2011/04/09 09:53
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

駆け昇る!!

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  "韓国の最高のスターたちが所属している

   6つの大型のマネージメント会社が

   共同事業でアジアマネージメントエージェント

   UAM4月中に設立する。"


   う~~ん。 なんだか・・・

  めちゃくちゃビッグなニュースが入ってきた!!


  これって凄い事だと思う。

  こんな大規模な芸能プロダクションの統合って

  韓国の芸能界はもとより アジアの中でも

  超ビッグニュースなのではないだろうか??


 



  これって KARAの騒動が発端になって

  韓国の芸能界が知恵を絞った企画??

  
  それに 色々韓国内では 

  芸能人の不幸な自殺が多発していたから・・・

  芸能人たちの方から 大きな組織を作って

  芸能人を守ろうとする意図から 発足したもの??

 

  もしくは・・・

  やはり韓国は国を挙げて 

  芸能を武器に 世界を侵略するために

  一丸となって 突き進んでいく!!

  そういう意図を表してるの??


 

 

  今まで ヨンジュンが1人で引っ張って来た

  韓国芸能界のアジア進出の手助けを

  やり手のプロが請け負うということなのか??


  これからヨンジュンは 

  1人の「俳優」としての仕事に専念できる??


  社長業は お休みできるっていうこと??


  馬鹿な歌姫には よく分からない。(;一_一)

 
  それでも これからヨンジュンは

  「俳優」一筋で 頑張ります!!

  ありえないけど(笑)そうなったら嬉しい歌姫!!

        (*´艸`)ププ


 


 それでも 肖像権とかの規制は

 ヨンジュンの場合、家族にはとても寛大だった。


 統合された巨大プロダクションが 厳しい規制で

 歌姫たちの ヨンジュン加工を許しません!!!!

 勝手に ヨンジュンのフォトを掲載してはダメ!!!

 なんて取り締まりを始めたら ヤバイ!!(>_<)


 

 


 韓国を背負う俳優 ペ・ヨンジュン。


 どんなに どんなに

 あなたが大きくなっても・・・

 母国を背負う 大きな使命を受けていても・・・


 日本家族が いつも身近に感じられる

 そんなヨンジュンでいてください




 

       遠くの空に 駆け昇っていかないで!!

 

 
 

 
 

  

 

 


2011/04/08 23:17
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第7話No.1

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 デビューする時には 2人で一緒にステージに立とう!!

 グクとヘミがそう誓い合って 心が寄り添った晩。

 2人が帰宅すると グクの父親が

 オヒョクの家の前で車を止めて 息子を待っていた。

 オヒョクが親切で送った 偽のショーケースの招待状を見て

 自分の選挙活動の妨害になると 父は激怒してやって来たのだ。

 父親はグクを見るなり 車から降りて

 ヘミの目の前で グクの頬を思いっきり平手打ちした。

 驚くヘミに グクは言う。

 「心配無い。遅くなるから 先に帰れ。俺の父親だ。」

 心配で グクの腕を掴んでいたヘミは 父親と聞いて

 その手を離した。そしてグクが 父の車に乗り込むのを見送った。

 父親の会社に連れてこられたグクは 父から留学しろと命令される。

 ”ヘミと一緒に スターになる!!”

 やっと自分の夢が見つかったグクは この時、父親に初めて反発した。

 選挙のために 隠し子である自分を隠そうとする

 そんな父親に 悲しみと共に 嫌気がさしたグクは言う。

 「いっそ 僕と縁を切れば?養ってくれと頼んだ覚えはないよ。

  父さんは1度、勝手に僕を捨てたじゃないか!!」

 すると急に 父親は「お前を失いたくない・・・。」

 そう言って お涙ちょうだいの演技で(笑)グクを説得する。

 お前のために選挙は諦めて 父親として生きればいいのか?

 グクの肩に手を置いて そう泣きながら息子の耳元で囁く父。

 しかし、これが したたかな父親の演技だとは グクは気づかない。

 心の奥では 父が恋しくて仕方ないグクは 

 父の夢を壊してまで 自分の夢を叶えようとは思わない。

 それまで 父親に必要とされたことなどないグクは

 悲しいくらいに 父の愛を求めていたのだろう。

 父の涙を見たグクは 泣く泣く自分の夢を諦めてしまうのだ。

 そして野心家の父は 内心しめしめと思いながら

 「来月までに留学しろ。留学の準備はこちらでしておく。

  騒ぎにならないようにな。

  記者の耳に入ったら 面倒なことになる。」

 そう息子に告げるのだった。

 (なんて嫌な父親なんだ!!本当に素直なグクの父親か??

  とても同じ血が入ってるとは思えない・・・Ψ(`△´)Ψ)


 

 

 グクは 本当は泣きたかった。大好きなヘミとの約束を守れない。

 しかもすぐに ヘミの前から去らなくてはならない。

 絶望したグクは 学校に来ていた。

 真っ暗な教室で 泣きたい気持ちで、ピアノに指で触れると

 ふと唇から 歌がこぼれた。


 ”ある人は 夢を忘れたまま生きる

  ある人は 他人の夢を奪って生きる

  ある人は 夢なんか もともと無いと言う”

 
 そこまで歌うと 灯りがついて、ベクヒが現れた。

 突然現れたベクヒに驚くグク。そんな彼にべクヒは言った。

 その歌は デュエット用の歌だから、

 私が ショーケースで歌いたかった。

 舞台で 2人組だと映えるからと・・・。

 でもどうせ 見に来てくれる人はいないんだけど、と

 寂しそうに言うベクヒが、グクは気になった。

 「親は来ないのか?」 グクにそう聞かれて

 ベクヒは 頷いた。自分の母は 私より商売に興味があるから

 私の夢なんか 知ろうとしないと言うベクヒ。

 「だからさっきの 歌の歌詞が好きなの。」そうベクヒが言った。
 
 自分と同じだと グクは思った。 「俺も同じさ。・・・帰るよ。」

 優しい目をして ベクヒにそう言って去って行くグク。

 その後ろ姿を見つめるベクヒは グクに恋する乙女だった。

 

 


 
 一夜明けたキリン芸高。

 ジェイソンが たった一人でダンスのレッスン室の鏡の前で

 曲に合わせて 自由に踊っている。

 トップ合格しただけあって 彼のダンスは切れ味が良かった。

 と、曲が急に消えた。ジェイソンは「誰だ!!」と怒鳴って振り返る。
 
 すると そこには担任のギョンジュン先生が立っていた。

 リアとのデュエットの練習に来ないジェイソンを 

 ギョンジュン先生は 探しに来たのだ。

 (だちたいリアは音痴だ!ジェイソンはそんなリアと

  死んでもデュエットなんてしたくなかったに違いない。笑)

 ジェイソンは ギョンジュン先生にソロで歌うか、もしくは

 デュエットの相手を変えたいと訴えるのだが

 「私なりに考えてあげたのに。」ギョンジュン先生は驚いた。

 「気分が乗らないのが 顔に出てしまいそうで。」

 そう言うジェイソンに ギョンジュン先生は憤慨して言った。

 あなたは甘い!リアに感謝すべきなのに・・・。

 すでにスターのリアと 一緒にステージに立つからこそ

 あなたも目立つことが出来るのよ。あなたの実力は まだ

 大衆の視線を引き付けるレベルじゃない!!

 だから リアとデュエットしなさい!!そして・・・

 「実力がものを言うのは 注目を集めた次の段階よ。」

 そう言うギョンジュン先生に ジェイソンはお辞儀だけして

 無言で去ろうとする。するとギョンジュン先生は言った。

 「気分で歌いたいなら カラオケに行けば?」

 




 頭に来たジェイソンは レッスン室を出て

 ロッカーの前まで来ると 八つ当たりでロッカーを殴った。

 ジェイソンのロッカーに キャンディを張り付けようとしていて

 ジェイソンの気配に 慌てて隠れていたビルスクは 

 荒れるジェイソンに 仰天する。

 そして 傍にいるビルスクに気づいたジェイソンは

 「なぁミス寿司。時間ある?」と聞いて 

 ビルスクをカラオケに誘うのだった。

 (ビルスクは勿論 喜んで付いて行ったのだろう。笑)

 ジェイソンは 狂ったようにカラオケで歌った。

 ビルスクは その歌声にポ~となっている。

 そして そのうちビルスクもノリノリで 

 ジェイソンと歌いまくることになる。2人はとても息があった。

 音楽のレベルで言えば、ジェイソンとビルスクは同等だったのだ。


 
 そして父のために 嫌々留学することを決めたグクも荒れていた。

 誰も寄せ付けず、食堂の壁に向かってボールを投げつけている。

 ヘミはサムドンと一緒に グクを探しに食堂へ来ると

 自分たちより先に グクを見つけたベクヒが 彼に近づいて言った。

 「あなたにお願いがあるの。ショーケースに来て欲しいの。」

 グクの答えが気になるヘミ。しかしグクは ヘミに気がつかない。

 「なんで?」とグクが聞き返すと ベクヒは言う。

 「他のみんなは 親が来るでしょ?

  私だけ 花束をもらえないかも。」

 ヘミは思う。その日は 自分たちの偽のショーケースをする日だ。

 グクは断るに違いない。しかし ヘミは自分の耳を疑った。

 「分かった。」グクは そうベクヒに言ったのだ。

 もうすぐ 韓国を出国しなければならないグクは 

 偽のショーケースなど どうでもよくなっていたからだ。

 それに 自分に似た境遇のベクヒに同情もあったかもしれない。


 





 ヘミはショックだった。

 「おい!!」サムドンはヘミの気持ちを
代弁するように叫んだ。

 ヘミがいたことを知らなかったグクとベクヒは驚く。

 ベクヒはヘミに 後ろめたい思いがあった。

 グクが好きなのはヘミだと知りながら 自分はグクに近づいているから。

 ヘミからグクを奪いたいと 内心思うベクヒだったから。

 グクに甘える姿を ヘミに見られたベクヒは 

 慌ててその場を去ってゆく。残されたグクは 戸惑った。

 ベクヒが去って サムドンがグクの正面に立って 怒って言う。

 「その日は 俺たちのショーケースの日だぞ!」

 グクは「俺は降りる。せいぜいがんばれ。」そう言って

 立ち上がって去ろうとする。しかし ヘミは信じられなかった。

 昨夜の 自分との約束は何だった?と思ったヘミは

 「なぜ?急になぜ?」とグクに問いただす。

 そして恐る恐る・・・グクに聞く。「ベクヒのため?」

 (グクは自分よりも ベクヒを選ぶの?そんな不安があったヘミ。)

 「そうじゃない。もう終わりだ。」グクは そう言って去ってゆく。

 ヘミは 納得できずに、サムドンを置いてグクの後を追った。

 「急にどうしたの?もう終わりって 何が?」

 ヘミは グクに食らいつく。しかしグクは 冷めた顔で

 「全部だ。俺たちがやろうとしてたこと すべて。」

 そして グクは肩にかけていたヘッドホーンを 耳にあてた。

 ヘミは怒った。そのヘッドホーンからは 何も聞こえないはずだ。

 以前、グクがヘミに 聞かないフリをする時に使く手だと教えた通り 

 案の定、それは線が抜けた 見せかけだけのヘッドホーンだった。

 ”もう質問するな!!何も答えない。”

 そうグクは 態度で示したことになる。


 



 ヘミは それでも聞きたかった。グクの本音を・・・。

 「昨日 お父さんと何を話したの?

  お父さんと何かあったのね?」 (ヘミは鋭い!!笑)

 それでも 父を庇うグクは何も言えない。

 急に 何もかも嫌になっただけだ。そう誤魔化すのだ。

 「良く考えたら 偽のショーケースなんて

  やったところで 何もならない。」そう言うグクに

 ヘミは 泣きそうになりながら「初めから分かってたでしょ?」

 そう言うのだが「いや。知らなかった。終わりが見えてるのに

 楽しくて、思わず浮かれてしまった。マヌケだよな。」

 苦笑いして そう答えるグク。

 「昨日の話は?」ヘミが 涙をためて最後の質問をした。
 
 「バス停で 言ったよね。一緒に舞台に立ちたいって。」

 グクは そっけなく言う。「そうだっけ?覚えてない。」

 そして またそっぽを向いて ヘッドホーンを耳に当てた。

 「そう?じゃあ 楽しくて浮かれたのは 

  私だけなのね。・・・マヌケよね。」そう言ってヘミは去ろうとするが

 気の強い彼女は 戻ってグクのヘッドホーンを無理矢理外して

 思いっきり グクを蹴飛ばすのだった。

 痛さに「あっ!」と声を上げるグクだったが、

 ヘミの後ろ姿を見つめる目には 涙が浮かんでいた。

 (勿論、蹴られた足が痛いのではなく、心が痛くて泣いたのだ。)

 



 一方、ジェイソンと カラオケで楽しく盛り上がっているビルスク。

 あんまり楽しくて ジェイソンが「1時間 延長しよう!」

 そう言うのだが、偽ショーケースの練習があるビルスクは

 嬉しい誘いを 必死に断らねばならなかった。

 「残念だけど、とても大事な用があるから。」

 その大事な用は何か 気になるジェイソンなのだが

 意志と口が堅いビルスクは 好きな人にも帰る理由を絶対に言わない。

 そんなビルスクの用事が 何だか無性に気になるジェイソン。

 本当は もっと大好きなジェイソンの傍にいたいのに

 真面目なビルスクは 愛と葛藤しながら 練習場のアジトへ向かう。

 まさか、ジェイソンが自分の後をつけてるとも知らずに・・・。(笑)





 ビルスクがアジトへ行くと サムドンから

 グクが急に 偽のショーケースを降りると聞かされる。

 憤慨するビルスク。小心者のジンマンも、ばれるかもしれないから

 やっぱりやめた方がいいのでは?と言い出す始末。

 「ばれたら俺たちは終わりだ。もしばれなくても

  こいつら3人で 1時間持つと思うか?」と オヒョクに囁く。

 「諦めようぜ。」ジンマンは サムドンにそう言った。

 「先生がそう言うなら 僕は・・・」と、サムドンも諦めようとした時

 「諦めないわ!」ヘミが叫んで立ち上がった。

 「合唱曲は パートを分けたし”誰かの夢”は

  ビルスク1人で歌えばいい。どう?」ヘミが言うと

 「分かった。やってみる。」と ビルスクが答えた。

 ジンマンはただ1人 無理だと叫ぶのだが オヒョクは

 「ダンスはサムドンでは カバーできないな。」と言いい

 「じゃあ ヤン先生が代役をしたら?」と ヘミが言う。

 「俺が?」と 驚くジンマンに ヘミは真面目な顔で言う。

 「制服を着れば 高校生に見えるわ。童願だから」(爆)

 (それを聞いた ジンマンの顔!!超笑える!!)

 「これの どこが童願だ?」と オヒョクが呆れるのだが

 「ばれたか。」と 嬉しそうなジンマン。

 これでジンマンは 偽のショーケースにノリノリになったのだった。

 「みんな 諦めないでね。親には4年間 レッスン代を

  出してもらったし、偽でもいいから 舞台に立って

  両親に恩返しをしたいわ。」そうビルスクは 言うのだった。

 オヒョクは決断する。「話はまとまったから 練習しよう!」

 こうして 偽のショーケースは グク抜きの3人で行うこととなった。

 「わざと下手に踊らないとな。高校生だから。

  下手に踊るの 難しいぞ。」

 ジンマンは もうその気で練習に参加している。(笑)

 「うるさい。」オヒョクがそう言って 練習が始まった。

 ジンマンが率先して ダンスの指導を始めると

 ビルスクの後をつけて アジトを覗いていたジェイソンが

 感心する。「こっちこそ 本物だ。」 

 入試クラスの3人を 心から羨ましく思うのだった。





 一方、グクは父の事務所にいた。

 アメリカの学校の入学許可書と パスポートを渡されていた。

 自分の恥部が隠せると思う父は 嬉しくて仕方ない様子で・・・

 夢が消えたグクは 悲しい本心を隠して 作り笑いで接している。


 


 
 そしてベクヒの母親は 自分の店の机にあった

 ベクヒからのショーケースの招待状を見つめて 溜息をついていた。

 娘の才能を 認められない母。

 それでも 娘がショーケースの舞台に立つのだ。

 その舞台がどんなものだか 見てやりたいと思ったのだろうか?

 やはり 母は娘が可愛いのだ。


 

 
 ビルスクは 料理店を経営する大好きな両親に

 偽のショーケースの招待状を渡した。娘が舞台に立てると知って 

 大喜びの両親を見て ビルスクは嬉しかった。


 そして サムドンの母の元にも 嬉しい招待状が届いた。

 母はチマチョゴリを着て 嬉しそうに鏡の前でチェックしている。

 それは 久し振りに着る晴れ着だったに違いない。

 息子の為に 精一杯お洒落して ソウルに行こうと思う母だった。

 鏡に映る サムドンの母は いつもより ずっと若くて美しい。

 そして 招待状を眺めながら 息子の舞台がどんなものか

 わくわくしている様子の とても可愛い母だった。





 そんな可愛い母親に 心から愛されて育ったサムドン。

 偽物であれ 精一杯 素敵な舞台を母に見せたいと願うサムドン。

 サムドンは ヘミと一緒に夜中まで 紙吹雪を手作りしていた。

 2階のリビングで「これを送風機で飛ばすんだな。」

 サムドンは嬉しそうに ヘミと作業している。

 しかし ヘミは凄く寝むそうだ。「先に寝ろ。俺がやる。」

 サムドンがそう言うが、「大丈夫、眠くない。」

 そう言って頑張るヘミが 可愛くて嬉しくて サムドンは言った。

 「ありがとう。俺のために・・・。」

 しかしヘミは「いいのよ。借りがあるもの。」そう言うのだった。

 サムドンは そう言われて少し寂しくなった。

 「借りなら もう十分返したさ。頭の怪我も治ったし

  お前の努力も分かった。だから無理しないでくれ俺も・・・。」

 そう言いかけて ヘミを見ると ヘミが睡魔に襲われて

 倒れそうになっている。慌てて腕を掴んで ヘミを抱き寄せるサムドン。

 (ドキドキしている表情が 超可愛い~

 そのまま サムドンにもたれて寝てしまうヘミを

 自分の肩に乗せて そっと頭を手で押さえる 優しいサムドン。

 傍から見れば それは寄り添う恋人同士のようだ。

 ヘミの寝顔が 自分の鼻の先にあって 

 興奮しながらも(笑)心底嬉しい 可愛いサムドンだった。

 それでも 強く抱きしめることなどできなくて・・・

 戸惑ったまま ヘミの頭を肩に乗せていると

 グクが父の事務所から帰宅して 2階に上がって来る。

 グクは 寄り添う2人を見て 眉間に皺が寄る。

 サムドンは 片手の人差し指を唇に近づけて 

 ヘミを起こさないでという意味で シ~ッというポーズをした。

 グクはたまらなくなって 自分の部屋に入り

 窓のブラインドーを閉めるとベクヒからメールがあった。

 ”ショーケース 来てくれるよね?”それを読んだグクは 

 携帯を放り投げて ベッドに仰向けに倒れて大きな溜息をついた。





 翌日。オヒョクがアジトで サムドンの作曲した曲を

 キーボードで手さぐりして弾いている。

 (これは 先日サムドンが 妄想の中のヘミと歌っていた曲。笑)

 ジンマンがやって来て 今の曲はサムドンが作った曲だと聞くと

 驚いて「たいしたもんだ。コードもいい!」と 

 自分でキーボードで確かめながら 感心するのだった。

 「サビに使える!」「Bメロとブリッジもあれば曲になる。」

 (嫌々、元々サムドンが歌ったものに Bメロもブリッジもあった!笑)

 「じゃあBメロはこうかな?」ジンマンは サムドンの歌と

 同じメロディー(笑)を 口ずさむ。

 そして2人で 仲良く曲を作って行くのだが、

 それは 高校時代のオヒョクとジンマンの姿と同じだった。

 「昔を思い出すな。」そう言い合って 2人の仲は完全に戻っていた。

 
 


 そして ショーケースの当日となった。
 
 例の大手芸能プロダクションンの社長が 校長の元に来て

 「期待できそうですか?今回は 大物を釣らせてくださいね。」と

 挨拶しながら イヤラシイ仕事の会話をしている。

 「勿論です。ひとまずジェイソンとリアは ご指名いただけます。」

 校長も 自分の学校の生徒を売りだすことに必死だ。

 楽屋では 生徒が舞台衣装の着替えでバタバタしている。

 リアが衣装がイマイチだと文句を言っていると 

 ジェイソンが「よさそうだけど?」と言った。

 リアはカチンときて「ジェイソン。私から離れないことね。

 でないと 人目につかないわよ。」と嫌みを言った。

 あげくに「私だってあなたと組むのは 不愉快よ。」と言うリア。

 それを聞いたジェイソンは 怒って楽屋を出て行く。

 ジェイソンが廊下に出ると コン先生が携帯で

 「ショーケースで使うMRを学校に送った?

 何やってるんだ!取りに行かないと・・・教務室に?」と

 怒って会話している。ジェイソンは以前 こっそり覗いたアジトで

 ジンマンの言った「突然、学校に誰かがやって来るかも。」

 という言葉を思い出した。

 そうだ!学校では ビルスクたちが密かに 

 偽のショーケースを 今日するはずだ!ビルスクたちがヤバイ!!

 そう思ったジェイソンは 学校に戻ると言うコン先生に

 咄嗟に 自分も学校に衣装を忘れたから ついでにそのMRを

 僕が代わりに取りに行くと コン先生に言うのだった。

 (ジェイソンは 本当にいい奴だ!!笑)

 


 サムドンの母親は 慣れないソウルの街で バスに乗っていた。

 「キリン芸高に行くバスですね?」運転手に確かめて
 
 バスに乗ると 急に発進したバスによろけてしまう。

 すると 娘のための花束を抱えた ビルスクの父親が

 「座ってください。」と席を譲ってくれた。

 サムドンの母の行き先を耳にした ビルスクの母が

 「キリン芸高に ショーケースを観に行くんですか?」と聞いた。

 「そうなんです。あなた方も観に行くの?」こうして

 サムドンとビルスクの両親は 仲良く学校へ向かうことになる。

 向かう先が 偽のショーケースだとは 夢にも思わずに・・・。

 かくして キリン芸高 偽物ショーケースが

 闇金男の力を借りて 盛大に幕を開けることになる。

 

 ****************************

 

 はぁ・・・久し振りに書いたので なかなかはかどりません。(笑)

 もっと 短く上手くまとめたいのに・・・(>_<)

 写真が沢山先にあるので 結局、いつもと変わらず2回に分けて

 掲載するようになりました。

 あ・・・この後は まだ全然書けてませんので 

 後半は もうしばらくお待ちくださいね!!m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 
  

 

 

 

 

 

 
 
 

 
 

 

 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 
 

 


2011/04/07 09:11
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

チュンサンから 春の歌

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 桜が咲きました。



 あなたのところは どうですか?



 あなたのところでも

    薄紅色の 

    花びらは 風に揺れていますか?

 

 





       桜が咲きました。


       まるで 春の妖精のような

       可愛い 可愛いつぼみが 開きました。


 





   
     どんなに厳しい 冬の寒さにも

     根を深く降ろして じっと耐え

     桜は 春を待っていたのでしょう。

 

     そして・・・

     春は来ました。

 


 




     今は まだ厳しい寒さが残っている

     あなたのところにも

 
     必ず 必ず

     優しい春は やって来ます。


 


     寒さに負けず・・・

     悲しみに負けず・・・

 

     明日 あなたに吹く風は

     温かい風でありますように・・・


     明日 あなたに吹く風が

     明るい風でありますように・・・

 

 




     

    
 桜が咲きました。

 

 あなたのところにも・・・

 必ず 必ず

 桜は咲きます。


 




                だから・・・決して 負けないで!!


 


       

      


2011/04/06 12:30
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ふふふ・・・

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 みんなに報告しよう!!と思ってて・・・

 忘れてたことを思い出した!!(笑)


 あのね・・・

 近所の接骨院のマガジンラックを見たら


 セブンが女性に変わってた!!
 
 
 何のこっちゃ??と思うあなた・・・

 歌姫の2月のブログタイトル”喧嘩売ってる?”

 をお読みください (笑)

 http://blog.brokore.com/utahime-c/daily/20110205.do


 

 先週の土曜日。肩凝りがまだひどかったので

 近所の接骨院へ 久し振りに行ってきたのよ。

 土曜日のお昼前に行ったから めちゃくちゃ混んでて

 かなり待たされたんだけど・・・

 そこで マガジンラックに目をやれば

 以前はあったはずの 女性週刊誌のセブンが無かった!!

 セブンに代わって女性が マガジンラックにいっぱい入ってた!!

 ふふふ・・・歌姫のセブンへの怨念が通じた??(笑)


      ざまぁ見ろ セブン!!!


 心の中で ガッツポーズの歌姫だったのでした

            (^O^)/


 こんな悪魔のようなところもある歌姫・・・

 神様!!どうか お許しください!!!m(_ _)m


 




 ”喧嘩売ってる?”を書いたのが ふた月前になる。

 後半で 登場する院主様の香取君は 今日も我が家に来た。

 そう。今日が 義父の月命日なのだ。

 そして 来週は 義弟の月命日で また香取君は来る。

 先月の13日の 義弟の月命日での話題は

 勿論 東日本大地震のことだったが・・・

 今日の話題も 勿論大地震、大津波、そして原発事故だった。


 院主様も 香川はのどか過ぎて・・・

 「こんなんで いいん?って思います。」と溜息。

 せめて 電力のHz数を統一して 私達も節電に励んで

 こちらの余った電力を 東に送電してあげたいよね・・・

 そんな話をして帰りました。


 


 そうそう・・・

 歌姫も昨日で 春休みは終わり。

 今日から ピアノのレッスンが また始まります。


 生徒の3人が この春、中学校に上がって・・・

 2人の生徒(男1人女1人)が 部活動をしながらも

 私のところで ピアノを続けることになりました。

 勉強や部活動しながら ピアノを続けるって

 結構 大変なことだけど・・・頑張るらしいです。


 そんなやる気の生徒に 先生もしっかりしなくちゃね!

 

 それでも 歌姫が気になるのは・・・

 ドリームハイの解説です(笑)

 ふふふ・・・

 ぼちぼち 書きます!!待っててね!!


 

 


 

 

 

 
 


2011/04/05 09:38
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

桜よ 桜・・・

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 今日は 白内障の義母の眼科の検診日。

 車で15分の距離にある医大病院へ 送り迎え。

 で・・・今、送って来たところ。

 検査や診察が済んだら 義母が携帯で知らせてくれて

 私が迎えに行く間の時間で 義母は薬局へ寄って

 目薬を貰うということになっている。


 そして 義母を迎えに行った帰りに

 3月の売上金の1割を義援金に回すと公表していた

 香川では 1番大きなスーパーに寄って

 明日の義父の月命日の お供え物を買って帰る。


 



 そしてまた 今日は午後から 高松市内のデパートで

 先日の日曜日に 8%引きのデパートのカードを

 私が忘れて(>_<) その日買い物出来ずに

 取り置きしてもらっていた 夫の鞄や靴を買いに行く。


 ・・・ああ 面倒臭い一日!!!

 
 車の運転が 大嫌いな私は

 自分で運転して あちこち走り回るのがとても面倒臭い!!


 だって 神経をすり減らすんだもん・・・(;一_一)


 でも 田舎暮らしの生活には 車は必需品!!

 老婆になっても 嫌々運転してるのかな??

 嫌、そんな危険なことは やめよう!!

 だいたい 他人に迷惑をかける(笑)


 夫が 定年になったら

 私はずっと 助手席生活になろうっと!!(笑)


 




 そうそう・・・

 今、病院へ連れて行く途中で 

 町役場の前を通ったのだが・・・

 その道路沿いに植えられた 大きな桜の木が

 可愛く咲き始めていた。


 もうすぐ 入学式。

 最近は 入学式には 桜が散ってしまうほど

 早めに咲く この地方の桜だったが・・・

 今年は ちょうど入学式に合わせて

 綺麗な薄紅色の花を 開花させたようだ。


 




 暗いニュースや 心配なニュースで賑わう今

 優しいピンクの 桜の花は 癒される。




 ああ・・・

 被災地の皆さんの所にも 桜の花は咲くかしら??



 
         桜よ 桜・・・

         頑張って 咲いてあげてね!!






 

 


 


 

 

 

 

 


2011/04/04 12:16
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

Please come back!!

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 今日は 朝から良いお天気!!

 午後から 息子たちがスポーツ少年団で

 剣道をしていた時に知り合った 友人がやって来る。

 それもあって・・・

 朝から今まで 庭や家の中の掃除を頑張っていた(笑)


 まずは 庭の花の水やりと雑草取り。

 これが結構 面倒臭くて 時間もかかる。

 今日は プリムラの花が 

 ナメクジに食べられてるのを発見!!

 なので 早速、ナメクジ退治!!

 実は これをヨンジュンが読んだら

 歌姫を避けると思うんだけど・・・(;一_一)

    まぁ 書いちゃおう!! (*´艸`*)

    (以前も書いたことあるし・・・笑)


 実は・・・

 プランターの底を調べて 隠れたナメクジを素手で捕まえる!

 捕まえたナメクジは 生ゴミ処理容器にポイ!!

 この作業が面白くて 大好きな歌姫。(笑)

 ・・・ヨンジュン、歌姫を嫌いにならないでね~~!!

                  ( ´0`)/

   
 
 それにしても・・・

 ちゃこちゃん隊の隊員1号、2号がいた頃が懐かしい。

 2人とも頑張って、花の水やりや草むしりしてくれたなぁ


 そのお礼が うどんツアーだったわけだけど(笑)


 ああ1号、2号・・・Please come back!!
 
               ( 」´0`)」

 
 今日はここで 1号2号も満足した

 ヨンジュンにも お薦めのうどん屋さんを

 ご紹介しちゃいます。(^O^)/


 



 ここは昔、造り酒屋の大きなお屋敷だったので

 昔ながらの日本家屋と日本庭園を楽しむこともできる。


 


 写真のうどんメニューは・・・

 釜揚げ定食だったかなぁ??・・・忘れた!!(爆)

 とにかく 釜揚げうどんに天麩羅と・・・

 香川の郷土料理の 鰆の押し寿司醤油豆がついてる。

 歌姫は 釜揚げうどんも大好きだし!!

 鰆の押し寿司と醤油豆にも 目が無い。(笑)

 ヨンジュンに 1度食べてもらいたいって思ってる。

    お店のHP→  http://www.yamada-ya.com/



 

 そして食後は 歌姫お薦めのスイーツ

 ここのお店の”いちご大福”をヨンジュンに

 今の季節 絶対に食べさせてあげたいって思う。





 妹たちも ここの”いちご大福”には大感激!!

 何しろ 中の苺が半端でなく大きくて 甘い!!

 写真を撮る前に 口の中に入ってしまって

 どんなものか ご紹介できないのが残念(>_<)


 ここは香川でも 大人気のお店なので

 お店に入ってすぐに 番号札を取って並ぶ。

 写真を撮影した日は平日で 土日の5分の1の賑わい。

 凄く空いていて 早く買い物ができて嬉しかった。

 普段は 順番まで凄く待たされるので・・・

 店内で無料でお茶が飲めたり 子どもが遊べる空間もある。

       お店のHP→http://e-takara.jp/


 香川は ほんとうにのどかだ。

 こんな話題で 今も苦労をしている被災地の方々には

 申し訳ない・・・とは 思うものの・・・・

 歌姫は 待っている。

 被災地から 香川に逃れてやって来る方々を。

 余震も 放射能の心配もない

 瀬戸内の温暖な 香川に是非 お越しください!!

 

 そして・・・ヨンジュン!!

 あなたは 家族の「生きる力」です!!

 必ず 元気になって 

 また 日本へやって来てください!!!

  
     ヨンジュン


   Please come back!!!(^O^)/


 


 本当は 新しい作品に主演してくれて

 それを全国の家族に 見せてくれるのがベストだと思う。

 それでも 今のヨンジュンには 無理だというのなら

 せめてドリームハイを 全国の家族が見られる放送局で

 放送してくれれば それだけでも

 心がボロボロに傷ついてる 被災した家族には 

 必ず
 「心の栄養」になると思う。

 「生きる力」が湧いて来るはず!!


          歌姫は そう思う・・・
    
 

    勿論、ヨンジュンが今まで 家族にくださった

   大きな大きな「愛と真心には 

            心から感謝してるからね~!!(^O^)/
    
 

 


 

 

 
 


2011/04/03 09:12
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

再び、カメラマンから・・・

Photo


 

 
 昨日の午後。 

 また、BANAZOさんからメールが来ました。

 そうそう・・・BANAZOさんがどんな写真を撮るか

 彼のHPが工事中なので・・・

  彼に内緒で(笑)BANAZOの写真が見られるサイトを

 探したら ありました!!(*^^)v

 彼が舞台やコンサートを撮影したものを紹介しときます。

            http://aurora-musica.com/foto.html

       http://www.luzazul.jp/luzazul/photo/

 


 BANAZOさんのメール


 楽しいですね~~~。○○さんのブログ。

 私のことをBAMAZOだったりBANZOだったり

 色々な名前で呼んで下さりありがとうございます。

 気がついていたものの、

 まぁ間違いは人にはつきものなので

 黙ってましたが、読者から指摘されるとは・・・。

 いいんじゃないですか?○○さんだからwwwwww

 面白いですよね。

 ○○さんのお人柄が このブログに出ております。w

 
  でも怒られる~~~って ヨンサマに?

 え?そっち??

 ま・ま・まぁ良いです。汗


 


 
 しかし、皆様の熱い声援が私の後を押して

 「また行け!」と言っているようで・・・。

 本当に嬉しいです。ありがとうございます。

 
 5月のロイヤルバレエ公演の撮影に向けて

 体調を整えなくてはならないので

 もう行けないかな~~~~。悔しいけど・・・。


 もう凍傷は 殆ど良くなりました。

 痛さもなく、痺れも無く 普通に歩いています。

 ご心配をおかけ致しました。

 

 




 昨日 戦争を経験したお爺さまと話をしました。

 「戦後よりは まだましじゃないか?

  支援物資なんてものは戦後には無かった。

  戦後は 何もないところから 知恵を出した。

  恵まれて 何でもある生活に慣れてしまったから

  物がないとパニックになる。知恵がないからだ。

  ここ香川でも あの高松大空襲の後、

  何もなかった平原野から こんなビルだらけの街に

  変貌したのは 皆が知恵を絞り 

  一生懸命働いたからだよ。

  被災者の方々を深く思いながらも

  生き残った人たちが これからどういう知恵を出して

  生きていくのかということを 見て行きたい。

  私の命の続く限り。」

 と言う 
何とも戦争経験者は 

 少し違った観点から見ておりました。


 これから どういう支援ができるのかという

 知恵を出せるのか 頭をひねらねばなりませんね。

 無い頭をユッサユッサ降ってみます。




 


 今回の災害ボランティアで 

 私に声援を送ってくださった皆様、

 本当に 心から感謝致します。

 こんなに沢山の方々から

 応援いただいていたなんて感激です。

 

 今回判ったことが一つあります。

 人一人を助けるのには人一人が必要だということです。

 マンツーマンです。

 20万人被災したら 20万人が必要です。


 これにはスピードと法律を無視した根性が必要です。

 だからこそ、私のように

 役人以外の人間が行くのがベスト。

 規律や規則、決まりに法律や条例。

 こんなのを守って 誰が何を助けるのでしょう。

 誰も助かりません。上司の許可を取っていたら

 その間に 人は死にます。

 周囲をよく見ながら 自分の立場を確認しながらも

 しっかり働いて 被災者の為に動くことこそが

 彼らの心の支えとなれるのではないでしょうか。

 


 テレビでも法律が・・・と言います。

 それは 法律と人間の命を天秤にかけているに等しく

 全くどこに 正義はあるのかと考えさせられます。


 残念ですが、被災地は被災したその後から

 法律と戦っているでしょう。

 心から 情けない事実です。


 長くなりましたが、ブログでのご紹介

 ありがとうございました。

 またお会いしましょう~~~~~~~~!! ciao

                Photographic Artist BANAZO

 

 


     BANAZOという 写真家である前に・・・

    一人の人間としての彼が 

    あの被災地で 何を経験してきたのか

    その深い真実は 今度会った時に

    ゆっくり聞きたい・・・そう思っている歌姫です。

 

 

 

 

 

 


 

 

 


2011/04/02 08:49
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

嫌われたくない!!!

Photo


 まったく・・・(;一_一)

 いつもおっちょこちょいなんだけど・・・

 昨日も やってしまった(>_<)



 今朝まで気がつかなかった!!!

 昨日のブログで Photographic Artist BANAZOさんを

 Phitographic Artist BANAZOって書いてて・・・( ̄□ ̄;)

 Yちゃんにブロメで教えてもらうまで

 まったく気がつかなかったぁ・・・(-_-;)バカバカ!!



 考えたら昨日のアクセス数、凄かったよね・・・(・_・;)

 ああ・・・大勢の人間に

 歌姫が アホだって知れてしまった!!

 ・・・まぁ もう分かってることか・・・(爆)



 BANAZOさんの名前も BAMAZOってなってるところもあって

 ・・・キーボードーの打ち間違いを

 しっかり確認できない慌て者の歌姫で ごめんなさい!!

 いかに 自分の文章をじっくり読み直してないか・・・

 これでバレバレですね・・・(>_<)

 


 これではいけない!!!と 毎回思いながら

 全然治らないんだから・・・

        反省できてない証拠。(´-`)

 


 同じ間違いを 許さないヨンジュンは

 こんな歌姫、大嫌いかも・・・(T_T)


 ああ・・・

 ヨンジュンに 嫌われたくない!!!!


 

 


2011/04/01 13:35
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

帰ってきたカメラマンから・・・

Photo


 
 昨日、干した布団を取り込んで、ブログをUPしてから

 夕食の買い物に行こうと思ってたのだが・・・

 PCを離れた途端に 頭痛と吐き気で

 またまた倒れてしまった歌姫(;一_一)

 原因は 極度の肩凝り・・・いつものことだ(笑)


 姪や甥たちがいる間、年甲斐もなく一緒に遊び過ぎたのか

 姪たちが去った後片付けで くたびれたのか・・・。

 まぁ、姪たちがいなくなって 気が抜けたのが

 一番の原因だって思うけど・・・寝込んじゃった(笑)


 午後の3時前から 夫が帰る8時までずっと寝てた歌姫。

 義母には電話で「今日は夕食作れない!」と言って

 自分の自宅で食べてもらって、夫には帰る途中で

 コンビニに寄って 好きなお弁当を買って来てもらって

 歌姫は リビングのホットカーペットの上で

 毛布を被って 寝てたのでした(>_<)


 



 でもね・・・寝てる間に

 BANAZOさんからメールがあってね・・・

 横になりながら メールでお喋りしてた(笑)

 実は メールをくれたBANAZOさんも 倒れてたの(>_<)

 

 ”現在病院通いとなったため

  また時間のある時にお伺いいたします。”

 というメールで始まった 私達の会話。

 
 BANAZOさんが ここに掲載してもいいと言ってくれたので

 私達の会話を 今日は紹介いたします。


 





 ”病院通い??凍傷が酷いの??

 それとも疲れ過ぎて倒れた??”私が返信すると


 ”凍傷と疲れです。どっと疲れが。

  さすが○○さん予想完璧。

  張り詰めてる間は良かったんですが・・・”

 とBANAZOさんの答え。




 ”頭痛や吐き気?熱も出たのかな??

  凍傷もしっかり治してお大事に

  実は 私も妹たちが一週間いて、昨日帰った後に

  毛布やシーツを洗濯したり、布団干して仕舞いしてたら

  頭痛が酷くて、今日の午後から倒れてる(笑)”と私。

 

  BANAZOさんの返信。

 ”けだるさと動悸です。

  ショックが大き過ぎてでしょう。

  向こうでは 自分がやらねば誰がやる!と

  必死に言い聞かせてました。

  しかし、その緊張から解き放たれて

  温かい所で寝ると安心してしまって・・・。


  でもまた行きたい。自治体の動きは遅過ぎです。”



  ”動悸?そうなんだ・・・。めまいはしない??

   よっぽど過酷な日々だったんだね・・・。

   寒さも半端じゃなかったろうし・・・。

   暖かくなったら、また頑張って行ったらいいよ。

   それまでに、しっかり体力を養って・・・

   仕事もしなくちゃね!!”と私。



  ”そうですね~・・・めまいはないです。

   >よっぽど過酷な日々だったんだね・・・。

   否定はしません。

   香川の真冬で早朝はマイナス4度くらいでしょうか?

   あの凍てつく寒さ。気仙沼はマイナス6度でした。

   その中を外でテントに寝袋というのを 

   想像していただけると・・・。

   普通に雪の中で寝てました。

 

  

 
   また、子どもを抱いたお母さんが

   瓦礫で傷だらけになりながら 亡くなっていました。

   子どもを離すことがなかったのですね。素晴らしい。

   尊い命は奪われたけど・・・

   お母さんと一緒で

   最後まで幸せな子どもだと思いました。

   
   思い出すだけでも辛いです。

   こんなことは 多分、話できないでしょう。
  
   

   血を流している女子高生(これは生理です)や

   70cmくらいの高さのトイレの壁で

   用を足さなくてはならない人達。

  
   たまりません!!


   瓦礫に足を踏み入れると 

   マネキン?と思わせる足や腕。


   地獄そのものです。

  
   でも、力強く生きなくてはならない人達が

   何万人といます。想像できません。

   現地に行ったけど・・・

   夢だったのかと思うのです。


   涙も枯れずに いくらでも出て来ます。

   ちょっとは 枯れたらいいのにって思います。


   気仙沼で泣きながら起きたら

   涙が凍ってました。

   パキッて音を立てて落ちましたけど

   それが人の命のような気がして・・・

   また涙が溢れる毎日。


   現地の子どもには 涙を見せずに

   何とか最後まで乗り切ました。


   死んだ方が幸せだったと 思わせない今後を

   今から 作らなければいけませんね。


   ではでは またお話に行きます。

   4月10日以降になりそうです。

   凍傷は軽傷なので 完治します。

   ご心配おかけいたしました。


       Photographic Artist BANAZO”

 

  そして しばらくして

  私のブログを読んでくれた BANAZOさんから

  またメールがありました。


  ”ブログ読みました。

   ありがとうございます。

   また 温かなコメントの方々のメッセージも

   嬉しい限りです。


   まぁ戦場カメラマンはおいといて

   今回の事を写真に収めて後々・・・

   これが津波の恐ろしさだと 

   伝えることもできるでしょう。

   
   でも私には 今回その役目じゃないと思いました。

   テレビも入ってるし 

   新聞社もかなりの数入ってるでしょうから。

   
   それなら まだ受け入れてない

   ボランティアだと思ったんです。

   私一人じゃ誰も助けられませんが

   それでも 何かの力になれると

   それだけで 嬉しかったので。

   被災地を想像したら 

   やはり行くしか無かったのです。

  

   ブログで紹介いただけて 読んでいただけて

   共感していただけるのなら、

   今回のも掲載してください。


   ちなみに赤ちゃんを抱えた母親を見つけたのは

   自衛隊でした。米軍も近くにいましたけど・・・

   どっちだろ・・・。

   思い出すと 胸が苦しくなるのでこの辺で。

   ごめんなさい。

   動悸が苦しくて・・・。


    Photographic Artist BANAZO”


 





 "こちらこそ・・・大変な思いをして 

  被災地で活動してくれて ありがとう

  今は とにかく寝て!!!

  では またね!!”


 頭痛と吐き気に襲われながら・・・そう返事を返したものの

 私は BANAZOさんのメールを読んで

 たかが肩凝りで倒れている 自分が情けなくなりました。


 そして BANAZOさんがその目に焼き付けた

 被災地の地獄というものを

 私達も 知らなければならない・・・

 そうも思いました。

 だって・・・それが真実なのだから・・・。


 今日の内容は カテゴリーペ・ヨンジュンでは

 とうていありませんが・・・

 ヨンジュンにも知ってもらいたい

 被災地での出来事です。


 そして ヨンジュンが用意してくださった

 医療車両が どんなに現地で必要とされる

 貴重なものであったのか・・・。

 改めて ここでヨンジュンにお礼を言わせてください。


 ヨンジュン。

 災害を逃れて 助かった命が

 悲惨な避難所暮らしで 消えそうになるのを

 救ってくださる あなたは天使なのです。


 
       ありがとう!!ありがとう・・・ヨンジュン❤
 

  

   


  


  

   

 

   

   

   

  

  


 


 


 

 


2011/03/31 14:31
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

春を眺める・・・

Photo


 
 昨日 お昼前のマリンライナーに乗って

 妹は2人の子どもを連れて 長野に帰って行きました。


 姪や甥は「帰りたくない!!」と 連発していましたが

 高松駅で アンパンマン弁当を買って

 マリンライナーのグリーン車に乗りこんだら

 大人しくなった2人でした。(笑)

 


 布団カバーや枕カバーを昨日 洗って・・・

 今日は 昨日洗いきれなかった

 妹たちが使った 敷毛布や毛布の残りを洗っているところ。

 子どもの声が 聞こえなくなった家の中で

 洗濯機の音が大きく響いて聞こえます。


 そうそう・・・

 昨日、妹たちを高松駅まで送って

 色々用事を済ませて 帰宅したら

 公式で新しい公知を発見し、凄く嬉しくなって

 時間もないのに またまた、衝動的に

 慌ただしくスレ立てをしてしまいました。

 
 賢明なヨンジュンに捧げるには 

 恥ずかしい内容の 拙いスレなのだけど

 日本語が かなり理解出来る彼なら

 私のスレは スラスラ読めるのでは・・・

 実は そんな期待もしています。(*^_^*)


 




 ヨンジュンは 自分の義援金の使い道を

 自分で 色々考えたようですね。

 被災者へ向けて 一番必要だとヨンジュンが考えた物資が 

 敷毛布と医療車両だったのでしょう。


 素晴らしい決断だと 私は思います。

 ヨンジュンが贈った敷毛布は  こちらで見れます。

 http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics01_000059.html


 凄く高級で温かそうな敷毛布!!

 ヨンジュン、本当にありがとう!!(^O^)/


 それにしても・・・

 医療車両って とてつもなく高いと思うのに

 3台も寄付してくださるなんて・・・ 

 不足分を ヨンジュンがこっそりと足したてくれたのでは??

 そんな風に 勝手に思って感激している歌姫です(笑)


 


 今日の香川は 春爛漫の暖かな陽射しです。

 去年、義母に1度、引き抜かれてしまったムスカリも

 元気に芽を出し花を咲かせて 春を喜んでいるようです。


 そうです。

 平和で暖かな春は 必ずやって来ます!!


 心は ヨンジュンに負けないくらい

 私も 被災者の方々を ずっと応援しています。

  
 春に咲く花々を 被災者の方々が

 明るい気持ちで眺められる・・・

 そんな時が 必ず来ると信じています。


 


 
 姪と甥が仲良く 庭を眺めるこの写真。

 この2人の繋ぎ合う手のように・・・

 ヨンジュンの手も私の手も 被災者の方々の手と

 心で繋ぎ合えるのだと そう私は信じます。


 

 

 

 

 


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