2009/12/12 09:31
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

消えるミニョン・・・(追記あり)

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 「消えるミニョン」なんだこれ?って思ったでしょう(笑)

 これは アニメ「冬のソナタ」を見ていて・・・

 これからそうなるであろう・・・という予想なんです。










 

 多分・・・ミニョンは 今日の放送で

 チュンサンの記憶を取り戻すことになるからです(笑)

 多分ね・・・予告編の映像から そんな気がするの。


 
 ということは・・・

 あのみんなが大好きな ミニョンのキャラクターが

 もうアニメでは 描かれないということ・・・。

 

 天才的な才能を持ち合わせ

 常に紳士的で 女性の扱い方に手慣れた

 あの自信家のミニョンのキャラクターが 

 残念ながら もう消えてしまうのだ。

 





 


 チェリンに吹き込まれた嘘から ユジンを誤解して 

 ユジンに冷たい視線を送るミニョンとか・・・

 誤解が解けて サンヒョクの婚約者であるのに ユジンに惹かれ

 ・・・
どうしようもなく愛してしまい・・・

 苦しい恋に葛藤するミニョンの姿が 

 このアニメでは描かれないということだ。




 


 私は【冬のソナタ】で一番好きなキャラクターは 

 高校生時代の チュンサンだった(^-^)


 でも 10年後に登場する大人のミニョンの洗練された

 ダンディーな優しさも魅力的で 大好きだった。







 

 思うに・・・このアニメでは

 記憶を取り戻したチュンサンと 

 チュンサンを忘れられなかったユジンの

 悲しい恋物語に 焦点が当てられたドラマなのだと解釈する。

 うん・・・きっとそうだ!!

 これから そう思ってこのアニメを見れば

 納得できそうな気がしてきた(*^_^*)

 さぁ・・・今日は 第9話です!!

 

 

 
 《追記》PM12:34

 あはは・・・予想大外れ!!


 皆さま ご安心ください(^-^)

 ミニョンはまだ健在でございました!!

 ミニョンは消えません!!(爆)


  う~~ん・・・このアニメ・・・

 結構手ごわいストーリー作りをしています♪

 では・・・明日はお昼前から

 ブライダルの歌の仕事と 夕方に2ステージ

 ベルのクリスマスコンサートなので・・・

 今日 書けるだけ、書いておきます!!

 
 
 


2009/12/11 08:10
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

家族写真

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  今日は 目覚まし時計をかけ忘れていて・・・

 6時に起床した夫。(いつもは5時半に起床します)

 私も一緒に飛び起きて(笑)バタバタとお弁当を作って

 結局 いつもよりも15分遅く出勤して行きました。

 それでも 遅刻はするわけもなく(笑)

 ただ一番に到着することがないだけ・・・。

 そうなの・・・几帳面な夫は 

 誰よりも早く出勤して 準備したい真面目人間。

 その妻の歌姫は ギリギリまで準備できないで

 でも、際になったらスーパーマンのように

 チャッチャカ動いて 準備が出来ちゃうタイプ(笑)

 

 さぁ・・・今日は 今年最後のベルの練習。

 メンバーが我が家に集合します。

 ベルをテーブルに並べるので 片付けておかなければ・・・。





 
 
 そうそう・・・書きたかったことはそんなことではなかった!!

 写真のことだった!!(笑)

 
 あのね・・・嫁が夫の誕生日に送ってくれた写真。

 孫たちの可愛い写真。 やっぱり孫の写真には眼尻が下がります。

 何枚かある中で 私の両親が孫を抱いている写真がありました。

 両親にしては ひ孫です(^-^)

 福岡にいる長男夫婦の元へ 鹿児島の両親が

 先月の末の土日に 車を走らせて(怖い!!)

 ひ孫見たさに 会いに行った時の写真でした(*^_^*)


 その写真が実にいいんです。

 なんと両親は お揃いのボーダー柄のポロシャツを着て

 満面の笑顔で 孫を抱いているの(^-^)

 お爺さんとお婆さんのペアルック・・・初めて見た!!

 でも とってもいい感じ・・・。


 実は両親は 大学生時代に結婚しちゃってるから

 当時は 相当珍しい学生結婚。

 母は4年生の時に 私の兄にお乳を飲ませながら

 卒業論文を書き上げたという・・・そんな女性。

 

 まぁだから・・・激しい口喧嘩も絶えませんが(笑)

 我が両親は 根本的にとっても仲がいいんです。

 母は今、闘病生活を送っていますが

 父に支えられて 全然悲愴感もなく・・・

 笑って元気に過ごしているので

 病気のほうも退散したのかな?というほど元気いっぱい!!

 
 私は この幸せな家族写真を嫁が送ってくれて

 それだけで 大満足(*^_^*)

 今年も 両親は仲睦まじく、元気に年を越してくれそうです。

 毎年 お正月に帰れない私には 嬉しい報告だったのです。


 毎日のように 母の声は聞けますが

 やはり写真で見る近況は 嬉しいですね。




 で・・・ヨンジュンの話。

 公式で毎月 《今月のヨンジュン》というコーナーがあって

 GALLERYで見せてくれたら 嬉しいね(^-^)


 ヨンジュンが 日本の公式に書き込みなんて

 夢のまた夢のような話だけど・・・

 日本公式に集まる ヨンジュン家族に向けて

 近況報告の代わりに・・・毎月1枚のプライベートな写真。

 載せて見せてもらえたら どんなに嬉しいことかしら・・・。


 そんなことをふと思った 我が家の家族写真でした。



 
 そしてみんなもそうだと思うけど・・・

 夢は ヨンジュンとの家族写真!!

 記念写真のように大勢集合した中でいいから

 中心にヨンジュンを囲んで・・・

        家族写真が撮れたら最高です!!



 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 
 
 


2009/12/10 08:43
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

顔の見えないBYJ家族

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 昨日は 実はまた風邪がぶりかえしたようで

 とっても寒い日だったこともあり

 一日中 家の中にいた。あ、嫌ただ一度・・・

 長男夫婦が送ってきた しゃぶしゃぶ用のお肉と一緒に

 同封してあったお手紙の中に

 孫たちの写真があって・・・それがあまりに可愛いので

 すぐ近くに住む義父母に 夕方見せに行ったので

 外出は ほんの20分だけだった(*^_^*)


 昨日は生徒もこない日だったから

 お昼前まで グズグズしていて・・・

 そうそうDATVで ホテリアーがやってたりするもんだから

 大好きなドンヒョクを眺めていたりした(*^_^*)









 そして午後になって 頑張ってアニソナの後半と

 格闘しながら PCに打ち込んでいた。

 
 そしてようやく書きあがり・・・

 今度はHDに録画したインタビューやイベント番組の

 ダビングを 頑張って試みた(*^_^*)

 これらの番組は 1度しかダビングできないものだとは

 無知で分かっていなくて 

 実は ご近所のヨンジュン家族の方に

 気易く、ダビングしたものを差し上げますって

 大分前に、言ってしまってたの(>_<)


 
 この方は 2人の息子さんが大学生で 

 学費や仕送りで今一番大変な時期。

 ヨンジュンさん関連の物は欲しくても一切 我慢している。

 勿論、イベントなどに行けるわけもなく・・・

 スカパーの視聴もできないという家族の方。


 今 実のお父様が入院されていて その看病も大変らしい。
 
 それでも PCで一生懸命に ヨンジュンの情報を収集し

 自分の生活の中での癒しが ペ・ヨンジュンだという。

 私のブログも 陰ながらいつも覗いてくださっていると言う。


 その方の為に きちんとダビングしたものを作りたかった。

 






 ヨンジュンの家族には 実に色々な家族がいる。


 ヨンジュンのすべてを 知り尽くしたいと思う者。


 追っかけてでも ヨンジュンに会いたいと思う者。


 ヨンジュングッズは すべて揃えたいと努力する者。


 公式や ブログなどで ヨンジュンに文字で愛を訴える者。


 そして ささやかに自分の場所で・・・

 それでも心は熱く ヨンジュンを想い・・・

 ヨンジュンの作品を通して 彼を応援し続ける者。

 




 私は ヨンジュンや 自分の本当の家族や

 他人に迷惑をかけない限り どんな応援をしても良いと思う。

 
 それぞれが 自分の立場で 自分に必要なだけ

 自分が出来る範囲で ヨンジュンを応援すればいい。


 ヨンジュンだって 絶対に分かってる(*^_^*)

 イベントで顔を見れた家族だけが 

 自分の家族じゃないってことを・・・。

 

 韓国にも 日本にも

 顔を出さなくても ヨンジュンを応援している家族が

 どんなに大勢いるかって・・・分かってるよね。


 どんなに ヨンジュンが愛されているのか

 どんなに ヨンジュンの笑顔が

 沢山の家族の心の癒しになっているのかって・・・

 ねぇ・・・ヨンジュン!!

 分かってるよね??




  


 今日も 明日も ずっと、ずっと・・・

 元気で 幸せでいてください(^-^)

 




 

 

 

 


2009/12/09 18:02
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第8話(後半)

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 みなさま、お待たせいたしました!!

 第8話の続き・・・衝撃の後半です!!

 必死で書き上げましたので(笑)どうぞお読みください(^-^)

 



            《後半》


  
 ユジンの母達と別れ 病院を後にしたサンヒョクは

 仕事を済ませて ユジンの荷物を病院まで届けようと

 ユジンのアパートを訪ねていた。

 「着替えは 私がまとめるから本を読んでて。」同居人のジンスクの声がする。 

 ジンスクがユジンの着替えを鞄に詰め込む間、

 サンヒョクはユジンの部屋で待つことにした。

 ユジンの机の上に置いてあったスケッチブックを見て 微笑むサンヒョク。

 ああやっぱり ユジンは絵が好きなんだな・・・。今はどんな絵を描いているのだろう?

 そう思って何気なくそのスケッチブックを サンヒョクは開いてみる。

 最初の1枚目に描かれていたのは 人物画。

 男性の顔のようで、その上にメモのような紙があった。

 知らない間に 僕の顔を描いてくれたんだ・・・嬉しく思って 

 サンヒョクはその紙を横にどけて 自分の顔を確かめようとした。

 するとそこに描かれていたのは 自分ではなく・・・チュンサンの顔!!

 こちらを向いて微笑む サンヒョクの知らない優しいチュンサンの顔だった・・・。

 (サンヒョクのこの時の動揺を思うと・・・気の毒になるほどだ。)




 場面は病院。チュンサンの主治医の部屋の前の廊下。

 部屋の中からミヒの声が聞こえる。

 「先生。お願します。」そう言って ミヒが病室から出てくる。

 そして廊下でミヒは携帯を取り出して 電話をかけた。

 「キム次長。ミニョンの診察記録をお願い。急いでね。

  それから 春川の家を 今すぐ売り出して。こうなったのは あの家のせいよ!」

 そう話しながらながら まっすぐ廊下を歩いてゆく。

 (キム次長は 春川の家を知っていた??どういうことだ??)


 ミヒを追いかけて 廊下の曲がり角に隠れていたユジンはその話を聞いてしまう。

 ”春川の家を 今すぐ売り出して。こうなったのは あの家のせいよ!”

 ミヒのこの言葉に 心がガタガタ震え出す。

 ・・・やっぱり!! やっぱり!!あの人は・・・チュンサンだ!!

 ユジンの心は張り裂けるほど大きな声で そう叫んだに違いない。

 


 
 一方、チュンサンの肖像画を ユジンの部屋で見つけてしまったサンヒョク。

 その上に乗せてあった走り書きのメモを開いて またまた愕然としていた。

 


      私が見たのは 夢だったのかな?


      今でも 全部覚えてる。

      あなたの弾くピアノ。

      一緒に歩いた湖の夕焼け。

      私の手を握りながら 浮かべていた微笑み。

      私は 全部覚えてる。

 

      いつも祈ってた。

      あなたの笑顔を もう一度見せてくださいって・・・。


      初雪が叶えてくれたのかな?

      あの日 初雪の中で 私1人だけが夢を見ていたの?

 

      チュンサン。
 
      今 どこにいるの?

      一体 どこにいるの?

 

 

 ユジンのメモに残した本当の気持ちを・・・この時 サンヒョクは知ってしまうのだ。

 ユジンは やはり今でも 僕ではなく、チュンサンを心から愛しているのだと・・・。





 


 ミニョンの正体を知ったユジンは 病室を抜け出して走っていた。

 ユジンは ミヒの言った言葉を どうしてもこの目で確かめたかったのだ。

 ミニョンがチュンサンだという証拠を 消されてしまう前に・・・

 病院の扉を開け 闇の中を タクシーに乗り込むユジン。

 ユジンは怪我をした腕のことなど忘れて 春川へ向ってタクシーを走らせる。

 
 そんなことなど 何も知らないで横たわるミニョンは

 相変わらず上半身裸で(笑) 苦しそうに酸素マスクをつけていた。


 
 夜中にタクシーは走り 夜が明けた春川の町を ユジンはメモを頼りに歩きまわっていた。

(これは実写版のミニョンのシーンとそっくり)

 メモの番地を確かめながら歩いていくと 石垣と塀に囲まれた道に出た。

 そしてまた ゆっくり歩いていくと ツタの絡まった塀の家が登場する。

 そう!!チュンサンの家だ。 (ユジン、よく頑張って見つけたね!と心で拍手する私)

 塀の中では 一人のオジサンが庭を掃除している。(この使用人は実写版にも登場する)

 家の門まで来て ユジンは中の使用人に声をかける。「すみません。」

 「不動産の方?」使用人は勘違いして ユジンを中に招き入れる。

 「どうぞ中へ。お待ちしていましたよ。」

 ユジンはその言葉に 遠慮なく家の中へと入って行くのだった。





 

 ユジンの部屋で チュンサンの肖像画を見たサンヒョクは

 ユジンが ミニョンをチュンサンと呼ぶのが気になりだして

 どうしようもなくモヤモヤした気分で 彼もまた春川へ向かっていた。

 サンヒョクは 母校の校門の中を 猛スピードで入って行った。

 ”チュンサンは死んだんだ!死んだんだよ!!・・・僕が確認してやるよ。

  イ・ミニョンは カン・ジュンサンでないことを 僕が証明してやる。”

 サンヒョクは そう思って 事務室で学生簿を確認する。

 「生徒の名前は?」事務員に聞かれて「カン・ジュンサンです。」

 そう言うと「ありました。」とすぐに名簿を広げて見せてくれた。

 「ありがとうございます。随分早いですね。」とサンヒョクが言うと

 「さっきも見に来た人がいて すぐ出せました。」と事務員。

 サンヒョクは驚いて「誰ですか?」と聞く。すると答えが返ってきた。

 「女性でした。同級生だからと言って 住所を調べて帰りました。」

 サンヒョクはその言葉を聞いて チュンサンの学生簿をマジマジと見る。

 名前の横に 91年移民とあった。そして母の欄には”カン・ミヒ”とある。

 父の欄は空白。・・・そしてサンヒョクは はっと顔を上げる。

 先ほど住所を調べに来たのは もしかしてユジン!!やっと気がついたのだ。

 ユジンも チュンサンとミニョンの関係を調べているのだと!!





 そしてまた 画面はチュンサンの家に戻る。

 薄暗い埃っぽい部屋の中だった。ユジンはガランとした部屋を眺めている。

 そして部屋の隅にある大 きな布がかかったピアノの前まで行き

 布をずらしてそれがピアノであることを確認した。

 やっぱり ここはチュンサンの家だ。このピアノをチュンサンは弾いていたのね。

 そう思って微笑んでいると 後ろのドアが開いてミヒが入ってくる。

 部屋の中のユジンを見て ハッと驚くミヒ。そしてユジンも驚いて固まってしまった。

 

 母校のチェイル高校で チュンサンの母の名前と住所を調べたサンヒョクは

 大急ぎで チュンサンの家に向かっていた。そこにはユジンがいるに違いなかった。

 サンヒョクが車を運転している間に もう日は暮れて、街は闇に包まれていく。

 

 チュンサンの家で ミヒは観念したように窓辺におかれたテーブルの前で

 椅子に腰かけてユジンと向かい合っていた。

 ユジン突っ立ったまま 正面のミヒの顔を凝視していた。

 「どうぞ座ってちょうだい。」とミヒが言った。

 それでも ユジンは立ち尽くしてた。”この人は・・・本当はチュンサンの??”

 彼女に聞きたいことが山ほどあったユジンは必死で

 自分に落ち着くのよ・・・そう良い聞かせていたのかもしれない。

 





             ★この画像は コリアンタウンさんから拝借いたしました



 病院のミニョンは相変わらず裸のまま 眠り続けていた。

 しかし、酸素マスクをしながら急に顔が歪んだかと思うと 

 ミニョンは 目を開くのだった。意識の戻ったミニョンの目の前にいたのは

 チェリンだった。ミニョンの様子を見つめていたチェリンは

 「ミニョンさん!」と駆け寄って 後ろを振り返り

 「誰か!誰か来て!!」と大声で叫ぶのだった。

 その姿を 意識が戻ったミニョンは 不思議そうに眺めていた。

 「先生!!」と呼ばれて 医師と看護師が慌てて部屋に入ってくる。

 「イ・ミニョンさん。」と問いかける医師。

 「脳波検査の準備をして。」と看護師に医師は命令した。




  
 チュンサンの家。ユジンは椅子腰掛けて ミヒと向かい合って座った。

 「なぜ嘘をついたんですか? なぜチュンサンに・・・いえ、ミニョンさんに嘘を?」

 ユジンはミヒに詰め寄った。ミヒは静かにユジンの質問を聞くと
 
 「私に構わず、呼びたい名で呼んでいいわ。」そう言った。

 (ガ~~ン!! ユジンはもうここでミニョンがチュンサンだと分かってしまったのです)

 ユジンは やっぱりと思ってミヒに聞いた。

 「チュンサンは過去のことを何も覚えていません。私のことも、春川のことも・・・。」

 ミヒは言った。「ユジンさんと言いましたか?」

 「はい。チョン・ユジンです。」ユジンが答える。

 「あなたは 過去を覚えていて幸せですか?」ミヒがそう言うと ユジンは怒ったように

 「彼が何も覚えていない理由を 知りたいんです!」と責めるように言った。

 「新しい記憶と入れ替わっただけなの。”韓国には住んだことはない。”

  ”名前は イ・ミニョン”・・・そんな記憶に・・・。」

 (このアニメのミヒ母さんは、結構正直な人みたい・笑)


 ユジンは驚いて「なぜそうなったんですか?そんなの間違っています!」と言った。

 「彼のためよ!」ミヒは間髪入れずに鋭く言った。

 「新しい記憶に あの子は救われたの。」ミヒの言葉に ユジンは涙が溢れそうになる。

 「新しい記憶?」と ユジンは震えながら口にした。

 「ユジンさんが大事にしているその過去は あの子にはただの苦痛の時間よ。」

 「新しい記憶・・・。」ユジンはそう言うと 我慢していた涙が溢れ出すのだった。

 

 

 この二人の会話の間に 脳波検査を受けているミニョンの姿と

 医師にもう大丈夫だと言われて 感激して泣いているチェリンの姿が映る。

 そしてそのチェリンをボ~と見つめるミニョンの姿も・・・。

 



 「なぜそんなことをしたんですか・・・。」ユジンは

 チュンサンの記憶を消したと言うミヒに詰め寄った。

 「あの子を救うためよ。自分だけ苦しいなんて思わないで。息子には言わないで、お願よ。」

 そうミヒに言われて ユジンの涙は止まらない。

 「誰かを心から愛したことがありますか?」突然 ユジンがそう言った。

 驚くミヒ。ユジンは続ける。

 「今まで すぐ傍にいた人が 突然消えてしまう。

  それがどんなことが・・・分かりますか?

  周りは何も変わらないのに その人だけがいない。」

 泣きながら語るユジンに ミヒは堪らず「ユジンさん。」と声を出した。

 しかしユジンは 黙らなかった。

 「その寂しさに 心を痛めることはそんなに悪いことですか?」

 ユジンの溢れだす涙と その言葉に・・・ 

 ミヒは どれだけユジンがチュンサンを愛しているにかを思い知る。

 何も言えずに ユジンを見つめるミヒだった。




 

      今回も きょこままさんから沢山画像をいただきました感謝です!!




 
そしてまた この二人の会話の間にサンヒョクの車がチュンサンの家の近所に到着する。

 ミヒの車が家の正面に停車してあるので 家の前まで行けず

 サンヒョクは 横道の所で車を停車させた。

 


 
 ミヒの携帯が鳴り「もしもし。」とミヒが出るとそれはチェリンからの電話だった。

 「チェリンさん?ミニョンの意識が戻った?」 それを聞いて驚くユジン。

 

 サンヒョクがチュンサンの家の門まで歩いて行く。

 チュンサンの家の門前で 深呼吸するサンヒョクがいた。

 しかし 門の中からバタバタと音がする。咄嗟に門を離れて身を隠すサンヒョク。

 門から慌てて出てきたのは ミヒと そしてユジンだった。

 二人は 門も閉めずに 駆け足で一つの車に乗り込んだ。

 そして暗い闇の中を 二を乗せた車は サンヒョクの目の前を動き出した。

 「ユジン。」何のことだか分からずに サンヒョクはその車を見送っていた。

 ユジンはそんなこととは知らずに 意識が回復したというチュンサンの容体を知りたくて

 ・・・ただひたすら チュンサンに逢いたくて・・・逢いたくて・・・

 ミヒの車の後部座席で 愛する人を想うのだった。

 ユジンの乗った車がサンヒョクから遠ざかるように・・・

 ユジンの心も サンヒョクからどんどん遠ざかっていることを

 後ろで見つめるサンヒョクは まだ分からなかった・・・。

 

 ユジンは たとえ チェリンの恋人のミニョンであったとしても・・・

 自分のことを忘れてしまった、チュンサンだったとしても・・・

 チュンサンが生きてきたことに 心から感謝していたはずだ。

 しかしながら ユジンは取り戻したかっただろう。

 ミニョンではなく、自分の知っているチュンサンとして・・・

 自分が10年間 あなたを待っていたのだということを

 チュンサンに知ってほしかったのだろう。


 チュンサンが生きていながら 自分を忘れてしまうなんて・・・


 ユジンには それが耐えらなくて 涙が溢れて止まらなかった。

 


************************************

 

 

 いかがでしたでしょうか??

 この8話は 実写版とは全く違った展開で・・・

 もうどうしましょう!!と思いながら書きました(笑)

 でも ユジンなら・・・サンヒョクなら・・・と

 勝手に私の中で想像しながら 

 彼らの心理を探るのは面白いことでもありました。

 きっと ヨンジュンもそんな風に楽しんで

 アフレコをしているのではないでしょうか??

 また来週も お楽しみに~(^O^)/


 
  
 

 


 

 
 
 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  

 


 
 

 

 


 

 

 

 

 
 

 


2009/12/09 08:12
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

出来た人!!

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 昨日の夕食は 悩んだ末、しゃぶしゃぶを却下し(笑)

 夫の大好きな 杏仁豆腐がデザートだと誤魔化して・・・

 前日のカレーを エビフライ付きで食べさせてしまった歌姫。

 一口食べていたら 次男からの電話(*^_^*)

 この息子は こういう時にしか電話してこない。

 母の日。父の日。両親の誕生日。


 だからこちらから電話しない限り 

 次男の声は 1年に4回しか聞けないということだ(笑)


 まぁ それでもちゃんと覚えてかけてくるところが可愛い♪

 プレゼントは買う暇がなかった・・・という言い訳があった後

 「おめでとう!!」の言葉があって・・・

 それだけで嬉しい夫がいた(*^_^*)

 

 ・・・そういえば 物欲の塊の歌姫には

 必死でプレゼントをくれるくせに

 次男は 夫にはいつもこの”声のメッセージ”だけ。

 それでも 電話だけで喜ぶ優しい夫・・・出来た人だ!!(笑)

 

 そして10時少し前に 遅くに帰宅した長男からの電話。

 長男は 会社帰りに ある資格を取得するために

 週に3日ほど予備校に通っているため 昨日も帰宅が遅かった。

 遅い時間なのに 孫も起きていて一緒に可愛い声で

 「おめでとう!! おめでとう!!」と連呼していた。

 ああ・・・いい家族!!(爆)

 もう しゃぶしゃぶが食べれなかったなんて全く問題なく

 夫は幸せなお誕生日を過ごせたのでありました。

 めでたし、めでたし・・・(*^_^*)




 
 それで「めでたし」といえば・・・

 ヨンジュンの追っかけツアーを企画し、

 さんざん儲けていたであろう旅行会社を提訴したという。

 もっと早く訴えれば良かったのに 何で今頃??

 と歌姫は思ってしまうが・・・まぁ何はともあれ良かったと思う。

 これで 自宅前やプライベートな場所に

 旅行会社が先回りして 追っかけ家族を送り込むことは

 もう出来なくなるはずだから・・・。

 ヨンジュンとしても DAツアーのお客様を

 確保できることになるのかな?? 一石二鳥??

 

 今もTVのワイドショーで

 「ヨン様 プライベート侵害に提訴!!」と報道されていた。

 自宅前やヨンジュンの立ち寄り先に

 日本家族を連れて歩くという韓国旅行ツアー。

 ヨンジュン家族にはたまらない”美味しい旅行”だったろう。

 ”ヨンジュンに逢える!!”と銘打てば

 どんな高額でも惜しみなく支払ってくれる・・・

 そんな一部の家族が 旅行会社を儲けさせていたのだろう。

 ヨンジュンに逢いたい気持ちは 分からなくもないが・・・

 それが どんなにヨンジュンの迷惑になることなのか

 ちょっと考えれば分かりそうなものなのに・・・。


 

 私がヨンジュンだったら(石を投げないでください!!仮定です!笑)

 そんな迷惑なツアーに参加して キャ~キャ~いうオバサマには

 絶対に愛想なんて振舞いたくないと思ってしまう(;一_一)

 それでも ヨンジュンは

 せっかく遥々海を渡って自分に会いに来てくれたんだから・・・

 そういう想いで 優しい笑顔を今まで向けてくれていたのだ。

 ・・・出来た人だ!! (爆)



 

 
 それだけ ヨンジュンは自分を愛してくれる家族を

 心から大切にするということだ。

 破廉恥にヨンジュンの下半身を触ったりしなければ(笑)

 どんな家族にも 彼は必ず微笑んでくれる。

 ペ・ヨンジュンという人間は そんな人だ。

 

 そんな家族想いのヨンジュンに

 これからは 本当に血を分けた「家族」を増やす

 そんな機会が与えられるのだと思うと とても嬉しい。

 

 まずは 素敵な人と出会えますように!!

 充実したプライベートの時間が沢山持てますように!!

 出来た家族の歌姫は(笑) そう心から祈るのでした(*^_^*)


   (≧▽≦*)\(- - ) バシッ! 




 
 そうそう・・・昨日 歌姫にも届いたピンクのダイアリー 
 
  歌姫は 初めてこの手のダイアリーを注文したの(^-^)

 感想は・・・本音を書いちゃうと・・・

 来年は 歌姫も写真の選考委員会に出席したい!!

 と思った・・・ということでした( ..)

 

 

 

 

 
 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


2009/12/08 07:50
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

おめでとう!!

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 今日は 夫の誕生日(*^_^*)


 昨日 嫁から電話があって・・・

 「お父さんのお誕生日にお肉を贈りました!!

  明日の午前中に届くと思うのでいてくださいね。」

 というものだった。嫁よ・・・ありがとう!!(笑)

 

 実は 夫の誕生日はいつもこの手の食べる物をいただく。

 息子が結婚して 一番最初にいただいたものはネクタイ。

 ・・・で・・・うん??という趣味だったので(爆)

 それからというもの、私もだが(笑)

 プレゼントは 衣料品は結構ですとなった。

 ちょっとひどい??

 でも、着れないものをいただくよりもいいかな?と思って

 「Aちゃん。趣味が違うみたい・・・。」と言ってしまった

 ひどい姑の歌姫なのでした(>_<)






 

 私も嫁の趣味は分からないので(笑)

 嫁のプレゼントは着る物以外を贈っている。

 今年の嫁へのプレゼントは「ケーキ作りセット」だった。

 お菓子を作りたいって聞いていたので・・・♪

 

 それでも 今年は夫が糖尿病になってしまったので

 嫁はお肉はどうしようかと思ったらしく

 「何がいいですか?」と先日聞いてきたのだった。

 その時 夫は留守だったから 私が独断で

 「もう血糖値も正常範囲になって 大丈夫だから!」と言って

 実は 自分が食べたいために(笑)お肉にしてもらっちゃた!

 

 うふふ・・・しゃぶしゃぶのお肉だって~♪

 とっても嬉しい歌姫です(^-^)







 でもね実は・・・昨夜・・・ 

 昼間、PCで忙しく買い物に行けなかったから(笑)

 あり合わせでカレーを作っちゃったの・・・(;一_一)

 まだ残ってるから 今日もカレーを食べさせてしまうかも・・・。

 

 お誕生日に 前日のカレーって・・・どう??

 愛情が足りないと思う??

 ちょっと朝から悩んでる歌姫なのでした・・・( ..)

 


 土曜日に プレゼントの時計も買って

 ホテルでお祝いのお食事してるし・・・

 いいんじゃないかな~??(笑)

 

 まぁ・・・とにかく・・・

 夫よ・・・お誕生日おめでとう~(^O^)/

 

 

 

 

 追記

 今日は全然 ヨンジュンの話題でなくて・・・ごめんなさい(>_<)




 追記のまた追記★ PM3:00

 《ペ・ヨンジュンさんが旅行会社を提訴》

 というニュースがありました!!

 これで ようやくヨンジュンのプライベートも守られるのでしょうか?

 うん・・・良かったね!! 

 ヨンジュン、おめでとう~(^O^)/

 ああ・・・これで やっとカテゴリーペ・ヨンジュンになった(笑)
 


2009/12/07 20:20
テーマ:アニソナ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

アニメ☆冬のソナタ☆第8話(前半)

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 吹雪で閉じ込められてしまった山小屋。

 停電になって ミニョンと二人きりで過ごす間に

 ユジンは どうしてもチュンサンと重なるミニョンに 

 心が動いてしまう自分がいたたまれずに 思わず山小屋を飛び出してしまった。

 ユジンは ミニョンと一緒にいると苦しかった。

 こんなにチュンサンとそっくりなのに・・・赤の他人のような素振りのミニョン。

 もしもチュンサンが生きていて 私を見つけてくれたなら

 私は やっぱり・・・サンヒョクよりもチュンサンを選ぶのに・・・。

 チェリンの恋人として登場した ミニョンの存在がユジンの心を苦しめていた。

 苦しくて、悲しくて・・・ユジンは無我夢中で吹雪の中を裸足で走っていた。


 一方、ユジンがいきなり外へ飛び出して行ったのに驚くミニョン。

 「ユジンさん!!」ミニョンは必死で ユジンを追いかけた。

 材木の束が風に揺られて紐がほどけて ユジンの頭上めがけて倒れてくるのを見て

 ミニョンは 咄嗟にユジンを救わなければ!!という衝動にかられた。

 ユジンを後ろから抱き抱え 自分が材木を受け止めようとしたのだ。

 ユジンが 後ろを振り返ると 「ユジンさん。」と心配そうなミニョンの顔があった。




 

 結局、二人は降りしきる雪の中 山の頂上で

 材木の下敷きになって 意識を失って倒れてしまった。


  
 ミニョンが 倒れてくる材木を見て、ユジンを必死で庇ったのはなぜだろう。

 ミニョンがユジンを守りたい・・・!!そう思ったのはなぜだろう?

 この時、ミニョンは自分の中に眠るもう一人の自分。

 そう、彼の本能に動かされてユジンを守ったのではないだろうか・・・。

 そして 彼がユジンを抱きかかえた時・・・

 ユジンも本能的に 「やっぱりこの人は!!」

 そう確信するものが 彼女の中で芽生えたのではないだろうか?

 

 チュンサンの死によって ユジンが失った愛が

 この猛吹雪の中で 奇跡のように蘇ることになろうとは・・・。

 この時 サンヒョクもチェリンも他の誰も 知る由もなかったのだ。

 



 

 二人が重なり合って倒れている時間は どのくらいだったのだろう。

 二人のいない山小屋の部屋が映し出され 吹きすさぶ雪が見える窓の外から

 「イ・ミニョンさん!! チョン・ユジンさん!!」と呼ぶ声が聞こえる。

 大勢でミニョンとユジンの名をフルネームで連呼する中、

 「ユジナ~!!」とただ一人叫んでいるのは そう、サンヒョクだった。

 サンヒョクは朝まで待つことが出来ずに、捜索隊に頼んで

 この大嵐の中を 歩いて登山して来たのだった。 (頼まれた捜索隊もお気の毒!)

 「聞こえますか~!!イ・ミニョンさん! チョン・ユジンさん!!」

 大声で捜索するのだが 二人の返事は返ってこなかった。

 「吹雪が激しくなってきたな。」捜索隊も根を上げそうな 雪と風だった。

 暫くして彼らは 材木の塊の中から飛び出しているユジンの手を見つけるのだった。

 「ここにいたぞ!!」と捜索隊が叫ぶ。「どこ?」と振り向くサンヒョク。

 サンヒョクは 自分が真っ先にユジンを見つけたかったに違いないのに

 今回もまた ユジンを自分が一番先には見つけられなかった・・・。

 「イ・ミニョンさん。大丈夫ですか?」捜索隊が声をかける中

 慌ててユジンの元に駆け寄るサンヒョクが見たものは・・・。

 

                            ここでタイトル。



 


         



 

  第8話 《嘘》




 「早く手術室へ!」「前を開けてください!!」

 病院の中を急いで運ばれているのは ミニョンだった。

 「イ・ミニョンさん。ここが分かりますか?病院ですよ。」

 医者に質問されながら ミニョンは担架に乗せられ、酸素マスクをつけて

 頭から血を流しながら苦しそうに 手術室へ運ばれて行った。

 「ミニョンさん。ミニョンさん、大丈夫?」

 チェリンが泣きながら ミニョンの後を走っていた。

 そしてサンヒョクも ユジンに付き添って病院を走っていた。

 「チョン・ユジンさん。しっかりしてください!」

 ユジンも意識がないまま 担架で運ばれている。

 ユジンの傷ついた手が サンヒョクの目に止まる。そして思い出すのだ。

 捜索隊が ユジンとミニョンを見つけ出した光景を・・・。





 
 捜索隊が二人を見つけ出した時「チョン・ユジンさん。聞こえますか?」という

 捜索隊の問いかけに ユジンは無反応だった。

 後から駆け付けたサンヒョクは 材木の下で倒れる二人の姿を見て驚いた。

 ミニョンがユジンを庇って助けたその光景は まるで恋人同士のようだったから。

 ユジンの頭を左手で庇い、右手でユジンの手を必死に握る

  ミニョンの姿が そこにあったのだ。

 しっかりと握りあう二人の手・・・。サンヒョクは息が止まるほど驚いたのだった。





 
 ユジンが意識を回復した。ユジンの目に飛び込んできたのは

 「ユジナ。」と優しく自分を呼ぶ高校生のチュンサンだった。

 ユジンは朦朧とした中で チュンサンに向かって手を伸ばし「チュンサン。」と口に出した。

 「本当にチュンサンでしょ?あなたのこと、ずっと待ってたのよ。」涙が込み上げるユジン。

 「ユジナ。ユジナ。気が付いた?」そう言って

 自分の手を握りしめているのは・・・サンヒョクだった。

 「骨は折れてなかったから大丈夫だよ。ギブスも数日で取れる。」

 サンヒョクにそう言われて ギブスをはめられた左手の指を動かしてみるユジンだった。

 ”そうだ・・・この手で チュンサンの手を握っていたはずだ・・・”

 ユジンは「チュンサンは?」そうサンヒョクに訊ねた。驚くサンヒョク。

 「チュンサンって?」とサンヒョクが聞いても

 「今、どこにいるの?」そう答えるだけだった。

 ユジンは もう以前のユジンではなくなっていた。

 目の前にいる 自分の婚約者であるサンヒョクのことなど

 ユジンの中には もうこれっぽっちもなかったのだ・・・。 (可哀そうなサンヒョク!!)

 ユジンの心を占めるのは この時から チュンサンただ一人だった。

 




 
 ミニョンが運ばれた手術室の前では チェリンとキム次長。

 ヨンゴク、ジンスクが立ち尽くしていた。

 (ジンスク達は なぜ親友のユジンのほうに行かなかったのか・・・不思議だ!!)

 「ミニョンさん。どうか・・・どうか・・・。」チェリンは泣きながら動き回っている。

 「チェリン。きっと大丈夫なはずよ。」ジンスクが チェリンを慰める。

 キム次長も「チェリンさん。落ち着いて。」とチェリンをなだめていた。

 「チェリン。座って。心配しないで。」そう言われても 

 チェリンは落ち着いて座っていられなかった。

 チェリンは心の底から ミニョンを愛していたから 心配でたまらなかったのだ。

 手術中の電灯が消え、一人の医師が手術室から出てきた。

 「先生。彼は大丈夫ですか?」必死で訊ねるチェリンに 医師は告げた。

 「幸い 外傷はひどくなく、応急処置のおかげで低体温も免れました。

  しかし、なぜか まだ意識が戻りません。」その言葉に 

 チェリンは目眩がして倒れそうになる。

 「チェリン!!」みんながチェリンを心配していると

 「大丈夫よね?」ユジンが病室を抜け出して 医師に向かって歩いてきた。

 「ユジン?」驚くジンスク達に ユジンはもっと驚く言葉を発した。

 「チュンサンは助かりますよね?」

 「脳損傷の疑いがあるので 検査を行います。」そう医師はユジンに告げた。

 「平気ですよね?命に別条はないんでしょう?」ユジンが 心配そうに聞いていると

 「ユジナ!!」怒ったようなサンヒョクの声がして ユジンの肩をサンヒョクが捕まえた。

 「今は 患者の意識が戻るまで 待つしかありません。」

 医師はユジンの方を向いてそう答えると 去って行った。

 ユジンはサンヒョクが掴んだ肩を回して 「チュンサンを助けて!」と叫んだ。

 チェリンは頭にきて「チョン・ユジン!」と言って睨むのだが ユジンは気がつかなかった。

 まだ必死ですがるように 医師のほうを見つめていた。

 「ミニョンさんは チュンサンじゃないわ。」チェリンの言葉に 我に返って震え出すユジン。

 「彼がこうなったのは ユジンのせいよ!」チェリンが ユジンを攻撃する。

 「言い過ぎよ。」ジンスクがチェリンをたしなめた。「やめろ!」ヨンゴクもユジンを庇う。

 それでもチェリンは ユジンに言葉の剣を振りかざした。

 「ずうずうしいわね。チュンサンですって?

  あの時 チュンサンも あなたのせいで死んだのよ!」「チェリン!!」サンヒョクが叫ぶ。

 「分かってるの?ミニョンさんまで殺す気なの?」

 ユジンは そのチェリンの言葉が深く心に突き刺さった。

 そして チュンサンが交通事故に遭ったその瞬間を想像して 気が遠くなった。

 「ユジン!!」サンヒョク達が叫ぶ。ユジンは気を失って倒れてしまった。

 「ユジン。どうした?」「ユジン、しっかりしろ!!」

 サンヒョクとヨンゴクが叫びながら 倒れたユジンを必死で支えるのだった。



 

 
 ユジンはサンヒョクたちに運ばれて 病院の個室で寝かされていた。

 ベッドの傍にはサンヒョクとヨンゴクが 心配そうに付き添って立っている。

 「心配するな。寝ればよくなるさ。」ヨンゴクが言った。
 
 「不安なんだ。・・・本当に大丈夫なのかな?」サンヒョクが 暗い顔をして呟いた。
 
 「ああ。獣医だって医者だぞ。俺を信じろ!」ヨンゴクは サンヒョクの言う「不安」を

 勘違いして 的外れな答えを言うのだった。

 そこへ ポラリス事務所のチョンア姉さんが「ユジンは大丈夫なの?」と

 血相を変えて走って病室に入ってきた。「チョンアさん。」サンヒョクが言うと

 サンヒョクと同時に振りむいて チョンアの顔を見たヨンゴクが変な顔をした。

 ユジンの傍に駆け寄って 額に手を当てながら心配するチョンアに サンヒョクが言う。

 「軽傷ですみました。」「不幸中の幸いね。」チョンアは安心した。

 すると ずっとチョンアを凝視していたヨンゴクが 彼女に聞いた。

 「アンハッピーの飼い主では?」その言葉に振り向くチョンア。

 立ちあがってヨンゴクの顔を改めて見て 「なぜあなたがこんな所にいるの?」

 と怒りながら訊ねた。サンヒョクも驚いて「二人は知り合いなの?」と聞くのだった。

 

 

 場面は変わって ミニョンの主治医の診療室。

 主治医は キム次長にミニョンの頭部のレントゲン写真を見せながら

 「以前、彼が事故に遭ったことはありませんか?」と訊ねていた。

 「えっ?ないと思いますが・・・。」キム次長は驚いて 言葉に詰まった。

 「ここを見てください。金属が入っていますね。過去に脳の手術を受けたようです。

  治療のため 病歴を把握しないと・・・。ご家族はいつ来ますか?」

 医師の問いかけに「今 韓国に向かっているので、明日到着します。」

 キム次長はそう答えながら  自分には何でも話す、お喋りなミニョンが 

 事故のことを 今まで口にしたことがなかったので

 「事故に遭ったなんて聞いたことないな・・・。」不思議に思ってそう呟くのだった。

 

 
 手当を受けたミニョンは まだ意識が戻らなかった。

 点滴や酸素マスクをされながら 心電図を取るために上半身も裸で

 機械と繋がれたまま ベッドで横たわっている。

 その傍らで ミニョンを心配そうに見つめるチェリンの姿があった。

 そして少し離れて 優しいジンスクがミニョンの容態を心配して立ち尽くしていた。

 




 ユジンの個室では 眠っているユジンに向かって サンヒョクが独り言を言っていた。

 「なぜ僕に言わなかったんだ? 担当者がイ・ミニョンさんだってこと・・・。

  君が忘れられないチュンサンの影を 消そうとしても僕には消せない。

  それが悔しいよ。」サンヒョクの本音を 実はこの時 ユジンは起きて聞いていた。

 そして サンヒョクに心から申し訳なくて・・・

 ユジンはサンヒョクに背を向けたまま、涙で枕を濡らすのだった。

 そして「お姉ちゃん。」と声がして 妹のヒジンとユジンの母親が病室に入ってくる。

 「お母さん。」サンヒョクが立ち上がって迎え入れた。

 「来てくれてありがとう。」と言う母に「起こしましょうか?」とサンヒョク。
 
 「いいえ、寝かせておいて。」と母。「すぐに良くなりますよ。ユジンは大丈夫ですよ。」

 とサンヒョクが 心配する母親を慰めると「サンヒョクがいてくれて助かったわ。」と母。

 「当たり前のことです。」「この程度で良かった。」と母は涙を流すのだった。

 ヒジンはユジンに 優しく布団を掛け直して言った。「ママ。泣かないで。大丈夫だってば。」

 するとユジンの母親は 「サンヒョクは仕事に戻って。」と言った。

 「いいえ。会社には話しました。」とサンヒョク。それでも申し訳ないと思う母は言った。

 「大丈夫だから帰って。」「お姉ちゃんのことは 私に任せて。」そうヒジンも

 サンヒョクの仕事を気遣って言うのだった。

 「そうか?じゃあ ヒジンに任せてみようか?」とサンヒョクがおどけたように言い

 「私がついてるから 心配しないで。」と可愛いヒジンが念を押して言うので

 「分かった。」とサンヒョクも納得して

 「急用だけ済ませてきます。」ユジンの母にそう言った。

 「戻ってこなくていいのよ。」という母に「ユジンの荷物も持ってきます。」と

 サンヒョクは 婚約者であることを強調するように言うのだった。

 「お姉ちゃんは 優しい婚約者がいていいな。」

  ヒジンが サンヒョクを喜ばせることを言った。

 「それでは行ってきます。」まるでもう婿のようなサンヒョクに

 「ええ。気をつけてね。」ユジンの母も優しく見送るのだった。

 その様子を背中で聞いていたユジンは 涙を溜めながら小さく溜息をつくのだった。




 夜の高速道路を 病院からソウルに向かってヨンゴクが車を走らせている。

 助手席で 浮かない顔をしたサンヒョクが黙って窓の外を眺めている。

 サンヒョクは ユジンの言葉が耳にこびり付いて離れなかった。

 「チュンサンは 助かりますよね?」「チュンサンを助けて!」

 ・・・「チュンサンは助かりますよね?」

 あの時。ユジンはミニョンのことを確かにチュンサンと何度も呼んだのだ。

 そして サンヒョクは山頂で二人が見つけ出された時に

 手を握り合っていた姿を思い出し・・・不安な想いで心が一杯だった。

 ソウルに帰る間中、サンヒョクはきっとヨンゴクの隣で 

 不安と格闘して黙っていたに違いない。

 


 そしてサンヒョクが帰った病室のユジン。

 ユジンは自分のベッドの横で 遠くからユジンを心配してやってきて

 ぐっすり疲れて眠る母の顔を じっと眺めていた。

 ユジンは チェリンの言葉が胸に刺さったまま 一睡もできなかったのだ。

 「チュンサンは あなたが殺したの。ミニョンさんまで殺す気なの?」

 ベッドの上から倒れて落ちるように 床の上で膝を抱いて

 母の横で、声を押し殺して泣き崩れるユジンがいた。

 ユジンは チュンサンと重なるミニョンの容態が 不安で心配でたまらない。

 悲しかった・・・。苦しかった・・・。

 でも こんな気持ちは 母にも誰にも言えなかった。

 


 相変わらず上半身を剥きだしにして(笑)ベッドに横たわるミニョン。

 その傍らで 突っ伏して眠るチェリン。時計は夜中の2時を指している。

 


 そしてその翌朝。韓国の空港に降り立ったのは ミニョンの母。

 サングラスをかけたカン・ミヒだった。


 
 画面は病院に戻り、ユジンが母親に「大丈夫だから。ママは家に帰って。」と言っている。

 ユジンは左手にギブスをはめて 右手で点滴を提げた器具を持ちながら

 母を病院の玄関まで 送っているところだった。

 「1人で大丈夫?」母が訊ねた。「心配しないで。ママはお店を開けなくちゃ。」

 ユジンに言われて しぶしぶ溜息をつきながら 母親は病院の扉の前まで来た。

 「でも・・・」とまだ母がしぶっていると、「ヒジンも もう来なくていいから。」

 ユジンは 母に念を押して頼むのだった。 (流石、長女!!しっかりしている。)

 「分かったわ。」しっかり者のユジンの言葉に 母は納得して別れを告げた。

 「寒いから中に入って。」二人が向かい合っているその外で

 カン・ミヒが 空港から病院に到着する。病院の階段を上がってくるミヒ。

 ユジンの母が病院の扉を開けて出るのと同時に ミヒがその横で扉を開けて入ってきた。

 近距離ですれ違う二人。ユジンの母が ふと気づいてミヒを振り返った。

 ユジンは自分を振り返ったのだと思い、母に笑って手を振った。

 母と目が合わないのを不思議に思い、病院の中を歩いてゆくミヒを 

 今度はユジンが振り返った。するとその夫人も立ち止まり 

  ユジンの母を振り返って見つめていた。

 二人の間に立って 母とその夫人を不思議そうに見比べるユジンがいた。

 すると病院へ入って来たその夫人と ユジンの目が合った。

 しかし、夫人はすぐに 小さく溜息をついて去って行ってしまった。

 ユジンは 何故だかこの夫人が気になりだした。

 ゆっくり点滴をぶら下げた機材を押しながら ユジンはミヒの後をつけた。


 


 スキー場の山頂の山小屋では 

 ユジンに変わりチョンアが内装工事の現場を取り仕切っていた。

 「ユジンさんの意見は 内装と窓だけ変えるってことですよね?」

 キム次長とチョンアが 黄色いヘルメットを被って話している。

 「はい。」とチョンア。「出来るかな。」とキム次長。

 チョンアがキム次長と離れて 外へ出て電話をする。

 「班長。ユジンが戻ってくるまで、とりあえず進めてください。」




        ★画像はすべてきょこままさんからの提供です。感謝~❤


 
 また画面は病院へ戻る。チェリンの泣き声が聞こえる。

 ユジンは ミヒの後をつけると 彼女はミニョンの病室へやって来たのだった。
 
 チェリンが甘えた声で 泣きながら言った。

 「お母さん。ミニョンさんが・・・どうしよう。お母さん。」

 チェリンは 夫人の胸に抱かれて泣いている。

 ユジンは ああこの人がミニョンのお母さんなんだ・・・そう思って見つめていた。

 「ミニョンは きっと大丈夫よ。」ミヒは チェリンの肩を触れながら優しくそう言った。

 そしてチェリンの涙を指で拭いながら 「先に失礼するわ。」と言って

 病室を後にした。(ええっ?まだ意識が戻らない息子を置いて どこへ行く?)

 病室の外で こっそり覗いていたユジンは驚いて後ずさりをした。

 そして病室の扉を出てきたミヒの顔を 震えながら見つめた。

 ユジンの顔を見て「さっきもお会いしましたね。私に何かご用?」ミヒが言った。

 あまりに突然なミニョンの母の登場で 声も出ないユジン。 

 「なければ 忙しいので失礼します。」ミヒはユジンに背を向けた。

 「あの・・・。」ようやくユジンは声を絞り出して言った。

 「すみません。チュンサンは・・・」ユジンが言いかけると

 ミヒの足が止まった。ミヒはチュンサンという名前をユジンが口にして

 心底驚いたようだった。「チュンサンの事故は 私のせいです。」

 ユジンがミヒの背中から そう言った。ミヒは怒って振り返り「何ですって?」

 とユジンを睨みつけた。ユジンは慌てて

 「その・・・理事は・・・私のせいで怪我をしました。」

 と言い直した。「ミニョンと一緒だったのね。」とミヒが言うと

 「すみません。」と謝るユジン。そのユジンを見つめるミヒは険しい顔だった。

 「なるほど。私達 会ったことあるかしら?」エレベーターのスイッチを押しながら

 ミヒがユジンに訊ねると ユジンは「もしかして春川に住んでいました?」と聞いた。

 はっとするミヒ。その様子を見逃さないユジン。

 「いいえ。住んだことなんてないわ。ではお大事に。」

 ミヒはそう言い捨てると 開いたエレベーターに乗り込んで行った。

 残されたユジンは 悲しそうに溜息をつく。そしてミヒの態度に不信感が募るユジン。

 エレベーターを見れば 5階へ上がって停止しているのが分かった。

 ミヒは5階で降りたに違いない。ユジンはミヒを 別のエレベーターで追いかけた。

 


                     衝撃の後半へつづく!!
 

 


*********************************** 





 ああ・・・ごめんなさい!! 

 今日はここまでしか書けませんでした(T_T)

 明日続きを頑張りますので・・・どうかお許しください!! 


 
 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 
 
  

 

 

 

 
 

 
 

 

 

 

 

 

 


2009/12/07 08:48
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

イベントの裏側

Photo


 昨日 DATVで《2009 2daysの軌跡》

 と題して 9月の東京ドームでの裏側を取材し

 ヨンジュンの素顔を映しだしていました。

 

 本当は 体調が悪かったにもかかわらず

 ヨンジュンは 実に健気に

 リハーサルや本番をこなしていました。




 

 2日目のイベントのリハーサルで キム・テイさんに

 「本当は 日本語で語りたかったんだけど・・・」

 とテイさんが 自分のブログでも書いていらした

 あの模様も 映っていました。

 「入院してたから 練習できませんでした。」

 と素直に告白するヨンジュン。

 「韓国語だと 退屈ですか?」とテイさんに質問している。

 「字幕と生の声があるので構いません。」

 流石、テイさん!!良く分かってらっしゃる(*^^)v

 私達は ヨンジュンの生声で朗読していただけるだけで

 大満足だったのです(*^_^*)





 テイさんがヨンジュンに 朗読を終えた後に

 日本語で読もうと思ってた旨を言いましょうか?と

 優しくヨンジュンと話し合っている模様も

 テイさんのブログ内容とまったく同じでした(*^_^*)

 「韓国語でも 私の意図は伝わりますから・・・。

  この部分に 一番感情をこめてあるので・・・。」

 ヨンジュンは 自分に言い聞かせるように

 このオープニングの朗読を 韓国語で

 自分の言葉で 表現しようと決意していたのです。

 

 ですからあの朗読は 

 ヨンジュンの感情が 精一杯込めれて

 本当に感動的に 私達の心に届いたのですね・・・。





 
 
 この番組を見れば どんなに彼が

 精一杯生きているのかが 理解できます。

 「今。この時を 最善を尽くそう!!」

 彼は有言実行する 誠実な人間です。







 
 《韓国の美をたどる旅》のイベントを演出したホ・スンミンさんの 

 ヨンジュンの印象を問われた時の言葉です。


  求める結果に対して 執拗さを見せます。

  何ひとつ妥協することなく、

  望んだ結果が出るまで粘って 実現させようとします。

  彼の本を読んで驚きました。

  深い観点で物事を見ていて 感心させられたんです。

  それからは 我々もこのイベントを

  ただのペ・ヨンジュンという次元を超え

  韓国の文化を伝えるきっかけにしたくなりました。





 

  DAツアーでの ヨンジュンの家族の対応に対して

  ヨンジュンに優しく接していただけた家族に対する

  ねたみや嫉妬からくる

  ヨンジュンに向けての非難が上がっていましたが・・・

  私は 本当にヨンジュンが可哀そうでならなかったのです。


  彼が必死で守ろうとしているものは

  《家族との絆》なのではないでしょうか?

  
 どんなに関連企業が 彼を取り巻いているとしても・・・

 そして色々なしがらみがあるために 

 俳優以外の仕事に 

 彼が顔を出さなければならないとしても・・・


 
 彼が一番大切にしていることは 《家族との絆》である。

 私は そう確信しています。

 

 だから ヨンジュンは 家族の望む「俳優」を捨てたりはしない。

 きっと 今頃は次回作を練っていると思っています。


 私は 待てます。いつまでも・・・。

 俳優 ペ・ヨンジュンが新たな作品を携えて

 日本で紹介するために また笑顔で訪れてくれる日を・・・。

 


           ★写真は「真愛勇駿」さんからお借りしたものを加工したものです


 


  番組の中で ナレーターが最後に語っていた言葉です。

 

  イベント2daysの裏側で垣間見れた ペ・ヨンジュンの素顔。

  ステージ上では一味違った 

  様々な表情を発見できましたでしょうか?

  しかしながら ステージ上でも 裏側でも

  共通して感じるのは 彼の真剣に取り組む姿勢と

  家族を大切にするとういう気持ち。

  舞台裏を見ることで分かった 裏表のない人間性。

  ペ・ヨンジュンの また新たな魅力が見えました。

  再び 日本を訪れる日を期待せざるおえません。

  ペ・ヨンジュン。

  また、逢えるその日まで・・・。


 


  さぁ・・・今日は・・・

 アニメ「冬のソナタ」の驚きの展開を皆様にお伝えできるように

 私も 最善を尽くして頑張ります(*^_^*)


  


2009/12/06 00:38
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

おったまげました!!

Photo


 金曜日の夕方に スカパーの新しい

 デジタル対応のチューナーが届いて・・・

 土曜の午前中から 四苦八苦して取り付け

 午後になってやっと (;一_一)ジカンカカリスギ~!!

 デジタル放送のスカパーが見れるようになりました~!!

 

 で・・・お昼の初回放送は見れなかったアニソナ♪



 

 午後からピアノの生徒のレッスンが一人あって・・・

 夕方は 8日の夫の誕生日プレゼントを買い物に行って

 久しぶりに ホテルの中華料理で豪華なディナーをいただき

 帰宅して 夫とフィギアスケートを見てから

 録画してあったアニソナを ようやく観ることができました!


 

 で・・・おったまげました!!

 

 実は ユジンが春川のチュンサンの家で

 ミヒ母さんと言い争ってる画面は 先週の予告編で見てたの。

 でも まさか~あのセリフがあの場面で・・・とか

 その事実は もうそこで言っちゃうの??・・・とか

 本当に おったまげる展開!!\(◎o◎)/!

 


 歌姫は これをどうまとめればよいのやら・・・(;一_一)

 う~~~~~ん。

 今日は無理!! 月曜日に頑張ってみます・・・( ̄_ ̄;)



2009/12/05 01:34
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

心が痛い・・・

Photo

 


 どうして 好きな人を信じられないんだろう?

 

 

 どうして 好きな人の心を傷つけるような言葉を


   好きな人の掲示板に書き込めるんだろう??

 

 

 どうして 好きな人が他の人へ示した思いやりを


   温かい気持ちで感じることができないんだろう??

 

 


 あなたは 彼のどこを見ていたの??

 

 

 あなたは 彼のどこを好きなの??

 

 


 本当に好きなら 本当に愛しているのなら・・・


 彼のすべてが愛しいはずで


 彼のすべてを許せるはず・・・。

 




 


 「愛しています・・・。」


 みんなに言ってくれた 彼の言葉を

 私は いつまでも忘れはしない・・・。

 

 


 

 

 

   


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