再び、カメラマンから・・・
昨日の午後。
また、BANAZOさんからメールが来ました。
そうそう・・・BANAZOさんがどんな写真を撮るか
彼のHPが工事中なので・・・
彼に内緒で(笑)BANAZOの写真が見られるサイトを
探したら ありました!!(*^^)v
彼が舞台やコンサートを撮影したもの↓を紹介しときます。
http://aurora-musica.com/foto.html
http://www.luzazul.jp/luzazul/photo/
BANAZOさんのメール
楽しいですね~~~。○○さんのブログ。
私のことをBAMAZOだったりBANZOだったり
色々な名前で呼んで下さりありがとうございます。
気がついていたものの、
まぁ間違いは人にはつきものなので
黙ってましたが、読者から指摘されるとは・・・。
いいんじゃないですか?○○さんだからwwwwww
面白いですよね。
○○さんのお人柄が このブログに出ております。w
でも怒られる~~~って ヨンサマに?
え?そっち??
ま・ま・まぁ良いです。汗
しかし、皆様の熱い声援が私の後を押して
「また行け!」と言っているようで・・・。
本当に嬉しいです。ありがとうございます。
5月のロイヤルバレエ公演の撮影に向けて
体調を整えなくてはならないので
もう行けないかな~~~~。悔しいけど・・・。
もう凍傷は 殆ど良くなりました。
痛さもなく、痺れも無く 普通に歩いています。
ご心配をおかけ致しました。
昨日 戦争を経験したお爺さまと話をしました。
「戦後よりは まだましじゃないか?
支援物資なんてものは戦後には無かった。
戦後は 何もないところから 知恵を出した。
恵まれて 何でもある生活に慣れてしまったから
物がないとパニックになる。知恵がないからだ。
ここ香川でも あの高松大空襲の後、
何もなかった平原野から こんなビルだらけの街に
変貌したのは 皆が知恵を絞り
一生懸命働いたからだよ。
被災者の方々を深く思いながらも
生き残った人たちが これからどういう知恵を出して
生きていくのかということを 見て行きたい。
私の命の続く限り。」
と言う 何とも戦争経験者は
少し違った観点から見ておりました。
これから どういう支援ができるのかという
知恵を出せるのか 頭をひねらねばなりませんね。
無い頭をユッサユッサ降ってみます。
今回の災害ボランティアで
私に声援を送ってくださった皆様、
本当に 心から感謝致します。
こんなに沢山の方々から
応援いただいていたなんて感激です。
今回判ったことが一つあります。
人一人を助けるのには人一人が必要だということです。
マンツーマンです。
20万人被災したら 20万人が必要です。
これにはスピードと法律を無視した根性が必要です。
だからこそ、私のように
役人以外の人間が行くのがベスト。
規律や規則、決まりに法律や条例。
こんなのを守って 誰が何を助けるのでしょう。
誰も助かりません。上司の許可を取っていたら
その間に 人は死にます。
周囲をよく見ながら 自分の立場を確認しながらも
しっかり働いて 被災者の為に動くことこそが
彼らの心の支えとなれるのではないでしょうか。
テレビでも法律が・・・と言います。
それは 法律と人間の命を天秤にかけているに等しく
全くどこに 正義はあるのかと考えさせられます。
残念ですが、被災地は被災したその後から
法律と戦っているでしょう。
心から 情けない事実です。
長くなりましたが、ブログでのご紹介
ありがとうございました。
またお会いしましょう~~~~~~~~!! ciao
Photographic Artist BANAZO
BANAZOという 写真家である前に・・・
一人の人間としての彼が
あの被災地で 何を経験してきたのか
その深い真実は 今度会った時に
ゆっくり聞きたい・・・そう思っている歌姫です。
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