2010/04/21 12:20
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

チュンサンとユジンへ・・・

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 今は この撮影見学ツアーのことは

 頭から外して・・・


 この2人の笑顔だけに 集中してみよう!!


 

 

       左のタキシードは チュンサン・・・。

       右のウェディングドレスは ユジン・・・。


             そう自分に言い聞かせて

             そして 2人に集中してみる。(笑)





 





         あれだけ 悲しい出会いをして・・・

             あれだけ 切ない恋をして・・・

                 あれだけ 辛い別れをして・・・

 

         そして ようやく 結ばれる。

 

 



 

 

 2人を隔てたものは なんだったのか?


 なぜ これほどの熱い想いを

 神は 引き離すのか・・・


 ずっと ずっと 不思議に思ってた。

 




 

   だけど きっと 2人は分かってたんだよね。

 

      神は 自分たちを試してるって・・・。

 


         この愛が 真実のものなのか

         この愛が 永遠のものなのか

 


      神は 自分たちを試してるって・・・

    
      きっと 2人は分かってたんだよね。


 




 
 だから その試練に耐えて 手にした幸せは 

 絶対に どんなことにも 崩れない愛だよね。

 
  
       これから 2人は

       何があっても 離れたりなんかしない。

 

 


 

 

    良かったね!!   ユジン!!

    良かったね!! チュンサン!!


          心からおめでとう!!

 

 

 


 


2010/04/20 20:25
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

お~い!竜馬!!

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  今日も 夫の帰宅が遅いので・・・

 今のうちに~ 先日の高知で会った竜馬のご紹介!!


 17日の朝 9時に家を出て・・・

 まずは 高知城へ!!

 板垣退助の銅像を背に そびえ立つ高知城。

 まずは 重要文化財の正門である追手門。







 そして お城の中を見学しました。

 天守閣から見渡す景色は もう最高!!

 もう1週間早帰れば 桜が満開だったのに・・・

 
 

 
 ここには 幕末の志士達の資料も展示されています。

 そして 勿論、山内一豊と妻千代の資料もあります!

 




 そして今回は 「竜馬への旅」ということで

 初めて 竜馬の生誕地へ向かいました。

 竜馬が生まれたのは 高知県上町。

 最近 この上町には 高知市立の

 【竜馬の生まれたまち記念館】がオープンしました。

 ここには 竜馬の高知での暮らしぶりが分かります。

 竜馬の所持した ピストルのレプリカもありました。


 


 そして 竜馬の生誕地。

 大通りに面したその土地は

 現在は 病院となっていますが・・・

 生まれた場所を示す碑と それを眺められるベンチがあります。

 



 そして・・・竜馬の銅像のある桂浜へ・・・

 その前に 高知県立

 【坂本竜馬記念館】に入りました。

 ここは 歴史おたくの息子たちが小学生の頃、

 嬉々として この会館の展示を見て回っていた記憶があります。

 あの頃は 漫画の「お~い!竜馬」

 2人の息子たちのバイブルだったのです(笑)

 




 竜馬が眺めていたであろう 桂浜・・・。

 その日は とても良いお天気で

 心が洗われるような 青空と海でした。


 そして この県立記念館で迎えてくれたのは

 ただ今 絶好調の大河ドラマ ≪竜馬伝≫ の

 福山雅治の「竜馬」でありました(*^_^*)

 

 

 
 今日は まったくヨンジュンの出番なし(笑)

 壁紙だけ・・・ヨンジュン、ごめんなさ~い(>_<)


 

  

  ≪追記≫

 あのね・・・昨夜 寝る前にここを覗いてビックリ!!

 坂本竜馬記念館が 坂竜馬記念館になってた・・・(;一_一)

 ・・・誰か 気がついてたかな???

 慌ててそれだけ直して  寝てしまった歌姫でした・・・パ~ボ~!!


2010/04/20 14:04
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第23話(後半)

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  第23話 ≪初恋Ⅱ≫ 後半





 
 テレーズに来る途中、列車の中でユジンの鞄を盗んだルイ少年と再び巡り合って、

 仲良しになり そのルイの助けを借りて

 テレーズ療養院の過去の職員名簿から クロードの恋人探しを始めたユジン。

 最後に残ったマリアンヌを訪ねて 療養所に来たのだが

 どうも彼女が クロードの恋人ではないらしい。

 すると 傍で話を聞いていた車椅子のお爺さんが 突然「ジョアンのことか?」

 と聞いてきた。お爺さんは 以前、テレーズ療養院にもいたことがあったのだ。

 ”ジョアン”・・・それは以前、クロードが事務所を初めて訪ねたユジンに

 テレーズの修復作業をしてみないかと誘って 乾杯した時に口にした名前だった。

 「ジョアンに完敗!」その言葉を 思い出したユジン。

 (凄い記憶力だな・・・。私ならとっくに忘れるな・・・。)

 ユジンが クロードを知ってるのかと聞けば お爺さんはそんあ名前は知らないが

 ジョンと一緒にいた バカ男なら知っていると言う。

 ユジンは バカ男で”クロードのことだ”とピン!とくるのであった。(本当か?爆)

 「ジョアンという名前は?その名前は名簿にありませんでしたが・・・。」

 ユジンが お爺さんにそう言うと お爺さんは聞いた。「何の名簿だい?」

 「看護婦さんの名簿です。」とユジンがいうと お爺さんは

 「看護婦だと?ジョアンは患者だったんだよ。」と言うのだった。

 ユジンは驚いて「患者ですか?」と 不思議そうに尋ねるのだった。




 
 

 一方、礼拝堂で寝ていたというルイが読んでいた”凱旋門”の本から

 その少年が恋人ジョアンと関係があると直感して ルイの元へ急ぐクロード。

 しかしながら 自分の車はパンクしているので 

 クロードは トラクターを借りて運転していた。

 (本当は 格好つけつけマンのクロードは こんなトラクターなんて

  普段は絶対に乗らない男だろう。しかし 今はジョアンに会いたくて必死なのだ。)

 気は急ぐというのに ゆっくりと進むトラクター。クロードは運転している間

 自分とジョアンの過去を思い出していた。










 それは自分が視力を失って テレーズ療養院に入ったばかりの頃だった。

 「誰ですか?」クロードは 自分に近づいて来た女性に向かってそう言った。

 「僕に何か?」ベンチに座り、本を開いていたクロードは 彼女にそう言った。

 「変わった趣味ですね。」と女性は言う。「えっ?」とクロード。

 「本を逆さまに読むなんて・・・。」と女性は言うのだった。

 クロードは「本は読んでないんです。」と言うと 女性は彼の隣に腰かけて

 「だったら なぜ持ってるの?」と聞くのだった。クロードは

 「読んでいるかのように 見せかけているんです。」そう言った。

 「なぜ?」と彼女が聞く。するとクロードは 言った。

 「目の見えない役立たずの男より、馬鹿と思われるほうがいいんです。」

 それを聞いて「それじゃ 作家が悲しむわ。私が読んであげる」そう彼女は言って

 クロードの手から本を奪った。「看護婦さん?ボランティア?」と

 クロードが尋ねると 彼女は「ジョアンです。」と答えた。

 「ジョアンですか?」と クロードは彼女に微笑んで

 「じゃあ、僕はラヴィック?」と言うのだった。

 そう それは”凱旋門”の中の登場人物 主人公ラヴィックと

 恋に落ちる女優の名前が ジョアンだったからだ。

 (凄いな・・・本の中の女優の名前を名乗るなんて・・・自信家な女だな)

 ジョアンは笑いながら 「どこを読みましょうか?」と聞いた。

 「お好きなところをどうぞ。」とクロードは言った。

 すると ジョアンはページをめくり読み始めた。

 「”ラヴィックは 入口に近いテーブル席に座った。

  何かの時には すぐに逃げられるから。

  カルバドスを2つウェイターに注文した。」


 このジョアンと名乗る女性が クロードに近づいたのは

 やはり 最初から彼女はクロードに好意があったからなのだろう。

 なぜ 彼女がクロードを好きになったのか・・・??

 私の想像では この女性は夢見る乙女で・・・

 ”凱旋門”の物語も熟知していて その主人公、ラヴィックに

 すでに 恋していたのかもしれない。

 そして本の中の登場人物のような熱い恋をしてみたい・・・

 そう常々思っていたのではないだろうか・・・。

 そしてその本をいつも携えていた クロードに関心を持った・・・

 そんなところではないかと思う。


 

 

 療養所のお爺さんは言う。

 「あまり知られていなかったが、彼女も視力を失いつつある身で

  事実を隠してたんだよ。時には周りの助けを借りてな。」

 「どうして?」とユジンが聞いた。「なぜ隠したの?」とルイも聞く。

 「すべては 彼を励ますためさ。若いのに 希望を失っていたからな。

  おかげで 彼は少しずつ変わり始めたのさ。」お爺さんはそう説明した。

 「ジョアンも目が見えないのに どうやって本を?」ユジンが不思議そうに聞くと

 お爺さんは遠い目をして「ジョアンは読書が好きだった。」と言うのだった。


 


 
 療養院の中庭のベンチで 仲良く一緒に腰かけるクロードとジョアン。

 ジョアンは 本を手にして読んでいる。

 「”マリアは祈ることで 神様に救いを求めているのだ。”」

 「僕が好きなフレーズだ。引いた線が見えるだろう?」

 クロードは ジョアンにそう聞いた。

 しかし、ジョアンが手にしているには 自分の点字の”凱旋門”だった。

 しかし「ええ。見えるわ。」と嘘を言った。

 「昔は 目が見えたのに・・・。」とクロードは言う。

 「今日は ここまでにしましょうか。」とジョアンは言った。

 そして本を閉じると 自分の横に置いてあったクロードの本の後ろに

 自分の点字のその本を そっと置いた。

 すると クローがジョアンに何かを手渡すのだった。

 ジョアンが驚くと それはクロードが作った木彫りのマリア像だった。
 
 「ちゃんと作りたかったのに 下手だろ?」とクロードが言う。

 「いいえ。庭の聖母マリア像とそっくりだわ。」とジョアンが言った。

 するとクロードは 穏やかな声で言った。

 「僕は 手術を受けることにしたよ。これで3回目で もううんざりだけど。

  ジョアンのために もう一度勇気を出してみるよ。」

 それを聞いたジョアンは「よく決心したわ。」と言った。

 「手術が失敗して 目が見えないままでもいい。」とクロード。

 「希望を持ちましょう。手術が成功したら もっと上手に作ってね。」

 ジョアンはそう言って 木彫りのマリア像をクロードに返すのだった。

 クロードはそれを受け取って「分かった。」と言った。

 すると急に ジョアンが「街に出ない?」とクロードを誘った。

 「街に?」と 不安そうに言うクロード。

 ジョアンの横ではクロードの ”凱旋門”が 風にページをめくられている。

 そしてジョアンは クロードの手を引いて街に出た。

 「私の手を離しちゃダメよ!」そう言って ジョアンは自分も目が見えないというのに

 どんどん人混みを掻き分けて ジョアンは進んでいく。

 (凄いな・・・ほんのちょっとは見えてるのかな?笑)

 クロードはジョアンに手を引かれて 嬉しくて微笑んでいた。

 ジョアンが連れてきた場所は ”凱旋門”の中に出てくるような居酒屋だった。

 2人はカウンターに並んで腰かけた。クロードはジョアンに言った。

 「院長にバレたら大変だ。」「お祭りだもの。いいじゃない。」とジョアン。


  ジョアンは意外に大胆な女だったのね。(笑)

  でも、もしもクロードの目が見えるようになったら

  自分は彼の前から去るつもりで この頃からいたのだろう。

  だから 最後にクロードとの思い出を作っておきたかったのだろう。

 

 「何飲む?」とジョアンが聞くと クロードは「カルバトスを2つ。」

 と まるで小説の中のラヴィックのように注文するのだった。

 「2人で街へ出て カルバトスを飲むなんて・・・」とジョアン。

 「本当にラヴィックになった気分だ。抜け出して良かった。」

 そうクロードは言うと グラスを手探りで手にする。

 「乾杯しましょう。」とジョアンが言う。

 「ジョアンに乾杯!」とクロードも言って 2人はグラスを掲げ

 ジョアンが必死に クロードのグラスに自分のグラスを勘でぶつけるのだった。

 (凄いなぁジョアン!!)

 そして 2人は仲良くカルバトスを飲むのだが・・・

 うつむいたジョアンの目から涙が零れ その涙はグラスの中へと落ちて行った。

 (ああ・・・可哀そうなジョアン。クロードに手術を受けさせるために

  自分も目が見えないことが 最後まで言うことができなかったんだね。)

 






 ユジンたちに ジョアンとクロードの物語を話し終えた療養所のお爺さんは 

 遠い目をして「昔のことだ。君たちのおかげで思い出したよ。」と言った。

 すると お爺さんの後ろに立っていたルイが お爺さんの前に回りながら
 
 「お爺さん。ジョアンの本当の名前は何なの?」と 慌ててそう聞いた。

 「教えて!!」と懇願するルイを ユジンは不思議に思って

 「ルイ。急にどうしたの?」と聞いた。お爺さんは ゆっくりとした口調で

 「ジョアンの本名は・・・ (早く言え!!)と言おうとすれば

 ルイが「もしかしたら アンヌじゃない?アンヌでしょ?」と言う。

 すると お爺さんは驚いて「なぜそれを知ってるんだ?」と言った。

 ユジンも驚いていると 視界にクロードの姿が入って来る。

 いつの間にか クロードはトラクターで療養所まで辿り着いていたのだった。

 だが、ユジンとマリアンヌとお爺さんには クロードが見えるが

 お爺さんの正面で向かい合っているルイには クロードが見えなかった。

 「クロード先生。」とユジンが声をかけると ルイは振り向いた。

 そして ルイが長い間 ずっと会いたくて仕方なかった 

 父親の姿を そこに見つけたのだった。

 父はルイの”凱旋門”の本を手にして そこに立っていたのだ。

 クロードもまた ルイを一目見て自分の息子だと分かったのだろう。

 2人は 言葉もなく、ただ暫くの間 見つめ合うのだった。

 



 ルイの母、ジョアンことアンヌは 祭りの人混みを杖をついて歩き

 思い出の居酒屋までやって来ていた。

 そしてピエロの格好をした 酒造所のオジサンに

 「何にしますか?」と聞かれ「カルバドスを2つ。」と注文するのだった。

 「連れの方が?」とオジサンが尋ねると 

 「見えませんか?私の隣の男の人が。」とアンヌが言う。

 えっ?と驚くオジサンに アンヌは言った。「ラヴィック 懐かしいわね。」

 不思議そうに見つめるオジサン。 (不思議というより 気味が悪かったかも・・・笑)

 オジサンがお酒を用意しに奥へ消えると アンヌの前にグラスが2つ運ばれた。

 アンヌが グラスに手を伸ばして一口飲んだ。すると懐かしい声がした。

 「シールド割りだ。カルバトスと相性がぴったりなんだ。」

 そして その声の主は アンヌの手に 木彫りのマリア像を持たせた。

 アンヌは驚いて そしてそのマリア像の顔を指先で撫でた。

 「上達してないだろ?」と男は言う。アンヌは その男の正体が分かって

 声を震わせながら「庭の聖母マリア像とそっくりだわ。」と言った。








 そして「ラヴィック。」と言って クロードの方に手を伸ばした。

 しかし目が見えないので なかなかクロードに触れられない。

 だが、クロードが 彷徨うアンヌの手を しっかり掴むのだった。

 そして アンヌの手を握って「会いたかった。」と言うクロード。

 その言葉に アンヌの目からは涙が溢れて

 「私も・・・会いたかった。」と言うのだった。

 それを見ていたユジンも もらい泣きをしてしまう。

 ルイは 幸せそうな顔で両親を見つめてた。

 酒造所のピエロの2人は 感激して抱き合って泣いている。

 大聖堂の女修道院長と カテリーナもそこにいて

 手を会わせて祈るカテリーナの横で 女修道院長も もらい泣きをしていた。

 アンヌは サングラスをかけたクロードの顔に手を伸ばし

 サングラスを外して「見せて。」と言って 顔を触って言うのだった。

 「会いたかった。」2人は 互いに触れ合って 恋しい人を確認するのだった。



 

 大聖堂に戻ったクロードは 礼拝堂の中でユジンと向き合っていた。

 「君はクビだ。」とクロードが言った。

 「”心のこもった家を建てたい””心を込める方法を知りたい”

  と言ったな。2年間 色々教えてきたが、今日分かったよ。

  私がやってきたことは 真似ごとに過ぎないと。

  私を待っていたテレーズから ずっと逃げ続けていた私が

  ここに込められた想いを語る資格はないよ。

  ましてや 心の込め方なんて・・・」そうクロードは言った。

 「先生。」ユジンは 困った顔で言う。

 「私が過ちを犯したという事実が 教えとなればいいな。

  同じ過ちを繰り返すな。そして逃げるな。

  もつれた糸は 解くべきだ。」クロードは 優しくそう言った。

 ユジンは クロードが何を言いたいのか 分かっていた。

 「彼が望まなくてもですか?」と ユジンは聞いた。

 すると クロードは言う。

 「解けないのなら 切る覚悟も必要だよ。次へ進み出すためだ。」

 「どうすればいいのですか?」とユジンは途方に暮れて言った。

 「君のおかげで ジョアンに会えた。ここでの責任は私が果たす。」

 クロードはユジンに 彼を捜しに行きなさい・・・そう教えたのだった。





 

 雨が降っていた。窓の外の雨を 虚ろに見つめている女がいた。

 それは ミヒだった。ミヒはカテリーナの療養院の中にいた。

 (やっぱりね~!!ビンゴ!!私の勘って凄~い。自画自賛・・・笑)

 チュンサンに拒絶されたミヒは 悲しみに暮れながら

 この療養院で チュンサンの目が見えるようにと 必死に祈り続けていたに違いない。

 祈ることで 息子に犯した自分の罪を 神の前で償い続けていたのだろう。








 ユジンは テレーズから旅立つ準備をしていた。

 トランクの中に着替えを詰め込んでいるのを 傍でカテリーナが見つめている。

 その手を止めて「手紙を出すわ。」とユジンが 言った。

 「韓国に帰るの?」とカテリーナが聞いた。

 するとユジンは 首を振って答えた。「ううん。捜してる人がいるのよ。」

 カテリーナが驚いていると ルイの大声が聞こえた。「お姉ちゃん!!」

 そしてドアを開けて入ってくるなり「見つけたよ!!」と言うのだった。

 「何を見つけたの?」と ユジンが聞くと ルイは手にしたラジカセを見せて

 「これだよ。鞄に入ってたテープだよ。」と言った。

 ユジンは あっという顔をした。(あらま!大事なチュンサンのテープじゃないの!!)

 「僕がこのレコーダーで聞いたまま 入れっぱなしにしててさ。」とルイ。

 「失くしたかと思ったわ。」とユジンが レコーダーごと受けと取って言った。

 「その後 誰かがレコーダーを使ったみたいで ずっと見当たらなくて・・・。

  お姉ちゃんが帰ると聞いて 焦ったよ。やっと見つけた。。」

 ルイは ユジンにそう言った。「大事な物なの?」カテリーナが聞くと

 「聞いてみる?」とユジンが言う。この時、ユジンは無償に聴きたかったのだと思う。

 チュンサンの声を ユジンがどうしても聴きたかったのだ。

 カテリーナが聞いてみたくて「うん。」と頷いた。





 ユジンはカセットをレコーダーに入れ直して スイッチを入れた。

 チュンサンの奏でるピアノの”初めて”の曲と共に 

 「ふふふ 驚いた?遅くなったけど クリスマスプレゼントだよ。

  メリー・クリスマス!!」・・・懐かしいチュンサンの声だった。

 ユジンの封印していたチュンサンへの想いが 

 この時、関を切ったように溢れ出すのだった。

 「誰なの?ユジンさんが 探している人なの?」とカテリーナが聞いた。

 ユジンが「うん。」と頷くと その瞳から涙が溢れて止まらない。

 ルイとカテリーナは驚いて 「ユジン。」と泣きじゃくるユジンをなだめるのだった。

 ユジンを心配するルイの「大丈夫?泣かないで。」の声は 

 別の部屋で読書をしていた 女修道院長の耳にも届いた。

 それを聞いた女修道院長は ふっと笑みを浮かべるのだった。

 ユジンにも 会いたい男がいたのね・・・と察しての笑いだったのだろうか?







 そしてクロードは ジョアンことアンヌと一緒に 雨の中を相合傘で歩いていた。

 アンヌはクロードの腕を っかり握りしめて寄り添っている。

 アンヌが濡れないように 傘をさしかけるクロードも

 幸せそうに声を出して笑っていた。 (熟年カップルお幸せに~!!)

 2人が再会できた居酒屋では 2人のピエロが酔いつぶれて眠っていた。(爆)


 




 

 「ああ嫌な天気だわ。」ヒジンが 取りこんだ洗濯物を抱えてそう言った。

 「出かけたかったのに。」そう言って 母親に洗濯物を渡した。

 ユジンの母ギョンスは 洗濯物を黙々と畳んでいる。

 「雨がやまないね。」とヒジンが 母につまらなそうに言うと

 「雨の日に出かけるのもいいわよ。」と母は言う。

 「そうかな・・・。」とヒジン。そして少し考えて 良いことを思いついたように

 「ねぇ2人でお酒を飲まない?」と 母に言ってみる。

 厳格な母親は 怒ったように「お酒を?」と言うが ヒジンは

 「いいでしょ?私ももう大人よ!だからママがお酒を教えてよ。」と言い返した。

 その言葉に 母の顔はほころぶのだった。

 「嫌なら 映画を観るのはどう?ママと観たい映画があるの。」と ヒジン。

 ヒジンは 本当に良い娘に育ったものだ。(笑)

 そこへ「郵便です。」と声がした。ギョンスは それが何の手紙だかすぐ分かって

 微笑むのだった。そして大事そうに手紙を持って 居間に戻ってくる。

 母が嬉しそうに手紙を持っているので ヒジンもすぐ分かって

 「お姉ちゃんでしょ?見せて!」と言って 2人で寄り添って手紙を開くのだった。

 そこに書かれていたのは・・・

 ”ママ元気? 私の心配ばかりしてない?

  そしてヒジン・・・

  ママに心配かけてないわよね?”

 その言葉に ヒジンは舌打ちして「よく言うわよね。」と言って笑う。

 ユジンの手紙には 1枚の写真が同封してあった。

 テレーズで知り合った みんなと一緒に撮った写真だった。





 ”今 ここは空港なの。急だけど・・・

  今からニューヨークへ向かいます。

  ニューヨークには・・・・・・・・・”


 ユジンは 韓国にいる家族へ 切々と想いを綴っていた。

 ・・・”私は チュンサンに会いたいのだ”と・・・。
 






 今回も きょこままさんから 画像をいただきました。ありがとう~

 BGMはYuちゃんの提供です❤ 毎回お世話になってま~す! 感謝~

 

 
 ***********************************

 

 はぁ・・・長かったユジンのフランスでのお話・・・(;一_一)

 ただ ミヒがテレーズの療養院にいることだけは 

 視聴者には分かって良かったですね(*^^)v

 ユジンは まだ気がついてはいませんが・・・(笑)

 これから 希望のある未来へ向けて動き出しそうです。

 では 引き続き24話の紹介ができるように

 髪の毛を振り乱して 頑張ります(爆)

 では・・・チュンサンの登場の24話を どうぞお楽しみに~(^O^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 
 


 

 
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2010/04/19 12:12
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

頑張れ ヨンジュン!!

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 ああ・・・帰ってしまったんですね・・・。

 でも 今まで 日本に潜伏していて

 じっくり 日本を堪能してくれたのなら

 私は 心から良かった!!と思うことにします(笑)


 
 なんでも 噂では

 静岡でゴルフを楽しんだ・・・とか・・・。

 それなら 怪我もすっかり良くなって

 健康で過ごせたということなので 嬉しいです。

 

 


 

 これから 帰国後は

 新作に向けてのお仕事が 早速 始まるのでしょうから

 次回 日本を訪問してくれるのは

 しばらく先のことになるのかもしれませんね。


 
 寂しい気もしますが・・・

 その間は 新しい「俳優」ぺ・ヨンジュンの姿を

 彼が模索して 作り上げる時間だと思って・・・ 

 家族として 楽しみに待ち続けたいと思います。

 

 




 頑張れ ヨンジュン

 そして・・・

 ヨンジュンを これからも

 大きな声で 応援し続けたい私自身にも

 頑張れ 私(笑)

 

 また この場をお借りして・・・

 私に温かい励ましの電話やメールをくださった

 多くの優しい ヨンジュン家族の皆さま・・・

 心から 感謝の気持ちでいっぱいです!!

       ありがとうございました(*^_^*)

 

 

 

 

 


 

 

 


2010/04/18 18:46
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第23話(前半)

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 「心配しなくても 私がテレーズに行く必要はありません。

  ユジンによろしく!!」そう言って 

 建築家のクロードは電話を切って ため息をついた。

 自分は その地には足を踏み入れたくない・・・

 クロードの悲しい記憶が残る空間が テレーズだったのだ。

 クロードは 机の一番上の引き出しを開けて

 中に仕舞いこんでいた マリア像を取りだした。

 それを目の前に置いて クロードは言った。

 「ジョアン。俺に姿を見せろとでも言うのか?

  ”マリアは祈ることで 救いを求めているのだ。”」

 それだけ言うと クロードは一気にグラスの酒を飲み干した。そしてまた言う。

 「俺が救われて、君が消えるとは・・・。」







 ここでクロードが想っている彼女はジョアンだということが分かり

 先週の22話で 名簿の最後に残ったマリアンヌとジョアンが同一人物なのか

 とっても気になるところだが・・・本心、チュンサン目当てでこのアニメを見てる

 この私には どうでもいいことに思える(笑)クロードさんごめんなさい!!




 

 一方、ユジンからの依頼の仕事を しっかりこなしているルイ少年。

 名簿に載った名前の女性を 片っぱしから訪ねて

 最後に残ったのがマリアンヌだと ユジンに報告しに来ていた。

 そしてルイ少年は 外は暗いからこの場所で本を読みたいと思い

 この礼拝堂で 一晩過ごしたいとユジンに頼んだ。

 「また”凱旋門”を読むんでしょ。」とユジンがルイに言う。

 するとルイは 微笑んでその”凱旋門”の本をユジンに見せるのだった。

 「内容を覚えてしまいそうね。」と 呆れてユジンが言った。
 
 すると 少年は本を大事そうに 両手で持ってこう言った。

 「お父さんが 好きな本だ。母親が毎日読んであげたらしい。」

 (先週も書いたが・・・ルイ少年の母親は目が不自由なはずだが・・・

  と疑問に思うのだが、この回後半でその謎は解ける!お楽しみに!!笑)

 「お父さんが恋しくない?」そうユジンが聞いた。

 すると 少年は頬を膨らませてす ねるように

 「子ども扱いするな。」と横を向いて言った。

 しかし ユジンは「私は 今でもパパが恋しくなる。」と言うのだった。

 それからしばらくして ルイが礼拝堂で眠りについた頃、

 誰かがやって来て 礼拝堂のパイプオルガンを弾き始める。




 
 その音楽は心地の良い美しい音色なのだが

 やはりいくらなんでも 夜中にオルガンの音がしては寝ていられない。

 ルイ少年も 目が覚めた。そしてその人影に驚いてしまう。

 そして少年は 慌ててその場から逃げ去ろうとした。

 ユジンには断って侵入していたが やはり修道院の人間に見つかれば

 怒られると思ったのだろう・・・。

 そして慌てて走るルイは 修復工事で組まれた

 足場の階段に足を取られて転びそうになる。 

 ルイは転ばなかったが、その階段が倒れてしまい

 その階段が 足場自体にぶつかって 足場全体がガラガラ崩れだした。

 その足場の崩壊を見ながら ルイはその場を必死で逃げだすのだった。


             ここでタイトル



 


     第23話 ≪初恋Ⅱ≫ 前半

 

 一夜明けたテレーズ大聖堂。

 そこは足場が倒れて 礼拝堂の修復現場はめちゃくちゃな状態だった。

 足場の材木は窓を壊して はめ込めれていたステンドグラスまでが

 床に粉々に砕け散っていた。

 「誰がやったんだよ!」工事のスタッフが大騒ぎで 窓を見上げていた。



 
 机を挟んでユジンと 女修道院長が向かい合って座っている。

 ルイの仕業だと分かったユジンは 女修道院長の前で頭を下げて謝っていた。

 「申し訳ありません。何としてでも 修復しますので。」

 「どうやって?」女修道院長は眉を吊り上げて 厳しい声でそう言った。

 「方法を探します。」とユジンが言うと 女修道院長は怖い顔で

 「奇跡が起こらない限り 壊れた物は元に戻りません!

  あなたには 今後任せられません!」そう女修道院長は言って 立ち上がり

 「クロードが来たら 彼に責任を問いますから

  ユジンさんは 工事から外れてください。」と言うのだった。

 「でも・・・」ユジンが 困ってお願いしようとしても

 女修道院長は無視して その部屋から出て行ってしまった。






 女修道院長に事故の話を聞いて クロードは仕方なく車を走らせて

 テレーズに向かっていた。それは真っ赤で派手な オープンカーだった。

 その派手な車で 風を正面に受けながら クロードの顔は暗かった。







 ユジンは 作業スタッフに向かって

 「今日の作業は中止です。お祭りを楽しんでください。」言った。

 「嬉しいね。」スタッフは その言葉に喜んで解散して行った。

 彼らを見送って ため息をつくユジン。

 カテリーナが 心配そうに近づいて来たので ユジンは

 「心配しないで。何とかなるから。」と言って背を向けて歩き出した。

 「どこへ行くの?」カテリーナが 驚いて聞くと 

 ユジンは振り向いて「マリアンヌに会いに行かなきゃ。」と言った。

 「彼女が クロードさんの恋人だといいんだけど。」ユジンがそう言うと

 聖母マリアの奇跡だと信じたいカテリーナは

 不服そうな顔をしているので ユジンは言った。

 「カテリーナさん。奇跡が存在するなら 今こそ起きて欲しいわ。」

 するとカテリーナは胸で十字を切って 手を合わて祈るのだった。(アーメン!)

 




 一方、テレーズに向かっているはずのクロードは・・・

 空をいまいましそうに見上げている。・・・なぜだ??(笑)
 
 実は 格好いい真っ赤なオープンカーが パンクしていたからだった。

 クロードは腰に手を当てて どうしようもなく その場に佇んでいた。

 その道には 他には誰の人影もなかった。車も通る気配がない。

 クロードは車に八つ当たりをして その赤い車を蹴飛ばした。

 そして 仕方がないと覚悟を決めて サングラスをかけて

 肩に上着を格好良く担いで 車を捨てて歩き出した。

 その日は 良く晴れた気持ちの良い日だった。 (何か良いことがあるかも!)

 テレーズ大聖堂のあるリジューの村では 祭りで賑わっていた。

 道端では アコーディオンに合わせてトランペットを吹いている

 (アコーディオンとトランペットって・・・凄い組み合わせだ!!笑)

 その音楽に合わせて 女たちは民族衣装をまとって

 楽しそうに フォークダンスを踊っている。こうして 広場は大賑わいだった。





 酒造場で働いている例の髭男は 今日はピエロに扮して

 お客さん相手に 造場の酒を振る舞っていた。

 もう1人の隣のピエロは あの優しい酒造場主のオジサンだった。

 その賑やかなお祭りに迷い込んでしまった 場違いのクロード。

 しかし彼はお酒を見ると その髭男に酒を振る舞われた

 見知らぬ男のグラスを横取りして 知らん顔で飲み干してしまった。

 上を向いて飲んでいると 肩の上着が地面に落ちた。

 その様子を 酒造場の髭男は苦々しい顔で見ている。

 髭男は クロードをなんてずうずうしい男だと思ったのだろう。

 優しい酒造場のオジサンも クロードの登場に驚いた顔だ。

 オジサンは クロードの顔を覚えていたに違いない。


 そんな賑やかな祭りの片隅で ルイの母親は地面にタロットカードを広げていた。

 ルイの母親は やはりプロの占い師のようだ。

 そのルイの母親のいる細い通りを クロードは歩いていた。

 ルイの母親の正面のパン屋の前で 彼女の写真を撮ろうとした男が

 カメラを覗いたまま下がって来たので 危うくクロードにぶつかりそうになった。

 男をよけたクロードは ルイの母親がめくろうとしていた

 タロットカードを踏みつけてしまった。しかしクロードは気が付いていない。

 ルイの母親が必死に引っ張るのだが 踏まれたカードはめくれない。

 クロードが歩きだすと足が外れて ルイの母親はカードがめくれた。

 そして 引いたカードは・・・列車の中で ユジンも引いた・・・

 あの骸骨が杖をついてい不気味なカードだった。

 そのカードをまじまじ見つめるルイの母は 目が見えるのだろうか??

 (目が見えないとしたら どうやってカードの絵柄を知るんだろう?不思議だ!!)

 


 ユジンは自転車を引いて 坂道を登っていた。

 すると坂の下の道を うなだれて歩くルイの姿があった。

 ユジンが気がついて坂を下るのだが、

 ルイがそれに気がついて慌てて逃げ出すのだった。

 ユジンは怒って 自転車にまたがって 追いかけようとする。

 しかし下りの坂道は 運動神経のないユジンには無理だった。(笑)

 スピードを増す自転車に怯えて「ルイ!ルイ!!」と助けの声を上げて

 結局 ルイを通り越して坂をビュンビュン下って行ってしまった。

 ユジンは怖がって ワ~ワ~大声で叫んでいる。

 ルイは驚いて「お姉さん!! 気をつけて!!」と叫んだ。

 ユジンは 猛スピードで下る自転車に 恐怖で顔を引きつらせている。

 「あ・・あ・・・お母さ~ん!!」と叫んだと思うと 石に車輪がぶつかって

 とうとう自転車がひっくり返って ユジンも飛ばされてしまった。

 それを一部始終見ていたルイは ユジンが飛ばされる瞬間に目をつぶった。

 車輪が空回りして転がっている自転車の傍で

 ユジンはうつ伏せになって倒れている。

 ルイは坂を慌てて走り下りて ユジンの元までやって来た。

 「お姉さん!大丈夫??」大声で声をかけて ユジンの肩を揺するルイ少年。

 ユジンは肩目で それを確かめると いきなり起きあがって

 「ワッ!!」とルイを驚かせた。「捕まえた!」とユジンは笑って

 ルイ少年の肩に手を置いた。まるで追いかけっこで鬼をつかまえたように・・・。

 「大丈夫?血が出てる。」とルイは まだユジンを心配していた。

 血と言われて ユジンは「血?どこ?」と不安になる。

 見ればズボンが破れて 膝から血が流れていた。

 (あらま・・・まるで子供がするような怪我・・・でも、痛いわよね。笑)







 クロードはテレーズ大聖堂に到着して

 呆れた顔で 壊れたステンドグラスを見上げていた。

 ”なんでこんなに壊したんだぁ?”と内心思うのだったが

 それでも ユジンを庇おうとしするクロードは

 「これしきで大袈裟な・・・。」と 後ろの女修道院長にそう言った。

 すると怒った女修道院長は クロードのかけていたサングラスを奪い取って

 「”大袈裟”?」と言って睨みつけるのだった。

 クロードは 仕方なく設計図を広げて説明する。

 「いずれ窓も修復します。割れたステンドグラスは ちゃんと弁償しますよ。

  勿論、出来る限り元の状態に修復します。

  弁償額については それからでいいでしょう?」と言うクロード。

 (多分、ステンドグラスは高額だと思う。クロード事務所大ピンチ!!笑)





 「話はそれだけ?」女修道院長は まだ怒った顔で言う。

 「これ以上 話もないし、祭りにも興味はないですから。」

 クロードはそう言うと 腕時計を見て「この辺で帰ります。」と言った。

 女修道院長は「少しでも問題が起きたら 工事の担当は」
  
 あなたに替わる約束だったのをお忘れですか?」と クロードを責めた。

 「誰が?私がですか?」と大袈裟に驚くクロードは 笑いながら

 「契約書には書いてませんよ。」と 憎まれ口を利くのだった。

 女修道院長は 益々眉を吊り上げて怒って言った。

 「契約書ごときを口実に 神様の前で責任逃れをするつもりですか?」

 クロードは「今も この工事の責任者は私です。ただ 代理人を置いただけです。」

 と言って 女修道院長が取りあげられたサングラスを奪い返して 

 それを胸ポケットに入れた。そしてルイが寝ていた敷き物の傍まで来ると

 「見ず知らずの少年が起こした事故だ。私のせいじゃない。」と言った。

 「彼をここに入れたのは 紛れもなく・・・」その先はユジンと

 言おうとした女修道院長に向かって クロードは言った。

 「夜中にパイプオルガンの演奏とは・・・一体誰が?」

 その質問には答えられない女修道院長は カテリーナの方を向いた。

 ”あなたが ちゃんと見張っていないからよ!”というような態度だった。

 カテリーナは 両手の人差し指を合わせて横を向く・・・。

 ”そんな・・・私は知らないわぁ”といった感じだ。(笑

 そのルイの寝ていた敷き物の上に何かを見つけたクロードは それを拾い上げた。

 それは ルイが大事に何度も読み返していた本だったのだが

 始めは事故の砂埃で 本の表紙が見えなかった。

 クロードはその本の埃を手で払うと 

 現れた表紙は 作家レマルクの”凱旋門”だった。

 そして驚いて その本をめくってみると

 ”マリアは祈ることで 神様に救いを求めているのだ。”という箇所に

 アンダーラインが引かれていた。それを見たクロードの表情が変わった。

 クロードは裏表紙を開いてみた。するとそこに刻まれていた名前は・・・

 ジョアンだった!! これは元々は クロードの本だった。

 彼が闘病中に ジョアンにプレゼントした本だったのだ。






 「ジョアン・・・。」クロードは そうつぶやいた。

 それは ずっと忘れられない恋人の名前だった・・・。

 ワナワナ震えだすクロードは 女修道院長の方を向き

 「なぜこれが?・・・一体 誰がこの本を?」と尋ねた。

 カテリーナが「それは ルイが・・・」と答えた。

 「ルイ? 今どこにいるんだ?」クロードは 昂る感情の中でそう聞いた。

 


 ルイはどこにいるかといえば・・・

 自転車で転んだユジンと一緒に マリアンヌを訪ねて療養所に来ていた。

 ユジンは怪我をした膝を そのマリアンヌにちゃっかり手当てしてもらっていた。

 それをルイは 車椅子のお爺さんと一緒に 傍で見ていた。

 ユジンは 膝の怪我を手当してもらいながら 

 しっかりクロードのことを尋ねていた。「では・・・痛!!」

 ユジンが 治療の痛みを堪えながら マリアンヌに言った。

 「あなたは 覚えていらっしゃらないんですね。」

 すると マリアンヌは言った。

 「療養所の規則では 患者が男性の場合、同年代の女性が看病しては

  ならないことになってるのよ。」「そうですか。」とユジンが言う。

 「ボランティアも 昔 中年女性だったわ。」と マリアンヌが言うと

 ルイと一緒に傍で聞いていた 車椅子のお爺さんが

 「ジョアンのことかね?」と聞いてきた。

 ユジンは お爺さんに顔を向ける。ルイも驚いて「ジョアン?」と口にした。

 ユジンは その”ジョアン”という名前を聞いて 思い出したことがあった。










 初めてクロードの事務所に行った時に クロードがユジンに言った言葉だった。

 ユジンにテレーズの修復工事をするようにと 勧めたクロード。

 しかし、そんな大きな仕事を任されても自信がないユジンに

 「これが運命なら?」そう言って クロードはユジンにグラスの酒を勧めた。

 そして 自分もグラスに酒を注いで 自分のグラスをユジンのグラスにぶつけて

 「ジョアンに乾杯!」と言ったのだった。

 あの時は ジョアンの意味が分からなかったユジン(私も!)だったが

 今 ここで”ジョアン”という名前を聞いて 興味を持ったユジンだった。

 マリアンヌは お爺さんを見て

 「そうだ!お爺さんもテレーズで療養してましたよね。」と言った。

 お爺さんは言う。「足がこうなってからは ずっと療養院生活だよ。」

 ユジンは お爺さんに良く聞こえるように 大きな声で

 「クロードさんを知りませんか?」と 聞くのだった。

 あまりにも大声だったので お爺さんは耳を指で触りながら

 「そんな大声でなくても 聞こえるよ。」と言った。(笑)

 ユジンはすまなそうに「すみません。」と謝まるのだった。

 「クロードという名前は知らないけど・・・

  ジョアンといつも一緒にいたバカ男なら知ってるよ。」









 
 
バカ男・・・馬鹿な男・・・(@_@;)

 クロードは このお爺さんに馬鹿って思われたんだ!(爆)

 こうしてお爺さんの記憶から クロードとジョアンの過去が語られる。

 その中身と感動の結末は 後半につづく!!


 

 

  今回も きょこままさんから 画像をいただきました。ありがとう~

 BGMはこみしゃんの提供です❤ 毎回お世話になってま~す! 感謝~



************************************

 

 


 ごめんなさい!!色々立てこんでいまして・・・

 すでに 24話の放送があったのにも関わらず

 まだ23話の後半が手つかずです(>_<)

 明日とあさってで 何とか頑張りますので・・・

 後半は もうしばらくお待ちくださいね!! 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 
 


 

 

 

 


 

 


 
 


2010/04/18 10:23
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

あの空のように!!

Photo

           ★BGMが重なって聞こえる場合は 
                上のタイトル≪あの空のように!!≫をクリックしてください


 

 


  

   青空が好き!!

 
   あの空のように いつも澄み切った心でいたいと思う。

 

 




 

   一生懸命に 生きているつもりでも

   やはり 未熟なものを沢山抱えてるから

   あちこちで 色々な失敗をしてしまう。

 

         勘違いすることも 沢山ある。

         物忘れも 非常に多い・・・。



 



 

  

      自分が 大好きだけど・・・

      至らないところも いっぱいある。

      そんなダメなとこも ひっくるめて

      私は 自分を愛してあげたい。

 


   開き直るのでは 決してなくて

   謙虚な心を いつも心がけて・・・

   間違いに気がついたら

   すぐに 頭を下げられる人でありたい。


 




    

       悪意を持って生きるのでは

       自分自身が 曇ってしまう気がする。

 


    子育てにも通じるものがあるが

    良いところは拡大して 褒めてあげて

    悪いとこは縮小して 大目に見てあげて

    そして間違いは 優しく根気よく 

    正しい方向に 誘導してあげるのが良いと思う。

 


      大人になっても

      心は成長出来ると思うから・・・

      私は これからも 

      まっすぐ上を向いて 伸びて行く蔓になりたい。

 

 


 

   

    青空が好き!!

    あの空のように いつも澄み切った心でいよう。

    ・・・ぺ・ヨンジュンと共に!!

 

    

 


 

 

 

 
 

 
 


2010/04/17 23:03
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニソナ☆実写エンディング

Photo

 


 

  今日は 朝の9時には家を出て 

 高知へ 坂本竜馬に逢いに行ってきましたぁ(*^_^*)

 沢山写真も撮って来たので またここで紹介しますね!!

 
 そして 夕食を済ませて帰宅したのが 8時間前。

 で・・・夫に許可をいただいて(笑)PCを開いて

 物凄くビックリしたことがあって・・・ ( ̄。 ̄;)ガ~ン!!

 まぁ 分かる人には分かりますでしょう??(爆)

 あんまり書くと 「名誉棄損!!」とか訴えられそうなので

 詳しくは書きませんが・・・まぁ驚きました。

 ・・・でも 歌姫はめげません(爆) 

 だって 自分は全然悪くない・・・そう思ってるから(*^_^*)

  
  ≪追記≫ 4/17 23:46

   ごめんなさい(>_<) 勘違いしてて・・・

   全然悪くない・・・・と思ってたけど

   結局 歌姫が悪かったみたい(T_T) あらま・・・。

   やっぱり 全くもって未熟者の歌姫なのでした!!

             ・・・ああ・・・凹む・・・(;一_一)

  






 



 話は変わりますが・・・

 今日 うっかりアニソナ24話の初回放送を録画し忘れて

 9時からの再放送を ギリギリセーフで見ることが出来ました。

 ああ・・・やっと出てきました!!チュンサン!!(^O^)/

 まだ23話の紹介も出来てませんが・・・

 明日には23話の前半だけでも UPいたしますので

 楽しみにしてくださってる方がいらしたら・・・

 申し訳ありませんが・・・もう少しお待ちくださいね!!



 
 


 
 そして そのアニソナの放送の後・・・


 ≪実写エンディング撮影密着≫ 

 キャ~!! 見ちゃいました!!!!(^O^)/


 
 ヨンジュン 素敵でした~!!!!!!

 あのね 中でも・・・

 前日にホテル入りするヨンジュンが 一番格好良かった!!


 そして この密着取材を見て驚いたのは

 この実写撮影の本番が ・・・

 朝の8時から行われていたということ・・・(@_@;)

 まぁ・・・そんなに早くから 撮影してたんだ!!!!

 ツアーの皆さんが 到着したのって何時???


 それでね・・・あの日は まだ雪があちこちに残る

 とっても寒い日だったみたい・・・。

 なのに ジウなんて肩だしのウェディングドレスだし・・・

 ヨンジュンもヨハン君も タキシード姿で 寒かっただろうね~!!

 
 

 それにしても・・・

 当日 雨でなくて本当に良かった!!と思えるくらい

 スタッフは 苦労してあのセットを作りあげていたんだね。

 ”不可能な家”の周りに 木や草やお花を沢山植えて・・・

 人口芝を丁寧に敷き詰めて・・・

 そうそうヨンジュンは 敷き詰められた人工芝に驚いてた。

 その様子が とっても可愛かった~!!(*^_^*)

 


 

 この密着映像でも 風が結構吹いてるのは分かるんだけど

 それにしても あの突風さえなければ・・・。

 心から 悔しい!!と思う歌姫です。

 

 


2010/04/16 09:34
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

おねだり

Photo


  
 昨夜 長男とメールをしていて・・・

 近況報告などを聞いていたら

 4月29日が3歳の誕生日になる孫M

 ≪誕生日に プラレール買って、買ってと

  毎日催促してくるよ・・・≫とあった。


 それで 歌姫は返信でこう書いた。

 ≪爺ちゃんが(夫のことね)誕生日に

  プラレール買ってあげるって言ってるよ。

  何の電車が欲しいのか 聞いておいて。≫



 すると即 返信が・・・

 ≪「ソニック」or「かもめ」がいいんだって。

  どちらも良く見る九州の特急。≫

 とあった。



 歌姫は 全く分からない分野である。

 でも 可愛い孫のため 欲しい物は買ってあげたくなる。

 ≪「ソニック」と「かもめ」の2つ捜してあげるよ。

  良い子にしてたらね~って言っておいて!≫

 と返信して 添付の孫たちの最新の姿に

 「可愛い~!!」と 喜んでいたら・・・

 また 長男から即、返信。

 ≪よろしく~!!
  
  あ、M曰く「ソニック」には青と白があって

  青がいいそうです!!では では・・・≫

 ・・・ふぅむ・・・。ちゃっかりしてるね・・・。


 それで 歌姫の返信。

 ≪ガッハッハ!!

  青いの?・・・見つかるかな~?

  良い子にしてないと 見つかりません!!

  では・・・早く寝なさい。≫

 と孫に伝言を送った。この時、晩の9時半だった。


 私が子育てしていた時には

 子どもたちは 8時には寝かせていたものだ。

 学校に入っても 小学校時代は就寝が8時~8時半の間だった。

 だって 朝6時半には起床だったから きっちり10時間睡眠





 

 
 この春から 嫁が近所の町役場に勤め出したので

 下のまだ1歳にならない弟と一緒に

 保育園に通い出した孫のM

 面白いのは このMはとっても他人に愛想が良い。

 全然人見知りをしないのだ。(誰に似た??笑)

 初めて保育園に行った時も ニッコニコで母親と別れ

 お友達の中に(特に年上の子ども達)積極的に入り込んで

 すぐにお兄さんやお姉さんたちに 可愛がられたのだそうだ。

 そして・・・今まで 全く取れなかったオムツも

 先生に「おしっこ しましょうね。」と言われて

 「は~い。」と言って しっかりトイレでおしっこをしたのだと言う。

 嫁曰く「先生に もう来週はオムツはいりませんからと言われました。

 なんなんでしょうね・・・。もうビックリ!!」

 本当・・・何て奴だ!!(爆)

 いかに ママに甘ったれていたのかが分かる(*^_^*)


 




 そして 添付していた1枚の下の孫の写真

 満面の笑みで めちゃくちゃ可愛い!!!!

 でもその写真に 長男は「船越英一郎」とコメントしていた。

 えっ??良く見れば・・・ 

 その微笑む顔が似てるのだ・・・船越英一郎に(爆)

 ああ 早く来い来い5月のGW~!!

 可愛い孫に会えるのが 楽しみなお婆ちゃんの歌姫なのでした。

 



 で・・・ずっと 孫の話題に関係ないヨンジュンの写真(笑)

 孫がおねだりするように・・・

 歌姫も ヨンジュンにおねだりしたい(*^_^*)

 これから眼鏡をかける時は プライベートなら

 どんな眼鏡でも構わないんだけど・・・

 公で登場する時には 

 ここに並べた軽いフレームで登場してもらいたいの。

 なるべく ステキな素顔が分かる眼鏡!!

 それを 常に心がけてもらいたい(*^_^*)





 今度の役どころは どんな眼鏡なのかな??

 本当は 眼鏡なしの役がいいんだけどな・・・。

 ・・・歌姫のおねだりでした!!

 

 ところで・・・

 本当に色々な家族が このお部屋も覗いているようで

 中には 私が大嫌いでも・・・

 ここを読んでいらっしゃる方がいるようですね・・・♭

 なんだか・・・ちょっとショック・・・(T_T)

 
 まぁ考えてみれば

 みんなに好かれるなんて 無理よね(笑)

 いいの・・・歌姫は 自分で自分が好きだから!!!

 

 



 昨日の続き・・・希望の「家族写真」ポーズⅡ!!(爆)

 希望や妄想は・・・その人の自由だよね・・・(*^^)v

 

 


 

 
 

 

 

 


2010/04/15 11:21
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

あなたを待つ時間

Photo

 

 ああ・・・寒い!! (((((>_<)))))ブルブル


 冷たい雨も降っていて

 今日は また冬に逆戻りしてしまったようだ・・。


 



 先日 撮影した庭の桜と木蓮の若木。

 お天気が良くなかったので 暗く写ってしまったけど・・・

 もうこの2本とも この雨で散ってしまうわね。

 


 雨の日はお掃除も頑張れないし・・・

 こんな日は 外出だってしたくない歌姫です( ..)

 

 晩には 高校生のピアノレッスンがあるので

 その生徒が 今練習してる 

 ショパンのノクターンでも 練習しようかな・・・


 あ!!アニソナの紹介も まだちょっとしか書いてなかった!!

 そうか・・・今日は アニソナの前半だけでも 書いておこう。

 頑張るわ・・・(--)でも23話もチュンサンが出ないから筆が進まない・・・


 



 今日は ここに書くことも思い浮かばないので・・・

 歌姫の癒しの場所を 公開します(*^_^*)

 上の写真は 最近新しく店舗を引っ越した

 これからも 歌姫がずっとお世話になるYAMAHAのお店です

 新しくなって 音楽教室は別のビルに移ったので

 もうこのお店の中では ベルの練習はできませんが

 多分、クリスマスには この店舗で演奏するんじゃないかな?

 以前はフロアが違っていたCD売り場と

 楽譜売り場が一緒になって 1Fに収まりました。

 以前の店舗よりも ちょっとお洒落になりました(笑)

 

 




 そして・・・歌姫の一番の癒しの空間・・・

 以前もここで ご紹介したことがあるんですが・・・

 ヘッド&フットスパをしてくれる美容室です

 先日行った時 国際コンクールで撮った写真を

 再生して見せようと カメラを持参してた歌姫は 

 偶然、お客様が私1人だったので 

 このお店も 撮影させていただきました~

 この美容室は 歌姫の漫談会場でもあります(笑)

   ここへは 毎月通っています(*^_^*)


 





 あなたを待つ時間。

 

 良い音楽を聴いて・・・

 身だしなみを整えて・・・

 心も身体も リラックスして

 そして美しさを 自分なりにキープして

 ゆっくり、ゆっくり・・・

 ヨンジュンに逢える日を 待つとしましょう。

 
 いつか必ずヨンジュンの国を旅して そして偶然に 

 嫌運命的に(笑)ヨンジュンに出会って・・・

 「家族写真」を写してもらおうっと!!!(^O^)/


 

                  ポーズはね・・・こんな感じが理想~

                       (≧▽≦*)\(- - ) バシッ! 


 


 

 


 

 


 


 
 

 

 


2010/04/14 11:37
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

苦しくても・・・負けないで!!

Photo

          ★BGMが重なって聞こえる場合は 
           上のタイトル≪苦しくても・・・負けないで!!≫をクリックしてください


 




     なぜ こんなに苦しい気持ちになるんだろう

 

          大好きな人の気持ちを 察してあげられないから?

  
     それとも・・・

 
          大好きな人に 気持ちを分かってもらえないから?
      


  

   


 

 

       みんなが あなたを応援したいその場所に


       あなたが 悲しむ言葉を見つけた時・・・

  
               私は やはり胸が苦しくなる

 

 

 


       それでも 拳を上げて叫ぶ人も

               あなたの 大事な家族なのではないかしら・・・

 

 

       あなたが好きだから 好きだから

               悲しくて 悔しくて 叫んでるような気がする

 

 

 



 

 

               それでも やっぱり


          みんなが あなたを応援したいその場所に


          あなたが 悲しむ言葉を見つけた時・・・

  
               私は とても胸が苦しくなる

 

 

 


  
           もう十分 あなたは 苦しんだよね・・・

  
               それなのに それなのに・・・

 

 

 


           この苦しみから 逃れる方法は

               いったい どこにあるんだろうか・・・・

  

 





 


          ジグソーパズルをはめ込むように

          バラバラになってる 家族の心を

             ひとつ ひとつ 拾い上げて
   
             美しい絵に完成できるのは・・・

   
               やっぱり あなたしかいない

              

 

 

               だから・・・

               苦しくても 頑張って!!


               苦しくても 逃げないで・・・

 

 

                   みんな あなたを信じてる


                   みんな あなたを愛してる

 

 

             

               だから・・・

               苦しくても 頑張って!!


               苦しくても 負けないで・・・

 

 

                   みんな あなたを信じてる


                   みんな あなたを愛してる

  

 

 








************************************



      

 
 ≪追記≫

  ごめんなさい・・・。

  もうここでツアーの話はしないつもりが

  今朝 目覚めて公式掲示板を覗いて

  ギョッとなってしまったもので・・・

  こんなスレを おせっかいにも

  またまた書いてしまった次第・・・(;一_一)

  本文では ツアーのの字も書いてませんが

  レスの中で ツアーが出て来てしまうと思います。

  ・・・約束を守れなくて・・・ごめんなさい・・・涙。

 


 

 


 
 

 

 


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