2011/10/14 08:56
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

今日は タムドク!!

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  今、BSーTBSで 【太王四神記】を放送している。

 昨日は 子役たちが活躍した第3話。

 今日は ヨンジュンのタムドク登場の第4話の放送だ。

 


 この【太王四神記】は 本当に久し振りに観たのだが

 やっぱり・・・凄くいい!!!!

 この放送をPCで MBC放送に必死で繋いで観ていた頃から

 言葉が分からなくても 映像と音楽だけで大興奮して

 この【太王四神記】に惚れこんでいたけれど・・・

 日本でBS放送され 言葉が分かると

 本当に素晴らしい作品だということが実感でき、

 タムドク応援団長と 勝手に名乗って(ごめんなさい!)

 ブログでも公式でも 精一杯応援してきたことが

 走馬灯のように思い出される。






 昨日、第3話を改めて観ていて

 ホゲが愛しく思えてしまった。ホゲはいい奴だ。(笑)

 タムドク親子を汚れた血が流れると

 勘違いした母親に 溺愛されて育ったというのに

 ホゲは タムドクに優しかった。

 本来ホゲは とても心優しい人間だったんだ。

 そして タムドクは早熟で冷静な子どもだった。

 周囲を欺けるほど、自分を愚かで軟弱な人間だと

 演じ続けることが出来た 少年タムドク。

 もしかしたら 母親の愛を知らずに

 大人だけの世界で生きて来たタムドクは

 天真爛漫とはいえない 

 子供らしくない少年だったのではないだろうか。






 それでも 青年タムドクの登場で

 ヨンジュンが演じるタムドクが あまりにも美しく

 魅力的に生き生きと 動き回るから

 視聴者は どんどんタムドクに惚れこんでいく。(笑)

 いい奴だったホゲも どんどん悪役のような存在になり

 この王族の従妹同士は 光と影のように

 ドラマの中で生きて行くようになる。


 母の遺言でもあり、父や愛するキハに認められたい一心で

 王の座を獲得することに執着するホゲと

 キハへの愛が一番だったタムドクが

 スジニに出会って 世界が広がり

 民のためにと 王へ向かって進んで行く過程は

 やっぱり 素晴らしく格調高い作品だと思う。


 


 

 火天会や大長老、四神が絡んで

 この【太王四神記】というドラマは

 ファンタジー色も濃い 夢のような作品だが

 やっぱり、それはタムドクを

 美し過ぎるヨンジュンが演じたからこそ生まれた

 「夢の歴史物語」なのだと思う。


 本当に 黒い鎧に包まれて

 大きな剣を振りかざすタムドクは 美しい!!!

 
 そして王子の頃のタムドク

 王として君臨し国家を背負うタムドク・・・

 それぞれのタムドクを 演じ切ったヨンジュンの

 演技力は 流石だ!!と改めて思う。






 この作品がなかったら

 ヨンジュンは 俳優生命を脅かされるほどの

 大怪我を負うこともなかった。


 だが、この素晴らしい【太王四神記】

 最後まで演じ切った ヨンジュンの男義

 きっと 永遠に・・・

 韓国のみならず 世界中に語り継がれることだと思う。


 


2011/10/13 14:14
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ワインの特典

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 10月も もう半ばになってしまい・・・

 そろそろ11月3日の結婚式で演奏する

 教え子との連弾の練習をしなければ!!!

 連弾は やはり息を合わせなければならないし

 曲想も統一しなければならないから

 人前での演奏になるわけだし・・・

 本番までに 数回は 一緒に合わせたほうがいいかな??

 そう思ってはいるのだが、はてさてどうなることやら。


 そして今日は 義弟の月命日で

 またまた香取君参上!!(*^_^*)

 忙しいようだったので、今日のお喋りは20分だけ

 (いつもは1時間以上 お喋りして帰る。笑)


 






 で・・・今日のヨンジュンの話題は・・・

 ヨンジュンのバースデイ・プレミアムワインを購入して

 見ることのできた 特典映像のフォト

 
 



 めちゃくちゃ ヨンジュンがこだわって

 あ~だ、こ~だウンチクをタレながら(笑)

 時間をかけて選別したわりに・・・

 結局、その時点では 決定しなかったみたいな

 優柔不断な ”ワイン選び”の映像のフォトです!!(爆)






 この映像で分かるのは・・・

 めちゃくちゃ ヨンジュンが真面目だっていうこと。

 そんな たかがワインごときに 真剣にならんでも!!!

         と・・・歌姫は思うけど~ 

        (≧▽≦*)\(- - ) バシッ!


 ヨンジュンの仕事の姿勢は 適当とか妥協とかは存在しない。






 結局、顔が真っ赤っかになるほど試飲して・・・

 きっと 足元はフラフラだったに違いない。(笑)


 それほどヨンジュンが

     真剣に選んでくれたワイン

 私も 赤を1本買ったけど・・・

 もったいなくて 実は飲んでない。(>_<)

 そんなんだから 今度のボジョレー・ヌーボーも

 購入する予定は 未だ無し。


 ワインの香りと味が分かる 素敵な女になってから 

 プレミアムワインを 飲んでみようと思っている。


 ・・・ということは・・・

 一生、コルクの栓が開かない可能性大かも・・・(>_<)






 ワインを飲んだなら 

 ヨンジュンに見合った 良い女になれる・・・

 そんな特典があれば 毎日でも飲むのにな!!(笑)

 


2011/10/12 13:45
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

~愛と友情の青春メモリー~

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 9月、10月と ヨンジュンが続けて来日してくれて

 ヨンジュンが「ああ日本って 本当にいいな!!」って

 心から思ってくれていたら 本当に嬉しいと思う歌姫

 そしたら、これからも時間を作って

 日本のあちこちを 自由に巡ってもらえそうな気がするもの。

 俳優の仕事の合間に・・・

 きままな日本紀行が 実現出来たらいいね!!

 東西南北 日本のあちこちの土地を訪れてくれて

 10年後、20年後・・・

 俳優の道に 距離を置くときが来たのなら

 ヨンジュン、お得意の執筆活動で

 ”日本の美をたどる旅”を出版してくれれば

 とてもありがたい!!!(笑)


 




 昨日のDATVの「ドリームハイ」メイキング

 ~愛と友情の青春メモリー~のヨンジュンを

 今日は もう少し詳しくお伝えしますね!!


 まずpart1は ハミョンの空港のシーン。

 インチョン空港で撮影された そのシーンは

 大勢のエキストラが動員されていて

 その中を ハミョンが優雅に(笑)

 キャリーバッグを引きずって歩くシーンから始まった。

 これは早朝の空港を借り切って 撮影したのかな??

 そして・・・今まで気づかなかったんだけど

 ハミョンは右手にコインを持っていて

 それを放りあげながら 機嫌良く歩いていた。


 

 キム・ヒョンジンと偶然再会する時も

 彼と握手する際に その右手のコインを落としていて

 最後に ヒョンジュンにそれを拾ってもらってた。

 ・・・ふうん・・・

 そんな演出、全く気付かなかった!!(爆)

 「これは 大切なものなんだ!」って

 ヒョンジュンに言う 台詞もあったけど

 そのコインって 2度と出て来てないよね(爆)

 



 そしてpart2は キリン芸高のオーディション。

 ここで ヘミとベクヒの歌の撮影があるんだけど

 何回もテストで 2人の歌を聞かされてて

 飽きてしまったのかな??(@_@;)

 ヨンジュンは「ここは歌の撮影だけだよね?

 それなら僕たちは 休んでもいいですか?」って聞いて

 監督からOKが出ると サッサカとその現場を離れて 

 休憩に行ってしまう姿があった。

 多分、J.Y.Parkさんだったら その場にいただろうなぁ。

 もしくは その時から体調が思わしくなかったのかも!

 その撮影現場は 物凄く寒そうで・・・

 台詞を言う口から 白い息が出ているものね。

 コート無しで座っているだけでも きっと辛かったんだ!!

 にこやかに演技はしていたが きっとそうだったに違いない!              

                 ・・・歌姫は そう思う。





 そしてハミョンが 合格は1人だけだと言い渡すシーン。

 ここでは ヨンジュンがテストの合い間に

 アドリブで言った台詞を 自分で気に入って

 「”合格者は1人だけだ”の代わりに

  ”2人一緒は無理です!”を入れてみては?

  歌詞を引用すると面白いと思う。」

 ヘミ達が歌う曲の歌詞を 台詞に引用するという

 アイディアを監督に申し出て それが採用されていた。

 こんな風に みんなで

 和気あいあいと楽しみながら 撮影は続く。







 そして 例のハミョンのピアノのシーン。

 ヨンジュンは 結構、この”サマータイム”を

 家で練習して 弾きこんでいる様子で・・・

 楽譜も見ずに 鍵盤を凝視して弾いている。

 結構、必死だが、思うように指が動かないみたい(笑)

 完璧主義者なので、間違えたくないのね・・・

 音を確かめながら 完璧に弾きたいヨンジュン。

 そこへ監督がやって来て

 「鍵盤を見ないでください。

  この音を使うわけではないので

  リアル感だけ出してください。」と言われてしまう。

 「映るのは 出だしの手の動きです。」

 そう言われて ”サマータイム”の出だしを弾き

 「この部分の手を映すんですね。」と確認する彼。

 「はい。なめらかに弾いてください。」と監督。

 弾き直すヨンジュン。可愛い!!!(笑)

 そして 視線を何処へ向ければいいのか指導され

 「この辺りを映すので 間違っても大丈夫です。」

 と監督が念を押して 完璧主義のヨンジュンを

 リラックスさせている。(笑)

 それでも 視線を何処へ向ければいいのか

 本人はまだ 納得できずに何度も監督に聞いている。

 ああ・・・大変!!!

 ”なんとなく”とか”適当に”とかの言葉は

 ヨンジュンには通用しないのであった!!(笑)

 そして キュー!!がかかると

 堂々と 素晴らしい演奏を披露するヨンジュン

        素敵です~







 昨日の~愛と友情の青春メモリー~では

 ヨンジュンが登場した場面は 以上でおしまい!!

 あとは スヒョン君たちのメイキングでした

 彼らの模様も知りたい??

 リクエストがあれば 次回報告いたします~ 

 


2011/10/11 23:50
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第14話No.4

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 ヘミとサムドンが 2人の1年間の思い出話に 

 楽しく盛り上がっていたのを見て 不安になったグクは 

 1人、部屋に戻って ベッドで考え事をしていた。

 そこへ「お兄ちゃん。」と ヘミの妹のヘソンがやって来る。

 ヘソンは グクからプレゼントされた帽子を家の中でも被っていた。

 「何を考えてるの?」と グクのことが大好きなヘソンが聞いた。

 グクは笑うのだが「何か悩みでも??相談に乗るわよ!」とヘソン。

 (本当にヘソンは ませている!!)

 そう言われて グクは「ヘソンなら いつも一緒にいる人と

 たまにしか会えない人、どっちが好きだ?」とストレートに質問する。

 (グクは ヘミがサムドンに向ける微笑みに 心が乱れていた!!

  それほど サムドンと会話するヘミの表情は

  明るく、可愛いかったからなのだろう。)





 するとヘソンは当然のように「いつも一緒にいる人よ!」と言った。

 グクは その答えが気にいらず「おい。その帽子返せ!」

 ヘソンに自分があげた帽子を脱がせようとする。

 「間違ったこと言った?」と慌てるヘソン。グクは冷静になって

 「当然だよな。・・・ムカツクくらい。」とうなだれる。

 それを見て、ヘソンは「例を挙げて質問してよ。」と言う。

 「ヘソンは 俺とサムドンと どっちが好きだ?

  俺がいない間も サムドンとは一緒だったろ?」と

 またまた 超ストレートな質問をするグク。 (爆)

 「お兄ちゃんとサムドン?」と ヘソンは少し考えてから

 グクに 耳を貸してと手招きをする。

 グクが耳をヘソンに近づけると おませなヘソンは

 グクの頬っぺたに キスをして逃げるのだった。

 「おい!」と言うグクは まんざらでもなく微笑むが

 それでも、ヘソンが自分を好きでも ヘミ本人ではないので

 やっぱり溜息をついて ベッドに仰向けに倒れるのだった。








 
 翌日。キリン芸高の職員室に ピルスクとジェイソンが

 2人仲良く「エントリーシートです!」と言って コン先生に

 オーディションの申込書を 仲間の分も含めて6人分を提出した。

 「あのオーディションに 参加するのか?」驚くコン先生。

 「映像の締め切りはいつですか?」とジェイソンが逆に尋ねると

 メン先生が「EMGのホームページに上げればいいわ。」と言った。

 「分かりました。」と声を揃えて言う ピルスクとジェイソン。

 その様子を オヒョクは2階から眺めて 微笑んでいた。

 (この学校の設計は面白い!!職員室まで2階から眺められる!)


 そのピルスクとジェイソンの恋人同士は

 とある美術館のような洋館に ビデオ撮影に来ていた。

 ピルスクが気に入って 見つけて来た建物らしい。

 「カラオケの映像みたいになる。」と言うジェイソンだが

 「そう?メキシコに来たみたいじゃない?」と嬉しそうなピルスク。

 その様子に本当はその場所がイマイチだと思うのだが

 「お前がいいなら それでいい。」と言う優しいジェイソンだった。

 そして そのメキシコ風の洋館で、ジェイソンとピルスクは

 自分たちのイメージビデオを撮影し合った。

 ジェイソンは 音楽に合わせてダンスを披露し

 ピルスクは 得意のギターの弾き語りをした。





 

 一方、サムドンは 地下の隠れ家で カメラを固定し

 過去の自分の写真で等親パネルを作り ビデオを撮影していた。

 1年前の肥料袋の衣装を着た 田舎者のサムドンのパネルが現れ

 次に ダサいジャンパーを着た もじゃもじゃヘアのサムドンの

 等親パネルが「森のサム。動かすドン・・・

 森を動かす男、ソン・サムドンです!!」と叫んだ。そして

 「これは1年前の僕の姿です。」と声がして パネルが変わり

 修学旅行の頃のサムドンの姿が現れ

 「そして これは少し前の姿、貴公子風です。」とサムドン。

 (自分で貴公子とは良く言うなぁ!笑)

 「そして 今は・・・」と声がして その貴公子が倒れ

 実物のサムドンが現れて 「こう変わりました。」と言った。

 そして更に「この先、どれだけカッコ良くなるのでしょうか?

 3カ国語じゃありませんが、バイリンガルです。

 慶尚道の方言がネガティブで、標準語も話せます。」

 そう言って サムドンは標準語で言うのだ。

 「こんにちは。ソン・サムドンです。応援してください。」

 サムドンは そう自己紹介して微笑んだ。 (もう漫画だ!爆)

 

 グクはジェイソンにカメラを撮影してもらって

 学校の教室で 得意のダンスを披露している。

 しかし、グクの動きが速すぎて なかなかカメラが追いつかない。

 何度も何度も 撮影し直して、疲れるジェイソンだが

 グクは疲れを見せずに キレの良いダンスを踊り続けるので

 ジェイソンは堪らず「ごめん。」と言って 逃げてゆく。 (笑)





 ヘミはピルスクに カメラで撮影してもらっている。

 「私には夢があります。夢を信じます。」

 無表情で ぶっきらぼうに話す制服姿のヘミ。

 そしてガラッと私服姿に変わり ヘミは可愛い笑顔で
 
 「こんにちは。コ・ヘミです。さっきの映像は1年前の私。

  無表情で感情もゼロです。だけど、今は こんなに変わりました。

  では 歌を・・・。」と そこまでブリブリっ子で言って 

 急に、恥ずかしくなって「こんなの出来ない!!」ヘミは頭を抱える。

 「そうね。撮り直しね。」と、引きつって笑うピルスクだった。(笑)

 
 片や、ベクヒは1人で カメラを固定して撮影していた。

 カメラに向かって 背筋を伸ばして自己紹介している。

 「ユン・ベクヒです。別名K嬢です。

  不祥事で イメージが壊れてしまいました。

  だから、他の人より必死です。それが最大の強みかもしれません。

  今は烙印のように思える別名のK嬢も、いつかスターの代名詞と

  言われるように 頑張ります!よろしくお願いします!!」

 そう明るく ベクヒは挨拶した。

 そのビデオをPCで見ている マ社長と部下がいた。

 マ社長の部下はベクヒの自己紹介を見て 涙ぐんだ。

 PCを閉じて マ社長は「これは何ですか?」と

 目の前のオヒョクに尋ねた。そう、そこはマ社長のプロダクション。

 オヒョクは 自分の足でマ社長のハヤン企画に出向いて 

 6人が作成したビデオを マ社長に見せたのだ。

 「EMGのオーディションに送るサンプル映像です。」

 オヒョクが言い、「それを何で私に?」と言うマ社長に

 「応募したのは 全校で この6人だけです。

  なぜでしょうか?条件が難しいからです。

  オリジナル曲を使った映像で 可能性を示せとか

  3ヶ国語が出来るとか 受賞経歴が10個以上とか。」

 そう説明するオヒョクに マ社長の部下が

 「ハードルが高すぎますよ!」と 驚いた。

 「だから みんなはあきらめました。

  ところが、この6人は 無謀にも挑戦しました。

  要するに・・・根性では この6人がトップです。

  勿論、欠点もある。だからこそ、成長するんです!」

 熱く語るオヒョクに 部下が反応して感動した。

 「欠点を補おうと 努力するから・・・

  私やマ社長と同じように!!」そう言う オヒョクに

 マ社長の睨んでいた顔が ようやく緩んで

 「またもや やられた!その口車に!!」と言うのだった。

 それを聞いて オヒョクは満面の笑みを浮かべる。

 「契約書を刷れ!」と 部下にマ社長が命令して

 部下が急いで ベクヒ、グク、サムドンの契約書を作成する。

 「後悔はさせません!!」と自信を持って宣言するオヒョク。

 こうして オヒョクの説得で、ベクヒ達3人は

 マ社長のハヤン企画と契約を結ぶことになったのだ。






 キリン芸高では ギョンジンがPCニュースで

 ”K嬢 所属事務所決まらず”という記事を目にして 胸が詰まり

 PCを閉じて 泣きそうになっていた。 そこへ「シ先生!!」と

 大声で叫んで ジンマンが走ってやって来る。

 「頭に響くから 小さな声で話して!」と ギョンジン。

 するとジンマンが 息を切らせながら言うのだった。

 「ベクヒ、グクとサムドンが ハヤン企画と契約しました。」

 それを聞いて、大きな目を見開いて驚くギョンジンに

 「オヒョクが マ社長を説得したんです。」とジンマンが言う。

 「本当?本当なのね?」と ギョンジンは立ち上がって

 ジンマンの手を 思わず握って喜んだ。

 「本人から聞きました。」と言うジンマンは

 ギョンジンに手を握られて 嬉しさ倍増だった!! (笑)

 「良かった!!」と 涙をためて喜ぶギョンジンは

 「カン先生はどこですか?」と ジンマンに尋ねた。

 「講堂にいます。」とジンマンが答えると ギョンジンは

 ジンマンの手をパッと放して、慌ててオヒョクの元へ駆けて行く。

 残されたジンマンは ギョンジンの心がオヒョクに向いていると知って

 深くうなだれるのだった。 (可哀そうに!!!笑)


 ギョンジンは 講堂へ走った。オヒョクが3人のために 必死で

 マ社長を説得してくれたことが嬉しかった。やっぱり好き!そう思った。

 ギョンジンが向かう講堂では  

 「ええ。契約書を渡しました。」と オヒョクはマ社長に電話をしている。

 「それで・・・ジェイソンもハヤン企画と契約したいそうですが?

  ・・・うまくまとまりましたね。」オヒョクは笑った。

 結局、6人ともすべて ハヤン企画が面倒見ることになったのだ。

 オヒョクが電話を切ると 「カン先生!!」とギョンジンの声がして

 振り返ると ギョンジンがオヒョクの胸に飛び込んできた。

 オヒョクに抱きついて「カン先生!!凄く嬉しい!!本当に嬉しい!!」

 ギョンジンは 幸せの涙をこぼすのだった。

 オヒョクは戸惑いながらも 嬉しくてギョンジンの背中をトントンと

 優しく叩くのだった。それを 2階の校長室から校長が見つけた。

 ギョンジンがオヒョクに抱きついている その周りを学生が囲みだした。

 校長は驚き、焦って「ギョンジン。ダメだ!!その男はダメだ!!

 離れなさい!!」 と怒って叫ぶのだが、2人には届かない。

 2人を囃し立てる学生の声に 校長の声はかき消されたからだ。

 そして 学生が祝福する2人を 悲しそうに見つめる姿があった。

 ジンマンだった。ジンマンはギョンジンが自分を好きだと

 ずっと勘違いしていたから・・・本当にショックだったのだ。 (笑)

 

 それと同じ昼間の時間、オヒョクの家の電話が鳴った。

 ヘソンが取れば「もしもし、ヘソンか?」と言う父の声。

 「パパ!!」と大声をあげるヘソンがいた。

 

 場面はキリン芸高に戻る。

 ギョンジンの本心を知って、放心状態のジンマンに 

 ヘミが驚いて「どうかしたの?」と尋ねた。

 ジンマンは「知ってるか?」とヘミに聞く。「何を?」とヘミ。

 「サムドンとグクが ハヤン企画と契約したぞ。」とジンマン。

 すると ヘミもジンマンの手を握って「本当?」と興奮して聞いた。

 「オヒョクが説得した。」と 戸惑いながらジンマンが言う。

 ヘミは心から「良かったわ!!」と言って ジンマンの手を

 強く握るのだった。「だろ?」と嬉しそうに握り返すジンマン。

 するとヘミは 誰かの元へ 走って去ろうとした。

 ジンマンは そんなヘミの手を放さずに「どこへ行くんだ?」

 と悲しそうに聞く。そう言われてヘミは 

 「どこって 勿論・・・」そう言いかけて ハッと自分に驚いた。

 「グクのところか?サムドンか?」と聞くジンマン。

 ヘミは 頭に1番に浮かんだ顔に 自分自身で驚いていたのだ。

 ジンマンの質問にヘミは「勿論・・・」

 そう言って それから言葉が出なかった。

 「なんだ。俺じゃないのか!」と ジンマンは またまた不貞腐れて

 ヘミの元から 自分から去って行った。

 1人残されたヘミは 呆然としている。

 ヘミは自分とピルスクの会話を 思い出していた。

 「好きだって どうやって気づいたの?」

 「彼のことを考えてた時ね。

  嬉しい時も 寂しい時も 真っ先に浮かぶの。

  いつも傍にいてほしい。そんな感じかな。」

 ヘミがさっき 真っ先に「おめでとう!」と言いたかったのは

 サムドンだった。付き合ってるグクではなく、サムドンだったのだ!

 ”どうしよう。”ヘミは 初めて 自分の気持ちに気がついて
 
 悩んでしまう。あれほどサムドンのことが心配だったのは

 サムドンが 自分の体の一部のような存在で

 無くてはならない 大切な人だったから・・・。

 ”じゃあ グクは?キスまで交わした グクはどうなるの??”

 そう思うヘミは「どうしたらいい??」そう、つぶやいた。すると!!

 オヒョクに連れられて サムドンがグクと笑いながら廊下を歩いて来た。





 ハヤン企画と契約できて 3人とも嬉しそうに話しながら歩いている。

 ヘミは思わず、廊下の扉に隠れた。そしてそのドアにはめ込まれた

 ガラスから サムドンをじっと眺めた。

 グクと楽しそうに話すサムドンを見て ヘミの鼓動は早くなる。

 ドキドキ・・・ヘミのハートは サムドンにときめくのだ。

 ヘミは「どうしちゃったの?」と ドアに頭をもたれかけた。

 まさか、サムドンを好きになるなんて・・・

 予想もしていなかった展開に 戸惑うヘミは

 いつまでも そこから動けなかった。

 


 

 ******************************

 

 

 サムドンを好きだと 自分の気持ちに やっと気がついたヘミ。

 ここで第14話は やっと終了です!!

 連休の間に この第14話をUPしようと思っていたのに・・・

 ブロコリの緊急メンテネンスで 遅くなりました。あしからず!


 

 


 


2011/10/11 23:02
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ドリームハイ☆第14話No.3

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 場面はキリン芸高の校舎内。学食のテーブルにオヒョクと向き合って

 サムドン、ベクヒ、グクのプロマイドを床に放り投げながら

 「この3人をスカウトしろだと?」と

 闇金業者から足を洗って 芸能プロダクションの社長になった

 マ社長は 怒ってオヒョクに言った。

 「そうです!!実力は御存じでしょう?」と オヒョクは胸を張って言う。

 「しかし、3人ともキズものだ。うちだって、お断りします。」とマ社長。

 これまで オヒョクの言うとおりに ヘミとベクヒと契約したマ社長だが

 周りは そんな自分を慈善事業をしてると笑う。

  芸能プロダクションとして ハヤン企画を立ち上げたのには

 自分なりの覚悟があるのだから これ以上、夢を利用しないで欲しい。

 もうオヒョクには惑わされないと マ社長は言うのだった。

 しかし、その言い分を聞いた上で オヒョクはだからこそ薦めると言った。

 「マ社長同様、彼らの夢も切実です。

  放っておけば 夢で終わってしまう夢も

  一緒に夢を見る人がいれば それは現実になる!!」

 熱く語るオヒョクの言葉に 胸を打たれる素直なマ社長! (素敵!笑)





 オヒョクの熱弁は続く。

 「彼らと私、マ社長の夢が出会えば 夢のままでは終わらないはずです。」

 ふむふむと 納得してうなづくマ社長は 途中でハッと気がついて

 自分で自分の頬を叩いて「まただ!」と言った。

 「その口車!・・失礼します!!」

 慌てて マ社長はオヒョクの前から去ってゆく。

 オヒョクが慌てて追いかけても マ社長は耳を塞いで逃げて行った。

 


 
 夜のキリン芸高のレッスン室では ベクヒが鏡に向かって

 一心不乱に ダンスの練習をしていた。

 体を動かしていなければ 自分の未来が不安で一杯で 

 押しつぶされそうだったのかもしれない。

 傷ついたベクヒだったが 何があっても まだ夢は諦めたくない!!

 その一心で耐えて、真っ暗な部屋で ダンスを踊っていると 

 突然、電気が灯り 気がつくと担任のギョンジンがそこにいた。

 「授業を休んだわね。」驚くベクヒに 彼女が言った。

 「それは・・・忙しくて・・・」と言い訳するベクヒに

 「明日も欠席するつもり?」と ギョンジン。

 「今は 分かりません。クラスメートに会うのが
 
  恥ずかしくて・・・。」ベクヒが素直に語った。

 そんなベクヒを 哀れに思うギョンジンは

 「じゃあ今、授業をしようか?」と優しく言うのだった。

 驚くベクヒにギョンジンは 放課後に2人だけの特別授業を

 毎日 夜の9時からしてあげると 涙を堪えて言うのだった。

 「みんなに追いつくのよ!」とギョンジン。

 ベクヒは そんなギョンジンの申し入れが嬉しくて

 彼女の背中に抱きついて「先生。ありがとう!本当にありがとう!」

 と 心からお礼を言うのだった。

 「ベクヒ。傷は癒えるわ。心配しなくていいからね!」

 ギョンジンは大事そうに ベクヒを強く抱きしめる。

 こうして 2人の特別授業は 

 お互いに 涙をいっぱい流しながら始まった。

 








 翌日、ベクヒが学食で食事を取ろうと席を探していると

 周囲の学生たちが 好奇の眼差しでベクヒを射抜いた。

 ベクヒはヘミに教わったように 陰口が聞こえないように

 イヤフォンをしていて そして学食のテーブルに座って

 食事しようとすると、ヘミが隣に来て 

 ベクヒのイヤフォンを片方抜いた。

 そして 何やら用紙をベクヒの目の前に差し出した。

 「EMGの応募用紙よ。一緒に受けよう!!」とヘミが言った。

 するとベクヒは ああ、あれか・・・というような顔をして

 「私も見たけど 条件が厳し過ぎるわ。

  3ケ国語も出来ないし、受賞歴もないもの。」と言った。

 しかし、ヘミは平然とした顔で言うのだった。

 「こんな条件 誰もクリア出来ないわ。ダメで元々よ!」

 すると ピルスクがジェイソンと一緒にやって来て

 目の前に座って「私も出してみる。」と笑って言った。

 「あなたたち2人とも?」と ヘミは仲の良さそうな2人に聞いた。

 すると「事務所に所属してても、いいそうだ。」と 言うジェイソン。

 そこへ、グクがサムドンを連れて テーブルに座った。





 こうして6人が 学食のテーブルに集まった。

 「お前の分もあるぞ。」と ジェイソンがグクに言い

 ピルスクが 申込書をグクに見せた。

 すると グクは嬉しそうな顔をして「もう持ってる。」と言って

 上着の内ポケットから 畳まれた申込書を見せた。

 「いつ取ったの?」と 隣で驚くヘミに グクは

 「募集が出た直後に取ったさ。」と言う。そしてサムドンが

 「映像を作るとなると 大仕事だぞ。」と言えば 

 ヘミは嬉しそうに「サムドン!」と 微笑んだ。

 「コンテを考えよう!」グクも リーダーシップを発揮する。

 「コンテなら私に任せて!」と手を挙げるピルスクに

 隣で嬉しそうな顔をするジェイソンだったが、すぐにヘミが

 「ダメよ。ピルスクが書くと三国志も漫画になっちゃう。」と言う。

 ジェイソンが「三国志も漫画と相通じるんだ!」ピルスクを庇うのだが

 「6人で協力して映像を作ろう!」と言うサムドン。

 しかし「6人でできると思うか?」と 文句を言うジェイソンだが

 ピルスクは 嬉しそうに「コール!」と手を差し出した。

 ヘミもグクもベクヒも 次々に「コール!」と

 手を重ねていく。勿論 言い出しっぺのサムドンも手を出せば

 最後にジェイソンも納得して「コール。」と 手を差し出し

 6人の夢が重なった。すると 一斉に「イエ~~イ!!」と

 みんなで 手を高く上に掲げて叫ぶのだった。





 「編集は誰がやる?」と グクが仕切りながら話は進んで行く。

 こうして、この6人の夢への挑戦は 始まったのだった。

 その様子を離れた場所で オヒョクは優しい眼差しで見守っていた。

 自分の生徒たちが 夢を諦めずに 前向きに向かって行く姿に

 ”頼もしい奴らだ!”と、オヒョクの頬は ほころんでいた。





 
 放課後、「随分ご機嫌ね。」ロッカーの前で 

 ジェイソンとラブイラブなピルスクを ヘミがからかった。

 「機嫌がよくちゃダメなの?」とピルスクが言えば

 「ジェイソンとはどうなったの?正直に答えなさい。」と

 ヘミは詰め寄る。すると ピルスクは手にあった

 ”好きになったよ!”と書かれた 

 ハートの付箋紙を ヘミの目の前のロッカーに貼り付けて

 「こうなったの。」と嬉しそうに言った。

 ヘミは「そんなに好き?」と聞く。「うん。たまらなく好き!」

 正直に答えるピルスクに ヘミはふと不思議そうに

 「好きだって気がついたのは どうしてだったの?」と尋ねた。

 するとピルスクは 夢見るように言うのだった。

 「彼のことを考えてた時。嬉しい時も寂しい時も・・・

  真っ先に思い浮かぶの。いつでも 傍にいて欲しい。

  ・・・そんな感じかな?」我に返ったピルスクが

 ヘミに「なぜ聞くの?」そう逆に質問した。

 ヘミは それには答えずに「コケコッコー!!」と言いながら
 
 寒い!!というジェスチャーで誤魔化して 去ってゆく。

 (この時のヘミの心理を想像すると・・・

  ヘミは 自分がグクが好きだと 思ってはいるのだが、

  何故か 最近は サムドンが気になってしまうことに気がついて

  この気持ちは いったい何なのか・・・と、不安だったのだろう。

  だから、グクへの「好き!」という自分の気持ちを確認して

  安心したかったのではないだろうか・・・。微妙な女心!!笑)






 一方、生徒想いのオヒョクのことを どんどん好きになっている

 恋するギョンジンは 女性らしさをアピールするつもりで

 可愛い髪止めを (ちょっと大きくて派手ではないかい??笑)

 ポケットから出して 前髪を止めて

 ”可愛く見えるかしら?”と 手鏡で見ていると

 その鏡の中にマ社長の顔が映る!!急に 男の顔が見えたので

 驚いて叫ぶギョンジンに「花が・・・」と 女心の分からない

 マ社長が 髪留めを指差して呟いた。

 慌てて髪留めを外すギョンジンに 「シ先生にお話があります。」

 と言われ、驚くギョンジンを マ社長と部下は 

 無理矢理抱えて 校内の会議室へ連れて行くのだが、

 その様子を 偶然、ジンマンが目撃してしまい、

 2人が ギョンジンを拉致したと勘違いして

 ジンマンは 慌てて3人の後を追いかける。




 

 実はマ社長は ギョンジンなら 的確に生徒を判断できると聞き

 彼女に 優秀な生徒を推薦してもらおうと考えたのだった。

 「私が推薦する学生ですか?」と ギョンジンは驚きながらも

 慎重に生徒をスカウトしたいと言う マ社長に

 「それなら お薦めしたい学生が3人います。

  歌、ダンス、学校の成績も優秀です!」とギョンジンが言う。

 「もっと早く、先生に聞けばよかった!」と喜ぶマ社長。

 しかし「その3人は誰ですか?」と聞けば ギョンジンの答えは

 「ベクヒ、シヒョク、サムドンです。」だった。

 オヒョクが推薦した3人と 全く同じことにショックなマ社長は

 「もしかしてカン先生とグルなのですか?」と聞いた。

 そこへ、ジンマンがバットを持って 慌てて会議室へ入って来る。

 しかし、ギョンジンが普通に席について会話している姿を見て

 拉致が誤解だったと知り、バットを隠して 笑って誤魔化し

 「何事ですか?」とマ社長に質問した。するとマ社長は

 「推薦する生徒を シ先生に尋ねていました。」と答え

 「せっかくなので、ヤン先生も 誰か推薦してください。」

 とジンマンに尋ねた。すると ジンマンは即答する。

 「ベクヒ、サムドン、グクです!ベクヒ、サムドン、グク!!」

 2回も 3人の名前を強調して言うジンマンに マ社長は

 「その3人以外は いませんか?」と 困って質問する。

 するとジンマンは「この3人が 頭ひとつ抜けてますから!」

 と言い、少し考えてから「ああ・・・思い出した!」と言う。

 もう1人いたと言うジンマンに 「誰ですか?」と

 身を乗り出すマ社長。 しかしジンマンは「言うべきじゃないな。」

 と、モジモジ言いにくそうにしている。益々気になるマ社長が

 「誰なんですか?実力は?」と尋ねると、

 「国内ではトップです。でもダメだ・・・」と首を振るジンマン。

 「体型が貧弱とか?」とマ社長。「体型はバッチリです。

  ボディラインが東洋人離れしてる。・・・でもダメだ。」と言うジンマン。

 じれったいマ社長が「誰なんです?」と ジンマンに迫ると

 結局、答えは「私です。」だった!!ここでキレル、マ社長。(爆)

 彼は怒って、部下を連れて部屋を出て行った。

 呆れているギョンジンに ジンマンは

 「だからダメだと言ったのに!!聞くほうが悪いよ。」と 言うのだった。

 (これは ジンマン役がJ.Y.Parkさんならではのコントだ!笑)








 

 オヒョクの2階のソファーでは ヘミがノートを広げて

 ”可能性”と書き その上から大きなクレッションマークを書いていた。

 EMGレコードが企画する 新人オーディションの応募には

 「可能性を示すミュージックビデオ」を提出しなければならなかった。

 ヘミは どうすれば”可能性”を示すビデオが作れるか悩んでいた。

 そこへサムドンがやって来て 隣に腰掛けて「何してる?」と聞く。

 「オーディションの映像だけど・・・可能性を示すには

  どうすればいい?」とヘミが聞くと、サムドンは言った。

 「俺も悩んでる。一日先も分からないのに・・・」

 するとオヒョクがやって来て アドバイスする。

 「未来を見せようとせず、過去を見せてはどうだ?」

 そこへ ヤクルトを飲みながらグクも姿を現して「過去を?」と

 不思議そうに オヒョクに尋ねた。

 オヒョクは「そうさ。この1年間のお前たちの成長を見せるんだ。

 そうすれば、この先 どれだけ変わるか伝わるだろ?」と説明した。

 グクもソファーに腰かけて、3人はオヒョクの話を並んで聞いている。

 そして その説明に「おお~~!!」と 3人は感嘆の声をあげた。





 3人は それぞれ自分の1年間を振り返ってみる。

 「確かに 俺も成長した。」グクが言った。

 「先輩の下宿に居候してたのが、昨日のことみたいだ。」

 アドバイスしたオヒョクは 3人を残して階段を下りて行く。

 サムドンも言った。「1年前の俺は 思い出せないだろう?」

 グクに「確かにお前は大変身だよな。ダサいジャンパーで

 現れた時は 衝撃だったぞ。」と言われて 笑うサムドン。

 しかしヘミは「でも私は、成長してないかも。」と言う。

 「私は 前から優秀だったもの。」と微笑むヘミに

 隣のグクは笑って ヘミの物真似をした。

 「私には夢があります。夢を信じます。」無表情に言うのだ。

 「ちょっと!!」と怒りだすヘミ。片方の隣のサムドンも

 「そうだ。肥料袋を被って、俺と踊っただろ。便所で歌ったり。」

 そう言って、ヘミが用を足しながら口ずさんだ歌を歌ってみせる。

 (凄い記憶力だな!!あの時のヘミの歌をすぐに歌えるなんて!)

 「その話はしない約束よ!」とヘミが慌てた。

 (恋人のグクの前では 格好悪い話はしないでほしい女心!!笑)

 サムドンはお構いなしに「サウナで鳥の真似をしたこともある。」

 と言えば「そうよ。ナイトクラブに言って警察沙汰にもなった。」

 と、ヘミは楽しそうに 過去を振り返ってサムドンと盛り上がった。

 「ハイタッチを知らなくて、叩かれると思って 驚いたわ。」とヘミ。

 「ちょっと驚いただけだ。」とサムドン。

 「バスの中で方言を使うから 恥ずかしかった!」とヘミ。

 「なぜ俺を見てるんだ?」と サムドンがその時の自分を再現した。

 2人が向き合って どんどん1年分の思い出を語る姿を

 グクはヘミの隣にいながら 寂しい思いで見つめていた。

 自分の入る隙が、全くなかったからだ。

 グクは プロデビューを果たして 芸能界入りしてから 

 ヘミと離れている時間が多すぎて・・・

 ヘミとの思い出は 数えるほどしかなかった。

 それに引き換え、ヘミとサムドンは 学校に入学する前から

 グクの知らない 2人だけの時間を過ごしていて

 楽しい思い出が 山のようにあるのだと思ったら

 サムドンが羨ましい・・・心からそう思うグクだった。

 そして、楽しそうに会話が弾むヘミとサムドンを見て

 グクは急に 不安に襲われるのだった。


 ******************************

 

 ああ・・・あと少しで14話が終了!!(笑)

 引き延ばしてますが、ご容赦くださいね!! m(_ _)m

 

 

 

 

 


2011/10/11 21:52
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ああ・・・良かった!!!!

Photo

 前回のブログで 

 何が起きるか分からないって書いたけど・・・

 本当に 何が起きるか分からないよね!!

 このボロコリ!!・・・失礼、ブロコリ!!笑)


 すぐに 復旧するだろうと思ってたら

 なんとまぁ・・・長いこと時間がかかったね。

 ZE:Aのツアーコンサートの真っ最中で

 IMX総出で 超忙しかったみたいで・・・

 本当にバッドタイミングで 大変だったのね。

 
 きっと 孫さん、冷や汗かいてたよね。

 で・・・

 きっとゲッソリして 体重も落ちただろうなあ(笑)

 この度は 誠にお疲れ様でした~!!! m(_ _)m






 歌姫は 連休中、孫たちの子守り~

 (あ!!孫さんじゃないからね!!!爆)

 大型ショッピング・センターで 鉄道模型の展示や

 大好きなプラレールで 自由に遊べるコーナーに

 連れて行ったり・・・

 はたまた 大サーカスがやって来ているので

 歌姫家族で 20年ぶりのサーカスを楽しんだ。

 


 本当は 撮影禁止なんだけどね・・・

 ホワイトライオンが あまりにも美しかったので

 ズルして撮っちゃった!!(>_<)ごめんなさい!!





 そんなこんなで 孫たちと楽しく過ごしてたので

 スカパー大賞受賞のために来日した ヨンジュンだけど

 すぐには帰国せずに 京都で遊んでいるらしい~

 と、連休中に 風の噂を耳にしても・・・

 ”ああ ヨンジュンは元気なのね~♫”と嬉しくて 

 どうか誰にも邪魔されず・・・

 自由な旅を 満喫してほしいと ただひたすら願っていた。

 そしたら・・・

 

 6日からは新幹線で初めて京都を訪問。

 滞在中は嵐山、嵯峨野、大覚寺、

 広隆寺、東山付近などを散策。

 嵯峨野で人力車に乗ったり、

 サントリー山崎蒸留所を見学したほか、

 京料理、先斗町のラーメン店、伏見稲荷近くのうなぎ店、

 烏丸御池のそば店など、名物料理も楽しんで

 10日、関西国際空港から帰国した。


           という記事を 今日読みました。

 





 どうやら 歌姫の願いが叶って

 美しい景色と 美味しい物をいっぱい食べて

 ヨンジュンは 秋の京都を満喫したらしいね。

 良かったね~~!!!


 歌姫も大満足です!!(*^_^*)

 
 初めて関空から 帰国したということで

 関西の家族の方々も 嬉しかったのでは??

 お見送りできたという ヨン友さんからの

 大興奮のメールをいただいて・・・

 「良かったね!!」と幸せのお裾わけの連絡を

 嬉しく思いました~

 





 今、 DATV で

 「ドリームハイ」メイキング~愛と友情の青春メモリー~

 見ながらこれを書いてます~

 空港でのハミョンの姿・・・やっぱり素敵~

       (*´∀`*)~❤❤❤

 そして・・・

 ハミョンのピアノのシーン

 完璧主義のヨンジュンは 例の変なサマータイム

 完璧に弾きたい・・・と必死で弾いてる!!(笑)

 でも、必死過ぎて 目線が鍵盤に落ちてばかりいるので

 スタッフに 手が映るのは 最初だけだから

 あとは 目線を上にあげて鍵盤を見ないでと言われてる。

 それに音は使わないから、適当に弾いてくださいって言われて

 結構、ショックなヨンジュン 可哀そうに!!

          (*´艸`)ププ

 
 
 さてさて・・・

 このお部屋に辿りつけなくて

 ずっと寂しい想いをしていた歌姫ですが

 こうして またここで

 みなさんとお喋りできることを嬉しく思います。

 これからも どうぞよろしくね!!!

       \(*´∀`*)/

 

 


2011/10/08 11:31
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

何が起きるか 分からない!!

Photo
 

 
 昨日は 午前中から友人に連れられて、丸亀市にある

 猪熊現代美術館で行われている 公募展を見に行った。

 


 カメラを忘れて行ったので・・・

 これは 四国新聞社からのフォトをお借りした。


 実は・・・

 私の友人で、チハルという詩人がいる。

 聖歌隊で知り合った 彼女が詩人だったなんて!!!

 つい先日まで知らなかったので、驚いたのだが(笑)

 2年前に 突然、詩を書きだして

 ネット上に挙げたら、とても好評で・・・

 かなり著名な 洋画家や書道家の方が

 彼女とコラボして 作品を作っているらしい。

 
 書道家が彼女の詩を筆で表現した作品を

 今回の「公募展」に出品したところ、

 これは 一般人の投票で、賞が決まるというので

 チハルが その著名な書道家に賞を取らせなければ!!

 と焦って、連絡が回って来て・・・

 「行ってみよう!!」ということになった。(笑)


 カメラを忘れたので その作品はここで紹介できないが

 香川在住の方で 丸亀市に近い方は

 猪熊現代美術館の1階の広場で 入場券は必要ない

 ”ミモカアート展”を開催しているので

 作品番号8番。『鳳凰』に1票お願いいたします!!(笑)

 

   新生の舞 風 天穹に翼を解き放つ

   紅炎を燃やし 華やかな歴史を微す


                 by チハル


 今日は確か コラボしたその書道家の方が

 遥々県外から 美術館を訪れるハズ!!


             チハルのブログ♫http://ameblo.jp/er5012/



 そして そのチハルを囲んで

 わざわざ善通寺まで出かけ(笑) 

 旧善通寺偕行社に隣接された カフェでランチを食べて来た~


 旧善通寺偕行社とは 善通寺市役所の敷地内にある

 国指定重要文化財で、明治10年(1877年)に創立された

 陸軍将校の親睦及び学術研究を目的とする団体の名称らしい。
 
 この偕行社が 社交場として建設した建物にも

 その名が用いられたそう。


 チハルはアルトで歌姫はソプラノで

 2年前まで よく結婚式場で一緒に歌っていたし

 歌姫と共に プロのハンドベルグループの一員でもあったので

 ブライダルの仕事で よく一緒になった。でも最近は

 お互いに ちっとも聖歌隊では仕事してなくて・・・

 ハンドベルも 丸2年 仕事がないので(爆)

 本当に2年ぶりに再会して 話が弾んで楽しい時間を過ごした。


 で・・・思った。

     人生って、何が起きるか分からない!!(笑)





 そして・・・ファミマ!!!

 歌姫は まだ2回しか買い物に行けてなくて・・・

 合計金額も 1855円也・・・(>_<)


 でもね!!人生何が起きるか分からない!!!

 ちびちび5000円分、ロッテやゴシレ商品を買って・・・

 たった1口の応募で 大当たりするかもしれない!!(笑)

 
 まぁ・・・頑張ってみようではないか!!(*^_^*)

 
 それには・・・パスポート!!!

        頑張って 取ってみよう~♫ 





 

 今日の午後に 長男家族がやって来る!!!

 賑やかになるぞ~~~!!!!!(*^_^*)


 昨夜、夜中までかかって

 ドリハイの14話の残りを全部書いたけど・・・

 フォトの整理がまだなので・・・

        孫が寝てから UPするね~


 待ってくれてる ごく少数のみなさま(爆)

        お楽しみに~~~~~!!!

 


 


2011/10/07 00:35
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

来年の・・・中身!!!

Photo

 
 そうそう・・・

 さっき気がついて ビックリしたんだけど・・・

 歌姫のお部屋のアクセス数が いつの間にか 

 とっくに200万超えてる~~~!!!

       \(◎o◎)/!嘘~~!!

       

 みなさま本当に よく来ていただきました~

 改めまして お礼を申し上げます!!!

              ありがとうございます

 不束者のブログですが こんな歌姫がお好きな方は(笑) 

 これからも どうぞよろしくお願いいたします
  
             m(_ _)m

 


  そしてここで 話はガラッと変わり(笑)

 ヨンジュンの緊急来日と・・・

 スカパー大賞受賞に浮かれて すっかり遅くなったけど

 実は・・・来年のカレンダーが 我が家に届いてる

 それが凄~く素敵!!! みんなはどう思った??


 歌姫は 今年のカレンダーよりも好き!!(笑)

 買おうか どうしようか・・・

 迷ってるあなたへ!!!

 カレンダーの中身 全部お見せしますね



 

               1月&2月

 






                  3月&4月











                       5月&6月








                7月&8月




 


                9月&10月





 



               11月&12月

 

             

 
              おまけ!!




  
  
どうかな~??買いたくなったでしょ~??(笑)


 
 お~い!!ヨンジュン!!

 歌姫は しっかり宣伝マンになってるぞ~

 お礼は スペシャルパーティーの御招待で結構で~す

     (≧▽≦*)\(- - ) バシッ!

 

 


2011/10/06 13:31
テーマ:歌姫のひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ヨンジュンの視線の先!!!

Photo

 
 スカパー!アワード2011

 韓流・華流賞&スカパー大賞 

  W受賞、おめでとう~~~!!!




 

      それにしても・・・

      昨夜は 興奮した~~!!!!



 本当に ペ・ヨンジュンって・・・

     最高の男だな!!!そう思った。





 ”Dream High”の前奏が流れる中

 会場を歩いて 壇上に登るヨンジュン。

      ・・・溜息が出た!!


 
 実は 昨夜、6時前から7時過ぎまでレッスンがあって・・・

 その後、夕食を食べながら

 スカパー!アワード2011を観ようと思っていた。

 でも、夫が帰宅してしまい(>_<)

 「こんなのつまらん!!」と言って チャンネルを変えられ

 ああ~~~ん!!!と心で泣いていた歌姫だった。

 でも、ヨンジュンの登場は 後のほうに違いないと思い

 グッと我慢して・・・食べ終わり炊事して、仏壇を拝んでから(日課)

 夫がいるリビングのTVは捨てて・・・

 和室のTVへ移動して スカパー!アワード2011を観ていた。


 だから・・・ドリハイが韓流・華流賞を受賞して

 スヒョン君が 生で”Dreaming”を歌った姿は

        見逃してしまった~~~~~!!!(T_T)


 それでも・・・

 ヨンジュンの登場は 生放送で観れたから・・・嬉しかった!!


    やっぱり ドリハイは強かったね!!!

              (*^_^*)


 




       スカパー大賞を受賞!!!


 ああ・・だからヨンジュンがわざわざ駆けつけたんだね

 嬉しいよね!!自分が初めて製作に携わったドラマが

 日本のTVの表彰式で 大賞を受賞できたんだから



 


 

 それにしても・・・

 壇上に上がって 深くお辞儀をした直後も

 表彰されて トロフィーを渡された直後も

 ヨンジュンの視線は 客席にいた家族へ向けられた。





 この受賞式でスヒョン君と 並んで

         ヨンジュンが語った言葉です。


 「この度は いい作品でご一緒できて

  それだけも 感謝していましたけれど・・・

  さらに このような素晴らしい賞をいただいて

  本当に光栄です。

  このドラマ、ドリームハイの中には

  まだまだ未熟な若者が出て来ます。

  そして彼ら、彼女達が ダンスや歌を通して

  夢を見つけて行くというドラマですが

  見ている方が これはもしかしたら

  自分の物語かもしれない・・・という気持ちで見て

  そして 心を癒されてくれたらいいと思いました。

  さらに 沢山の方が 情熱や夢について

  もう一度振り返るような そんなきっかけに

  なってくれたらいいな・・・と思って作りました。」




 
  そして横にいるスヒョン君の 演技や歌はどうだったか?

  という質問をされると 横のスヒョン君は”どうしよう!”

  ドキドキするいうな とても可愛い困った顔をしてた。

  そして、ヨンジュンが 微笑みながら語った言葉は

  「本当に キム・スヒョンさんは

   上手く演じてくれたと思います。

   この場にJ.Y.Parkさんが

   今日は 残念ながらいないんですけど

   本当に J.Y,Parkさんには 心から感謝しています。

   そのJ.Y,Parkさんが こんなことを言ってたんですね

   ”今回出演した中で、本当に 僕が教えたとおりに

    しっかり演じてくれたのは 

            キム・スヒョンさんだけだ”

    それは 大きな褒め言葉だと思います。」


   
  それを聞いたスヒョン君の 照れくさそうな顔!!(笑)

  お母さんから褒めてもらえた 子供のようでした!!(*^_^*)


  スヒョン君は それを受けて

 「今回は スカパーアワードで こんなに大きな 

  素晴らしい賞をいただけて 本当に光栄です。しかも・・・

  ペ・ヨンジュン先輩と一緒に この場にいることが出来て

  本当に 胸がときめくような想いです。

  そして 先ほどの褒め言葉は 決して忘れずに

  これからも 努力していきたいと思います。

  ありがとうございます。」と 謙虚に語りました。


  スヒョン君はヨンジュンと並んで

  日本の壇上で 表彰されたことに感無量だったようだ。





  そして・・・どうやって選ばれて会場入りしたのか・・・

  会場からヨンジュンに声援を送る 家族たちも沢山映し出された。

  ヨンジュンは 温かく見守ってくれる多くの家族へ向けて 

  「まだまだ至らない私に 

  沢山の愛情を送ってくださいまして

            ありがとうございます。

  これからも 頑張っている良い姿をお見せできるように

  ベストを尽くして 努力していきたいと思います。

  そして 早く、また俳優として

  何か作品を通して ご挨拶したいと思います。

            ありがとうございます。」


  そしてどんな作品を作りたいか?と質問されて

 「ジャンルは問わず、心が温まるような作品を作りたい。」

 そうも答えていて ヨンジュンらしいなと思った。


 




 ヨンジュンが見上げていた 家族たち。

 その視線の先にいた ラッキーな家族!!!

 心から羨ましく思ったのだけれど・・・

     それでも 歌姫は嬉しかった!!!


 ヨンジュンが 早く俳優に復帰したい!!!

 そう願っていることが 凄く伝わったから!!


 スヒョン君の横で 先輩として・・・

 自分もこれから 精一杯、演技をしたい!!!

 そうヨンジュンが思っているのだな・・・


 そして それは

 いつも視線の先にある・・・

          私達家族のために!!!


         (*^_^*)


 

 

 今日は 義父の月命日で 朝からバタバタしてました。

 早くブログを書きたい!!!と思っても 

 キッチンのリホームも 具体的になり

 業者の方々との打ち合わせで 昨日も今日も時間を取られてます(涙)

 
 今回は TV画面を初めて撮影してみました。

 あまり納得できるような フォトではありませんが

 頑張った!!と褒めてください~(笑)

 今朝、ネットで見つけた綺麗な画像も 一緒にUPしました

 昨夜の授賞式を観れなかった家族のみなさまが

 喜んでいただければ幸いです!!!(*^_^*)

 

 


2011/10/05 08:37
テーマ:ドリームハイ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

おめでとう!!スカパー!★韓流・華流賞★

Photo
 

   おめでとう!!

 ≪スカパー!アワード2011 

          韓流・華流賞≫ 受賞!!!

 
 と、書いたけど・・・まだ発表ではなかったらしい!!!

         (;一_一) 

 いつもの早とちりで・・・ごめんなさいね!!!!  m(_ _)m

            ( 訂正&追記11:23AM )

 
 これは 数多くの韓流・華流ドラマの中で

 上位3位がノミネートされて・・・

 今日 その賞が発表されるとうものだったらしい。


 でも、凄いよね!!!あれだけ多くの韓流・華流ドラマが

 スカパーで放送されているというのに 

        上位3位の中に入ったっていうのは!!!

    ちなみに・・・私も清き1票を投票してます!!!

               (^O^)/

 ヨンジュンにちょっと 恩を売っておくからね~(笑)

 

 今日のブルーカーペットは どんな姿で現れるのかな??

 きっと きっと・・・

 誰よりも強いオーラを放ち 登場するんだろうなって思う。

 で・・・シツコイ歌姫は ここでも叫ぶ!!

 
 眼鏡は アラレじゃないほうがいいぞ~~~!!!


 




 そして・・・我が家はスカパーに契約してて・・・

 チューナーもHD対応チューナーでデジタル放送も

 綺麗に映るはずなんだけど・・・

 BSスカパーの画像の方が 断然綺麗にTVに映る。

 ハイビジョンチャンネルの変更してるはずなんだけどな??

 まぁ 良く分からないけど・・・

 今日の スカパー!アワード2011は 

     BSスカパーで録画予約した歌姫です!!!


 でも・・・今は無料放送で 誰でも見れるんだけど

 e2加入もしくは 無料体験の申し込みをしないと

 TV画面に映る 左上の邪魔な文字が消えない!!!

 なので・・・昨夜、無料体験申し込みをして消しました。

 電話でも 画面に映る電話番号で 申し込みはできるし

 http://www.e2sptv.jp/ad/welcome/1year_free/

  からでも 申し込めます!!

 みなさまも しっかりと

 うっとうしい文字を消して録画してくださいね~

  ★ 
BS放送が見られるご家庭は 

       BSスカパーはどなたでも観れるハズ!!


 



 そして 今日もDATVで放送されなかった

 DVDにも未収録の ドリハイ幻映像を3つ紹介しますね!!


 
 その1

 グクとヘミのラブラブシーン 

 ヘミがトップ企画からスカウトされて・・・

 その書類を喜んで グクに見せるというシーン

 
一緒に芸能活動が出来ることを 喜ぶシーンがあったんだ!!

 

 

 

 その2

 ヘミが本来の夢である 声楽家の勉強をしに

 父とアメリカへ旅立とうか・・・迷っているヘミを 

 グクが子供の頃に 自分が誕生日を祝ってもらった

 教会へ ヘミを誘う場面。

 ヘミの誕生日は アメリカ行きの後になってしまうから

 その前に グクが誕生日を祝ってあげようと思ったらしい。

   そして・・・

 プレゼントにもらったのが あのKのペンダントだった!! 

 ヘミの手にKのペンダントがあった理由が ここで判明

 

 

 その3


 最終オーディション前の楽屋で・・・

 サムドンがヘミに 「一緒にアメリカへ行こう!」

 そう語っていたんだね。

 そして・・・サムドンの本当の夢は 

 アメリカへ行くことじゃなくて・・・

 ヘミと一緒に いることだ・・・って言ってる気がする。

 ヘミの気持ちは あの落としたお財布で分かっているから。

 ・・・ここですでに 2人は愛を確認してた!!

 でも、やっぱりこのシーンも無くても大丈夫!!(笑)

 むしろ無い方が 最後のバス停でのシーンが生きる!!


 

 

 



    追加で・・・おまけ!!!

     今回の来日画像の中のお気に入り



 

 


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