大震災から 一週間
今日で 大震災から1週間。
未だに 1万人近くにも及ぶ 行方不明者。
避難所には 支援物資が 充分に届かない現状。
しんしんと冷え込む避難所に
石油ストーブも 満足に使用できない有様・・・(T_T)
せっかく助かった命を
救援する体制が なかなか整わずにいる実態。
尊い命が 災害後に 非難所の中で消えてゆく・・・。
この大震災で亡くなった
多くの方々の ご冥福をお祈りいたします。
余震は まだまだ続くのだろうし・・・
被災者のストレスは 計り知れない。
それなのに
健気に 明るく振る舞う 子どもたちを見ると
頼もしくもあり、希望の光を感じる。
昨日から 我が県でも
救援物資の受け付け体制を 整えることになり
まずは電話で 内容を確認する作業が始まった。
受け付ける品物は 毛布、紙おむつ(幼児、大人用)
バスタオル、飲料水、長期保存が可能な食料、
粉ミルクの6品目に限定されている。
早速、私も 今日電話させていただいた。
私が提供するのは 幼児と大人用の紙おむつと飲料水。
後日、どこに持って行けばいいのか 連絡があるらしい。
そして 我が町では
被災した現地の小中学生を 支援するための取り組みも始まった。
無償で 子どもたちを受け入れる 町内家庭の募集を始めるのだ。
これって 国よりも早い対策のような気がする。
今、国よりも早く それぞれの地方自治体が率先して
被災者支援の取り組みに 動いているのではないだろうか?
なんだか 我が町が誇らしくなった。
そして 勿論、この支援にも 我が家は協力したいと思う。
我が家には どんな子どもが やって来るのかな??
なんだか 今から 楽しみになっている歌姫。(*^_^*)
そして 我がブロコリ村でも
村長の孫さんが 被災者支援に動き出した。
村民が 一緒に協力できる取り組みは とても嬉しい。
みなさん もうご存じでしょうが・・・
シツコク宣伝しておきます。↓ ここをお読みくださいね!
http://blog.brokore.com/mago/5243.do
昨年から 長野へ引っ越した妹家族。
今日 妹からメールがあった。
”春休みになったし・・・
原発が これ以上深刻になったら
お姉ちゃんの所に 非難するからよろしく!!”
ピアノのレッスン後に 晩に電話したら
姪や甥は 歌姫の所に行きたい!!と騒いでいる。
理由は 歌姫に遊んで欲しいだけなんだけどね(笑)
「勿論 来てもいいけど・・・
発表会が終わってからにしてね!」
そう返事をしたんだけど・・・
20日の発表会まで 原発は大丈夫よね??(;一_一)
ああ・・・日本は いったいどうなるんだろう??
TVを見れば見るほど 気が滅入るけど・・・
今 自分が出来ることを頑張って
精一杯生きていれば 何とか なるよね???
うん!!絶対に大丈夫!!!
みんな 頑張ろう!!
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