2011/06/20 23:07
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第11話No.1

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 修学旅行から帰ると サムドンは家を出た。

 真っ先に 髪の毛を切りに 散髪屋へ来たのだろう。

 田舎者の自分を ヘミが自分の手で都会風に仕上げてくれて

 サムドン自身も 気に入っていた髪の毛を 

 サムドンはそこで 容赦なく切り落とした。

 振り向いてくれないヘミのことは もう諦めよう・・・

 そう サムドンは思ったのだろうか??

 嫌、ヘミが グクのものになってしまった・・・

 そう思った途端に サムドンは

 自分が消えてしまいたくなったのではないだろうか。

 今までサムドンは ヘミのためだけに生きていたのだ。

 田舎から都会に出て来た彼にとって

 ヘミだけが生き甲斐であり、希望だった。

 それなのに ヘミが選んだ相手は 

 あれほどずっとヘミの近くにいた 自分ではなく

 やはり、グクだったのだと思い知らされてしまった

 サムドンの悲しみは 底なし沼のように深かった。


 



 散髪屋は どんどん短かくサムドンの頭を刈り上げて行く。

 散髪が終わり、眠ったように目を閉じていたサムドンは 

 ゆっくり目を開けて 鏡の中の自分を見つめた。

 片方の耳にピアスをはめたその姿は、

 もう 決して、過去の自分ではなくなっていた。


 




 そして、サムドンは自分の耳を 病院で検査してもらう。

 すると医者から告げられた言葉は

 「今後も発作のたびに 耳鳴りがするでしょう。

  そして聴力も少しずつ落ちて来ます。

  薬で緩和できますが、完治は難しいです。」だった。

 もし、耳が治るのなら サムドンは希望を失わなかったはずだ。

 ”ヘミを絶対に諦めない!”と 強い意志を貫いたに違いない。

 ヘミを振り向かせるために また新たに精進して

 サムドンはスーパースターを夢見ることができたのに・・・。

 しかし、サムドンの壊れた耳は 完治しないと宣告された。

 
 サムドンは 心の中で叫んだ。


   母さん!!

   母さんは 僕に嘘をついた。

   試練は乗り越えるためにあるのだと・・・。

   だけど 僕の試練は そうじゃない!!

   この試練は・・・

   僕の力では どうすることも出来ないほど

   ・・・残酷です。


   母さん。

   遠くない将来・・・

   僕の夢と お別れをしないといけない。

   こんな時は・・・

   どうすればいい??


 
 本当は 母の胸の中で泣きたかったサムドン。

 それでも 母一人子一人で育ったサムドンは

 大切な母を 心配させたくなかった。

 このまま家には 決して帰れないと思うのだ。

 あても無く フラフラと彷徨った街の中で 

 サムドンは 人混みの中で膝をついて崩れ

 そして 泣きだしてしまうのだった。

 (この時のスヒョン君の くしゃくしゃな泣き顔は

  本当に母親になった気分で 抱きしめてあげたくなる!!)

 

 


 修学旅行を終えて、約束どおり オヒョクは校長に

 辞職願を渡しに出向く。校長は嬉しそうに待ち構えていた。

 校長が手を伸ばして オヒョクの辞職願を取ろうとするが

 オヒョクが引っ込める。「出さないのか?」校長が言った。

 「約束どおり、入試クラスの連中を守ってください!」

 オヒョクは 疑り深げに 校長にそう言った。

 「私の信用度は 銀行でもトリプルAだ!!

  約束は必ず守る。」そう言われて オヒョクは

 嫌々、仕方なく 校長に辞職願を渡すのだった。

 そして「よろしくお願いします。」とお辞儀をして
 
 校長室を出て行くのだが、校長は その後ろ姿を

 哀れに思ったのか、最後にオヒョクにかけた言葉は

  「君は良い教師だ。掌握力が不足している点は問題だが。

  そこを補えば 立派な先生になれる。」だった。

 「御忠告、感謝します。」オヒョクは頭を下げるが

 内心、やっかいなオヒョクが消えてくれて 

 嬉しくて仕方が無い校長は「御苦労だった!」と言って

 オヒョクをハグして別れるのだった。

 その現場を 校長室を訪ねたギョンジュン先生が目にしてしまい

 2人が抱き合う姿に驚くのだが、オヒョクが逃げるように去って行き

 父親である校長が「最後の挨拶をしてるうちに 成り行きでな。」

 という弁解をしながら 嬉しそうに見せる辞職願を見て

 ギョンジュン先生は 尚更驚くのだった。

 「降服を知らせる白旗だ!」と笑う校長の父親。

 ギョンジュンは 慌ててオヒョクの後を追うのだった。

 オヒョクに追いつき 学校を辞めてどうするつもりか聞くのだが

 次の職業も決めていないオヒョクに ギョンジュンが凄い剣幕で言う。

 「やみくもに 辞めるなんて!!教師の正規採用は

  今時難しいのよ。競争率が200倍を超えることもあるわ。

  教壇を降りるも同然よ!」オヒョクは言う。「そうですかね。」

 「生徒のことは考えないの?」と ギョンジュン先生に言われ

 「考えています。誰よりも!!

  ・・・だから、シ先生に委ねて行くのです。

  前にもお話しました。覚えていらっしゃるでしょう?

  生徒たちをよろしく頼みます。」と 

 オヒョクは 頭を下げて去ってゆく。

 涙目で見つめるギョンジュン先生。彼女は 自分の父親が

 オヒョクを追い出したことに 気が付いたのだろうか??

 

 



 オヒョクは 学校を去る前に 入試クラスの教室へ行く。

 そこには ヘミとベクヒだけの姿があった。

 「サムドンは?」と オヒョクが聞くと ヘミが

 「先に来てると思ったんだけど・・・」と言った。

 「最終日だから だらけたのかな。

  とにかく、これまで良く頑張った!!

  来学期からは 芸術クラスび進級だ!!しっかり遊べ!!」

 そう 明るく言うオヒョクだったが、ヘミが不満そうに言う。

 「補習授業も、特別講義もあるのに?」

 ビルスクも 口を尖らせて言う。

 「こんなの冬休みとは言えないわ。明日から作曲の特別講義よ。」

 ヘミたちは オヒョクがもう学校に来ないとは 夢にも思わない。

 帰り支度をしたビルスクは 一緒に帰ろうとヘミに腕を回すが 

 ヘミは 彼女のA型肝炎がうつると言ってはねのける。

 教室でじゃれあう2人を 優しそうに見つめるオヒョクがそこにいた。

 この教室で オヒョクがこの2人に教えることは2度とないのだ。

 ビルスクは肝炎がうつると言われて 尚更よけいに

 ヘミにくっついて ふざけてキスをするのだが

 嫌がって、もがいて騒いでいるヘミの携帯が鳴る。

 それは トップ企画からの電話だった。驚くヘミ。


 ヘミが トップ企画の社長に呼び出されて 会社を訪ね、

 入口を入ると、すぐそのフロアで ベクヒがスタッフと談笑していた。

 ヘミに気づいたベクヒは

 「ヘミ。あなたが何の用?」と、こわばった顔で尋ねた。

 「さあね。社長が私に会いたいそうよ。社長室は何階?」

 そう聞くヘミに 見る見るベクヒの顔色が変わるのだった。

 そしてヘミは 社長に直々に会って話を聞き 驚いてしまう。

 社長はヘミと契約をしたいと言ったのだ。

 それも、Kの新メンバーとして ヘミを迎えたいと言う。

 「突然、どうして?」と ヘミが聞けば

 「突然でもない。前からお前に注目していた。

  ダンスコンテストの時も 印象的だったし

  日本でのステージでも 目を引いた。」と社長は言った。

 そして 社長がヘミに見せた契約書の内容は 

 新人としては 破格の条件の良いものだった。

 グクのいるKに加入できる!!ヘミは嬉しかったに違いない。

 「今月末までに ゆっくり考えろ。」と 社長は言うのだった。

 「分かりました。」と 社長室を出て、ヘミは夢のような話が

 信じられずに 自分の頬をつねってみる。全然、痛くない!!

 それで 思いっきり壁に頭突きをしてみると

 めちゃくちゃ痛かった!!「あ!痛い!!」そう叫ぶのだが

 これは夢じゃない!!・・・その顔は笑顔だった。

 ヘミは 本当に契約内容が良いものであるかを

 確認してもらうため、帰宅して オヒョクにその契約書を見せる。

 契約内容を見て「悪くはないな。」と言うオヒョクに

 ヘミは大喜びだった。「嬉しそうだな。」とオヒョクが言うと

 「だって、この家の担保を解かないといけないし、

 借金も返せるわ。」とヘミは言った。

 それを聞いて オヒョクは言う。

 「そんな理由なら デビューはするな!

  担保の件は マ社長が優遇してくれる。

  それに デビューしても 売れる保証はない。

  だから そういう理由なら俺は反対だ!

  契約には 慎重にならないとな。」

 そう言われたヘミは

 「考え過ぎると 勇気を失うのでは?」と聞く。

 すると オヒョクは咳払いをしてから

 「状況次第で 名言も変わるんだ!」と誤魔化すのだった。

 そこへ 帰宅した魔女の大声がする。

 「遊んでないで、荷物を運んで!!」

 魔女はヘソンを連れて 買い物に行ったはいいが

 ヘソンでは 何の手伝いにもならなかったと不平を言う。

 ヘミは ヘソンの顔を見るなり 

 「サムドンを見なかった?」と聞いた。

 ヘソンは「出かける前に見たけど・・・」と言う。

 「学校へ行くって言ってたか?」とオヒョクが聞く。

 「ううん。実家に帰ると言ってたわ。

  当分、連絡するなって。」とヘソンは言うのだった。

 ヘミは 不思議に思ってつぶやいた。

 「変ね。特別講義も履修登録してあったのに・・・」




 




 魔女は サムドンはお母さんと離れて暮らすのが 

 初めてだったから、母恋しさに帰ったのだと言いきった。

 それにしても 自分に何も告げずに 急に実家へ帰るなんて

 不満に思うヘミは サムドンの部屋を覗いてみると

 学生服と一緒に 自分が選んであげた

 サムドンもお気に入りのコートが 一緒に残っていた。

 「ひとこと言って 帰ればいいのに。」

 ヘミは なぜコートを サムドンが残していったのか

 その訳が分からない。

 ただ いつも自分の傍にいた サムドンがいなくなって
 
 ヘミは どうしようもない寂しさを感じていた。

 しかし、ヘミは気づかなかった・・・

 サムドンが残していったものは もうひとつ。

 そう。ヘミがあげたハートのストラップだった。

 サムドンは無言で ヘミに 別れを告げていたのだった。


 

  


 もうすっかり日が暮れて 夜のソウルの街を

 サムドンは あてもなくフラフラと彷徨った。

 肩に大きなバッグをかけて 歩いても歩いても

 サムドンの行く場所は 見つからない。

 ふと気がつくと 耳にドラムの音が響いた。

 立ち止まっていると 今度はそのリズムに乗せて

 歌声が 耳に届いた。


 ”時間がたっても 癒えない傷

  宝石のように輝いてた君

  僕は あの頃よりも

     無能で卑劣な人間になり下がった”


 それは 地下にあるライブハウスから聞こえてくる歌だった。

 サムドンは その歌声に導かれるように 

 その店の中へと足を踏み入れた。


 

 

 ”足をひきずって・・・

  全然 辛くないよ 胸が痛むだけで

  時々 足を引きずって

  これが僕の運命だと 悟って久しい

  時々 足をひきずって ”

 歌は 中年の売れないオッサンバンドが歌っていた。

 それでもお客は 結構集まっていてノリノリで聞いている。

 サムドンは聴衆の中を うつろな目をして

 どんどん前進して 舞台のすぐ目の前までやって来る。

 
 ”年がら年中 愛に飢え

  年甲斐も無く 狭い部屋に引き籠って ゴロゴロ

  自分が 誰よりも無能で

  卑劣な人間に なり下がったのが分かる

      足をひきずって・・・”


 サムドンの耳が また壊れ始めた。

 耳鳴りがして 歌声が遠く聞こえる。

 

  ”全然辛くないよ 胸が痛むだけで

   時々 足を引きずって・・・

   辟易した昔の恋も

   反吐が出そうな世の中も

   僕の歌も この魂も

   すべてが 足をひきずって・・・


   かかとに声援を送るよ ワールドカップコリア

   輝く手首 パク・チャンホ 20勝

   
   この世は 僕を望まない

   この世が 僕を 望むわけないだろう”


 サムドンは 笑いながら 涙がこぼれた。

 この世は 僕を望まない・・・まるで自分のことのようだった。

 
 ”おかしくなければ 足を引きずって

  足をひきずって・・・”


 

 

  歌が終わって 会場から人が去っても
 
  サムドンは スピーカーの傍を離れなかった。

  大きなスピーカーの振動が サムドンには必要だった。

  耳鳴りがしても スピーカーの振動は体に響いて、

  ”音”を感じることが出来たからではないだろうか。

  ヘミの代わりになる”音”が サムドンには必要だったのだ。

  真っ暗な心で、サムドンは地べたに転がっていた。

  このまま 暗闇と音のない世界へ 

  自分は転がってしまうのだろうか・・・

  絶望の淵のサムドンは 店の床に座ったまま 目を開けた。

  たまたまこの店で 冬休みの間バイトをしていたインソンが

  店の奥から サムドンに ジュースを持ってやって来た。

  「俺がここでバイトしてるの内緒だぞ!」そう言って

  インソンは サムドンにジュースを渡した。

  夜の営業のこの店は 高校生がバイトするには不適切だったのだ。

  それでも サムドンは何も聞いていないような顔をしている。

  インソンは サムドンに帰ってほしいのに

  サムドンはその場所から まったく動こうとしなかった。

  帰るところが無いと言うサムドンに インソンは困る。

  「カン先生の家に 下宿してるんだろう?」

  インソンに言われて サムドンは答えた。

  「あそこには 音が無い。ここは音が大きくて逃げずにいる。」

  インソンには 訳が分からない。

  「要するに 家出したんだろう?」とズバリ言うのだった。(笑)

  しかし、無反応なサムドンに 困り果てるインソンだった。

 


 一方、キリン芸高を辞職したオヒョクは

 夜中に こっそり隠れて就職先を探していた。

 ”音楽講師 求人”をネットで調べるオヒョクがいた。

 

 




 そしてヘミをグループKに加入させたい トップ企画の社長は

 Kのメンバーを集めて 企画会議をしていた。

 「来週からシショクとソヨンとテサンは新ユニット結成だ。

  そしてジェイソンとリアはグラビアでイギリスに行く。

  一週間だ。リフレッシュしろ!」と社長は言った。

 しかし ジェイソンは「抜けてはダメですか?」と言った。

 作曲講義や日本語の授業を受けたいのだと ジェイソンは説明した。

 「最近張り切ってるな!」とグクに言われると

 「競争力を高めるには 歌手も自己啓発が必要だ。」と言う。

 それを聞いて 社長は嬉しそうにOKを出した。
 
 「歌手が作曲まで出来ると 会社も都合がいいからな。」

 と社長が言うのを聞いて ベクヒも負けずに

 「私も 作曲講義を受けます!」と手をあげて言った。

 リアも 自分も早く口パクを卒業したいと言いだし

 先輩のソヨンは 随分みんな真面目なのねと驚くのだった。

 

    


 キリン芸高のロッカー。ビルスクはいつものようにジェイソンの

 ロッカーの扉にキャンディーを張り付ける。

 そして 自分のロッカーに戻ってみると その扉には

 ジェイソンのAプラスという成績表が貼ってあった。

 ビルスクは驚くが 以前、自分がダンスコンクールの後に

 ジェイソンに もっと自分に目標を持って、ベストを尽くせと

 お説教したことを思い出す。それで、その忠告を聞いて

 自分がベストを尽くした結果を 私に見せるために

 これを貼ったのかな?そう思ったら とても嬉しいビルスクだった。

 そこへ 眼鏡をかけたジェイソンが 口笛を吹きながら登場する。

 「ジェイソン!見たわよ!!あなた凄いわ!!」

 ビルスクは ジェイソンの周りをとび跳ねながら騒ぐ。

 それが 内心とても嬉しいジェイソンだが、

 ビルスクは はしゃぎすぎて 柱に激突してしまう。

 そんな彼女のドジなところも可愛いと思う 

 今は ビルスクに恋するジェイソンだった。(笑)





  
 オヒョクは辞表を提出して 学校を去り

 ギョンジュン先生は うかない顔をして廊下を歩いていた。

 そこへ ジンマンがギョンジュン先生を捕まえて 

 言いにくそうに質問する。(本当は 自分に気があるんじゃないかと

 勘違いしているジンマンは ギョンジュンに先生に確かめたいのだが

 気が弱いジンマンは そんなことをストレートに聞けなかった!笑)

 「オヒョク、いえ、カン先生の姿が見えませんが?」

 自分の気持ちを誤魔化したつもりで 何となくした質問だった。

 ギョンジュン先生が 「御存じないんですか・・・」と答えようとすると

 闇金男が ジンマンの背後から顔を出したので 驚くギョンジュン先生。

 闇金男も 借金の取り立てでオヒョクを探していたのだ。

 ジンマンと闇金男の2人とも オヒョクの辞職を知らないことを

 ギョンジュン先生は不思議がるが 

 「カン先生は 辞表を出しました。」と2人に告げる。

 するとジンマンも闇金男も 当然だが とても驚くのだった。

 理由は?と聞かれて 偽ショーケースとナイトクラブの入店を

 校長先生が問題視して、学生たちの身代わりになって

 辞表を出したと説明するギョンジュン先生。

 その話を 通りがかって聞いてしまったヘミは

 「辞表?本当に 私達の身代わりに?」と驚くのだった。

 


 
 職員室では 校長が職員を前に

 「カン先生の後任を採用しなければ。」と話している。

 そして「教育庁に求人を出します。私はコネで人を採ったりしません。」

 と ジンマンを特別採用したハミョンを 批判するように校長は言う。

 そこへ 怒ったヘミが乱入して言うのだった。

 「校長先生が カン先生をクビにしたんでしょ!そうでしょ!」

 「クビなんて人聞きの悪い!!」校長が声を荒げた。

 ジンマンが「我慢しろ。」とヘミに言うが ヘミは動じない。

 「どんな脅しで 辞表を書かせたんですか?」ヘミは言った。

 校長は立ち上がって ヘミに歩み寄り言うのだった。

 「私は何もしていない。本人が限界を悟ったのだ。

  教職員の中にも 誤解があるといけない。

  カン先生は4年連続で 教員評価、最下位だった。

  もっと早く クビにすべきだったのだ!!」

 (あれ?自分でクビにすべきって言ってしまってる!笑)

 校長が興奮してそう言うと ヘミは冷静に問い詰める。

 「教員評価は 本当に正しいんですか?

  今学期の入試クラスの成績を見たでしょ?

  それなのに なぜ最低点なんですか?」

 すると校長はタジタジになってしまう。他の職員も口々に

 それは自分も気になっていた・・・とヒソヒソ言いだす。

 校長は「一学期持ち直しても 評価は覆らない!

 複数のデータを総合して・・・」とデタラメなことを口にすると

 「これ以上、何のデータが必要ですか?」とヘミが言う。

 すると「必要よ!」と声がして ギョンジュン先生が割って入る。

 ヘミの顔を見ながら ギョンジュン先生は言った。

 「入試クラスの成績がズバ抜けてるとは まだ言えないわ。」

 ヘミは「では 他に何を示せばいいですか?」と 受けて立った。

 ギョンジュン先生は まってましたというように言うのだった。

 「そうだわ。冬休みの作曲特別講義で 全員がAを取るのはどう?」

 「シ先生!」校長は 慌てた。しかし娘のギョンジュン先生は言う。

 「その時は潔く、カン先生の実力を認めるわ!それこそ

  校長先生も他の先生も 評価を変えるでしょう。ですよね?」

 メン先生もコン先生も「それなら納得できますね。」と頷いた。

 しかしながら 作曲の先生は評価が厳しく、相対評価で

 Aは3人しか出さないとコン先生が言うのだが ヘミはきっぱりと

 「いいわ!3人がAを取れば カン先生を復職させてください。」

 そう校長を睨んで言うのだった。

 校長はそれには答えず「シ先生、校長室へ!」」と

 苦々しい顔で言い、娘を自分の部屋に引き入れた。

 そして なぜオヒョクに 助け舟を出すような真似をするのかと

 娘に聞くのだが、職員たちがみんなヘミやオヒョクに同情しているから

 ゴリ押しをすれば反発を招くと 校長を説得するギョンジュン先生だった。

 「万が一、入試クラスの連中が みんなAを取ったら?」
 
 と校長が言えば「万が一とは 1万回に1回ということよ。

  だから心配いりません。」とギョンジュン先生。

 それでも心配な校長に 娘は譲らず「パパ!」と怒鳴り返すのだった。

 (この時 ギョンジュン先生はヘミ達の才能を見抜いていたのだろうか?

  必ず3人がAが取れるだろうと・・・??だとすれば 彼女もまた

  素晴らしい先生だと認める!!笑)






 
 ベクヒは トップ企画の社長に呼ばれて社長室を訪ねていた。

 社長は名古屋でのヘミのライブ映像を TVで拡大して観ていた。

 社長は相当、ヘミが気に入っているらしい。(笑)

 ベクヒの顔を見るとTVを消して「来たか座れ。」と社長は言い

 べクヒを座らせると 社長は「今日 お前を呼んだのは・・・」

 と話そうとするのだが、ベクヒはなんだか嫌な予感がして

 「社長!私 髪の色を変えてみましょうか?

  舞台で明るく見えるように・・・。

  音域が広がったと 先生に言われました!!」と

 話を反らそうとする。しかし社長は容赦なかった。

 「Kのメンバーチャンジをしようと思う。」と切り出した。

 ベクヒは必死で 頑張ります!どんな仕事でもしますからと

 食い下がるのだが、社長は厳しい顔で言う。

 「その仕事がないんだ!他のメンバーはオファーが絶えないのに

  お前はリアと抱き合わせてもダメ。

  バックダンサーを豪華にしてもダメ。

  一生懸命やる奴は必要ないんだ。出来る奴がいる。」

 すると ベクヒは涙をためて「出来る奴になります!」と言った。

 そして「作曲ができると会社も好都合ですよね。

  私、作曲の特別講義を聞きます。そこでの成績を見て

  決めてもらえませんか?ね?ね?」と社長に懇願するのだった。


 

 

 そして学食で ヘミに作曲の特別講義で入試クラスの3人が

 Aを取らなければ オヒョクが復職できないと知らされたビルスクは 

 「そんなの無理よ!」と驚き「サムドンは実家でしょ!!」

 と、サムドンがいないことを心配する。「呼び戻すわ。」とヘミ。

 「今日の出席はどうするの?出席点も大きいのに!」とビルスク。 

 ヘミはビルスクに サムドンの代返をするようにと頼んで

 自分は携帯で サムドンの実家に電話をかける。
 
 「私がどうやって方言を話すの??」と 途方に暮れるビルスクを

 後ろのテーブルで 心配そうに見つめているのはジェイソンだった。

 ヘミが 電話をするとサムドンの母親が

 「ヘミかい?何の用?サムドンは元気?」と言うではないか。

 驚くヘミに 母は言う。「昨日もサムドンが夢に出て来て

  ”母さん、母さん”と呼ぶから 気がかりでね。

  サムドンはどんな様子かしら?」と聞かれて 困るヘミだった。

 ビルスクが サムドンの真似をして 方言で返事を練習している。

 サムドンが実家に帰っていないことを 不思議に思ったヘミが

 「変だわ。」とつぶやくと ビルスクは勘違いして

 「ほら。方言なんか話せない!無理よ!」と言うのだった。

 ヘミが呆然として「サムドンが いなくなった。」

 と言うのを聞いて ビルスクも驚いた。

 特別講義の教室へ入っても ヘミはサムドンを心配している。

 「サムドンは どこへ行ったのかしら。」

 ビルスクは「どこかで遊んでるわ。友達の家とか銭湯とか。」

 と言うのだが、「友達 いないもの。」とヘミは心配そうに言う。

 (サムドンに友達がいない。それはソウルに来たのも

  ヘミに会いたい一心だったサムドンには ヘミがすべてで、

  ヘミ以外の人間には まるで無関心だったからに他ならない。)

 しかしビルスクは「心配ないって!」と 全然気にしない。

 そこへ リア、ベクヒ、ジェイソンの3人が教室に入って来る。

 ビルスクは もうサムドンのことなど忘れて

 「ジェイソンだ!!」と喜ぶのだった。

 トップ企画所属のグループKから 3人のメンバーが

 この特別講義に参加する中で ヘミたち入試グループは

 トップ3に入りA評価を勝ち取らねばならないのだった。

 (だからビルスク、喜んでる場合じゃないよ!笑)

 

 ****************************


 
 この回で サムドンはまたまた変身いたしました!!

 可愛いサムドンから 影のある男、ダークサムドンの誕生です。

 歌姫は この暗い目の演技のスヒョン君、大好きです!(笑)

 これで第11話は まだ3分の1・・・(;一_一)

 サムドンびいきのドリハイ解説・・・まだまだ続きます!!

 辛抱して読んでくださいね~!!(笑)

 

 

 

 

 

  

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

  

  
 


2011/06/20 09:58
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

うっとおしい!!

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 今日は 朝から大雨!!

 うっとおしい雨音・・・(;一_一)


 雨が嫌いな歌姫は きっと生まれ変わっても

 アマガエルカタツムリには ならないだろう。

 
 ・・・と、馬鹿なことを朝からボ~と考える。


 




 実は、もうひとつ うっとおしいこと!!

 月曜日なのに・・・

 夫が リビングのソファーで寝そべってること。

      (;一_一)


 実は 土曜日が保護者参観で出勤したので・・・

 今日が代休で、同僚たちとゴルフのハズが

 この大雨で コースを回れず、中止になって家にいる。

      (;一_一)

 

 あ~あ・・・!!!

 今日から 歌の練習しようと思ったのに~!!

 それに、書きかけのドリームハイの第11話の続きを

 集中して書いちゃおうと思ってたのに~~!!!

 


 今朝、早起きして全米ゴルフを観ていた夫は

 今、いびきをかきながら TVの前で寝転んでいる。

 それでも TVをドリハイの録画に変えたら起きるんだろうな・・・

 ああ・・・うっとおしい!!!┗(´0`)┛




     
・・・それでも 今日のフォトだけは 爽やかなヨンジュン

 


2011/06/19 11:02
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

本登録って・・・難しい!!!

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 京都での出来ごとが あまりにも楽しくて~

 自分の中で盛り上がってしまってて 書き忘れてたことを

 今日は みなさんにお知らせいたします (*^_^*)


 鹿児島 → 京都 → 香川 と遠周りで帰宅して

 まず 真っ先にPCを立ち上げて行った

 9月のイベント参加の 本登録!!!


 私は あの嵐のような9日。

 鹿児島の実家に到着してから 慌てて亡き母のPCから 

 パスワードが確実なDATVショッピングからポチして

 イベント付きDVDを注文したのだった。


 だから 当然、自分のPCに届いているであろう

 ”注文確認”メールも見れず・・・(T_T)

 ちょっと不安を抱きながら 法事を終えて

 京都へ向かったわけだけど・・・。


 





 京都で観たミュージカルや オフ会が

 あまりにも素晴らしくて 吹き飛んでしまった

 イベント登録の不安~

 京都から帰宅後、自分のPCで確認したら

 しっかり注文確認メールは届いてて 一安心。(*^_^*)


 でもね・・・

 それからすぐに 本登録の手続きをしたんだけど

 ”本登録の申し込み確認”のメールが

 その日は届かなくて・・・またまた不安~


 結局、翌日も届かず・・・凄~く不安~♭♭(;一_一)


 






 で・・・DAショッピングへ飛んで

 DAショッピングのお問い合わせメールで

 
  
ドリームハイのDVDを予約して
 
  9月4日のイベント参加の本登録をしたのですが・・・

  「登録完了」メールが届きません!!(涙)

  「注文確認」メールはすぐに届いたのに・・・(涙)

   どうしてでしょう??

  メールアドレスを打ち間違えたのでしょうか???

  どうしましょう !!!(T_T)


 というメールを送ったの


 でもすぐに返ってきたお返事は・・・


   ○○様

  DATVshoppingをご利用いただき、

  誠にありがとうございます。

  お問い合わせを受付致しました。

  お問い合わせには

  順次回答させていただいておりますが、

  回答までには数日いただく場合がございます。

  誠に申し訳ございませんが、

  予めご了承くださいますようお願い致します。

 
 で・・・なかなか お返事が届かなかった(>_<)


 



 そして また翌日、返って来たメールは


 DATVshoppingカスタマーセンターでございます。

 平素は、お引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

 日頃よりご愛顧いただき、ありがとうございます。

 誠に恐れ入りますが、お問い合わせいただいております

 本登録に関しましては、こちらではお答え致しかねますので、

 大変お手数おかけ致しますが、

 イープラスまで直接お問い合わせくださいますよう

 お願い申し上げます。

 今後ともDATVshoppingをよろしくお願い致します。


 だった!!!  イープラス??

          なんだそれ??(@_@;)


 で・・・仕方がないので・・・

 再び、DATVショッピングへ飛び~

 イベント本登録のページを開き、申し込み状況照会で確認。

 そしたら ちゃんと申し込みは出来ててさ~♫ 

 なら なんでPCに確認メールが届かない??┗(`へ´)┛

 それでも そのページの中に自分のアドレスを書くところがあって

 それを書きこめば そのアドレスに

 確認メールを送ってくれるとあったので・・・
 
 アドレスを書きこんでしばらくしたら やっとPCに

 【e+より】≪必ずご確認ください≫

     申し込み完了・抽選結果確認期間のご案内

                         が届いたのであった!!

 ああ・・・良かった~~~~!!!

           \(*´∀`*)/







 まったく・・・

 オバサンにとって こんな申し込みは本当に面倒くさい!!

         ┗(´0`)┛

 でも・・・これでヨンジュンに逢えるんだ~~!!

 そう思えば・・・まぁいいっか~

 

 今日のフォトは DATVの

 History of ペ・ヨンジュン シーズン2

 第1回放送での 私服姿のヨンジュン

 インス役で 舞台照明の機材を操作する

 リハーサルでのヨンジュンの姿なのでした。

 インスの黒いジャンバーを羽織ってるけど

 その下の私服・・・格好いいよね~~~!!!!


      \(*´∀`*)/

 


 


2011/06/18 00:47
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

極秘京都「宮」観劇旅行の一部始終!!

Photo


  6月14日。鹿児島から京都へ・・・!!

 実は 実家の父にも 四国へは帰らないとは言ったものの

 実母の四十九日の帰りに ミュージカル鑑賞で京都へGO!!

 とは やっぱり言えず・・・(;一_一)

 先に自宅へ帰った妹が 仕事で法事に来なかった御主人と

 夫婦喧嘩になってしまったので(笑)

 姉の私が 追いかけて仲裁に入りに行く・・・

 というシナリオで(笑)14日から私は 

 妹のいる長野に行く!!と・・・嘘をついてしまった。

 まぁ 本当に最近、妹夫婦の間は ギクシャクしてて・・・

 父は妹へ冗談で「別れて帰って来い!!」と言ってるくらい。

 まぁ・・・半分以上、父は本気なんだけどね(笑)

 そんなこんなで 父も我が夫も・・・

 この私は 妹夫婦の所へ行ったと思っているのです。

 しかし実際は 鹿児島から5時間ほどかけて

 歌姫は 夕方、京都へ辿り着いたのであった~

 私の大嘘を知っているのは 妹ただ一人!!(爆)


 



 私が泊ったホテルは 四条から車で10分ほど。

 30分おきに シャトルバスが京都駅までホテルから出ていて

 途中で 四条にも停車してくれるので(ラッキー!!笑)

 その日、南座の確認のために 夕方、四条へ向かった。


 四条大橋を中心に、加茂川の納涼床が見えた。

 この風流な川床を 一度は味わってみたいものだと

 つくづく思いながら 写真をパチリ~

 そして 南座もすぐに分かった!!

 流石に 歴史ある都の劇場だけあって 風格ある建物だった。

 この伝統的な劇場で 韓国のミュージカルを上演するなんて

 なんて斬新な発想なんだろう!! 

 本当に この企画を発案した方、尊敬しちゃう~

 




 そして ブラブラ一人で歩いて 八坂神社まで行き

 お参りした帰りに 引いたおみくじは・・・

 何と第ヨン番!!!(笑) でも凶だったけど・・・( ..)

 まぁいいか!!なんたってヨン番!!

 ・・・私にとっては大吉だわ~!!(ゝヮ∂)-☆


 でもね・・・一人だったから晩は怖~~~い!!

 夕食は 四条通りの中のお蕎麦屋さんで

 セコクすませてホテルへ戻った。


 



 そして翌日の15日。ミュージカル当日!!

 午前中、四条の商店街まで出て 友人へお土産を買い

 お昼前に一度 ホテルに戻ってから

 ずっと旅行バッグに たたんだまま入れっぱなしで

 クシャクシャになってしまった お気に入りのワンピースを 

 ホテルに頼んで 綺麗にプレスしてもらっていたので

 着替えて、入念にお化粧して 南座へGO!!(*^_^*)

 



 

 私の席は お昼も晩も3階席。(一番安い席!笑)

 でもね・・・お昼の部は右側の席で、花道の様子も

 舞台全体の様子も とても良く把握できて 大満足!!

 
 この「宮」というミュージカルは

 本場の韓国でも 大絶賛された舞台なんだと思う

 まぁ ドラマとは違い、舞台では

 短時間でストーリーを運んで行くから

 主人公の女学生が 皇太子を好きになって行く過程が

 全く抜けていたのが 残念だったけど(笑)

 それでも 肝心の「」が みんな凄く素敵だった~

 とっても素敵なメロディばっかりだった~

 踊りも 勿論、バッチリ決まってたし・・・

 台詞はユーモアたっぷりで 日本語のアドリブもあって

 大笑いできちゃったし~ 本当に楽しい舞台だった!!!

 
 ドラマを全く観ていなくても

 十分に楽しめる 韓国の芸能レベルを肌で感じられる

 歌姫お薦めの 素晴らし~い舞台です!!(*^_^*)

 

 

 そして 舞台が終わり・・・ 

 楽しみにしていた お昼のお茶会

 歌姫は観劇でお隣席なった方と すぐにお友達になって

 (実はこの方 歌姫のヨン友のヨン友だった!!笑)

 そのヨン友さんと一緒に オフ会の会場の甘味屋さんへGO!!


 このお茶会は 半分以上、孫さんとの撮影会!!(笑)

 優しい孫さんは 嫌な顔ひとつせず・・・

 集まってくれた 大勢のブロコリ村民のみんなと 

 笑顔で撮影に応じてくださいました。感謝です~


 



 そして 途中から飛び入り参加のような形で

 なんと!!!この「宮」の舞台をこれから控えている

 もう1人のユル役、チャン・ユジュン君

 女性スタッフ1人と一緒に 合流してくださいました。

 で・・・またまた 彼のサイン会&撮影会!!(笑)

 いったい いつになったらお茶を飲むの??って感じで

 みんな 大興奮の嵐!!





 歌姫は 観劇で仲良くなったヨン友さんや

 お茶会のお店で 2年ぶりで再会できたSちゃんや

 同じテーブルで 仲良くなった方々と

 楽し~く盛り上がりながらも・・・

 そこはやっぱり オバサンのサガで(笑)

 ユジュン君と2ショットしてしまいました(爆)

 

 


 そうそう・・・

 ユジュン君は お茶会の途中で退散して行ったんだけど

 その前に 各テーブルを回って丁寧に挨拶してくれたのに

 なぜか??歌姫たちのテーブルだけ 挨拶に来なかった!!

 ええっ??(@_@;) なんで??

 「ちょっと~~!!」と文句を言いそうになったけど

 まぁ可愛い青年だったし・・・忙しそうだったので許しました!!

       (*´艸`)ププ


 


 それにしても 2人の幹事様。

 本当に甲斐甲斐しく 皆様のお世話をしてくださって

 彼女たちは お茶も飲めなかったのでは??

 と心配していた歌姫です。

 本当に 御苦労さまでした!!・・・と言っても

 彼女たちは 晩のオフ会も甲斐甲斐しく動いていました。

 本当に素晴らしい幹事のお二人でした。

       感謝です~


 




 

そして 18時開演の「宮」を観に また南座へ~

 2度目は 正面の3階席の1列。(*^_^*)

 右端の観えなかった劇の模様も 今度はよく分かり

 またまた 感激!!

 今回、歌姫お気に入りの俳優イ・フンジンさんの

 コミカルな演技と 素晴らしい迫力ある歌声は

 本当に 何回観ても満足できます~♫ 

 イ・フンジンさんのことは ブログ【ミュージカル宮】 

  でも御紹介されています~

 http://blog.brokore.com/gung-japan/5030.do

 

 そして観劇後、またまた孫さんを囲んで 夕食会&飲み会~

 その場所が・・・何と!!ヽ(*´∀`)ノ

 歌姫憧れの 加茂川沿いにあるお店。先斗町の納涼床

 






 この日は 蒸し暑い日だったし

 劇場がクーラーが効き過ぎていたので

 川床の天然クーラーは 本当に心地よく

 川縁の風景も 素敵でした~

 
 そしてまた このお店のお料理が美味しかった~~!!!

 コースで出て来る 手の込んだお料理の数々を

 歌姫は 一つも残さずペロリ!!でした~

 そのお料理の写真も 撮ろうと思ったけど・・・

 何せお酒が入ってしまったので 

 「美味しそう!!」ってすぐに口に運んでしまって

 全然撮れませんでした!!m(_ _)m ゴメンナサイ!!

 唯一撮れたのが 一番始めに出たお料理で

 しかも 歌姫の隣の孫さんのお膳 

 自分のお膳には お箸をつけてしまったので

 まだ手をつけてない 孫さんのお膳をパチリ!!(笑)

 


 乾杯のビールを飲んだ後、それぞれ好きなドリンクを注文。

 孫さんは 梅酒のロックを注文してました

 歌姫は 上海ピーチっていう ジュースみたいなカクテル

 美味しかったです~

 で・・・素敵な孫さんを囲んで お喋り大会~

 今年の七夕祭りの内容を教えていただいたり

 なぜ南座での公演になったかを 話してくださったり

 他にも色々 孫さんと会話出来て 歌姫は光栄でした~

 そして孫さんて 本当に誠実な方なんだなぁって 歌姫、実感!!

 ブロコリ村民のみなさんから 愛される理由が分かりました。

 
 
 途中で孫さんが 幹事さんに呼ばれ

 他のテーブルを回りに行かれてからも・・・

 歌姫は 同じテーブルの素敵な方々と

 またまた有意義なお話が出来て 大満足でした。

 ヨンジュン家族って 本当に素敵な方ばっかり~

 NPOのお仕事をなさってる方や 針のお医者様や

 英語で喧嘩できるほどの海外旅行の達人の方・・・

 そんな素敵なブロコリ村民たちと 時間を忘れてお喋りしてました。

 気がつけば 夜も更けて・・・

 私達以外の納涼床は すべて提灯の火が消えていました(笑)


 お店を出る時に しっかり孫さんに御挨拶して

 握手していただいたのは覚えてて(笑)

 それなのに・・・お世話になった幹事様たちには

 御挨拶せずに そそくさと帰ってしまった歌姫でした(>_<)

 幹事のお二人、本当に申し訳ありませんでした!!

 とっても 素敵なお店をご用意してくださり

 心から感謝しています ありがとうございました!!

 

 


 まぁ そんなこんなで・・・

 危うく午前様になることろで ホテルに戻り

 楽しい15日の日は 終了したのでした。

 はぁ・・・これで

 歌姫の極秘京都「宮」観劇旅行の一部始終は終了です!!

 
 あ!!・・・でも実は・・・(;一_一)

 お茶会や飲み会でご一緒した方々にHNを書いていただいた

 大事なメモ用紙を・・・なぜか紛失してしまって(涙)

 途方に暮れている歌姫です・・・(´ヘ`;)

 ああ~~ん(T_T) 

      みんな ごめんなさ~~~い!!!

               m(_ _)m

       

 あ!!・・・それから 勝手に孫さんの写真を使ってしまって・・・

    孫さん!!

  ごめんなさ~~~~い!!!!
 

 


2011/06/16 20:12
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

凄く楽しかった~❤

Photo


 ただいま~~!!!!


 今日の午後 雨の中、自宅へ戻りました。

 
 まず 帰宅後すぐにしたことは・・・

 PCを立ち上げて 9月のイベント参加の本登録!!

      (*´∀`*)

 それから 一週間掃除してない部屋を ササ~ッと掃除

 で、雨の中を頑張って 夕食と明日の夫のお弁当の為の買い物。

 今日は 簡単にカレーにしちゃいました 

 そうそう・・・義母は 雨なので・・・

 今晩は 我が家へは来なかった~ ラッキー!!(笑)


      \(*´∀`*)/


 
 今晩は 一杯しなければならないことがあって・・・

 とりあえず 今日は 帰宅したというご報告まで・・・


 京都での めちゃくちゃ幸せな時間のご報告は

 また 明日ここで 詳し~~く(笑)UPいたします!!

       (ゝヮ∂)-☆


 




 ただ明日は 朝からベルの練習があって出かけるので

 午後に帰り次第 撮った写真を整理しながら

 極秘京都旅行の一部始終を書いて UPしたいと思っています。

       (*´艸`)ププ

 

 あ!!それにしても・・・

 ミュージカル「宮」は 最高に面白かったです!!!!

 京都南座のお近くの方は 是非 ご覧ください~

 韓国で大ヒットした ミュージカルだけあって

 本当に素晴らしい舞台だと 心から思った歌姫です

 

 そしてまた・・・

 観劇後のお茶会と飲み会を 取り仕切ってしただいた

 幹事のmusicbox様ロム45様

 この場をお借りして お礼を言わせてください。

 昨夜は きちんとお礼の言葉を直接言えずに

 失礼いたしました!!!

 本当に お世話になりました!!m(_ _)m

 お料理もお店の雰囲気も・・・完璧!!!!(笑)

 最高に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

 ありがとうございました~~~!!!!


 で・・・勿論、勿論!!

 ブロコリ村長さんの孫さんにも 感謝~

 怖~いオバサンの歌姫の横で・・・ 

 さぞかし お酒(梅酒のロック!)が

 なかなか喉を通らなかったことでしょう(笑)

 それでも歌姫は 凄く楽しかった~

      \(*´∀`*)/


    ありがとうございました!!!


 



 では明日 いっぱい京都での出来ごとを 

 紹介するからね~!! (^O^)/

 

 

 

 


2011/06/13 15:33
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

無事終了!!

Photo


 
 6月11日に誕生日だった下の孫は 

 今回は 母の法事の前日なので・・・

 私の兄弟たちが集まった中で 盛大にお祝いしてあげよう!!

 と思っていたのに・・・

 めちゃくちゃ豪雨の中、福岡から辿りつくことになったので

 結局、お寿司が配達された 2時間後に到着していまい

 鹿児島市内の美味しいケーキ屋さんに 

 注文していた誕生ケーキも 豪雨で取りに行くことが出来ず

 ケーキのないまま 長旅を車酔いして、ヨロヨロたどり着いて

 可哀想なお誕生日を迎えた。(>_<)


 なんでも 午前中から出発したのに

 豪雨で高速道路が交通規制になって 熊本で下ろされ

 大渋滞だし、濃霧だし、大雨だし、峠道だし・・・
 
 と、苦労して10時間ほどかかって到着したのだから

 ヘロヘロ、ヨロヨロで当たり前だった。

 

 翌日の朝、(昨日)元気になった孫は

 コンビニで買った プリン付きのケーキに

 仏壇の2本の蝋燭を拝借して前に置いて(笑)

 みんなに 「Happy birthday to you!!」

 と歌ってもらって やっとお祝いできたのだった。





 


 そして昨日の 母の四十九日法要は

 善光寺大勧進の弟にお経を唱えていただき・・・

 無事に大宴会の後、終了したのだった。(*^_^*)


 父は母の告別式以来、お酒を絶っていたのに

 お客様と一緒に また飲んでしまって

 もう大変!!!!(>_<)

 (父はお酒が入ると たたでさえ雄弁なのに

  限りなく、果てしなく雄弁になり毒舌を吐くのです!)

 まぁ 昨日は毒舌というより、妻恋しで泣いていたのだが・・・

        (;一_一)


 夕食後は 長女の私を中心に兄弟会。

 法事前日にも 実は夜中まで

 あれこれ 父の今後と実家の今後のことを

 あ~だ、こ~だと会議したのだが
 
 妹家族の件もあって 結論が出ずにいたので、

 夕べも続きをあ~だ、こ~だ・・・(;一_一)


 寝たのは 夜明け前だった~~~~~!!!!


 



      今日は曇り。明日はお天気との予想


      うふふ・・・頑張って・・・

      京都までGO!!いたします~♫ ヽ(^o^)丿

 

 

 


2011/06/11 12:53
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ヨンジュンへ❤「ハスラー2」のお薦め!!

Photo


 鹿児島は 昨日もですが・・・

 今日は 朝から物凄い雨です!!(>_<) 大雨警報発令中!!

 私の昨日の体調は絶不調・・・(笑)

 9日のDVD予約の大騒動のおかげで、ヘロヘロ(T_T)

 鞭打ちも出たのか・・・偏頭痛に襲われていました。


 それでも昨日は必死に 父の埃まみれの洋間を掃除しました。

 ほとんどが和室の家なんですが、両親の部屋だけは20畳の洋間なの。

 大分 人間の住家らしくなりました~ (笑)

 ピッピがいるので 猫の毛がすごかった・・・。

 今、生え変わりの時期なのでしょう。

 シャムが入った猫なので、毛の塊があちこちに転がってました。

 今日は体調も戻って、和室とトイレ洗面所をくまなく掃除。

 8時頃から掃除を始めたので、11時前に終了~

 和室は ほとんど何も家具がないので、掃除は簡単と思いきや

 襖にこびりついた埃や敷居の隅の埃を 5部屋掃除したら

 結構、疲れました(>_<)

 ・・・どれだけ掃除機かけてなかったんだぁ??(笑)



 


 

 
 それにしても・・・

 嵐のように心かき乱された 突然のイベント発表!!!


 ヨンジュンって・・・悪戯好きとは思ってたけど・・・

 本当に心臓に悪い!!(-"-)

 9日は 本当に新幹線の中で 半泣き状態でした。


 それにしても 今、冷静になってみれば・・・

 埼玉アリーナがいっぱいになる程の人が みんなDVD買うかな??

 と・・・ふと思ったりして(笑)

 DATVに加入している人は しっかり録画してるだろうしね。

 
 ということは・・・

 イベントチケットを一般販売 する??

 嫌、またまたDATV加入者優先、そしてヨンジュン公式枠あり!!

 ・・・そんな流れになる気がしますなぁ~(笑)

 

  ☆追記☆

 今、joonyayaちゃんのお部屋で 

 イベントチケット一般販売はしないって情報を知ったけど

 販売はしなくても 客席が余る場合は・・・

 被災者家族や 韓国家族をご招待にしたらいいと思う。

 でも・・・交通費は自己負担でね!!(笑)  

 

 でも2PMも大人気なんだよね・・・

 テギョン君やウヨン君のファンが参加したいよね。

 それに サムドン役の歌姫お薦め スヒョン君!!!(笑)

 彼は 歌手デビューしたといっても 俳優業優先だから(絶対!!)

 彼の生歌は 貴重だって思う歌姫です!!!(*^_^*)


 



 そうそう・・・

 9日は もうひとつ焦ったことが!!


 あのね・・・京都でのミュージカル後のおたのしみ

 孫さんと一緒にお茶しましょ! 飲み会しましょ!の企画

 歌姫あれだけ このお部屋で公言してたにも係らず・・・

 なんと「孫の人生」で ”行きます!”って確認レスを

 入れ忘れてしまってたの・・・(>_<)

 バタバタしてて 孫さんのブログ更新を見落としてたわけ・・・(-_-;)

 で・・・9日の午前中で締切ますと書いてあったので(@_@;)

 ええ~~~~っ???と 大慌てだったのでした。

 だって、気が付いたのが 鹿児島の実家で

 DVD予約をやっと終えた 締め切り後の晩だったのだから・・・(>_<)


 でも 優しい孫さんは 追加加入させてくださったので・・・

 なんとか 鹿児島から隠密で行く甲斐がありそうです!(笑)


 

 


 それにしても・・・

 今日の午後は 兄弟が揃い長男夫婦も孫も来るはずが

 この豪雨で 飛行機は飛びそうにもないし・・・

 新幹線も怪しい・・・(;一_一)

 長男は鹿児島で買い物するために 福岡から

 子ども連れでやって来るのに・・・

 高速道路も 熊本で通行止めだと連絡が入り

 みんなが夕食までに 勢揃いできるか微妙な状態です。(涙)

  昨日、近所のお寿司屋さんに 6時半に

 上ネタのお寿司を配達」してくれるように注文してるのに・・・

            (>_<)

 

 

 
 今晩から明日の四十九日が終えるまで

 PCに向かえませんが・・・

 今日の午後は 暇みたい~

 で、今日は暇な間に いっぱい書いてみる!!(笑)


 あのね ここからが タイトルの「ハスラー2」!!

          ヽ(^o^)丿







 昨日から今日にかけて 父が録画した洋画を観てて・・・

 それが「ハスラー2」だったの。

 みんなも この映画は知ってるでしょ!!

 若かりし日の可愛いトム・クルーズと 

 渋い老年のポール・ニューマン共演の名作中の名作!!

 かつては名声を轟かせた英雄のハスラーが

 枯れ果てて 現役を引退して

 インチキな酒のセールスマンになり果てていたのに・・・
 
 ある町で 若いずば抜けた才能のハスラーに出会い

 彼を一流のハスラーに教育していくうちに また再び

 自分も現役ハスラーに 復活する意欲が湧く映画。

 最後に「復活だ!」と 老ハスラーが球を衝く・・・

 あのエンディングは最高だと 歌姫は思う。


 


 この映画を 今のヨンジュンに観せたいと思う。

 そりゃあ・・・

 今のヨンジュンは 老人なんかじゃないよ!(笑)

 でも 精神も肉体も ボロボロに疲れ果てて

 今は 若い才能ある新人を育てることに

 夢を託してる気がするの。

 これは 歌姫の勝手な推測だけどね(笑)

 
 それに あの老年のポール・ニューマンの

 格好良いことったら ありゃしない!!!!

 めっちゃくちゃセクシーで・・・惚れ惚れする!!


 ヨンジュンも 必ず老年になっても

 美しいに決まってる!!!(笑)

 歌姫は ヨンジュンにポール・ニューマンのような

 上品で渋い俳優に 未来になってもらいたいって思う。


 さぁ・・・

 ヨンジュンが「復活だ!!」って

 ビリヤードの球を衝く日は いつなんだ????

 

 


2011/06/09 22:32
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

恨んでやる~~~~!!!!!

Photo


ああ~~~!! 信じられない!!!

 なんで 今日、突然にイベントの発表???

それもDVD発売記念イベントだからって

DVD予約した人だけ限定の無料イベント!!!

      (@_@;)

いいのよ・・・歌姫はDATVで観れてたとしても・・・

ドリームハイは大好きだから・・・

頑張って、DVDだって買ってあげちゃう!!!!!!


でもね!!!

 なんで、今日の正午に 予約開始なわけ????

          (-"-)

今日、実家の鹿児島に帰る歌姫は

朝から本当に 目が回る程忙しくて・・・

夫のお弁当作って、可燃ごみ出して、

庭掃除やお花の水やりして、シーツを洗って・・・

義母に一週間分の食糧を渡して

早朝に干して乾いた洗濯物を取り込んでたたんで・・・

それから 午前11時50分の電車に乗るんだったの!!

PCや携帯メールなんて見る暇なくて・・・

駅に到着して Yさんから9時前に来てたメールを見て

始めて知った 今回のイベント付きDVD予約発売!!!

 

 

それから携帯で 電池が無くなるほど

自宅の駅・琴平電鉄→高松築港から歩き→JR高松駅

マリンライナーで岡山駅→新幹線で鹿児島駅

の5時間あまり ずっとモバイル公式でアクセスしたけど

全く繋がらず・・・(T_T)

お友達に 新幹線の中でメールしまくって・・・

HELP!!って叫んだんだけど・・・

結局、1人1つしか予約できないし、

イベントも予約した本人以外はダメだったのね(涙)

 

それでもやっと・・・

鹿児島の母のPCで bofiのパスワードが分からないから

DATVショッピングから購入したんだけど・・・

登録してあるのが自宅のPCなので

来週の木曜日まで イベント参加登録ができない歌姫なのでした(涙)


    クッソ~~!!!!!


これで イベントに参加できなかったら

  恨んでやるからね~~~~~~!!!

 

         ・・・って誰を????(-"-)


2011/06/07 23:01
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ギリギリ6月7日のつぶやき~♫

Photo

 

 今日は曇り空。時折、雨がパラパラしてました。

 あさってから 鹿児島なのですが・・・

 今回も 岡山から新幹線で一気に鹿児島です。

 それでも 夫が仕事があって 

 車で送迎してもらえないので・・・

 家のすぐ近くの 私電のコトデンの駅から 

 電車で終点の高松築港駅まで行きます。

 そこから 歩いてJRの高松駅まで行かねばなので・・・

 雨がジャンジャン降らなければいいんだけどな~


 




 一週間 家を留守にするので

 それなりに片付けておかねばと思い・・・

 冷蔵庫の中の食材を 残さないように料理したり

 家中掃除機をくまなくかけて・・・

 特に埃だらけの 書斎の本棚をお掃除しました。


 旅行から帰って来て 家の中が汚いのは許せなくて

 いつも旅行前は 結構 精を出してお掃除します。


 明日は 高松まで いつもの美容室へ行って

 ヘッド&フットスパをしてもらって

 その帰りに買い物もあるので・・・

 目についたところを 今日掃除しておきました。

 草むしりは土日に 夫がしてくれたので

 庭掃除は 今回はパス!!(笑)

 


 


 生徒のレッスンは 今日すべて済ませて、月末までお休み。

 今月はお月謝半額で 2回のみのレッスンにしました。

 中学生は これから中間試験なので 

 ピアノはいいから勉強を頑張ってね!!と言ってます(笑)


 実は生徒のレッスンを終えて 

 キリンカップのサッカーを見ながらこれを書いていました。

 全然点が入らないので イライラ!!

 結局、0対0の同点でおしまいなんだぁ・・・(;一_一)


 


 でも、サッカーの日本チームを応援しながら ふと思ったこと。

 被災地の方々は 私のように日本を応援する余裕があったかな??

 あの大震災から もうすぐ3か月になりますが

 今、彼らは 家族で楽しくTV観戦できる環境にあるのでしょうか??

 未だに避難所で生活している方々も 多いと聞いています。

 原発事故も解決してませんし・・・

 避難民の方々のストレスは 半端じゃないですよね(>_<)


 どうか、日本の政治家のみなさん!!!

 自分自身に 喝を入れてください!!!!

 真面目に 親身になって 被災地の日本国民を想ってください!!

 と・・・こんなことろで吠えても

 ヨンジュン家族に 政治家がいるわけもないけど(笑)

 政治家の妻の中に ヨンジュン家族がいるかもなので・・・

 どうか政治家の奥様!! 

 被災者の方々が 一刻も早く 笑顔で生活できるように
 
 その道筋を しっかり作ってあげられるように

 ご主人のお尻を叩いてください!!!! 

 ご主人が 今ここで政治力を発揮しないで いつ発揮する??

 

 



 
 ヨンジュンは 被災した家族のことを

 きっと今でも 凄く心配してるんだろうなぁ・・・(T_T)


 そうそう・・・

 明日は 色々準備があるので

 ここへは来れないかもしれません。(>_<)


 それでも また、鹿児島の母のPCから

 お返事書きたいと思っていますので 

        みなさま よろしくお願いいたします~


 


 

 


 

 

 

 

 

 

 


2011/06/06 19:16
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

梅雨の晴れ間

Photo


 
 先日の土曜日から今日にかけて

         梅雨の晴れ間が広がりました

 

 ”梅雨の晴れ間”・・・これはとても貴重です!!

 主婦にとって この晴れ間は 

        怠けてはいけない時間です~

      
        (*´艸`*)

 

 土曜日は 夫と買い物に出かけて

 新しい布団カバーを買いました

 柄は 本当は薄いピンクの花柄が良かったのに・・・

 夫に却下され・・・ こんな柄になりました。

 まぁ・・・夏って感じ??(笑)

 今日は風もなかったので 枕と布団を干しました~






 

 で・・・昨日はやっと

     衣替えを済ませることができました~!!


        \(*´∀`*)/

 

 居間のホットカーペットも 仕舞い・・・

    ラグマットも 夏用に替えました~

 

 

 

 


 それで今日は また義父の月命日です。

 夫は 昨日の朝早く、お墓のお花を新しいものに替えて

 墓掃除とお参りを済ませて来ました。

 歌姫は 寝坊して行きませんでしたけど・・・(笑)

 

 来週の月曜日の 義弟の月命日には 

 歌姫が実家へ帰っていて 留守をするので、

 今日もまた、先月同様 義父の月命日と一緒に

 重ねて拝んでいただきました。


 義母が今日は 経営の店の休業日だったので

 朝9時半に 蝋燭立を磨きに来てました。

 10時には 院主様の香取君がいらっしゃったので

 義母はペラペラと 30分も香取君とお喋りしてたのに

 お経が始まると スタコラ帰ってしまいました。(;一_一)

 なんでも 昨日が店の売り出しだったので

 帳簿の記帳が忙しいのだとか・・・

 なら お喋りしないで帰ればいいのに~

 と、自分の夫の月命日なのに、変だな~と思いながらも

 まぁ蝋燭立を磨きに来ただけでも良し!としよう・・・

 と思う 寛大な歌姫なのでした(*^_^*)

 普段は店があるから 月命日でもやって来ない義母なので・・・


 



 今度の11日の土曜日が 下の孫のお誕生日で

 それでも 母の四十九日の法要で鹿児島にいるので

 買い物ついでに 土曜日に 孫のプレゼントも買ってきました

 
これを梱包して 福岡に送らねば・・・


 おまけで、上の孫にもプレゼントを買ってしまう

 孫には甘~い ジジババなのでした~ (*´艸`)ププ

  
 

 


 

 

 
 今度の日曜日が 母の四十九日の法要です。

 また 兄妹が全員揃います。

 色々 父のことで話し合って来ようと思っています。

 今週の木曜日には 鹿児島に出かけるので

 それまでに 用事がほどあります。(T_T)

 
 なかなか PCに向かう時間も取れなくて・・・

 ドリハイの第11話だけでも UPできたらと思うのですが

 ・・・なかなか厳しい現状です。(T_T)

 

 家事をして 生徒のレッスンをして 法事をして

 実家の父に頼まれた ある会報の原稿を書いて

 その合間を縫って PCを触っていますが・・・

 自分の歌の練習もしなくちゃならないのに・・・!!!!

 時間がいくらあっても 足りな~い歌姫なのでした♭

 

 


 
 

 

 


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