手を広げて 3人を制止した。

 「患者の母です。」とミヒ。「外でお待ちを!」と看護師。

 そうこうしながら 3人の目の前に映ったものは

 「電気量を上げて!」と医師が催促している光景だった。 

 「360 チャージ」「・・・。」「悩んでる時間はない。」「360 チャージ」

 高い電気量の電気ショックを 何度も受けて その度に飛びあがるミニョン。

 しかし、ショックを受けた瞬間に身体が反応するだけで 心拍数は戻らない。

 その様子に チェリンとミヒはもう涙が溢れて 身体が震え出す。

 「もう1度!」バシッ!! 「もう1度!」バシッ!!

 ユジンも 意識のないミニョンが電気ショックで

 飛びあがる様子を目にして 涙がこぼれ出した。

 ミニョンの手が ぐったりと力なくベッドから垂れ下がった。心拍数は0のまま。






 心臓が停止し、意識のないミニョンは 夢を見ていた。

 子供の姿の自分が溺れている夢だ。冷たい水の中でもがく自分。

 「ママ!」と叫んでも 誰もいない。水の中へ沈んでしまいそうになりながら 

 必死に助けを求めている自分がいた。

 若いミヒが息子を見つけて 必死に走って来た。水の中へ沈みそうな様子に

 「ダメ!!」と叫ぶ。「ママ!」と叫ぶ息子に「ダメよ!」と言いながら手を差し伸べるミヒ。

 しかし息子は 遠くで溺れている。 (早く飛び込んで助けろ!!と思う私。)

 「チュンサン!!」と母が叫んだ時、自分は力尽きて水の中へ沈んでしまった。

 すると 遠くで「ミニョン・・・ミニョン。」と男の声がする。




 

  画面が変わり、高校生のチュンサンが目をつぶり椅子に座っている。

 その隣に年配の医師が座っていて チュンサンに語りかけている。

 目をつぶったまま 苦しそうに悶えるチュンサン。どうやら夢の中で溺れているようだ。

 「大丈夫だ。安心しなさい。」その医師がチュンサンに優しく言った。

 「君が見ているのは 映画と同じだ。映画の内容が現実になることはない。

  安心しなさい。」そう言って 医師はチュンサンのバタバタする手を握った。

 するとその夢の中で溺れている幼い自分を 誰かが飛びこんで助けてくれる。

 男に抱きあげられて 地面に寝かされ肩を揺すられ 口から水を吐き呼吸する自分。

 気がついて目を開けると そこには髭を蓄えたオジサンがいて、

 母のミヒが駆け寄って来る。 
(他力本願!)

 そして溺れて助かった幼い自分を 母は抱き上げた。

 「助けた人が見えるか?」そう医師は チュンサンに聞く。

 髭を生やしたオジサンは なぜか急に黒人の男性に変わってしまった。

 「ええ。ジャックおじさんです。」とチュンサンが答える。

 「では 場所がどこだか覚えているか?」とまた医師が質問すると

 「テキサス。」チュンサンが答えるその目に映っているのは 寒く凍った湖だった。

 しかし、急に場所が変わり、湖の傍にある別荘が映り

 母と隣に父親らしい男が立っている。

 「母と父と一緒に 旅行に来ました。」目をつぶって語るチュンサンに

 「ミニョン!」と呼ぶ声がする。「ママ!」とチュンサンが叫ぶと

 母は「ミニョン、こっちよ。」と笑って自分に手を振っている。隣の父も笑っている。

 目をつぶりながら 椅子のチュンサンも笑顔になって そして言った。

 「お父さんが亡くなる前の 最後の家族旅行です。」「君の名前は?」医師が聞く。

 逆光で良く見えない 父親の顔。その父が「ミニョン。」と自分を呼んだ。

 「名前は?」とまた医師が聞く。その父に笑いかけている幼い自分。

 「僕の名前は・・・。僕の名前は・・・。」チュンサンが苦しそうな表情になる。

 すると・・・「カン・ジュンサン。起きてよ!!」そうユジンの声がした。




  
 場面は 心肺停止のミニョンの集中治療室へ戻る。

 「ミニョンさん。死なないで!」チュエリンの声がする。

 「ミニョン。」ミヒも声を震わせながら ミニョンを呼ぶ。

 そして ユジンは涙を洪水のように流しながら ミニョンの手を握りしめて言った。

 「チュンサン。ごめんなさい。私が悪かったわ。だから起きて・・・。」

 チェリンは怒って ユジンの肩を激しく揺すって言った。

 「ユジン。あなたは黙ってて!!」するとユジンも負けてなかった。

 肩に置かれたチェリンの手をはねのけて「やめて!」と抵抗する。

 そして ミニョンの手をもっと強く握りしめ 彼の手を自分の頬にくっつけて

 「今まで気がつかなくてごめんなさい。だから・・・起きて。」

 そう泣きながらユジンは ミニョンに必死で訴えた。「チュンサン!」

 すると 不思議なことに心電図計測器のメモリが動き出した。

 0だった数値は 84と60にまで跳ね上がった。「先生、見てください!」看護師が叫ぶ。

 「先生。」医師がミニョンの心臓の鼓動を確認し「アドレナリンを」と看護師に指示した。

 医師がミニョンの肩に アドレナリンを注射する。

 すると「血圧40、50、60・・・」血圧計を見ていた看護師にが微笑んで

 「70。正常です。」と医師に告げた。額の汗を手でぬぐって 安心する医師。

 「ミニョン。」とミヒ。「もう大丈夫です。」と医師もようやく口を開いた。

 チュエリンはミニョンの手を両手で握り締めて 喜んでいる。

 ユジンはその横で 涙を滝のように流しながら 怪我をしていない手で

 鼻と口を押さえて感激して、そして安心した途端にフラッとしてしまう。

 「ミニョンさん。」「ありがとうございます。」チェリンもミヒも

 チュンサンが生き返ったことに夢中で喜んでいるので ユジンの様子には気付かない。

 ユジンは今まで張り詰めていた気持が ミニョンの生還で緊張が解け

 崩れるように 床にぺったりとお尻をつけてやっとのことで座っていた。





 チュンサンのベッドからは 床にへばりつくように座っているユジンは見えない。

 「ミニョン。」ミヒとチェリンが喜びに興奮する中、ミニョンは目を開いた。

 「10分ごとに チェックを。目を離すな。」医師が看護師に指示をする中、

 ミニョンの目に飛び込んできたのは 胸に手をあて 泣きながら

 「ミニョンさん。」と呼びかけるチェリンの顔だった。

 「戻ってきてくれてありがとう。」チェリンはそう言うと 

 上半身裸のミニョンに飛びついた。(まだ生き返ったばかりなのに、いけないと思います!)

 うつろな顔のミニョン。ミニョンは無意識のうちに 探していたのだ・・・ユジンを。

 「本当に怖かった。心配したのよ。よかった。」まだチェリンは抱きついている。

 ミニョンは 微笑んでいる母を見つける。

 しかし 床に倒れたように座るユジンを探すことはできない。

 「チュンサン。」ユジンは 小さく声に出した。その声がミニョンに届いたのだろうか?

 「本当に良かった。もう大丈夫よ。」とミニョンの耳元で言うチェリン。(うるさいわよ!)

 ミヒは チュンサンと口に出すユジンを睨みつけるのだった。

 ユジンが見つからず 悲しそうな顔をして目を閉じるミニョンがいた。

 そこへサンヒョクがやってくる。しゃがみこむユジンを見つけ「ユジン。大丈夫か?」と聞き

 ユジンの肩を抱いて「ユジン。」と声をかけると ユジンはハッとした顔をするが

 すぐにサンヒョクにもたれて 気を失ってしまう。






 雪景色の中だった。両脇に高くそびえる並木がある。

 サクサクと雪を踏みしめて歩いている。

 それは白いコートに派手な横縞のマフラーを巻いた高校生のチュンサンと 

 白いマフラーに黄緑色のジャンバーを着た女学生時代のユジンだった。

 二人は並んで 歩いている。すると急に ユジンが少し遅れてピョコピョコ飛ぶように歩く。

 変な歩き方をするユジンに 「何をしてるの?」と聞くチュンサン。

 「影踏みしてるの。」とユジン。また横に並んで歩きながら

 「影の国で寂しくならない方法は何か分かる?」と聞く。「さぁ。」とチュンサン。

 「誰かが あなたの影を覚えるの。こうやって。」そう言ってユジンは 

 チュンサンの影を 足でしっかり踏みつけるのだった。そしてチュンサンの方を見て

 可愛く笑うユジン。 チュンサンもまた 明るい笑顔をユジンに返すのだった。

 ユジンは嬉しくて 少し先を鼻歌を歌いながら歩いて そして振り返る。

 すると突然薄暗くなって そこには暗い顔をしたミニョンが立っていた。怯えるユジン。

 そしてミニョンは 無言でユジンに背を向けて去って行ってしまう。

 「チュ、チュンサン。」ユジンは慌てて追いかけた。「待って。」

 「チュンサン。待って!」高校生のユジンから現在の姿で追いかけるユジン。

 「あっ!!」走っている途中で つまづいて転んでしまうユジン。
 
 地面に突っ伏して やっとのことで身を起こすのだが

 そんなユジンには目もくれず ミニョンはどんどん遠ざかって行くのだった。

 「チュンサン!!」大声で ユジンが叫ぶ。

 そしてはっと目が覚めると そこは病院の部屋の中だった。

 気を失ったユジンは 病室のベッドで寝かされていたのだった。

 誰もいない病室で目覚めたユジンは 上半身を起こした。

 「もう起きたの?」病室の扉が開いて サンヒョクが声をかけた。

 「もっと寝て。」と言うのに サンヒョクは病室の電気をつけた。(笑)

 眩しがるユジン。「具合はどう?」サンヒョクがベッドに近づいて聞いた。

 「大丈夫よ。」ユジンは答える。「心配したよ。」優しくサンヒョクが言って

 ベッドの横の机に置かれた 加湿器のスイッチを入れる。

 「サンヒョク。私・・・。」ユジンが何か話そうとすると それを遮るように

 「良かった。君もミニョンさんも無事で・・・。」とサンヒョクは言って

 ベッドの横に腰を降ろした。困った顔のユジンは溜息をつくと

 「正直 怖かったの。もし、彼が死んだら・・・。」

 「知ってるよ。彼は君を庇ったんだろ?」またサンヒョクが ユジンの言葉を遮った。

 ハッとするユジン。サンヒョクが何が言いたいのか ユジンは戸惑った。

 「きっと治るよ。彼も君も 何も変わらないよ。」そう言うサンヒョクに

 ユジンは 必死で言葉を発した。「サンヒョク、彼は・・・」

 ユジンがサンヒョクに ミニョンがチュンサンなのだと教えたかった。

 だが、ここで最大の邪魔が入る。「ユジン。」と母の声がしたのだ。

 驚いて声の方を向くと ドアを開けてユジンの母親が入って来た。

 「ママ。」ユジンは仕方なく サンヒョクへの言葉を飲み込んだ。




 


 場面はナースセンター。

 病院のエレベーターが開き サンヒョクが出てくる。

 サンヒョクはナースセンターに近づき、受付で看護師に声をかける。

 「お聞きしますが、イ・ミニョンさんの具合はいかがですか?」

 「なぜそのようなことを 聞きたいんですか?」と看護師。

 「その患者さんの保護者は カン・ミヒさんですか?」とサンヒョク。

 「記者の方ですか?」と答える看護師に 驚くサンヒョク。看護師は続ける。

 「ええそうです。ピアニスト カン・ミヒさんの取材なんですね。」

 「ピアニストのカン・ミヒさんですか?」サンヒョクは もっと驚いた。

 ピアニスト カン・ミヒといえば 韓国から世界に羽ばたいた有名人だったからだ。

 そして何より・・・学生簿のチュンサンの母親の欄に記入されていた名前。

 それがカン・ミヒという名前だったのだから・・・。

 「テレビ局の方ですか?それとも新聞社?」看護師がそう話していると

 「公演はしばらくは中止よ。」ミヒの声がした。

 「ああ。あの方がカン・ミヒさんです。」と看護師が示した先に

 「今週の日本公演もですか?」とマネージャーに聞かれているミヒの姿があった。

 「そうよ。」と言いながら ミヒは病院の廊下を マネージャーを従えて歩いていた。

 そして こうマネージャーに言った。「春川の家は まだ売らないで。」

 「はい。分かりました。」とマネージャー。「ミニョンは当分韓国にいるわ。」

 ミヒはそう言って サンヒョクの前を通り過ぎた。

 ミヒがサンヒョクの顔を見て 驚いた顔をして立ち止まる。

 サンヒョクは そんなミヒを無視して背を向けて去って行った。

 ”彼女がミニョンの母親なら・・・それはミニョンがチュンサンなのか??”

 サンヒョクの胸は 大きな不安に押しつぶされそうだった。

 サンヒョクを記者だと勘違いしていた看護婦は 驚いてサンヒョクの後姿を見ていた。

 サンヒョクは エレベーターにどんどん向かう。

 「どうしました?」立ち止まったミヒに マネージャーが声をかけた。

 エレベーターに乗り込むサンヒョクを ずっと見つめながら

 「いいえ。」とミヒは言った。エレベーターの扉が閉まる。

 「何でもないわ。」まだエレベーターを見つめて ミヒが答えた。

 この時、ミヒはサンヒョクを見つめて何を思ったのだろう?

 集中治療室で ユジンを抱きかかえ病室に運んだサンヒョクを

 ミヒはその時に見ていたはずだった。

 この青年も 高校生のチュンサンを知っているのかしら・・・

 そんな胸騒ぎが ミヒにはあったのかもしれない・・・。

  (または・・・勘のいいミヒは サンヒョクの面影に

 自分の息子に似たものを感じたのだろうか・・・?

 半分自分の息子に入ってる”血”の匂いを・・・

 しかしながら それはこの物語をすべて知ってる私が思うことであって

 この物語を知らない人には このミヒの行動はよく分からないものだと思う)





    ★今回も きょこままさんからすべて画像を提供していただきました感謝です!!


 

 

 一方、夜更けに エレベーターに乗り込んだサンヒョクは

 病院の外のベンチに腰掛けて頭を抱え込んでした。

 そして身体を伸ばして ベンチニもたれ 大きく溜息をついて

 「ユジン。」と空を見上げて呟いた。

 ミニョンが もしチュンサンなのなら・・・ユジンは自分から離れてしまう・・・

 サンヒョクは 大きな不安を抱えて・・・苦しかった。

 夜空の星は サンヒョクの心と裏腹に 静かに美しく光輝いている。

 

                  
                            
後半へつづく・・・

 


************************************


 
 頑張って書いてはおりますが・・・ごめんなさい(>_<)

 後半は 今日の晩は夫が遅いらしいので・・・

 その隙に頑張ります!!(*^^)v
 
 
 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 
 
 
 
 



[コメント]

1.Re:アニメ☆冬のソナタ☆第9話(前半)

2009-12-15 16:33:27.0 ふみよさん

歌姫さん、今回もお待ちしていましたヨン^^

すごい展開ですね~!?
でも、チェリンの嫉妬と、チュンサンオンマの強そうな感じは、充
分変わりなく描かれていますヨンねっ!
この先、如何なるのかしら…

お疲れ様です!後半も楽しみにしていま~す!
コマスミダ~!(^^)/~~~

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2.Re:アニメ☆冬のソナタ☆第9話(前半)

2009-12-15 17:37:00.0 ミチチヤヌ

こんばんわ    リ・ア・ル です  映像見ているかのような錯覚すら覚
え 動画が脳裏に浮かびます  毎回素晴らしい  特殊技能と言っても
過言では無いと・・・何事も迅速に,処理,解決出来る方    さすが 頭
脳明晰,才色兼備・・・・・けっして美辞麗句ではありません  失礼ながら
私は何時もそう推測しています   天は二物をあたえます(何処かで聞
いたような)・・・・・・・・歌姫様のブログで,何時も 心はポッカポカ ・・・・・・
元気の出る妙薬でーす  (@^^)/~~~


3.Re:アニメ☆冬のソナタ☆第9話(前半)

2009-12-15 20:00:26.0 徒然草

歌姫さん今晩は~

いやぁ~次男の息子さんインフルエンザだったんですね~こんな時遠く
だと、心配ですよね~それにやっぱり病気になると心細いよね~でも電
話かけてくるところかわいいですね(ってそんなこと言ってる場合じゃな
いですよね・・・)歌姫さんの息子さんとってもいいからだしてたのに、や
っぱり子供対先生だからたいへんですよね~私の息子の担任もとって
もいいからだの先生でもやっぱりインフルはかかりましたもんね~今は
インフルもA,B、Cとあるそうですよね@0@
 
アニソナ、ストーリー大変でした!今回は私もビックリなシーンてんこ盛
り・・・
でもjoonが声を出してるんだと思うと(〃¬¬〃)これからどうなっていく
んだろう~?ですよね。。。
ってこんな時、韓国ノーカット版冬ソナDVDが来春発売されるんですっ
てね~曲もオリジナル版だとか、ラストのシーンって色々ので違うんです
か?とにかく今回のが”オリジナル”ってとってもうたってましたが¥33,
000とか~@@・・・誰か買う人がいたらダビングさせて~って家族として
あるまじき発言(≧ε≦)\

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4.ふみよさん♫ こんばんは~☆

2009-12-15 20:51:07.0 歌姫ちゃこちゃん

あはは・・・やっぱりお待ちでしたか?(^-^) お待たせしました~♫

凄い展開でしょ?? もうミニョンさんの可哀そうなこと!!

あの電気ショックのバシッ!! ピックンと身体が波打つ姿は 実写版だ
ったら・・・泣くよ~~~~~!!(>_<) 見てられません!!


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5.ミチチヤヌさん♫ こんばんは~☆

2009-12-15 20:58:27.0 歌姫ちゃこちゃん

そう?これで良かった?(笑) リアルって書いてくれると嬉しい(*^^)v

そうか・・・歌姫って《特殊技能》を持ってるの??これで稼げる??
                         ..(-ω☆\( ̄ ̄*)バシッ!

《頭脳明晰,才色兼備》 なんで知ってるの?(≧▽≦*)\(- - ) バシッ!

だめですよ・・・知らない人は本気にします・・・♫ 
                      歌姫も・・・木に登っちゃうし(笑)



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6.IZUさん♫ こんばんは~☆

2009-12-15 21:08:28.0 歌姫ちゃこちゃん

そうね・・・電話で知らせてくれたのは嬉しかった(*^_^*)
それに それから何回も歌姫が電話してるでしょ・・・「ありがとう。」ってそ
の度に感謝されるのって・・・快感~♫ (笑)
インフルエンザ・・・AとBの2種類があるの?? 運が悪い人は2種類か
かちゃうのかな・・・(;一_一) そうでないことを祈る!!

jooの「あ~!あ~!」って・・・実は歌姫・・・ 
             ちょっと興奮でした(≧▽≦*)\(- - ) バシッ! 

韓国版のノーカット版??歌姫持ってるも~ん♫ 韓国で発売されたの
を持ってるんです・・・自慢~♫(爆) でも日本のデッキでは再生できな
いの・・・世界のDVDを再生できる特別デッキがいる・・・それも持ってる
歌姫なのでした(笑) でもね・・・韓国発売のものだから 勿論日本語の
字幕はありません(爆) 

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7.Re:アニメ☆冬のソナタ☆第9話(前半)

2009-12-15 21:49:51.0 こみしゃん

歌姫さん、こんばんはぁ~(*^∇^*)

アニメの展開にかなり驚いている私です、、、。
ずっと「冬ソナ」と同じでいくもんだろう…っと思っていたので^^;

毎回ありがとうございます~。
見れない私には、、すっごく嬉しい事です~。
後半も楽しみにしてますね~。

次男さんの息子さん、インフルエンザだったのですか~?
今は新型が流行しているので、A型と診断されると「新型」になるみたい
ですが、、、。
新型が流行ると季節性のインフルエンザは流行らなくなるっとも聞いたこ
とがあります。
我が家はまだ誰もなってなくて、、、。 今、季節性と新型と予防接種に
走ってます=3
年内に子供達は一度は新型の予防接種を受けられるので、、、とりあえ
ず一安心ってところですが、、、、。

歌姫さんも気をつけてくださいねぇ~☆


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8.こみしゃん ♫ こんばんは~☆

2009-12-15 22:01:32.0 歌姫ちゃこちゃん

こみしゃん♫ お久し振り~!! そうだ・・・毎回 こみしゃんのオルゴー
ル使わせていただいております!! 改めて 感謝~❤

そうでしょ・・・かなり驚きの展開でしょ!! ミニョンさんって 頭を打った
だけで・・・心臓まで止まっちゃうんだよ!!(>_<) ありえん!!

うん・・・インフルエンザ反応が陽性だったみたいよ・・・♫ 若い証拠だと
かなんとか のたまってました(笑)

今晩はラーメンを手作りして食べたらしいので・・・明日はもっと元気にな
ってると思います♫ 歌姫も気をつけます!!
             心配してくれてありがとう~(^O^)/


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9.Re:アニメ☆冬のソナタ☆第9話(前半)

2009-12-15 22:09:40.0 パルちゃん

ちゃこさん こんばんは^^

アニメ☆冬のソナタ☆第9話(前半) カキカキ ありがとうm(_ _)m

内容が詳しいし、ちゃこさんの( )が面白くて見たくなっちゃうよぉ~♡
でもさぁ~今回のは実写ではなくてアニメでよかったねぇ~。
Joonが演じていたら…
心肺蘇生の姿なんて泣いてばかりで観ていられないと思うから…
(声だけでも切なかったかな?)
オモ!オモ! と思う展開ですねぇ~?
これからもますます楽しみになってきたぁ~^^
やはりJoonのお仕事に半端なところはありませんねぇ~。

次男さん 生徒さんたちからインフルもらっちゃったんですね>< 
もう良くなったの?もうすぐ冬休みで帰省されるのでしょう?
母の手料理で栄養つけてあげてねぇ~。お大事に!

韓国版の冬ソナ…チングが貸してくれてつい最近まで楽しんでいました。
なんか偶然だね。字幕が英語と中国語なのよぉ@@
ちょっとした英語のお勉強みたいよぉ~^^;
デモね!台詞は覚えていることが多いから…
Joonの声があればその方がいいねぇ~とチング達と話していたんだ。
完全版の発売してくれるんだね^^やはり冬ソナは永遠だね♡






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10.Re:アニメ☆冬のソナタ☆第9話(前半)

2009-12-15 23:14:14.0 pmisa

こんばんは。☆

次男さま、離れていると、心配だね。頼れる人がいるので、少しは

安心できるかな。

息子が、JOONだったら、すぐに看病しに行く~。

もちろんだわ。(^_^)/~

さて、アニメ冬ソナ9話。

ミニョンさん、あんなに飛びはねて、大丈夫なのって…。

JOONの「あ~!、あ~!」に興奮? わかるわあ~。(^O^)

ユジンの声と手の感触で、急に蘇るの~?流石、チュンサンだわ。

そして、すぐに正常に…。凄すぎる~。

解説するのは、だんだん難しくなるね。

誰でもできることではなく、ある意味、才能ですね。☆

でも、無理せずにね…。




11.パルちゃん ♫ こんばんは~☆

2009-12-15 23:14:20.0 歌姫ちゃこちゃん

そう??今回( )が多過ぎたかな?って思ってたけど(笑)良かった??

《心肺蘇生の姿》・・・そうでしょ!!こんなの演技だとしても辛いでしょ!
それにあんなにのけ反る仕草が続いたら・・身体が持ちません!!(笑)

《これからもますます楽しみになってきたぁ~^^ 》 ああ良かった♫

では・・・最後までこのアニソナの世界を どうぞご堪能してくださいね♫

うん・・・帰省したら うんと面倒見てあげます~♫ ヾ(´▽`*)ゝ

そしてパルちゃんも韓国版観てたの?(笑) あの韓国版のBGMって
「白い恋人たち」とか・・・なんだかほのぼの~っていうイメージがない?

BGM自体は 日本版のほうが洗練されてると思う 歌姫でした♫

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12.pmisaさん♫ こんばんは~☆

2009-12-15 23:22:03.0 歌姫ちゃこちゃん

あはは・・・《息子が、JOONだったら、すぐに看病しに行く~》 って次男
が聞いたら怒るよね(笑)

そう分かってくれた?joonが「あ~!あ~!」って言う声・・・色っぽく聞
こえてしまう・・・変質者の歌姫です(爆)

《解説するのは、だんだん難しくなるね。 》 そうでしょ?だて本当は
自分の中では??が多いんだもん(笑)

みんなのおだてに・・・単純な歌姫はホイホイ乗っかって・・・頑張って
書いちゃうのよね~(笑) 

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13.Re:アニメ☆冬のソナタ☆第9話(前半)

2009-12-16 08:12:12.0 alice12

ちゃこちゃん、おはよう~。

今回も@@ものだったね。 

でもさ、ここまで実写版と変わってくると もう、別物として見る
ことが出来るようになって来たよ。 (案外、それが狙いで こ
んなに変えて来てるのかも知れないね)

しかし・・ あの、徐細動器・・ やりすぎじゃん? 見てる方も
ちょっと、辛いよね・・ あの場面。

このストーリーどう続くのか・・ 奇想天外で楽しみになってきた。

息子さんのインフルエンザ・・ 大丈夫? 離れて住んでいる
だけに、心配でしょう? 早く、よくなって子供たちも待つ教室に
復帰できますように・・。

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14.aliceさん♫ おはよう~☀

2009-12-16 08:32:05.0 歌姫ちゃこちゃん

あら?珍しい・・・こんな朝早く~♫ (笑)

今日はお仕事がお休みなの? 来てくれて嬉しいよ~❤

うん・・・もう「別物」と割り切って解説してる(笑)

そうそう・・・あの徐細動器のバシッ!!・・・何回やられたと思う??

あれが実写版でなくて 本当に良かった!!(爆)

さぁ・・・これからどう展開するアニソナ・・・あ・・・10話の前に・・・
歌姫は この後半を書き上げなければ・・・ではまたね~♫

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