最期の微笑み
みんな・・・ただいま!!
ああ・・・何から書いていいのやら・・・
ここで自分の想いを吐き出すことが
日課になっていた歌姫が PCも開けられず・・・
ここ数日、現実ではないような 不思議な感覚の
それでも てんやわんやで慌ただしい時間を過ごしていました。
本当に こんなフィクションのような展開があるのか??
と思うような 義父の最期でした。
6日。福岡で 長男の嫁の祖父の告別式を終えて
慌てて長男と 新幹線で帰途につき
家に辿り着いたのは もう晩の8時半を回っていました。
私のいない間に お手伝いをしてくださった
大勢のご近所の方々が 我が家の居間で
私の帰りを 今か今かと待っていてくださっていて・・・
まずその方々に挨拶をしてから 義父のいる座敷に行けば
今度はそこには 親戚の方々が大勢集まっていて
みんなが見つめる先にいたのは
嬉しそうに微笑んで眠っている 義父の姿でありました。
・・・そうなんです。
義父は本当に良い顔で 微笑んで亡くなっていたのです。
6日の朝・・・
夫が出勤する頃は スヤスヤ寝息をたてていたといい・・・
義母は 朝からずっと ベッドの横で付き添っていたというのに
義父が息を引き取る瞬間は 分からなかったそうなのです。
嫌に大人しく寝ているな・・・と思っていたそうな・・・(;一_一)
異変に気がついて 主治医の先生を呼んだ時には
もうすでに 心臓は止まっていたそうです。
それが 6日の朝の8時半のことでした。
福岡にいた私に連絡が入ったのは もう9時半を過ぎていて
11時に嫁の親戚一同と 告別式会場で待ち合わせていたので
あと30分で 長男宅を出るという時だったのでした。
・・・信じられない・・・の一言に尽きる真実でした。
長男と嫁は ほぼ同時期に
お互いの祖父を亡くしたことになります。
だから私は 嫁の祖父が義父を迎えに来て
仲良く一緒に 天国へ旅立ったと思うことにしました。
「じゃあ行って来るね!」と挨拶もなかったのは
とても寂しかったのですが・・・
義父は 本当に満足そうな笑顔で旅立って行きました。
その義父の 嬉しそうな最期の微笑みを見れて
私は・・・心から幸せです。
言葉にはしなくても 義父は表情で示してくれたと思うから。
「生まれて来て 良かった。」って
「ああ・・・いい人生だった。」って。
・・・・・・・・・・・・
ねぇ、そう言ってくれたんだよね??・・・お父さん!!
私が バタバタ過ごしていた間に
公式のヨンジュンが 新しい姿になっていたんですね。
なんだか 若返ったようなヨンジュンで・・・嬉しい!!
そして気がつけば・・・
このお部屋のアクセス数も・・・
7、7ケタ!!(@_@;) ・・100万を超えてるんですね!!
本当に有難いことだと 皆様に感謝の気持ちで一杯です!!
これからも 自分の思うことを 自分の言葉で・・・
グダグダお喋りするであろう 歌姫のお部屋ですが・・・
これからも どうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)
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