2010/03/18 11:39
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

独り言とキコはん




東京はいいお天気です^^

韓国から帰ってきたら、
息子の友達も国公立大の発表があって、
皆明るい未来へ飛び出せそう^^
久しぶりに集まって、元気にやっているようです^^

って、
まだ、飲み会で捕まらないようにねvv*



下の子が落ち着けば、
上の子の進学問題も出てくるし・・・

小さな我が家でも
いろいろあっちゃいますね~

でも、これも皆、まだ見えぬ大きな海原へと
飛び出していく準備^^



お金もないけど、
まだまだ母は肩の荷が下りない・・・って、
もともと肩に乗ってたか、知らないけど^^;






そうそう、
上の子がシンガポールの友達の家へ行った時の
お土産をくれました^^

私はソウルで栞しか買ってないんだけど^^;


彼もなんか、大人になったようです^^

自分のバイト代で行ってるからね^^

息子の成長を感じた一日でした。








私はいつも創作を書いていますが・・・

その中にキコはんシリーズというのがあって・・・

これは、不定期に4年半ぐらい書いています。


これは頭から読まないと、
二人の関係の変化がわかりにくいのですが・・・


4年半前に出会って、
つけた日本語の呼び名の寅ちゃんに、
何かあった時は、いつも飛んでいくキコはんです。

キコはんは寅ちゃんより少しだけ年上です。




ということで、

今回もキコはん・・・登場となりますが、

全ての連載は難しいし、その時々の彼らなんで、

よかったら、読んでください^^

これは、ツアの後のことです。


キコはんと通称寅ちゃんのお話です。

さっきはここにURLを置いたのですが、
携帯で読まれる方もいるので、
持ってきました~~~


ではどうぞ^^








~~~~~~~~~~~~~~





「元気?」

「ふ~んvv」

マンションのドアを開くと、ちょっと甘えた目をしたヨンジュンが立っていた。

  

キコはんシリーズ29
「春はあけぼの」

  



「ご飯、食べたん?」
「少しね」
「そうか」

「ホンマは、何も食べてへんのと違う?」
「お腹なんか空かないよ」
「そうか・・・」

リビングの灰皿には、吸いさしのタバコがあった。


「タバコばかり吸ってたら、あかんよ」
「ま、いいじゃない」
「ああ、たばこ臭vv」
「そうお?」

「臭いがな、百年の恋も覚めるて」
「わかったよ」

寅はタバコの火を消した。


「帰ったばかりだったのに、ごめんね」
「ええよ。朝、羽田に着いたやろ。おかげで、夜の便に乗れたさかい」

「朝早かった? 寝てないの?」
「ふん。でもな、これ、アニソナツアでは普通やて」
「何時の便?」
「8時40分金浦発。4時起き」

「大丈夫。ホントに悪かったね」
「うううん・・・。来てほしかったのやろ・・・?」
「うん」

「うん^^ だと思うて飛んできた。大丈夫。途中途中で寝てきたさかい。これ!食料も買うてきた。朝御飯はうちが作る」
「ありがとう^^」


キコは来がけに買ってきた食料品をヨンジュンのマンションの冷蔵庫に詰め込んだ。



「元気はのうても、やることはちゃんとやるのやろ?」
「ん?」

「始めるのやろ? 改革せなあかんよ。寅ちゃんの下でやっている事業は、ツアも、皆、あんたのサインがなければ始まらないのやから、そら、全ての責任取って当たり前やもんね。厳しいようやけど」

「だね!」


寅はキコの顔をじっと見つめると、ちょっと辛そうな顔をしてリビングのソファに座った。



「お茶、入れるね」
「うん」





「はい。お茶。日本で買うてきたやつ」
「ありがとう。ふ~ん、香りがいいねえ」

「眠れんようになるかな」

「それでもいいだろ・・・?」

「・・・うん・・・春はあけぼのやね・・・」
「なあに?それ」
「昔のな、平安時代の清少納言ていう女流作家さんがな、書いた枕草子てのがあるんやけど、春は明け方が一日の中でいっちばん、趣きがあってええて。朝日が昇っていくのを眺めるのがええて・・・」
「ふ~ん・・・いいねえ^^」
「うん・・・」

「それにしても、ツアのほう、来なくてもよかったのに」
「なんで?あんたの仕事、見たいやろ。ちゃ~んとモニターせんとね」
「そう」

「うん。でも、来て正解やった」
「そう?」

「うん。いろいろ改善の余地、あったもん」
「改善ね・・・vv」

「そう。改善というか・・・出直し? 出直しやろな。今の体制というかやり方ね、出直さなあかんよ」

「あ~キツイね」


寅は頭の上で腕を組んだ。


「そら、そうや。家族やもん。恋人より、今のうちはヨンジュンさんの家族の立場を取るわ」
「そ?」
「うん」


キコは自分のお茶を持って、寅の隣に座った。


「それにしても、ケガされた人が心配やな・・・。それが一番心配や」
「だね・・・。それが苦しいよ」
「うん」
「・・・」

「でも、治療費とか寅ちゃんが全部持って、責任取るのやろ? 今はそれしか誠意の表し方はないやろね・・・」

「・・・。心は通じただろうか・・・」

「さあ・・・。うまく完治すればええけど。その人が許してくれたかて、その人の家族の気持ちは違うところにあるかもしれへんし・・・うまく治ってくれるとええなあ」

「そうだね」

寅は出されたお茶の中をじっと見つめた。


「寅ちゃん。うちら、お茶かてまともに飲めんかったんやで。トイレが近くなったらあかんから」
「ふ~ん」

「DAツアさんがやったと言うたかて、あんたのサインがなければ何も始まらないはずや」

「そうだね・・・。いい計画だと思ったんだけど」
「そら、ええ計画やった。でも、ガイドさんに聞いたら、初めは部屋の中での撮影やったのやろ? それ、急に変えたらあかんて」
「・・・」

「うちもそうなんやけどな。なんか決める時はよ~く考えて決めるやろ・・・。でも、誰かにこうしたらて言われて、ああ、そうやなて、その場で変えてみると、とんでない失敗をすることがある。うん・・・。
自分では忘れてしもうてるんやけどねえ、それを決める時には最善な方法ていうのかな、一番いい方法を考えたはずなんや。他の方法では駄目で、それに決めたはずなのに・・・忘れてしまうんや」

「・・・」

「自分よりエライ人にこっちにせえて言われたら、一生懸命考えた理由も忘れてしまうやろ? なんで最初は部屋の中で撮影しようと思うていたんだか、慌ただしさの中で忘れてしまう・・・。あんなたくさんの人がいるやもん。計画を変えたらあかん。それが鉄則やろ」

「うん・・・」

「これは、いいチャンスやと思うんや。ケガされた方には申し訳ないけど。ただの天災の性だけで終わらせられないやろ?ツア全体の組み立てが変やったもん。あんたが家族をどう思うているのか、会社をどういう方向に持っていきたいのか、ちゃんと話し合うチャンスや。あんたがファンを家族だと思うても、会社がただの上客だと思うてたら、やり方も違うやろ?」

「だね」


キコはお茶を一口飲んで、寅を見た。



「あのミステリーツアてのがでけた時は、皆驚いたえ。なんでこんなんするのんて。あんたは、人寄せパンダやないのに・・・。そんな扱いされてるようで、少しいやな気持ちになった」
「そんなつもりじゃ・・・」

「でも、そう見える。あんなツアでも一度始めたら、続けなあかんことになるかもしれへんで。あんた、プライベートを切り売りしてどないするの?そういうの大嫌いやったやんか」

「そんな言い方しないでよ」

「皆、そう思うてるよ」

「そうだね・・・」


キコは湯飲みを置いて、寅のほうを向き直って、寅の手を握りしめた。


「まだ、こんなに痩せてて、体力も十分やないのはわかってるけど・・・。まだ、本格的なドラマに出られないのはわかってるけど・・・。切り売りしたらあかんよ・・・」
「うん・・・」

「それにしても、これからは、あんたのツアのお客様が大人だということも気づいてあげてほしいわ」
「なんだよ、そんなの知ってるよ」

「大人は、芝生の上で、体育館座りなんてでけんから」
「・・・」
「小学生やないんやで。周り見てたらな、結構、膝の悪い人とかいて、『座らな、ヨンジュンさんは来ませんよ』なんて言われたかて、よう座れへんのやもん。かわいそうや。中年の人が多いんやから」

「ふ~ん・・・」

「ホテルのお部屋の中なら・・・イスに座ったりでけたやろ。一部屋、写真撮るとこ、決めて皆で変わりばんこに入って撮ってもよかったと思う。あれって・・・。100人ずつ、並ばせるの、大変やろ? きっとあんたに手間をかけさせたくなくて、いっぺんにたくさんの人と写真を撮らせようとしたんやと思うけど、返って効率が悪い気がする。あんたはスターやけど、あんたの家族写真やもん・・・。寅ちゃん自身は手間を惜しまんやろ?あれて、急がば回れやね・・・」

「厳しいなあ」

「まあな、あんたが、『次回必ず家族写真を撮る』てあの時、言うてくれたさかい。アイディアを出してるのや」
「うん」
「同じとこのほうが、カメラマンかて簡単やろ? いちいちカメラの設定変えんでもええし。あんたはその部屋で待ってるだけでええのやで」
「ふ~~~んvv」

「あ、そうや。最後に集まった時に思うたんやけど、あんな広い宴会場があったんやら、あそこでアニソナのダイジェストでも見せて、宣伝すればよかったのに。DATVの宣伝になるやろ? それだけでも少しは待ち時間も楽しくなったのやないの?せっかくDATVも絡んでるのに。そういうこと、気がつかんかったのやろか」
「そうだったね」

「そうやろ。2時間も3時間も待たせる時間があるんやったら、座ってゆっくり見せてもよかったんやないの?いくつか広いとこに集めて・・・駄目やったの?それにな、うちは、こういうのもええと思うんやけど、あんたの前日のインタビューを見せてもええんやない?」

「僕の?」

「うん、『家族の皆さん、こんにちは。ええと、私は家族の皆さんより一日早く、準備のため、ホテルに入りました。明日、家族の皆さんにお会いするのを楽しみにしています。今からわくわくしています』なんて話してくれたら、うれしいわ。それに、私服で出てきたら、ドキドキするもんやで。(笑)それに、ああ、これからヨンジュンさんに会うんだなて、なんかわくわくする気がする」

「キコも?」

「うん^^ 家族やから。(笑)」

「そっか~」

「飛行機の便の時間もあるけど・・・後はお弁当かな」
「まだあるんだ」

「うん。2回、お弁当やったやろ? 朝と昼と同じようでは飽きる・・・。昼のご飯はもう固まってたしな・・・。思うんやけど、朝はキンパフと卵焼きみたいなもので軽く仕上げて、お昼が朝食のお弁当でもよかったな・・・これ、願望やけどな」

「ふ~ん」

「食事にメリハリがないというか、あんまり考えてなかったのかもしれへんけど。あ、でも、昼は、日本食みたいやったから、考えていたのかもしれんけどな・・・うちらと、考えるポイントが違うたのやろか」

「・・・」

「ま、レストランやってる人の出すお弁当ではなかった・・・とは言えるかな」

「手厳しいな」

「そやろ? 皆、あんたのレストランに食べにきたりする人たちやで。味がわかる人やで。そんな人たちに、あんたも食べ物にうるさいこと言ってるくせに、出てくるものがあれでは・・・ちょっとあかんよ。ほんの少しの工夫が足りない。愛やろか・・・」

「ふ~~」

「安いツアなら、それでもええけどね。今回は高かったやろ。あ、12万円の旅行て、一般的には高いのやで」
「わかるよ、そのくらい」

「そうか? わかるか? なら、ええけど。知り合いのヨン友さん、同じ12万円で、ニューヨークへ5泊7日、スィートルームやて」

「そんな」

「うそのようなホントの話。それは自分で組み立てているんやから、パック旅行とは違うけど、準備するのは下請けの旅行会社でも、これが高いパック旅行だということだけは認識してもらわんと・・・途中のマージン、取りすぎてわからんようになってしもたのやろか・・・」

そういって、キコは笑った。



「そんな・・・嫌味ばっかり言って」

「嫌味やないで」



「ま、後はあんたに任せる。しっかりやってください。きっと、これも・・・神様が見てて、あんたに今、気づかさなあかんて、知らせてきたのやろ・・・と思う」

「神様ね」

「そう、だってあんな突風、普通やないよ。あんなん晴れてたのに、急なんやもん」
「ふん。あ~、そうだね・・・」
「きっと、あんたのための風や。そう思おう」
「そうだね」
「あんたが流されないように。風が吹いたのや」
「うん・・・」

「ちょっと痛かったけどな。家族を巻き込んでしもたから」
「そうだね。その分、心に刻まれているよ」



「なんか、少し元気になったみたい?」

「そう見えるかい?」

「それとも呆れた?」

「呆れるなんて。自分に呆れた。でも、なんか気分は落ち着いた」
「顔がちょっとだけやけど、さっぱりしてきたみたい見えるもん」
「そうかい?」
「うん」

「キコと話しているとなんか自然に勇気が湧く・・・のかな?^^ なんか、自分のやるべきことが見えてきたような気がするよ」
「そうお?^^ 頑張ってや。家族は、ただの客やないからね。十羽一からげでなんぼ?なんて考えたらあかんよ」

「考えてないよ!」

寅は驚いたように、目を大きくした。


「いや、あぶない。相手にそう思われたらあかんよ。私たちてカモなんやねて思われたらあかんよ」

「そんな・・・」

「あんまり、それ、ストレートに出されると、逃げるで」

「意地悪だな」

「それが現状ということや。それを知って改善せな。あんたと会社の方針がぶれたらあかん」

「うん」


「うちもなあ・・・しばらく、こっちには来られへん」
「なんで?」

「6回分の旅費使うてしもたさかい」
「出してあげるよ~」

「って、皆、言ってた」

「わかったよvv」
「そ?」



「ねえ・・・」



「何?」


「恋人に戻ってくれますか?」

「どないしよう・・?^^」



「駄目・・・なの?」

「う~ん・・・ええけど・・・。そやね・・・こんなん、ピッカピカのあんたを放っておいたらあかんね^^悲しい顔だけさせてたら、あかんね」

「だろ?」

「うん」


二人はちょっと見つめ合って笑った。



「こっちへ来るかい?」
「あっちのお部屋?」
「そう」
「そやね・・・^^」

「行こ」
「うん・・・」


寅はキコの手を引っ張って、寝室のほうへ行こうとした。キコは何気なく、寅の足元を見て、ぷっと笑った。


「どうしたの?」
「思い出したんや」(笑)
「何を?」

「撮影の見学。(笑) あんたがなかなか出てこなくて・・・。控えのテントの中にあんたの座ってる足が見えた。(笑)白い手袋してたやろ?」

「うん」

「皆でなあ・・・。『あれ、ヨンジュンさんやろ? 足がエレガントやね~。さすがや^^』て言うてたの。(笑)」
「なんだよ、それ」

「ふふ。(笑) でも、それしか見えんかった! それが撮影見学や」


寅は驚いて、キコをじっと見た。


「何?」

「・・・」


「どうしたん?」


「胸が痛いよ」



「そうか?」

「うん・・・」



「そうか」

「・・・」



「うん・・・。それでええねん」

「・・・」



「来て。うちが慰めてあげてる・・・。明日から、あんたが戦えるように。負けんように・・・」

「・・・・」

「自分の生き方を曲げたら、あかん・・・」

「・・・」


「うちは、曲げへんで」

「・・・」


「あんたを好きになったこと・・・後悔したくないから・・・」


「ごめんよ・・・」


「言う相手が違うがな」


寅の目に涙が光った。



「来て・・・」
「春はあけぼのだね?」

「そうや・・・夜明けを一緒に過ごそ」
「うん・・・二人で過ごそう」


二人は、寝室のドアを開けると、抱き合うようにして、中へ入っていった・・・。





THE END
Of キコシリーズ29「春はあけぼの」











お怪我をされた家族の皆様が無事に完治されますように、
お祈り申し上げております。




kiko3







追記:

私がキコはんで、お昼のお弁当を「日本食」と書いていて。

他で当日の報告を読んで、「あれ、日本食・・・?」と思った方。

はっきり言って、日本食なんだか、韓国なんだかわからないメニュー。

ただし、私がお箸の袋を見たら、

日本食「●●」とか書いてあったよ。
お店の名前は不確か。書き取らなかったから。


「これ・・・日本食なんだね」
「あ、本当。そんな気遣いいらないのに。それよりおいしいものがいい」

という話をしたから。

とりあえず、私が食べたのが日本食なんで日本食と書きました。
写真はここのブログのゆきさんがアップしたものと同じです。




それと・・・

家族写真の中止は・・・
すごい勢いでスタッフが撮影してたところに入ってきたの。
それで、大きく手を振って、なんか言って中止になりました。


たぶん、彼は強風警報が出たのを聞きつけてきたと思います。

それは大慌てで入ってきたからね。


ケガされた方もいるけど、
それでもまだ、事態は早めに対処できたほうなのかと思います。






2010/03/16 14:22
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

顔忘れそうだけど・・・


なんか、当日のjoonの顔、忘れそうだ。

ほぼ冬ソナが終わった頃の、あの頃の顔に近い。
ドームよりかわいい感じかな・・・。

徹子はちょっと違うな・・・。


あの当日のフォトがあるでしょう。

あれに引きづられて記憶が変わりそうだけど、
実物はあれじゃないな。


髪がさらさらなんで、

あのフォトでは風に吹かれて、髪が額にかかっちゃってる。

ドームにパーマをかけてさらっと流している仕上がり。

後ろ髪は短かったよ。

この前あたりはボリュームのある髪だったでしょう?

あれをカットして、すっきりさらさらにした感じ。



華奢なチュンサンガー。



私服の彼は、フードつきの仕立てのよい皮のロングコートに
中は黒のTシャツ。

黒のパンツは、ぴったりしていて、足が細いのがわかったけど。

デザインからすると、いつもはいている黒のジーンズだと思う。



韓国公式には、コートは茶色って書いてあったね。

色は後ろからでは識別できなかった。

黒っぽく見えた。

韓国家族はたぶん私より前のほうだから、識別できたね。


ジウちゃんが黒で少しハードな色に見えたのは、
joonがこげ茶だからかもしれない・・・。

 

お顔はちっちゃくて、セルの太いフレームだけど、
メガネの上のほうが丸いラインのやつ。

メガネが大きく見えた・・・そのくらい、顔は小さい。




宮元さんのインタビューのときの顔を
甘くかわいくした感じだ。

ホントに小さい顔にパーツが凝縮している。
つまってる感じね。


いろいろなフォトを見ていると、忘れちゃう・・・。


とくに、当日のフォトを見ていると、違う顔に変身していってしまう・・・。



家族撮影をしているときの彼は、

(遠くから眺めた感じだよ)

皆の中に入って並ぶと、

ほら、うれしくて恥ずかしいときにやるポーズ。^^

肩をキュッとするでしょう、あれやってました^^

手も胸の前で合わせたりしてたよ^^



う~ん・・・忘れないようにしたいけど・・・


かわいかった、マシュマロさんだったって、覚えていたいよ・・・

幸せな時はマシュマロさんになっちゃうオーラだからね、彼は^^

特に、年上さんに会うと、それが炸裂だよね^^





アニソナの撮影はほどんど見られなかった組なんだけど、

控えのテントの中に、座ってる足が見えた~~~^^


靴先が尖っていて、白い手袋をして、皆と向き合うような位置に
一人座っていたので、たぶん、そう^^


「足だけでもわかるよね^^」

「足がエレガントだね~~~~^^」

「ホント^^」

なんて喜んだ私だ^^v




2010/03/16 02:26
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

皆、ケンチャナ・・・?

Photo
なんだか、

皆さん、大丈夫でしょうか・・・?



旅行に行かなかった方も、辛い、辛いとあちこちに書かれていて・・・


皆さん、ちゃんと食事をしてくださいね^^



私だけ、能天気で、元気だ~なんて、
よっぽどいい目を見たのだろうと思っている人もいるだろう。

まあ、そうかも・・・





2泊3日で行った方はちょっと残念だったよね。

ホントに時間がなかったもんね。




joonのことを考えて、夜通し泣かれたという方も
いるみたいで・・・



ホントに皆さん・・・落ち着いてくださいね・・・


joonは、男の子ですから。

それも、聡明な・・・


DAもツア自粛。

治療費もキーイースト持ちと決めて、

しっかり体制を見直ししようとしています。




お見舞いに行った彼は、
怪我をされた家族の手を握って

「私はどうしたらいいんでしょう」

と尋ねましたよね。


そして、出した結論。



joonの心配は・・・彼は、大丈夫だよ。





後は、怪我をされた方の完治を祈りましょう。

これが最大の心配事でしょうね。






当事者でない方まで、

ツアの日程が酷すぎて、辛い気持ちになっていると
書かれているのを見ると、

私たちは・・・というより、私はどうしたらいいんでしょう・・・



確かにね・・・
日程の組み方もよくなかったよね。



悲しい、辛いばかりのブログなんか、読んでいると

こっちまで辛くなります・・・

そう感じている人をどんな言葉で慰めたらいいんでしょう・・・







ちょっと違う視点のお話をしましょう^^


ガイドさんは今回50名でした。

このツアには、ガイドさんのテストがあって、

それに受かった人しか、このツアには参加できませんでした。

だから、彼女たちにとっても、

すごく誇らしいツアだったわけです。




そんなわけで、

これが途中から
え~~という状況に落ちていっちゃった時には
ホントに困っちゃったでしょうね。







話は少し変わって、

四月の雪のサムチョクを北へ30分走ると

この正東津(チョンドンジン)なんです。

だからねえ・・・


バスが走っていく景色は、四月によく似てて
サムチョクに車が走っていくみたいで、

それはそれなりに感慨深くよかったですよ。




辛いことばかりでなく、楽しかったシーンも
思い出せるようになるといいね・・・。





kiko3




2010/03/14 20:30
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

少しだけ報告・・・

Photo


こんばんは^^

無事に帰還しました~


今回のツアのことの次第は、DAさんのご説明の通り。


言葉を補足しようと思いましたが・・・

やめておきましょう。

他で皆さんがいっぱい説明してくださると思うので。





ただ、

最初は室内で家族写真を撮る予定だったようです。

でも、空があまりに晴れてキレイだったので、急遽、野外に変更したようです。




春の嵐という感じでしょうか?

竜巻みたいにすごかったです。



でも、強風が吹き出して、早くに中止したので、

比較的に被害は少なかったと思います。


一番風が荒れまくった時は、皆避難していたので。



家族が避難したあと、風は吹き荒れて、木々を倒したり、
アニソナのセットの一部を壊したり・・・

帰りに人家の屋根がひっくり返っているのも見ました。



残念ながら、怪我をされた方々がいましたね・・・

早く元気になるといいけれどvv





この日は、大変重い気持ちになったけれど、

よくよく考えれば、私個人はとてもラッキーでした。



実際にうれしそうに家族と撮影している彼も見ることができたし、


私自身もひな壇に登って、順番を待ちながら、

他で撮影している彼の姿を見ることができたから。


そして、中止が決まってひな壇の後ろ側を通り、

帰っていく彼も目前で見ることができたから。


【ということで、ニュースではペ・ヨンジュンの目の前で・・・
となっていますが・・・joonは退場していました・・・】


こんな距離で見たことがなかったので、ホントにラッキーでした。





そういう意味では、
最後の「ごめんなさい」の挨拶の彼しか見られなかった人たちに比べたら、
なんて、とんでもなくラッキーだったのでしょう^^



結果的には、joonとの家族写真を撮るというのは幻と化したけれど、

あんなに間近でみることができて・・・ホントに夢のよう~^^

ちょっと普通ではないです・・・

キレイとか美しいとか素敵とか・・・だけでいい表せない感じ。


近くを歩いていたシンさん(いつもの僕ちゃんガードマン^^)は

とても現実的に存在するのに、

joonの輪郭はちょっと変ですよ~^^



ホア~としてます^^


ホントにいるよね?って感じ^^


たぶん、にらめっこしても、私は「ホントにいるよね?」って聞いちゃいそうです。



オーラなのか何なのか・・・マシュマロのような彼でした^^








強風が吹き出して撮影が中止になり、去っていく彼は・・・

ホントに華奢で、風に吹かれてちょっとよろっとしました。



それで一歩さがっていたシンさんは、すぐに横に張り付いて立ち、ガードして、ふ~^^;
なんとか風に吹き飛ばされないで歩いていきました・・・^^;



昨夜、親しくなった家族と夜中話をしたんですが、

やはり、まだ、完全に体力が回復していないみたい・・・


長いドラマを撮るのは、体力的にまだ無理そうです。


これから、体作りを始めるそうですよ。


本物の彼を見ると、まだ俳優をキッチリやるには体力作りからだなあ・・・


と心底感じちゃいます。




最後の「ごめんなさいの挨拶」に出てきた彼は、めちゃくちゃかわいくて

(ホントに素敵でした・・・)

抱きしめてあげたいほどでしたが、

とても、足が細かった・・・


今回のツアは・・・


今、彼が家族にできる精一杯のこと・・・だったのでは?
と思います。




だ・か・ら・・・




もう少し我慢して元気になるのを待つ

ホントに健康になるまで待つことにします・・・










joonありがとうね^^



そして、同じツアの皆さんにも感謝だよ~~^^


私のことも何にも知らないのに、
とっても仲良くしてくれたツアのメンバー^^




山あり谷ありのこのイベント^^




私の中に、楽しい思い出と忘れられない思いを残してくれました。


時間が経てば経つほど、思い出深いです・・・





joon, いつもいつまでも愛しているし、応援しているよ^^v





kiko3






2010/03/08 13:10
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

もうすぐツア^^

Photo



↑撮影シーンがこんな朝のシーンから始まったらどうお?^^

「まさか~~~」


「ヨンジュン様、家族サービスです!」

「うむ・・・。そうだね~~~^^
それがいいね~~~
新生活の朝のシーンから^^
気にいった!」


と、言ったかどうだかは知らないけど^^v








いよいよ、アニソナツアは近づいている^^



私が「忙しいんだ~」なんて言っていたのを読んでいたのか、


joonが、近ツリさんに

「彼女忙しいから、夜発って、朝には帰れるようにしてあげて^^
ソウルは、僕と免税店だけでいいと思うよ^^
それに龍馬を見逃しちゃかわいそうだvv」

と言ってくれたらしい~~



なので、金浦には22:50着だし、
発つ日も8:40の便で羽田には10:45には着くし、
自宅には、午前中に帰ってこられることになったvv



なんて書いていると、

知らない人は、皆が皆、強行軍で行くんだ~と思ってしまうだろうねvv




そんなことはないんだ。

普通に昼集合して、夕方着いて、昼ソウルを発つ方々もいる^^

それにそんなに不便でないホテルの方だっている^^



もちろん、そういう人は、書けないでいるだけだろう

「いいわねvv」なんて言われちゃうから・・・。



まあ、これも運というやつだ。



私には、神様が「ソウルはおまけ、仕事をしなさい!」と言っているのだろう。






でもさ。。。


次回のために、一つ付け加えてあげるとしたら・・・

①韓国は何回目ですか?

②夜便を希望しますか?

この2点ぐらいは、アンケートを取ってもいいだろう。


もちろん、初めてだとうそをつく人は必ず出てくるけど、
自分だけかわいい人はもちろんいるんだよ、家族にだって。

それでも、初めての人にはなるべく早い便で。

オプショナルでお金を取って、バス観光をつけてもいいだろう。
お金を取るんだったら、なんでもできると思う。

そんな下請けはたくさんあるからね。

もちろん、オプショナルなんてつけないで、早く着くだけでもうれしいものだ。

夕方の街をバスから眺めるだけでもうれしい^^

ミョンドンや東大門へ繰り出す時間だって作れるだろう。

それだけで、ソウルへ行ったぞ~という気になるものだ。

まずは、自由にソウルの空気に触れる時間をあげたい。





それに・・・

遠くから国内を移動する人には、遅い時間の出発はありがたいものだ^^

まずは、夜便は希望者で埋めて、残りをランダムに埋めていく・・・



そうすれば、少しはこの旅行が快適な感じに見えるのでは?と思う。

ほんの少しの気配りだ。


(全てが抽選・・・でも、全てが平等にはならない・・・
それでも少し角度を変えて差別化する・・・と、どうなるかを考えるといい・・・

客は次の客になり得るからさ・・・DAツアの・・・)





この旅行の特徴は・・・ロッテの限定バーゲンとのタイアップである。
たぶん、かなりの売り上げを期待しているだろう。



そこはロッテさん、商魂を出してくるでしょう・・・。


もちろん、
何か特製のカレンダーとかポスターはあるよね?

残り物のjoonでいいんだから・・・

と期待して待ちたい・・・。






DAツアは自分で仕切れる会社でないことはわかっている。

が・・・


そのツアごとに代理店を変えていったらどうだろうか。


いつも近ツリじゃなくて。今回はてるみもあるけれど。

いつも同じでサービスはよくなっているんだろうか?



その点は知らないけど・・・DAさんには身入りはいいの?

まあ、そうかも。





たった1200名だから、チャーター便というのは無理かも知れないけどね。


夜発つんだったら、
いっそ、弾丸ツアやっているところと
うまくタイアップするといいんじゃないかなとも思う。

弾丸ツアというのは、夜中チャーター便で飛ぶでしょう。

それに前日乗っけてもらうの。

これすると、時間に余裕ができるよね。

帰りは弾丸ツアは1~2時集合。
今回の私の4時か5時とたいして変わらない。
でも、確実に1日フリーになる。

旅費も結構取られているのだから、
夜着いて朝荷物を入れてゆっくりするぐらいのホテル代は出る・・・はずだ。


「でも、婆ばかりじゃあ、具合の悪くなる人、必ず出るからさ~」
と考えたかもしれないけど。



まあ、これは極論としてもだ・・・。





「あんた・・・素人なんだからさ・・・」


その通りだよ~~~


だから、プロは、もっといろいろ配慮したツア組めるはずだよ~~~


ぺ・ヨンジュンにできることといえば、
自分のところへ来た人をもてなすことぐらいしかできないんだから。


それをサポートしてあげなくちゃ・・・なんて思う・・・。

イメージだよ、イメージ、会社のね。


代理店の持ってきた案を鵜呑みにやってたら駄目だよ~

これ、担当者の器量というのが、バレバレ・・・。


十羽なんとかなんとか・・・と思っても、ちょっと手を入れると
そう見えなくなるってことに気がつかない・・・。






joonは、今頃、せりふの練習を100回ぐらいしているんだろうか・・・^^

あなたに会う時は、いい子でいるよ^^v

(なんといっても、あなたがメインですからね。。
しっかりとあなたの様子を見てきたいと思います!)






それにしても!
最後の日はキムチやさんに寄るから、4~5時ごろ集合なんだろうか・・・。

寝なくていいね^^



面白いのは、第1日目ロッテ免税店に寄るでしょ?

いけない場合は、2日目か3日目って毎日、免税店回りだね^^


ロッテチョコでもつけてください^^v










2010/03/06 02:06
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

今や、ミステリーツアーであ~る^^

Photo



DATVから一つのドキドキワクワクエンターテイメント企画が誕生します!!

その名も「DATVドキドキ企画 ミステリーツアー」!!
第1弾となる今回のツアーはDATVスタッフがツアー直前のギリギリまでペ・ヨンジュンさんの事務所と交渉し続け、どのようなツアーになるのか、スタッフも知らないドキドキ感が加速するミステリーツアーです。

その他、DATVが総力をあげて、思い出に残る場所へお連れいたします!!


これだけは皆様にお約束!
≪ペ・ヨンジュンさんの姿が見られるサプライズ企画≫をご用意しております!!







なんてツアをやるらしいけど・・・


実は、もう・・・

ミステリーツアーは・・・始まっている^^


なんといっても、

いまだ、アニソナツアの詳細は届かない・・・。

今日、来てくれることを祈ってるよ~



お金は払ったけど、

「残念ながら、kikoさんの分忘れちゃってすみませんでした~~」

なんてありそうな気がしちゃうから・・・。




それにしても、

前にも書いたけど、

joonの行事は、家族の愛を試すよね~~~


11日まで、生き延びたい・・・。



なにしろ、確定申告ってのもあり、


毎日が忙しいこの時期。



いつもイベントのときは、ちょっと見をきれいにして行きたいと
思っちゃうんだけど、

今回は、きっとボロボロの状態でゴ~~~~ルするんだろうな・・・。




それでも、知り合いはいないし、ま、いっか!って気がしている^^

joonだって、別に誰って識別できるわけでもないし^^



なんか、投げやりに聞こえるだろうけど、ホントのとこ、そんな感じだ。




ホントは、早めに予定を知りたかった。


私は3泊4日で申し込んでいるので、

都合がつく人がいたら、キムチ教室を頼みたかったのだ。

10名以上だと、土曜休みでもやってくれるそうで。


まあ、それは今回は諦めよう。


博物館に行って、ゆったりと・・・なんて行かないよね^^

きっと皆行くだろうから^^



果たして、来週の私の運命はいかに!








2010/02/28 19:20
テーマ:【創】隣のあいつ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

【BYJシアター】隣のあいつ11・12完






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チョ・ソンモ「君がいないと・・・」








こんばんは^^

BYJシアターです。

またまた、お待たせしてしまいましたvv


ということで、本日は【隣のあいつ】第11~12章(最終回)へと
一気に連載します!^^



【配役】
イ・ヨンサン     :ぺ・ヨンジュン(大学4年~30歳。小説家・メガネなし・サングラスのみ・・同感2を参考に)
ルル(キム・スヨン :チョン・ドヨン(大学4年~30歳。マンガ家・メガネあり)



ではお楽しみください!



~~~~~~~~~~~~







【隣のあいつ】後編 完

主演: ぺ・ヨンジュン
     チョン・ドヨン












【第11章 別れのあとで】

12月の初雪の日。
スヨンは一人窓辺で雪を見ている。
白い雪が静かに街を包んでいく。
窓の近くは底冷えがして、スヨンは温かい紅茶を入れる。




最後にヨンサンと電話で話した言葉を思い出す。

ス:しばらく、友達でいよう。それが一番いいよ。
ヨ:男と女になったら、もう友達には戻れないよ。オレは友達なんかいやだ。おまえはオレにとって、もっと大きな存在だったから。もう普通の女として見ることはできないよ。・・・さようなら、スヨン。もう会わないし、もう口もきかない。



紅茶に砂糖とミルクを少し入れ、スプーンでかき混ぜる。

紅茶がくるくると回る。
なぜか胸がいっぱいになる。紅茶がただ揺れているだけだ。
でも、スヨンの心にその揺れが大きく広がっていく。

初雪を見る。

もう堪えることができなかった。

涙が出る。
雪に心が解けて、事の重大さに気づく。

絶対に手放してはいけない恋だった。
あんな大切なものを、気の迷いで、私はいとも簡単に手放してしまった。

ヨンサン・・・こんなに胸が痛くなるほど、愛しているのに。
ヨンサンを手放してしまうなんて、私は、私はなんて大バカ者なんだ。
あの人は最後の最後まで愛してくれていたのに。

最後の最後まで、私に心を見せてくれていたではないか。
人がどう思おうと、何があろうと、貫かなければいけなかった。

私のつまらない、ちっぽけなプライドで一番大切なものを失ってしまった。

子供だった、子供すぎたよ、私は。

もっと自分とも、ヨンサンとも向かい合わなくちゃいけなかったのに!

スヨンは泣いて泣いて、自分のしたことを悔やまずにはいられなかった。







最近のヨンサンに、謎の美女は疑いを抱いている。
なんか熱がない。
おざなりな気がする。
どうしてかしら。
あの人は、いつもこっちを向いているわけじゃないけど、こんな風ではなかった。
何かが違うわ。


美:ヨンサン。ここ数ヵ月、少しおかしいわよ。仕事は順調なんでしょう? 最近、変よ。
ヨ:そうかな・・・。


確かに、ルルが引っ越してきてからの自分は変だ。
それは十分わかっている。


あいつが去ったあと、大学院で2年間を過ごし、その間はただひたすら文学のみに生きた。そして、卒業した年に新人賞をとって、やっと作家への道が開けた。あの時には、もうおまえはコミック界のスターだったよね。同じ出版社の創立記念パーティで、一度見かけたよな。あの時もおまえのほうが上だった。遠くから見て、声もかけずに終わった。


長く別れていた。もう縁のない人間だった。

今の彼女と、こうしていつものようにデートをしていても、ふっと心がどこかへ飛んでいってしまう。

そう、スヨンを思い出してしまうのだ。

長年かけて忘れたのに。いや、正しく言えば、うまく共存してたのに、だ。
あいつは8年間の努力を一瞬にしてムダにしてしまった。




あの入隊の日もそうだった。
スヨンはあそこにいた。
なぜだ?と思ったが、あいつの痛々しい哀しげな姿を見たら、そんな疑問さえ押しのけて、あいつがオレの心に入り込む。

いつだって自分勝手に思いだけ押しつけてきて・・・。オレの気持ちを揺さぶって。

でも、結局、オレもあいつが好きなんだ。

忘れられないんだ。

あいつを恨んだり、無視したり、拒否したりできない。


本当のところ、あいつはどうしたいんだ。隣に住んで。



オレは今、また恋人を失いかけてるよ、おまえのせいで。
あの子だっていいやつなんだ。本当にすごくいいやつなんだよ。
申し分ないはずなのに。
なのに、おまえのせいで、いつも満足のいく恋ができない。
心を埋め尽くすことができないんだ。
代わりはいない。そうだよ、代わりなんていないんだよ。

おまえはいったい何をしたいんだ? いったいオレのそばで何を?











【第12章 隣のあいつ】



徹夜明けで、朝からコンビニの買出しに出かけたルルは自分の不甲斐なさがいやになる。30にもなってこれだ。

エレベーターが8階に止まり、ルルが降り、歩いていくと、ヨンサンの部屋から謎の美女が飛び出してくる。
あまりの勢いでルルの正面に走って来るから、ルルはびっくりして、体を壁のほうにかわす。後から、朝だというのに黒いサングラスをかけた黒尽くめのヨンサンも飛び出してきて、ルルの前を通って女の後を追いかけていく。

ルルは、彼のニオイにうっとりするが、

バカだな。あいつのニオイはあんたのためじゃない。
彼女のためだよ。あいつの輝きも皆、彼女のためだよ。



彼女は急いで部屋のカギを開け、部屋に入り、ダイニングテーブルの上にコンビニの袋を置くと、のれんのように上から吊るさがったマンガの原稿の束を潜り抜け、床に散らかった原稿の間をヒョイヒョイと飛び越えて、ガラス戸を開け、ベランダから下を覗く。

女に追いついたヨンサンが、女と向かい合って何か言い合いをしている。

声は聞こえないが、何かもつれている様子だ。女は怒ったように地団駄を踏み、くるりと向きを変えて帰っていく。ヨンサンがポケットに両手を突っ込んでふてぶてしい感じで、マンションのほうへ戻ってくる。

ルルはダイニングテーブルに戻り、座って、コンビニの袋からパンを取り出してがぶっと頬張ってみるが、とても喉を通らない。


やっぱり、気になるよ。



ハッとひらめいて、玄関のドアを少しだけ開け、エレベーターホールのほうを覗く。エレベーターのドアが開き、ヨンサンが出てくる。見つからないようにそっとドアを閉める。


どうか、タイミングよく出られますように!


いち、にの、さん! タイミングが見計らって、ルルは飛び出すが、早すぎて、ヨンサンはまだ2軒手前をゆっくり歩いている。

出てしまったものは仕方がない。

ルルは、玄関の外で、両腕を後ろに回して右足をブラブラさせながら、立っている。ヨンサンはルルを確認したが、憮然とした表情のまま通り過ぎようとしていた。



ル:おはよ。今帰ったの?



ヨンサン、バカじゃないのという顔をして、

ヨ:おい、さっき会っただろ。おまえ、見てただろ。

そういって、ルルを見る。

ル:まあね。ねえ、お茶でもどう?
ヨ:何で。何でおまえと?
ル:いいじゃない。たまにはさ。

ヨンサンは、いつものことだが、今日のルルのタイミングがあまりに最悪でちょっとイライラしているが、

ヨ:しかたない。おまえの相手をするか。まあ入れよ。

とさっさと自分の部屋のほうへ向かう。

ル:いいの、そっちへ行って?

ヨ:おまえの部屋、汚いだろ。
ル:まあね。今朝、描き終えたばっかりだから。 部屋にマンガが散らかってんだ。
ヨ:コンビニの袋でわかったよ。来いよ。


あっ、あんな状況でもこいつはちゃんと見ている。

ヨンサンはルルを従えて自分の部屋に入る。



黒いサングラスを外して、コーヒーメーカーをセットする。

ちょっとソファのあたりを片付ける。まったくルルなんか目に入ってない様子でどんどん部屋を片付けて、開けっ放しだった寝室のドアをパタンと閉める。

あの中でなんかあったんだ・・・。

ルルは、寝室の中を見てみたいけど、ヨンサンが、

ヨ:すわれよ。

とソファを勧めるから、覗くこともできなかった。
ルルは、ソファの一番奥の端っこに腰掛けた。


ヨ:おまえはいつも気軽でいいよな。男なんかいないのか。


ルルは、ヨンサンの言葉があまりに図星でいやになる。


ル:そんな、はっきり言わないでよ。


ヨンサンがコーヒーを入れたマグカップを二つ持ってくる。


ル:あんたはマメでいい男なのに。また振られたの?
ヨ:人のことは構うなよ。おまえ、オレを監視してるの?


ルルはムッとする。


ル:あんた、バカじゃない。たまたま出会っちゃっただけでしょ。



ヨンサン、ふんと笑って、ソファに深く沈みながら、

ヨ:タバコ、吸うよ。


ヨンサンが一言、断る。

でもよく考えると、今のあんたには、話すことなんてなんにもない。
私がここにいてもいいのかな。
大丈夫なのかな。女に振られた後なのに。

私はいい。うれしいよ。あんたのニオイがしてて、あんたを見られて。
言葉なんかなくたって幸せだもん。


ヨ:ああ。


ヨンサンが深くため息をつく。

私がいるなんて念頭にないみたい。今別れた女のことで頭がいっぱいなんだ。

彼はソファに沈み込んで口を尖らせて、じっとしている。

私はこのままでいいけれど、あんたの邪魔になるよね。


ル:ごちそうさま。

ルルが立ち上がる。ヨンサンは驚いて、初めてルルを見る。



ヨ:もう帰るの? まだなんにも話してないだろ。・・・もう少し、ここにいろよ。・・・一人だとやりきれないからさ。なんか話せよ。おまえ、おしゃべりなんだから。
ル:何を?
ヨ:大学時代からおしゃべりだったじゃないか。なんか話せよ。


ヨンサンの目はちっともルルなんか見てやしない。ずうっと遠くを見たままだ。ルルは、今回はこいつもこたえているのかなと思う。少しは元気づけるか。


ル:んじゃあさ。最近のコミック業界における傾向とか、話しちゃう?
ヨ:そんな面倒くさい話じゃなくてさ、おまえの身近な話をしろよ。頭、使わなくていいやつ。得意だったろ。


ヨンサンがぶっきらぼうに言う。
でも、恋にやぶれた男に何を話せてって言うのよ。


ル:ねえ、あんたのつけてるオーデコロン、どこの?


ヨンサンは、ルルが急にそんなことを言うから驚いてルルを見る。


ヨ:なんで?
ル:・・・いいニオイがするよ。


ルルはヨンサンの顔が見られず、目をそらしながら、口を尖らせながら、言う。


ル:私もつけたいからさ。女がつけてもいいニオイだよね。


ヨンサンがちょっと笑う。そして、ルルをじっと見る。


ヨ:隣の部屋で同じニオイか・・・。意味深だな。


ルルは、ちょっと言葉に詰まるが、意地になって、


ル:いいじゃない。昔からの友達なんだしさ。ニオイくらい分けてよ。あんたのいいニオイ。

ヨンサンがルルを見つめる。


ヨ:もっといろんなもの、分けてやったろ。・・・おまえがほしいのはニオイだけかよ。


ルルが、ヨンサンを見る。

ほしいものは、ほしいものはもっとあるよ。

あんたのこと、好きだから。
だから、だから、隣に住んじゃったんじゃない。わかってる?

でも、ルルは言い出すことができない。
だって、自分が振った男だから。彼は許してくれないかもしれない。


ル:いいじゃない、教えなさいよ。私、そういうこと、ちっともわかんないから。おしゃれじゃないからさあ。いっつも、机に向かってることしか、私にはできないからさ。あんたみたいにかっこよく生きられないからさ。
ヨ:どこがかっこいいよ?


またぶっきらぼうに尋ねる。


ル:だって、いい小説書いて売れっ子だし。私はあんたの小説、全部好きだよ。それにいい男だし。なんでも知ってて何やってもうまいしさ。
ヨ:おまえだってそうだろ。超売れっ子マンガ家じゃないか。雑学はあるし、結構、頭もいいし。


ルルは、なんだか自分が情けなくて伏し目がちだ。


ル:でも・・・私はあんたみたいに器用じゃないから。あんたは外へ出ていけるけど。私はいっつも自分の部屋にいる・・・。


ヨンサンはルルを見つめながら、やさしく言う。


ヨ:オレの部屋には遊びに来るじゃないか。
ル:それはね。あんたのとこはね。ここしかないからさ、行けるとこ。でもあんたの所は女がいるから、しょっちゅうは来られないし。


ヨンサンが、ずうっとルルを見続けている。


ヨ:おまえ、オレのこと、いい男とか言ってるけど、ちっとも好きじゃないだろ。



バカ・・・。



ル:そ、そんなことないよ。好きだよ。友達じゃない。大学時代から長いじゃない。こうやって一緒にいるじゃない。



ヨンサンが黙ってまたタバコに火をつける。


また、さっきの女のことを考えているの?
あんた、何人女の子、変えたの? 
それでいいの? 
幸せになれるの? 
・・・それでもあんたが好きって気持ち、私っておかしい? 
バカだよね。
でもしょうがないよね。 私はちっともかっこいい女じゃないし。

オーデコロンも選べない。・・・ただあんたのニオイが好きなだけだよ。



ヨンサンは黙ったままだ。ルルは彼の気持ちに付き合って、少し黙って見守っている。

急にヨンサンが大きく深呼吸して、口を開いた。



ヨ:おまえ、オレのこと、どう思ってた?
ル:えっ?

ルルはなんて答えたらいいか、わからない。


ヨ:オレは・・・おまえが好きだったよ。おまえは忘れちゃったかもしれないけど。大学4年の夏のこと、今でもずっと覚えているよ。


ルルは、胸が痛い。

私だって覚えてる。忘れるはずがない。
だってあれは初恋。あれが初めてだった。
あんたはあの夏をくれた人。
最高の夏をくれた人だもん。
忘れられるはずがない・・・・。
あんたは今でも私には最高の男なんだよ。



ヨ:あの時が一番よかったな・・・。本当に好きで抱けた女だったよ、おまえは。・・・それが友達なんて言い出しちゃって・・・突然去っていったくせに、隣になんか引越してきやがって。いつもオレの気持ちをかき乱しておいて・・・。おまえは最低の女だよ。


ルルは、胸が苦しい。

そんな風に思ってたの? ちっともゴージャスじゃないよ。
こんな私だよ。化粧もうまくできないし、メガネもかけてるし。
部屋の中は原稿だらけだし。いいニオイもつけられない女だよ。



ヨンサンがルルに言う。


ヨ:おまえもなんか言えよ。オレは言ったぞ。なんか言えよ。本当におまえは最低だよ。・・・いつまでオレのそばにいるんだよ。その気がないなら、とっととどっか他に行けよ。なんで隣になんかにいるんだよ。

ル:ヨンサン、・・・私。

ヨ:ルルなんてバカみたいなペンネームつけて隣になんかいるなよ。・・・いいかげんに忘れさせてくれよ。おまえがいると、先に進めないんだよ。


ヨンサンは真剣な眼差しでルルを見る。


ヨ:言えよ、おまえの気持ち。言えよ。・・・オレはおまえが好きだったって言ったんだぞ。おまえを抱いた時が一番幸せだったって。忘れられなかったって言ったんだぞ。なんかあるなら言えよ。

ルルは、泣きそうになる。

ル:怒らないでよ。私は、私は(胸が詰まってしまう)、あんたが好きだよ。あんたが・・・今でも好きなんだよ。あんたしかいないんだ、本当に好きになれる人。本当に心が許せる人。・・・本当に抱かれてもいい人。私は、一番大切なものを簡単に手放しちゃったんだよ。バカだった(涙が止まらない)・・・子供だったよ。大切な時に、ちゃんとあんたと向かい合えなかった。自分とも向かい合わなかった。・・・でもあんたは、私にはもったいないでしょ。キラキラしてるもん・・・。本当はね・・・隣なんかじゃなくて、一緒に住みたいよ・・・。同じオーデコロンつけるんじゃなくて、あんたからニオイを移してほしい。・・・でもあんたは高嶺の花だもん。


ルルは涙だけでなく鼻水を流しながら、ヨンサンに告白する。ヨンサンは黙ってティッシュを渡す。


ヨ:・・・オレにはおまえが高嶺の花だった・・・。才能があって、自分があって。オレを残して自分の道をさっさと歩いていっちゃって。


ヨンサンがルルをやさしく見つめて、


ヨ:ここへ来ればいいよ。隣じゃなくて。一緒にいろよ。


ルルは驚いてヨンサンを見つめる。


ヨ:たまには隣にすわれよ。そんなに離れてないで。



ルルは言われるままに、ヨンサンの隣に座る。ヨンサンがすっとルルの肩を抱く。ルルのメガネを外す。


ヨ:こんなにかわいいのに・・・。おまえっておかしなやつだよ。


ヨンサンがルルをもっと引き寄せて、ルルのあごをちょっとあげ、キスをする。
ルルはヨンサンにつかまるように彼のシャツをぐっと握り締めた。


ああ、これだ。私が待ってたやつ。
こいつのキス・・・気が遠くなるようなこいつのキス。


ヨンサンがやさしくルルを見つめ直す。そして、笑いながら、


ヨ:だけど、仕事場は隣にしろよ。あんなに散らかされたら、たまらないよ。


ルルがうっとりした目でうなずいて、彼の首に腕を巻きつける。
ヨンサンが微笑み、やさしく抱きしめてルルの背中をトントンとたたく。


暖かい朝の日差しの中、二人はしばらくぶりに恋人に戻っていった。








ヨンサンの寝室はキレイなままだった。あの日は使われていなかった。
きっと、長い長い夜をあの二人はソファで過ごしたのだろう。


今、ヨンサンの下に私がいる。

あの時と同じだ。あの時も朝だった。
白いカーテンから漏れる朝の光で、ヨンサンの顔がよく見える。
この人には朝の光りが合っているのかもしれない。

ルルは笑顔を作ろうとするが、なぜか涙がこぼれて仕方がない。
でも、ヨンサンの目にも光ったものが見えたよ。


もう放さない。絶対放さないよ。
だってこれは一生の恋だもん。
あんたの代わりなんて、どこにもいない。



朝日の漏れる寝室の片隅に、白いスヨンのテーブルが存在感を持って輝いている。









【エピローグ】

ソウルでも一流のホテル。二人で初めて出席するヨンサンの出版パーティ。

ヨンサンはいつものようにダークなスーツでスタイリッシュだが、今回のルルは、ちょっとおしゃれで、ヨンサンが選んでくれたロングドレスを着ている。ピンクベージュの薄手の生地が何層にも重なっていて、ところどころにみごとな刺繍がなされている。色味がルルの肌によく映り、薄手の生地が体の線をキレイに見せている。胸のくりが大きく開いていて、ちょっとセクシーである。髪は少しウエーブをきかせ、メイクもミー姉さんの知り合いのメイクさんがやってくれた。二人にとっては、自分たちがペアであることを、世間に知らしめる会であり、実質的なお披露目である。


ルルはドレスを選ぶ時、「でも胸開きすぎじゃない?」と心配したが、ヨンサンが「おまえは子供かよ」と一言言ったので、これに決めてしまった。そういう意味では、ヨンサンは、いいものはいい、特に自分の女だから隠そうとか、そういうふうには拘らない性質のようで、ルルは、そんな所にもヨンサンのよさがあるとまた好きになった。


先に行われたお披露目の記念写真ではにこやかだったルルが一旦、控え室に入ると、目が痛いと言い出した。


ル:コンタクトがずれちゃったみたい。
ヨ:直せば。
ル:わかんないのよ。痛い・・・
ヨ:メガネで来てもよかったのに。
ル:いじわる!(鏡で真剣にコンタクトを探す)


ヨンサンも薄い色合いのサングラスを外して、一緒に目の中を覗き込み、やっとコンタクトがちゃんとした位置に戻る。

ルルはまた、キレイなルルに戻った。
でも、隣で、ヨンサンが鼻のところに手を当てて、笑っている。


ル:何よ。人が痛がっているのに、笑ったりして、やな感じ。
ヨ:おまえって・・・本当にドジで・・・(ルルの顔を覗き込んで)かわいい。飽きないよ。


ルルはちょっと鼻にしわを寄せて笑ってヨンサンを見る。ヨンサンは笑顔で、かわいいルルを見つめ返す。


係りの人が控え室を覗いた。


係:そろそろ会場にお入りください。



ヨンサンは左腕で、輪を作り、ルルがそこに腕を通す。

ルルは左手に大きなカサブランカの花を3輪無造作に持って、二人は美しい笑顔で、新郎新婦のように、颯爽と会場に向かって歩いていった。












THE END







ヨンサンとルルの長い長い恋の物語でした。

その時は気づかなくても後でわかる大切な恋。
交通事故も記憶喪失もものすごい事件もありませんが、
そんなアクシデントにあわなくても
人はほんの些細なことから
迷ったり見失ったりすることがあるのではないでしょうか。
そして、また発見することも。





ではまた、BYJシアターでお会いしましょう^^


次回は、今までの登場人物のその後を、
オムニバスでお届けします~^^

もちろん、ペアになった二人だけです^^



2010/02/27 20:47
テーマ:不思議 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

公開捜査^^BYJギャラリーって・・・

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こんばんは^^

以前、記事で

ぺ・ヨンジュンギャラリーが2月に
ソウルの九老洞の「9th Avenue」(ナイン・アベニュー)にできるというのが
ありましたよね?

あれは、実際にできたのでしょうか?


チェ・ジウさんやビョンホンさんのお店の記事や写真はあるのに、
ぺ・ヨンジュンのギャラリーの写真がないのはおかしいよね?


結局、できなかったのかしら・・・?


今年の2月にオープンとあったので、

2月以降、訪ねられた方はいますか?


こうしたギャラリーは、Park BOFもオープンしますよという話だけで
現在は、福岡以外ないよね?


実際に行かれた方、教えてください^^


ナイン・アベニュー自体は、スターのお店あり、アウトレットありで
楽しそうですよ~^^






2010/02/24 11:32
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ALL THE REDS!

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 2010' World Cup BYJ!(Arnaldo Bassini)



「旅の記憶」見ました?
素のjoonはかわいくて素敵です^^

どの写真もいいよね~~

それにしても、それまでの日々は彼にとってはさびしいものだったのかな・・・。

いっぱい、日を浴びて旅を続けて、今また、生き返った彼がいるのでしょうか^^

これで、また10年は働ける?^^


素のjoonの良さ(表情とかね)を本当に行かせる作品に出るって
ないのでしょうか・・・。

絶対できるはずだけど・・・。





今日は女子のフィギュアのショートですね~~^^
前回の男子の感動とともに・・・

頑張れ、日本!

アジア勢が強い、楽しみなフィギュアです^^

joonはこのスポーツタオルを首にかけて応援しているような気がします^^









2月11日の「To be or not to be」にメールを下さった皆様、
ありがとうございます^^

おかげさまで、息子は第一志望の私立大に受かり、
国公立を受けることがなくなり、
ツアと入学手続きが重なるということがなくなりました^^


そして・・・私は・・・

おかげさまで・・・スーペリアルームで、なんとかツアに引っかかりました^^

今回は、羽田より成田、デラックスルームよりスーペリアが空きがあったのでしょうか。

私は第3志望にスーペリアを入れてなんとか旅立てます^^


羽田発、デラックスあるいはスーパーデラックスが応募者が多かったのかな・・・


う~ん・・・最終的には、各応募枠というより、空港とホテル?という気がしました。
DATV枠って大きいはずだよね?それでも、落ちている方もいるし。
(私はDATVではありませんが)

羽田発でスーパーデラックスホテル、デラックスホテルが当選した方は、
バツグンに運がいいですよ ^~^

それでも、私はとっても運がいいです^^¥

与えていただいたチャンスを大切に出かけてまいります。^^

ありがとうございます^^

(My Circleの方は、入試、ツアの件の詳細な経緯はスレッドで書いたので、
覗いてみてください^^)






2010/02/18 17:32
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

チュンサンおめでと^^

Photo
今日は、

大好きなチュンサンガーのお誕生日^^

これは祝っておかないといけないよね^^



チュンサン、おめでとね^^

せっかくだから、
私からもチュ~~を^^






ヤバイ!



あら、チュンサン・・・?

チュンサン・・・? チュンサン!


逃げた~~~^^;







チュンサンには幸せになってほしいよ~


joon?

joonはまだまだパパとママのもとにいていいよ~~~^^


チュンサンには
幸せになって、ユジンに似た子供のお父さんになってほしい・・・

彼らの手となり、足となってほしい・・・

(本音はチュンサンに似ているとうれしい^^と、

ユジンも私も思ってはいるけど、彼の気持ちがうれしいよね^^)



そして、

自分の目で、その子供らの笑顔を見届けてほしいね・・・。


こんなことを書いていたら、
古の昔読んだ「ジェーン・エア」を思い出した・・・。

名前は忘れちゃったけど・・・ロチェスターさん?

彼は、お城の火事で大怪我をして目も見えなくなるんだけど、
ジェーンが戻ってきてから、
その愛に支えられて、生まれてきたわが子の、
彼によく似た大きな青い瞳を
自分の目で見ることができたんだよね^^

チュンサンが幸せそうに、わが子の目を覗き込めますように・・・。


チュンサンがそうであることを祈ります・・・。














2010/02/15 23:24
テーマ:【創】隣のあいつ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

【BYJシアター】隣のあいつ10






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チョ・ソンモ「君がいないと・・・」








こんばんは^^

BYJシアターです。

お待たせしてしまいましたvv


本日は【隣のあいつ】第10章です^^



【配役】
イ・ヨンサン     :ぺ・ヨンジュン(大学4年~30歳。小説家・メガネなし・サングラスのみ・・同感2を参考に)
ルル(キム・スヨン :チョン・ドヨン(大学4年~30歳。マンガ家・メガネあり)



ではお楽しみください!



~~~~~~~~~~~~







【隣のあいつ】後編2

主演: ぺ・ヨンジュン
     チョン・ドヨン








【第10章 不確かな思い】


大学の構内。ヨンサンとの待ち合わせの前に化粧室に入ったスヨンは、後から入ってきた数人の女の子たちの話し声を聞く。


女1:ねえ。あのイ・ヨンサン。今、牛乳瓶と付き合ってるの、知ってる?
女2:キム・スヨンでしょ。笑っちゃうよね。どうしちゃったのかな。ゴージャス好みじゃなかった?
女3:夏休み前にさ、ミス・キャンパスに振られたって噂あったでしょう。あれで、頭がへんになっちゃったんじゃない。
女1・2:やだあ。


笑い声がする。


女3:でも、よりによって、ねえ。
女1:一番ブス、選んじゃうなんて。
女2:どこがよかったのかな。不思議。あんな子。とにかく、極端すぎるよね。


笑い声。


彼女たちが去り、やっとトイレから出てきて、手を洗いながら、洗面台の鏡を覗く。
今朝までかかっていた魔法がサッと解けたように、あのかわいいはずのスヨンはそこにはおらず、なぜかちょっと貧相なスヨンがいる。


私とヨンサンではへん? 
合わない? 
そんなことないよ。
だってこんなに幸せだよ。

でもなぜか萎んでいく気持ちがある。




待ち合わせの文学部前のベンチで、ヨンサンが本を読んでいる。
遠くから見ても、その姿はとてもキレイで、絵になっている。いつもなら飛んでいくスヨンだが、なぜか気後れして、ゆっくりヨンサンに近づく。
ヨンサンが顔を上げて微笑むが、スヨンの様子がおかしい。


ヨ:どうしたの? なんかあったの?
ス:・・・・(黙ったまま、ベンチに座り、ヨンサンの顔を見る)
ヨ:・・・・。
ス:私たちっておかしい? 私じゃヨンサンに合わない?
ヨ:なんで?
ス:・・・・。
ヨ:どうした?
ス:皆が噂してる。変だって。
ヨ:気にするの?

ス:・・・・ヨンサンがミス・キャンパスに振られたから、へんになったって。牛乳瓶と付き合うなんて。おかしくなったって。
ヨ:・・・。
ス:そう? そうなの?
ヨ:スヨン、人の言うことなんか関係ないだろ。自分を信じろよ。オレを信じて。・・・ミス・キャンパスなんて関係ないよ。ただ頭の悪い女はキライだ。それだけだよ。


スヨンがヨンサンを見る。本当に私でいいのかな。
本当に、私みたいのがタイプ? 
もっとゴージャスな人のほうがよかったの?



何か急に現実に引き戻された様な気分になった。
ヨンサンに出会うまで、私はみにくいアヒルの子だった。

それがヨンサンに出会って、世界一幸せになったけど、それは魔法だったのかな。
でもヨンサンは現実だよね。
こうして向かい合っているもん。

ヨンサンと二人の世界にいた時には気づかなかったこと。
二人きりだったこの夏は私は、最高に幸せな王女様だった。
そうだったのに・・・。


その日の出来事は、スヨンの心に小さなシミを残した。







12月に入ってから、コミック新人発掘大賞の授賞式があり、スヨンは一躍有名人となった。
いよいよ連載物が描けるのだ。学校と仕事。卒業式までの3ヵ月間。なんとか頑張るつもりだ。ヨンサンも応援してくれている。


でも、今まであんなに素直に思いをぶつけていた自分が最近、ヨンサンに対して仰々しい態度をとっているのがわかる。

いつも待たせているのは私のほうだ。
ヨンサンに会ってもせわしなく、本当は仕事をしたいのにここにいるのよっていう気持ちになる。

彼の部屋に行くのも億劫になってきた。
なんでかな。

いつもヨンサンに対して、約束が守れなくて、ごめんねと言っている。
そのためか、なぜか、素直に甘えられなくなっている。

この間もヨンサンがキスしようとしたとき、顔をはずした自分がいた。

なぜかな。








ヨンサンと一緒に本屋に行った帰り道。


ヨ:スヨン、おまえ、最近おかしいよ。どうしたの?
ス:えっ?
ヨ:心ここにあらずって感じがする。なんかわからないけど、変わった。
ス:そんな事言われても・・・。ヨンサンへの思いは変わらないよ。
ヨ:・・・。
ス:なんでそんなこと言うのよ。

ヨ:(スヨンの顔を覗き込んで)オレのこと、面倒って思ってない?
ス:・・・?
ヨ:面倒くさいって思ってない? 最近のおまえは話さなくなったよ。前みたいに。
ス:忙しくなったからだよ。
ヨ:・・・・(スヨンを見る)
ス:学校と仕事の二つになって忙しくなったからだよ。

ヨ:スヨン、相手に対して、面倒くさいとか、時間がないとか、そんなこと思い出したら、もう先が見えてるよ。
ス:ヨンサン。

ヨ:オレが重荷? 面倒? 邪魔? そう?
ス:ううん。(・・・でもそうかもしれない)




スヨンはアパートに戻り、自分の気持ちがわからなくなった。
ヨンサンをどう思っているのか。もう愛していないのか。そんな・・・。ついこの間まで中毒のように夢中だったじゃないか。その人を重荷に思うなんて。
いったいどうしちゃったんだ。女の子たちが噂してたから? コミックで大賞を取ったから?・・・どれも答えになってない。
でもどんどんヨンサンへの気持ちが薄れていくのがわかる。これっていったい何?
自分の気持ちがつかめずに、ただ今はヨンサンよりも自分自身のことで精一杯で、なにも周りが見えないスヨンだった。



12月半ば過ぎ。ヨンサンと待ち合わせた文学部前のベンチ。

遠くからヨンサンを見る。
でも、歩いていくことができない。
あんなにキラキラしている彼を、なんでこんなふうに疎ましく思うのか。
しばらくヨンサンを見つめ、スヨンは裏門から一人帰っていった。




ヨンサンは一人、時計を見て、またベンチで本を読み続けている。





ヨンサンとも別れた創作ゼミの教室では、スヨンとヨンサン、そしてインジュンが楕円テーブルの中に二等辺三角形の頂点を描くように、お互いが決して交わることはなかった。
ただ淡々と授業は進み、彼らはそれぞれに帰っていった・・・。






【第11章】へ続く・・・・




2010/02/14 14:49
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

バレンタインデイだね~~^^

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joonは今日のバレンタインデイ、何して過ごしているかな・・・


パパとママと一緒に・・・
オリンピックでも見て過ごしているのかしら・・・。


韓国には、こたつなんかないと思うけど・・・

みかん、剥きながら、
おこたで、テレビを見ているjoonが想像できちゃう^^

でも、足、長すぎ?^^

とりあえず、掘りごたつにしておこうか^^



旧正月、新年元旦・・・

今年も良い年にね・・・
良い仕事・・・もちろん、俳優の仕事してね^^







 

언제나 나의 옆에 있어

언제나 나의 마음 속에 있어


 

바람이 부는 날도

비가 내리는 날도

당신이 슬픔의 밑바닥에

있는 날이라도

 

언제나 옆에 있기 때문에


 

당신을 생각하고 있기 때문에




いつも私のそばにいて

いつも私の心の中にいて


 

風が吹く日も

雨が降る日も

あなたが悲しみのどん底にいる日でも

いつもそばにいるから

 

あなたを思っているから









2010/02/11 17:05
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

日々はTo be or not to be・・・

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joonがハムレットをやったら、素敵・・・?


ヤンさんのブログによると、
この旧正月は、joonちゃまは家族と過ごすらしい^^



さて。

ハムレットは・・・joonではなくて、私だ^^

男装の「麗人」^^v



毎日はホントに、【To be or not to be・・・】だ。




バレンタインも近づき、

joonちゃんからは撮影ツアの抽選当選者には
愛の「いらっしゃ~い」メールが届く・・・。


我が家のポストには
下の子の国公立の2次試験の通知が・・・。


でもね、これ・・・

若干の変更点があった。



インフルでセンター試験も追試があったでしょう。

それで、
大学も2次試験でも追試やるらしい・・・。



ということで、

発表は予定より繰り下がり、

それでなぜか、
(「遅い!」と客が逃げると思ったのか)手続きの締め切りが早まった!



おお、My Gad !!

ということで、

ゆとりある手続き期間が短くなり・・・

【よこしま】な母には厳しい状況になっている。




つまり・・・

撮影ツアにかぶるのである。






おとといは、職場の会議がその時期にかぶりそうになったvv

「私がいなくてもいいじゃないですか^^;
特に問題はないと思います^^」

「では・・・一週間前倒しにずらしましょう^^
これでいいわね?」

「う~~ん・・・」

「合わせるわよ^^」

なんて、合わせてくれなくてよろしい!
私に直接関連したことではないんだから・・・
私を引き込まないように・・・・
そう願いたい・・・

しかし、絶対出ろ!というなら、ずらしていただいて・・・

メルスィ・ボークー^^


ということで、ふ~~(汗^^;)

なんとか、日程がずれた^^



そうしたら、またまたである!



まあ、ツアに行きたい人はいっぱいいるから、
なかなか当選しないvv

と、考えれば、まあね~「ゆとりある予定」のまま・・・。

(ところで、このツアは皆4万円納めているでしょう。
返金処理に何万円かかるのでしょう・・・)




そして!

ここが一番!

それ以前に、
その大学より上の私立に合格していてくれたら、

もうそれで、ラッキー^^




息子よ^^

「頑張ってここに受かってね^^ 応援してるんだよ~~~母は^^」

なんて温かい言葉で励ます母は・・・

ちょっとよこしまであ~~る。



でもね、でもね。

それは、私だけでなく~~、

息子にとっても、

私を待っているjoonちゃんにとっても

とてもよい結果なのであ~る^^v



ホントに・・・
毎日が、【To be or not to be・・・】だ。




joonちゃん・・・

いつも2学期の始まる前とか、決算期とか・・・

いろいろ愛を試してくれて、ありがとね^^

いつか、私もあなたの愛を試してあげるよ・・・^^v




【追記】


なんて書いてたら・・・

ファヌン様の新たな試練vv


明日、東京方面午前中雪なの?@@


いやあ・・・参りましたvv

私の負けだすvv

明日はお天気にしてください!

明日、雪で電車が遅れちゃうのは困りますvv

せめて、今晩で雪を止めてください・・・。

でないと・・・

マガイモノの紅玉で、黒朱雀になってしまいそうですvv


(少し・・・脅しがすぎた~~~?^^;)



ホントに・・・

毎日が!

・・・・です・・・。




^^¥
















2010/02/11 00:22
テーマ:【創】隣のあいつ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

【BYJシアター】隣のあいつ9






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チョ・ソンモ「君がいないと・・・」








こんばんは^^

BYJシアターです。

お待たせしてしまいましたvv


本日は【隣のあいつ】第9章です^^



【配役】
イ・ヨンサン     :ぺ・ヨンジュン(大学4年~30歳。小説家・メガネなし・サングラスのみ・・同感2を参考に)
ルル(キム・スヨン :チョン・ドヨン(大学4年~30歳。マンガ家・メガネあり)



ではお楽しみください!



~~~~~~~~~~~~







【隣のあいつ】後編1

主演: ぺ・ヨンジュン
     チョン・ドヨン








【第9章 夏が終わる】




4年生の夏が終わろうとしている。

ヨンサンのケガもあって、スヨンは8月後半は、ヨンサンとほとんど毎日一緒に過ごした。ヨンサンの腰も回復して、スヨンも一安心だ。
一緒にいて、ヨンサンは暮らしやすい人だった。とにかく生活がキチンとしているのだ。15歳の時から父親を助けて、掃除、洗濯、料理をしてきたので、親に甘えてきたスヨンよりずっと大人で仕事の段取りがよかった。

スヨンにとってのヨンサンは愛やキスを教えてくれただけでなく、生活の師匠でもあった。スヨンは何事にも没頭しやすいたちだったから、自分のことをやり出すと、多少部屋の中が汚れていても気にせず過ごしてきてしまったが、ヨンサンを見ていると、生活の中のちょっとした動きで、部屋が美しく保てることがわかった。
スヨンの部屋へ遊びにきたヨンサンは、部屋に上がるとき、玄関先の絵の額が曲がっていることも見逃さなかった。
別にスヨンに言うわけでもなく、そこを通り過ぎるとき、すっと手で直していくのだ。
なにげなく、ゴミを拾う。なにげなく、通りかかったときに修正する。
これは、ヨンサンがスヨンに言葉ではなく、教えてくれたことだ。


スヨンには、ヨンサンが両親と同じくらい、いやもっと身内のように思われて、彼に対してはいつも素直に、ストレートに気持ちを表していた。
それがヨンサンにとっては魅力的で、そしてそれは、ヨンサンの心の澱(おり)や、時々彼の心に落ちてくる影を払拭してくれる力さえ、持っていた。
ヨンサンには、人からはわかりにくい微妙な繊細さがあり、それが時に鋭角的な物言いをさせたりしたが、スヨンのヨンサンへのストレートな表現やストレートな愛が、ヨンサンの持つ鋭角的な角をやさしく溶かし、心を満たしていた。




この夏の出来事としては、ヨンサンとの出会いが最高のものだったが、もうひとつ、長年の友人を失うという事件もあった。

恋とか結婚とか、まったくスヨンには縁のないはずのことがいっぺんに押し寄せた夏。
インジュンという友達をバッサリ切り捨てるという苦い思い出まで作ってしまった。

腰を強く打撲したヨンサンのために、彼の家に泊まりこむための着替えをとりに帰ったときだった。電話が鳴り、相手はインジュンだった。

デパートや本屋が並ぶ目抜き通りの広場のベンチで二人は待ち合わせをした。
インジュンはヨンサンの話はせず、前回のプロポーズの返事がほしかったようだった。

スヨンにとっては終わったことだったが、彼はまだ諦めていなかった。


ス:もう断ったはずでしょ。それ以上の返事なんて出てこないよ。私はあんたに言ったよ。私はあんたに向いてないって。だから、この話は終わりにして。
イ:(とうとう)ヨンサンのせいなのか。君が断る理由は。


スヨンはとうとうきたと思った。そうじゃない。でも今はそう。
スヨンは、最後にこれを言って別れようと立ち上がった。


ス:インジュン。話を混同させないで。男のことじゃなくても女はプロポーズを断るのよ。あんたとではだめなの。
イ:ヨンサンと何かあったのか。あいつと君が一緒のところを何度も見たやつらがいるんだ。目を覚ませよ、スヨン。あいつは、あいつは・・・。
ス:インジュン。あんた、あいつの何を知ってるの? なんにも知らないじゃない。私のことだって、なんにも知らないじゃない。あんたが思うほど、ひどいやつじゃないよ。
イ:スヨン!なんで、なんで君はわからないの?


インジュンがスヨンの両肩をぎゅっと掴んでスヨンの体を揺らす。
インジュンの目がギラギラ光った。


イ:君を渡さない。あいつになんか、君を渡さない。
ス:放して。放してよ。(スヨンがもがく)


周りの人が驚いて二人を見るので、インジュンははっと我に返り、手を放した。
スヨンはインジュンを見つめ、


ス:ヨンサンにもこうやって、暴力を振るったの? あの人はなんにも悪くないのに。殴るなら、私でしょう?
イ:君は殴れないよ。あいつが、あいつが君を誘惑するから・・・。
ス:インジュン。・・・・私があんたに引導を渡してあげる。もう私なんか好きなんていえないように。


インジュンは訳がわからず、スヨンを見つめる。
スヨンは、こみ上げてくる思いを吹っ切って、真昼間、目抜き通りの真ん中で、インジュンの左ほおを力いっぱい平手打ちする。
インジュンが揺れた。


ス:あんたはなんにもわかってない。あんたはなんにもわかってないのよ。ヨンサンのことも私のことも。自分のことも。私が友達を失う寂しさも。これで終わり。これがお返し!


そういうと、赤く腫れ上がった右手の痛みを押さえながら、さっときびすを返すと彼の前から去っていく。彼は左ほおを押さえながら、呆然として、スヨンを見送った。




インジュンの嫉妬。
そして執着。
それも今ならわかる。

私はなにげなく付き合っていたが、インジュンにとっての3年半という月日はきっととても重いものだったにちがいない。
今、ヨンサンに恋をして、その月日の持つ重みも意味もわかる。

スヨンはインジュンを決定的に振った。そして、自分自身も返り血を浴びた。
力いっぱい、平手打ちしたことで、スヨンは一週間も手が腫れて、ペンを持つことができなかった。

その夜、着替えを持ってヨンサンのアパートへ行ったスヨンを、驚きの目でヨンサンは見つめ、


ヨ:何があったの?
ス:転んで手をついた。


と言ったけど、あいつにはきっとわかっていた。いつもなら、もっと気をつけて歩けよというはずなのに、何も言わず、手を氷で冷やし、シップをしてくれた。






ヨンサンの腰が良くなるまで、二人は家の中で過ごした。

宿題のレポートを協力し合って書いたり、自分たちの書きたいものをそれぞれに陣地を作って書いた。
スヨンはマンガなので、机が陣地で、ヨンサンはベッドに座ったり寝そべったりしたりして、大学院の入試に向けて英語の勉強をしたり、小説を書いた。穏やかで楽しい時間。二人でいるだけで何もなくても、特に話しをしなくても、それだけで幸せなだった。






9月になると、2学期が始まり、ヨンサンやスヨンも大学へ戻っていったが、今までと違っていたことは、いつも二人仲良く構内を歩いていることだ。
二人は他人の目など、気にせず、自分たちの恋を謳歌していた。


ヨンサンは9月、10月としばらく勉強に明け暮れたが、11月の大学院の試験をみごとにパスした。
同じく11月の末には、スヨンはコミック誌の新人発掘大賞に選ばれ、いよいよ念願だったマンガ家デビューを果たすことになった。


二人でスクラムを組めば、恐いものなど何もないはず、だった。





【第10章】へ続く・・・









2010/02/07 01:30
テーマ:【創】隣のあいつ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

【BYJシアター】隣のあいつ8






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チョ・ソンモ「君がいないと・・・」








こんばんは^^

BYJシアターです。


本日は【隣のあいつ】とうとう後編、第8章です^^



【配役】
イ・ヨンサン     :ぺ・ヨンジュン(大学4年~30歳。小説家・メガネなし・サングラスのみ・・同感2を参考に)
ルル(キム・スヨン :チョン・ドヨン(大学4年~30歳。マンガ家・メガネあり)


注)ポートフォリオ・・・絵や写真などの作品や書類を整理していれておく厚い紙製のファイル





ではお楽しみください!



~~~~~~~~~~~~





【隣のあいつ】後編1

主演: ぺ・ヨンジュン
     チョン・ドヨン







【第8章 忘れえぬ人】


サングラスをかけたヨンサンが高速道路を走っている。車のラジオを入れると、懐かしい曲が流れてくる。あの夏、海の帰りにスヨンと一緒に聴いた曲だ。ボリュームを大きくする。


ヨンサンが助手席を見ると、大学生のスヨンがいる。ノリノリでめちゃくちゃ英語でラジオにあわせて歌っている。おまけに手で振りまでつけている。


ヨ:おまえ、よく恥ずかしくないな。
ス:だって楽しいじゃない。聞いてるの、ヨンサンだけだし。


ヨンサンが「チ!」と舌打ちして笑う。窓を全開にした中古自動車。
風がスヨンの髪をなでていく。スヨンの前髪は切りすぎで短くなっているが、それがまたかわいい感じだ。
ヨンサンはランニング姿で運転している。
スヨンはヨンサンの半そでシャツを着込んではいるが、下はバスタオルを巻いているだけだ。後部座席にはスヨンのスカート部分が濡れた白のワンピースが干してある。


ヨ:(笑いながら)こんな日に、なんかの検問があったら、やだよな。
ス:(ちょっと睨んで)強く押したのはヨンサンだからね。だから転んじゃったんだよ。こんな格好、最低!


そう言いながらも笑って、めちゃくちゃ英語で歌っている。




現在のサングラスのヨンサンがあの時のことを思い出して、微笑む。
思い出の曲にのせて、海に行った日のことを思う。



8月の初め。
海へ行こうと、ヨンサンが友達から古い中古の車を借りてきた。冷房が効かないのには驚いたが、それはそれで楽しくて窓を全開にして走った。

狭い車の中で水着に着替え、二人は手をつないで海の中へ入っていく。
戯れる二人。
スヨンはメガネをかけず、生き生きと美しい姿をしている。
ヨンサンが魚のようにドンドン泳いでいく。

海辺で仲良く寝転ぶ。二人、太陽に手をかざして楽しそうに話す。

海の家の横にある水道でスヨンが髪を洗う。
ヨンサンが左手でホースを持って、右手で洗うのを手伝っている。

帰り支度をして、服を着た二人が波打ち際を歩く。スヨンが貝殻を拾う。
どれがいい?とヨンサンに差し出して微笑んだ。

波打ち際で、じゃれ合って、スヨンがヨンサンの背中を押した。
お返しにヨンサンがスヨンを押したところに波が来て、足をすくわれ転ぶスヨン。
白いワンピースが腰から下がビショビショになり、ヨンサンに抱き起こされる。
呆然とするスヨン。

車の横で、ヨンサンが見張り、バスタオルで隠す中、腰にバスタオルを巻きつけ、ヨンサンのシャツを着て隠れるように車に乗り込むスヨン。




サングラスのヨンサンは甘酸っぱい気持ちになる。
そして、頭の中にあのスヨンの夏がドンドンよみがえった。



坂道を下っていく二人の後ろ姿。
坂を下りきると正面に大きな建物がある。右を見て左を見て途方にくれるヨンサン。
隣で笑い出すスヨン。

スヨンのアパートの前庭で、肩にエプロンをかけてイスに座ったスヨンが前髪を触りながら、ヨンサンに文句を言っている。
ヨンサンの番には、ちょっと恐そうな顔をして、ハサミをチョキチョキ動かし、脅しをかけるスヨンがいる。

手をつないだまま、本屋に入り、本を立ち読みする二人。スヨンは右手で楽勝だが、ヨンサンは左手で不器用に本をめくる。
ヨンサンが横目で見ると、にんまり笑うスヨンがいる。

ヨンサンの部屋で冷たいシャワーにあたる裸の二人。
初めは笑いあっているが、我慢できずに震えだしたスヨンに驚いて、慌ててお湯に切り替えるヨンサン。
ヨンサンが青ざめたスヨンを心配して顔を覗き込み、抱き合って熱いシャワーを浴びたあの日。


思い出の洪水の中を、ヨンサンの車が西日に照らされながら、街へ入っていく。









「ルルのファンタスティック・トリップ」というイラスト集を出すからと、午後一番に、ミー姉さんがはりきってルルのところへやってきた。

ミ:とにかく、読者からの声がすごくてさ。今朝の企画会議、通っちゃったのよ。やっぱり読者は見てるわよ。ルルはマンガというより、ものすごく繊細で力強い絵がかけるでしょう。あの「入魂」って感じがいいのよね、ファンには。あれがたまらないのよね。いままで、グラビアに載せたイラストのほかに、若い頃のものでもいいものがあれば載せたいし。この本用に書き下ろしもしてほしいの。全ページ、カラーなんて、すごいことよ。

ル:姉さん、ありがとう。姉さんのおかげだよ。うれしい。今までの集大成だね。古いのもあるよ。すごく気に入った作品は捨てずに全部とってあるんだ。机の左横のポートフォリオに入ってる。


ルルはキッチンへ行って、コーヒーか紅茶を入れようとするが、あいにく両方とも切らしている。キッチンからミー姉さんに声をかける。


ル:姉さん、ちょっと見てて。コーヒーが切れてんだ。買ってくるよ。それにケーキなんかも買っちゃおうかな。おごるから。
ミ:(仕事部屋から)サンキュ! わかった。探してみるわ。


ルルは財布の入ったポシェットを提げて出ていく。


ミー姉さんはいくつもあるポートフォリオを出して見ている。
一つのポートフォリオの表紙に何か書かれている。
整ったキレイな字で、レイアウトもなかなかいい感じだ。





「愛するスヨンに捧ぐ」


君が大きな夢を持って進んでいくことを
僕は誇りに思っています。

君がいつも心に抱いていること、
僕がいつも頭に思い描いていること、
それらを共有できたら、
僕たちは最強のチームになれるね。

君の夢を応援します。
君の頑張る姿は僕を応援してくれる。
大きな力を僕にくれます。
いつも前向きで一生懸命な君が大好きです。

ここに君が思い描いた夢をたくさん詰め込んでください。

いつまでも僕たちの心が一つでありますように。
僕たちは二人で一人です。
一つの心臓を共有しています。

いつもお互いを励まして、一緒に歩いていこう。


199○年 夏。 

イ・ヨンサン






ミー姉さんはこれを読んですっかり力が抜けてしまった。

ルルが信じているイ・ヨンサンがここにいる。
本当にイ・ヨンサンとルル、そう、スヨンは恋人だったのだ。
そして、ミー姉さんたちの知らない素直なイ・ヨンサンがそこにいた。






ルルが帰ってきた。ミー姉さんは慌てて、どうしたらいいかわからず、その辺の本を手にした。


ル:あったあ?
ミ:あっ、ごめん。違うもの見てて、探してなかった。
ル:なあんだ。この辺にあるんだよ。


そういって例のポートフォリオを選び出し、表紙が見えないように持つ。ミー姉さんを見て、

ル:あったよ。中味、机のうえに並べてみるね。大学時代からのやつだけど。・・・姉さん、目が赤い? 泣いた? 泣くような本、あったっけ。


ルルは表紙を上手に隠し、絵を取り出している。







第9章に続く・・・


二人の思い出は、それぞれの心の中にしっかりと残っている・・・。

そして・・・



ではまた~~^^




 


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