2011/02/09 17:30
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第2話☆No.2

Photo





 
 ハミョン理事長の采配で 無事に終了した新人オーディション。

 審査会場を 一生懸命に片づけるのは

 3年連続教師評価、最低点のオヒョクだった。

 そんなオヒョクに 女性教師が

  「あなたは今日付けで免職になったわ。」と告げる。

 ショックを受けるオヒョク。とうとう来るべき時が来てしまった!!






 

 一方、審査を終えたハミョンは 理事長室で、あるノートを手にして

 心から面白そうに笑って それを見ていた。

 するとノックの音がして 学部長が部屋に入って来て

 合格者名簿を ハミョンに渡しながら言った。「97名です。」

 学部長を見上げて「えっ?」と言うハミョンに 学部長は言う。

 「定員は100名ですが 3名足りません。」

 まるで ハミョンの失敗を見つけて 嬉しいような様子の学部長。


 



 

 しかし、ハミョンは微笑みながら言うのだった。

 「ああ。その3名は 目星をつけてあります。」そう言って

 ハミョンが手にしたのは 自分が書いた推薦書だった。(たぶん。笑)

 「なるほど。特待生ですか。」と言う学部長に 

 ハミョンは「おかけになってください。」と 

 ソファーに学部長を誘導して 自分も座った。

 「元々 1名でしたが、2名増えました。」とハミョンが言うと

 「どんな生徒ですか?」と 学部長は興味を示した。

 「名前は ソン・サムドン。以前から注目をしていました。」

 ハミョンの言葉に 学部長は吹き出した。

 「ソン・サムドン?名前からしてユニークですな。」

 


 そして画面は サムドンの部屋を映し出す。

 サムドンと呼ばれたのは 長い髪がクシャクシャの青年だった。 

 布団を被って、何やら必死に裁縫をしている。

 母親が部屋に入ってくるなり サムドンはその縫物を隠した。

 実は サムドンは来週、村にやって来る

 公開放送の のど自慢大会に出演するため

 その衣装を 母に隠れて縫っていたのだった。

 母が来週は のど自慢大会があるよと言うのに 

 サムドンは 歌には興味がないと嘘を言い、

 のど自慢大会にも 自分は行かないと言っている。

 すると母も 息子が行かないのなら私も行かないと言う。

 とても仲の良さそうな 田舎の親子の姿がそこにあった。

 そう。実はこの親子の方言は 物凄いものがある。(爆)

 どうやらこの親子が住んでいるのは 相当な田舎らしい。


 

 

 そして画面は 理事長室に戻る。学部長がハミョンに

 「3人とも優秀なのでしょうね。

  さもないと 教師も受け持とうとしませんよ。」と

 嫌味ぽく言うのだった。すると、またノックの音がする。

 「受け持つ先生なら あちらにいます。」とハミョンは言って

 ドアの方を向いて「入ってください。」と声をかけた。

 ドアを開けて「お呼びでしょうか?」と入って来たのは 

 なんとオヒョクだった。驚く学部長は ハミョンに

 「カン先生は 今日で免職になりました。」と 強い口調で言った。

 しかし、ハミョンは「私は了承していません。」とキッパリ言う。

 「しかし!」と言う学部長を無視して ハミョンはオヒョクに

 「座ってください。」と促した。

 「はい?はい・・・。」と驚くオヒョク。

 怒った学部長は「失礼します。」と言って 

 オヒョクを睨みつけながら 理事長室を後にした。


 


 

 また画面は変わり、キリン芸高の門前。木枯らしが吹く中、

 日も暮れて、真っ暗な中 2人の男が佇んでいる背中が映る。

 そう。例の闇金男とその子分だ。誰もいなくなった学園に

 馬鹿な2人は まだヘミを門の前で待っていたのだった。
 
 (この時のBGMなどの演出も 凄く面白い!!)

 そしてようやく オーディションも終わってしまい

 ヘミに逃げられたと気づいた 闇金男。

 子分が もしかしたらあの時のバイクの2人連れが・・・

 と闇金男に告げるのだが 後の祭りだった。

 子分は 怪しいと思ってバイクのナンバーを覚えていたが

 「怪しいと思ったら その時追え!」と 闇金男に怒られるのだ。







 

 その闇金男から グクのお陰で逃れたヘミはといえば

 グクと別れて 1人で思いっきり泣いてから 自宅へ戻って来た。

 しかし、自宅の門の前で 追い出された妹の姿を見つける。

 妹のヘソンは ゴミの中から ヘミの賞状の額を見つけて

 荷物の中に入れようとしていた。

 だがヘミは そんなものは要らないと言って捨ててしまう。

 ヘソンにオーディションの結果を聞かれても

 「あんなクソ学校、こっちが願い下げよ!」と強気だった。

 「ベクヒさんはどうだったの?」とヘソンに聞かれても

 「話したくもない!」と口をつぐむヘミだった。


 そのベクヒはといえば・・・

 オーディションに合格した途端に 

 部屋の中にあった ヘミとの思い出の品物を 

 手当たりしだいに ゴミ箱へ捨てていた。

 そして ヘミに憧れて真似して伸ばし続けていた髪の毛も

 鏡を見ながら 自分で鋏で切ってしまう始末。

 髪を切ることで ヘミの後ばかり追いかけていた

 今までの自分とは 違う人間にベクヒはなりたかった。

 そう。ベクヒは完全に ヘミと決別することにしたのだ。


 

 そしてまた、ヘミは 妹のヘソンを連れて あてもなく歩いていた。

 お金もないし 行く場所もなかった。

 それでも ヘソンの前では泣いたり出来ない。

 ヘソンは オヒョクの所へ行こうと言うが

 ヘミはもう 自分を置き去りにして逃げた

 卑怯なオヒョクには 絶対に頼りたくなかった。

 歩き疲れたヘソンを ヘミが連れて行った場所は

 以前、グクに連れられて来た 彼らの地下のアジトだった。

 ダンス青年が踊りまくっていた あの部屋だ。

 ヘミはグクの匂いがする その部屋にあった廃車の中で

 ヘソンと一緒に 一晩を過ごすことにする。

 

 
 
 ヘミをバイクから降ろしたグクはといえば

 自分が居候している 先輩のアパートの部屋に戻っていた。

 しかし、その先輩は父親が怪我をしたので 

 弁護士になる夢を諦めて 田舎に帰ると言いだした。

 実家の店を継ぐため この部屋は引き払うと言う先輩。

 グクも身を寄せる場所が無くなってしまったのだ。

 荷物をまとめて アパートの屋上で街を見下ろすグク。

 先輩は家族のために 自分の夢を諦めると言う。

 夢。夢・・・叶わない夢。・・・グクは思う。

 自分の夢は いったい、何だろう?

 そう思った時に浮かんだのは オーディションの会場で

 楽しそうに踊っていた 青年の姿だった。

 その青年のダンスを思い出し グクも屋上で踊ってみる。

 グクのダンスは オーディション会場の青年の

 洗練されたダンスとは違い 荒削りなものだったが

 その動きは俊敏で 切れ味が鋭かった。

 (格好いいぞ!グク!!と思う私。笑)

 そしてグクは バイクに乗ってアジトへやって来る。

 そこで目にした光景は 車の中でスヤスヤ眠るヘミ姉妹の姿だった。

 車の中には ヘミたちが飲んだヤクルトの空容器が転がっていた。

 (ふうん・・・韓国にもヤクルトがあるんだぁ!笑)

 グクは そのヤクルトの容器を見て 昔の記憶が蘇るのだった。

 それは グクが幼い頃のことだった。

 街角で出会った女の子と ヤクルトを奪い合ったことがあった。

 店に1つしかなかった 5本セットのヤクルトを買ったら

 初めて会った同じ年頃の女の子が 横から来て、

 どうしても グクのヤクルトを離さなかったからだ。

 「僕のだ。返せ!」といくら引っ張っても 

 梃子でも動かない女の子。そのうち泣き出したその子に 

 グクは仕方なく、自分のヤクルトを差しだした。

 そのうち母が自分を探しに来たので 慌てて隠れるグク。

 「見つかると施設に入れられる。」その言葉を聞いて

 「可哀そう!!」と言って またその女の子は泣いた。

 その子の名前をグクが尋ねると「ヘミよ。コ・ヘミ」

 と 涙と鼻水まみれの その子が言った。

 グクは 自分のために泣いてくれた その女の子が

 ずっと心の中にいた。

 だから 友人のインソンがヘミの財布を拾った時に

 自分がヘミの後を追ったのだった。

 ヘミは あの時の自分を 覚えているのだろうかと・・・。

 今、目の前で眠るヘミの顔を見て グクはつぶやいた。

 「お前は一体、何者なんだ?」




 
 翌朝、闇金男の子分が ”融資天国”のチラシを配りにやって来る。

 グクのバイクにも そのチラシを挟んで通りすぎようとすると

 そのナンバーを見て あの時のヘミが乗ったバイクだと思い出す。

 子分は慌てて ヘミの居場所が分かったと携帯で

 闇金男に知らせるのだった。

 そんなことは露も知らないグクは 朝食を買いにコンビニにいた。

 (多分、優しいグクは ヘミ姉妹の分も買っているに違いない。)

 しかしヘミは グクのことを知らないのだろう。

 目が覚めると 妹のヘソンをせかして 地下から這い出して来た。

 行くあてもないが とにかくその場を離れるつもりらしい。

 地上へ出ると 待ち構えていたのは

 子分の連絡を受けて 駆けつけた闇金男だった。

 ヘソンが寝ぼけて もたもたしている間に 

 ヘミは闇金男たちに 黒塗りの車に押し込められてしまう。

 地下からヘソンが出て来た時には もう遅かった!

 「お姉ちゃん!!」必死に叫ぶヘソンだが、ヘミは連れ去られてしまう。

 車を追いかけるヘソンだが 追いつくわけもなく・・・

 しかし賢いヘソンは そのナンバーをしっかり記憶するのだった。

 (このヘソン。物凄くしっかり者です!笑)

 

 

 
 一方、コンビニ帰りのグクは 黒塗りの車の中で

 もがくヘミの姿を目撃する。ヘミがあいつらに捕まった!!

 グクも必死に追いかけるのだが やはり追いつかなかった。

 
 自分を拉致した闇金男に キリン芸高に入学できなくても

 お金は 何をしてでも返すわと言う 気の強いヘミだった。

 それならと 闇金男がヘミを連れて行った場所は ナイトクラブだった。

 厚化粧をされて 派手な衣装を着せられて

 ヘミはナイトクラブの舞台の上で 照明を浴びて立っていた。

 闇金男は その舞台でヘミに 演歌を歌わせようとしたのだ。

 しかしプライド高いヘミは 「嫌よ!死んでも歌わない!」と言って

 そこから逃げようとする。またもや靴を武器にして 逃げるヘミ。

 しかし、やはり 闇金男に捕まってしまう。

 「キリン芸高に受かっていれば 綺麗に片付いたのに。」

 そう言う闇金男。悔しい思いのヘミ。

 と、そこへ まるでスーパーマンのように 

 ヘミを救い出しに来た男がいた。その男は・・・

 (残念ながら グクではなかった!!笑)

 なんとオヒョクだったのだ。オヒョクは言った。

 「放してください。彼女は キリン芸高の特待生です!」

  私はキリン芸高の教師、カン・オヒョクです!」

 そう言うと キリン芸高の教師証を闇金男に見せるのだった。

 (これは まるで水戸黄門の印籠のようだ!笑)

 その後から 妹のヘソンがナイトクラブに入って来る。

 そう。オヒョクに連絡したのは この賢いヘソンだった。

 ヘミが特待生になったとなれば 問題はない。

 かくして 闇金男からオヒョクに救われたヘミは

 ヘソンと一緒に オヒョクに連れられて彼の部屋に行くことになる。

 しかしヘミは 「すべてお金のためよ!」とオヒョクに言う。

 キリン芸高に入学するのも オヒョクに世話になるのも

 すべてはお金のため。勘違いするなと言う気の強いヘミだった。

 
 


 しかし、オヒョクの家に入ったヘミとヘソンは驚く。

 怒り狂ったオヒョクの姉が オヒョクに暴力を振るうからだ。

 実は その家はオヒョクの姉の家で オヒョクは居候だった。

 居候の分際で なぜまた余計な人間を連れ込むのかと

 姉は怒るのだった。(その理由はごもっともです!!笑)

 しかし 必死に姉に 事情を説明するオヒョク。

 ヘミを学校に連れて行かなければ、自分はクビになるのだ。

 自分が学校に残るために 理事長がくれた最後のチャンスなのだと 

 オヒョクは 怒り心頭の姉に語るのだった。

 そしてヘミの他に2人。合わせて3人を学校に連れて行かないと

 自分もクビだし ヘミの入学もまた、取り消されるのだと 

 そうオヒョクは姉の部屋で説明して ヘミたちの同居を願い出た。

 それを壁を隔てて聞いていたヘミは 

 オヒョクが自分を救った真意を知る。

 (なぁんだ!結局、自分のためか!と思ったヘミ。)

 そしてヘミは 他の2人の特待生のことが 気になるのだった。

 オヒョクの鞄から 理事長の推薦書を見つけたヘミ。

 その推薦者の名前を見れば 自分の他に

 ソン・サムドンという ダサイ名前があった。

 しかも住所は タンボン村。

 ソウル育ちのヘミにとって 初めて聞く土地の名だった。


 



 そこで また再び・・・

 タンボン村のサムドンが映し出される。

 ようやくのど自慢大会の ステージ衣装が縫い終わった。

 鏡の前で サムドンはそれを着て とびっきりの笑顔で

 ポーズを決めた!!

 ・・・しかしそれは 物凄~くダサイ衣装だった。(爆)


 そして 推薦書を覗きこむヘミに画面は戻る。

 もう1人の名前は ヒョン・シヒョク。

 そう。グクの本名なのだが ヘミはそれを知らない。


 


 ヒョン・シヒョク。それが本名のグクはといえば・・・

 ”融資天国”の事務所を探しに ビルの中に潜入していた。

 誘拐されたヘミを 救い出さなければ!!グクは必死だった。

 すると 闇金男の子分に出くわす。子分はグクを覚えていた。

 「社長の財布を盗んだ奴だな。」と集まって来る子分たち。

 そして 闇金男も現れた。「ヘミはどこだ?」と

 闇金男たちを振りきって ヘミを探し回るグク。

 すると闇金男は「もう家に着いたのか?」とヘミに携帯電話をかける。

 そして目の前のグクに「何か用でもあるの?」

 と言うヘミの声を 聞かすのだった。


 


 ヘミが 闇金男に未だに拉致されていると思って

 ヘミを救おうとやって来たグクは そのヘミの声にとても驚いた。

 (ええっ??嘘だろ??と グクはたまげただろう。)

 闇金男のアジトに 無謀にも足を踏み入れてしまったグク。

 俊敏なグクも 狭いビルの廊下に追い詰められてはたまらない。

 闇金男の子分たちに倒され 捕まってしまうのだった。

 (ああ可哀そうなグク!!ヘミを救い出そうとやって来たのに!

  だが、グクがそんな厄介なことになっているとは

  ヘミは 夢にも思っていなかったのだった。どうなるグク!!)

 

 **************************

 

 
 やっとpart2を 再び書き終えることが出来ました!!(笑)

         偉いぞ、私!!!(爆)

 これで 3分の2は確実に終了しました。

 あとは3分の1弱。後半、またまたハミョンは登場します!!

         お楽しみに~!!(^O^)/


 
 

 


 

 

 

 

 


 
  

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


2011/02/09 08:03
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ああぁぁ~~~~!!!!!

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 すみません・・・こんなタイトル・・・(;一_一)


 これは 昨日の歌姫の心の叫びでした!!!


           ・・・・聞いてくれる??


 


 昨日は 夫が出かけるのが遅かった。

 出勤前に 近所の高校に寄る用事があって・・・

 いつもは夜明け前に 出かける夫が

 太陽が出てから起床して(笑)

 8時くらいに家を出たの。


 で・・・歌姫は それから家事を適当にして

 11時くらいから ドリハイの文章に取り掛かったの。

 歌姫のPCはノートで 普段は光インタネットで

 壁から伝わるコードで接続して 机に固定してある。


 




 でも ドリハイを書くには 真後ろにTVがあるから

 画面を見ながら打ち込むには 一々振り返っての作業になる。

 それではシンドイので・・・

 インタネットのコードを外して TVの正面にある

 ダイニングテーブルの上に PCを移動して作業していたの。

 
 お昼を挟んで だいたいドラマの3分の2まで書けたのが

 2時過ぎだったんだけど・・・

 それから 接骨院へ行こうと思って

 その前に マイページを確認したくて

 またインターネットに接続しようと PCを定位置に・・・。

 
 でも なんだか画面が暗い。

 なんでだろう??色々いじくってたら 突然真っ暗な画面!!

 あれ???

 見たら PCのコンセントがアダプターから抜けている。

 だから 急いでコンセントを差し込むと

 突然、真っ黒の画面のままPCが・・・

 ブ~~~~ンと唸りだした!!!

 



 

 ひぇ~~~~!!!!

 歌姫は 慌てて電源を切ってしまった。


 で・・・ほとぼりが冷めたかな???と思ったところで

 また 電源を入れてみた。

 で・・・嫌な予感・・・(;一_一)


 さっきまで書いてた ドリハイの文章を探してみると

 ドリハイ第2話 part2のメモの中身が・・・

        無い!!!真っ白!!!


 




 あちゃ~~~~!!!

 
 そうなの・・・保存をクリックし忘れてたの。

 あの膨大な 文章が・・・

 いっぺんにパ~!!!


 しばらく放心状態の歌姫だったのでした・・・(;一_一)


 くそ~~~!!!

 なんて馬鹿な歌姫なんでしょ!!







 
 でも 楽譜を買いに行く予定を返上して(笑)

 今日も ドリハイ第2話 part2を 頑張ります!!

 応援よろしくね!!!(笑)


 
 

 


 
 


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