BGMはこちらで^^こんばんは^^ご無沙汰してしまいました。先週の金曜日から日曜日まで、京都へ行ってきました^^立命館大学でRicks 韓国映画フェスティバルをやっていたからね^^他のブログ等でも、このフェスティバルについてはご報告が書かれていましたね^^ さて。 私は~~^^初日は席取りもあり、5時起きで出かけました^^実際には、13時過ぎからのプログラムですが、東京駅に出るまでまず1時間かかるし、新幹線に乗り遅れると大変なことになるので、もう早起きして行きました^^そのおかげで後ろ寄りではありましたが、正面真ん中の席が取れました^^お顔はバッチリ見られました^^vトークの前に、まずは、ヘスさん主演の「タチャ」いかさま師の映画からでスタートです。 地元の人は、「次のヘスさんのトークからでええやろ、どうせ、あそこはいつもガラガラに空いてるやんから・・・」なんて思ってくる人が多くて、トークの時間に合わせて来た人がぎょうさんいてはりましたが・・・^^残念ながら、定員オーバーで入場規制。中へ入れない方がいっぱいいました。 (トイレでお話したおばちゃんが言ってはりました。「あんた、毎年来てはるの?」「いえ・・・」「いっつもガラガラなんやけど、今年は違うな。あの国民的スター(アン・ソンギさん)が来はった時もガラガラやったんよ」「そうですか~」ほら、どこでも、知らない人とお話しちゃう私ですのでvv)さすがにキム・ヘスでした。これには、主催者側の大学もちょっと興奮^^トークで舞台に登場したヘスさんは、黒尽くめの服装の「お顔がちっちゃい^^ プロポーション抜群のとびきりの美人」でした~^^大学でのトークということもあってか、以前、大学講師*1も勤めたヘスさんは、さすがに聡明な方で、お話もとても明快で的を外れたところがなく、順序だってとても誠実に話されたので、一つ一つが長くて、通訳さんがどこを訳していたか忘れちゃいそうな場面もいくつかありました^^ *1:皆さんもご存知の通り、ヘスさんは以前、成均館大学で講師をされていましたね。愛群のあと、ペ・ヨンジュンは入学を果たして、まさに、講師と学生という関係になるわけですが、確か、ヘスさんはjoonの入学と入れ替わりに、講師職を退いていたと思います。 一説にはヘスさんがjoonに成均館大学を勧めてくれたという説もありますが、その真偽はわかりません。でも、歳はたった2つ違いなんだよね。ホントに姉御肌だよね・・・)トークは、人柄も出ていて、健康的であったかくてさっぱり、才色兼備というのがわかります。はっきり言って、ジウちゃんたちとは格の違いを見せ付けたヘスさんです^^と言っても、「ご本人はただご本人だっただけ」で、誠実な方でした^^日本にはこれだけのオーラのある女優さんているかな?と思いました。社会的意識を持って主体的に生きる・・・日本であってもそれはあるけれど、韓国という基盤がよりそれを強固にしていくのかなとも思いました。ご本人もそれだけの努力をしているわけですが・・・。最終日はヘスさんの都合で、シンポジウムは欠席になったのですが、その代わりに、ビデオでのご挨拶があり、自分の個人的に所属している団体のネパールでのボランティアと日程が重なってしまったため、チェソミダ~ということでした。全くもって映りの悪いビデオだったけど^^、そこに映っているヘスさんは素敵でした^^こういう会に行って思うのは、韓国は芸能界を通してもまだまだ世界と戦い続けているってことですよね、いろいろな面で。そういう社会の構図、自分の住む日本という国とのあり方の違いなどいろいろ考えさせられるものがあります。お近くの方がいらしたら、次回は是非参加してみてください。って、席取りのライバルが増えちゃうけど^^joonもこういう落ち着いたところで、一席話をしてみたいだろうなと思う・・・。でもね、joonが来ちゃったら、会場は家族だらけで・・・まあ、やめておこう・・・ということになるよね・・・。一人一人の俳優が韓国の未来を担い、賢明に働いている・・・・と言う点からのお話として、京都旅行から離れて次はペ・ヨンジュンの記事から一つ^^皆も知っている記事だが、韓流という流れの翳りをいち早く察知したBOFは、その火を絶やさないようにと、先手を打って、日本にBOFiという会社を興したという話がありました。それをより強固にするために、DAという会社を現金12億円で手に入れた。DA側は当初、今まで韓国人と一緒に仕事をしたことがなかったので、最初は躊躇して断ったそうです。でも、最終的には、ペ・ヨンジュンという安定した後ろ盾を持つこの会社(BOF)に 12億円で会社を受け渡しました。ペ・ヨンジュンは実業家と言う点で、韓国社会や韓流へ大きく寄与をしているわけですが、(俳優としては韓国ではまだ頂点を極めていないのに、その人気を一身に受けている点で多くの妬みもあるでしょう)どうだろう・・・韓国に寄与している点は、ちょっと文化人さんは見落としてしまいそうだったね・・・。(韓国へ行くと、「お金持ちのヨンジュンさん」と言われて、彼のやりたい方向性までは汲み取られなかった)でも、最近は、観光年に合わせて、身を削りながら仕上げた「韓国の美~」が、家族だけでなく、多くの人々に受け入れられた・・・^^ということで、少しjoonも報われたかな・・・という気がする^^彼は体を壊すほど、ノメッてしまう点があるから、家族はとても心配になるけど、それが「ペ・ヨンジュンという人」なんで、彼は彼なりに幸せなんだと思う。先日、「韓国の美~」を見た下の息子が「すごい本だね」と言った。だいたい、タレント本は、自分のことを書くだけで終わったり、観光と言っても、さらっと何箇所か紹介するだけで終わってしまうものが多いから・・・。「これ、一年で取材して体験して書いたんだよ」「へえ・・・すごいねえ・・・。なんか、ちょっとこわい人だね・・・これだけ一年でやっちゃうって。ちょっと病的にのめり込むというか、ちょっとあぶないよね・・・へえ・・・」なんて驚いてた・・・確かにそうだ。 話はまたまた京都に戻り・・・^^京都へ行ったら・・・まったけやろ^^栗ご飯やろ・・・^^なんて、秋の京都の味覚を考えていたが・・・実際は、まつたけは「まつたけうどん」で食べた。「早食べな、時間に間に合わへんよ!」ということで、うどんで済ませた^^栗はどこでもあるしね、東京で食べたらよろしって・・・^^;丹波の黒豆は・・・「きなこソフトクリーム」という形で登場^^これ・・・味がまるで、昔懐かし「きびだんご」^^なんて具合に、形を変えて出てきた^^「松茸の土瓶蒸し・・・ふ~ん、ええ香りや~~~」は、なかった!「栗ご飯・・・ほこほこやね~~~~^^」も、なかった!vvじゃあ、何があったの?@@ って思うでしょう^^初日はそれでも頑張って、立命館の帰りに、ちゃんとしたコースの和食をいただきました^^ここには、ちゃんと「ゆばのおさしみ」はありました^^2日目は、友人と会うということもあり、夕食は大阪は鶴橋まで^^実はこの日は私の誕生日^^で、ご馳走をいただきました^^おいしい・・・これは場所を書いたらあかんね・・・ってことで、中身は飛ばして、お食事をいただき、来日した韓国スターのフォトを見て回りました。その中で、ムン・ソリさんもにこやかに、京セラの笑顔で笑ってました・・・。joonもちょっと自由に動けるとよかったね。それから・・・せっかく大阪まで来たのだから、【たこ焼き】も食べなくちゃ!ということで、難波まで行きました^^街がたった一年でもちょっと変わってたね。もうjoonのフォトの看板の店はなかったし・・・。たこ焼きを並んで買って食べたんだけど。お店のお兄ちゃんがすごいの^^私たちの前の人には、中国語^^後ろの人には英語で注文取ってた^^韓国語もできるのかな・・・^^ちょっと試してみたかったけど^^これ、孫さんも食べたんだよね。なんで差し入れしてあげなかったのかしら・・・?他のスターさんもたこ焼き食べたんでしょう?joonが食べたがってたって・・・。これ、家族が友達だったら、簡単に食べられたのにね・・・。私だったら、「お土産に買っていってあげようよ!」ということになる。入れ物がないんだったら、タッパを買ってさ、そこにたくさん入れてもらって、持っていってあげるよ。 「あ、joonは中ほどのあったかいとこ、食べてね^^」なんて、ほじくっちゃって^^他は「スタッフの皆さんもどうぞ~~~~^^v」なんて言って、冷めた部分のたこ焼き、あげちゃう^^ ホント!スタッフが家族だったら、joonの口に「たこ焼き」なんて簡単に入ったはずだよ・・・。いつも思うな。ペ・ヨンジュンが動くのは大変かもしれない・・・そんなことは皆知っているんだから、ちょっとぐらい、助けてあげてもいいじゃない・・・。たとえ、彼が食べなくても・・・私だったら、買っていってあげる・・・。それができないなんて・・・。持っていったものが実は捨てられちゃったって、怒ったりしないもんね・・・でなきゃ、長い間、見返りのない愛やプレゼントなんて送り続けられない・・・。私にできるのは、仮想空間で寅ちゃんに料理を作ってあげることぐらい・・・今度、なんかご当地物があったら、是非、joonにも食べさせてあげてくださいね^^私たちにはそれができないから・・・お願いするしかできないから・・・。まあ、京都の旅はこんな感じです^^最終日も、シンポジウムまで出席して、急いで京都駅へ向かって、駅の地下アーケードでラーメンを食べて帰ってきました~~~^^それでも、家に着いたのは午前様。楽しい旅だったよ^^ほら、すぐ、横道にそれちゃうのが好きだから、あっちに寄ってこっちに寄って・・・細い横道に入り込んだり・・・^^そうそう^^それから、なんと24日の私は2回、おみくじを引いて、「凶」で・・・「キコちゃん、凶ってそうそうないんだから、後はよくなるだけよ~~~^^」なんて励まされて@@、ホント、同じ日に2回引く人も少ないでしょうね。。 それも京都と大阪で・・・^^法善寺横町のお不動さんでも引いちゃったの^^ 3日目の朝ごはんは、私の好きなホテルの前のスタバで食べたんだけど、そこは裏が六角堂で、お店はそれを借景していて、全面ガラスの前に六角堂があって、目を楽しませてくれるの・・・といえば、あ、また、おみくじを引くのだろうとわかる?^^そう、また、お参りして、引きました^^な、なんと!今度は「大吉」ね^^運勢が回りまわっている・・・というのはわかるけど・・・3箇所で引いて、本日の運勢と翌日の運勢が順に回っているってすごいと思わない・・・?これってとても不思議ですよねえ・・・。 お寺さんや神社、お不動さんを回るのは楽しいよね。私は、信仰するする場がないから、そういうところで、一生懸命拝んでいるのを見ると、ああ、いつもこうやって拝んでいるんだなあ・・・これだけ一生懸命なんだもん、願いが叶うといいなと思う・・・。水かけ不動とか、その手順とかね、いろいろ観察する・・・。私の「キコはん」は寅ちゃんに何かあると、拝んでいるから・・・彼女はきっとこうやって、寅ちゃんの無事を祈っているのやなあ・・・なんて思うんだ・・・・。