おおきな木
何から書こう・・・。
ヨンジュンへの愛を 毎日つぶやくこの部屋なのだが
いつもは PCの前に座れば
書きたいことが スラスラ流れ出る・・・。
なのに 今日は・・・筆が迷う。
この気持ちを どうやって書いていいのか・・・
どう説明すれば良いのか・・・迷っているから。
ヨンジュン・・・。
それでも 大好きなあなたに伝えたいことがある。
だから ・・・頑張って書いてみる。
最近、村上春樹が新しい翻訳をして
話題になった シェル・シルヴァスタイン 作
「おおきな木」という絵本。
韓国では この新版が発売されてるか分からないけど
この名作絵本を ヨンジュンは読んだことあるかな??
この中に登場する少年が ヨンジュンだとは決して思わない。
ただ・・・あなたの家族は この『おおきな木』のような
無償の愛で あなたを見つめ
優しく あなたを包んでいるのだということを
あなたには 知っておいてほしい。
森の木である 私のつぶやき・・・
「愛しています。」あなたは 言ってくれました。
私は その言葉を心の宝石箱に 大事にしまっているのです。
時々 その宝石箱を開けて
「愛しています。」と囁く あなたの声に耳を澄まして
それだけで 微笑んで 満たされる・・・
そんな私は 愚かでしょうか??
あなたが 「遠くへ行きたい。」と言っても
私には それを止める権利などありません。
あなたが「待っていてください。」と言えば
いつまでも いつまでも・・・
自分の葉を落として 枝を切り刻んでも
あなたのために 薪を燃やし続けて
あなたの居場所を温めて 私は待ち続けているのです。
私が老木になり そして 切り株になったら
やっと『おおきな木』の中の少年のように
あなたは 腰を降ろしてくれるのでしょうか??
でも 考えてみてください。
あなたを慕う 私のような切り株が
この大きな森には 何万もあるはずです。
その切り株 ひとつひとつに あなたは腰かけて
「ただいま!」って みんなに 挨拶ができるのですか??
今 あなたができること・・・
それは 森の木々が老いて すべて切り株になる前に・・・
大きな森の中で あなたが思いっきり
楽しく遊ぶことではないでしょうか?
ヨンジュン。
あなたは「金の卵を産むニワトリ」なのだということを
自分でもっと 自覚しなければならないと思う。
「金の卵を産むニワトリ」だからこそ
あなたに色々な仕事を持ちこんで 卵を産ませたい・・・
そう思う 欲の塊のような人々の餌食にはならないで!!
あなたが 本当にしたいこと
あなたの夢が 汚れてしまわないことを
私は 心から願ってる!!!!!
私はね・・・ずっと あなたの『おおきな木』でいたいんだ・・・。
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