2011/04/19 12:27
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドキドキ・・・(*_*)

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  うふふ・・・

 歌姫、6月に1泊2日の家出を考えている!!

 昨日の”孫の人生”での呼びかけ みんな読んだ??


 6月15日に ミュージカル「宮」

 一緒に観劇して その後 お茶会しよう!!

 夜の部が終わってからは 飲み会しよう!!


 そう孫さんが叫んでたので・・・

 この間の韓国旅行へは 一緒に行けなかった歌姫は

 京都なら行けるかも!!って思って

 「はい!!」って手をあげている。(笑)


 




 毎日、毎日 この場所で楽しませていただいてるし

 実は3年ほど前に・・・

 公式は IMXの手を離れていたというのに・・・

 このブロコリが会費制になって存続できるかできないか??

 って時に 家族みんなに助けてもらおうと思って 

 歌姫が公式で 余計なスレ立てして騒ぎになって

 孫さんに 凄~~く迷惑かけたことがあって・・・(;一_一)

 だからいつか 直接お会いして お詫びを言いたいと思ってた。


 やっと6月に お目にかかれるのかな・・・

 凄く楽しみなんだけど・・・

 実は、自分は孫さんに嫌われてるのでは・・・(T_T)

 と、本来は強気の歌姫が・・・小心でドキドキしている(>_<)

 

 




 今、震災後に世間は自粛ムードで 

 様々な会社のイベントが 中止になったそうで

 現在、イベントを企画運営している会社は大変なのだと思う。

 
 そもそも 外国のタレントやアーチストの

 イベントを運営している会社は 特に

 今の日本に、来日したいと思う外国タレント自体が

 いなくて 大変なのではないのかな・・・。

 
 そんな中、西日本でこうして ミュージカルを企画し

 運営してくださって 観に行けるということは

 私にとっても幸せだし、このブロコリのためにもなる!!

 そう思うので・・・歌姫1人でも 香川を飛び出して

 京都公演に 行こうと思ってる

 

 東日本のみなさまには 申し訳ないくらい

 西日本は何の不自由もなく 暮らしている。

 だから 今は 西で元気に過ごして経済を動かして

 東日本の復興への手助けになったら良いと思う。


 

 


 と、昨日 歌姫は1人で 衝動的に(笑)

 ミュージカル「宮」のチケットを 

 昼夜1枚ずつポチしたわけだけど・・・

 
 良く良く考えたら・・・

 被災地の子供の受け入れの ボランティアがあった!!

 まだ 子どもが来るって決まったわけじゃないけど・・・

 子どもを預かったら 家出できなかった!!(>_<)アチャ~~!!

 

 嫌、中学生だったら お留守番させても 大丈夫かな??

 大丈夫よね??  ( ̄_ ̄) 

 ・・・でも、小学生だったら困るな・・・(;一_一)


 嫌、こちらの希望で 子どもを選べるなら

 お留守番できる大きい子を 預かろう!!(笑)


 しかしながら 未だに 

 繊細な連絡がないボランティア企画なのであった。

       (;一_一)

 今月の22日まで ボランテァ先を募集してるから

 繊細が分かるのは それからみたい。ドキドキ・・・。

 
 



 6月の第一週の日曜日には 歌のコンサートがある。

 昨夜、歌う曲が決定して・・・

 それが、先生の選んだ グリーグのドイツ語2曲。

 ドイツ語が苦手な歌姫は 内心、泣きたい気持ち(T_T)

 先生には 文句言えない小心者の歌姫なのであった!!

 ああ ドイツ語が上手く歌えるか・・・ドキドキ・・・。

 

 でも そのコンサートが終わったら

 15日に 京都へ行って楽しみたい!!!

 そういう思いがあって・・・

   今、歌姫の心は 凄く ドキドキしている~~~

 


 

 


 


 

 

 


 

 

 
 


 

 


2011/04/18 12:38
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

気分を良くする方法!!

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 今日は 雨です。

 大学教授である 歌の先生の研究室で

 また 今晩、8時にレッスンが入ってる歌姫。

 この雨がやまずに 晩まで降ったらと思うと

 凄く憂鬱になっています。(;一_一)


 雨の日の運転は 大嫌いです。

 特に晩に降る雨の運転、がつくほど嫌いです!!(笑)

 
 もう14年も前。 雨の日の晩に

 対向車から突っ込まれるという・・・

 死んでもおかしくなかった 大きな事故に遭ったからです。

 

 こんな憂鬱な日は・・・

 精神を大好きなものに集中させます


      そう!!ヨンジュンです~ (^O^)/


 




 そして今、歌姫がお気に入りの 

 ヨンジュンが製作に関わったドラマ

 ドリームハイを頭に思い浮かべます


 今、実は歌姫 サムドンに夢中です(笑)

 あ!これは 浮気ではありません!!!キッパリ!

 ヨンジュンが 作ったドラマの中で生み出された

 サムドンという青年が 可愛くて仕方ないのです。

 嫌、演じるスヒョン君が可愛いのかな・・・( ..)アレッ??

 ??・・・これって 浮気?? ( ̄。 ̄;)エエッ??


 


 サムドンは 母子家庭に育って

 お母さんがとても大好きな ド田舎に住む可愛い青年です。

 そして ハミョンがどうやって見抜いたかは不明ですが(笑)

 サムドンには ズバ抜けた音楽的能力が備わっているのです。

 ハミョンはサムドンを特待生として ソウルの学校へ招きます。

 そしてその入学許証を持参して 自分を連れに来たヘミに会い

 サムドンは 生まれて初めて恋をします。

 やっと好きな女の子が出来た息子が 嬉しいと思う

 そんな素敵な母親から サムドンは後押しをされて

 田舎に母を残して 遥々ソウルへ 彼は出て来るのです。

 


 しかし、大好きなヘミを庇って 身代りになった事故から

 頭に怪我を負ったことで 耳に障害を持ってしまっった・・・

 ということが 先週の放送で明らかになりました。

 音楽をやる人間が 聴覚に障害を持つ・・・

 これは致命的なことです。

 そして 大好きなヘミの気持ちも 自分以外の男にある・・・

 それが決定的になる ヘミの行動を目撃してしまい

 絶望的な悲しみに襲われる 純朴な青年サムドンです。


 


 
 このサムドン役のキム・スヒョン君。

 実に演技力のある 高感度100%の俳優です!!

         (*^_^*)

 

 このスヒョン君をサムドン役に抜擢した ヨンジュンも

 サムドンを発掘したハミョンのように 凄い!!って思います。

          (*´艸`*)

 

 ああ ちょっと気分良くなってきた~

 でも ヨンジュンの主演最新作の発表があれば

 もっともっと 気分はいいぞ~~~~!!!

 
 被災地の家族だって 生きる勇気がもっと湧く!!
    

      ・・・んじゃ ないかな~???? (*´艸`*)

 ねぇ・・・ヨンジュン。聞いてる????

 

     


 
 

 今日は 歌の練習の合間に

 ドリハイの第8話の解説の書きかけ(笑)の続きを

 頑張って 書こうと思ってます~ (^O^)/


 

 
 

 


 

 

 

 

 
 

 


 


2011/04/17 15:41
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

安心して~!!

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 今日は花冷えの一日。

 久し振りに ホットカーペットの電源を入れてしまった。

 
 この春の移動人事で、自宅近くに職場が移った夫は

 ここのところ ずっと歓送迎会が続いていて

 昨日の休みも 吹奏楽連盟の総会とかあって

 今日は やっとのんびり・・・家で昼寝をしている。(笑)


 

 

 関東地区の方々には 放送されていないのだが

 日曜日の午後に 関西系列で放送されている

 大人気TV番組・・・

 ”たかじんのそこまで言って委員会!”

 見ながら これを書いてるんだけど(笑)

 今の放射線の量を浴びても 人間は全然大丈夫!!

 放射能学会理事の医学博士が説明している。

 飲み過ぎ食べ過ぎやストレスの方が よっぽど

 癌の発症率は高い!!と断言している。


 だいたい放射能って 原爆のように

 一気に浴びない限りは 人間の体には 

 放射線を排出する仕組みがあるらしい。

 むしろ 少しずつ浴びる方が

 体の免疫作用が上がる!!のだそう。(@_@;)本当??

 

 たとえば・・・

 以前、香港のアパート建材にコバルトが使われていて

 1万人が被ばくした。その住民の癌の死亡率を調べた結果。

 一般人よりも 発癌率は減少したという。

 活性酸素に強くなる免疫が増えるからだそう。


 良く分からないけど・・・

 だから 少しの放射能を浴びて被爆した人間のほうが

 発癌率は 減少するのですってよ!!!

 まぁ公の放送で 嘘は流さないだろうから

 信用していいと歌姫は思うよ~ (*^_^*)

 

 

 
 そして 今の放射能レベルだったら

 魚や野菜を食べても 何の問題もないらしい。


 そして毎日 海苔や海藻を食べると

 放射線は 体内で解毒できるのだそう~


 あらま!!な~んだ

 みんな、そんなに放射線に 

 神経質になる必要は まったく無いみたい~


 




 ”たかじんのそこまで言って委員会!”

 この番組は 委員長のやしきたかじんと

 アナウンサーの辛坊 治郎が司会して会議を進める番組。

 論説委員には 三宅久之さんや勝谷誠彦さん、

 桂ざこばさんや宮崎哲弥さんがいる。

 

 この番組は 福島とか東京では放送されていないので

 歌姫が 今日の放送内容の一部を

 ここで紹介させていただきました!!

          (*^_^*)

 

 


 ヨンジュンも この放射能のお話を知って

 少し 安心してもらえたら嬉しいと思う!!

 

 

 

 


 

 


 

 


 


 


2011/04/16 12:42
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

心の空が晴れますように!!

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 今日は曇り空。

 どよ~~~~んとした天気で・・・

 朝から肩凝りも あったりして(;一_一)


 夫が昼前から 仕事が一日あるので出かけたので

 歌姫は これからいつもの接骨院へ行って来よう!!


 それでも 気分が暗いと体もだるい。

 体がだるいと 気分も沈む・・・。

 そんな気がするので、

 心だけは パ~~ッと明るく!!!


 


 なので ヨンジュンの笑顔を見て

 淀んだ気持ちを お洗濯しましょう!!

 

 たとえば 放射能のこと・・・

 色々考えると 気分は暗いでしょうが

 それでも 良く良く考えれば

 日本は 唯一の被爆国。

 放射能の人体の影響は 詳しく調べていて 

 どこの国よりも 知り尽くしているはず!!

 専門家だって 多いはず!!!


 彼らの知識に基づいて 国は方針を決めているハズ。

 
 まずは 自分の国の学者たちの言葉を信じよう。

 外国メディアの過剰表現に 惑わされず・・・

 冷静に、冷静に・・・判断できる頭を持とう。






 

 この前、院主様が言ってたけど・・・

 日本人の冷静さは どこの国からも尊敬されているらしい。

 他の国なら 大、大パニックになってるであろう

 今回の未曾有の大災害だけど・・・

 沈着冷静。そして何より辛抱強く、忍耐ある日本人。

 それは 世界から見て 脅威にも感じるほどの力らしい。


 




 そして ”みんなで助け合いましょう!!”

 そういう精神が根付いている 日本国民を

 世界は素晴らしい!!って思ってくれているんだとか。


 
 だからそんな 心の美しい人々の住む

 「日本を救おう!」って・・・

 世界中から 手を差し伸べてくださっている。

 そう院主様は おっしゃいました。


 



 そんな風に考えると 嬉しくない??

 私達 日本人は捨てたもんじゃないって

 胸を張って生きていられる気がする。


 自分の出来ること。

 今、しなければならない仕事。

 それを精一杯 頑張って・・・

 そして みんなの明日を考えよう!!


 



   どよ~~~んとした 心の空が

   ヨンジュンの笑顔のように 晴れますように!!

 


 


 

 


2011/04/15 15:49
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

誤解しないでください!!

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 義母は義父の亡きあと 

 義父の経営していた電気店を継いで

 60歳を過ぎた 古くからの店員と一緒に

 80歳を超えても 頑張って店を開けている。

 そして その電気店で使用する車、2台は

 我が家の駐車場の横の土地に

 駐車場があって そこへ停めている。


 先日、BANAZOさんが 我が家を訪れた際、

 その店員さんが 店のワゴン車から

 軽トラに乗り換えようとしたところへ

 ちょうど BANAZOさんがやって来た。

 BANAZOさんの車は めちゃくちゃ大きくて

 まるでミニョンさんの車のようなスタイルの 

 色も真っ白の 大型乗用車。(車種は知らない。笑)

 我が家の駐車場へ バックで入れようとしてるので

 隣の私の車が 最近、夫の車を譲り受けて

 一回り大きくなっているので 当たらないようにと

 私は心配で外に出て 彼の駐車を眺めていた。

 で、その店員さんも 横から覗いていたのは知っていた。


 昨日、夕食を食べに来た義母に

 「この間、凄く大きな車が来てたらしいけど・・・。

  誰が来てたの??」と尋ねられた。

 私が「ほら。前に会ったことあるでしょ。カメラマンよ。」

 そう言ったら「ああ・・・あの長い人。」と言う。

 長いとは 長い時間 我が家にいた・・・という意味。

 昨年の夏に 発表会の写真のことで我が家に来ていて

 私が 写真の選別に時間をかけていたから

 その分、長時間 我が家にいただけなんだけど・・・。

 義母は そのために、夕食を食べるのが遅くなったので

 BANAZOさんのことを 長居した嫌な奴と記憶しているらしい。(爆)


 


 そして 今朝、

 久し振りにパン教室へ行こうと思って

 お昼はそこで食べるし、

 今日は夕方からレッスンがあるので

 今日の夕食は 義母は自宅で食べてもらう。

 昨夜の豚肉と野菜の炒め物も 大量に持って帰った義母だったが

 今朝の夫のお弁当のおかずの残りも 食べてもらおうと思って

 店に届けに行ったら「今日も出かけるの?」ときた。

 そして「何処へ行くの?」とシツコク聞かれた。

 ????何処だっていいじゃないか!!と内心思う歌姫。

 それで パン教室とは言わずに 地名を言うと 怪訝そうな顔をする。

 なんで そんな顔をするのだろう??( ̄。 ̄;)


 で、運転しながら思った。もしかして・・・

 BANAZOさんと私を 誤解してる????(;一_一)

 あのね。彼は私より12歳も年下だよ!!!

 だいたい、BANAZOさんが嫌がるだろう(笑)

 
 



 そして 誤解といえば・・・

 昨日は いつもの美容室へ出かけた時に

 スタッフに「ヨン様の寄付金凄いですね。」

 と言われて ご機嫌だったのだが・・・

 「ヨン様は もう俳優はしてませんよね。

  政治家にでも なるんですか?」って聞かれた。

      (;一_一)

 スタッフが言うには ヨン様には指導者の要素がある!

 って言うの。・・・まぁそれは 嬉しいことだし

 当たってるけど(笑)・・・でもね!!

 「ううん!!政治家になんかならないと思うし

  俳優はやめてないよ!!

  ただ、今はヘルニアで 演技が出来ないだけ!!」

 と、必死で語った歌姫だった。


  ”もう俳優はしてませんよね”

 世間ではそう思われてるのか・・・。

 ああ・・・だからぁ・・・

 DATVにばっかりに出演してると 

 そういうことになっちゃうのよ!!


 今度の23日には 

 BSフジでヨンジュンが見れるらしいけど

 やっぱり 頻繁にみんなが見れるメディアに

 登場してほしい!!

 

  
 

 

 

 

 

 

 

 

 


2011/04/14 09:53
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

カメラマンのつぶやき

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 昨日 被災地の模様を私に伝えに来てくれた

 写真家のBANAZOさんでしたが・・・

 昨日は時間が足りなくて 書けなかった

 私の聞いた 彼のつぶやきを また届けます。






 
 彼がボランティアをしている間、憤りを感じたのは

 被災地の避難所に届けられた物資が 偏っていて

 たとえば あちらの避難所には生理用ナプキンばかり

 こちらの避難所には トイレットペーパーばかり

 そちらの避難所には 紙おむつばかり・・・

 ということが多々あって 数か所の避難所を回って

 それぞれ物資を交換しながら それぞれの物資を

 均等に 避難所へ回そうと行動していると

 役場の係長(課長だったかな?)という人から 怒られたそうなの。

 「勝手に支援物資を 動かすな!」と言われたそう。

 役場がそれぞれに送り出している物資を

 外部の人間が勝手なことをするな!というのです。

 そして怒ったBANAZOさんが文句を言って噛みつくと、

 「支援物資を持ちさる行為は 窃盗罪に当たる!」とかなんとか・・・

 訳の分からないことを言う お役人がいたのだとか。

            (;一_一)







 また、避難所では 薬を欠かすと命に関わる

 難病を抱えたお婆さんもいて・・・

 (薬を飲まないと 血が固まってしまう病気だそう)

 その薬が手元になく 困って泣いているので

 BANAZOさんが 米軍兵にその旨を説明して

 米軍に付随してきた外人医師に薬を出してもらえて 

 お婆さんが喜んでいると 公立病院の医師が来て

 「その薬は飲んではいけない!!」と言うのだそう。

 理由は 日本ではまだ認可されていない薬だから。

 「だったら 認可された薬をください!」と

 その医師に言うと 今は用意できないと言う。

 明日の命に関わる人間に、今、薬が必要な人間に

 「用意ができるまで待て。」と言う。

 その用意がいつできるかも 分からないというのに・・・。

 BANAZOさんは 「僕が責任を取ります!」そう言って

 そのお婆さんに 薬を飲んでいただいたそう。

 おかげで そのお婆さんは BANAZOさんが帰る時まで

 しっかり元気で生きてらしたそうです。

 しかしながら、その避難所では 7人ものお年寄りが

 彼の滞在中に 様々な理由で 次々と亡くなっていったとか・・・。

 これが 避難所での過酷さを物語っています。

 

 


 たった1人で香川から 正義感と情熱だけで

 気仙沼へ ボランティアへ出かけたBANAZOさん。

 役場の人間はともかくとして 現場の被災者は

 1人でも 手を貸してくれる人間が来てくれたことに

 喜んで歓迎してくださったそう。


 ただ、当初の配給は貧しくて・・・

 BANAZOさんは 1日1個、持参したアンパンでしのいでいたのですが

 被災者の方々は 半分のパンしか食べれない時もあって

 彼は「申し訳ないから 隠れて食べてました。」と言ってました。


 


 

 もうこれ以上 悲惨な情報は知りたくない・・・

 そう思う人は ここで引き返してください。

 気分が悪くなりそうな人も 

 もうこれ以上 読まない方がいいかもしれません。

 ただ、現場の実態を耳にした私は

 「真実を知りたい。」と思う人のために 情報を届けます。

 それでも 今日で最後にします。

 こうしてPCで文字を打ってることさえ 辛いです。


 





 自衛隊の4人の方が 手を合わせている現場に行ってみると

 母親が乳飲み子をしっかり抱きしめた遺体を目撃したそうです。。

 自衛隊の方々は そんな遺体を何度も発見していて

 涙も枯れ果てていたそう。自衛隊の方も初めの2.3日は

 毎日泣きながらの作業だった・・・。

 それほど 津波が残した場所は 悲しい現場だったのです。

 綺麗な遺体は ひとつもなく、泥まみれ、傷だらけ。

 目玉をカモメにつつかれた顔を 少し動かせば

 口からヘドロが流れ出てくる・・・。

 手や足だけの遺体を発見したら 自衛隊に言われるままに

 赤い布を目印のために その場所にくくりつけるだけ。

 それらは収拾されなかったそう。あまりにも遺体の数が多いので

 部分だけのものは 収拾されずに残されていたらしいです。

 

 そして彼が最も辛かったのは

 親と生き別れになった子どもたちに 

 「お母さんは どこにいるの?」と聞かれたり

 「僕と一緒に 探しに行って!!」とせがまれたこと。

 また、自分の目の前で お母さんが津波に飲まれるのを

 目に焼き付けた子どもの話を聞いてしまったこと・・・。


 子どもの前では 涙は我慢したBANAZOさん。

 夜、テントの中で毎晩、涙が流れ続けた・・・。

 凍傷の足よりも 心のほうが痛かったに違いありません。

 

  




 それでも 彼は強い人間です。

 しっかりと私に 体験談を報告してくださいました。

 そして・・・彼はもう 普通に仕事をしています。

 明るく冗談も言えるくらい 元に戻っていました。

 

 BANAZOさんの話に 私と一緒に

 耳を傾けてくださったみなさま。

 最後まで 辛い話を聞いてくださって・・・

 心より 感謝したします。

 


 




 平穏な暮らしを送れる自分が いかに幸せ者なのか。

 これから 何事にも感謝して 精一杯生きなければ・・・

 そう改めて 思った私です。

 
  そして大変遅くなりましたが・・・

  今回の大震災と津波で亡くなられた

  多くの方々のお冥福を 心よりお祈り申し上げます。

 

 


 

 

 

 

 
 

 

 

 


2011/04/13 16:48
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

カメラマンが見た風景

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  今朝は8時半から11時まで停電でした。

 家のすぐ目の前の電信柱を 新しくする工事で・・・。

 それで 今日が義弟の月命日で 

 いつもは10時に 院主様の香取君が来るところを 

 停電後の11時過ぎに来ていただき

 お経を唱えていただきました。

 

 とても良いお天気だったので・・・

 停電の間、庭のお掃除をしてました。

 
 玄関前の ムスカリはすっかり大きくなっています。


 東の庭に 亡くなった義父が 2年前に植えた桜も

 義父が大好きだった木蓮の隣で 可愛く咲いてます。

 空から義父が見て 喜んでいるかしら・・・。






 そして実は・・・今日の午後、

 写真家のBANAZOさん 我が家にやって来ました!!

 

 彼が見た被災地の風景は・・・

 やはり 想像を絶するものでした。


 彼は 個人のボランティアの受け入れはしていないのに

 強硬に 自分で支援物資を担いで 山形空港から

 気仙沼まで ガソリンを積んだトレーラーなどに

 ヒッチハイクで乗りついで 辿り着いたわけですが・・・。。

 
 何しろ高松空港で 飛行機に荷物を預ける時から
 
 重量オーバーで 別料金を取られるところを

 「これから 支援物資を届けに行くので

  誰か協力してください!!」と空港で声をあげて

 温かい人々の協力で 荷物を無料で預けられたそうです。

 そんな大きな荷物なので、トレーラーに乗せていただく時も

 2台のトレーラーに協力してもらって 

 やっとのことで 体と荷物を運んだのだとか。


 何しろ自分の寝る1人用のテントと寝袋。毛布。

 そして自分の食料と水。 排泄物を持ち帰る袋。

 それに加えて 粉ミルクや紙おむつや懐中電灯、

 電池、箱テッシュ、トイレットペパーなどの支援物資。

 物凄い量を 仕事用のリュックに詰め込み

 また その上、リュックにくくりつけて持って行った彼。







 彼が 被災地に入ったのが、

 私の3月20日の発表会を終えてからだったので

 気仙沼に到着したのが、22日だったでしょうか・・・。

 ある小学校を中心に ボランティアをしたそうですが

 その小学校は 津波で1階や体育館がヘドロで使えない状態。

 被災者は2階と3階の教室で ひしめき合って過ごしていたそう。

 まず、彼が1番最初にしたのが トイレ掃除だったとか・・・。

 それが 何しろ水が流せない状態なので、凄く汚れていて

 汚物が山のようで 驚いたそうです。

 トイレを流す水は 学校のプールから汲んで来るのですが

 プールには氷が張っていて・・・その氷を割って水を汲む。

 そして2つしかないバケツで運んで流すという作業。

 新聞紙を便器に敷いて その上から用を足してもらっても

 そのうち みんな体調が悪くなって 下痢の人も多くなり

 それはそれは トイレが悲惨な状態だった・・・。

 「初めのうちは ずっとトイレ掃除人で頑張った。」

 そう言って あの悪臭は思い出したくないと言ってました。

 そして あまりにも学校のトイレだけでは足りないので

 瓦礫の山の運動場に 瓦礫を排除して穴を掘って

 そして簡易トイレを作ったのだそう。


 

 そして その作業中に、瓦礫の中から

 人間の肩から先の手だけや、腿からの足だけ・・・。

 目をカラスやカモメにつつかれてしまった遺体。

 頭が潰れた遺体。傷だらけの遺体を目にしたそうです。

 
 「カモメが群がってる場所には 必ず遺体があった。」

 ・・・そう彼は言っていました。


 「本当に地獄だった。」と・・・。


 現場で出会ったアメリカ兵も 「これは戦場と同じだ。」

 「自分が見た戦地より 悲惨かもしれない。」

 そう口々に言って、津波の恐ろしさを実感していたそうです。

 (BANAZOさんは英語がペラペラなので 米軍兵と会話できる。)





 少し時間が経ったから こうして冷静に話せますけど

 帰ってすぐには きっとこんな風に話せませんでした。

 
 仕事の合間に 来てくださったので

 2時間ほどで 彼は帰って行きましたが

 やはり 少し顎が尖って 痩せていた気がします。

 
 さて・・・

 私も これから生徒のピアノのレッスンです。

 穏やかな日常が送れる自分を 幸せだと思います。

 
 まだまだ 余震は続くのでしょうし・・・

 原発事故も レベル7と発表されました。

 予断は許さない状況ですが、何とか知恵と行動力で

 この危機を乗り越えてほしい!!

 そう祈るばかりです。

 

 
 

 

 
 

 


2011/04/12 13:32
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第7話No.2

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 偽のショーケースの舞台設営に 闇金男は張り切っていた。

 闇金男は 本物の舞台にも負けないほどの垂れ幕や

 横断幕などで 会場を華やかに飾った。

 そして自分のクラブの客や従業員を 

 偽の保護者に仕立てて 会場に送り込む手配もしていた。

 (闇金男は熱血教師オヒョクを 相当気に入ったらしい。笑)

 

 一方、学校に着いたジェイソンは 

 コン先生に MRはメールで送ったと電話する。

 (だいたいMRって、いったい何なの??無知な私!笑)
 
 そして「僕も急いで帰ります。」と言うジェイソン。

 しかし実は ギョンジュン先生も学校に来ていたのだった。

 「何を持っていけばいい?名簿はメン先生が持ってるはず。」

 そう携帯で話す相手は 誰なのだろうか?(校長か??)

 とにかく ギョンジュン先生も 学校で探し物をしていたのだ。

 ジェイソンもギョンジュン先生も お互い出会うことなく

 キリン芸高の校舎に足を踏み入れていた。

 
 ギョンジュン先生が学校に来ているなどと

 夢にも思わないヘミやサムドン。そしてオヒョクたち。

 ヘミとサムドンは 2人で舞台演出のために作った

 紙吹雪が入った箱を仲良く運んでいると オヒョクが走って来て

 「これを聞いてみろ。」と 2人にイヤホンを渡した。

 「録音したてだぞ!」と言って オヒョクが聞かせたのは

 あの日 サムドンが即興で歌った曲だった。

 ヘミは 気に入った様子で、嬉しそうに微笑んで聞いている。

 サムドンは驚き、そして目が輝いた。

 「先生。これ・・・この曲は・・・」あまりにも感激した

 サムドンが 言葉に詰まりながらそう言った。

 「そうだ。お前が作った曲を形にしたんだ。」オヒョクが言った。

 ヘミは 心底驚いて聞く。「これ、本当にあなたが作ったの?」

 すると サムドンは照れながら言う。

 「俺は適当に弾いただけで 作曲だなんて・・・。」

 (ああ・・・やはりあのハミョンが選んだ男だ!!

  適当にキーボードを弾いて 素晴らしい曲ができるなんて!!

  サムドンは タダモノでは無かったのだ!!笑)

 「この曲は エンディングに使おう。お母さんが喜ぶぞ。」

 オヒョクがそう言うと サムドンは 涙をためて大喜びする。

 「先生!!先生!!」サムドンは 心からオヒョクに感謝するのだった。

 




 ビルスクがデュエット曲の”誰かの夢”を1人で練習していた。

 傍で 学生服を着こんだジンマンが踊っている。

 (どうやらジンマンは 本気で制服姿で舞台で踊る気だ!!爆)

 ジンマンは グクのパートも必死で歌おうとするビルスクに

 「俺が歌おうか?」と言うのだが ビルスクに断られてしまう。

 すると「俺ならどう?」と、ジェイソンが現れる。驚くビルスク。

 慌てて隠れる制服姿のジンマン。ジェイソンはビルスクに言う。

 「この曲は カラオケで一緒に歌っただろ?」

 「ショーケースには 行かないの?」とビルスクが言っても

 ジェイソンは「あっちは退屈。・・・一緒にどうだ?」と言う。

 ビルスクは 本物のショーケースをすっぽかしたジェイソンが

 怒られるのではないかと気になりながらも 凄く嬉しかった。

 そして隠れたつもりのジンマンも ジェイソンに見つかってしまい

 ジンマンは 制服姿の自分が恥ずかしくて

 「他の先生には 絶対に言うな!」と頼むのだった。(爆)

 ジェイソンは当然(こんな呆れることを)誰にも言うつもりもなく

 了解して、ベクヒと一緒に舞台に立つことになる。




 
 
 そして 忘れ物を全部揃えたギョンジュン先生が

 本物のショーケースへ戻ろうとするところへ 携帯が鳴る。

 「ジェイソンが戻ってない?」ギョンジュン先生は大声をあげた。

 彼は学校へ向かったはずだと言うコン先生に 探して見ますと言って

 ギョンジュン先生は 学校をくまなく探すことになる。

 (これはヤバイぞ!!オヒョクたち!!)

 本物のショーケースの楽屋では ジェイソンの帰りが遅いので

 コン先生が焦っている。学生たちは ジェイソンが逃げたと言い出した。

 ジェイソンが高慢なリアを嫌いなのを みんな知っているからだ。

 「私だって あんな奴と組みたくないわ!」リアが本気で怒りだした。

 「もうやめた!」そう言って 楽屋から出て行ってしまう。

 リアを追いかける先生たち。

 そこへ ベクヒの携帯に母親から電話があった。

 ベクヒの出番は何番かと聞くのだ。

 そう。母は ショーケースの舞台を観に来てくれていたのだ。

 「3番だけど。」とベクヒが言うと「分かった。しっかりね。

 下手だったら 舞台から引きずり下ろすよ!」

 それを聞いて 心から喜ぶベクヒだった。

  そして ベクヒはハミョンから貰ったペンダントを握りしめる。

 この幸せも このペンダントのおかげかもしれない・・・

 ベクヒは そんな風に考えたのだろう。



 

 そして 偽のショーケースの舞台を迎えるヘミは

 観客がまだいない開演前の舞台に立って グクを想っていた。

 闇金男が盛大に飾ってくれたこのステージに

 ヘミは グクと一緒に立ちたいと そう願ったのだ。

 クラシックの声楽以外で 自分が初めて立つ舞台だったから。

 あの日。バス停で グクは自分に言った。

 「デビューを果たして 舞台に立てた時は

  その隣に お前がいてほしい。」

 ヘミは今でも グクのその言葉を信じたかった。

 ”今日の舞台に あなたがいてほしい。”

 ヘミは素直な気持ちを グクにメールで届けたかった。

 だが、プライドが高く気の強いヘミ。

 やはり 自分から男にすがるようなことは出来なかった。

 ヘミは 本心を綴ったそのメールを

 結局、送信せずに消してしまうのだ。

 (そんなメールをしなくても グクが自分のために

 やって来てくれることを 心のどこかで 

 ヘミは期待していたのだろうか??)

 

 ショーケースの舞台を間近に控えて ジェイソンがいないし

 リアも怒っていなくなったので、プログラムのデュエット曲が

 披露できないと コン先生たちが困っていた。

 それを 廊下で立ち聞きしたベクヒ。その肩をグクが叩いた。

 「手ぶらで悪いな。頑張れよ!」そう優しく言うグク。

 (お前は誰が好きなんだ?そういう中途半端な優しさは

  結局は 女を傷つけることになるのに!!怒)

 グクの顔を見て、ベクヒは「力を貸して!」と またグクに甘える。

 「今日、ママが来たの。だから私とデュエットしてくれない?」

 しかし、グクは「ごめん。」と言って去ろうとする。

 だが、ベクヒは必死ですがる。(こういうことは ヘミには出来ない!)

 「ママに1度でいいから 認められたいの!!」

 ”親に認められたい”そういう思いは グクは人一倍理解できた。

 だからグクは ベクヒに同情する。

 優しい男のグクは ベクヒの願いを叶えてあげることになる。

 これが 自分の運命を変える第一歩に繋がるとは知らずに・・・。

 そして、これが後になって ヘミを苦しめるとも気づかずに・・・。

 

 





 キリン芸高に到着した サムドンの母とビルスクの両親。

 闇金男の手配で親に扮した 大勢の観客と共に会場に入る。

 そして オヒョクの姉の魔女もまた、自分の仕事関係者の

 マスコミ陣を率いて 会場にやって来る。

 そして 以前、家の傍で立ち話をした闇金男を 

 会場に見つけ、にこやかに挨拶するのだ。

 魔女は 弟がこの男から 自分の家を担保に

 大金を借りてるとは 知る由もなかった。

 「偶然ですね。」「あなたも動員されたんですか?」

 笑いながら 偽の芸能事務所社長だと名乗る闇金男だった。

 そして 講堂が本物のショーケースさながらに

 開演前に 客席が満席になってゆく様子を見て仰天したのは 

 ジェソンを探していた ギョンジュン先生だった。

 何なの?これはどういうこと?驚いたギョンジュン先生は

 開演前のスタンバイを完了させようとしている

 オヒョクのところへ 怒ってやって来る。

 「今すぐ中止して!何のつもりですか?」

 なぜここに ギョンジュン先生が??と驚くオヒョクだったが

 今更 中止になど出来るわけもない。「見逃してください。」

 オヒョクは 必死にギョンジュン先生に頼む。

 「私も生徒も真剣です。親御さんも来ています。」

 しかし、ギョンジュン先生は言う。

 「偽のショーケースを親に見せて 何になるの?」

 「親は 子ども達の晴れ姿を 誰よりも見たいはずです。」

 と、オヒョクが言うと ギョンジュン先生は言った。

 「親たちのためを思うなら 子ども達の実力不足を早く知らせて

  他の道を探させないと。叶わぬ夢を見て時間を無駄にさせないで。

  生徒たちも同じです。飛べもしない生徒に飛べると言って

  崖から落とす気ですか?カン先生は 感傷に浸るあまり

  生徒や親たちに罪つくりなことをしてるわ。

  あなたは 私よりはるかに 残酷です!!」

 ギョンジュン先生からそう非難されて オヒョクは小さくなった。

 「そのとおりかもしれません。」

 だが、オヒョクは どうしても自分の教え子と親たちに

 夢を見続けて欲しかった。夢を諦めてほしくなかったのだ。

 だから 申し訳ないとは思いながら ギョンジュン先生を抱えて

 彼女を倉庫のような部屋に入れて 閉じ込めてしまうのだ。

 「後で私を殴っても 訴えてもいいですから。

  シ先生の言うとおり 私は残酷かもしれません。

  それは 自分で収拾をつけますから。では後ほど!」

 こうして邪魔者は排除でき、偽ショーケースは幕を開けた。




 


 まず、プログラム1番は ビルスク。

 デュエット曲”誰かの夢”を歌うビルスク。

  ”ある人は 夢を持ち続けて生きる

   ある人は 夢を分け与えて生きる

   ある人は 夢を忘れようとする”


 そして 本物のショーケースの舞台では

 ベクヒが 同じ”誰かの夢”を歌っている。

  ”ある人は 夢を忘れたまま生きる

   ある人は 他人の夢を奪って生きる

   ある人は 夢なんか 元から無いという”

 

 ビルスクの舞台では ジェイソンが登場して歌う。

  ”世の中には たくさんの人と

   人の数だけある個性。

   みんな自分が 正しいと言い張り

   夢を語るけど・・・”

  間奏になり 華麗なダンスを披露するジェイソン。

  ”ある人は 夢を持ち続けて生きる

   ある人は 夢を分け与えて生きる

   ある人は 夢を忘れようとする”

 ビルスクの歌声とジェイソンの華やかなダンスは

 開演早々、観客を熱狂させるのだった。

 

 (画面は 偽のショーケースと本物のショーケースの舞台が

 交互に映し出されるので、ここでは色分けしてそれを表します。)



  ”ある人は 夢を忘れたまま生きる

   ある人は 他人の夢を奪って生きる

   ある人は 夢なんか 元から無いという”

 そしてベクヒの舞台もまた グクの登場で

 際立つ華やかなステージとなっていた。

  グクは華麗なダンスを踊りながら 

 素晴らしいラップを披露する。

  ”Every night 夢を見る 舞台で踊る

   観衆の歓声と 心臓の鼓動で目を覚ます

   Back to 暗い現実 不安な毎日

   空っぽの胸を 練習を埋める

   涙と汗を流して 学んだ人生の価値

   No pain no gain 挫折は禁止

   Love friend hope and dream 奮い立つ力

   準備はいいか?

   Light camera action now"



 

  
  ”世の中には たくさんの人と

   人の数だけある個性。

   みんな自分が 正しいと言い張り

   夢を語るけど・・・”


  ”俺は誰なんだ?

       明日を夢見ているか?

   俺は誰なんだ?

       夢がないじゃないか!

   俺は誰なんだ?

       明日を夢見ているか?

   俺は誰なんだ?

       空しい夢!!”


 こうして偽ショーケースのビルスクと

 本物のショーケースのベクヒの舞台は

 それぞれ ジェイソンとグクの参加によって輝きを放ち

 双方個性的な舞台で 溜息の出る素晴らしいものとなった。






 入試クラスのグクを ショーケースの舞台に急遽あげてしまい

 「校長先生に怒られる!」と心配するコン先生に

 「舞台に穴を開けるよりましよ。あの子たちったら 

  随分上手いわね!」と メン先生が感心して言った。

 そして、グクの舞台を見て 苦々しい顔をした校長の横で 

 大満足しているのは 大手芸能プロダクションの社長だった。




 

 グクとベクヒは ショーを終えた舞台で

 観客から沸き起こる割れんばかりの拍手と歓声を聞いていた。

 ベクヒの母も喜んで 立ち上がって拍手を贈っている。

 それを見たベクヒは とても嬉しかった。

 一方、夢中でステージを終えたグクは

 舞台で喝采を浴びながら ハッと我に還った。

 自分にも こんなに人を感動させることが出来るんだ。

 そう思ったら 心の底から喜びが湧いて来た。

 自分が見つけた夢は こんなに素敵な夢だったんだ!

 その夢を手放そうしている自分は馬鹿だと グクは後悔する。

 そして スポットライトに照らされた舞台での歓声と喜びを

 グクが共に分かち合いたかった相手は ヘミだった。

 あの時ヘミと2人で語った夢を やはりこの手で掴みたい!!

 グクは喝采の中で 強くそう思い直すのだ。






 舞台から降りたグクに ベクヒが「ありがとう。」と言った。

 しかしグクは「俺こそ ありがとう。」ベクヒに礼を言うのだった。

 驚くベクヒに 吹っ切れたように 明るくグクは言う。

 「ここに来たのは 隠れるためだ。逃げて来たんだ。

  だけど、もう逃げない。自分が何をしたいか・・・

  誰と一緒にいたいか分かったから。

  ・・・お前のおかげだ。本当にありがとう!帰るよ。」

 戸惑うベクヒにそう言って グクは背を向けて去って行く。

 その背中を見て ベクヒは溜息をつき、唇を噛みしめた。

 「一緒にいたい人は 私じゃないの?」 (当たり前だ!!)





 グクがヘミの元へ帰ろうとしていると

 大手プロダクションの社長が声をかけた。

 「おい君!!君が噂の特待生か?」

 社長は 名刺を差し出して話があるとグクに言った。

 驚くグク。 (ああ・・・グクはヘミの元へ帰れるのだろうか?)





 

 


 一方、偽のショーケースでは・・・

 舞台の幕から顔を覗かせて サムドンが客席を確かめていた。

 母親が来ているかが 気になる可愛いサムドン。

 そして 客席に大好きな母を見つけると 嬉しそうに微笑む。

 (この絆の固い親子は 本当に微笑ましい。)

 母が来ていることを確認して 幕から顔を引っ込めると

 ヘミが「お母さんは?」と サムドンに声をかけた。

 「来てる。」嬉しそうなサムドンに 「次は私達の出番よ。」

 ヘミがそう言うと、サムドンが「お前のお父さんも来れば・・・」

 と、うっかり口が滑って言ってしまった。

 ヘミの父親は 韓国から出国して逃亡中だというのに・・・。

 「いいえ。来なくて良かった。私が声楽を諦めたと知れば

  きっとガッカリしたはずよ。」ヘミはそう言うのだった。

 そして湿っぽくなった会話を 明るくしようと ヘミは

 「お母さんの前で どんな風に振る舞ったらいいの?」

 そうサムドンに聞く。するとサムドンは小さな声で

 「母さんは お前が俺に惚れてると思ってる。

  お前はお姫様。俺は王子様・・・。」と呟いた。

 ヘミは 覚悟を決めて 明るい声で言った。

 「いいわ。今日だけお芝居してあげる!あなたもね。」

 そう言って ヘミはハイタッチしようと右手を差し出した。

 するとサムドンは 殴られるのかと思って よける。(爆)

 でも ヘミがそのまま手を差し出しているので

 ああそうか・・・と思って 自分も右手を上げて 

 「頑張ります!!」と宣言するのだった。

 ヘミは呆れて サムドンの宣誓している手に タッチする。

 「ハイタッチよ!・・・ハイタッチ知らないの?」

 そう言って もう1度、サムドンの手にタッチするヘミ。

 サムドンはハイタッチを その時初めて知ったのだ。

 (この時から サムドンはハイタッチが大好きになる!笑) 





 

 サムドンとヘミのステージが始まった。

 舞台の両脇からそれぞれ別々に現れた2人は 

 スポットライトの当たるステージの真ん中に来ると 

 仲良く、手をしっかり握り合った。

 拍手に迎えられて ステージの前に揃って歩きだす2人。

 サムドンは黒。ヘミは白の衣装で 本当に王子とお姫様のようだ。

 2人揃って客席にお辞儀をすると サムドンの母親が

 隣のビルスクの親に「うちの息子です。」と嬉しそうに囁いた。

 オヒョクはギター。ジンマンもキーボード奏者で舞台に立っている。

 そして・・・ヘミとサムドンのデュエットのステージが始まる。

 

 まずは サムドンがソロで歌う。


 ”凍りついた心が 

  知らないうちに 溶けていたようだ

  君がやって来て

  いつの間にか 僕の心を満たしていた

  いつからか 家に帰ると

  君を想い浮かべている

         自分に気がついた

  心の中に 君がいることに気がついた”


 優しく透き通った サムドンの歌声。

 そして 可愛いヘミの声が重なってデュエットになる。


 ”Maybe you`re the one

    ひょっとしたら 君は僕が待っていた人かも

  Maybe it is true

    いつも近くにいたから 分からなかった

  Baby I`m in love with you”


 そして サムドンの高音が響くソロパート。


   ”まだ遅くないはず

   ようやく気づいた愛を 受け止めてほしい

   遅くなたけど やっと気づいたけど・・・”


 ヘミと見つめ合いながら 歌うサムドンは素敵!!
 
 そして またヘミが上手に重なって歌う。

 用意した紙吹雪も 時送風機が動き初めて

 最後の盛り上がりを 華やかに演出し始める。


  ”何があっても

       この気持ちは揺るがない!!

   Maybe it is true

     いつも近くにいたから 分からなかった

   Baby I`m in love with you

   Baby I`m in love with you

   Baby I`m in love with you

   Baby I`m in love with you”


 最後まで 2人は仲良く見つめ合って歌いきった。

 可愛く美しい2人を 真っ白な紙吹雪が包んでいる。

 最高の舞台だった。

 割れんばかりの拍手喝采が ヘミとサムドンに贈られた。

 キーボード奏者のジンマンも 狂ったように拍手をしている。

 ステージを成功させたヘミとサムドンを 舞台の上で

 ギターを奏でたオヒョクが 嬉しそうに見つめている。

 まるで自分の子どもの晴れ姿を見るように 眩しそうに・・・。

 サムドンは 母を見る。母の心から喜ぶ顔が目に映る。

 その嬉しそうな母の姿は 彼にとって何より最高の幸福だった。

 サムドンはヘミと一緒に 客席に向かって深々とお辞儀をした。

 ヘミも嬉しかった。こんなに観客が喜んでくれて・・・

 この舞台を諦めずに やりとげて良かった・・・そう思った。

 力を貸してくれた闇金男が ヘミに向かって”良かったぞ!”

 そうジェスチャーをして見せた。

 ヘミはサムドンと見つめ合って 舞台の上で

 笑いながらハイタッチをして そのまま手を握り合った。

 その姿を見て オヒョクは考えていた。

 これで 本当に良かったんだよな・・・と。






 偽のショーケースが無事に終わり

 (最初と最後の2ステージしか登場しなかったが・・・

  本当はもっと色々あったのよね??1時間ステージだもん!笑)

 サムドンは制服に着替えて 楽屋の鏡の前に座った。

 そして大きく安堵の溜息をついて 自分に向かって微笑んだ。

 すると オヒョクが「御苦労さん。良かったぞ!」と

 肩を叩いた。サムドンは恥ずかしそうに言う。

 「とんでもない。音も外したし 声も上がりきらなくて・・・」

 謙遜する彼に オヒョクは尋ねた。「舞台はどうだった?」

 すると サムドンは素直に言う。

 「楽しかったです。本当に楽しかった!」

 「それならいい。」そう言って 去ろうとするオヒョクに

 「先生。」サムドンが呼び止めて こう言った。

 「前に 夢が逃げて行くと言いましたよね?

  今は はっきり見えます!僕の夢は 凄く素敵な形をしてました。

  あまりにも素敵で 絶対に掴みたくなりました。

  だから その夢が叶うまでの時間も 幸せだと思います。」

 その言葉を聞いて「良かった。」とオヒョクが心から言った。

 そして「ところで サムドン。公演も終わったことだし。そろそろ・・・」

 と オヒョクが言いかけると、サムドンは突然、激しい耳鳴りに襲われた。

 そして目まいがする。青い顔をしてフラフラするサムドン。

 オヒョクは心配するのだが、「平気です。ちょっと耳鳴りが・・・。

 拍手が大きすぎて 耳が驚いたみたい。」と サムドンは誤魔化した。

 「びっくりしたぞ。」とオヒョク。「僕もです。」とサムドン。

 2人は笑いあって この耳鳴りを気にしなかった。

 (この耳鳴り・・・ヘミを助けた時の後遺症では??と
 
  私は凄く気になります!!気になれよ、オヒョクの馬鹿!!)





 
 そして オヒョクに閉じ込められたギョンジュン先生。

 必死で 部屋から出してちょうだい!!と叫び続けたのだろう。

 疲れ果てて涙が出ている。そして 最後の力を振り絞って

 体当たりでドアを壊そうと ドアに向かって走ると

 急にジンマンが そのドアを開けたので

 ギョンジュン先生は 勢い余ってジンマンに体をぶつけていまい

 2人とも一緒に 廊下に倒れてしまう。 

 ジンマンの体の上に乗かっているのだが、

 それがオヒョクだと勘違いした
ギョンジュン先生は

 ジンマンの上で「遅いじゃないの。」と泣きじゃくる。

 「シ先生。なぜここに?」ジンマンの声で 誤解に気づいた

 ギョンジュン先生は 大声で叫んで飛びのいた。

 (それは オヒョクだったらくっついていても大丈夫なのに・・・

 ジンマンだったら嫌だということ??もしや これって!!笑)
 
 ギョンジュン先生はジンマンの前から 何もなかったように去って行く。

 彼女を見送る ポ~としたジンマンの顔。最高にオカシイ!!(爆)

 しかし、ハッと気がついてジンマンはギョンジュン先生の後を追った。

 (校長に 今日の公演のことが知れたら ヤバイ!!)

 
 そしてオヒョクは 子ども達のステージを観終わって喜びに浸る

 サムドンとビルスクの親のことを考えて 舞台袖に立っていた。

 ギョンジュン先生から言われた

  ”親たちのためを思うなら 子ども達の実力不足を早く知らせて

  他の道を探させないと。叶わぬ夢を見て時間を無駄にさせないで。

  飛べもしない生徒に飛べると言って 崖から落とす気ですか?

  あなたは 私よりはるかに 残酷です!!”

 この言葉が オヒョクを悩ませていた。

 そして 意を決して公演の閉めの挨拶をすることにする。






 オヒョクはマイクを持って 舞台に上がった。

 観客に一礼すると オヒョクは冷静に話し始めた。

 「キリン芸高の教師 カン・オヒョクです。

  ご来場くださった観客のみなさん。

  生徒たちへの声援 心から感謝いたします。

  私からみなさんに お詫びしたいことがあります。」

 姉の魔女や闇金男は お詫びと聞いて驚き 不安になる。

 まさか 真実を言ったりしないだろうな・・・と。

 しかし オヒョクは言った。「ご覧になったショーケースは 

 実は偽物なのです。すみませんでした。」

 音響装置を触ってオヒョクの挨拶を妨害しようとしていた

 ギョンジュン先生と彼女を追いかけて来たジンマンも これには驚く。

 「今日 この舞台に立ったのは 

  本物のショーケースから脱落した生徒です。

  その事実を隠すために この舞台を企画しました。」

 それを聞いて サムドンの母もビルスクの両親も動揺する。

 しかし オヒョクは続けて言う。

 「親御さんはこう尋ねます。

  ”うちの子はスターになれますか?”

  ”才能があるように 見えますか?”

  飛べもしない子が崖から落とされ 怪我をしないか 

  親御さんなら 心配なはずです。

  実は その質問に対する答えは 私にもわかりません。」

 そこまで聞いて サムドンの母は心配になって

 「じゃあ誰に聞けばいいの?」と呟いた。

 オヒョクは続ける。 (ここから 私の大好きな台詞!!)

 「ただ確かなのは 飛びたいと強く願う生徒たちの気持ちです

  誰よりも この舞台を楽しみにして、

  紙吹雪を自分たちで切り刻み 

  成績と関係のない この舞台のために 

  彼らは徹夜で練習しました。

  夢が叶うまでの時間さえ 幸せだと断言する生徒たちです。

  そんな彼らに 飛ぶな!と言うのは 酷ではないでしょうか?

  何かに打ち込めるのも才能です!

  その才能は 今日、ここで発揮されました。

  ですから その才能を信じて・・・

  私は 彼らに飛んでみろ!と言いたいのです。

  飛べるかどうか分からなくても 挑戦しろ!と言いたいです。

  その過程が幸せであるよう、私は全力を尽くします。

  また、落ちた時に受け止めてくれる 安全綱も必要です。

  私は それが家族だと思います。

  今後も お子さんへの激励と応援を お願いいたします。

  ご静聴に感謝いたします。」お辞儀をして 挨拶は終わった。

 このオヒョクの語った内容に 親も生徒も大感激する。

 嫌、その会場で聞いていた誰もが オヒョクの言葉に感動した。

 客席から大拍手に包まれて 安堵するオヒョク。

 闇金男と魔女の2人も つくづくオヒョクはいい奴だと思うのだ。

 ジンマンも涙を流して感動し、拍手している。

 その横にいたギョンジュン先生は いたたまれなくなって

 その場を去ってゆく。自分が今まで 生徒にしてきたことと

 全く正反対な道を行くオヒョク。それでも 多くの人々が

 オヒョクに賛同している。嫌、彼女自身も彼に感動したのだ。

 (彼女はこの時から 変化するのだ。お楽しみに!笑)


 ハミョンがオヒョクを見抜いたように・・・

 オヒョクは生徒にとって 素晴らしい先生だった。

 オヒョクが舞台挨拶を終えると サムドンが待ち構えて

 オヒョクにハイタッチする。

 そしてジェイソン、ビルスクも 両手でオヒョクとハイタッチ!

 最後に オヒョクがヘミを見ると ヘミは目を反らしながら

 それでも 小さく右手をオヒョクに差しだした。

 ヘミは この時から完全に オヒョクのことを

 ”父の敵”とは思わなくなった。

 オヒョクは ヘミにとって”恩師”に変わる。

 オヒョクは嬉しそうに ヘミにハイタッチするのだった。


 




 一方、本物のショーケースの舞台で大成功を収め

 歌手になりたいと 本気で思い直したグクは

 留学をやめたいと言いに 父親の元へ行く。

 選挙を控えた 大会社の会長であるグクの父。

 「確かにキリン芸高に入学したのは

  父さんへのあてつけだった。

  歌手になる気はなく、父さんを困らせるためだった。

  謝るよ。政界進出という父さんの夢を 
  
  馬鹿にしたことも 謝ります。

  自分の夢に気づくと 他人の夢も尊く見えるんだね。」

 そう静かに語るグクに 父は怒って言う。

 「遠回しな言い方は 大嫌いだ!」

 グクは 父の目をまっすぐ見て言った。

 「僕は 留学には行かない。やりたいことがある。

  歌手になるんだ。これは あてつけじゃない。本気です!」

 そう言うグクに「私の足を引っ張る気だな!!」と父は怒る。

 「違うよ!父さんを応援する。

  父さんの息子として 恥じない人間になるから。

  だから 父さんも応援して。」

 素直なグクが そう言って父の部屋を出ると

 携帯で ”ヘミ 話がある。6時にアジトで”

 メールをヘミに送った。そして父の会社を出た途端!!

 顔見知りの父親の部下が 数人の男を連れて 

 グクを囲んで「車に乗れ。」と命令した。

 「どこに行くの?」とグクが聞いても

 「中で話そう。」とだけ 父の部下が言った。

 グクは危険を感じて 逃げ出そうとするが

 その時グクの携帯は 道路に落ちてしまい

 グクは男たちにも捕まって 強引に車に乗せられてしまう。

 これは 父親の仕業に違いない!!

 グクが父のオフィスを見上げて 父のことを悲しく想う。





 さぁ、いったいグクは どうなってしまうのか??

 
      ・・・ここで第7話が終了です。

 

 ***************************

 


 この第7話は 大好きな回だったので

 結局、凄く詳しく書かせていただきました!!(笑)

 サムドンやグクのステージも 素晴らしかったですし

 このドリームハイは 絶対に放送で観てください!!


 

 
 

  

 

 

 

 
 

 
 

 

 

 

  

  

  
  

  

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

  

  
 

 

 
 

 

 
 

 


2011/04/11 20:33
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

頑張ろう!!

Photo

 

  
 また 今日も大きな地震があったね・・・(T_T)

 震度6弱??そんな大きな揺れが余震??

 それも また福島や茨城で大きく揺れたんだよね。

 みんな 大丈夫だったかな??


 東日本大震災があって 今日で一月経つのに・・・

 未だ、行方不明者が1万4348人。

 ・・・溜息しか出ない。

 原発事故の不安もあるし、被災地の方々は 

 これからも まだまだ苦しい生活が続くのかな?

 本当に 大変だね・・・(>_<)

 

 我が家は ボランティアで

 被災地の子供のホームスティ先に登録してるんだけど

 未だに 何の連絡もなし・・・(;一_一)

 香川までは なかなか来る勇気がないのかな??





 今日は ドリハイ第7話の後半を頑張って書いてたら

 また肩凝りがひどくなってしまい(>_<)

 午後に いつもの接骨院へ行って来た。

 今日は 凄く混んでて待たされて・・・

 雨も降って来るし・・・気分は最悪(;一_一)


 
 昨日は晴天で 心も晴れやかだったのに

 やっぱり雨の日は 気持ちが暗くなってしまう。

 風邪も またぶり返したみたいだし・・・(;一_一)

 

 ヨンジュンは 元気かな??

 引っ越しの準備で バタバタしてるのかな??

 でも・・・

 ヨンジュンはきっと 何かしら頑張ってる。

 絶対にそう・・・。前を向いて頑張ってる!!


   ・・・私も 頑張ろう!!

 
 


     
       で・・・

       ドリハイの後半・・・もう少し待ってね!( ..)


 


 

 

 

 

 


2011/04/10 22:01
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

お花見日和!!

Photo


 昨日も今日も とても良いお天気で

 暖かく、絶好のお花見日和だった!!


 今、満開に咲き誇る美しい桜。

 やはりこの時期 お花見は自粛せずに 

 薄紅色の春を 楽しむべきだと私は思う。

 勿論、東北地方のお酒を飲みながらね!!(^O^)/


 





 そして 我が夫婦もお花見をしようとして

 実は昨日、大失敗をした。

 まぁ・・・毎度、失敗ばかりしているから

 さして 珍しくもない大失敗なのだが・・・(笑)

 しかし、昨日は 焦った!!(>_<)


 2、3日前のTVのローカルニュースで

 徳島の西部公園の桜が満開で綺麗!というのを

 見た夫が「そこへ行こう!!」と 突然言いだして

 昨日の土曜、お昼前に出かけることになった。

 で、高速に乗って 津田のサービスエリアで

 お昼を食べようとして セルフのうどん店に並び

 (凄いでしょ!香川の津田では高速道路でも

  本場讃岐うどんが食べられるの!!)

 小のかけうどん(うどん一玉)に かき揚げを乗せて

 夫はそれに 稲荷寿司を足して 2人で会計に。

 すると・・・私のバッグにお財布が無かった!!

    \(◎o◎)/!ひぇ~~~!!


 高速には、ETCで乗ったので その時始めて

 お財布が必要だったのだ。

 で・・・その店は繁盛していて

 後ろにいっぱい列をなしているというのに・・・

 「すみません!」夫が慌てて、車の中に置いていた

 自分の財布を 走って取りに行った。(>_<)

 それで みんなに迷惑をかけながらも 

 うどんは食べれたんだけど・・・

 私は 自分の財布が気になって仕方無かった。

 いったい どこに置き忘れたのか・・・???

 もしや どこかで落としたのか???(@_@;)

 だから昨日は そのままUターンして家まで戻った!!

 で・・・バッグに入れたと思った財布は・・・

 なぜか・・・ピアノの上にあった。(;一_一)不思議!!


 かくして花見は 今日に回して・・・

 昨日はそれから 方向転換して、高松市内へ

 夫の必要な事務用品の買い物に出かけたのであった。


 




 なので今日は 昨日より早く家を出て

 津田のサービスエリアには寄らず・・・

 直接、徳島の西部公園目指してGO!したのであった。

 しかし、公園に上る道は 一般車は通行止めで上がれず

 タクシーでしか上がれないと言う。

 ちゃんと調べてから来ればいいものを・・・(;一_一)

 仕方がないので 車を近くの駐車場へ停めて

 タクシーで 公園へ上がると

 桜は 写真ではあまり分からないが、満開を過ぎていた・・・(>_<)

 それでも風が吹くと 花吹雪が綺麗だった。

 




 しかしお弁当を持参しなかった ズボラな私達。

 すぐに 下へ歩いて降りてしまい

 食堂を探して 食べたのが

 夫はハモ天麩羅定食で、私が上寿司定食。

 お腹が空いていたので、ペロッと食べてしまった。

 



 それから眉山公園にも 通行止めで行けなかったので

 鳴門公園へ向かい 春の海を眺めて帰って来た。

 名物の鳴門の渦潮は 見えなかったけど・・・

 お天気だったから 海は凄く綺麗に見えた!!

 それでも 義母が夕食を食べに来るので

 夕方には帰らねば・・・で、ゆっくり出来ずに帰宅した。

 
 


 帰りがけに 家の近所の神社の桜が

 徳島の桜より 満開で綺麗だった!!(笑)

 


 そんなこんなで 私達はお酒を飲まなかった訳で・・・

 歌姫夫婦のこんな慌ただしい花見は 東北地方の方々に

 何の助けにもならなかったよね・・・(;一_一)

 だいたい 夫は糖尿病だからお酒は飲めないのよ!!

      誠に申し訳ない!!m(_ _)m


 


 ヨンジュンのいるソウルでも

 桜は咲いているかしら??

 韓国でも 花見という風習はあるのかな??

 お酒の飲めるヨンジュンは 

 今年はワインじゃなくて・・・

 日本の東北地方の美味しいお酒を

 桜を愛でながら・・・

 是非、飲んでみてください!!(*^_^*)

 

 


 

 

 
 
 

 


 

 

 


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