2009/12/04 00:57
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

オアシスであり・・・ポラリスである

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 なかなか風邪が治りません(>_<)

 咳も鼻水も出ませんが、くしゃみと寒気があるので

 やっぱり風邪なんですよね・・・(;一_一)

 早く寝て治さなくちゃね(笑)


 そういえば・・・歌姫の中学校時代からの親友がいて・・・ 

 ほら!東京ドームのイベントで歌姫が上京した時に 

 2日目のイベントが終わるまで ドームの総合案内所で

 歌姫を待っていてくれた・・・あの親友です♪


 は 歌姫の近況を探るために(笑)

 時々 この部屋を覗いてくれてるんですが・・・

 私が風邪気味なのを知って 心配してメールをくれました。

 
 風邪じゃなくて 疲れかも・・・って返信したら

 「QP ○○ゴールド」を飲んでみて・・・とか

 相変わらず 優しい我が友です(^-^)


 あんまりここで体調悪いって 弱音を吐くと

 そのが益々心配しちゃうので(笑)

 多分、土曜日には治る!!と宣言しておきます(爆)


 
 

 

 
 今日の写真は スカパー独占インタビュー

 「美しいものたちへ」の時の ヨンジュンです♪

 

 このインタビューは やっぱり保存版でしたね。

 素顔のヨンジュンが 見れたような気がします。


 彼は まっすぐ人の目を見て

 その人の話を最後まで じっくり聞いてくれる人です。

 途中でチャチャとかは 絶対に入れません(笑)

 
 そして質問に答える時にも

 じっくり「う~ん・・・。」と考えてから

 的確な答えを 洗練された言葉で表して返してくれます。

 
 ヨンジュンの会話を聞いていれば

 どんなに彼が 賢いか・・・すぐに分かります(笑)


 そして会話する時の

 ヨンジュンのひとつひとつの仕草が可愛くて・・・

 もう歌姫の鼻の下は 伸びっぱなしになるのです(爆)

 


 今週の日曜日まで期間限定で

 このインタビューの全貌を 再びUPしておきます。

 まだお読みでない方や もう一度彼の言葉を噛みしめたい方は

 下のアドレスで飛んでみてください。

http://blog.brokore.com/utahime-c/daily/20091107.do

http://blog.brokore.com/utahime-c/daily/20091108.do

http://blog.brokore.com/utahime-c/daily/20091109.do

 




 
 ああ・・・世の中に こんな素敵な人がいてくれて嬉しい!!

 

 

 神様は 世の中にヨンジュンという”オアシス”を

 私達に与えてくださって・・・心から感謝します。


 ヨンジュンは 私達家族の生きる支え。

 オアシスであり ポラリスである。


 
 そして・・・

 ヨンジュンにとっても 私達家族が 

 オアシスであり ポラリスでありますように!!




 

 例のアニソナアフレコ体験ツアーでの出来事の

 事実が公表されて みなさんのざわついた心が収まって

 ああ良かったなぁ・・・と思っています(*^_^*)

 

 ヨンジュンにとって 家族は本当に

 何よりも大切なオアシスのはずです。

 

 私達家族の応援があるからこそ

 彼は 必死で頑張って・・・

 まっすぐ生きていられるんだと思うから・・・。

 

 そして応援してくれれば 

 精一杯、その声援に応えたいって思う。

 そんな気持ちは 人一倍強いヨンジュンなんだって・・・

 彼は純粋で 誠実な人だって・・・

 みんな良く分かってるはずでしょう?

 

 私は いつも温かい声援を彼に届けて

 彼が心から喜んでくれるような

 そんなヨンジュンのオアシスでありたい・・・。

 


 そして どんな時も

 どんなことがあっても・・・

 ヨンジュンを信じて 守ってあげられる 


 私は 彼のポラリスになりたい・・・。




 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 
 


2009/12/03 07:29
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ヨンジュンが語るチュンサンの愛

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  今日は 朝から雨。

  何度も書きますが(笑)冬の冷たい雨は特に大嫌いです。


  どうせ降るなら 雪がいい!!

  冬は嫌いでも・・・雪は大好きな歌姫です(^-^)

 

 昨夜は とっても大きくて綺麗な満月でした。

 ヨンジュンも ソウルの空から 昨夜の月を見てたかな??

 
 満月の夜。私は 必ずヨンジュンに祈ります。

 「あなたに 幸せが満ちた人生でありますように・・・」

 

 
 【韓国の美をたどる旅】の中で 夜空に寄せて

 ヨンジュンが独り言を語っています。

 大好きな文章なので 今日はそれを書きだしてみます。

 


 

 

 久しぶりに夜空が澄んでいる。

 今日はポラリスが一段とはっきり見えるような気がする。


 『冬のソナタ』でチュンサンは、愛するユジンに

 ポラリスのネックレスをプレゼントした。

 いつ、どこにいても変わらずに自分の愛を守るという意味だった。


 彼が愛を諦めようと決心した時、そのネックレスも海に投げられた。

 
 ネックレスを捨てたからといって、彼の愛は捨てられたのだろうか?


 夜空の北極星がその場で輝きを放つように、

 チュンサンの心の中でも

 ユジンへの愛が光を放っていたはずだ。


 夜空の星はあれこれ意味をつけなくても

 常にその場所から光を、そして勇気を与えてくれる。


 
 
 だから今日も私は夜空を見上げる。

 



 

 きっと 昨夜も ヨンジュンは

 美しい満月の空を眺めていたに違いない。

 


 そして この季節はやっぱり《冬のソナタ》の

 究極の愛の物語で 心も体も暖まりたいと思う。

 


 


 


2009/12/02 07:59
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

温かな記念日

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 昨日は 暖かな小春日和でした。

 それで・・・12月1日は よく考えたら・・・

  息子夫婦の3回目の結婚記念日でした!!

 秋頃まで 今年はお祝い何にしようかな?

 なんて思ってたのに・・・

 すっかり忘れてしまってた歌姫でした(>_<)




 


 おととしは 生まれたばかりの孫のために

 大きなゴールドクレストのツリーに

 オーネメントを飾って贈り

 去年は フラワーアレンジメントにしたんだった。


 



 

 大したものではなくても 記念日に

 姑からお花とかもらったら嬉しいでしょ?

 歌姫は 姑からお祝いの言葉やプレゼントを

 誕生日すらいただいたことがないので(笑)

 ちょっと寂しい気持があって・・・

 嫁ができたら そんな想いはさせたくないなと思ってて

 お誕生日や記念日には お祝いしてあげようと思ってたの。

 

 まぁ 姑は舅と自営業の商売が忙しくて

 自分の息子のお誕生日会もしたことがないような人だから

 そういうことには 気が回らない人間なので

 仕方がないことなんだけどね。


 
 歌姫は当然、結婚するまで 誕生祝いは

 温かく家族でお祝いしてもらってたから・・・

 実は 結婚してすぐに訪れた誕生日を

 当時 同居して商売を手伝っていた夫にも忘れられて

 泣き明かした経験があるんです(笑)


 
 で、その時から

 自分が姑になった時には 嫁にこんな悲しい気持ちは

 絶対にさせないぞ!!って誓った歌姫だったのでした。







 


 我が家に来た嫁の誕生日は

 ヨンジュンと1日違い(*^^)v だから覚えやすい(笑)

 でも頭が消しゴムの歌姫は 今年の彼女の誕生日を

 ヨンジュンの1日前だったか 後だったか忘れてしまい

 ひと月前に 確認しておこうと

 「ねぇ・・・ちゃん!誕生日8月28日だったよね?」

 と聞いて 「えっ?8月30日ですけど・・・。」

 という間抜けをしてしまったばかりでした(;一_一)

 あはは・・・ヨンジュンが基準なのがバレテしまった!!


 







 昨日の 息子夫婦の結婚記念日も

 半年ぶりに 昨日遊びに来た 同じ町中の友人に言われるまで

 忘れていた次第・・・(>_<)

 それに 下の孫はいつ生まれたの?と聞かれて

 「ええっと・・・いつだっけ?」と すぐに答えられなくて

 「なんというお婆ちゃん!!」と叱られてしまったのでした。

 結局、本当に最後まで下の孫の誕生日が思い出せなくて(爆)

 「6月なのは間違いない・・・。」などとアバウトな回答で

 友人は呆れかえって帰っていったのでした(T_T)

 

 それで 夕方に慌てて嫁に電話して

 「ちゃん!!今日結婚記念日だったよね?

  忘れてて何もできなくてごめん!!

  とにかくおめでとう~!!嫁に来てくれてありがとう!!」

 と精一杯の言葉だけ プレゼントした次第(*^_^*)

 でも その言葉だけで感激してくれるいい嫁なのでした!!

 ああ・・・息子よ。歌姫はちゃんが大好きです(^-^)


 でもね。「ねぇちゃんのお誕生日っていつだっけ?」

 と 孫の誕生日を訊ねる姑に 嫁は「えっ??」と言ってから

 「6月11日ですよ!!そうですよね。上のちゃんは

  祭日(昭和の日)だから覚えやすいですけど

  下は普通の日だから 覚えにくいかもしれませんね。」

 なんて言ってくれる 出来た嫁!!


 
 ヨンジュン・・・こんな嫁をもらいましょう(笑)








 今日の写真は もうお分かりですね?(笑)

 昨日 頑張って飾ったクリスマスグッズです

 トイレの窓にも ヨンジュンの周りにも 

 小さなサンタが並んでいます










 ヨンジュンが 自分の子供達に

 クリスマスプレゼントを選ぶ日は いつやってくるんでしょう?

 きっとプレゼントも 真剣に選ぶんでしょうね~(爆)

 

 


 


  

 


 

 

 

 


 


2009/12/01 08:46
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

もう・・・今日から12月☆★

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  昨日は やっぱり土日の疲れが出てしまい・・・

 というか アニソナの疲れかな?(爆)

 ちょっと微熱が出てしまい夕方ダウン状態でした(>_<)


 なので・・・クリスマス用品の山が

 まだ固まって部屋に積まれている状態です(;一_一)





               ★ABを買うと こんなjoonの紙袋に入れてもらえちゃう~♪



 玄関先だけ ちょこっとグッズは並べたのですが・・・

 まだまだ・・・半端でなくグッズは残っております。

 ああ・・・今年は面倒くさいので(笑)

 出して飾るのは 半分にしちゃおうかな・・・。


 でっかいクリスマスツリーも 車庫の隣の倉庫から

 運ぶのも重たくて・・・できるかな・・・。

 

 あはは・・・

 あんなにクリスマスの飾りつけに命をかけていた歌姫なのに

 体調が悪いと マイナー思考になってます(>_<)







 いかん!いかん!! 

 自分に鞭打ってシャキッとせねば!!


 今日は いいお天気で暖かくなる予想だとか・・・

 喉はまだ少し痛いけど 頭痛もなし、微熱もなし・・・

 さぁ・・・頑張れ!!歌姫~~~!!

 自分で自分を励ましてます(爆)


 
 息子達のスポーツ少年団で知りあって

 私に「冬ソナ」を紹介してくれた いつも忙しい友人が

 今日は仕事が久々に休みで「行ってもいい?」と

 昨夜 メールをもらってるし・・・

 今から 必死でクリスマス用品を片付けますね!!





 今日の写真は ABのお店のクリスマスの飾りつけ♪


 
 ああ・・・本当に今日から 12月!!

 イベントが終わって2ヶ月が過ぎちゃったんだね・・・。



 

 


2009/11/30 14:17
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第7話(後半)

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三角をポチするとBGMが聞こえます

 

 


 ミニョンとユジンは少し距離を置いて それでも並んで歩いていた。

  周りには工事関係者も誰もいない冬景色に たった二人きりだった。

  ユジンに興味があるミニョンが 突然こんな質問をした。

 「結婚したら どんな家に住みたいですか?」

 「そんなこと、考えたことないです。」ユジンがそっけなく答えると

 「そうかな。好きな人ができたら 考えませんか?

  玄関はこうで、寝室はこんな風にってイメージしませんか?」

 ミニョンがそう言うと ユジンは少しうつむいたまま言った。

 「本当に好きなら そんなことは重要じゃないわ。」

 「それじゃ?」ミニョンが ユジンの顔を見て聞いた。

 「形としての家じゃなくて・・・」その言葉に えっと足が止まるミニョン。

 「好きな人の心が一番素敵な家でしょう?」ユジンはそう答えながら歩いて行った。

 ミニョンは そのユジンの答えに感動して動けなかった。

 自分と全く同じ考えを持つ女性に出会ったのは これが初めてだったから。

 もしかすると ミニョンは付き合った女性に いつも同じ質問をしていたかもしれない。

 そして その度に心の中でがっかりしていたに違いない。

 今の彼女であるチェリンにしてもそうだったのだろう。

 ああやっぱり 世の中には探せばユジンさんのような女性もいるんだな・・・。

 ミニョンは嬉しくなって ユジンの後を追いかけた。





 


 ヨングクが車を走らせている。その横でジンスクが大声をあげて泣いてた。

 「いい加減 泣きやめ!もういいだろ・・・。」ヨングクが言った。

 「だって、悔しいでしょ。」ジンスクがまだ泣いていると ヨングクがほらと言って

 優しくハンカチを差し出した。そのハンカチで鼻をかみながら ジンスクが言った。

 「製薬会社の求人なのに 慎重と体重で選ぶなんて・・・。」

 するとヨングクは「当分は就職しないで、不動産の資格を取るんだろ?」と聞くと

 「難しくて取れそうにない。試験が苦手なのは あなたも知ってるでしょ?

  どんなに勉強しても ダメよ。」と 呆れたことを言うジンスク。

 ヨングクが黙っていると「何かフォローしてよ!」とジンスク。

 「いつか認められる日がくるよ。」と優しいヨングク。「本当に?」

 「だから泣くな。せっかく遊びに行くんだから。嫌なことは忘れよう!OK?」

 そんな会話をしながら ヨンゴクとジンスクは ユジンのいるスキー場を目指していた。




 
 一方 スキー場のユジンは 現地スタッフと話しながら歩くミニョンを

 後ろから追いかけなら ただもくもくと雪が積った山道を歩いていた。

 ミニョンの残した足跡を踏みながら・・・。

 そしてユジンの心は また過去に戻っていた。初雪デートのあの日に・・・。

 ユジンが歩いていると チュンサンが後ろからついてくる。

 自分のかかとと チュンサンのつま先がぶつかって 後ろを振り向き

 「何なの?」と聞くと「ユジンの足跡。」とチュンサンが言った。

 そして優しく「覚えておきたくて・・・。」とユジンに微笑んだチュンサン。

 それから雪が積った道を 二人で並んで歩いたり、ユジンがチュンサンの足跡を

 ルンルンはずんで追いかけた・・・あの夢のような幸せな雪の中の時間を・・・。

 ユジンはまた チュンサンの面影をこの雪景色に見てしまうのだ。

 「野外会場があるとか。」「ええ。」前をゆくミニョンは スタッフと話していた。

 ユジンは また深く溜息をついた。”違うんだってば。あの人はチュンサンじゃない。”

 



 その頃 サンヒョクはチェリンと一緒に車でスキー場に向かっていた。

 チェリンの誘いに サンヒョクも乗って彼女の助手席に座っていた。

 「君とミニョンさんだけど・・・。どこで出会ったの?」

 サンヒョクが 暗い声で訊ねた。チェリンは「知りたい?」と言う。

 (知りたいから聞いてるんだろうが・・・本当に意地悪だ!)

 「まぁね。到着するまで時間もあるだろ。どんな出会いだったの?」

 サンヒョクがそう聞くと チェリンは怒ったように言った。

 「そんなことはどうでもいいわ。。大事になのは私達が愛し合ってるってことよ。

  音量上げるわね。」そう言ってラジオの音を大きくすると

 「江原道を走行中の車は 運転にお気をつけください。

  特に山沿いには 大雪注意報が出ています。」とアナウンサーの声がした。




 
 スキー場は大雪になっていた。そんな中、ユジンとチュンサンはリフトの前にいた。

 「このリフトも老朽化しているので、今回の改装で交換する予定です。」スタッフが言う。

 「今日の予定は 頂上のレストランまで?」とミニョンが聞くと

 「はい。そこの下見が最後です。」とスタッフが答えた。

 すると ミニョンが「ユジンさん。僕と先に行きましょう。」と言って

 吹雪の中を(なぜか誰も止めずに) 二人は山の頂上にリフトで登って行った。

 風が強くなって ゴンドラが揺れている。ユジンはミニョンの顔を見ないように

 外の景色を眺めていた。「ユジンさん。」ミニョンが声をかけた。

 えっとミニョンを見れば「本当に無口な人ですね。

 僕に興味を示さない女性は初めてですよ。」

 ミニョンがぶつぶつ言っている。彼はユジンと喋りたくて仕方がない。

 ユジンが「何を話せばいいんですか?」「冗談ですよ。」ミニョンが笑いながら言う。

 「真面目に返されると困るな・・・。」ミニョンは ユジンが本当に

 自分に関心がないのだと 改めて知って 内心がっかりしたようだった。

 ”ユジンという女性を なぜかもっと知りたい。そして彼女に自分を知ってほしい。”

 そんな思いが ミニョンの心の奥で芽生えている証拠だった。

 「どうですか?」ミニョンは 見えてきた山小屋の感想をユジンに訊ねた。

 「図面を見る限り 骨組はそのままにして、内装だけ変えれば十分だと思います。」

 ユジンが答えると ミニョンは可笑しくなって笑った。

 ユジンは仕事の話になると ペラペラ喋ってくれるから・・・。


 リフトが山頂に到着して扉が開き、

 ミニョンが先に降りてどうぞと ユジンに手を差し出した。

 しかしユジンは その手を無視してさっさか降りてしまう。ミニョンはまた苦笑いをした。





 暖炉のあるレストラン。二人は別々に内装を観察している。

 「レンガを使うのはどうかな?」ミニョンが図面を見ながら言った。

 「柱が邪魔ですね。柱が多いとスペースに無駄が生じます。」とユジンが言う。

 ミニョンがユジンの傍に来て

 「柱に沿ってテーブルを置けば 空間をうまく区切れるのでは?」

 と言うと、ユジンは「えっ?」と驚いてミニョンの顔を見た。

 ユジンが考えつかなかった発想だった。

 「ここを訪れるすべての人に 特別な時間を演出したい。

  柱をうまく使って 周りを気にせずくつろげる場所にするんです。」ミニョンはそう言った。

 「それもいいですね・・・。」ユジンは感心してそう答えて微笑んだ。

 ミニョンは嬉しくなって「イメージが湧きましたか?」とユジンに笑顔を見せた。

 「えっ?」ユジンは ミニョンの笑顔が苦しくて「ええ。」と言ってまた横を向いて言った。

 「白でアクセントをつけようと思います。」すると「白が好き?」とミニョンが聞く。

 ユジンは固まった。「冬も好きですか?」とまた聞くミニョンに「好きです。」と答える。

 「好きな食べ物は?」ミニョンがまた質問するので

 「なぜそんなことを聞くんですか?」ユジンは 困惑してそう聞いた。すると・・・

 「ただ・・・覚えておきたくて。」そう微笑んでミニョンは背を向けて歩いて行った。

 ユジンは またチュンサンと重なるミニョンに驚いて ミニョンの後ろ姿を見つめて

 そして込み上げてくる感情を必死で抑えるのだった。

 ”あなたは チュンサンじゃないのに・・・なんでこんなに似ているの?”

 ユジンは 心の底からチュンサンに会いたくて仕方がなかった。

 そしてミニョンがチュンサンだったら・・・とまた心の隅で希望を持ってしまった。

 すると突然 真っ暗になった。山小屋の電気がすべて消えたのだ。

 どうやら 山が大嵐になって電線にも影響したらしい。山小屋の周辺は吹雪だった。

 

 ミニョンがライターで火をつけた。そしてその火で足元を照らしながら

 ユジンの腕に手を添えて 優しく庇いながら階段を降りた。

 ミニョンの手が自分に触れて、自分を誘導してくれる・・・ユジンはなぜか安心できた。

 ミニョンは 古い薪ストーブを見つけて「ちょっと待ってて。」と言った。

 ミニョンが手際よく 薪ストーブを燃やし始めた。

 ユジンは はっと気づいて携帯を確認した。”圏外”という表示だった。

 これでは 誰とも連絡は取れない。どうしよう・・・ユジンは深く溜息をついた。

 部屋にあった電話をミニョンが使おうとしても 無駄だった。

 「雪のせいかな。様子を見ましょう。」とミニョンが言った。

 ユジンは暗い顔で うつむいている。

 「座って。」とミニョンが切り株で出来た椅子を勧めた。

 動かないユジンに「体を温めないと。」と優しく言う。

 「歩いて帰れませんか?」ユジンは 無謀なことを口走った。

 どうしても このままミニョンと一緒にいることは耐えられなかったから・・・。

 「今は無理です。」ミニョンは笑って答え 近づいてこう言った。

 「こんな悪天候を歩くなんて無理です。 止むまで待ちましょう。」

 ミニョンはそう言うと ユジンに優しく手を回してストーブの傍に連れてゆくのだった。

 (こうした女性を扱う仕草は とても優しく自然なミニョン。経験豊富なことが伺える。)




 


 その頃、スキー場のリフト乗り場では キム次長がスタッフと掛け合っていた。

 「今はどうしようもありません。」「困ったな。」

 どうやら吹雪で リフトも停止状態らしい。 そこへ「キム次長!」と声がして

 チュエリンがサンヒョクと走って来た。「ああ・・・チェリンさん。」とキム次長。

 チェリンは心配そうに「何かあったんですか?」と訊ねた。

 「レストランの下見に行った理事が リフトが止まって戻れない状態だ。」

 キム次長は 外の吹雪を眺めてそう言った。驚くチェリンとサンヒョク・・・。

 「リフト以外に 戻る手段はないし・・・。」キム次長がぶつぶつ言いながら

 サンヒョクがいるのに気がついて 一度面識があるキム次長は

 「ユジンさんの彼氏でしょ?」と声をかけた。

 暗い顔をしているサンヒョクに キム次長は言った。

 「ユジンさんは 理事と一緒にいますからご安心ください。」

 ええっ!!と内心叫びたいサンヒョクとチェリン。

 
(この時、彼の言葉で二人の不安が倍増したことを 

  キム次長は当然ながら分からなかった。)


 その時 ジンスクと一緒に到着したヨングクがやって来た。

 何か重大なことが起こったのかと 心配そうに二人は後ろから眺めていた。









 ユジンはミニョンに勧められて 薪ストーブで体を温めていた。

 相変わらず ミニョンの前では緊張して 何も言葉が出なかった。

 ミニョンは ユジンの様子を見て「靴が濡れていますね。」そう言って近づき

 「乾かしませんか?」と言って、ユジンの靴紐をほどき始めた。

 ミニョンはユジンの前にかがみ込んで 優しい手つきで紐をほどいている。

 ユジンは またチュンサンの面影を見てしまう。

 あの時、塀の上の自分に チュンサンも優しく靴を履かせてくれた。

 「助け合いだろ?ほら!」と 広げたチュンサンの胸の中に

 自分は 真っ赤になりながら飛び込んだんだった・・・。

 その時 初めて感じた”男性”への意識。 これまで眠っていたユジンの中から

 今また、それが顔をもたげ出したのだ。体の奥が熱くなるような・・・そんな気持ち。

 サンヒョクには 一度も感じたことがない・・・熱い情熱を・・・。

 ユジンはストーブの燃える火を見つめながら 自分の中に潜む”女”を

 この時 意識してしまったのではないだろうか・・・。



 

 ユジンの靴は ミニョンの手によって きちんとストーブの前に並べられている。

 ミニョンはいつまでたってもユジンが何も言わないので 

 手持無沙汰に煙草に火をつけた。

 その仕草に またユジンはチュンサンを想ってしまう。

 こうして近くで見れば見るほど・・・やっぱり似ている!!

 私の大好きなチュンサンに ミニョンは生き写しなのだ・・・。

 ユジンはもうこれ以上 自分の心に蓋をすることは出来なかった。

 「高校はどこですか?どこの高校を出たんですか?」突然話しかけるユジンに

 横を向いて煙をくゆらしていたミニョンは 驚いて振り返った。

 「アメリカですか?本当にアメリカの高校ですか?」

 ユジンは 知りたかったことを一気に口にした。

 「ええ。アメリカですよ。」ミニョンがそう答えると

 「春川は知りませんか?春川のチェイル高校は覚えてませんか?

 本当に韓国は初めて?」

 ユジンは 必死にミニョンにすがるように質問を投げかけた。

 ミニョンは困惑して「そんなに一気に聞かれると 答えられませんよ。」と言う。

 それでもユジンは

 「眼鏡を取ってみてください。お願いだから!一度だけ外してみてください!」

 ミニョンにそう懇願したユジンは 思わず自分でミニョンの眼鏡を外そうと手を伸ばす。

 その剣幕に驚いて 後ずさりするミニョン。

 ユジンは目にいっぱい涙をためていた。そしてチェリンの言葉を思い出すのだ。

 「チュンサンとは関係ないわ。彼は死んだんだもの。」

 ユジンは いたたまれなくなって裸足のまま外に飛び出してしまった。

 「あの。ユジンさん!!」驚くミニョンは すぐユジンの後を追いかけた。

 (この時 ミニョンも靴を脱いでいたのかは定かではありません・笑)






      ★アニメの画像はきょこままさんからいただきました。感謝~❤
                   


 「心配だな。」スキー場のリフト乗り場で みんながそう言い合っている。

 雪はどんどん激しくなって 当分止みそうもない様子だった。

 「理事はまだ?」キム次長の声がする。リフト乗り場の関係者が説明した。

 「この天候のままでは 明日までは運行が不可能です。」

 「えっ!!」と驚くキム次長。そしてサンヒョクとチェリン・・・。

 「ダメだ!もう待ちきれない。捜してくる。」サンヒョクはそう言って駆けだした。

 「ダメだよ!!」ヨンゴクが大声を上げて呼びとめたが

 サンヒョクは聞く耳を持たなかった。

 慌ててサンヒョクを追いかけるヨングク。

 心配で・・・ガクッと膝をついて倒れてしまったチェリンを ジンスクは支えた。

 サンヒョクは 猛吹雪の中を必死で歩いてゆく。

 「サンヒョク!今行くなんて無茶だ!!」ヨングクも必死で追い付いて

 サンヒョクを捕まえて 力を込めて押さえつけた。

 「何と言われても 僕は行く!!行かなくちゃ!!」ともがくサンヒョクに ヨングクは言う。

 「一晩待てばいいだけだろう?」「これ以上待てるわけがない!」

 子どものように喚くサンヒョク。

 「サンヒョク!!」「行かせてくれ!!」「バカ言うな!!」「僕を止めるな!!」

 ヨンゴクが必死に止めても 行こうとするサンヒョクだったが

 結局、ヨンゴクの力には叶わずに転んでしまうサンヒョクだった。

 「きっと大丈夫だ。」ヨンゴクが慰めるのだが サンヒョクは不安だった。

 あのチュンサンの生き写しのようなミニョンと

 二人きりで 一晩をユジンが過ごすなんて・・・。

 せっかくユジンがチュンサンのことを忘れかけて 

 自分のほうを向いてくれていたのに・・・。

 サンヒョクは また再び ユジンの気持ちがチュンサンに動くことを恐れていたのだ。

 



 一方、ミニョンの元を飛び出したユジンは 吹きすさぶ雪風の中を

 (くどいようですが)裸足で駆けだしていた。あの時のように・・・。

 そう。あのキャンプの晩。言い争いになって・・・チュンサンに

 「今まで君に言ったことはすべて嘘だ。」そう言われて飛び出した時のように・・・。

 ユジンは 寒さも忘れてがむしゃらに雪の中を走っていた。

 「ユジンさん。」ユジンの突然の暴走を ミニョンは必死で追いかけた。

 ユジンが建物の横を通り過ぎようとした時、束ねて立てかけていた材木が 

 風に揺られて紐がゆるんで ユジンめがけていきなり倒れかけてきた。

 バラバラと崩れる音で その材木の束を見上げるユジン。
 
 もうだめだ!!そう思った時、ミニョンが走ってユジンを抱きしめて自分が盾になった。

 ユジンが振り返ると 「ユジンさん。」心配そうなミニョンの顔がすぐ傍にあった。

 そしてユジンとユジンを抱えたミニョンの上に 容赦なく材木の束が崩れ落ちた。

 しかし雪はそんなことはおかまいなしに

 その材木の上にも降り積もってゆくのだった・・・。

 

 

 

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 いかがでしたか?さぁどうなるこの先の展開・・・。

 怪我をしたのは 結局ミニョンになるのでしょうか??

 予告編には 怒った顔のミヒ母さんの顔がありました。

 そして チュンサンの家のシーンも・・・。

 この第7話で 明らかに実写版とは違う要素盛り沢山になった

 このアニメ「冬のソナタ」・・・今後が楽しみでもあり

 怖いなぁ・・・と思ってしまう歌姫です(爆)

 でも ヨンジュンも頑張って

 最後まで声の出演をしてくれると思うので

 歌姫も負けずにこの物語を

 みなさんに最後までお届いたしますね!!(^O^)/

 

 

 

 

 

 

 

 


 

  

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


2009/11/30 11:12
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

楽しい日々のために・・・

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 はぁ・・・今日で11月も終わりますね。

 歌姫は 12月は小さな生徒をばかり集めて

 クリスマス会を毎年しています。

 クリスチャンでもなんでもないけど(笑)

 クリスマスは 大~好きな歌姫(*^^)v

 

 子供の頃も 母親が自宅で塾を経営していたこともあり

 その教え子たちと 大勢でワイワイ楽しく

 パーティーで盛り上がった記憶があり・・・

 自分がピアノを教えて生徒を持ってからも 

 クリスマス会はするようにしています(*^_^*)




 

 ピアノのレッスンは個人レッスンなので

 この時くらいしか生徒同士で 仲良くなる機会がなく

 初めは モジモジしていますが

 歌姫が子供達を遊ばせているうちに みんな仲良しになります。

 そうしておくと 3月にあるピアノの発表会の時に

 生徒同士で しっかり相手のピアノを聴き合うようになるんです。

 歌姫の発表会は 一致団結していて(笑)

 「頑張ってね!」とか「うまかったよ!」とか

 生徒同士で 励ましあったり時には慰めあったり・・・。

 そして何よりも 歌姫は彼らのボスなので(笑)

 歌姫の言うことは絶対服従で みんな従ってくれます(*^_^*)








 そして・・・そのクリスマス会のためにも

 いつもは 11月の末からクリスマスグッズを部屋に飾るわけですが

 今年は まだ何も飾っていません(>_<)

 ああ・・・みんなが大好きな クリスマスツリーのカレンダーも

 今日中には出しておかなくては・・・!!

 先週、生徒に言われちゃったし「先生、今年もするよね?」

 初めは?だったのが・・・「もう来週は12月だよ!!」の一言で

 ああ忘れてた!!とは言えず(笑)

 「勿論!!」と誤魔化した歌姫でした。

 
 さぁ・・・アニソナの続きがあと少しで完成!!

 今日はレッスンもなく、義父母たちにも用事は頼まれていないので

 アニソナの原稿をたったか片付けて 

 絶対に今日はクリスマスグッズと格闘します!!(爆)

 これもみんな 自分が楽しい日々を過ごすため・・・

 人生は・・・楽しくなくっちゃね~(^O^)/


 

 

 

 


 

 


 


2009/11/29 20:52
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第7話(前半)

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 皆さんが早く知りたいだろうと思って・・・

 昼間から頑張って書いてみましたが 

 どうしても今日はここまでしか書けません。

 途中で申し訳ありませんが よろしかったらお読みください。

 そしてこの場から・・・

 きょこままさん 画像をお待ちしています~(^O^)/

 

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 雪が降り続く山道を ミニョンの車はユジンを乗せて スキー場へと向かっていた。

 二人の視界には 真っ白に染まっていく森の木々。

 ユジンは ずっと正面を向いて緊張していた。

 ミニョンと二人きりの 空間で過ごすことが 

 ユジンにとってどんなに辛いことなのか・・・ミニョンには 知る由もない。

 サンヒョクと結婚の約束をして チュンサンを忘れたいと思うユジンにとっては 

 ミニョンの顔を見ることも 彼の声を聞くことも 

 拷問のようなものだったのではないだろうか・・・。





 ずっと黙り続けているユジンに 懐かしい声が聞こえた。

 「ユジナ。」大好きなチュンサンが自分を呼ぶ声だ!!

 隣に座るミニョンが 自分をそう呼んだ・・・。

 はっとして ミニョンを振り返るユジン。

 ミニョンの顔を見ると 彼は平然とした様子でこう言った。

 「いい名前ですね。婚約者も言うでしょ。」

 ユジンは 真っ赤になってそっぽを向いた。

 ミニョンをチュンサンと期待して 心が動揺した自分が悔しかった。

 
 「綺麗だ。」またミニョンが 心をざわつかせることを言う。
 
 「その指輪です。」なんだか ユジンはからかわれているような気がした。

 チュンサンには見せたくない指輪・・・。

 ユジンはこのところ婚約者のサンヒョクのとよりも

 チュンサンのことで頭がいっぱいだったから

 サンヒョクとの婚約・・・現実を突き付けられたようで・・・

 ユジンは 苦しい思いで指輪を隠した。

 





 「綺麗だけど ユジンさんには似合いません。婚約指輪ですか?

  恋する女性の顔は 輝くというけれど・・・

  ユジンさんは 何だか沈んで見えます。長過ぎた春ですか?」

 ミニョンの言葉に ユジンはもう我慢できなかった。

 ”チュンサンに似たミニョンさん。あなたは何も知らないくせに!!”

 心の中で ユジンはこう叫んでいたと思う。

 「随分 詮索するんですね。」ユジンは 物凄く不機嫌だ。

 「あなたのことが知りたいから。・・・マルッジブルーでは?」

 どんどん自分の心の中に入り込もうとするミニョンに 

 ユジンが呆れていると ミニョンが言った。

 「女性は結婚を前に 不安になるでしょ?

  ”本当にこの男でいいのか”・・・自信がなくなるとか・・・」

 ユジンは「やめて!他人に知ったかぶりされるのは 正直不愉快です!」

 ミニョンにきつく言うと ミニョンは笑って「図星なのか。」

 と ユジンの心を見抜くように言った。

 「だから怒るんでしょう。」「理事!」ユジンは我慢ならない。

 しかし このミニョンという男は食い下がらない。

 なぜだかユジンに興味が湧いていて ミニョンは自分を毛嫌いするユジンに

 必死でアプローチしてしているようだ。

 心を閉ざすユジンの扉を この時 ミニョンは無意識にノックし続けた。

 「名前で呼んでくれませんか?」ミニョンは ユジンに優しく言った。

 ユジンは 深く溜息をついた。

 チュンサンと呼びたいほど そっくりなこの人は

 自分を ミニョンと呼んでくれと言う。

 そう・・・そしてこの人はチェリンの恋人なのだ・・・。

 ユジンが ミニョンとの時間を必死で耐えていると

 二人を乗せた車は やっと目的地のスキー場に到着した。


                    ここでタイトル・・

 


 第7話 彼女を覚えていない男



 マルシアンの事務所に チェリンがミニョンを訪ねていた。

 「理事は スキー場に行かれてただ今不在です。」

 そう受付の女性に言われ「そうですか。分かりました。」と言うと

 スキー場に行けないほど忙しいはずの キム次長がやってきて

 「チェリンさん。来たの?」と呑気に声をかけた(笑)

 そして二人は キム次長はせっかく訪ねてきたチェリンにお茶を振る舞った。

 (こんなに暇なくせに なぜスキー場に行かなかったのか不思議だ・・・笑)

 「携帯に出ないから 会社にいると思ったのに。」とチェリン。
 
 「携帯を忘れていったのかな?一段と綺麗になったね。」とお世辞を真に受け

 「本当?」と嬉しそうに笑うチェリン。(かなりの自信家だ)

 「ミニョンに大事にされてるんだね。」とキム次長。

 チェリンは満足して「スキー場ですって?聞いてなかったわ。」と言った。

 「下見に行ってる。契約上 必要な処置があるとか・・・。」

 (ここで思ったのだが、もしかするとミニョンは キム次長にチョンアが来れなくて 

  ユジンが代理に来ると聞かせれて 自分が行く気になったのかもしれない。

  そんな展開だったかもしれないことを匂わせる キム次長の言葉だった。)

 「そうなんだ。」とチェリンが言うと キム次長は続けて

 「しかも取引先の美人と一緒にね。」とすかさず言った。

 「ああ・・・そうなんですか。」少し顔が曇るチェリン。

 「スキー場で 二人きりだぞ。心配でしょ?」とキム次長。

 チェリンは必死に余裕で「そんな時期は過ぎました。」と愛されていることを強調する。

 「今日中に帰ります?」とチェリンが聞くと

 「泊まりでないことを祈るよ。チェリンさんのためにもね。」とからかう次長。

 チェリンは気分が悪くなって「意地悪は ミニョンさんだけで十分です。」と言えば

 「私も今から向かうんだ。責任持って 今日中に終わらせる。」と次長が言った。

 チェリンが 安心して笑っていると そこへキム次長に チョンアから電話が入る。

 「チョンアさん。急用は済みましたか?はい。理事が行きました。

  ユジンさんともう着いている頃です。私も 今行きます。」とキム次長。

 その”ユジン”という名前を聞いて チェリンの顔が険しくなった。

 「工事が終わるまで 向こうに駐在することになる。」チョンアと語るキム次長の声。

 ここで場面はスキー場に切り替わる。



 


 ミニョンは設計図を広げながら 現地の工事スタッフと話し合っていた。

 「新館の配線図を・・・」「チェ代理見せて・・・」

 建物の外に立って 的確にスタッフに指示を下すミニョン。

 ユジンは 離れた場所で建物の写真を熱心に撮影していた。

 内装のイメージを膨らませるために 外観がどんな状態か

 きちんとファイルを残したかったのだろう。

 それにしても やはり山の中のスキー場は寒い!!

 下見に来ることなど予想していなかったユジンは 寒さに凍えた。

 そしてそんなユジンを ミニョンはスタッフといながらも気になって見つめていた。

 「理事こちらです。」スタッフに催促されて ユジンから目を離し「どうも。」

 と話を続けるミニョンだった。どうやら相当 ミニョンはユジンが気になるらしい。





 

 キム次長と別れたチェリンは 車を運転しながら次長の言葉を思い出していた。

 「ああ・・・ポラリスのチョン・ユジンさん?彼女が取引先の人ですよ。」

 チェリンは 苦虫を噛み潰したような顔で ハンドルを握り締めていた。

 


 


 また画面はスキー場に戻る。

 ユジンは寒さを堪えながら 真剣に建物を物色して撮影を続けていた。

 すると後ろから ミニョンがユジンに 優しくコートをかけてくれた。

 「寒いでしょ。」とミニョン。「平気です。」とユジンがそのコートをのけようとすると

 「ダメです。唇が青くなっていますよ。」と優しく言うミニョンに

 「でも・・・。」と困ってしまうユジン。しかしミニョンは明るく言った。
 
 「仕事のために風邪でもひかれたら困ります。車に置きっぱなしだった物だけど。」

 そう恩着せがましくなく さりがなく言って笑って去っていくのだった。

 ミニョンの残り香のするコートを ユジンはしっかりと肩にひっかけて 溜息をついた。

 仕方ない。彼の優しさに甘えよう。ユジンは張り切って また撮影を始めた。




 

 「工事の進み具合は?オープンまでには 問題なく終わりますよね?」

 ミニョンがスタッフと会話する間も ユジンは一人で仕事をこなした。

 ミニョンと工事スタッフが移動する。「あちらが旧館ですか?」そう言いながら・・・。

 ユジンは 送れてその後をゆっくり追いかける。

 そしてユジンの目に飛び込んできたものは・・・(実写版そっくりな)雪だるまだった。

 ユジンの記憶が また蘇る。そう・・・チュンサンとの初雪デートでの思い出が・・・。

 チュンサンが 小さな雪だるまを作ってキスをさせて・・・それから

 本当にチュンサンの唇が自分の唇に触れた・・・あの心が震えた、ときめきを・・・。

 ユジンは スキー場の雪だるまを見て 切なく思い出したのだった。

 そして前方を歩く ミニョンを見つめた。

 「思ったよりいいですね。」ミニョンは明るくスタッフと会話していた。

 ・・・顔はそっくりだけど 中身は全く違う。

 彼は人見知りで あんなに誰とでも明るく喋れる人じゃない。

 ユジンは溜息をついて首を振った。彼はチュンサンじゃない。もう忘れよう。

 ユジンは チュンサンを心の奥に閉じ込めたかった。

 でないと 今の自分が前に進めない気がしたから・・・。

 サンヒョクと結婚しようとしている今の自分に チュンサンの存在が

 心の中で大きくなること怖かったのではないだろうか・・・。





 
 「理事が自らいらっしゃるとは・・・。」スタッフも 突然理事が来たことに

 戸惑ったのだろうが 
ミニョンのことを嬉しく歓迎している様子だった。

 スタッフに囲まれて歩いているミニョンが

 突然、子供のように目にの前の木の雪を 手で払って雪を飛ばした。

 その雪が ユジンの元まで飛んで来る。あっ!とまた・・・ユジンの記憶が遡る。

 あの時。チュンサンと初雪デートをした時。チュンサンも同じことをしたんだった。

 無邪気に雪とじゃれ合って 本当に楽しかったあの時の二人。

 チュンサンがユジンだけに見せた あの子供のような笑顔・・・。




 ユジンの心はもう引き返せない。

 次から次へと ユジンは思い出すのだ。チュンサンとの幸せだった時間が・・・。

 ユジンの頬を雪が溶けて 涙のように流れた。

 ユジンはそれをぬぐって 気を取り直して撮影を始める。

 しかし、やはりチュンサンに似たミニョンが気になってしまう。

 ファインダーに映るミニョンが 生きているチュンサンだったら・・・。

 あれから10年経った チュンサンはこんな青年になってたのかしら・・・。

 ユジンは もう我慢できずにシャッターを切った。



 彼の色々な表情を ユジンはすべて切り取りたかった。

 ミニョンが煙草に火をつけた。その仕草は やっぱりチュンサンのものだった。

 そして美味しそうに 上を見上げてゆっくりと煙を吐くその横顔も・・・。

 ファインダーの中のミニョンは ユジンにとってはチュンサンだったのだろう。

 チュンサンの写真なんて1枚も持っていない。

 だから・・・せめて写真だけでも欲しかった。

 10年前。あのデートの帰りの船の上で ユジンが心でシャッターを切った あの写真。

 ユジンには あの1枚の写真しかなかったなのだから・・・。それも心の中にだけ・・・。

 煙草を手に持ったミニョンが 急にユジンを振り返った。

 ミニョンに向けてシャッターを切っていたユジンは 驚いてなんとか誤魔化すのだった。





 場面はサンヒョクの仕事場である放送局。

 「もしもし キムです。クリスマスに公開録画をしたいんです。

  会場を探してもらえますか?野外ならもっといいです。ではお願いします。」

 サンヒョクがどこかに電話をしている。そして虫の知らせかはっとした表情になる。

 (この演出は・・・よく分からないので解説いたし兼ねます。でも、もしかすると

  サンヒョクは電話をおいてから ユジンのスキー場はどうかなとひらめいたのかも・・)

 




 
 またスキー場に戻って カメラを抱えるユジンに戻る。

 カメラのチップが一杯になったようだが それをしまおうとしてる矢先に

 携帯が鳴って 思わずミニョンから借りたコートのポケットにチップを入れてしまう。

 着信の名前を見て「サンヒョク。」とユジンが電話に出た。

 「今どこ?」と開口一番聞いてくるサンヒョク。ユジンは困った顔をして

 「スキー場に下見に来てるの。」と言うと「聞いてないよ。」とサンヒョク。

 「急に決まって・・・。」「一緒に食事でもしたかったのに。」そのサンヒョクの言葉に
 
 「ごめん。ソウルに戻ったら電話する。」そう言ってすばやく電話を切ったユジン。

 サンヒョクには ミニョンのことなど話していないし、今のユジンの心の中には

 サンヒョクなどいなかったのだから ユジンはサンヒョクの声が辛かったのだろう。

 本当に サンヒョクには申し訳ない・・・また溜息をつくユジン。

 「婚約者ですか?」ユジンの背中からミニョンの声がした。

 驚いて振り返ると「偶然聞こえてね。行きましょう。他の所も見ないと。」

 ミニョンは ユジンをそう言って誘った。仕方なくユジンはミニョンについて行く。





 ユジンに携帯をそっけなく切られてしまったサンヒョク。まぁ仕事中なら仕方がない・・・

 そうサンヒョクは思っていたのだろうか。するとスタジオの扉をノックするチェリンが見えた。

 サンヒョクは スタジオの自動販売機のコーヒーをチェリンに御馳走していた。

 「どうしたの?」急にチェリンが訪ねてきたことが気になるサンヒョクだった。

 「衣装協力のことで来たの。元気だった?」とチェリン。

 「ああ。オープンした店は順調?」とサンヒョク。「まぁまぁね。」と言いながら

 チェリンはサンヒョクの様子を伺ってから そして言った。

 「最近。ユジンに何か言われなかった?」「何を?」とサンヒョク。

 「ミニョンさんのこととか・・・。」言葉を濁すチェリンに サンヒョクの表情が強張った。

 「ああ 君の彼氏か。」と心の動揺を見せなまいとするサンヒョクに「平気?」とチェリン。

 「僕は平気だよ。勿論 最初は驚いたけど・・・慣れないとな。」と言って

 サンヒョクはコーヒーを口にした。それを見てチェリンが不服そうに黙った。

 「ユジンはスキー場の改装を頼まれてるんだ。

 今も下見に行ってるくらい意欲的なんだ。」

 それを聞いたチェリンが「あなたが理解してくれて良かった!」と言う。

 「何?」とサンヒョクが聞くと チェリンは驚くことを言った。

 「そうよ。ユジンは仕事ができるって ミニョンさんも褒めてた。」

 「褒めるって?どうして?」と 心が騒ぐサンヒョク。

 「ミニョンさんが そのスキー場の責任者なの。知らなかったの?」

 チェリンは やっぱりね・・・そう思いながら

 「今からスキー場に行かない?ヨングクたちも来るわよ。」と サンヒョクを誘った。

 そして「もしかして ユジンに聞いてないの?」そう念を押して聞くのだった。

 (本当にチェリンは意地が悪い女だ!!)

 「私ったら余計なことを・・・。」そう言って チェリンはサンヒョクを結局傷つけた。

 「僕が忙しくて 話せなかっただけだ。」そうサンヒョクがユジンを庇うと

 「じゃ 行こう!」チェリンは サンヒョクをスキー場に しつこく誘った。



           

 ★アニメの画像はきょこままさんからいただきました。感謝~❤


 

                  後半につづく・・・。

 

 

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 ごめんなさい!!

 昼間から仕事に出かける前にここまで書いたんですが

 仕事を終えて帰宅すると ちょうど夫が県外出張から戻りました。

 今日はこれ以上 書くことができません(>_<)

 この後の ええっと驚く展開は・・・どうかもう少しお待ちください!!

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 


         


 

 


 

 

 


 


 


 


2009/11/29 00:22
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

思わぬ展開 (@_@;)

Photo


 
 夫が金曜日から 日曜日の晩まで

 ある大会で 県外出張していて・・・

 疲れているくせに この時とばかり

 PCの前に座ってしまう歌姫です(^-^)






 
 日付が変わって 昨日。

 無事に国立公園のクリスマスイベントの

 演奏会を終えました。

 まず 夕方のツリーの点灯式で2曲演奏し

 30分のステージが その後2回ありました。

 すべてクリスマスソングが9曲。

 

 お客様は お子様連れがほとんどでした。

 小さいお子様も 最後まで一生懸命に聞いてくださったのが

 とても嬉しかったです(^-^)

 

 実は このコンサートは来月の13日にも

 同じ内容であるんです。

 香川にお住まいの家族の方は

 お時間があれば 是非お越しくださいね(^O^)/




   ★司会者のお姉さんと一緒に メンバー全員!! さて歌姫はどれでしょう?(笑)

 

 広い公園内は 素敵なイルミネーションで飾られています。

 昨日は時間がなかったので メインの10mのツリーしか

 写真に写せませんでしたが・・・

 次回は もう少し会場を回って写真に撮ってきますね(^-^)

 

 実は この公園は我が家から車で1時間半ほどかかる

 遠い場所にあるのですが・・・

 なぜかこの日は いつもメンバーを乗せて運転してくれる

 大きな車を所有しているちゃんの車が調子が悪く、

 仕方なく歌姫がメンバーを3人乗せて頑張って運転して行ったんです。

 あとの1人は 自力で駆けつけてくれました。


 運転大嫌いな この歌姫が往復3時間も運転した次第。

 本当に 思わぬ展開♪

 


 そして・・・コンサートでは・・・

 いつも間違わないさんが なぜか本番に弱く(>_<)

 1ステージめの1曲で失敗してしまい・・・

 2ステージめでは 同じ曲でさんが失敗(>_<)

 ええっ?? なんで?? 練習では 上手くいってたのに・・・

 ガッカリしてしまった リーダーの歌姫でした♪


 
 そして誰もいない家に帰宅したのが 8時半。

 ちょうどアニソナの再放送を見ながら 遅い夕食を食べました。

 で・・・ここでも思わぬ展開が!! ( ̄□ ̄;)

 



 なんかね・・・初めてのスキー場の下見のところで

 あの吹雪の山小屋のシーンと ユジンの材木の下敷き事件が・・・

 嫌、それプラス「2度目の事故」が加わった 

 衝撃の展開になってます(@_@;) 

 もうめちゃくちゃ!!(爆)

 来週も なんだか実写版にはなかったようなシーンが

 予告編で見られました。

 
 あまりにも変わった展開には 歌姫はついていけないかも(笑)

 やっぱり・・・「冬のソナタ」は 

 実写版を超えるものは出てこないと思います。

 
 

 


 

 


 

 


2009/11/28 00:31
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

☆クリスマスコンサート☆

Photo


 日付は変わって 今日28日は 

 ベルのコンサートで お昼から出かけます。

 会場が遠いので 早めに集合なんです。


 本番はクリスマスツリーの点灯式なので

 夕方4時半にセレモニーの中で2曲演奏。

 

 そしてドレスに着替えて

 6時半から コンサートで9曲演奏します。

 曲目は クルスマスソングばかり・・・

 早めの ☆クリスマスコンサート☆というわけです。


 

 
 楽器やその他 色々持って行く物の準備があるので

 朝からバタバタすると思うので

 もうPCは 晩の帰宅まで開かないと思います。

 

 
 アニソナはちゃんと録画して

 日曜日以降に 少しずつ書きますのでご安心ください!


 
 病み上がりと寝不足で 

 ちゃんと演奏できるかが心配(;一_一)

 なので もう寝ますね(笑)






 お友達のお部屋周りが できなくてごめんなさい!!

 日曜日も ブライダルの仕事なので・・・

 お部屋にお邪魔するのは 遅くなってしまうかも・・・♭

 ごめんなさいね!! 





 コンサートは 間違えないで演奏できるかな・・・

 ボ~としそうでちょっと心配・・・(;一_一)

 上手くいくことを 祈っててください(笑)

 


2009/11/27 07:33
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ヨンジュンの志☆

Photo


  今日は ”燃えないゴミ”の日です。

 この地域では 毎月第4週の金曜日・・・

 月に1度だけ”燃えないゴミ”は収集されます。


 そして収集場所は 広い空き地。

 昔、幼稚園があった土地に 山のようにゴミが集まります。

 80世帯近くのゴミが 1か所に収集されるからです。


 ゴミはきちんと仕分けして出さなければならないのに

 結構、みんないい加減にして出しています。

 自治会では ゴミ当番が作られ

 その当番に当たった人が そのいい加減に出されたゴミを

 仕分け直すことになります。


 当番は順番に必ず当たるので

 その仕分けをしてみれば どんなに当番の方が苦労するか

 分かるはずなのに・・・当番でない時は 

 いい加減にゴミ出しする人のいかに多いことか!!


 町で決められたゴミ出しの規則を 守れない大人。

 一事が万事!!

 そんな大人は その他でも

 きっと規則違反をしているに違いありません。


 大人がそんな状態で いい子供が育つはずがありません。

 子供は 鋭く大人を観察しています。


 子供をまっすぐ育てようと思うのならば

 たとえ小さなことでも いい加減な行いは謹んで

 大人達が まっすぐに生きるべきでしょう。

 



                        ★背景はmariuさんからいただきました



 

 ヨンジュンが「地球を守ろう」とう趣旨で参加した

 キャンペーンのナレーションは

 やはり 現代に生きる大人へのメッセージなのだと思います。








 子供達の未来を守る責任は 今、大人である私達にあります。

 

 今の私達にできること・・・。

 それぞれが それぞれの立場で

 真面目に考えて これから実行に移していくべきなのでしょう。





 
 ヨンジュンも 彼なりに色々考え、実行しています。

 ヨンジュン家族の私も 彼の志に寄り添っていきたいと思います。

 

 今の自分にできること・・・。

 私も これから真剣に 考えてみたいと思います(*^_^*)

 

 


 おお・・・今朝は真面目な歌姫(*^_^*)

 真面目ついでに(笑)

 次元が違うけれど ヨンジュン家族の志について

 今日は 語らせてください。


 

 

 「僕の家族は走りません」

 ヨンジュンは そう家族を信じて語ってくれました。

 
 果たして その信頼を私達は守っているでしょうか?

 

 2004年11月27日。

 そうです。5年前の今日、ヨンジュンの謝罪会見がありました。

 
 あの時、家族を信じて ホテルの正面から出発した

 ヨンジュンの志を 私は嬉しく思っています。

 
 そして 怪我をした家族に心を痛めて涙した

 ヨンジュンの顔をいつまでも忘れることはできません。


 もう2度と ヨンジュンのあんな姿は見たくない!!


 もう2度と ヨンジュンが 家族にために

 世間に非難されるようなことは 絶対にしてはならない!!



 

 
 9月の東京ドームで 自分の席を立って

 ヨンジュンの元へ駆け出してしまったみなさん。


 
 「僕の家族は走りません」

 そう信じたヨンジュンの心を 

 もう一度思い出してください・・・。


 
 5年前の 家族の反省を

 同じ11月の27日の今日・・・

 ヨンジュンを愛する家族として

 改めて 振りかえり

 自分を戒めてみるのもいいかもしれません。


 

 
 

 
 
 


 

 

 

 

 


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