2011/03/07 07:35
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

歌姫の日曜日♫

Photo

  
   昨日は 町内の河川清掃。

  年に1度、町中で自分の家の近所の河川を掃除する日。

  我が家は同じ部落で 毎年、朝8時から排水路の清掃をする。


  義父の月命日と重なった昨日は 

  私が11時前に 出かける用事があったので

  朝から院主様に拝んでいただくので バタバタしていた。

  8時半には 仕事で出かけなければならない夫は

  7時半から 単独で清掃を始めていた。

  だいたい9時頃まで みんなで清掃してるので

  あとの30分は バトンタッチで 歌姫が清掃に出た。

  勿論、冬のスポーツ・ウェアを着て軍手の作業。


  それでも9時前には終了して、慌てて着替え・・・

  9時半過ぎに院主様が来て いつもの盛り上がるお喋りは控え

  拝んだら 院主様には お茶1杯だけ差し上げて

  すぐに帰っていただいて(笑)

  11時前には 同じ町内の友人を乗せて

  歌の先生の出演する M音大OBコンサートへ出かけた。

  もう 朝から慌ただしいったらない!!(爆)


 



 

  コンサートは 午後2時開演。

  会場が いつもお料理教室でお世話になる

  フランス料理店の近くだったこともあり

  開演前に お昼をそのお店でいただくことにした。

  だから 昨日はリッチなランチだったの!!(*^_^*)


  そのフランス料理のお店は2階にあって、1階はお花屋さん。

  食事の前に そのお花屋さんで 先生への花束を注文。

  食事してる間に お任せで作っていただいたその花束は

  写真に撮りたいくらい 素敵な花束だった!!

  カメラを持って行かなくて 本当に残念!!(>_<)


 


 

  11時半から1時半まで2時間 お喋りしながら

  優雅に フランス料理を食べて・・・

  2時から4時間までのコンサートを堪能し・・・

  コンサートを終えて 軽くお茶して、帰宅したのが5時半過ぎ。


  帰りがけに お肉と葱と焼き豆腐と糸こんにゃくを買って

  昨夜は 義母と夫と3人で すぐに食べれるすき焼きにした。

  ああ・・・だから昨日は 食べ過ぎ!!!!(>_<)

  でも、夫や義母に お昼にフランス料理だったなんて 

  口が裂けても言えないもんね~~!!(爆)


  ちなみに 2時間のお喋りの中身は

  その友人が4歳年上で 孫が3人いる方だったので

  ほとんどが その友人の嫁と孫の話!!(爆)

  このお喋りの歌姫が ずっと聞き役・・・(;一_一)

  正直、凄くクタビレました!!!(笑)

  
  で・・・M音大OBコンサートは ほとんど夢の中!!(>_<)


 


 


  そして来週の水曜は 

  また昨日のフランス料理店で お料理教室があるんだけど

  発表会前だし ダイエットでお休みしようと思ってたら

  帰りがけに お店の人に 満面の笑みで

  「今日は どうもありがとうございました!!

   お料理教室も よろしくお願いしますね~!!」

  ってお見送りされてしまい・・・

  「はい!」って 思わず答えてしまった歌姫。( ..)


  ああ・・・この八方美人の性格・・・(;一_一)

  また 来週のお昼、フランス料理食べに行かなくちゃ!!

  20日の発表会・・・ドレスが着れるかなぁ???


 



  さて、今日こそ ドリハイ解説頑張らなくっちゃ!!


  
  

 
 

 


2011/03/05 16:29
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

3月5日の独り言

Photo

 3月5日。そういえば・・・

 今日は 亡くなった義父の誕生日でした。

 去年は 手作りケーキを作って届けて・・・

 喜んで食べてくれた 義父の顔を思い出しました。
 
 明日は月命日。また院主様の香取君が来てくださいます。


 
 そして 昨日は午前中から 4月から大学生の息子さんと

 東京で一緒に生活すると決めた 友人と会っていました。

 彼女は 私の長年の音楽仲間でもあり、

 1年前からは ベルを一緒にしてくれた

 ベル・メンバーの1人でもあるので・・・

 昨日は ベルの仲間とも合流して

 お昼を食べながら、ワイワイお喋りしてしてました。


 そして 彼女の息子さんのヘルニアの話になると

 心の中で ヨンジュンと重ねてしまって・・・

 ヘルニアって 大変なんだなぁと 

 改めて思って 彼女の話に耳を傾けていました。


 




 
 私が大学時代に 好きだった人も

 そういえば ヘルニアで休学して・・・

 結局、完治してからも 大学へは戻らず

 高校の頃からスカウトされていた

 芸能界の世界に 旅立って行きました。


 彼がもし、ヘルニアにならずに

 そのまま音大生を続けていたら・・・

 多分、普通の音楽の先生になっていたと思います。

 健康な時に 彼が話してくれたんです。

 北の離れ小島の 音楽の先生になりたいって・・・

 (なぜ北なの??って聞いたら

  北は 海の幸が美味しいからだって・・・笑)







 人生には 分岐点が必ずあります。


 方向の違う道を 同時に進むことはできません。

 
 自分の身は 一つしかないので

 どちらかを 自分で決めなければならい時が

 必ずやって来るものです。

 

 でも、もし選んだ道が 間違いだと気付いたら

 それはそれで 引き返すことは 可能です。


 それでも それが好きな道ならば

 がむしゃらに精一杯努力して 突き進んで行けば 

 その道は 明るく開けてくるような気もします。

 

 ドリームハイの中で 

 サムドンが お母さんから聞いたという

 ”壁に前を阻まれたら 倒せばいい。

   その壁が 橋に変わるから”

 この言葉・・・歌姫は大好きです!!!(*^_^*)


 




 今日は 午後の1時から3時まで

 ピアノの生徒の レッスンをしていました。

 発表会前で なかなか思うように練習できない生徒を

 2人ばかり呼んで、特訓してたんです(笑)

 

 その後で たった今、録画していた

 来日密着ドキュメントPART3を観ていたのですが・・・

 やはり ヨンジュンの放つオーラは別格!!


 あの12月のイベント時の 

 ヨンジュンは 本当に素敵で、

 その輝いている姿を 惚れ惚れと見入ってました。


 これほどの 強いオーラを持つ人間が

 これから先 歩む道というのは 

       いったいどんなものかしら??

 

 尊敬と憧れと・・・大きな愛を込めて・・・

 いつまでも 彼を見つめていたいと思っています。

 




 
 


 


 

 

 

 

 


2011/03/04 07:53
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ヨンジュンのために・・・

Photo


  
 昨日は タムドクが参上してくれて

 アホな週間朝日を バサッ!!っと斬ってくれて

 今朝は スッキリ~ な歌姫です。(*^_^*)

 


 でも・・・

 ヨンジュンは まだ 体も完治しないまま・・・

 落ち込んでいるかもしれない・・・(T_T)


 そう思うと 大丈夫かな??って

 ヨンジュンの心と体が 物凄く心配になってきますが

 ・・・

 きっと、 「僕は 大丈夫ですから!!

       そんなに 心配ばかりしないでください。

       心配されるほうが ストレスになります!!」

 っていうのが ヨンジュンの本音かも・・・

 そうも 思えるので・・・

 もうこれ以上、この件は 封印したいと思います。(笑)




     


 

 昨夜は ドリームハイの第6話

 やっぱり!!歌姫が KBS放送の第1話視聴で

 直感した通り!!このドラマは コメディでしたぁ!!(爆)


 もう めちゃくちゃ面白かった!!(*^_^*)


 このドラマは 子どもと一緒に観れるよね!!

 嫌、子ども達の方が 夢中になるドラマだって思う。

 

 色々な悩みを抱えた若者たちが

 苦難を乗り越えて 友情を築きながら

 夢を掴んでゆくドラマ・・・

 それが めちゃくちゃ明るく楽しく展開されてる。


 





 思うに・・・

 ヨンジュンとパク・チニョンさんって

 凄く 名コンビだったよね!!!

 これからも この2人の友情を深めて

 また 新しい作品作りも 頑張ってほしいと思う。


 
 チニョンさんに 歌やダンスをしっかり伝授してもらって

 新しいヨンジュン☆が誕生するかもしれない!!(笑)


 でも・・・それには 健康!!!

 
 今は 頭をカラッポにして 

 健康回復に専念できたらいいんだけど・・・


 あ・・・また心配してる歌姫・・・(;一_一)

 

 




 

 それはそうと・・・

 KBS放送の最終回の中で チニョンさんが先頭に立って

 キリン芸高の生徒たちが 勢揃いして

 色んな服装で 街頭で 踊りまくるシーンがあったの。


 その時に、主人公の4人が 

 いつもはかけてない 眼鏡をかけてたのね。

 変装だったから??なのかもしれないけど・・・

 歌姫は思ったの。


 あのパフォーマンスは 

 ヨンジュンへ向けての 想いもあった!!


 最終回に 出演できなかった・・・

 ハミョン理事長、ぺ・ヨンジュンのために

 出演した学生役がみんなで 


 ”あなたの分まで 僕たちは頑張りました!!

  このドラマを 制作してくださって

  ありがとうございました!!

  早く良くなって くださいね!!”

 
 そういう想いも 込めて・・・

 あれだけのパフォーマンスを 

 チニョンさんが 作ったのでは???


           ・・・そんな気がしたの。

 

 



 

 今日は 朝から雪がチラチラ・・・

 ああ 凄く寒いです!!!((((>_<))))

 でも・・・今日も 約束があって 出かけなければ・・・(;一_一)

 頑張って 行ってきますね~
 

 

 

 


2011/03/03 09:42
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

朝日を斬る!!

Photo


 すみませんね・・・怖いタイトルで・・・(;一_一)

 
 今日は雛祭りなんだから 

 もっと可愛い記事書けばいいんだけど・・・

 激怒してる歌姫を 皆さま、お許しください!!!


 
 あのね・・・昨日 やっとコンビニで見つけて

 しっかり 中身を立ち読みしてきまして・・・

 やっぱり これは家族としても

 ヨンジュンのために 怒らねば!!

 と・・・

 ヨンジュンにとっては 余計なお世話??

 かもしれないけど・・・

 歌姫、朝日をボッコボコにしたいと思います!!(笑)


 





 だいたいね・・・

 天下の週間朝日が ゴシップ記事書いてどうするの??

        ┗(●`п´●)┛


 まぁ・・・実は

 歌姫は結婚してから 週刊誌って縁がないんだけど

 ・・・だいたい本屋が近所になくて・・・(;一_一)

 本というものに めちゃくちゃ縁遠い夫の家に嫁いだ歌姫。

 夫の家には週刊誌どころか 

 歌姫が来るまで 本棚さえなかった!!(爆)

 

 歌姫の実家の両親は 無類の本好きで・・・

 マンションの壁中、作りつけの本棚を作っていて

 びっしり本が並び 図書館のような家に住んでた歌姫。(笑)

  週刊誌も いつも朝日ジャーナルポストとか

 子どもの頃から 様々な雑誌を目にしてた。

 で、子ども心にも 朝日って・・・

 ポストとかより まっとうな気がてたのに!!(;一_一)








 何なのでしょうか??今回の記事!!!┗(●`п´●)┛

     『ペ・ヨンジュン 4月にも結婚へ!?』


 クレッションマークを付ければ 許されるとでも思ってる??


 豪華新居で 目撃された美人女優!!

 はぁ????

 お前ら取材班が 目撃したわけでもないくせに!!


 しかも・・・ソウル在住の家族が

 「日本から来た家族が 目撃してます!」って言っただけ。

 その目撃したっていう 日本家族を出しなさい!!

 直接その日本家族に聞いて 取材したっていうのなら まだしも・・・


     馬鹿野郎!!! ┗(●`п´●)┛


 





 歌姫、怒ると極道の妻みたいに 怖いです!!(爆)

 昔、歌姫の息子の友達に 歌姫が激怒した姿を目撃されてしまって

 「お前の母ちゃんって 昔 スケバンだったな!!」

 って言われてしまい・・・(;一_一)

 息子の小学校では 歌姫は元スケバンと噂されてました。(笑)


 いえ!!絶対に スケバンなんて経験はありません!!

 ヨンジュン、信じて~~~!!!!( ´0`)/

 
 ただ・・・怒ると 言葉使いがヒドイので・・・

 今日のブログは お見苦しくてごめんなさい!! m(_ _)m

 

 




 で・・・本題に戻って~

 今回の件で 一番心を痛めてるのは

 当のヨンジュンとナヨンちゃんでしょう。


 ナヨンちゃんて 歌姫は好きだったのに・・・

 今回のことが無ければ もしかしたら0%じゃなかった

 2人の結婚も・・・結果、0%に等しくなってしまい

 またまた ヨンジュンの結婚が遠のいてしまったとしたら

 ヨンジュンが可哀そうだって思う歌姫。(T_T)


 

 ただでさえ お婆様からのプレッシャーがあるのに(笑)

 家族からも せかされてると思ったら

 結婚したい!!結婚しなくちゃ!!って・・・

 体が万全じゃない中、ヨンジュンの心境を想像すると

 本当に 可哀そうでならない!!(T_T)

 
 もういい加減、彼のプライベートは

         そっとしておいてあげようよ!!!

 

 







 これから 暖かくなって

 韓国旅行を再開する家族の皆様へ・・・

 くれぐれも ヨンジュンのプライベートゾーンは

 長い時間 立ち止まることがないように!!!!

 
 どうか・・・

 さりげな~く、通り過ぎてあげてください!!!

          m(_ _)m


    
 


 
 


 


 


2011/03/02 07:57
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

やれやれ・・・

Photo

 

 もしかして 週刊朝日の記事は本当で

 昨日の3月1日には ヨンジュン本人から

 結婚記発表の会見が!!!

 というような噂が飛び交い・・・

 実は おとといの晩、寝不足だった歌姫(;一_一)


 昨夜は 本当に安堵からか

 ヘロヘロで(笑)睡魔に襲われ・・・

 11時には ベッドの中でした!!(*^_^*)








 ダメじゃんね!!


 みんなには ヨンジュンの幸せを 心から望む!!

 お婆様のためにも 早く結婚してあげなさい!!

 ヨンジュン似の可愛い子どもを 彼に抱かせてあげたい!!

 ・・・などなど 豪語してるくせに!!( ..)

 

 いざ!結婚発表か??となると・・・

 歌姫も ドキドキ、ソワソワ・・・(;一_一)

 胸が苦しくなってたのよ・・・実は(爆)


 
 



 歌姫のところでは 

 昨日は 新刊の週間朝日が発売されてなくて(>_<)

 まだ 記事自体はこの目で 確認してない状態なんだけど

 噂の美人女優さんっていうのは 誰だが分かった!!


 同じ事務所になってから 噂が出てるのよね。

 ジェホの可愛い妹役をした 彼女。

 彼女は 芸能界でも性格が良いと 評判なはず

 共演者やスタッフには 誰からも好かれてる・・・

 そんな記事を 以前、どこかで読んだ気がする。


 だから 実は、歌姫は彼女なら OK!です!!(笑)





 でも・・・

 おととい眠れなかったのは

 ヨンジュンは いつから 彼女を好きだったのかな??

 彼女のほうは いつから ヨンジュンを好きだったの??

 そして2人は 

      いつから そんな恋愛関係になったのかな??


 とかね・・・

 2人の結婚式は どんな風にするのかな??

 家族は お祝いに駆け付けられるのかな??

 とかね、馬鹿なことが 頭の中でグルグル・・・(*_*)


 
 心から お祝いしてあげよう!!

                そう思っているのに・・・

 それでも 会見を聞いた1日は 

            涙で 心が溢れちゃうかも・・・


 という具合で・・・(;一_一)

 なんだか めちゃくちゃ複雑な心境だった

 昨日の3月1日でありました。

 

 本当に 今朝になって

 やれやれ・・・という心境だという本音を

 ここに 正直に書いてみました (*^_^*)

 

 






    でもやっぱり 家族は家族!!

    ヨンジュンの 家族への愛が

    結婚後も 薄れるはずはない!!

                 そう 信じてる歌姫

 

 
 天然で純粋で・・・天使のようなヨンジュンは

 結婚したって 微笑みながら 家族に言うハズ

 「家族のみなさん、愛しています!」

 

 そして私は そんなヨンジュンが大好きで

 全部の髪の毛が 白髪になっても

 腰が曲がって ヨロヨロしても

 紙おむつのお世話になろうとも・・・

 大きな声で

 「ヨンジュン、愛してま~す❤」って叫んでる


     そんな未来が 歌姫には見えます!!!

           (*^_^*)

 

 

 

 

 

 


 

 


 


2011/03/01 10:56
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第5話☆No.2

Photo


 
 学校から帰宅後の オヒョクでの家。嫌、正式には魔女の家(笑)

 冷蔵庫を開けて ヘミは大好きなヤクルトに手を伸ばして

 ヤクルト5本セットを ストロー片手に飲もうとしていた。

 すると「それ 俺のだぞ!!」と言って 後ろからグクが手を伸ばして

 ヘミのヤクルトとストローを奪って 飲んでしまう。

 怒ってキッチンから出て行こうとするヘミに グクは言う。

 「フィーリング 教えようか?」ヘミの足は止まって 嬉しそうに

 「本当?」と振り返って聞いた。






 グクはやっとヘミが自分に笑顔を見せたのが 
嬉しくて笑った。

 そして「これ 覚えてないか?」と ヤクルトを見せてヘミに聞くのだ。

 しかしヘミは 不思議そうな顔をしているだけだ。するとグクは言う。

 「思い出したら言えよ。」するとヘミは舌打ちして ふん!と出て行く。

 (ヘミは まだペンダントのことで グクに怒っているのか?

  嫌、ヘミは多分、グクを許すきっかけを探しいるのかもしれない。

  自分では まだ気がついていないのかもしれないが 

  ヘミはグクに好意を持っている。
だが、なかなか素直になれる

  きっかけが 掴めないヘミだったのだろう。)

 ヘミがキッチンを去ってしまうと その時、グクの携帯が鳴るのだった。

 「もしもし・・・えっ??警察署??」グクは驚くのだった。






 
 先輩が自殺未遂をしたらしい!警察署から 今、電話があった!!

 そう聞かされたのだろう。 オヒョクは、未成年のグクの代わりに 

 身元保証人として グクと連れだって 慌てて警察署にやって来る。

 そこには 何と軽傷で、ジャージャー麺をすする先輩の姿があった。(爆)

 聞けば先輩は、また司法試験に落ちて 絶望のあまりの自殺未遂らしい。

 田舎に帰って 倒れた父の代わりにチキンのお店を経営していても

 やはり 弁護士になる夢は 捨てられなかった先輩だったのだ。

 それでも 身投げしてお尻の骨にひびが入って 痛さを味わった先輩は 

 もう絶対に自殺なんかしない!とグクに約束して 付き添いのオヒョクにも

 お礼を言って 夜行バスに乗って、田舎へ戻って行くのだった。

 ”田舎に帰ってみたら、夢を持っていたソウルの部屋が恋しくなった”

 という先輩の言葉がグクの心に響いた。 

 なんとか先輩に夢を 諦めないで
もらいたい。

 先輩を励ましてあげたい・・・と グクは思うのだった。
 
 そう。グクは心優しい青年だった。そして 恩は決して忘れない男だった。

 彼は今までずっと 先輩のアパートで面倒をみてもらっていたに違いない。

 「先輩が試験に受かったら ミニスカートを履いてやる。」

 「お前が キリン芸高に入学できたら 眉毛を剃ってやる!」

 「先輩が弁護士になったら ”少女時代”のダンスを踊ってやる!」

 アパートでの先輩との楽しいやりとりを グクは見送りながら思い出した。 

 「きっと大丈夫さ。」優しいオヒョクが そうグクに声をかけた。

 するとグクはオヒョクに言うのだ。

 「先生。覚えたい曲があるんだけど・・・。」

 そう!グクが覚えたい曲とは ”少女時代”の曲だった!!(笑)





 

 グクのアジトのTV画面では”少女時代”が歌って踊っている。

 サムドンとグクは食い入るように 顔をTVに近づけて見ていた。

 すると誰かがTVのコードを抜いてしまい、

 画面から”少女時代”は消え失せる。

 「なぜ切るんだ?」大声で叫ぶサムドン。(結構、彼って女好き!笑)

 しかし、それがヘミの仕業と分かると 焦るサムドンだった。(可愛い!)

 「これは 俺1人でやればいいよ。」と言うグクだが

 オヒョクは この”少女時代”の曲を みんなに練習させる気だ。

 ジンマンが ヘミにとって、時間がないのにと文句を言うのだが

 オヒョクは「ヘミのためだ。」と言って 教材に”少女時代”を選んだ。

 「このままでは絶対にベクヒに勝てない。俺を信じろ!」

 今回は 強気で頼もしいオヒョクの姿が そこにあった。

 グクは オヒョクの言葉がとても嬉しかった。

 こうして オヒョクの授業で”少女時代”を学んだヘミたちは

 野外授業のために 夜明け前、地方行きのバスに乗り込んだ。

 なんだか遠方まで出かけるようだが 行き先は??

 そうなのだ。グクの先輩のいる 田舎(順天)のチキン店だったのだ。









 先輩のチキン店に 出前の注文をするのはグクだった。

 「1人前だけ ソスーをたっぷりな!来る途中で 煙草も2箱!」

 という電話に グクとは気がつかず、内心ムッとしている先輩の耳に

 突然、マイクのキ~~ンという音が飛び込んでくる。

 何事かと思って 店の外に出る先輩。そこで目にした光景は・・・

 まずマイクに向かって ギターを片手に歌うビルクスの姿だった。

 
 ”あなたを愛してる。いつも信じているわ。

  夢も情熱も託したい。

  あなたの願いを叶えたい 私は幸運の女神。”


 すると 隣にヘミが立って 一緒にハモって 先輩を見て歌うのだ。


 ”願いを言って! 願いを言って! 願いを言って!”


 そこまで歌うと 今度はグクとサムドンが ヘミの背後から飛び出して

 踊りながら 明るい声で先輩に向かって歌い出す。


 ”心に秘めた 小さな夢を言ってみて。

  理想の姿を思い描いてみて。

  そして 私を見て!私は あなたのGinie”


 そして4人が揃って、軽いステップを踏んで踊りながら歌うのだ。

 みんなグクの先輩を励まそうと 必死で明るく歌って踊る。


  ”ドリームカーに乗って!私の横で・・・

  私のリードに すべてを預けて・・・

  胸が貼り裂けても 風に吹き飛んでも

  この瞬間、世界はあなたのもの!


  あなたを愛してる。いつも信じてるわ!

  夢も情熱も託したい。

  あなたの願いを叶えたい 私は幸運の女神

  願いを言って! 願いを言って! 願いを言って!”


 もう先輩は 感激して涙ぐんでいる。

 みんな笑顔で歌う中、ヘミも可愛い笑顔で歌い踊っていた。

 曲の真ん中のサビは ヘミがソロで歌った。


 ”あなたのファンタジーを聞かせて!

  私はGinie 道を教えるわ!!隠さないで言ってみて!!

  私はGinie  叶えてあげる!!”


 彼女の歌の声量、そしてフィーリングは 素晴らしかった。

 道端のオヒョクとジンマンも いいぞ!という顔で見ている。







 ”願いを言って! 願いを言って! 願いを言って!”


 4人がポーズを決めて 歌が終わると 道路で立ち止まって

 ヘミたちのパフォーマンスを眺めていた人々は 拍手喝采して喜んだ。

 そして勿論、グクの先輩も 胸が一杯で涙が止まらない。

 (この4人の歌と踊りは 何度も見たくなるほど可愛い!)

 こうしてオヒョクが提案した「歌の伝達力」の野外授業は 無事終了した。

 4人の歌声は 先輩に伝わり涙を誘ったのだから、完璧な授業だった。

 そして、そのパフォーマンスに大勢の観客が 

 歓声を上げ、拍手したのだから 
ヘミには 何より嬉しく、

 また 自分の歌に自信が持てたのではないだろうか?

 歌は人に感動を与える・・・それを肌で感じた4人の生徒だった。
 
 (この授業を思いついたオヒョクは 良い先生だ!とここで断定できる。)

 





 先輩は 自分のチキンの店にみんなを呼んで 

 「ジュースはサービスだ!」と言って振る舞った。

 「チキンはただじゃないのか?」と不満を言うグク。

 先輩は ミニスカートで歌わなかったからダメだと言う。(笑)

 それでも 先輩が弁護士になったら必ず女装して歌うというグクだった。

 そしてしっかり勉強して!と励まされた先輩は 感激し、グクに抱きついた。

 この2人の漫才のような会話と 仲の良さを見たサムドンは

 「兄弟なのか?」とヘミに聞いた。(爆)

 すると グクは似てないだろうと文句を言い、先輩は先輩で

 「俺はこんな老け顔じゃない!!」と怒りだす。(爆)

 しかし、ジンマンも グクの顔は老けていると言いだし(笑)

 ビルスクも「先輩って呼ぼうか?」と言いだす始末。すると先輩は言った。

 「誕生日を知らないだろ?俺より年上かもよ?」

 そう言われて 苦笑いして
反論しないグクが ヘミの目の前にいた。

 ヘミは”誕生日を知らない”その言葉が胸に刺さって、

 グクのことが とても気になった。

 帰りのバスの中では もう夜も更けて みんな疲れ果てて爆睡していた。

 ただ、ヘミとグクだけは眠れないで お互い窓際の席に 離れて座っている。

 ヘミはグクが気になって 様子を伺うと、グクもヘミの方を向いて

 目が合ってしまう。驚いて目を反らすヘミ。グクはそんなヘミに声をかけた。

 「コ・ヘミ。ありがとう!」それでも ヘミはそっぽを向いている。

 「まだ 怒ってるのか?」とグクが言う。ヘミは窓を向いたまま

 ”自分の誕生日、本当に知らないの?”と指で 窓ガラスに文字を書いた。

 それを読んで グクが答えた。「ああ 本当だ。・・・知らない。

  でも 代わりの日がある。」 ヘミは また窓ガラスに指で書く。

 ”代わりの日?”すると グクも自分の横の窓ガラスに 指で答えを書いた。

 ”クリスマス・イヴ”その文字を見て ヘミは遠い記憶が蘇る。

 「僕、誕生日を知らないんだ。」ヘミにそう言った 男の子のことを。

 
 その男の子と出会ったのは 遠い昔のクリスマス・イヴだった。

 店にあった最後のヤクルトを取り合って 喧嘩になって

 結局、その男の子は 自分にヤクルトを譲ってくれた。

 その男の子が 誕生日を知らないと言ったのだった。

 誕生パーティーもしてもらったことがないと言う その男の子。

 ヘミはその子のために 教会で誕生会をしてあげたのだ。

 「ここで願い事をすると 願いが叶うのよ。」ヘミは言った。

 ヘミが作った ビスケットのケーキに立てた蝋燭を

 嬉しそうに男の子は 吹き消そうとした。その時、ヘミは

 お祝いの歌が終わってからと言って 自分の歌を聞かせたのだ。

 ”冬に生まれた 美しいあなたは

  雪のように 清らかな 私だけの人・・・

  お誕生日おめでとう!!”


 ヘミはやっと 少年のグクを思い出したのだ。

 グクがヤクルトを持って「覚えてないか?」と言った意味が

 今 やっと分かったヘミだった。

 







 そして 月末評価試験の当日。

 試験担当のコン先生の元へ 校長がやって来て

 入試クラスの生徒も 月末評価を受けるが よろしくなと耳打ちする。

 コン先生は 「私の基準は 客観的ですから。」そう答えた。

 彼は まっとうな教師だ!(笑)

 腹黒い校長の思惑など 無関係で評価する。

 それにしても コン先生のテストとは カラオケで歌わせるテストだった。

 芸能クラスの生徒たちは カラオケテストでの 採点方法がになった。

 カラオケの機械の点数がそのまま 評価されるのではないという情報が入る。

 去年の100点満点の生徒は カラオケ機の点数は72点だったという。

 ベクヒたちは 昨年100点を獲得した先輩に 早速会いに行った。

 どうやって満点が取れたのか 聞きたかったからだ。

 しかし、その先輩は自分でも分からないと言う。ただ他の先輩は

 絶対に基準はある!みんなが納得できる評価だったと言うのだ。

 ベクヒたちが不思議がっていると 

 担任のギョンジュン先生が呼びに来る。

 もう月末評価のテストが始まるのだ!!

 慌てて 試験会場へ行く生徒たち。

 そんな中、ギョンジュン先生は ベクヒに声をかけた。

 「私があなたを買うのは あなたがいつも必死に見えるから。勝つのよ!」

 そう言われて 「はい。」と、力一杯 答えるベクヒだった。





 

 

 一方、入試クラスでは 担任のオヒョクが 優しく送り出していた。

 「順天(先輩の田舎)でみんなで歌った”GENIE”覚えているか?

  あの時の伝達力は みんな百点満点だった。
 
  あの時は 演技も一切なかったし、表情も作っていない。

  ただひとつだけ。歌を味わっていた。

  心から 誰かのために歌うこと。それこそ 歌の醍醐味だ。

  何を歌うではなく、どんな歌を聞かせるか・・・そこからスタートだ。

  そうすれば 今日の試験もうまくいく!!」オヒョクはそう言った。

 そしてサムドンには「楽しめ!」と一言付け加えて 

 4人を送り出すのだった。
 嬉しそうなサムドンの顔。(可愛い~♪)












 ヘミが教室を出て 階段を上がると 今まで悪魔のように描かれた

 ヘミの似顔絵と 虐めの言葉が消され その上からは 天使のヘミが

 ハートの中で微笑んでいる。”天使””俺が守ってやる”

 落書きにはそう書いてあった。

 それがサムドンのプレゼントだと ヘミにも分かった。

 ヘミは嬉しくて 良し!頑張ろう!!と思うのだった。

 






 そして試験は始まった。オヒョクとジンマンは心配で 

 廊下で 2人寄り添って、こっそり教室を覗いている。

 (この2人の仲は もうすっかり修復されて 仲良しだ!笑)

 2人とも ヘミが高得点を取れるのかが、1番気になっている。

 それにしても どんな採点方法なのか?2人は不思議だったのだが

 試験が始まって インソンの点数を聞いた ジンマンが先に気がつく。

 コン先生は 歌を聞いて、集中している生徒を見て評価していたのだ。

 ジェイソンは2人がよそ見をして90点。ベクヒは3人がよそ見で85点だった。

 そして ヘミの番がやって来た。

 ヘミは用意していた”がちょうの夢”のイントロが流れる中

 「曲を変えてもいいですか?」と言って 突然、曲目の変更を申し出た。

 慌てるオヒョクとジンマン。2人は気が気ではなかった!!(笑)

 そしてヘミは 新しく選んだ曲を歌い出した。 


 ”冬に生まれた 美しいあなたは

  雪のように清らかな 私だけの人。

  冬に生まれた 美しいあなたは

  雪のように白い 私だけの人。


   春と夏 秋と冬

  いつでも 白く清らか

  冬に生まれた 美しいあなたは

  雪のように清らかな 私だけの人。

  
  誕生日おめでとう!誕生日おめでとう!

  あなたの誕生日を 祝うわ。

  Happy birthday to you!! Happy birthday to you!!"


 ヘミは グクに歌ったのだ。思い出したわ!あなたのことを!!

 そういう思いを歌に込めて グクだけのために ヘミは歌っていた。

 グクにも それが伝わった。嬉しくて、照れくさくて・・・幸せだった。












 
 そして その歌声は聞いてるみんなも 幸せな気分になるのだった。

 ヘミの歌が終わると ジンマンが驚いた。

 「良い表情してた。フィーリングも・・・練習したんだな。」

 「そうじゃないな。ヘミは今、誰かのために 心から歌ったんだ。」

 オヒョクが ジンマンにそう言った。(ビンゴ!!笑)

 そしてコン先生は 笑顔でヘミの点数を読み上げた。「100点だ!」

 ヘミはグクを真っ先に見た。

 そして2人は 嬉しそうに見つめ合うのだった。

 サムドンも嬉しそうだった。しかし、彼は ベクヒが気になった。

 負けたベクヒは 怒りにワナワナ震えていたからだ。(怖い~~!!)

 

 そして ヘミの満点のニュースを聞いて 腹を立てているのはもう1人。

 校長だった。ギョンジュン先生から知らせを聞いて 

 机を叩いて怒っている。

 「入試クラスの他の生徒も 上位圏に入りました。」と ギョンジュン先生。

 これでは 入試クラスの生徒が ショーケースの舞台に立つことになる。

 校長は 芸能関係者が集まるショーケースに 入試クラスのヘミたちが

 舞台に上がることは許さない!と言って怒るのだった。

 なぜなら入試クラスは ハミョンの選んだ特待生と

 芸能クラスから落第させた 
ビルクスの4人だったから。

 その4人が芸能クラスの生徒を上回ることは

 絶対に許せない校長だったのだ。そして 校長はショーケース担当の

 メン先生を呼べ!とギョンジュン先生に命令するのだった。

 (それにしても この時の校長の衣装もハミョンとそっくり!!笑)

 

 試験が終わって ヘミはベクヒを追いかけていた。

 試験に負けて悔しいベクヒは ヘミから逃げていた。

 ハミョンから貰ったペンダントを 取られたくなかったから。

 「ペンダントは渡さない!!」と言うベクヒに、穏やかにヘミは言った。

 「欲しくはないわ。それは元から あなたの物よ。

  オーディションは あなたの勝ちよ。

  自分でもようやく分かったの。悪あがきしたこと あなたに謝るわ。」

 「何よ。1位になったから 余裕が出たの?」とベクヒ。

 「似てるわ。悪あがきは 足りない人がすることよ。

  あがいてみて分かった。・・・みじめだって。

  だからお互いに 悪あがきはやめよう。」

 ヘミは 素直に ベクヒにそう言うのだった。

 しかし、ベクヒは 試験に負けた悔しさと 

 グクの心を掴んでいるヘミが 
許せなかったのかもしれない。

 何も言わずに 唇を噛みしめるベクヒだった。

 

 グクは 昔の自分を思い出してくれて 嬉しくて ヘミの姿を探していた。

 そして廊下にやって来ると 

 ヘミのロッカーが血で汚されているのを目撃する。

 グクは またインソンの仕業と思い ダンスの練習をしている

 インソンの元へ
走って行き、いきなり殴りつけるのだった。

 しかし一緒にいた先輩が 
ずっと彼と一緒に踊っていたと、

 インソンの無実を訴える。

 インソンも 違うと反論した。それを聞いて グクは益々不安になる。

 ヘミの携帯に電話してみれば 「ヘミはゴミを捨てに行った。」
 
 そう言うビルスクに「ヘミが危険だ!」と言うグク。

 えっ??と叫ぶビルスクの携帯を サムドンが奪って

 「何だ?何があった??」と グクに尋ねる。

 ゴミを外の焼却炉に 捨てに出たヘミ。靴の紐が緩んで 紐を締め直す。






 その頭をめがけて 誰かが屋上から鉢植えを落とそうとしていた。

 外の渡り廊下で ヘミを探していたグクは その様子を目撃する。

 グクは 慌てて走り出した。しかし誰かは 鉢植えを落としてしまう。

 ヘミの頭上に落とされた鉢植えが 地面に粉々に砕け散った。

 ヘミは サムドンに抱かれていた。

  サムドンが素早くヘミを抱えて 鉢植えから守ったのだ。

 「大丈夫か?」とサムドンが聞いた。ヘミは 初め何のことか分からない。

 「ええ。大丈夫。」そう言って 音がした方を見ると 砕けた鉢が見えた。

 そしてやっと事態を把握して「あなたは大丈夫?」とサムドンに聞いた。

 ヘミが無事なのを確認して「良かった。」と言うサムドン。

 「本当に・・・」それだけ言うと サムドンはバタンと倒れてしまった。

 驚くヘミ。サムドンを抱きかかえて「サムドン。サムドン。」と名前を呼ぶ。

 そして 抱きかかえたヘミの手に 流れてくるサムドンの大量の血を見て

 ヘミは仰天して 悲鳴のような声で叫ぶ。

 「サムドン!!ソン・サムドン!!」 

 グクがやっとその場に到着して その2人の姿に驚くのだった。








 ヘミを庇って 頭に重傷を負ってしまったサムドン。

 果たして サムドンはどうなる??そして 鉢植えを落とした犯人は??

 (この写真で ほとんど誰だか分かっちゃいますよね~!笑)

 というところで この第5話は終了です。


 ****************************


 
 実は私・・・昨夜、最終回を見てしまいました(>_<)

 ハミョンの帰国の姿は どこにもあらず・・・(;一_一)

 でも、でも・・・私が脚本を書いたのか??と思うような(爆)

 この私が 願ってた結末でありました!!!

 うふふ・・・今は 詳しく書きませんが・・・

 これから 波乱万丈な展開がありそうです!!お楽しみに!!

 

 あ!!!それから・・・

 ヨンジュンの「結婚」についても 

 これから何か展開があったとしたら 午後の用事を済ませて

 またここに戻って ブログを書くかもしれません。

 本当は 何もないことを 心から祈ってます!!!!( ..)オネガイ!!

 

 

 
 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
  


 

 

 

 

 

 

 


2011/02/28 21:32
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第5話☆No.1

Photo


 
 ヘミは 講堂にみんなを集めて、堂々と宣戦布告した。

 ”月末評価で ベクヒを上回って見せる!!

 私が勝てば、ペンダント泥棒なんて 言わせない!!

 だから みんなも 私に嫌がらせはするな!!”

 
 そんなヘミを グクは笑って見ていた。

 本当にヘミは グクにとって不思議な女の子だった。

 昔、自分のために 泣いてくれた少女。

 今 目の前に現れたヘミは 色んな顔を持っていた。

 グクは 心の中で呟く。

 ”お前は 一体 誰なんだ?

  ある時は 意地悪な悪役。

  ある時は 悲劇のヒロイン。

  ある時は ジャンヌ・ダルクのように勇敢だ。

   ・・・やたら気になる 俺の 阿修羅男爵。”

 そう。多分、グクは ヘミに恋している。

 (それにしても阿修羅男爵って!ヘミが怒りっぽいからか?笑)

 

 



 そして もう1人の特待生・・・

 ヘミの色仕掛け作戦に 見事に引っかかってしまった

 田舎者のサムドンも ヘミに恋しているのだった。


 

 ヘミ、グク、サムドンの3人の特待生。

 しかし、3人はお互いに その気持ちを把握していない。

 今は とにかく、入試クラスに落とされたヘミが

 ベクヒに勝利する方法を 必死に考える必要があった。

 姉の家をヘミのために担保にしてしまった 担任のオヒョクも 

 ヘミを 芸能クラスに浮上させることは必要なはずなのだが

 あまりにも ヘミの無謀さに呆れてしまう。

 ヘミは そんなオヒョクに 自分に力を貸して!と頼みたいが

 しかし、母を奪った大嫌いなオヒョクには 素直になれない。

 それを察してか グクは笑いながら「手伝って!!」と叫ぶ。

 しかし、グクのせいで みんなに泥棒だと勘違いされてしまった

 ヘミは どうしてもグクが許せないでいた。

 だから グクが自分のために オヒョクに叫んでくれても

 ヘミは素直になれないで、そっぽを向いてしまう。

 
 当然、恋するサムドンも ヘミのためにオヒョクに頼む。

 どうか ヘミが良い点を取れるように

 実技の授業を ここで教えてほしいと懇願するのだ。

 「俺の母さんが言ってた。

  ”壁に前を阻まれたら 倒せばいい。

   その壁が 橋に変わるから”

  これしきの壁は 僕ら3人で倒して 橋にしましょう!!」

 サムドンは そう明るくオヒョクを説得する。

 その横で「意外とキザなこと言うんだな!」

 と サムドンの言葉に鳥肌を立てるグクがいた。(爆)

 (もう男2人のバトルは 開始されたのか??笑)

 

 





 しかし、そんなサムドンのキザな言葉に オヒョクの心は動いたのか

 「ヘミ。絶対に 月末評価でベクヒに勝て!

  そして 3人揃って 芸術クラスに復帰するぞ!」

 そう教壇で ヘミたち特待生に オヒョクは叫ぶにのだった。 

 すると ビルスクが突然、教室に入って来て
 
 「もう1人!私も 仲間に入れてください。」と頼むのだった。

 先生から3kg痩せろと言われたのに 痩せられなかったビルスク。

 彼女は遂に 入試クラスに落とされてしまったのだ。

 こうして オヒョクが担任する入試クラスは

 ヘミ、グク、サムドン、ビルスクの4人になった。


 



 

 ビルスクを追い出した 芸能クラスでは

 ギョンジュン先生が「気を抜くと みんなも入試クラス行きよ!」

 と 生徒に葉っぱをかけていた。

 「上位10パーセントの生徒は ショーケースの舞台に立てる。

  つまり デビューのチャンスが近づくのよ。」とも言った。

 (ショーケース?この学校である発表会みたいなもんかな?笑)


 授業が終わった後、ベクヒを好きなインソンが

 ペンダントが見つかったお祝いをしようと 彼女を誘うが

 ベクヒはインソンに それなら グクも誘ってと頼むのだった。

 ベクヒは グクが自分のためにペンダントを見つけてくれたと

 勘違いしているようだ。そして多分、ベクヒはグクに恋している。


 
 そして ヘミに恋してるサムドンはといえば

 休み時間に 机でうたた寝をしているヘミを見つめていた。

 ヘミのおでこには 虐められて 卵をぶつけられ、傷が出来ていた。

 その傷に 絆創膏を貼ってあげたい 優しいサムドンだが

 ヘミが起きないように そっと貼るのは難しい。

 やっぱり途中で 目が覚めてしまったヘミ。驚くサムドンが可愛い!

 ヘミに絆創膏を手渡す。 自分でそれを額に貼り「ありがとう。」と 

 教室を出て行くヘミに向かって サムドンは言う。

 「ヘミ。ごめんな!今度は守ってやるから。」

 ヘミは サムドンのくれた絆創膏を貼った顔で 微笑みながら

 「ありがとう!」と言う。サムドンには素直なヘミだった。(笑)






 

 グクはインソンに呼ばれて 食堂で、お菓子を頬張っていた。

 ベクヒが嬉しそうに その2人の前に座っている。

 インソンが 自分がグクにダンスを教えたと ベクヒに豪語している。

 そして本当は 入試クラスにいるには惜しいくらい、

 グクのダンスは一級だ!そうベクヒに グクのことを紹介する。

 しかしベクヒは グクのダンスが上手なのは知ってると 口を滑らせる。

 なんで知っているのかとインソンに聞かれて 

 顔を赤らめて 誤魔化すベクヒがそこにいた。

 しかし、そんな2人の会話に関心がないグクは 用事があると言って

 帰ってしまうのだが、そのグクを 必死に追いかけるベクヒだった。

 グクに直接、ペンダントのお礼が言いたかったベクヒなのだが、

 結局、追いつけずに その言葉をグクには聞いてもらえなかった。

 ベクヒを追いかけたインソンが 彼女の独り言を聞いてしまう。

 「ペンダントをありがとう。本当に!!」

 グクのことが好きなのか?と疑いながらも

 そんなベクヒが 可愛らしいと思うインソンなのだった。







 

  
 オヒョクはヘミたちに 芸能クラスに負けないためにと 

 放課後に芸能クラスの練習室で 実技指導をすることにした。

 月末試験の評価の課題は 歌の伝達力。担当はコン先生。

 聞く人の心を 掴んでいるかどうかを評価すると言う。

 ”歌唱力や発声を評価するのではなく

  表現力によって 感情を大衆に伝えること”

 感情を伝えられる歌手かどうか それが審査されるのだ。

 オヒョクは 芸能クラスのコン先生の感情表現方の授業を

 こっそりカメラで盗撮して それをヘミたちに見せるのだった。

 コン先生は 生徒に顔の筋肉を動かして 表情を作らせていた。

 そして ドラマチックな物語を聞かせ 生徒たちに

 その主人公になりきらせて その感情を表現させていたのだ。

 「ビルスクは演技もいける!感情移入が早い。」

 オヒョクは この授業を受けていた ビルスクの表情を褒めた。

 だが、ヘミはさっぱりだ。ヘミは感情を表に出せない女の子だった。

 まったく演技に関しては、才能が無かったのだ!!(笑)

 心の中で演技したと言い張るヘミに オヒョクは困り果ててしまう。

 すると、こっそり課外授業をしているこの現場を

 腹黒い校長に 見つかってしまうのだった。

 (この時の校長の姿が ハミョンとそっくりの格好で笑える!!)

 意地悪な校長は 入試クラスが放課後も教室を使用することを

 勿論、許さなかった。弱気なオヒョクは すごすご退散する。 (;一_一)

 しかし、こんなことで諦めない入試クラスの学生メンバーは(偉いぞ!笑)

 グクのアジトへと場所を移して 課外授業を続けようと思うのだった。

 このアジトなら 冬場は寒む過ぎて 誰もやって来ないからだ。

 「片付ければ 教室の100倍はいい!!」

 前向きなサムドンの言葉に まずは汚いアジトの掃除を

 入試クラスの4人と担任は 頑張るのだった。

 そして流石に、廃車の車は動かせなかったが(笑)

 グクのアジトは 見違えるほど広く綺麗になるのだった。

 グクは 隠し撮りの授業では限界があるから

 実技の授業をしてくれる講師が欲しいと オヒョクに言う。

 「先生をここに呼んできては?」前向きなサムドンも言う。

 (すみません!!サムドンびいきで解説してます!爆)

 しかし、入試クラスの生徒を教えたことが知れたら

 校長に首を切られると ビルスクが言った。

 しかし、オヒョクは 講師に1人だけ心当たりがあると言う。

 「早速、呼びましょう!!」と嬉しそうに叫ぶサムドンに

 オヒョクは言う。「一筋縄ではいなかい。ヘミ以上に俺を嫌ってる。」

 そう言う相手は そう!変顔男のジンマンだった。(笑)

 

 



 

 翌日。

 ジンマンの携帯に オヒョクが電話してみれば

 ”宿敵”とジンマンの携帯に表示されてしまう。(爆)

 そしてその電話を 当然無視するジンマンに オヒョクは必死ですがる。

 ハミョンから渡された ノートを見せてジンマンを説得するのだ。

 なぜ自分のノートを 理事長が持っていたかは謎だが、

 キリン芸高という名前から 設立趣旨まで 

 全部このノートに書いてあったと オヒョクは言う。

 (ええっ?それってオヒョクが書いたの?それともハミョンが書いたの?)

 「中でも衝撃的なのは 実技講師として お前の名前もある!」

 そう言われて、驚くジンマン。(この顔は 本当に面白い顔!!笑)

 「理事長は そのつもりで お前を連れて来たんだ。」

 オヒョクは ハミョンの意図を理解して ジンマンを誘った。

 「お前は 特待生を教えるための実技講なんだ!力を貸してくれ!!」

 そう懇願するオヒョクだが、以前、オヒョクに裏切られて

 一文無しになったジンマンは オヒョクの願いをなかなか聞けない。

 オヒョクはジンマンに殴られてしまうのだが、

 「せめて キーボードを売ってくれ!!」と頼まれると

 「いくら出す?」と 乗って来るのだった。 (笑)

(それにしても ハミョンが持っていた このオヒョクのノートは

 謎だらけだ!!キリン芸高を考えたのは 一体誰なんだ??)

   





 (ここで・・・ブレイクタイム。笑)

 オヒョクの家を担保にした闇金男が 土地の相場を調べに

 オヒョクの家の周辺へやって来るのだが

 そこで 何も知らないオヒョクの姉の魔女と出会う。

 魔女は 闇金男が弟と関わりがあるとは知らず

 この周辺の土地は 来年地下鉄の駅が出来るから

 値が相当上がるはずだと 笑って闇金男と会話する場面がある。

 自分の家が担保に入っているとは 夢にも思わない魔女。

 また、オヒョクの姉とも知らずに話しかける闇金男。

 (このシーンの演出も 凄くコメディで笑える!!)
 
 

 



 そして 昼間のキリン芸高。

 校舎の階段の塀一面に ヘミの顔が悪魔に描かれて、 

 ”出て行け バケモノ!!” ”失せろ!!””非常識!”と 

 悪口が書いてあるのを サムドンは発見する。

 ヘミはこれを見て傷ついているだろうと思い、心を痛めるのだった。

 その本人のヘミは ロッカーに入れた レッスンシューズが 

 黄色くペンキで塗られているのを見て 傍にいたベクヒに怒る。

 ヘミは ベクヒが嫌がらせをしたと思っている。

 2人は言い争いになるのだが グクが来るのを見つけたベクヒは

 グクの前では ヘミが一方的に攻撃しているようなフリをする。

 「もうよせ!」グクは ヘミを叱る。

 「ベクヒじゃない。変な勘ぐりはよせ!」グクは ヘミにそう言った。

 グクには 嫌がらせの犯人が分かっていたのだ。

 壁に書かれた文字の特徴から 犯人はインソンだと、グクは察していた。

 そんなことは分からないヘミは また一層、グクに腹を立て

 ベクヒは反対に 自分を庇ってくれたグクを 益々好きになる。

 そしてグクは インソンがヘミの頭上から 

 生卵を投げつけようとするところを見つけて、取り押さえる。

 「やめないと承知しないぞ!これ以上 ヘミに手を出すと

  ただではおかない!!」そう本気で 友人に釘を差すのだった。

 そしてグクを追いかけて来たベクヒは その現場を目撃してしまう。

 ヘミのために 友人のインソンに 本気で怒っているグクを見て

 ベクヒは ヘミを妬むのだった。

 女の嫉妬は それは怖い!!これから何かありそうだ。(;一_一)
 






 

 そしてグクのアジトに ジンマンのキーボードがやって来た!!

 キーボードを始めて見たサムドンは ジンマンから楽器の説明を聞いて

 適当に音を出して 本当に楽しそうにはしゃぐのだった。

 「こう押すと 良い響きですね!」と言うサムドンに、

 コードを知ってるのか?と ジンマンが尋ねれば 

 知らないと言うサムドンに ジンマンは驚くのだった。

 サムドンが適当に出した音は ちゃんとコードになっていたからだ。

 ジンマンが「今、お前はCとAマイナーのコードを弾いただろう?

 これがDマイナーで 次はGに行く。ヒット曲は ほとんどが

 このコード進行だ。」そう説明し ジンマンはヒット曲を

 サムドンに 弾き語りで歌って見せる。

 それを 微笑んで見つめるオヒョクの姿があった。

 しかし、ジンマンは そのオヒョクと目が合うと 

 キーボードの金を100万とふっかけて、慌てて出て行こうとする。

 中古のキーボードにしては高いが、給料が出たら払うと言うオヒョク。

 サムドンは ジンマンに教えてもらった歌を コードをつけて、

 もう弾いている。「”置いていかないで!”・・・次は何だった?」 

 隣のグクに聞くサムドン。ジンマンは そのやりとりを背中で聞きながら 

 続きを教えてやりたいのを ぐっと我慢して帰って行くのだった。

 

 


 
 翌日の芸能クラスでは ギョンジュン先生が 

 感情移入できる曲を選ぶことが大切だと 授業していた。

 伝達力には要領が必要だと言って、通りがかったオヒョクを呼んで

 歌謡曲の歌詞を 演技をしながらオヒョクに言うのだった。

 「私が電話した後 眠れなかったのね。

  照れ隠しするところも 愛しいわ。」そう言って頬に触れる。

 「昔の話で盛り上がって まだ独りだと言われて 切なくなった。」

 感情たっぷりに愛の歌詞で演技して 迫ってくるギョンジュン先生に 

 勘違いしたオヒョクは言う。「私は シ先生に興味を抱いたことは・・・

 私には 意中の人がいます。」すると ギョンジュン先生は演技をやめて 

 「メロディーを無視して歌詞を読んでみて!その歌の感情を理解できるわ。」

 と言い、生徒にはとても分かりやすく、納得する授業をするのだった。

 しかし彼女は 自分に気が無いと言ったオヒョクに 内心プライドが傷つく。

 


 


 オヒョクはギョンジュン先生の授業に納得して(笑)

 ヘミたちにも 同じ内容の授業を試みることにした。

 グクのアジトで 授業を開始しようとすると、その場所に

 特待生のサムドンたちのことが気になっていた ジンマンがやって来る。

 「月末評価までだぞ!」そう言いながら 特別講師を引き受けるのだ。

 これにはオヒョクも喜ぶ。これで2人の先生が担任の 闇のクラスが出来上がる。

 「どんなに発声が良くても それだけでは良い歌手とは言えない。」

 ジンマンの講義が始まる。「語るように歌うんだ!」と実演してみせるジンマン。

 こうして 芸能クラスに対抗できる授業内容で ヘミたちは勉強するのだった。

 サムドンもビルスクも 素直に感情を表現できる資質があった。

 しかし!!ヘミだけは ダントツに感情表現が下手だった!!(爆)

 これには ジンマンも呆れかえった。

 「感情を込めろ!!」と何回言っても

 まるで無表情に”私には夢があります。夢を信じます”と 

 名曲”がちょうの夢”の歌詞を棒読みするばかり。

 ジンマンは頭を抱える。

 「まるで感情がない!放っといても感動する曲なのに!!」

 と言われても 
ヘミは「どこがダメなの?」と 全く分かっていない。

 「全部!何もかも完全に!!すべてダメだ!!よく受かったな!!」

 興奮して叫ぶジンマンを オヒョクは困って、押さえるのに必死だ。(笑)

 しかし、ジンマンは叫ぶ。「お前には 歌手は無理だ!!」

 そう言って 教室のアジトから出て行ってしまうのだった。

 残されたヘミも 怒っている。するとオヒョクは言うのだった。

 「ヘミ。オーディションでも この曲を歌ったな。

  なぜ落ちたか分からないだろう。」すると「はい。」とヘミが答えた。

 オヒョクは言う。「この曲で”かなわない夢”とは何だ?」

 突然言われて、ヘミは 全く答えらなかった。「ビルスク どう思う?」

 オヒョクに聞かれて ビルスクは即答する。「叶わぬ夢は 毒だそうです。」

 オヒョクは ヘミに向かって諭すのだった。

 「どうだ?お前は 歌詞を理解していない。お前は声量はあるが

  感情はさっぱりだ。これでは勝算はないぞ。」

 それを聞いたヘミは不安になる。

 そしてグクもサムドンも心配になったに違いない。

 




 


 
 昼間のキリン芸高。

 休み時間の教室で ビルスクがギターの弾き語りをしている。

 ”君を離さない!死んでも離さない!

  ・・・居なくなるなら この気持ちを元どおりにして!

  ・・・僕が苦しまずに 生きていけるように・・・”

 ビルスクの歌声を耳にして 教室へ入って来るヘミ。

 ヘミは思わず ビルスクの歌に聞き入った。そしてヘミは言う。

 「あんたの歌は 私ほど上手くない。(そうか?笑)

  でも、フィーリングはある気がする。」

 ビルスクが「どういう意味?」と困惑すると

 「歌いながら何を考えてるの?
  
  どうすれば 気持ちをこめられるの?」とヘミは 質問するのだった。

 ヘミは焦っていたのだ。ジンマンにも見放され、オヒョクからも

 このままでは 勝算はないと言われ、必死に自分で光を見出そうとしていた。

 すると「簡単よ。」とビルスクは 笑って言った。「恋をするの。」

 そう。ビルスクは 恋するジェイソンのことを想いながら歌っていたのだ。

 ヘミは驚いた。この容姿で誰と恋してるの??と思ったらしい。(笑)

 ヘミはビルスクの恋人が気になって(失礼な奴だ!笑)

 ビルスクに案内させて 彼女の恋人を見に芸能クラスにやって来る。

 そこでは ジェイソンがピアノの弾き語りをしていた。

 「ジェイソン?彼と付き合ってるの?」と驚くヘミ。

 「付き合ってないけど お互いを知り合う段階よ。」

 ビルスクは 頬を赤らめてそう言うのだった。

 彼がピアノに置いている飴は 私があげたものだし

 私が部屋に入る時に ドアを開けてくれたと、嬉しそうに語る彼女。

 そして言うのだ。ジェイソンが今歌っている

 ”君を離さない!死んでも離さない!

  ・・・居なくなるなら この気持ちを元どおりにして!

  ・・・僕が苦しまずに 生きていけるように・・・”

 あれは クラスを変わってしまった私のために歌ってるのだと・・・。

 それを聞いたヘミの口から出た言葉は

 「勘がつかめたわ。・・・フィーリングは 勘違いよ!」

 そうビルスクに言って その場を去るヘミなのだった。(笑)

 (ヘミを見送るビルスクのええっ??という顔が 凄く可愛い。)

 そして その日、ヘミが閉まったドアの前にいると

 「はぁい!レディー・ファースト! 」と言って

 優しくドアを開けてくれる ジェイソンに出くわす。

 ヘミは ドアを出て行くが 振り返って言う。

 「誰にでもそうやって 親切にするの?」「うん。これはマナーだ。」

 そう言うジェイソンに ヘミはビルスクを想って、忠告するのだった。

 「この国では それは女たらしと言うの。」

 アメリカ育ちで 女たらしの意味が分からないジェイソンに ヘミは

 「悪い奴ってことよ。純粋な子を惑わせないでよね!!」と怒って言った。

 いきなり「悪い奴」と言われたジェイソンは 呆然として立つ尽くす。




 

 そしてここで 第1話に登場したグクの先輩が久々に登場する。

 先輩は 雪の残るアパートの屋上から 三日月の空を見上げて

 「十五夜を見てから死にたかった・・・。」そう言って泣いている。

 (あれっ?この先輩って田舎に帰ったんじゃなかったの??)

 そして目をつぶり、アパートの屋上から身投げしてしまうのだった!!!

 ええっ???自殺してしまったの???

 訳の分からない展開となったところで、ドラマは半分終わりです。(笑)



 

 ****************************

 

 ああ・・・あっさりと あらすじだけ書こうと思ってましたが

 ここはちゃんと説明しよう・・・とか、書いてるうちに 

 どんどん細かくなっちゃって~(笑)

 まぁ このドラマがそれほど面白いってことなんですけどね!!

          (*´∀`*)

 あとの半分、また頑張って紹介いたします!!待っててね~!!

 


 

 

 
 

 

  

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 
 

 

 

 
 

 

 
 


 


2011/02/28 10:00
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ヨンジュンのことだから・・・

Photo

 

 今日が KBS放送でのドリームハイが 最終回らしい。

 そうなんだ・・・16話で 完結するドラマだったのね。


 
 でも もしかして完結しないで終わるとしたら?

 謎を残したまま 終わるのであれば・・・

 Part2を すでに考えているということだ!!

 その可能性も あるような気がする。

 


 そして・・・ ヨンジュンのことなので

    もしかして もしかする!!(笑)

 

    サプライズが 必ずある!!(*´艸`)ププ

 

 どんなサプライズか 分からないけど・・・

 今日の最終回は 見逃せないと思う!!

 

 


 

 でも 実は私・・・

 第4話を終えてから KBS放送は再放送も含めて

 第5話と6話を チラ見しただけで

 後は 全く観てないのだ。(;一_一)


 DATVで 字幕付きで観よう!って思ってたので・・・

 中間を全く知らないで 最終回だけ見ちゃったら

 これからのDATVが 面白くなくなってしまいそうで怖い。

 予測した展開だったら嬉しいんだけど・・・。

 

 ああ・・・観たい!! でも 観るのが怖い!!


 





 そして今日、rzちゃんが教えてくれた

 週刊朝日の中吊り広告・・・(;一_一)


 まぁ、新居を購入した時点で そういう噂は出るのは

 当然といえば、当然なんだけど・・・(;一_一)

 

 ヨンジュンのことだから 家族に嘘は言わないよ!!

 

 結婚願望は 勿論、めちゃくちゃあって(爆)

 いつ結婚相手が 降って来てもいいように(笑)

 結婚を願うお婆様の手前、用意したんだと思います。


 だから 本当に12月のイベントの段階では

 「誰か良い人 紹介してください!!」状態だったハズ!!


 で・・・

 あのヘルニアで 闘病生活になってしまって

 それから突然、寄って来た美女がいるのか?いないのか??

 ・・・そこまでは 知りませんが(笑)


 ヨンジュンに 嘘は 無い!!!


 と、歌姫は断言いたします!!!(ゝヮ∂)-☆


 



 

                信じられないことを 信じるのが「信頼」です!!


      


 

 


 

 
 
 

 


2011/02/27 10:48
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

こんなハズでは・・・!!

Photo


 あのね・・・

 ドリハイのことなんだけど・・・

 ハミョンは第4話の中間で 中国へサッサカ帰ってしまい

 ヨンジュンが登場しないドラマ解説なんて

 もう適当でいいや~ って本心思ってたのよ。(笑)







 でもね・・・

 第5話を視聴してみたら めちゃくちゃ面白くて(笑)

 ハミョン無しでも 毎週木曜が楽しみになって来てるの


 これって ヨンジュンにとっても嬉しいこと??

 
 




          ヨンジュンが制作に携わってるんだから

          家族が ドリハイに嵌ってくれれば・・・

          ヨンジュンもしてやったり!!って思ってるかな??

          思ってるよね!! (*´艸`*)

 

 




 で・・・ドリハイ解説なんだけど

 凄く面白いから アバウトにできなくなってて・・・

 結構、必死に書いてる自分がいます・・・(;一_一)


 う~~~ん・・・

 これって 何話で完結するんだっけ??

 

 まぁ、体力と相談しながら 自分で納得できるところまで

 突っ走るかもしれません・・・


 




 
 それでも やらねばならないことが山積みで・・・

 「こんなハズでは・・・!」って心で叫んでる歌姫です。(笑)

 


 


2011/02/26 10:06
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

みんなの壺!!

Photo


 今回 発売された「ハワイの休日」

 写真集の中での みんなの壺!!

 この眼鏡を外したヨンジュン~


 先日 UPした時には

 ハートマークを落書きしてしまったので

 今日は 落書き無しでお届けします!!(笑)

 

 




 今回の写真集は 

 カレンダーのために 撮影した写真の 

 美味しいオコボレだったわけだけど・・・(笑)

 また、こんな写真集が どんどん出れば嬉しいね!!



 


 

 特に ヨンジュンのプライベート映像を

 仲の良いカメラマンが激写した

 作っていない 自然な表情の

 春夏秋冬の 普段着のヨンジュンの姿が見たい~

 

 そしてやっぱり みんなの壺!!

 これは当然、歌姫の壺でもある(笑)

 眼鏡無しの ヨンジュンの美しい顔を見たい!!

 

 





 楽屋で 眼鏡を外してるってことは

 ヨンジュンは リラックスしてる時には

 眼鏡をかけてない・・・そういうことだよね??


 お仕事モードになる時に 上着を羽織るように

 彼は 顔に眼鏡を装着する気がする。(笑)


 





 そして サングラスは

 そのリラックスした姿を 隠すための道具。

 そんな風に 歌姫は考える。


 だから 結構

 サングラスの時のヨンジュンは 明るい。

 サングラス越しには いつも良い表情が垣間見える。


 





 今回の「ハワイの休日」のカメラマンも 

 ヨンジュンと 極親しいような気がする。


 だから 本当にマジで寝入ってる

 ヨンジュンの裸の顔が 激写出来るハズ!!(笑)

 (あくまでも顔・・・体じゃないからね!!爆)

 

 そんなお宝写真が満載の 写真集を

 毎年、定期的にお手頃価格で 販売してもらいたいな


 





 ただね・・・

 ヨンジュンが どこに住んで

 どんな部屋で過ごしてるのか・・・

 
 ヨンジュンの冷蔵庫の中身まで

 すべて知り尽くしたい!!

 そんな風に知りたがるのは 絶対に間違ってると思う。

 

 彼が 何を食べようが・・・

    何処に出かけようが・・・

      誰と過ごそうが・・・

      彼の自由にしてあげて!!

 

 


 
 彼を知りたい!!彼の傍にいたい!!

 それは ファンの当然の欲望かもしれないけれど

 
 当の本人の ヨンジュンのことを考えてみて!!


 すべてを曝け出せ!!って言われて

 曝け出せる人間が どこにいる??


 スターには人権が無いなんて そんなことあり得ない!!

 

 私は ヨンジュンの素の顔を 

 写真集で 何枚か見せてくれたらそれでいい


 





       家族が ヨンジュンに出来ること・・・


      優しい気持ちで 待ち続けてあげること・・・


                 ただ それだけだと 歌姫は思う。
 

 

 

 

 

 

 


 

 


 


 
 


 
 


<前 [1] ... [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] ... [167] 次>

TODAY 512
TOTAL 6962053
カレンダー

2024年9月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
スポンサードサーチ
ブロコリblog