2011/02/14 18:17
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第3話☆No.2

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 怪我をして運ばれた病院から すぐに退院し

 オヒョクにお腹一杯 ご馳走になったグク。

 キリン芸高の特待生に選ばれたというのは 

 とてつもない幸運なんだと オヒョクに言われて
 
 グクは 入学すれば有名になれるのかと尋ねる。

 努力すればなれる!と言うオヒョクに グクは言う。

 「マイケル・ジャクソンみたいに?」

 戸惑うオヒョクに グクはシツコク尋ねるのだった。

 「有名になれるのか?」 

 グクは有名な歌手になれば 自分を厄介者にしか思っていない

 父親を見返すことができるかもしれないと思ったのだろう。

 努力すれば なれないことはないと言うオヒョクに

 「100パーセント 確信できる?」と聞き返す。

 オヒョクは 教師としていい加減なことは言えないと言い、

 結局、正直なところマイケル・ジャクソンになれる確率は

 「0.00001パーセントだ!」と つい口が滑って言ってしまう。

 それを聞いたグクは なんだという顔をして

 食堂から プイと出て行ってしまうのだった。

 慌ててグクを追いかけるオヒョクは 必死に説得する。

 「キリン芸高を馬鹿にしてるようだが、簡単には入れない学校だぞ!

  それを特待生として 招かれたんだ。他の人が聞いたら驚くぞ!!」

 だがグクは 聞く耳を持たないと言うように

 「0.00001パーントの可能性なんかに 賭けられるか!」と言った。

 オヒョクは 一瞬、諦めかけるが ハミョンの

 「どうしようもない連中ですが、光るものがある。」という言葉を思い出し

 もう1度グクを説得しようと グクが乗り込んだエレベーターを止めて

 「どこに行くんだ?」と グクに尋ねた。

 11階のビリヤード場に行くというグクに オヒョクは覚悟を決めて言った。

 (内心は なんで5,6階じゃないんだ?とガッカリしているのだが。笑)

 「もしも、もしもだが・・・

  11階までお前はエレベーターで行く。 俺は階段で行くとする。

  先に着くのは?」「俺だろ。」と言うグクに オヒョクは聞く。

 「だよな。俺が先に着く確率は 0.00001パーセントあるかな?」

 「さぁな。」と言うグクに 「つまり どうしようもないわけじゃないんだ。

  もし俺が先に11階に着いたら 

  キリン芸高に入るのを前向きに考えてくれ。」

 そう言われたグクは 「まぁいいさ。」と答え

 2人の11階までの 到着競技が開始されることになる。

 自分の免職返上と ヘミの入学を賭けて 

 必死に階段を駆け上がるオヒョク。

 勿論、グクのエレベーターが先に到着するのだが、グクは考えた。

 キリン芸高。そこに行けば 自分は変われるかもしれない。

  それに 父親よりも自分を心配してくれて 食事までご馳走してくれた

 オヒョクの誘いに、グクの心は動いたのかもしれない。

 そして、頼っていた先輩も 田舎に帰ってしまい 

 1人ぼっちのグクには 優しい温もりが 恋しかったのかもしれない。

 グクはエレベーターから降りずに 扉を閉めて、オヒョクを待ったのだ。

 オヒョクは フラフラになりながら 11階まで必死に登って来た。

 しかし グクの姿は見えないので もう先に行っていまったと思い、

 床に倒れ込んでしまう。その時に エレベーターの扉を開けて

 グクがフロアに降りてくる。倒れたまま、嬉しそうに笑うオヒョク。

 先に到着してたのは俺だと言うグクに でも降りなかったのだから

 俺の勝ちだと言うオヒョク。すると グクは言う。

 「おじさん、家に空いてる部屋はある?」

 オヒョクは 居候のくせに「あるけど。」と 即答してしまう 。(笑)

 その返事に グクは”交渉成立!!”と言うように 笑うのだった。

 (あ~あ!!オヒョクったら、出張から帰ったお姉さんに 

  またこっぴどく叱られても知らないよ~~!笑)







 
 そして サムドンの家に1泊してしまったヘミはといえば

 翌朝、サムドンに 農耕機で(笑)バス停まで送ってもらっていた。

 バス停に到着し、農耕機からヘミが飛び降りると 

 可愛いストラップが サムドンの目の前に落ちた。

 それはベクヒがヘミに お揃いで選んでくれた物だった。

 ベクヒと喧嘩の別れしてしまったヘミには 

 そのストラップの思い出は 辛かった。

 田舎者のサムドンには そのストラップ自体が 

 どういう物のかが分からない。(これは一体何?と思っている。笑)

 「綺麗だね~!」と眺めるサムドンに ヘミは「あげる。」と言う。

 高価そうなものだからと言って(決して高くないだろう!笑)

 返そうとするサムドンに ヘミは強引にそのストラップを押し付ける。

 くれる理由を知らないサムドンは 心から嬉しそうにそれを貰う。

 そして ヘミに何かを言おうとするのだが、バスが来てしまい

 ヘミをバスに乗せるのだが、ヘミが振り向いて

 「キリン芸高に 必ず来るのよ!!」と サムドンに言う。

 「行かないと言っただろ。諦めろ。」と言う サムドン。

 ヘミはガッカリして バスの座席に倒れ込むように座っている。


 




 一方、ヘミから貰った ストラップを握りしめるサムドン。

 そして 何かを決意したように 出発したバスを追いかける。

 サムドンの足は速い!!!バスの速度よりも!!(笑)

 そしてバスに追いついたサムドンは 運転手に叫んで

 必死に バスを止めようとする。

 それに気がついたヘミも 運転手に「止めてください!」と叫び

 バスは停車した。(一般のお客様は 非常に迷惑です!笑)

 窓際に座っていたヘミは 窓を開けてサムドンと向き合う。

 サムドンは ハァハァ息を切らしながらも ヘミに言う。

 「ひとつ聞きたい。お前、昨日・・・

 なんで舞台に上がったんだ?なんで拒まなかったんだ?」

 するとヘミは してやったりと”色仕掛け作戦”を遂行するのだ。

 微笑みながら「何て言えば ソウルに来てくれる?」と甘い声で言う。

 サムドンは 目を反らして、モジモジしながら

 「それは・・・俺が好きだと・・・」と言うのだ。(可愛いぞ!!)

 それを聞いたヘミは「好きよ!」と言うのだ

 「なんだって?」と驚くサムドンに

 「あなたが好き。それであなたについて行ったの。

  だから ソウルに来て。絶対よ!!」と甘えた声で言って

 満面の笑みを サムドンに向けるのだった。

 サムドンはそこで 妄想の中でヘミとキスをする。(爆)

 しかし「乗るのか?乗らないのか!!」と 運転手に怒鳴られて

 我に返ったサムドンが、「乗りません。出発して!」と叫ぶと

 ヘミは怒って「ちょっと~!! 絶対に来てよね!

 あなたを好きだと言ったでしょ!来なかったら 恨んでやる!」と 

 本性丸出しで 走るバスから怒鳴り散らすのだった。

 その声を背中で聞きながら サムドンはドキドキして立っていた。

 「嘘だ。真っ赤な嘘だ。悪い女だ!・・・農薬みたいな女。

  騙されるな・・・。」そう 必死に呟くサムドンは

 ヘミの色仕掛け作戦に すっかり嵌ってしまったようだ。(笑)


 



 

 そして場面は ある音楽教室。

 そこで ヘミの滞納した3カ月分のレッスン代を支払う闇金男がいる。

 才能があるのに 声楽をやめてしまうのは惜しいと言う教室の人間に

 闇金男は「その才能は 有効に使いますから。」そう言って

 レッスン代の領収書をもらい、それを子分に渡して 

 0を書き加えて、桁をひとつ上に変えろと命令する。

 ヘミがブレイクしたらそれを回収するのだと セコイ闇金男だ。(怒)

 そこへ ベクヒが通りかかり 闇金男に声をかける。

 ベクヒは闇金男を ヘミの運転手だと勘違いしているので

 ヘミと決別したベクヒは ヘミが自分にくれた服や本を 

 もういらないからと 闇金男からヘミに返してもらおうとしたのだった。

 すると 自分は運転手ではなく、ヘミの父親の会社が潰れたのを

 知らないんだなと言う 闇金男の言葉に 驚くベクヒ。

 慌てて ヘミの自宅へ走るのだが、その家から出て来た少女は

 ヘミではなかった。闇金男の言葉が 真実だったことを知るベクヒ。

 ヘミに返そうと思っていた紙袋が 両手から地面にドスンと落ちた。

 「黙ってるなんて ひどいわ。」

 ヘミが 自分に本当のことを言ってくれなかったことが悲しくて

 ヘミの住んでいた家の前で ベクヒは涙ぐむのだった。

 

 




 

 グクを説得できたオヒョクは 翌日、キリン芸高で

 ジンマンを説得できて 彼を連れて校内を歩く

 ハミョンに見つかり 「カン先生!」と 声をかけられる。

 その声はとても 明るい声だった。

 「これは 理事長!こんにちは!」オヒョクの声も明るい。

 「3人は集まりましたか?」そうオヒョクに聞かれて

 「それが・・・」と言葉を詰まらせるオヒョクだったが

 「入学式までには 必ず!」と ハミョンに約束するのだった。

 (2人は もうすでに揃っている。あとは田舎者だけだ!笑)

 その言葉に頷くハミョンは ジンマンの方を向き

 「新しい英語の先生です。ヤン・ジンマン先生。」

 そう言って オヒョクにジンマンを紹介した。

 ジンマンは口元だけ無理に笑いを作って オヒョクを鋭く眺めた。

 「こちらは カン・オヒョク先生。」と ジンマンにも

 オヒョクを紹介するハミョンの傍らで ジンマンは

 「よろしく。」と オヒョクに挨拶をした。

 しかし、オヒョクはジンマンの顔を見て驚いて言う。

 「ジンマン、お前・・・」オヒョクはジンマンを知っている様子。

 「お知り合いですか?」と ハミョンも驚いて聞くのだが

 「そうです!」と言うオヒョクの横で「いいえ!」と声を張り上げる

 ジンマンがいた。その様子に 驚くオヒョク。

 ハミョンは そのジンマンの様子に 笑いを堪えながら

 「釈然としませんが・・・」と言うのだが

 「顔つきが平凡なもので よくあることです。」と言い切るジンマン。

 「どこが平凡な顔だ!!」と突っ込むオヒョク。

 (これには笑える!!本当にコメディだ!!笑)

 その3人が笑いながら 外で立ち話をしている様子を

 学校の屋上から 眺めている2人の人影があった。

 「あの人相の悪い彼?」と聞いているのは ギョンジュン先生だった。

 「理事長のコネで 臨時講師に収まったんだ。」と言うのは 学部長。

 「特待生にコネ採用。振りまわしてくれるわね。

  カン先生も延命されたし。」と ギョンジュン先生は言う。

 「船は箱舟なのに 余計な人を乗せる。

  見込みのない人間は切り捨てるべきなのに。このままでは・・・」

 学部長が言うと、「沈んでしまう。」とギョンジュン先生が 笑って

 言葉をつなげた。(なんだかこの2人。怪しいな。デキてるのか?笑)


 
 

 

 そして 校内に戻った学部長の耳に飛びこんで来たのは 

 「テレビ局が入学式の公演を撮影したいそうです。」と言う言葉。

 学校に直接、テレビ局から電話が入ったとろこだった。

 それには 腹立たしいように「例年どおり 入学式は非公開だ。」

 と言う学部長。毎年非公開にしているのに 何で今更?だったのだろう。

 しかしテレビ局側は 今年は理事長が特待生を選んだという

 情報を聞きつけて その特待生を見たいために

 今年は 学校側に特別に撮影を許可してほしいと言う。

 それを知った学部長は テレビ局の電話に自らが出た。

 ニヤリと悪代官のように笑って 受話器を握る学部長は

 今年はテレビの撮影を きっとOKするのだろう。(笑)

 

 





 ここで画面は 立ち話をしていたハミョンたち3人に戻る。

 ハミョンが先頭で次にジンマンが続き、校舎の中へ入ってゆく。

 その後をオヒョクが「記憶喪失にでもなったのか?」

 そう言って ジンマンを追いかけてくる。

 「一緒にデビューしようとした仲だろ?覚えてないのか?」

 と 必死にジンマンに食らいつくオヒョク。

 ハミョンは その様子を必死で笑いを堪えて聞きながら

 エレベーターの前までやって来る。

 (どうやらハミョンは 自分の捜査網で彼らのことは知っている様子。)


 




 

 ジンマンをエレベーターに案内すると オヒョクもくっついて来る。

 しかし、ハミョンはエレベーターには乗らなかった。

 「カン先生が 構内を案内していただけますか?」

 ハミョンにそう言われて オヒョクは

 「お任せください。隅々まで案内します!」と言い、

 「では 頼みましたよ。」と ハミョンがオヒョクにお辞儀をした。

 「ええ。後ほど。」と笑って答えて ハミョンと別れる

 オヒョクとジンマンの2人を乗せた エレベーターが上昇した。

 扉が閉まって ハミョンの顔が見えなくなった途端、

 ジンマンが いきなり豹変しする。

 怒った顔で オヒョクの胸ぐらを掴んで言うのだ。

 「何もかも覚えてる。お前がデビュー当日、会場に現れず

  契約金を弁償して 俺は無一文になったんだ!」

 オヒョクの首を絞めながら そうジンマンは怖い顔で語った。

 「俺の話を・・・」そう言うオヒョクに

 「お前の顔なんか見たくもない。知ったふりをするな!

  分かったな!!」と ジンマンは脅すのだった。

 その剣幕があまりにも激しいので 「分かった!」と言うオヒョク。

 了解しなければ 首を絞めて殺されそうだったのだ。(笑)

 エレベーターの扉が開き ジンマンは1人で出てゆく。

 残されたオヒョクは 怯えた顔でジンマンの姿を見送るのだった。


 





 

 

 サムドンをキリン芸高に誘いに行ったヘミが 

 タムボン村から やっとオヒョクの家に帰って来た頃には

 もう日も すっかり暮れていた。

 大好きなヤクルト5本セットを片手に(笑)家の中に入るヘミ。

 「ヘソン。お姉ちゃんよ~!」と妹を呼ぶのだが

 目の前にいたのは 風呂上がりの上半身裸のグクだった。

 (下半身は 勿論バスタオルで巻いている。笑)

 お互いに目が合って 心臓が止まるほど驚く2人。

 「なぜ お前がここに?」と言うグク。

 「あんたは・・・」と言葉に詰まるヘミに

 「無事だったのか。」とヘミの顔を見て 安心したように言うグク。

 そうだ!グクはヘミのために 闇金男たちに

 ボコボコに殴られたのだった!(すっかり忘れてた!!笑)

 そしてグクが ヘミに近づいた(なぜだ??)時に・・・

 腰に巻きつけていたバスタオルが ハラリと床に落ちてしまう。

 グクの下半身をまともに見てしまったヘミは 絶叫する。

 オヒョクの屋敷(正しくはオヒョクの姉の屋敷)に響くヘミの悲鳴。

 それと間髪入れずに 続けてグクの大絶叫も響くのだった。(爆)

 





 

 かくして3人の特待生のうち2人が ヘミとグクだということが

 お互いに判明したわけだが、なぜグクがこの家に住むのかと

 ヘミはオヒョクに文句を言う。

 しかしオヒョクは 3人揃える苦肉の策なんだと譲らない。

 そして「ヒョン・シヒョクとは呼ぶな。」オヒョクは

 グクのことを そうヘミに頼むのだった。

 グクは本名で呼ばれると 機嫌が悪くなるらしい。

 居候を増やして お姉さんに怒られると言うヘミだが

 グクは家賃を払うから お姉さんは気に入ると言うオヒョクだった。

 

 **************************

 

 さて、今回はここまで!!

 このへんで3分の2まで終了しましたぁ!!(笑)

 次回は また素敵なハミョンが登場します。(*^_^*)

 みなさま お楽しみに~!!

 

 

 
 

 


 


 
 

 


 

 

 

 

 

 


 
 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 


2011/02/14 08:35
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

愛の告白❤

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 今日は バレンタイン


 みんなは このバレンタインデーに

 素敵な甘い思い出が いっぱい詰まってるのかな??



 

       


 

 歌姫といえば・・・皆無!!(爆)

 今まで 歩んで来た人生の中で

 このバレンタインデーを通して

 好きな男性に告白したっていう経験は 全く無し!!


 っていうか・・・

 バレンタインでなくても 男性に告白したことは 

 (勿論女性にも!笑)今まで1度も 経験無し!!!



 





 

   「好きです!!」
って正直に言えるあなたが素敵です!!

 
        歌姫は やっぱりへそ曲がりなのかもね(笑)

        変に プライドが高いのかもしれないんだけど・・・

        自分から 屈するようで「告白」は出来ない!!(爆)



 

 でも そんな歌姫が 

 愛の告白をできる相手は・・・

 ペ・ヨンジュンただ1人!!!\(*´∀`*)/


 




    
      今年も 本物のチョコは送らないけど・・・

      時間もないというのに(≧▽≦*)\(- - ) バシッ!

      を込めて あなたに作りました~~!!!



 なんだ結局・・・歌姫も 人生の中で しっかり告白してました(爆)


 



 ヨンジュン

 私の心を 食べてください!!!! 


 

 


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