2011/07/26 01:03
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

あなたが焼いたお肉なら・・・^^

Photo

あなたが焼いてくれるサムギョプサル・・・

タレがいまいちだって、
きっとおいしいだろう・・・


「もう少しで焼けるからね^^

チャッカマン、キダリケヨ~

オモ、・・・よだれ・・・出てるよvv」


なんて言われないようにしなくちゃ!

手前にあるのは、ねぎ? お餅?


これは、ハナヨの1シーンらしいけど。

DATVを見ている人はわかる?


ヒョジェ先生の家?でバーベキューみたい。



そういえば、
来週韓国式(爆)バーベキューに行くんだけど
焼いてくれるのは、
joonではないけど・・・・

joonだと思っていただこう^^v




ところで。

joonちゃんのおうちは、まだまだリフォーム中だとか・・・。

まあ、一人暮らしだから、焦ることもないけど・・・


「う~ん・・・。彼女が見つかる前、直してていいんだけど^^

一人じゃ広くて、なんか寂しいじゃないvv

だから、いろいろ言って引越しを先延ばしにしてるんだ・・・」


なんて思っていたりして。


きっと小生さんみたいな人と一緒に住むんだろうけれど



かわいそうだから・・・

お部屋付きになってあげようかな^^

「寝室係り、やりますよ~^^」

なんて^^





早く秋になって会いたいね~~


「僕もだよ^^」


だよね~^^







2011/07/22 01:18
テーマ:【創】恋のタイトルマッチ カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

今日も追悼「恋マッチ」2


こんばんは^^

21日は土用の丑の日ということで・・・
でも、涼しくて、
ほんのひととき暑さにお休みをいただいて体が楽になったね^^

うちの近くのファミマはまるっきり「ペ・ヨンジュン」に対して
やる気がないところだけど^^;

うちわは、私が催促して倉庫から出て・・・
私がうちわの客1号を務めて。

まあ、知らないうちに終わってた・・・

1店舗20枚ってすぐ終わっちゃう枚数だよね^^;


でも、本日(21日)のファミマはうな重がお茶つきで安く売っていたので、
それを夕飯にしました^^


「韓国の美」のDVD、ブロコリ独占販売はうれしいね~^^

孫さん、よかった^^

22日19時から予約開始だね^^

痩せっぽちになる前のjoonに会えるね。





さて。

本日もBYJシアターは芳雄ちゃん追悼作品です。
以前にもアップしましたが、
「恋のタイトルマッチ」の2部です。















【恋のタイトルマッチ】第4・5話です。


隣のヨンシュンさん(ペ・ヨンシュン)・・・・ ぺ・ヨンジュン (32歳)
相棒のタクヤ(木島拓哉) ・・・・・・・・・ 木村拓哉   (32歳)
私・通称リコ(牧村キリコ)・・・・・・・・・  小雪     (28歳)

リコの職場の後輩(岡本准一)・・・・・・・・  岡田准一

京香先輩(佐藤京香)・・・・・・・・・・・・  鈴木京香
アニキ(牧村桔平)・・・・・・・・・・・・・・・  椎名桔平







恋のタイトルマッチ。
それはたくさんの相手に勝つことではない。

これぞ!と見込んだ相手、好きになった相手と結ばれる。
それが勝利者という称号を手にすることだ。
負けない!
誰に?

自分の弱虫に!


そして、大好きなあなたと結ばれるまで
私は、

頑張る!







【恋のタイトルマッチ】2

主演:ぺ・ヨンジュン
   小雪
   木村 拓哉







「第4話 ステキな餃子」


リコが、PCで四星物産のショールームの内装図面を書いている。次から次へアイデアが浮かんできて、考えがまとまらない。全くアイデアが出てこなくて困る仕事もあるのだが、なぜかここの仕事はやりたいことがあふれていて、頭の中の整理をしないと、イメージが定まらなくて困る。
後ろから京香がPCを覗き込む。


京:リコ、すごいじゃない。(驚く)何度描き直してるの? さっきのもかなりよかったのに・・・。
リ:いろんなパターンが浮かんできすぎちゃって・・・まとまらなくて・・。
京:へえ・・・。(リコの顔を覗き込む) それって・・・もしかして、違うところからパワーもらってる?
リ:なあに? それ?
京:(笑って)まあいいや、気がついてないなら・・・。私はあんたがいい仕事してくれればOKだから・・・。ふ~ん、そう?・・・・そうなんだ・・・。(立ち去る)
リ:先輩!(立ち上がる) なあに? その独り言、やめてくださいよ・・・。ねえ、ちゃんと言いたいことがあるなら言ってよ。気持ち悪いな・・・。(ちょっと眉間に皺を寄せて座る)
京:(戻ってきて耳元で囁く)あの男でしょ? ちょっとカッコよかったわよね・・・。デートしたの?(腕組みしながら、顔を覗き込む)
リ:えっ! デートなんて・・(顔が赤い)ただ私の現場を見に来ただけですよ。
京:(ちょっと不満そうに)あら、そう? ふ~ん、准一がさ、二人とも目がハートだったって言ってたわよ!(ちょっとつんとして言う)
リ:(より赤くなって)やだ。准一君、どこ?(見回す) ひどいな・・・そんなこと、ないですよ。(あっ!)他になんか言ってませんでしたか?
京:え~。なんかあったの? そうでしょ! 何? ねえ何?(興味しんしん)


そこへ准一が現場から帰ってくる。


准:ただいま~。外はくそ暑いぜ。
京:准一! ねえ、この間、高校の図書館で何があったの?


リコが准一に目配せする。准一はリコに「何?」という顔をする。


准:何がって何? 別に変わったことはなかったですよ。ああ、ヨンシュンさんが見に来ましたけど。
京:それだけ? うそ。何かあったんでしょ?
准:別に。
京:そう? なあんか怪しいなあ・・・。(二人を睨む)

部長:(遠くから)佐藤君! ちょっと。青山の子供ランドの件、どうだった?
京:あ、部長。それがですねえ・・・・。


京香が部長のほうへ真面目な仕事人の顔に戻って歩いていく。准一がリコのところへ来る。


准:先輩、何言ったの?
リ:・・・ねえ、あのこと、京香先輩に言わなかったでしょうね? ぶつかっちゃったこと・・・。
准:何?・・・先輩!(リコに呆れる)男がそんなこと、言うわけないでしょ。そんなこと、女の人に話すわけないじゃない、先輩、少しおかしいよ。(呆れ顔で去っていく)
リ:そうよね・・・うん。はあ~。(ため息)・・・なんか、いろいろ気になっちゃうのよね・・・うん。(またPCに戻って仕事を始める)




タクヤが会社の自分のブースから、イスで伸びをしながら、リコに携帯で電話をしている。リコはPCの図面を睨んでいる。


リ:なあに?(ちょっと冷たい)
タ:ねえ、今日、豆腐、買っといてくんない?(甘えてる)
リ:なんで? 自分で買いなさいよ。私はあんたの嫁さんじゃないわよ。(つっけんどんに言いながらPCを見ている)
タ:いいじゃん、そのくらい。オレ、いいもの、持ってるんだ。
リ:何?
タ:おまえの好きな「ペー」がつく人の、あるチケット。
リ:「ペ」? 本当? 何のチケット?
タ:内緒・・・。それ、やるよ。豆腐、買ってくれたら。
リ:ホント?
タ:うん。暑いうちは毎日、冷やっこ、食べたいじゃない?
リ:わかったわよ。毎日、買えばいいんでしょ? 本当にくれるのね。・・・「ペ」さんの。
タ:うん。「ペー」さんの。
リ:OK.。絹ごし? 木綿?
タ:もち、木綿でよろしく!


タクヤは携帯を切って、「林家ペー」の公演会のチケットを眺める。





二日後の会社の帰り道。
今日の日付の「ぺー」の公演会のチケットを2枚持って睨んでいる。

私もバカよね・・・。まんまと、あいつの罠に引っかかったわ。ひと夏の豆腐代がこれだよ。やんなっちゃう・・・。


ヨ:リコさん?

後ろから呼ぶ声がする。リコは立ち止まり、声のほうへ振り返る。


リ:あっ、ヨンシュンさん! 今、お帰りですか?(微笑む)
ヨ:ええ。(後ろから小走りでやってきてリコの横に並ぶ)よかったら、一緒に帰りましょう。
リ:ええ。あっ!(いいことを思いつく)ヨンシュンさん、日本の漫才って見に行ったこと、ありますか?
ヨ:いえ。
リ:これ、もらったんですけど。行ってみます? おもしろいかどうかわからないけど、あなたと似た名前の人の公演会なんです。ペーさんって人の。
ヨ:(興味が湧いて)おもしろそうですね。いいんですか、僕と一緒で。
リ:いいの? 行っても・・・。じゃあ、ご一緒、しちゃいましょうか。2枚あるから、よかったわ。

二人は見つめあって楽しげに寄席まで出かける。





寄席の帰り道。
ヨンシュンとリコが並んで歩いている。


ヨ:ああ、今日は本当に笑ったな。本当におもしろかったですね。(リコの顔を覗き込み、目をキラキラ輝かせている)
リ:ええ。(ホントに?)


リコはヨンシュンほど感激していない。寄席の間、ヨンシュンはお腹をかかえて笑っていた。これが抱腹絶倒というやつかと、リコが感心したほどだった。確かにおもしろかったが、そこまでは・・・リコには理解できなかった。ヨンシュンは幸せいっぱいという顔をしている。


ヨ:いやあ・・・本当におもしろかった。(思い出し笑いをしている)


一人で感心して何度も頷いている。それを見て、リコはぺーさんを見ているより、ヨンシュンのほうがかわいいというか、なんか憎めないというか・・・とにかく彼を見ているだけで、幸せな気分になってくる。


ヨ:ああ、お腹、空きましたね。(楽しそうにリコの顔を覗き込んで)リコさんの好きなもの、なんでも奢りますよ。今日のお礼です! ああ、楽しかった! また行きましょう! ね!(目を輝かせる)
リ:ええ。(また?・・ちょっとやだな・・)そうですね・・・。(笑顔を作るが、少しテンションが下がり気味)


またぺーさんは・・・ふ~。でも、まあいいや。なんか、うれしい。ヨンシュンさんと一緒だと、なんか、楽しいもん。


ヨンシュンの顔が笑顔でいっぱいだと、なんだか、リコも自然に笑顔になってきてしまうのだった。





数日後。
東京丸の内の高層ビル。10階。
外資系ワイワイバンクの融資部の広い会議室の窓際でヨンシュンが窓の外を眺めている。
ドアが開き、融資部の部長が入ってくる。年の頃は36、7。なかなかすっきりした感じのいい男である。
男はにこやかに笑いながら、


部:お待たせ致しました。融資部の部長の牧村でございます。
ヨ:四星物産のぺ・ヨンシュンです。初めまして。
牧:さあ、どうぞ、お掛け下さい。


ヨンシュンと牧村は名刺を交換し合い、席に着く。


「ワイワイバンク融資部・部長 牧村桔平」


ヨ:牧村さん・・・牧村さんていう苗字は日本では多いんですか?
桔:いえ、それほどでは。なぜですか?
ヨ:いや、同じ苗字の方を知っているので・・・。
桔:そうですか。奇遇ですね。では、ええ~と、今回の四星さんの新プロジェクトをまず概要から伺っていきましょうか?
ヨ:はい。ではこちらの資料を・・・。(資料を差し出して説明を始める)


商談後。



ヨ:よろしくお願いします。韓国では、こちらのスキンケアは非常に好評ですし、企業としても優良企業として今注目されています。もともと長い歴史のある老舗の会社なんです。
桔:「古くて新しい」ですね。期待できそうですね。わかりました。検討させていただきます。
ヨ:・・・ところで、牧村さん、あなたとお話していると、不思議な気分になります。初めてお会いした気がしないんです。(不思議そうに牧村を見つめる)
桔:そうですか?(苦笑する) それはうれしいな。私たち、気が合うかもしれませんね。ぺさんのプロジェクトにはこちらもとても興味があるんですよ。
ヨ:ありがとうございます。しかし、目がとても・・・懐かしいというか、不思議です。
桔:ハハハ。そうですか? これはご縁があるかもしれませんね。ではまた、後日。お返事させていただきます。
ヨ:よろしくお願いします。(きちんと頭を下げる)





土曜日の夕方。
買い物帰りのリコが駅の改札を出てぶらぶらと歩いていると、駅前の本屋からヨンシュンが出てくる。


リ:ヨンシュンさん。(見つけてニコッとする)
ヨ:あ、リコさん。(うれしそうな顔になる)お買い物ですか?(買い物袋を見る)
リ:ええ、ちょっとバーゲンに行ってきました。
ヨ:ふ~ん。女の人ってそういう楽しみがあっていいな。
リ:ヨンシュンさんは行きませんか?
ヨ:僕はあんまり・・・。(ぐ~っとお腹が鳴る)
リ:あ、(笑って)お腹が鳴ってますよ。
ヨ:(時計を見る)もう、そんな時間ですね。
リ:よかったら、この近くにおいしいラーメン屋さんがあるの。ご一緒しませんか?お勧めのお店なんですよ。
ヨ:いいですね。連れてってください。リコさんもそれでいいの?
リ:ええ。実は私もすごくお腹が空いていて・・。(微笑む)お腹が鳴らなかっただけ、よかったわ。



二人は連れ立って、駅から歩いて3分ほどいったラーメン店に入る。


リ:まずは、ここの名物、しなちくラーメンとジャンボ餃子は食べなくちゃ。
ヨ:リコさんもそんなに食べるの?(驚く)
リ:ええ、私、大食なんです。(笑う)
ヨ:(笑う)じゃあ、それをいただきましょう。


二人はフーフーいいながら食べる。


リ:ねえ、おいしいでしょう? しなちくがいっぱいで。好きなんです、私。ここはお勧めですよ。ソナさんも好きでよく来るのよ。
ヨ:そうなんだ。やっぱり、韓国で食べるのと、一味、違いますね。日本の味がしますよ。(笑う)


ヨンシュンがリコを見つめる。リコの笑顔をじっと見て、


ヨ:リコさんて、なんか不思議な感じだな。リコさんのリズムって人をホッとさせるものがありますね。
リ:そうですか?
ヨ:うん。なんか独特ですよね・・・。主張しすぎず、それでいて存在感があって・・・。う~ん、韓国でも、佐藤さんみたいな感じのキャリアウーマンの人はよく見かけるんですよ。
リ:京香先輩? やり手が多いんですね。(笑う)私、先輩はすごく尊敬しているんです。バンバン仕事はできるし、生き方がとっても積極的なんです。
ヨ:リコさんだって、バンバン仕事してるじゃないですか・・・。佐藤さんには・・・僕はちょっと構えちゃうんです。年上でガンガンやりますって感じだと、こっちもガンガンやりますって感じになってしまって。・・・たぶん、僕がまだ、子供っぽいんですよね。(笑う)
リ:そんな・・・。でも、先輩には、「リコは今、考えているのか、ボーっとしているのか、よくわからない」っていわれることがあって(笑う)。これでも一生懸命仕事をしているんだけど。変でしょ?
ヨ:いえ・・・リコさんのなんとも言えないそのゆったり加減がいいです・・・。好きです、そういうの。

リ:ありがとう。ヨンシュンさんて・・・時々とっても恐く感じる時と、すごくやさしく感じる時とがあって、ちょっと謎なんです、私。
ヨ:そうお? ふ~ん、恐いですか? 今は?
リ:今は楽しいですよ。(笑う)・・・目力が強いのかしら。睨まれてると思うことがあります・・・ごめんなさい・・・。
ヨ:そうですか・・・。気をつけよう。(自分に言い聞かす)リコさんを睨みつけるほど、憎々しく思ったこと、ないですよ。(笑って見つめる)
リ:そうですか? よかった。(ホッとする)
ヨ:リコさんとこんなに親しくさせてもらって、すごくうれしいんです。
リ:私も。・・・私たち、友達ですよね? ただの仕事仲間じゃなくて。
ヨ:友達? 友達・・・。そうですか。(ちょっと物足りない)
リ:違う? いいでしょ? こんなに仲良しなんだもの。
ヨ・・・ええ。・・友達。まずはそこから始まる・・・。うん。(自分に言い聞かせる)
リ:えっ?(聞き取れない) ねえ、このジャンボ餃子、すごくおいしいでしょう? 皮の焼き加減がいいの。外側がパリっとしてて中がジューシーで・・・。
ヨ:ホントですね・・・・。(リコをじいっと見る)
リ:ね! ヨンシュンさんも食べて。(餃子を食べて微笑む)
ヨ:(リコが食べている姿を見つめる)ホントにステキです・・・。
リ:えっ? ヨンシュンさん、餃子は「ステキ」とは言いませんよ。(笑う)
ヨ:(少し赤くなって、下を向いて微笑む)・・・そうでした・・・「おいしい」でしたね。
リ:ええ。(笑って見つめる)

ヨンシュンは前に座っているリコに目が釘付けである。








「第5話 3階さん揃い踏み」


リコがソナのスナックで、焼きそばとサラダを食べている。
ソナのスナックは8人ほど座れるL字型のカウンターとテーブル席が10席というこじんまりとした店である。
バイトに来ていたチャコがリコのアニキと失踪してから、バイトを雇うのがイヤになって、今は一人で切り盛りしている。


ソ:食べ合わせ、悪いよ。もっと力が出るもの、食べな。肉でも焼く?
リ:いいよ。焼きそばにお肉も野菜もたくさん入れてもらってるもん。これで、いい。
ソ:そうお? ねえ、たまにヨンシュン先輩に会う?
リ:うん。クライアントだからね。ソナさんだって会うでしょ? ここにもよく来るんでしょ?
ソ:まあね。週に3回かな。もっと来てほしいよ。
リ:でもそれで2日に1回じゃない。それだけくれば、十分じゃない?
ソ:まあね。
リ:ねえ。たまにヨンシュンさんて、韓国語をつぶやくんだけど。意味がよくわからないの。
ソ:そう? なんて言った?
リ:ええとね・・・「ケンチャナ?」だったかな?
ソ:ああ、「大丈夫?」っていう意味だよ。
リ:そうか・・・そう・・・。(図書館で二人で抱き合ったあと、リコがため息をついた時に言った言葉だ)
ソ:いつ、言ったの?
リ:・・・う~ん、たいした時じゃないの・・・。あと、イッ・・なんだっけ? 忘れた。
ソ:韓ドラ見てると、少し言葉、覚えるよ。
リ:そうだね。最近、見てないからな・・・吹き替えはだめだね。
ソ:うん、やっぱり韓国語で見ないとね。


リコの携帯が鳴る。


リ:もしもし、あ、タクヤ? 何? お豆腐? うん、今、ソナさんとこでご飯食べてるの。来る? じゃあ、待ってるね。(携帯を切る)これから来るって。お豆腐食べたいって。
ソ:そう、豆腐チゲでも作るか。(笑う)


その時、ドアが開き、ヨンシュンが入ってくる。


ソ:先輩!(うれしそうな顔をする)


リコも振り返る。ヨンシュンがリコに気づき、笑顔になる。


ヨ:来てたんですか?(うれしそうに言う)
リ:ええ。(うれしそうに見つめる)


なぜか今日はヨンシュンを見ただけで、リコは胸がドキドキしてしまう。ヨンシュンがいつもよりめちゃくちゃステキに見える。
たった3日、会わなかっただけなのに、うれしくて胸が弾けそうだ。
ヨンシュンが顔を輝かせて、リコに会えて幸せという顔をするものだから、もう、リコの動悸は激しくなってきている。


ソナがなにげなく、リコを見た。ソナに心の中を気づかれないかとヒヤヒヤで、より緊張して、胸がバクバクだ。
しかし、ソナはリコのことなど、まったく気にせず、


ソ:先輩、豆腐チゲ食べる? (ヨンシュンのテーブルの前をセッティングしながら)
ヨ:いいね。その前に、ビールちょうだい。お元気でしたか?(リコの隣に座ってリコの顔を見て微笑む)
ソ:OK! あ、今日は全員勢揃いするね。
ヨ:何が?(ソナを見る)
ソ:あのマンションの3階さん。先輩と同じ年のタクヤ君が来るのよ。先輩と同じくいい男。タクちゃんもお豆腐が好きだから、豆腐チゲで乾杯しよう。
ヨ:リコさんも仲良しなんですか?(リコの方へ少し体を向けてにこやかに言う)
リ:えっ、ええ。


この至近距離で、こんなににこやかに見つめられると、ホントに呼吸困難に陥りそうだ。


ヨンシュンさんがこっちへ体を向けて話しているだけなのに、なんか・・・それだけで包囲されているような気がする。
別に彼が手を伸ばして、私の肩を抱いている訳じゃないのに、まるで肩を抱き寄せられているような・・・。

私って変?

最近、ヨンシュンさんといると、妄想なのか・・・変な気分になっちゃう・・・。

今日は特に変。久しぶりに会ったから? ソナさんがいるから? タクヤが来るから?

たぶん、第三者に自分の心が透けて見えそうな気がして、心が危険信号を鳴らしているんだ。
私が今、どうも恋をし始めているらしいことを、二人に知られるのが恥ずかしいのかもしれない。

そう、きっと・・・恋だよね・・・。こんなにバクバク胸が高鳴ってるもん。



にもかかわらず、リコの胸の高鳴りなんかお構いなしに、ヨンシュンは積極的にリコに笑顔で迫ってくる。


ヨ:皆で一緒にお酒を飲んだりするの?(リコをじいっと見つめて話す)
リ:ええ。(なんとなく息が漏れたような声になる)ソナさんのところで、皆で夕飯食べたり、飲んだり。ダーツをしたり・・・。
ヨ:そうお。楽しそうですね。・・・会ったことないよね、僕。(ソナに聞く)
ソ:そうね、ホント。来る日が違うのね。あ、来た!(ドアのほうを見る) タクちゃん!(手を振る)


タクヤが入ってくる。ヨンシュンと目が合う。一瞬、タクヤが構える。リコからもソナからも話だけは聞いている男だ。


タ:こんばんは。(軽く会釈する)・・・あのう、ヨンシュンさん? 
ヨ:ええ。タクヤさんですか?(にこやかに言う)
タ:あ、はい。よろしく。リコ・・ソナさんから伺っています。
ヨ:そうですか。同じ3階なんですか?
タ:あ、ええ。・・・リコの・・・隣部屋です。


リコが赤い顔をしてタクヤを見ている。タクヤもちょっとリコを盗み見する。今日のリコは、いつものリコと少し違って、しとやかな感じだ。


ソ:ねえ、とにかく、座りなさいよ。どこに座るの? 先輩と並んだら。二人でチゲ食べて、飲んで。リコは?
リ:もうお腹、いっぱい。
タ:うそ! まだ食えるだろ?(疑わしそうに)
ソ:まだ食べられるわよ!(なんで?)


ヨンシュンが噴出して笑ってしまう。


リ:ヨンシュンさん、なんですか?(ヨンシュンを見る)
ヨ:本当に大食漢なんですね。(笑ってしまう)
リ:やだ・・・今日は、もう、お腹がいっぱいなんです!(本当に胸がいっぱいだ)
ヨ・タ・ソ:そうお?(なんで? 皆で見つめる)
リ:やだ・・・今は・・・お腹がいっぱいなの!(何よ、皆で)
タ・ソ:ふ~ん。(どうしたの?)


ヨンシュンだけ、微笑んでいる。まるで、リコのときめきに気づいているように・・・。


ソ:とにかく、陽気にやろうよ! あとで、ダーツ大会もやるよ。看板、出しちゃおうかな。
リ:お店閉めちゃうの?
ソ:うん! 今日は遊びたい気分なんだよね~。だって、先輩も加わって、皆揃ったし。3階さん、仲良し結束記念コンバ、やらない?(ビールを出して注ぐ)皆で、パアっとやろうよ、ね!


ソナにつられて、皆で楽しげに笑う。
ビールで乾杯しながら、ヨンシュンがうれしそうにリコを見つめて笑う姿を、タクヤはじっと見ていた。




翌日。
会社からの帰り道、リコが駅の改札を出ると、この間のように、ヨンシュンが駅前の本屋にいる。


リ:ヨンシュンさん!
ヨ:あ、リコさん。
リ:また会いましたね。(うれしそうに微笑む)
ヨ:・・・。(照れたように笑う)
リ:どうしたんですか?
ヨ:・・・偶然じゃないんです。リコさんに会いたくて。(リコの顔を見てから下を向く)実は待ってました。
リ:あ~・・・。(リコも下を向く)私も会えて・・・うれしいです・・・。
ヨ:そうお?(リコの顔を覗く)
リ:ええ・・・。
ヨ:一緒に帰りませんか・・・いえ、一緒に夕飯を食べましょう。・・・いい?
リ:ええ。(うれしそうにヨンシュンを見る)
ヨ:じゃあ、どこへ行きましょうか。
リ:う~ん、何が食べたい? ここのことなら、なんでも聞いて。イタリアンでもフレンチでも、居酒屋でも。
ヨ:いろいろ、探索しているんですか?(笑う)
リ:ええ。・・・何にします?
ヨ:う~ん・・・リコさんは・・・。

ヨンシュンがちょっとリコの背に手を当てて、二人は通りを歩いていった。





数日後。
京香が得意先での打ち合わせを終えて、丸の内のビジネス街を歩いていると、前から見たことのある男が歩いてくる。身なりのキチンとした、いかにも仕事ができそうな感じのビジネスマン。


京:ちょっとあんた!(走り寄る)桔平じゃない!


男が驚いて京香を見る。


丸の内のコーヒーショップの窓際に、京香が座ってタバコを吸っている。


桔:久しぶりだな・・・元気だったか。
京:生きてたのね。(睨む)いいもん、着てるじゃない、グッチ?
桔:よくわかるな、さすがだな。(うれしそうにする)
京:あんたの好みくらい・・・覚えてるわよ。(タバコの煙を吐き出す)
桔:そうか・・・。
京:夜逃げなんかじゃなかったわけね。(じっと顔を見る)
桔:まあな。(とぼけて、コーヒーをスプーンでグルグルかき混ぜる)
京:なんであんなサル芝居したの?
桔:えっ、まあ。(笑う)
京:私から逃げたかった?
桔:いや、とんでもない!
京:フン。でもそれもあるでしょ? 桔平の新しい女、はたちだって?
桔:まあ、いろいろあってさ・・。
京:リコから聞いた時は驚いたわ。あんたが、たかだか30万円の借金で、20の女と夜逃げしたなんて。
桔:まあ・・・な。

京:ただのヘッドハンティングだったのね。
桔:まあ・・・。
京:今どこに住んでるの?(腕を組んでタバコを吸う)
桔:代々木・・・あたり・・・。
京:外人用のマンション?
桔:まあな。
京:いい暮らししてんのね・・・。(タバコの灰を落とす)
桔:・・・。(困って笑う)
京:ところで、あんた。いつまで、あの子にあんな暮らしさせてんの?
桔:誰?(チャコ?)
京:リコに決まってんでしょ。あんなことさせてたら、お嫁に行けなくなるわよ。
桔:どうして?
京:・・・タクヤ君にでも頼まれたの?(タバコをふかす)
桔:別に・・・タクヤは何にも知らない。
京:二人を騙してどうすんの?
桔:いやあ・・なんかあの二人、いい感じだったんだよなあ・・・それでさ・・。それで・・・キューピット。
京:バカじゃん。フン。(タバコの灰を落とす)あんた、間違えてるわよ。
桔:どこが?
京:リコはタクヤなんか好きじゃないわよ。
桔:・・・そうか・・でもかなりいい男だぞ。(ノンキに言う)
京:まあね。私は好きだけど・・・。リコは違うやつが気になってんのよ。
桔:だれ?
京:あんたの知らないやつ・・・。(タバコを吸う)
桔:そうか。
京:(タバコの煙を吐き出して)ねえ・・・。(灰を灰皿に落とす)来る? (冷たいが情熱的な目)
桔:えっ? (少し赤くなる)
京:今夜、うち来る?(見つめる)
桔:えっ?(頭の中に、チャコが家で食事の支度をしている姿が思い浮かぶが) いいの?(うれしそう)


京香がタバコの火をもみ消して、桔平を睨みつける。二人はぐっと見つめあい、笑った。





午後8時。
マンション一階のエレベーターホール。ヨンシュンとタクヤが並ぶ。


タ:こんばんは。今、お帰りですか?
ヨ:ええ。タクヤさんも遅くまで、忙しいんですね。
タ:ええ。


エレベーターのドアが開き、ヨンシュンとタクヤが乗り込む。タクヤの頭がヨンシュンの鼻の近くをかすめて、ヨンシュンがタクヤの髪の香りに気づく。


この香りは・・・。


エレベーターが3階に着く。ヨンシュンが「開」を押している。


タ:あっ、すみません。じゃあ、お先に。(ちょっと頭を下げて出て行く)


ヨンシュンはタクヤの後から降り、タクヤの歩く後ろ姿を見ながら歩く。


タクヤが入っていく部屋を確認する。
302号室。リコと同じ部屋だ。


ヨンシュンは最初、不思議そうに見て、そして次の瞬間、顔が強張った。





続く・・・。










by あらまりりん






2011/07/20 21:32
テーマ:【創】恋のタイトルマッチ カテゴリ:趣味・特技(コレクション)

さよなら・・・芳雄ちゃん


こんばんは^^

本日はペ・ヨンジュン様ではなくて・・・

長年大好きだった芳雄が逝ってしまった・・・

ほんの数ヶ月前まで元気だったのに。


ホントに・・・人はいつ、命を落とすかわからないね。

でも、最後に自分の頑張って作った映画を発表できて、
ファンの皆に別れの挨拶ができて、俳優人生を全うできたんだろうか・・・。




ということで。


大好きだった原田さんを偲んで。

前にもここにアップしましたが、
BYJシアターで原田芳雄が出演している作品をアップしました。

たぶん・・・10回ぐらいかかります。




原田さん、
いつも素敵な作品をありがとう^^
大好きだったよ。

あなたはいつの時代でも
色あせないでいたよね。

それってホントにすごいことだったよ。

もうあなたの作品は増えないけど・・・
私の作品を楽しんでください。

「おお、暇になったから見てやるか^^」

そうだよ、そうして!
夢の競演だよ。



長年、楽しませてありがとう。
ゆっくりとお休みください・・・。


With Love


kiko3


















これは、2005年の作品なんですが、
登場人物が多くて、TV代わりに楽しめる作品です^^



では配役をざっとご紹介します。

今回は東京とソウルの二都物語です。
このほかにも登場人物はいますが、メインの役柄だけここにご紹介します。
また、秘密の配役もあるので、お楽しみに!




隣のヨンシュンさん(ペ・ヨンシュン)・・・・ ぺ・ヨンジュン (32歳)
相棒のタクヤ(木島拓哉) ・・・・・・・・・ 木村拓哉  (32歳)
私・通称リコ(牧村キリコ)・・・・・・・・・  小雪     (28歳)

近くのソナ(キム・ソナ)・・・・・・・・・・・・  ユンソナ
リコの職場の後輩(岡本准一)・・・・・・  岡田准一

京香先輩(佐藤京香)・・・・・・・・・・・  鈴木京香
アニキ(牧村桔平)・・・・・・・・・・・・・・  椎名桔平


(特別出演)
父  (牧村徳道)・・・・・・・・・・・・・・  原田芳雄



(韓国にて)
パク・テヒ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  キム・テヒ
ペ・ソンジュン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ホ・ジュノ(ホテリアの支配人・若者のひなたでボクサー)




ではここより本編。
お楽しみください!








恋のタイトルマッチ。
それはたくさんの相手に勝つことではない。

これぞ!と見込んだ相手、好きになった相手と結ばれる。
それが勝利者という称号を手にすることだ。
負けない!
誰に?

自分の弱虫に!


そして、大好きなあなたと結ばれるまで
私は、

頑張る!





【恋のタイトルマッチ】

主演:ぺ・ヨンジュン
   小雪
   木村 拓哉





【主題歌】「逢いたくて」

♪♪~~
逢いたくて逢いたくて
今日もあなたに逢いたくて

逢いたくて逢いたくて
あなたにあなたに逢いたくて


いつか巡り会うはずだけど
あなたがいないと寂しくて
今日もあなたに逢いたくて


地下鉄のホームで
駅の階段で
会社のエレベーターで
街のコンビニで


いつか巡り会う約束を
きっと二人はしているはずね
もっともっと待つの? 逢いたくて


道ですれ違っても
すぐに私だとわかってほしい
あなたの好きな香りをつける
すぐに気がついてほしいから


街角の花屋で
公園のベンチで
劇場の入り口で
会議室の隣の席で


きっとあなたは探してるわね
あなただって会いたいはずよ
今日もあなたに逢いたくて


この気持ちは出会うまで
いつまでも続いていくのかしら
逢いたくて逢いたくて

あなたにとっても逢いたくて
私の大切な人だから
今日もあなたに逢いたくて
♪♪~~










「第1話 まずは自己紹介」


私の名前は牧村キリコ。
私は今、超イケ面の彼と同棲している。彼の名はタクヤ。はっきり言って、こんなハンサムな彼ってそうそういない。
彼とはかれこれ、一年半一緒に住んでいる。お互いに気心も知れていて・・・まあ、それ以上だが、いつ結婚してもおかしくない関係だ。


ということに、友人には言っている・・・。実はただの同居人だ。


タクヤは失踪した兄の友人で、このバカ高いマンションの家賃が払えなくて、妹の私を巻き添えにして責任を取らせているだけだ。
じゃあ、やめればって? ここの地の利の良さってないし・・・だから、私もここの生活に甘んじている。

兄の失踪だって、なんてことはない。飲み屋のつけを貯めすぎて雲隠れしているだけだ。


28歳という私の年齢やタクヤの美貌ってやつが、私に見栄を張らせて、「同棲」しているってことにさせているだけ。
実際には、タクヤには年上の女がいて・・と私は推察しているんだけど、二人して、今の生活を隠れ蓑にして、暮らしている。



こんな二人のサバサバした関係を知っているのは、ちょくちょく家へ遊びにやって来る近くのスナックのママ、ソナさんと職場の佐藤京香先輩だけだ。

京香先輩はアニキと大学時代の友人で、たぶん、もっと近い仲になったことがあると踏んでいるが、男勝りで頑張り屋の先輩はキャリアを選んだというわけだ。そして、二人の関係が変化した後も、仲良しでいられるというのは先輩の度量の深さともいえる。
私を今の会社に引っ張ってくれたのも京香先輩だった。

一方、ソナさんは歩いて2分のところにあるマンションに住んでいる。
ソナさんのスナックに借金をこしらえてアニキが失踪してから一年半。
ソナさんは家へ毎日のようにうちへ偵察にやって来る。
彼女はアニキに惚れていた・・・なのに、アニキは借金を踏み倒し、スナックでバイトをしていた専門学校に通う20歳のチャコちゃんと逃げちゃった。

ソナさんは踏んだり蹴ったりだ。

でも、あまりにうちに入り浸っていたので、今では私の親友のような、姉貴のような存在にまでなってしまった。

ソナさんは私より1.5歳年上で・・2歳上って言うと、本人が嫌がるので・・・少しでも若く言いたいらしくて、こういう言い方をさせるんだけど。とっても気のいい姉御だ。韓国から一人でやってきて、芝居の勉強をしに来たみたいだけど、今やスナック「サラン」のオーナーママだ。


ソナさん曰く、

ソ:リコ、あんた、今の生活してると、絶対行き遅れるよ。タクちゃんの顔を平気で見られるようになったら、女もおしまいよ。もう誰にもトキメかないよ。

韓国語なまりで私に忠告する。


リ:ソナさんだって、もうトキメかないでしょ?
ソ:えっ?(ちょっとうろたえる)
リ:ウソ? 好きなの? やだ、本当?
ソ:いいじゃん。どこが悪いのよ・・・。(すねる)
リ:・・・そうなんだ・・・。ふ~ん。
ソ:リコ、あんたって・・・(心配そうな顔をして)もしかして不感症?
リ:ええっ!


私は絶句してしまった。
確かにタクヤはキレイな男だ。
二人でよくラーメン屋に行くのだが、女も男も振り返る・・・私にではなく、タクヤに。


しかし、私は彼の実態を知っている。だから・・・恋には落ちない・・・。
そうじゃないのかな・・本当に不感症なのか・・・。ええっ! やだ!



いつから、タクヤが私のことを本当の妹のように、あるいは男友達のように思い出したかは定かではないが、今や彼は、家の中をトランクス一枚で歩いている。
8月の今、風呂上りの彼は、首にタオルを巻いて、トランクス一枚である。


リ:ねえ、そういう格好やめてくれない? おかしいよ。(ブラブラ歩いているタクヤに注意する)
タ:そう? ラクだよ。それに、誰も見てないじゃん。(キッチンへ行く)
リ:(バ~カ)私がいるでしょ?
タ:ああ、おまえね・・・忘れてた。(冷蔵庫を覗いて)おい、缶ビール、一本飲んだ? オレが冷やしてるやつ。(冷蔵庫に顔を突っ込んで話す)
リ:一本くらい、いいじゃない。5本、入ってたよ。(小さな声で)ケチなやつ。
タ:なんか言った?(ビールを一本持ってリビングのほうへやってくる)
リ:そんな格好するなって言っただけよ。
タ:これでも気を遣ってるの、わからない? 本当はさ、ボクサー、はきたいの。(わかる?)でもおまえの為にこれ、はいてるの! 家の中では。
リ:あっ、そう。どうもありがと。(バ~カ)それにしてもさ・・・。(タクヤの全身を見つめる)
タ:何?


あいつは極端に格好を気にしてるヤツだ。


リ:背が高いわりに、足、短いよね・・・。(そう言って、雑誌を見る)
タ:おい、ちょっと来いよ。(眉間にしわを寄せる)
リ:何よ?(顔を上げる)
タ:比べようぜ。
リ:何を?
タ:足の長さ!
リ:(バカ。また引っかかった)いいわよお。


私は立って、タクヤの横に並ぶ。比べると、背の高さは同じくらいだが、足の長さは私のほうが7~8cmくらいは長い。
タクヤは如実に嫌な顔をする。


リ:バカみたい。いつもやってるのに、懲りないのね。(ソファに座りなおす)


タクヤが嫌な顔をして、私の横の、L字型に並べた彼のソファに座る。お互いのソファを持って引っ越してきているので、二人掛けが二つある。


タ:おまえって、本当に性悪だよな・・。(リコの顔をマジマジと見る)普通だったら、かわいい子と一緒に住んだら、その気になるけど・・・これだからな・・・。(憎々しいといった顔でリコを睨む)
リ:かわいい? サンキュ! お酒のおつまみ、持って来てあげようか?(ちょっと見る)
タ:うれしいね・・・。(ウィンクして目が甘えている)


いつもこれだ。だから、私たちは進まない・・・。





午前6時50分。

戦いの時間だ。キレイ好きなタクヤがシャワーを浴びる時間。私だって、朝シャンしたいんだ、シャワーで!
なのに、いつも乗り遅れる。それは単に私が朝寝坊だからだけど。


タクヤが朝の長い儀式をしている間に私は洗面台で髪を洗う。洗っていると、バスルームを開けて、タクヤが怒鳴る。


タ:おい、オレのシャンプー、使っただろ。足りねえよ。
リ:知らないよ。(こっちだって髪の毛、洗ってるのに)
タ:取ってよ、早く。棚から、新しいの。
リ:こっちだって今、流してんの。
タ:裸で行くぞ!
リ:(バカ)待ってよ。


私は濡れた髪のまま、洗面台の横の棚から新しいシャンプーを取って渡す。
タクヤが受け取る。


タ:おまえ、自分の使えよな・・。(ドアをバタンと閉める)



タクヤのシャンプーは一本3200円なので、これを使うと、髪はサラサラ、育毛にも良くて、さらにセットのコンディショナーを使うと、仕上がりが最高にいい。アンド香りもセクシー。だから、ちょっと決めたい日には失敬して使っている・・・。



タクヤの長いグルーミングの間に、私は化粧をし、着替えて、コーヒーを用意し、トーストを焼く。新聞を取ってきて、メガネをかけて新聞を読む。
洗面所から、


タ:リコちゃん、コーヒー入れといて。


私は新聞を読みながら、タクヤのカップにコーヒーを注ぐ。


タ:おまえさ、そういう格好、男に見られたら、振られるよ。(席に着く)
リ:なんで?(訳がわからん)
タ:おっさんくさい!(胸に花柄のお気に入りのタオルをかけながら言う)
リ:何よ、その格好こそ、千年の恋も冷めるわね。(とっちゃん坊や!)・・あれ? いいの、着てる! 新しいね。何かあるの、今日?
タ:まあな・・・。(トーストをかじって流し目をする)
リ:ふ~ん。・・・泊まってくる?
タ:う~ん。遅くなる・・・きっと。
リ:ふ~ん。そう・・・?(顔を覗く)
タ:う~ん。そう。(ニコッ)


二人は意味深に見つめあう。こういう時のタクヤってちょっと好き・・・。ちょっとHな顔・・・。
普段は言いたい放題だけど、ちょっと秘密がある時のほうが謎めいていて、ドキドキする。少しステキに見える。


東京の大手広告代理店で、コピーライターをしているタクヤは、服装も自由だ。それだけにその日の予定がバレバレだ・・・。


7時40分となり、いつものようにタクヤは出勤していった。






「第2話 隣のヨンシュンさん」


東京青山にあるビルの8階。 
四星物産の日本オフィスの会議室。

リコと佐藤京香先輩の二人が緊張した面持ちで座っている。
韓国、四星物産が、この冬、日本で発表する新スキンケア商品のショールーム、及びエステを兼ねた7店のメイン店舗の、内装を一手に手がけるのが、ファイン・アーキテクツ(株)の、京香先輩率いるニュージェネレーションスタッフである。

この「ニュージェネレーションスタッフ」という訳のわかるようなわからないチームの命名は、部長の発案で、要するに、女・子供に関わる業種のビル・店舗の設計及び内装を行う部署である。部長は初め、高をくくって、こんな名前をつけ、京香先輩をチーフに5名で発足させたが、どうしてどうして時流に乗って、今や社内では飛ぶ鳥を落とす勢いである。今やチーム全体も10名と膨れ上がった。

四星物産のこの仕事は、一部、実際の設計を始めているところもあるが、今日は通常の会議プラス、いよいよ韓国本社からボスのぺ氏がやってくるというので、このプロジェクトに関わる関係者たちが一堂に集められた。

全体で15名ほどだが、女性は京香とリコの他に4名ほどだった。
時計は午後2時15分を指していた。


京:(眉間にしわを寄せて)遅いわね。約束は2時じゃなかった? 今日がムリなら、予定通り明後日でよかったのに・・・。緊急とか言って集めておいて、遅刻だなんて・・・。(呆れる)


キム部長が入ってきた。


キ:皆さん大変お待たせして申し訳ありません。車が今、首都高速の竹橋辺りで渋滞に巻き込まれておりまして。そこで、ぺのほうからですね、電話回線で皆様にご挨拶を申し上げたいと言っております。では電話を繋ぎます。


キム部長が機械を操作すると、車の中からのぺ氏の声が入った。


ぺ:皆様、たいへんお待たせして申し訳ありません。ぺ・ヨンシュンです。この度は、四星物産の新プロジェクト「スキンケアシリーズ・ベスト・レボリューション」にご尽力いただき、ありがとうございます。本日、ソウルから成田に到着いたしましたが、ここ、竹橋の辺りで事故がございまして、渋滞しておりまして、到着が遅れております。今回の新スキンケアシリーズ「ベスト・レボリューション」は・・・あ、ちょっと待ってください・・・大丈夫? そう? あと15分? わかりました。ありがとう。・・・ええ、皆さん、やっと渋滞が解消され、あと15分で到着だそうですので、それまでの間、キム部長からプロジェクトの詳細な説明をお聞きいただいて、お待ち下さい。


京:ふ~ん。遅刻したけど・・・ちょっといい声だったわね。年齢は判らないけど、声に深みがあったわ。ちょっと楽しみね。
リ:先輩ったら。もう・・・。(笑う)


キム部長から、このスキンケアシリーズの日本上陸にかける意気込みと従来の日本のスキンケアとの違い、この革命的なスキンケアを、どのように、日本の消費者にアピールしていくかという話を延々と聞いているうちに、会議室のドアが開き、ぺ氏が現れた。

サラリーマンらしいスーツ姿のキム部長とは一味違って、白シャツに薄茶のジャケット、焦げ茶のパンツをはいて、ノーネクタイ。颯爽と入ってきたぺ氏の姿は若々しく自信に満ち溢れていた。


京:いい男ね・・・。(囁く)
リ:先輩!(横目で京香を見る)


ペ氏が挨拶をして、関係者の大まかな挨拶が終わると、京香とリコが前に出て、ショールームと店舗のイメージコンテを指し示しながら、そのコンセプトをプレゼンして、この会は無事に終了した。

帰りがけに、リコと京香に、ぺ氏が後ろから声をかけてきた。


ぺ:牧村さん。(しっかりとした声だ)
リ:はい。(振り返り、顔を見て緊張する)
ぺ:いいプレゼンでした。期待しています。(鋭い瞳で見つめる)よろしくお願いしますね。
リ:(緊張して)あ、はい! よろしくお願いします!(頭を下げる)


帰りの地下鉄の中で、京香がフンと笑った。


京:ぺさん、いい男だったわね・・・。よし、がんばろ!
リ:・・・何を?
京:仕事に決まってるじゃない。なんだと思ったの?
リ:あ、いえ。
京:かなり、かっこいいわね。
リ:でもなんか、私、睨まれちゃって。威圧感があって、恐かったです。
京:(リコを見る)あら、気がつかなかったの? あいつ、リコを名指しで声をかけてきたでしょ。あんたのこと、気に入ったっていう目をしてたわよ。
リ:え、うそ。かなり鋭かったですよ。
京:目力が強すぎて、そういう目をする男もいるのよ・・・。あんたってホント勉強不足ね。ま、いいわ。これで仕事も楽しくなってきたし。相手に不足はないわ。ガ~ンと一発やってやろうじゃないの。女の底力をみせてやるわ。リコ、あんたもよ! しっかりね!
リ:はい。(ふ~!)


リコはいつも京香のやる気と熱気に押されっぱなしである。




それから2日後の土曜日。朝早くソナがリコのマンションへやってきた。
リコがボーっとした顔でドアを開ける。


ソ:リコ、起きてた?
リ:(大あくびをして)ソナさん、おはよ。まだ8時半だよ。土曜日ぐらい寝かせてよ。
ソ:何時まで寝てる気よ。(どんどん入ってくる)タクちゃんは?
リ:お・泊・ま・り。そういうソナさんだって、今日は早いでしょ?(あ~あ、伸びをする)
ソ:まあね。それがさ、私の高校時代の先輩がこのマンションに引っ越してくるのよ、今日。もうすぐ車が着くと思うけど。
リ:何階?
ソ:うん、305号室。すぐそこよ。奇遇でしょう?
リ:ホントだ。仲良しなの?
ソ:というか、共通の知り合いがいて、お手伝いしてほしいって電話が入ったのよ。(テーブルに座る)
リ:ふ~ん。ソウルの人? (冷蔵庫に麦茶を取りに行く)
ソ:うん。305号室が会社の借り上げ社宅なんだって。2ヶ月くらい滞在するらしいわよ。
リ:そうなんだ。何か手伝うことがあったらお手伝いするよ。ソナさんの先輩だもの。(麦茶をコップに入れて出す)

ソ:(麦茶を受け取る)ありがとう。でも、今回は自分でお世話してあげたいの・・・。
リ:そう。仲良しなんだ。(テーブルに着く)
ソ:う~ん、というか・・・。(コップをいじっている)
リ:大切な人なんだ。ねえ、どんな人? キレイな人?
ソ:うん。キレイな人。
リ:やさしい人?
ソ:うん。やさしい人。
リ:かわいい?
ソ:うん。すっごくかわいい・・・。(目がハートになる)
リ:へえ、いくつくらい?
ソ:32。もうすぐ33。
リ:へえ、独身?
ソ:うん・・・。
リ:そう。なんか私たちの周りって、かわいくてやさしくてキレイなのに、独身て多いよね。もったいないよね・・・ソナさんもそうだけど。
ソ:ありがと。でもリコもね。(笑う)あ、トラックの音だ!(窓の外を見る)来たみたい。行くね。


玄関まで来て、ソナが振り返って、


ソ:リコも来てみる? 紹介するよ。
リ:うん。じゃあ、着替えてから行く。それでいいよね?
ソ:キレイにしておいで。じゃあ、待ってるね。


しばらくして、リコは身支度を整えてから、305号室の前へ行く。引越し業者が帰っていくところで、玄関が開いているので、玄関口から声をかける。


ソ:ソナさん、いる~? リコです~。


すると、中から男が出てくる。リコと二人、顔を見合う。


男:(首を傾げて)もしかして、牧村さん?
リ:あのう、ぺさんですか?
ぺ:ええ。どうしたんですか?
リ:あのう、こちらに友人のソナさんがお邪魔してると思うんですけど・・・。

ソナが出てくる。


ソ:リコ、来てくれたの? 先輩、同じ階に住んでる私の友達。紹介するね。





ソナとぺさんと、リコの3人が305号室のリビングで、缶コーヒーを飲んでいる。


ソ:本当に奇遇ね。同じ階に先輩とリコが住むなんて。これで私もお世話しやすくなったわ。(うれしい)
ぺ:世話なんていいよ。別にやってもらうこともないし。牧村さんのお部屋は何号室ですか?
リ:302です。(彼の人となりがわからないので緊張している)
ぺ:お近くですね。(やさしい目をする)


初対面の時の鋭さはなく、やさしい目をして話している。リコには、ペ氏がやさしい人なのか恐い人なのか、まだよくわからない。


ソ:何かやることがあったら言ってね。
ぺ:特には・・・。ちょっとの間だから心配しなくていいよ。ここの家具だって、すべて借り物だし。
リ:そうなんですか?(周りを見渡す)


確かに、借り物といった感じだ。まるで、ビジネスホテルにいるようだ。テーブルも机もこのリビングの応接セットも全てがあまりに無難で、全く魅力的ではない。この薄茶のソファもとても地味で、どちらかというと、事務所のようだ。


ぺ:会社の倉庫にあったものなんですよ。僕みたいな長期出張者用に貸し出すんです。
リ:へえ。でも結構揃っちゃうものですね。(あたりを見渡して、少し考える)あとは・・・うん、電気スタンドかなにかあるといいですね。そのほうが、部屋に陰影が出ていいですね。
ぺ:そうですね・・・。このままだと少し生活するには寂しいかな。(ちょっと寂しそうな顔をしてから)うん。牧村さんのアイデア、いいですね。(にこやかにリコを直視する)お暇だったら、牧村さん、一緒に買いにいってもらえますか?


ペの寂しそうな顔から笑顔への変化が、リコの中にあった、今までの恐い、鋭いイメージを払拭するほど・・・なぜか、かわいく見える。


ソ:やだ、先輩。(慌てる)なんで私を誘わないの? 私が公認のお世話係よ。(ちょっとふくれる)
ぺ:あ、そうか。(笑う)ただ牧村さんはインテリアのプロだから。プロの目で選んでほしくて。
ソ:リコ、いい仕事についてるわね。(ムッとする)
リ:ええっ?
ぺ:リコさんていうんですか・・・確かお名前は牧村・・・。
リ:キリコ。で、皆がリコって呼ぶんです。
ぺ:そうなんですか・・・ふ~ん、リコさん・・・。かわいい響きですね。僕はヨンシュンでいいですよ。(やさしく微笑む)
リ:ヨンシュンさん?(名前で呼んでいいの?)
ヨ:そう、ヨンシュンです。・・・じゃあ、これ、片付けたら3人で電気スタンドを買いに行く?(ソナを見る)
ソ:そうこなくちゃ!(目を輝かせる)


ヨンシュンとリコがソナを見て、顔を見合って笑った。




3人はリコの案内で、おしゃれで比較的手ごろな照明器具を売っている店へ行く。


ソ:かわいいのがあるね~。私もほしいよ。リコ、今度、お店の照明、変えてよ。(楽しそうに、目移りしながら、奥へ入っていく)
ヨ:ステキなお店ですね。
リ:比較的格安なんです。ペさん・・・。
ヨ:ヨンシュンです。(見つめる)
リ:ああ、ヨンシュンさんは長くお使いになるわけじゃないから、こういうところのがいいと思って。(見つめられて心なし顔が赤くなる)
ヨ:どれがいいかな。リコさん、選んで。(また見つめる)
リ:わかりました。


ソナは自分の世界に入り込んでいて、自分の好きなものを探して歩いている。リコが照明を探すのをヨンシュンが後ろからゆっくりついてくる。リコのすぐ後ろに立って一緒に見る。

リコはこんなに男の人に見つめて話をされたことがなかったので、普段より少し緊張している。
タクヤはいつもラフな感じで、離れぎみにリコを見ているし、近くで見つめ合う時は何か面白い事や冗談を言ったり、軽口をたたいたりする時で、こんなにくっついて笑顔で見つめられたことはない。


そうだ。アニキも父もどっちかというと、強い視線の人たちだが、渋くて、目がやさしいというより乾いているというか、女の私と同化しようとする感じがない。
でも、この人はとても・・・情感があるというか・・・私の中に溶け込みそうな目をしていて・・・ああ、緊張する。
そうだ、鋭く見えた時も、京香先輩の言うように、目に力があって、目でものを言おうとしているからかもしれない。だから、恐く見えたのだ。あそこに訴えるものがあったんだ。


それにこんな言い方は変だが、なんか・・・ヨンシュンさんが後ろにいると、まるで、後ろから抱きつかれているような感じがして・・・。

私って変?
そのくらい、身近に感じるのだ。


リコがヨンシュンの部屋にピッタリのものをいくつかピックアップした。


リ:どうですか? リビングに2つ、寝室に1つ買いたいんですけど。まずは、リビングのメインのものを決めて、それに他のものをテーストを揃えたいと思います。ヨンシュンさん、どれが好き? これか、これか、これ。どうですか?
ヨ:う~ん。どれもいいですね。じゃあ、リコさんはどれが一番お勧め?
リ:ヨンシュンさんの部屋だから・・・。
ヨ:じゃあ、同時に指差してみますか?
リ:ええ。
ヨ:じゃあ、せ~の! これ!


二人が同じものを指差した。ヨンシュンがにこやかにリコを見た。それもとてもうれしそうに。


ヨ:じゃあ、これで決まり!
リ:そうですね。じゃあ、寝室はね・・・。


二人の照明選びは、うきうきと楽しそうに続いていった。






「第3話 図書館の二人」


数日後、リコは四星物産の東京オフィスにヨンシュンを訪ねた。ショールームの陳列スペースのコンテを見てもらう約束だった。リコはヨンシュンの部屋へ通され、そこの作業テーブルに座って、会議が終わるのを待っていた。

ふと見ると、ヨンシュンの机の上にかわいいブタの陶器の置物がある。手にとって眺める。日本のブタとは少し違って、そのブタは少しおませな顔をしていた。リコは笑って見ていたが、ドアのノックが聞こえ、急いで机に戻そうとして、机の端において床に落としてしまう。
ドアが開いたので、落ちたブタを慌てて拾い、後ろ手で隠して笑顔を作る。
女性秘書がコーヒーを入れて入ってきた。


秘:どうぞ、おかけになってお待ちください。もうすぐ会議が終わりますので、コーヒーを召し上がってお待ちください。
リ:ありがとうございます。(軽く会釈する)


秘書が出ていくと、ブタをよく見てみるが、もう首はくっつかない。


リ:どうしよう・・・。


またドアの向こうでヨンシュンの声がして、また慌ててブタを机の上に置き、立ったまま、ヨンシュンを待つ。
ドアが開く。


ヨ:あ、リコさん。お待たせしました。(いつもの笑顔で)どうですか? いいアイデア、浮かびましたか?
リ:ええ。コンテ、見ていただけますか?
ヨ:どうぞ、テーブルのほうへおかけください。


ヨンシュンは会議のファイルを机の上に置きに行く。ふと見ると、ブタの首が折れている。


ヨ:ああ・・・。


ヨンシュンがちょっと眉間に皺を寄せて、ブタを手にとって見ている。


リ:ヨンシュンさん・・・。(こわごわ声をかける)
ヨ:どうぞ、お座り下さい。(目はブタのほうを見ていて、首をくっつけたりしている)
リ:あ、はい。・・・ヨンシュンさん・・・私・・(ブタを・・)
ヨ:どうぞ、かけて。う~ん・・・。(悲しそうな顔をしてブタを見る)
リ:(しょんぼりと)・・・。(どうしよう)


ヨンシュンはまだ未練があるようで、ブタを眺めまわしていたが、リコに悪いと思ったのか、


ヨ:フ~。(気分を変えて)さあ、始めましょう。どうぞ。
リ:はい。ではこちらのコンテをご覧ください。


結局、リコは言い出せなかった。打ち合わせのあと、


ヨ:ところで、この間、選んでいただいた電気スタンド。すごくよかったです。ありがとうございました。
リ:そうですか? 気に入っていただけましたか? あのう・・(ブタ・・)
ヨ:どうかしました? 何か問題点が残ってましたか?
リ:いえ。(困ったな・・・)あのう、ブタさん・・・。
ヨ:ああ、あれですか。(立ってブタのところへ行く)これ、スイスに美容学を学びに留学した時にいただいたものなんです。スイスは美容関係では世界最高峰ですからね・・・。
リ:えっ! そんなに大切なものなんですか・・・。
ヨ:仕方ないです。形あるもの、いつかは壊れますから・・・。(ため息をつく)
リ:・・・。(もう言えないかな・・・)

ヨ:(気分を変えて)そういえば、リコさんもソナのお店の常連だとか。
リ:ええ、ソナさんのところで、よく夕飯食べたりしてるんです。
ヨ:そうでしたか。じゃあ、今度ご一緒しましょう。ソナが僕の食生活を心配して、うるさく言ってくるので、これからは通わないといけないみたいなんです。(笑う)
リ:そうですか。ソナさんはヨンシュンさんを大事に思っているんですね。
ヨ:そうかな・・・。うん。まあ・・・お目付け役だから。(ちょっと苦笑いをする) 
リ:えっ?
ヨ:・・・。(ちょっと含み笑いをする)




それから数日後。

女:はい、ファイン・アーキテクツです。あ、四星物産のぺ様、いつもお世話さまでございます。牧村ですか? 只今、現場のほうへ出ておりまして、今日はこのまま社には戻りませんが。・・・ああ、はい。そうですか。私立高校の図書館の内装をしておりまして、見学? ええ、できますよ。場所はですね・・・。



とある都内の私立高校の図書館。
リコが後輩の准一と一緒に閲覧室の中をメジャーで計っている。


リ:准一君、そこで押さえててよ。行くわよ。


リコがメジャーを床に這わせるように引いていく。ずっと行って止まる。


リ:ここまでね。(長さを書き取り、周りを見て)まあ、いい感じね。


リコは前屈みになって座り込んでいた体勢から、勢いよく上体を起こして立ち上がろうとする。すると、頭が何かにぶつかった。後ろを振り向くと、ヨンシュンが立っていて、目を丸くしている。


リ:あら、ヨンシュンさん!(にこやかに笑顔を投げかける)
ヨ:・・・。ちょっと・・・失礼します・・・。
リ:えっ? ・・・どうしたの?(立ち去るヨンシュンを見送る)


前で准一が笑っている。


リ:何よ?
准:ハハハ・・・。(笑いが止まらない)
リ:やだ、何よ!
准:リコさん、ハハハ・・・わかりません? ハハハ・・・。
リ:なんなの?
准:今、今、ハハハ・・・。(お腹を抱える)
リ:やな子・・・何よ。
准:ヨンシュンさん、当たりどこが悪くて・・ハハハハ・・・。
リ:やあね、感じ悪い! 何よ!(そう言った後に思い当たる)やだ・・・。


リコは自分の後頭部を撫でるが、


リ:(撫でた手を見て)やだ! 准一のバカ!


ヨンシュンが戻ってきた。


ヨ:リコさん。


リコは振り返るが、ヨンシュンの顔を見て、思わず噴出してしまう。ヨンシュンも一緒に照れたように笑う。准一も一緒になって3人で大笑いする。
准一はヨンシュンの顔を見て、ヨンシュンがリコを訪ねてきた気持ちがなんとなくわかって、自分がここにいるのがお邪魔虫のような気になる。


准:リコさん、もういいですか。
リ:うん、いいわよ。
准:じゃあ、僕はこれで。先に帰ってもいいですよね?
リ:うん。いいわよ、ありがとう。今日はこれで直帰ね?
准:ええ。じゃあ、お先に失礼します。ヨンシュンさん、じゃあ僕はこれで・・・。(会釈する)
ヨ:お疲れ様です。(頭を下げる)


准一が肩を震わせながら、帰っていくと、二人は顔を見合わせて微笑むが、リコはちょっと気恥ずかしくなって、赤い顔になる。
ヨンシュンがやさしく微笑んで、


ヨ:リコさんの仕事を実際に見てみたくて来たんです。ここの内装を仕上げたんですよね。
リ:ええ、そうです。どうぞ、見ていってください。
ヨ:説明してください。(リコの顔をマジマジと見る)
リ:あ、はい。


リコは、ヨンシュンが強い視線で見つめるので緊張して、何度も咳払いをする。
そんなリコがかわいくて、ヨンシュンはまた覗き込むように笑顔で見つめる。


リ:(仕方なく、ヨンシュンの視線を無視して前を見ながら)ここは新築なんですけど、生徒たちが精神的に落ち着いて勉強できるような空間を作ってほしいという依頼でしたので、天井を高くして・・・実はこの床や天井の梁を見てください。
黒光りしているでしょう? 古い洋館の廃材なんです。でもとてもよく使い込んでいて・・・ハリーポッターが出てきそうでしょう? あそこに階段がありますよね? 中2階を作ってみたんです。あの手摺りの足を見て。すごい彫刻でしょう? それにどっしりしていて。
あんな階段にちょっと腰掛けて本を読むってステキでしょう? 高校時代ってちょっと夢があると、楽しくて図書館にも通いたくなると思うの。
全体的にはシックに。でもちゃんと机にはインバーターの目にやさしいライトを使うつもり。
今日はここに入れる、机の大きさの確認に来たんです。図面でわかっていても実際に測ってみないとイメージが違うこともあるんですよ。
ヨ:(全体を見回して)いい空間ですね。温かい感じがします・・・。リコさんの人柄かな。あの階段、座ってみていいですか。


と言って、ヨンシュンが行こうとする。


リ:ヨンシュンさん、待って。そっちはさっき・・・。


慌ててリコが飛んで行き、リコもヨンシュンと二人一緒になって転びそうになり、抱き合う。


リ:・・・さっき、ワックスをかけたばかりなんです・・・。(ヨンシュンに捕まるような、彼を支えているような・・)
ヨ:あ~あ・・・。(リコを抱き留めているような、抱きついているような・・)どうします? 動けないですね・・・。


転ばないように、お互いの体が頼りなので、動けない。


リ:・・・う~ん、ヨンシュンさん、左のほうへちょっと動いて。私は右へ・・・。


ヨンシュンが左へ寄ると、リコも同じ方向に寄って、よりバランスが悪くなり強く抱き合う羽目になる。お互いの顔が近づいて、リコの厚みのある唇がヨンシュンの目の前へ来る。少し半開きのその唇に、ヨンシュンは一瞬、引き付けられて吸い込まれそうになる。


リ:(赤い顔で目をそらしたまま)あ、ごめんなさい。・・・そうか。ヨンシュンさんと私、二人が同じ方向に行けばいいんだわ。お互いに自分に向かって、右に動きましょう。ね!


そう言ってヨンシュンを見上げると、彼の目がリコの口元に釘付けであるのがわかる。リコが咳払いする。ヨンシュンも気がついて、咳払いをし、思わず照れ笑いをして、リコを見る。
二人で同時に体を右へ動かし、二人の体勢を立て直す。お互いの体から離れると、リコが深くため息をつく。あまりにため息が深いので、ヨンシュンが驚く。


ヨ:ケンチャナ?(顔を覗き込む)
リ:え?(息を吐くような声で、ヨンシュンを見上げる)
ヨ:イップダ~。(やさしい声で囁き、笑顔で見つめる)
リ:えっ? なんですか?
ヨ:・・・いえ、なんでもないです・・・。(微笑んでいる)


リコにヨンシュンの感情が流れ込んでくるようで、このなんとも言えない甘い空気に、リコはだんだん息苦しくなってくる。少し状況を変えたくて、


リ:ゆっくり歩いていって階段に座ってみますか?
ヨ:そうですね。


二人はゆっくり歩いて階段に向かい、少し階段を上がって、並んで座る。


ヨ:落ち着きますね。いいですね、ここ。・・・ここは男女共学?
リ:そうです。(少し気持ちが落ち着く)
ヨ:いいな・・・僕もこんな図書館で、恋をしてみたかったです・・・。(リコの横顔をじっと見つめる)
リ:(ちょっと息を吐くような声で)ええ? ヨンシュンさん、ここでは勉強してください。(微笑みかける)
ヨ:ああ・・・そうでした。勉強する空間でしたね。(笑う)・・・リコさんの造る空間は温かいな・・・。うちのショールームやオフィスも期待できそうで、うれしいです。他に完成しているところで、できれば、店舗かショールームを見せてもらえますか?
リ:ええ、いいですよ。今日はこのまま、帰れるので、う~ん・・・そうねえ・・(時計を見て、ふらりと行ける店を考える)銀座の家具屋さんでもいいかしら? 行ってみます? 
ヨ:ええ、連れてってください。(リコをやさしく見つめる)


二人は立ち上がる。ヨンシュンが普通に歩こうとするので、


リ:ヨンシュンさん、気をつけて。
ヨ:あ、そうでした。今日はなんか・・・楽しいですね。(笑う)
リ:ええ? ああ。(さっきのことを思い出して笑ってしまう)


ヨンシュンがリコに手を差し伸べる。ヨンシュンがにこやかにリコを見つめるので、リコは恥ずかしそうにその大きな手に手を乗せる。ヨンシュンがぎゅっと握った。そして、うれしそうにリコを見つめて、二人はそろりそろりとゆっくり出口まで歩いていった。




夕方の銀座を二人が肩を並べて歩いている。プランタンの脇を通って、有楽町から銀座のほうへ歩く。


ヨ:いい香りですね。
リ:えっ? (ヨンシュンの顔を見る)
ヨ:髪の香りがいいです・・・。(横目でちらっと見る)
リ:どうも・・・。
ヨ:実はさっきもそう思ったんですが、あの体勢で言ったらおかしいでしょう。(微笑む)・・・とてもいい香りです・・・。
リ:・・・。(微笑み返す)ああ!ヨンシュンのところも、シャンプーも出してましたよね?
ヨ:ええ、今度使ってみてください・・・香りは負けるかな。(笑う)でも、ナノ化された黄土が入っているので、頭皮の脂もキレイに取れるし、ミネラルたっぷりだから、髪を健やかにしますよ。洗顔ソープやクレイパックも黄土が入っているから、毛穴の汚れをキレイに取り除いて毛穴をきゅっと引き締めるんです。いいですよ。
リ:そうですか。今度、使ってみます!
ヨ:なんか、宣伝しちゃったな。宣伝したくて「いい香り」って言ったわけじゃないんですよ。
リ:(笑って)わかってます・・・でも使ってみます。(笑顔で言う)
ヨ:リコさんは笑顔がステキですね。本当に幸せそうに微笑むんですね。(見つめる)
リ:そう? それはヨンシュンさんのことだと思いますよ、私は。(見つめる)


見つめ合って、二人ともすっかり目的を忘れて歩いている。
家具屋の通りをずいぶん前に通り過ぎている。リコがはっと気がついて、周りを見て慌てる。


リ:やだ。もっと手前の通りを曲がるんだったのに・・・私ったら・・・。こっちです。(彼に見とれててバカみたい・・・)ヨンシュンさん? こっち。(ヨンシュンのジャケットの肘を引っ張る)



ヨンシュンも、ボーっとリコを見とれていて、「あ~あ」と引っ張られて歩く。

二人は、通りを正しく曲がって、また笑って見つめ合い、家具屋の前を通り過ぎていった。



続く・・・・


2011/07/16 01:06
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

コンビニ韓流対決勃発!^^

Photo
こんばんは^^

今年のコンビニは、韓流戦争勃発です^^

セブンの少女時代・東方神起。
ローソンのチャン・グンソク。

そして、
我らがjoonちゃんがファミマ!
ここだけ、「大人」狙い~^^



そうそう、

ここで「ミニお知らせ」^^

ファミリーマートは7月19日から8月1日まで、
「ペ・ヨンジュンオリジナルうちわプレゼントキャンペーン」を実施する。




<ペ・ヨンジュンオリジナルうちわ>




ロッテの対象商品を2個を買うと、売場に掲出しているペ・ヨンジュンオリジナルうちわ(全2種類)の中からうちわを1枚進呈する。


ペ・ヨンジュンさんのキャンペーンを展開することで、おとな世代の取り込みをはじめ、韓流ファンなど新たなお客の来店を促進する。




ということで、

他のコンビニで取りこぼしそうな「おとな世代」と取り込んじゃおうと
しているのがファミマ^^


だけど、

我が家の近くのファミマにはその勢いな~しvv


「あのう~おとなの商品って・・」

「ああ、あの棚あたりにまとめてます~」


まったくやる気なしvv



うちの近くといえば、

ヨンジュンと同世代のハンサムな店長様のいるセブン!


こちらはほんの少し前まで、ヨンジュン様のお城だった。


なんといっても、
このハンサムな店長さんは「ヨンジュンさん^^」と言っていた^^


そんなやさしい声の響きにどれだけ貢いだだろう^^


今は少女時代とトンパの城となり、
またしても、美しいレイアウトの店内!

いいな・・・。

こんなところで、ヨンジュン様のうちわをいただきたかったvv


「はい! ヨンジュン様うちわですよ~^^」なんていわれて^^



ファミマ・・・

どうかな・・・


「あのう・・・うちわ・・・」
「あ~あ、倉庫になんか来てたっけ?」

なんてことになりませんように!




2011/07/13 21:04
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

来年はドラマでビョンちゃんと対決^^

Photo

こんばんは^^

今日はこんな記事を発見です^^

最近のヨンジュン様の近況やお姿は
飲んだくれているところばかりです^^


ぜひぜひ、ホントにホント、
チンシムロ~~

これ、実行してくださいね~~~~!^^





朝鮮日報より・・・

ペ・ヨンジュン、来年上半期にドラマ出演


「ヨン様」ことペ・ヨンジュンがお茶の間に戻ってくる。

 ペ・ヨンジュンは来年上半期にドラマに出演する予定だ。所属事務所キーイーストの関係者によると、ペ・ヨンジュンは現在、来年上半期にスタートする作品を次回作として検討しているという。
この関係者は「具体的な作品を計画しているわけではないが、来年上半期はドラマで俳優としての活動を継続するだろう」と語った。


 ペ・ヨンジュンは2010年、フォトエッセー『韓国の美をたどる旅』の出版や、大規模な海外ファンミーティングなどの活動に多忙を極めた。
最近では、音楽プロデューサーのパク・ジニョンと共にドラマ『ドリームハイ』のプロデュースも手がけている。


 だが、07年のドラマ『太王四神記』に出演した後は俳優としての活動がほとんどなく、ファンをやきもきさせていた。
唯一の俳優活動と言えば、10年に『ドリームハイ』に特別出演したことだけだった。

キム・ギョウル記者





韓流スターペ・ヨンジュンvsイ・ビョンホン、
来年上半期ドラマ激突

スポーツ朝鮮記事


韓国を代表する韓流スターペ・ヨンジュンとイ・ビョンホンが来年上半期にテレビ劇場で激突する予定だ。

ペ・ヨンジュンの所属会社キーイースト関係者によればペ・ヨンジュンは来年上半期にリリースする次期作を置いて苦心中だ。 この関係者は"具体的に作品選定をしてはいないが、来年上半期にはドラマで演技活動を継続するだろう"と計画を明らかにした。
 この関係者は"今は映画よりはドラマをする時"と明らかにして、去る2002年始まったドラマ'冬のソナタ'の勢いを繋いで海外の韓流ファンらにもう一度近付くという抱負だ。

イ・ビョンホンの所属会社BHエンターテインメント関係者やはり"来年上半期頃ドラマをリリースする予定"と明らかにした。 この関係者は"今月中旬に米国に出国して今年の末まで'よ。子供.組2'の撮影で国内で活動しやすい状況でない"と明らかにした。

二つの所属会社全部作品と関連して具体的な言及は避けたが、来年上半期ドラマでカムバックするという計画に対しては肯定の意を現わした。
このように二人が来年上半期にドラマでカムバックする計画が決まった中で、ドラマ関係者たちの動きはせわしくなった。

ある関係者は"二人がドラマ業界に及ぼす人気や影響力は想像を超越する"として"二人のキャスティングの便りだけ聞こえても投資家はもちろん広告業界でも関心を持つほど"と明らかにした。
 また"来年に放送されるドラマならば二人をキャスティングしたり、二人が出演するドラマと重ならないように編成を受けなければならないだろう"と助言した。

これと共に去る2007年MBC '太王四神記'以後事実上演技活動が一度もなかったペ・ヨンジュンに対する関心も大きい。
 2010年KBS2 '進呈し'に特別出演で少しの間の姿を照らすことはしたが、彼の姿はファンミーティングを通じるだけで公開されて気がかりなことをかもし出した。 '
ヨン様'と呼ばれて韓流ドラマの歴史を開いたペ・ヨンジュンの復帰は国内はもちろん、韓流ファンらにも大きい関心を集めると期待される。

イ・ビョンホンやはりハリウッドに成功的に進出した1号俳優としてアジアはもちろん、アメリカとヨーロッパ市場まで見下げることができる影響力を及ぼしている。

これだけではなく優れていた演技力はもちろん2003年ドラマ'オールイン'以後6年ぶりの復帰作だったドラマ'アイリス'の視聴率大当たりにより興行性まで整えたと評価されて、来年次期作に対する期待感を一層高めている。

キム冬記者winter@sportschosun.com







いよいよ・・・

俳優やらないと・・・

皆に振られそうな気配に気がついたかな?


少し前で言っていた今年の後半から、来年に持ち越したとも言えるけど^^;

それでも!

まあまあ、

なんとか・・・頑張ってくださるのでしょう^^v



ビョンちゃんとの対決も!

これは、やらないわけにはいかないだろう!^^v


joonちゃんは何で勝負するんでしょうか。


強敵だからねえ~頑張るんだよ~~ん^^






2011/07/12 01:17
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

超カワッ^^です

Photo

こんばんは^^

本日は、ちょっと素敵なjoonのフォト^^




ワインと人:ソムリエ イ・ジュニョクが会った15人の名士らの一人^^

このjoonは超かわいいです~^^

こんな素顔の彼がいいよね~


家族の前でも、こんな彼を見たいものです^^v

写真作家さんにインタビューでしょうか。

ちょっと年配の人といるとかわいく見えます^^

指の揃った左手のお行儀の良いこと^^




アトムと「共著」になったし、日本語版も出すのでしょう。
だったら、ここは日本でイベントをせねば!^^


それから・・・

いつも一期一会のヨンジュン様ですが、
「ほほえみプロジェクト」は今年もするのでしょう?

一期一会で終わってはいけませんよ~


「僕とヒョンジュンはソウルから生中継ってどお?
東京には、ガクトさんがいるし^^」


なんてだめだよ~

あなたに会いたいし、ヒョンジュンの歌も生で聴きたいよ~~^^


あなたの好きな12月14日は、

討ち入りもせず、戦争も始めずに日本で待っているからね~^^





2011/07/06 13:52
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

「ワインと人」ヨンジュン共著

Photo
↑私は正しい顔の向きの写真を好むので、表紙用のフォトを反転しています。
これは、今年3月に、在仏サンドアート作家のチェソンピル展に行って
「砂絵」を買いに行った日の服装・・・。
それで、正装していたんですね。
作家との写真はそれで、顔も見せなかったのかもしれない・・・。






こんにちは^^

先日のファミマでもヨンジュン・ワインを発表^^

あのちょっと酔っ払いヨンジュンは・・・

個人的には、周りの配慮のなさを感じますが、
多くの家族の方がOKであれば、
私はいうことはありません。


さて^^

アトムとの共著とはなりますが、
ヨンジュンにとっては、2冊目の著書となります^^


「ワイングァ サラム」ワインと人


これで大義名分もできました^^

アトムと一緒に、
是非、9月には「ワインと人」のイベントで来日してください^^v






↓ヨンジュンのエレガントなワイン姿もいいでしょう^^





 [図書] ワインと人 

.著者イズンヒョック | 出版社ブックスカン 

・定価 : 19,000ウォン


著者 : イズンヒョック , ペ・ヨンジュン | 写真 : 金門庭 | 出版社 : ブックスカン
2011年 07月 18日出刊 | 416ページ | 規格外 | ISBN-10 : 8939551451 | ISBN-13 : 9788939551459




ソムルリにイズンヒョックが会った 15人の名士たち

ソムルリにイズンヒョックのエッセイ 『ワインと人』.

この本は俳優ペ・ヨンジュン, キム・ヒョン中, 林修正, チェ・カンヒ, バックユンシックを含めて映画監督イズンイック,

写真作家配兵優, バレリーナ金周源, <信義水玉> 兄と妹作家赤んぼうダダの時及びセリスト正明化と

ソウル観光マーケティング代表旧涯熱夫婦など総 15人名詞たちのインタビューを盛っている.

インタビュアーに出た著者はインタビュー異意人生と一番似ているワインを選択して仕事と愛,

成功と失敗などを質問して彼らの人生をたんたんと引き出す.

これと共にワインデ-ケンティングとブリディング, ワインと似合う料理, ワイン保管する方法など

多様な情報を誰でも易しく理解するように伝達している.

著者はこの本がワインに対する常識や情報を提供する実用書ではなく,

私たちがどんなワインを飲むことより誰と飲むかどうかが一番重要だということを強調している.

この本が属した分野| 時/エッセイ > 国別エッセイ > 韓国エッセイ


著者紹介著者ソムルリにイズンヒョック


WSET オドベンスドソティピケイトソムルリに(Advanced Certificate Sommelier) 資格を取得して,

レコル後バングドボルドーマスターコース(L’ecole du vin Bordeaux Master Course)を修了したイズンヒョックは

国内多くの大学を含めて流水のホテル, デパートカルチャーセンター, 企業などで

ワイン講義をする人気講師だ. より多い人々にワインを伝えたい彼は

<中央日報中央サンデー>を通じて <信義水玉> 兄と妹作家赤んぼうダダの時とワインコラムを

共同連載したし赤んぼうダダの時の <ワインの喜び> 1, 2 冊を甘受した.

現在にも主要日刊紙, 月刊誌にワインコラムを寄稿しているし,

ネイバーでパワーブロガー ‘ワイン飲むアトム’で活動している.



目次
プロローグ

1枚ワインインタビュー
ばら色人生俳優林修正
韓国人が作った満点ワイン雲山グループイ・ヒ上会長
日の出東方俳優キム・ヒョン中
花のワルツセリスト正明化, ソウル観光マーケティング旧涯熱代表
このように甘ったるい瞬間俳優チェ・カンヒ
雲を脱した月のように映画監督イズンイック
バレリーナの夢バレリーナ金周源
スペインの熱い太陽のように俳優バックユンシック
松がいる風景写真作家配兵優
信義水玉作家赤んぼうダダの時
父子有親(父子有親) 大橋グループガングヤングズング会長, 大橋アメリカ強豪与えた本部長
Dream High(ドリームこんにちは) 俳優ペ・ヨンジュン

2枚ヨーロッパワイナリー紀行, 最高のワインメーカーを捜して
ドイツ : リスルリングの純純さ
フランスブルゴニュー: 卓越なテルアから出た魅惑的な纎細
フランスボルドー: ブルレンディングの美学

3枚ワインテイスティングのすべてのもの
ワインテイスティングの方法
ワインオープン
ワインデ-ケンティング


出版社書評
ペ・ヨンジュン, キム・ヒョンジュン, 林修正, チェ・カンヒ, イズンイックなど

名詞 15人のワインインタビュー

“濃くて深いワインの味は人生と似ている”

“深くて濃いワインの味は人生と似ている”
この本を企てて製作にも参加した俳優ペ・ヨンジュンは推薦の文を通じて

数多いワインを接してからワインを楽しむのに一番必要なことは

‘人’というのが分かるようになったと告白する.

“人によって作られて人と一緒に分けるワインは限りない人々の人生を共有するようになること”と言いながら
“何よりワインを共に飲んだ人々とは思い出を分ける友達になるということが一番魅力的なことだというの“である.
<ワインと人>はワインに対する常識や情報を提供する実用書ではなく,


私たちがどんなワインを飲むことより誰と飲むかどうかが一番重要だと言っている. 地上最高のワインだとブルリヌローマのコングティも一人で寂しく飲むならば多分その味と香の妙味をまともに楽しみにくいだろう.
ワインの浪漫を知らせる事に沒頭しているソムルリにイズンヒョックはペ・ヨンジュン, キム・ヒョンジュン, 林修正, チェ・カンヒみたいな演技者を含めて映画監督イズンイック, 写真作家配兵優, セリスト......



出処: Kyobo文庫






本紹介

<韓国の美しさを捜して去った旅行>を通じて我が国の隠された文化を新しく照明した俳優ペ・ヨンジュンが企てた二番目本だ. ペ・ヨンジュンはドラマ [ドリームこんにちは]のクリエィティブプロデューサーで慌ただしいところでも
本の企画だけではなく写真作家配兵優のインタビューにも直接参加するなど惜しみない支援をしてくれた.

<ワインと人>
にはこの本の企画者でもあった俳優ペ・ヨンジュン, キム・ヒョンジュン, 林修正, チェ・カンヒ, バックユンシックを含めて映画監督イズンイック, 写真作家配兵優, バレリーナ金周源, <信義水玉> 兄と妹作家赤んぼうダダの時及びセリスト正明化とソウル観光マーケティング代表旧涯熱夫婦など総 15人名詞たちのインタビューを盛っている.


インタビュアーと同時に作家であるソムルリにイズンヒョックはインタビュー異意人生と一番似ているワインを選択して仕事と愛, 成功と失敗などを質問して彼らの人生をたんたんと引き出す. 15人名詞たちのワインに対する思い出を通じて彼らの人生の一断面をうかがうことができる. 特にまだ未婚である俳優ペ・ヨンジュンとキム・ヒョンジュン, 林修正とチェ・カンヒなどは愛と結婚に対する率直な話を打ち明けた.



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インタビュー中で


ペ・ヨンジュン: 主に夜明けに写真を撮影をなさるのに特別な理由があるんです?
配兵優: オブジェが神聖に見える早い朝が好きだが夕方頃も好きです. 反ゴッホが尊敬する美術家だったミレーも日の暮れる頃の風景を主に描いたし, ラムブラントもラムブラントライティング(lighting)と呼ばれた光があった位に作家たちごとに好む光があります. 私は生命が始まる朝が一番好きでソプジコジの盛りだくさんの日の出は火をくべて度に驚異的です. 私の名前が輝く病気(〓), 雨右(雨)です. それで風吹いて雷いなずまが走って台風吹く私をも好きです(笑い). 台風火をくべて牛島に入ることを楽しむのにあの時は妙なエネルギーがありますね. 海女たちも台風翌日が一番好きです. 物物しい波打った後だから海産物がふんだんで海に栄養があふれます. - アラジン



作家紹介 :ペ・ヨンジュン

最近作 : ワインと人,初恋,ホテルリア … 総 43種 (皆表示)

紹介 : 1994年 KBS 青春ドラマ <愛のあいさつ>でデビューした.
デビュー以後 2000年代初盤まではブラウン管スターと呼ばれる 2002年出演作 <冬のソナタ>が日本 NHKを通じて放映されながら日本ファンの間で "ヨンサマ"という尊称と呼ばれるほどおびただしい人気を呼びながら日本の韓国文化ブームを導いた.
2003年デビュー 10年次に映画 <スキャンダル>を通じて一歩遅れてスクリーンにデビューして新しい変身を試み, さびない演技力を認められた.



2004年 11月 26日販売された彼の映像集 `もうイメージボリューム円(The Image Vol.One)`この三日ぶりに 10万部が皆売れて売上高 150億を記録した. 2006年 7月, 彼は金融監督院が発表した ‘コスタック市場新興 100億ウォン台大金持ち’6人にのぼることをあげた.
所属社 BOFの遠回り賞状で保有中のエンターテイメント業社キイスト株式の評価額が 516億ウォンを記録. 一方, BOFは 2005年金融監督院公示でペ・ヨンジュン関連売上げを 380億ウォンで届けた.
(映画及び広告出演料 110億, 外部製作写真集, ポスター, アクセサリーなど肖像権関連ロイヤルティ 120億ウォン, 直接製作写真集, DVD など製品売上げ 150億ウォンなど)
2006年個人所得税にだけ 97億 5000万ウォンを出した. これはすべて輸入が 300億ウォンが超えると出す税金. 2007年 MBCの話題作 <太王使臣期> 出演で回当り 1億ウォン以上を受けた.



2008年末からペ・ヨンジュンが大株主であるキイストは子会社 BOFiを通じて日本の文化コンテンツ流通業社であるデジタルアドバンチュア(DA)に対する吸収合併を推進,
2009年 3月 DA 臨時株主総会から養子の間合併件が最終承認された.
これによって BOFiと BOFiの特殊関係人であるペ・ヨンジュンは DAの持分 25.5%を保有した最大株主で上がった.



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ペ・ヨンジュンの一言


この本で著者は自分が会った 15仁義 '人'たちとワインを楽しんでいます.
イズンヒョック軍にワインは情熱的で, たおやかで, 重たくて, 熟して, 下手で, 上手であり, どきどきする人のようなのです.
美しい人々と瞬間の一コーナーを香ばしく染めています. それは無名をホングヨックヒ染めるようにいつのまにか赤くて大事に瞬間を永遠に変えておきます.
そのように生の濃い思い出で作って行くのです.
この本を読むすべての方々も誰かを思い浮かんでワインを選択して, コルクを取って香を出して, 杯に注いで色を盛って, 口に入れて行き交うことを覚まして, 友達と目を合わせて瞬間を通して盛って '人のワイン'を楽しんでください



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ワインと人


"深くて濃いワインの味は人生と似ている"
この本を企てて製作にも参加した俳優ペ・ヨンジュンは推薦の文を通じて数多いワインを接してからワインを楽しむのに一番必要なことは '人'というのが分かるようになったと告白する. "人によって作られて人と一緒に分けるワインは限りない人々の人生を共有するようになること"と言いながら "何よりワインを共に飲んだ人々とは思い出を分ける友達になるということが一番魅力的なことだということ"だ.

<ワインと人>はワインに対する常識や情報を提供する実用書ではなく, 私たちがどんなワインを飲むことより誰と飲むかどうかが一番重要だと言っている. 地上最高のワインだとブルリヌローマのコングティも一人で寂しく飲むならば多分その味と香の妙味をまともに楽しみにくいだろう.

ワインの浪漫を知らせる事に沒頭しているソムルリにイズンヒョックはペ・ヨンジュン, キム・ヒョン中, 林修正, チェ・カンヒみたいな演技者を含めて映画監督イズンイック, 写真作家配兵優, セリスト正明化, <信義水玉> 兄と妹作家赤んぼうダダの時など 15人の著名人士をインタビューして彼らの生がワインと似ているということを賛美している.



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1. 俳優ペ・ヨンジュンが企てた二番目本

<ワインと人>は <韓国の美しさを捜して去った旅行>を通じて我が国の隠された文化を新しく照明した俳優ペ・ヨンジュンが企てた二番目本だ. ペ・ヨンジュンはドラマ <ドリームこんにちは>のクリエィティブプロデューサーで慌ただしいところでも本の企画だけではなく写真作家配兵優さんのインタビューにも直接参加するなど惜しみない支援をしてくれた.


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2. 15人名詞の真率なインタビューそしてワインに盛られた思い出と人生

<ワインと人>にはこの本の企画者でもあった俳優ペ・ヨンジュン, キム・ヒョンジュン, 林修正, チェ・カンヒ, バックユンシックを含めて映画監督イズンイック, 写真作家配兵優, バレリーナ金周源, <信義水玉> 兄と妹作家赤んぼうダダの時及びセリスト正明化とソウル観光マーケティング代表旧涯熱夫婦など総 15人名詞たちのインタビューを盛っている.

インタビュアーと同時に作家であるソムルリにイズンヒョックはインタビュー異意人生と一番似ているワインを選択して仕事と愛, 成功と失敗などを質問して彼らの人生をたんたんと引き出す.

15人名詞たちのワインに対する思い出は彼らの人生の一断面をうかがうことができる部分だからもっとおもしろい.
1981 シャトー無痛ロチルドを初めて味わった後それしか分かるワインがなくて日本プロデューサーとのディナーでもそのワインを堂堂と注文したという俳優キム・ヒョンジュンの可愛いエピソードと初デートで 1961 シャトータルボを飲んで愛に陷ったというセリスト正明化夫婦のロマンチックな話などが正しくそれだ. 特にまだ未婚...







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