2011/02/21 09:19
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第4話☆No.1

Photo


 キリン芸高の入学式の毎年恒例の新入生公演。

 ヘミを見返してやりたかったベクヒは 

 アジョンを蹴落として 舞台に堂々とソロで立っていた。

 ハミョンから手渡された Kのイニシャルのペンダントを胸に

 ベクヒは 私こそが理事長に選ばれた 未来のスターよ!!

 そう言わんばかりに 派手なパフォーマンスを見せるのだった。

 そんなベクヒの舞台を見て、何も知らないアジョンやインソンは

 ベクヒの大胆な変身ぶりに 感心していた。

 「地味な子だと思ってたけど 照明のおかげね。」とアジョン。

 「照明じゃなくて 理事長からもらったペンダントのおかげかも。」

 「ステージで 豹変したのを見ると そうかもしれないな。」

 と囁く新入生たちがいた。それを耳にするヘミ。

 ”ベクヒがハミョンから直々に ペンダントを貰った。

 それはきっと幸運のペンダントに違いない・・・”

 そんな風に、新入生たちの間で話題になっていた。

 それを聞いて ベクヒを見るヘミの目に止まったのは

 ベクヒの胸元に 大きくぶら下がった Kのペンダントだった。

 あれが幸運のペンダントなの?とヘミは思う。

 舞台の最後のポーズを決めて 胸のペンダントに口づけをした

 ベクヒは 心の中で笑いながら ヘミに叫ぶ。

 「見た?ここは 私の世界よ!!」






 
 入学式が始まったというのに、田舎者のサムドンは 

 泣き疲れた迷子を抱えて、途方に暮れていた。

 自分で駅の構内アナウンスをしたものの

 なかなか保護者が現れなかったのだ。

 するとやっと 迷子の母親が飛び込んで来た。

 サムドンに深く感謝して 母親は迷子を連れ帰った。

 笑顔で迷子を見送って 時計を見ると10時31分だった。

 「遅刻だ!」と、ようやくサムドンは入学式を思い出して
 
 荷物を持って駈け出すのだった。

 

 入学式では ハミョンを差しおいて(笑)

 学部長が式典で挨拶を述べている。その途中で

 「今年は3人の 特別な新入生がいます。

  理事長が選んだ特待生です。」そう言いだした。

 内心慌てるヘミとグク、そしてオヒョクだった。

 「彼らもキリン芸高の生徒なのに 

  公演の候補から外れてしまいました。
 
  これでは不公平です。カン先生、どうでしょう?

  特待生を舞台に上げてはいかかでしょう?」

 学部長は ヘラヘラ笑いながら オヒョクにそう言った。

 何も公演の準備などしていないヘミたちに恥をかかせて

 彼らを特待生にした ハミョンの評価を下げる算段だったのだ。

 オヒョクは「いきなり言われましても 準備が・・・」と困る。

 しかし 意地の悪い学部長は言うのだ。

 「準備不足は承知の上です。即興で結構ですので。」

 学部長の腹黒さを知っている教師たちは その意図を察した。

 「それでカメラを入れたのか。理事長をこき下ろす気だな。」

 「特待生とカン先生を追い出すために 世論を味方につける気ね。」
 
 この学部長の言葉に どうする?とグクはヘミの顔を見た。

 新入生たちは 学部長の言葉に賛同して

 「見せろ!見せろ!」とヘミ達を舞台に上がるようにと 

 大声で野次って 催促する。

 気の強いヘミは その声に受けて立つ!といったように立ちあがった。

 それにはグクも驚いた。「行くのか?」とヘミに聞けば

 「このまま黙ってる気?」とグクを見降ろして 1人で舞台に向かう。

 するとグクも 仕方が無いと言った顔で 嫌々舞台へ歩いて行った。

 オヒョクは そんな2人が心配でたまらない。

 (しかし、不思議なのはここでハミョンの姿が全く出てこないこと。

  ヨンジュンはこの時、撮影現場にいなかったようだ。なぜ?)




   


 3人目の特待生のサムドンといえば 

 「すみません!すみません!!」

 と大声をあげながら キリン芸高の校内を走っていた。

 

 会場の新入生たちに 大きな声で囃し立てられる中、

 ヘミとグクは 渋々、舞台に上がった。

 グクの姿を見て 入学式に来ていた闇金男は 子分に

 「4885の奴じゃないか?」と グクのバイクのナンバーを言った。

 「本当だ!4885だ!」と 子分も驚く。







 壇上の2人は 取材記者たちのフラッシュの嵐に戸惑った。

 そのカメラの眩しいフラッシュに グクは目を開けられなかった。

 こんな経験は初めてだった。そして その光のあまりの不快感に

 グクは手にしたマイクを落として、その場を逃げ出してしまうのだった。

 落ちたマイクが つんざくような音を出した。

 ヘミはグクの去る背中を見て 咄嗟に彼が落としたマイクを拾った。

 「出て行け!出て行け!」と また、凄まじい新入生の野次が飛ぶ。

 新入生はみんな ヘミ達、特待生の敵だった。

 なんでお前たちが 特別扱いなんだ?と 彼らは妬んでいるからだ。

 その様子に驚くのは 闇金男と子分。そしてオヒョク。

 嫌、その大声の野次に 一番驚いて、内心怯えたのは 

 舞台に上がった 当の本人のヘミだった。






 
 そんな大声の野次を背後に聞きながら 去ってゆくグクに

 入学式会場に向かって 慌てて走って来たサムドンがぶつかった。

 「すみません!」と サムドンは謝って、グクが気になりながらも

 入学式へと急いだ。そしてやっと辿り着いた入学式で目にしたものは

 照明の当たった舞台で 2本のマイクを持ったまま

 何もできずに 呆然と立ち尽くしているヘミの姿だった。

 会場全体からは大声で「出て行け!!」という野次が ヘミに飛ぶ。

 舞台裏から ざまあみろ!と覗くベクヒの姿があった。






 そして 入学式は終わったのだろう。

 腹黒い学部長が 理事長室でハミョンに言うのだった。

 「果たして 特待生の資格はあるのか?

  準備不足ではなく 実力不足では?

  特待生ではなく、特恵ではないのか?

  と記者たちは 口を揃えています。」

 PCの画面でグクたち3人の特待生の 

 入学式での模様が流れた ネット画像を見ながら 

 ハミョンは苦笑いを堪えて 学部長の言葉に聞き言っている。





 この映像が流れるように仕組んだのは 学部長のくせに

 「記事にならないように この私が手を打ちましたが!」

 そうハミョンに 恩を着せる学部長だった。

 ハミョンは微笑んで「御苦労さま!」と言う。(大人だ!)

 すると 学部長は困った顔で言うのだ。

 「問題は 先生方と生徒たちです。

  誰も納得していないんです。私も含めて・・・。

  カン先生と特待生を除籍しましょう。他に道はありません。」

 ハミョンは学部長の心の中を 見透かしている顔で聞いていた。


 「そうでしょうか?それは賢明ではないと思います。」

 ハミョンは 静かに口を開いてそう言った。

 すると 学部長は「この問題を 理事会に提議します。」

 と言うと、ハミョンはにこやかに 「分かりました。

  私は他の道を探してみます。」そう学部長に告げた。

 途端に 学部長の顔が曇るのだった。

 (ハミョンの頭が良く切れることを知っている学部長は

  どんな手でこの件を切り抜けるのか、心配なのだろう。笑)








 

 


 一方、オヒョクの家に連れてこられたサムドン。

 田舎から持ってきた荷物を 床に全て落としてまき散らかした。

 オヒョクから言われた言葉に ショックを受けたからだ。

 「入学取り消しって どういうことですか?」

 サムドンは オヒョクに質問している。

 オヒョクは 申し訳なさそうに サムドンに謝った。

 キリン芸高は 特待生を取り消すことになりそうだと言う。

 せっかく田舎から出て来たサムドンは 

 また 田舎に戻ることになる。

 オヒョクは 床に散らばったサムドンの荷物を拾いながら

 それでも 正式に取り消されるまでは 学校に行こうと

 優しくサムドンに言うのだった。

 サムドンは とてもガッカリした。そしてヘミのことを想った。

 「コ・ヘミは どこにいますか?」とサムドンは聞いた。

 オヒョクは 困った顔をして答えない。


 ヘミは 自分の部屋に籠っていた。

 ベッドの中で 妹のヘソンを抱きしめて 

 必死に泣きたい気持ちを堪えていた。ヘソンの前では泣けない。

 でも、温かいぬくもりが欲しかった。

 誰かに慰めてもらいたかったヘミは ヘソンのぬくもりに包まれて

 入学式での傷ついた心を 自分で手当てしていたのだった。

 姉の様子が心配なヘソンに 何かあった?と聞かれても 

 何もないと言う 健気なヘミだった。


 グクは 入学式を飛び出して アジトに籠っていた。

 部屋に置かれた廃車の中で 入学式での出来事を思い出していた。

 報道記者たちのフラッシュ攻撃と 会場の野次。

 「静かに暮らす約束だぞ!約束が守れないなら留学でもしろ!」

 父の冷たい声が聞こえてくるのだった。

 そして ヘミをその場に残して去ってしまった

 意気地無しの自分が 情けないと思うグクなのだった。


 
 サムドンは オヒョクの家のバルコニーから空を眺めている。

 もう夜も更けて 真っ暗な空だった。

 初めて見上げる ソウルの夜空。しかし、星は見えなかった。

 希望に燃えて 田舎からソウルに来たサムドンは

 星の見えない空に 絶望する。

 まるで 自分の希望が 目の前から消えてしまったかのようだ。

 「ソウルの空は 星ひとつない。真っ暗だな・・・。」

 サムドンは 寂しく呟いた。

 (この3人の特待生を ハミョンは救うことができるのだろうか?)


 
 翌朝、グクはアジトから帰って来た。

 玄関では 登校しようと靴を履いたヘミが騒いでいる。

 履こうとした靴の かかとが壊れたからだ。

 グクがドアノブに触れて 扉を開けようとすると

 「何ひとつ うまくいかない!!」と ヘミの大声が響いた。

 「いい加減にしてよ!!」ヘミは 靴に八つ当たりして

 靴を床に 何度も叩きつけて怒鳴りまくっている。

 サムドンは怯えて「誰に怒ってるんだ?」とヘソンに聞いた。

 「靴・・・かな???」とヘソン。サムドンは近づいて

 「見せてみろ。直してやるよ。」と靴を拾う。

 するとヘミは 「放っといて!!!」とサムドンを突き飛ばす。

 「家に帰りな、この田舎者!あんたは天才でも何でもない。

  私に騙されたの。だから目を覚まして 家に帰りな!!」

 サムドンに向かって ヘミはそう吠えまくった。

 驚くサムドン。(その顔が可愛い~!笑)

 傍にいたオヒョクも これには慌てる。

 賢いヘソンは「靴に怒ってどうするの?」と言って

 姉の態度を呆れて眺めている。するとサムドンが呟いた。

 「靴じゃなくて 俺に腹を立ててたんだ。」

 サムドンは 自分が入学式に遅れて来たのが悪かった・・・

 きっとそう思ったに違いない。

 ヘミは壊れた靴を履いて 怒りながら玄関を出て門まで来ると

 靴を投げようと振り上げた。するとその手を グクが押さえた。

 「騙したなら 謝れよ。怒らずに。」そう言って

 グクは靴を取りあげる。それに対しても怒るヘミに

 「靴が壊れたなら 直して履け。なぜ怒る?」

 グクは ヘミの靴のかかとを直しながらそう言った。

 「これもみんな あんたのせいよ!」そう言い捨てるヘミ。

 グクは 直った靴をヘミの足元に差し出して 優しく言う。

 (これはまるで チュンサンの仕草のようです!笑)

 「悲しいなら泣けよ。 怒るんじゃなくて。」

 そんなグクに ヘミは言う。

 「私、あの学校に行かないといけないの。

  お金を返して もう一度・・・自分の夢を・・・」

 そこまで言うと 涙が溢れてきて 

 ヘミはその涙を隠そうと グクに背を向けた。

 グクには ヘミの悲しみがよく分かった。

 そしてヘミの涙を 何とか止めてあげたかった。

 「お前は 泣いたらダメだな。

  女の涙は美しいはずなのに、お前は泣くとブスになる。

  だから 泣くな。」グクはそっけなく そう言った。

 「何よ!」と怒るヘミに グクはバイクのヘルメットを被せ

 「悪かった。ごめん。」優しい声で ヘミに謝るのだった。

 グクの温かい言葉の響きに ヘミはやっと心を静めるのだった。

 そして泣きやんだヘミに グクは「行こう!」と明るく言った。

 「お前の夢のために・・・。俺も限界まで耐えてみせる。」

 グクはバイクにエンジンをかけた。ヘミはグクに寄りそった。

 

 場面はキリン芸高。大きなアメ車が門の前で停車する。

 そして降り立つサングラスの女学生を見て 興奮して集まる学生たち。

 (学生服にサングラスは 似合わない!!でも韓国のスターは

  サングラスが切っても切れない必需品のようだ。笑)

 ”初恋。初キス。初登校。初めては いつも胸がときめく。

  キリン芸高への 最初の一歩。”そうマイHPを更新して

 登校した女生徒は すでに芸能人のイ・リアだった。

 リアはデビューしていながら キリン芸高の新入生のようだ。
 
 この日は 新入生の身体測定。リアは抜群のプロポーション。

 それに比べて 丸々太ったビルスクは 女教師から

 「79kg!」と言われ、3kg減ったと喜ぶが 

 1週間で その体重を目標にしなさいと言われてしまう。

 「1週間で3kg?」と驚くベクヒだが、女教師は容赦ない。

 もし痩せられなかったら、点数は減点され入試クラス行きだと言う。

 「不幸にも 芸能界は声だけ良くてもダメ。容姿も実力のうちよ!」

 そう女教師が話していると ヘミが教室に入って来る。

 驚く女教師は言った。「入学の許可が まだ下りてないはずよ。」

 すると気の強いヘミは言い返す。「まだ除籍にもなってません。」

 その態度に 女教師も他の生徒も呆れるのだった。

 





 

 そして ハミョンが登場する。

 理事会が行われる会議室に ハミョンはやって来たのだ。

 学部長が手をまわした 息のかかった理事を含め

 学校の理事が20名ほど集合した中、ハミョンは 落ち着いた様子で

 理事たちに会釈をして 椅子に腰かけた。

 学部長が 正面に座った例の音楽事務所の理事に

 目で”お願いしますよ!”という合図を送ると 彼は笑って頷いた。

 「お忙しい中、お集まりくださり感謝します。」とハミョンは言って

 議事の書類をめくりながら

 「最初の議題を 芸術部長からお願いします。」と言った。


 






 すると「はい。」と学部長は立ちあがり 声を張り上げた。

 「先日の入学式で、特待生たちの資質の問題が明らかになりました。

  私が手を打たなければ キリン芸高の名声が

  地に落ちるとろこでした。」それを聞くハミョンは

 下を向いて ”やっぱりそうきたか”といった感じで

 口元がほころんだ。ハミョンは 学部長の思惑を知っている。

 








 「それは 部長のお手柄ですな。」と芸能事務所の理事が言って

 拍手までする。それにどうもとお礼を言って 学部長は続ける。

 「特待生が在校している限り、危機は繰り返されるでしょう。

  そのうえ、教務評価最下位のカン先生が担任だなんて・・・」

 そこまで言うと、仲間の理事が

 「ガスボンベを火に投げ込むも同然!」

 そう加勢する。他の理事もそれに頷く。味方を得て、学部長は続ける。
 
 「これ以上の無秩序は 認められません。カン先生の解任と

  特待生の入学取り消しを 理事会の議題として提議します。」

 すぐに「同意します。」と まず芸能事務所の理事が手を上げた。

 すると 次々に会議室の理事たちが それに同意を示すのだった。

 してやったりという顔で 学部長は席に座った。

 






 ハミョンはその様子にも 下を向いて微笑んでいた。

 そして理事たちに「他の意見はありませんか?」と 尋ねた。

 「ありません。」と理事たちは口々に ハミョンに答えた。

 すると顔をあげて ハミョンはキッパリと言う。「私にはあります!」

 驚く学部長。そして理事たち。ハミョンはみんなに向かって

 強い口調で言うのだった。(まるで タムドクのようだ!笑)

 「私は カン先生の在任と特待生の入学を認めます!」

 それを聞いた学部長は 「理事長!」と咎めた。

 しかし、ハミョンは鋭い目つきで 全員を眺めて言う。

 「そして 私は当面、中国分校設立に専念します。

  無秩序を持ちこんだのは この私です。

  もっとこの場では 根本的な提議をしてください。」

 







 

 

 一方、初登校したヘミは なんとトイレにいた。(笑)

 手を洗って出ようとすると ベクヒがやって来て
 
 「さっさと消えてよ!」と 偉そうな態度でヘミに言った。

 ヘミは そのベクヒの態度に怒るのだ。

 今まで 自分のしっぽのようだったベクヒが 噛みついて来たから。

 ベクヒは どうせヘミはこの学校が嫌なのだから 出て行けと言う。

 「どうせじきに 追い出されるんだから。そうでしょ?」

 そう言って ベクヒは胸のペンダントを握りしめる。

 それを見たヘミは言う。「私が怖い?それとも 何か不安なの?」

 ヘミは 人が物にすがるのは 自分がフリな時と 相手が怖い時だと

 父親から聞いたことがあると ベクヒに言った。ベクヒは動揺する。

 ヘミは あなたは私が怖いのね、またヘミッパになりそうでと

 ベクヒに笑って言うのだが、ヘミッパに激怒したベクヒは

 (ヘミッパとは 第1話に出て来たが ヘミのスリッパの意味だ。)

 ヘミの頬を平手打ちする。そしてヘミの髪の毛を掴むのだった。

 勿論、気の強いヘミも 負けてはいない。

 かくして女同士の 取っ組み合いが始まった。

 女子トイレから聞こえる騒動に 生徒が集まって来る。

 ベクヒはそれに気がついて わざと気を失う振りをする。

 ヘミの方が自分に暴力を振るったように 見せかけたのだった。

 「ベクヒ 大丈夫か!」クラスのみんなが駆け寄って来る。

 「なんてことするの!」と責められてしまうヘミは

 「芝居してないで 立ちな!」とベクヒに言うのだが

 ヘミの言葉を みんなは全く信じない。益々責められてしまうヘミ。

 ベクヒが好きなインソンが 背中に彼女を背負って

 医務室へ向かって 必死に走った。しかし、途中で・・・

 失神しているはずのべクヒが「待って!」と叫ぶのだった。

 それは 胸のペンダントを失くしたことに気がついたからだった。

 大きな声で叫んだベクヒに インソンも驚いた。

 それでも「ペンダントが無くなった!」と泣きそうなベクヒ。

 ハミョンからもらった ベクヒの大切なお守りであるペンダント。

 いったいどこへ行ってしまったのだろうか?

 

 
 ************************



 

 今回はここまで!! 

 夫が日曜の午後、お昼寝してた間と

 今朝、夫を送り出した後で 頑張りました!(笑)

 ハミョンの最後の姿を 沢山紹介したくて・・・

 頑張って ハミョンのフォトだけ いっぱい入れました~ 

 次回も まだまだハミョンは登場します!!

 お楽しみに~!!(^O^)/

 あ・・・そうそう!!

 昨日の『若葉のような青年』へのコメントを沢山いただき

 本当に ありがとうございました 

 お返事は 申し訳ありませんが、出かける用事があるので

 帰宅後にお返事書きますね!!しばらくお待ちくださいm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 

 

 

   

  

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 
  


 


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