2011/03/31 19:13
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

BYJ温かい支援(観光庁HP)

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昨日のブログの続きとなります^^


国土交通省・観光庁HPより


http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics01_000059.html





ペ・ヨンジュンさんからの温かい支援

日韓観光交流にご尽力いただいております韓国の俳優ぺ・ヨンジュンさんから、2011年3月14日、観光庁長官に対し連絡があり、東北地方太平洋沖地震に被災された方々への支援として、10億ウォン(約7,300万円)の寄付の申し出がありました。

  ぺ・ヨンジュンさんからは、生活物資として被災地にお届けしたいとお話がありました。敷毛布15,000枚を送付する準備が整いましたため、本日より順次、各被災地の状況に合わせて、送付していくこととなりました。

 (※お届け先は被災地域である岩手県・宮城県・福島県や、各地域の被災者受入施設等を予定しています。)


 日韓観光交流に長年ご尽力いただいておりますぺ・ヨンジュンさんの、東北地方太平洋沖地震に対する支援の申し出に対し、深く感謝を申し上げます。

 なお、医療関係の巡回用車両等につきましても、準備ができ次第、お届することが決定しております。





写真は観光庁がjoonの意向に沿って用意した敷き毛布です。

ぜひ、HPに飛んで見てくださいね^^

こんな敷き毛布だったら、
体育館や公民館の冷たい床も少しは寝やすくなるのではないでしょうか^^

少しでも疲れ切った気持ちが温まるとよいですね・・・。


ちょっと誇らしい我らがぺ・ヨンジュンです^^v




2011/03/30 21:55
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

2014年、コピ、マシュレ~^^

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↑BGMはこちらをクリック








日本公式 公知より

タイトル |
東北太平洋沿岸地震被災者の方々への物資お届けについて

投稿者 | administrator 投稿日 | 2011/03/30 15:49:42



内容

ペ・ヨンジュンは、東北太平洋沿岸地震で被災された方々への義援金といたしまして、内閣府を通じて10億ウォン(約7,300万円)を寄付させていただきました。


寄付金はまず、敷毛布15,000枚として被災地へ順次届けられており、また、医療関係の巡回用車両3台も準備でき次第、現地へ届けられることになっておりますことをご報告いたします。


被災地の一日も早い復興と被災された方々の心と体のご健康を心よりお祈り申し上げます。


ペ・ヨンジュンは引き続き、被災者の方々のお力になるべく支援活動を続けてまいります。



まだまだ、頑張るようです!





さて!

↓これは興味深い記事^^

韓国朝鮮日報首都圏版!








[首都圏]
ペ・ヨンジュンコーヒーショップ・チェ・ジウ胸像・ヒョンビン爪印…外国観光客誘惑する '韓流スター通り'

朝鮮日報原文技師送信 2011-03-30 03:12




2014年マルンネギル~敦化門路に韓流テーマ官・体験官など運営…明洞・清渓川・ナムサンゴ-ルと連結


ペ・ヨンジュンコーヒーショップでお茶を飲んで, クォン・サンウ衣類売り場で服を買った後チェ・ジウ胸像横で写真を撮って, ヒョンビン手の平模様が刻まれた名板(名板)に手を比べて見るなど '韓流(韓流)' スターたち趣を1ヶ所で感じることができる距離(通り)が中区忠武路一帯に生ずる.


文化体育館鉱夫は 214億ウォンをかかってマルンネギル(明洞聖堂前~麟蹄白病院~名宝アートホール)と敦化門路(名宝アートホール~忠武路駅)につながって 定木に折られる道に '寒流スター距離(通り)'を作って韓流スター名板と爪印, メディア造形物, 所蔵品などを展示して寒流テーマ官と体験官を運営すると明らかにした.

昔の映画距離(通り)で名声を高めた忠武路記憶をいかして 800mに至るこの汲む寒流復興の聖地(聖地)で構えると言うのが文化部構想だ. まず来年予算に 51億ウォンを編成して, 2014年まですべての工事を終える予定だ.


文化部関係者は "ハンリュスタゴリは単純に写真撮影や記念品を赦免でしばらく立ち寄る所ではなく先端技術と文化産業が会って半日以上寒流を深く感じて行くことができる空間"と説明した.

文化部はまた中区庁と手を取り合って '韓流スター通り'といっしょに忠武路一帯 '映画の通り', '印刷写真距離(通り)'を縛ってこのあたりを出版・文化複合空間で造成するという方案も仄めかした.

現在ミュージカル・演劇公演場に変わった名宝アートホールは建物株と協議, 寒流体験官で改造する方針だ. 延べ面積 2000㎡に至るこの体験官には寒流博物館, 書店, スター合コンホール, スターラウンジ, 韓流カフェー, ケリックトショップなどが立ち入るように見える. 文化部は名宝アートホール外にも東国大映像センター, 南山自由センター, 機種ビルなどを体験官候補地で検討している.

筆洞 '韓国の家'は韓国食べ物と伝統文化を体験することができる空間で作る計画だ. この '韓流スター通り'はハリウッド '名誉の距離(通り)(Hollywood Walk of Fame)'や香港 'スターの町' などをベンチマーキングする.

その間文化部が推進するハンリュスタゴリルをおいて中区(忠武路)と江南区(KOEX)が競合したが, 外国人観光客たちが一番多く殺到する明洞と近いという点で中区に落点された.


中区関係者は "忠武路は映画・歌謡, 明洞はショッピング・デザインという文化資源を持っている"と "忠武路・明洞・南山・清渓川を訪問する観光客を自然に引っぱることができる"と説明した. 忠武路で南山Nタワー, 韓屋村, 東大門駅死文化公園, 大韓劇場, 明洞芸術劇場と国立劇場など多様な観光・文化基盤施設が近いという点も高い評価を受けた.


文化部は去年オンライン '韓流情報市場'を運営するなどアジア中心韓流熱風を中南米・ヨーロッパで拡散させるために多様な方案を出した事がある.



http://news.nate.com/view/20110330n01194





おお、これは楽しみです^^
2014年・・・3年後ね^^

つまり・・・パークBOF系はそれまではお預け!ということでしょうねえ。



丸4年で、ハワイのコーヒーの木は実るんでしょうか~^^



「このオリジナルブレンドは、ヨンジュンさんの植えた木のですか?」

「あ~それは・・・ヨンジュンスペシャルはこちらのプラチナブレンドでございます^^」

「オモ!」

「メニューのこちら・・・」

「な、なんと! 一杯・・・ウォン!!!@@」


なあ~んて^^


さて、あなたはいくらと入れますか~?


あのヨンジュン様の・・・白魚男子系のお手手で植えたコーヒーの木です~



それとも・・・


彼はただ、植えにいっただけだったのでしょうか・・・?


答えは!


4年後^^v




この頃になったら、日本も少し落ち着いて、
あなたのコーヒーをいただきに行けるかも・・・^^










2011/03/26 20:40
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

つれづれ

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「乳児、水道水避けるより水分補給優先を」 
小児科学会2011年3月26日

 東京都や栃木県などの水道水から国の基準(1キロあたり100ベクレル)を上回る放射性ヨウ素が検出され、母親に不安が広がっているため、日本小児科学会など3学会は24日付で、水道水を飲んでも健康に影響を及ぼす可能性は極めて低いとする共同見解を発表した。
脱水症状の方が危険が大きいとして、「水分補給を優先して」と呼びかけた。

 見解では「この基準は、放射性ヨウ素を、月単位または年単位で飲み続けた場合に危険性がある時の数値だ」としている。むしろ水を控える方が乳児には危険だという。

 学会は見解のなかで四つの指針を示した。

(1)母乳で育てていれば、母親は特に食事を制限せず、母乳を続けてほしい。

(2)粉ミルクなどでミネラルウオーターを使う場合は、煮沸した後、適温にして使う。外国産などミネラルを多く含む硬水は乳児の負担になる可能性があり、水道水の方が安全

(3)離乳食を食べられる乳児は、離乳食からも水分補給できるので、粉ミルクの量を減らしても問題ない

(4)粉ミルクのみの幼児で代わりの水が確保できないなら、水道水を使ってほしい





↑だそうだ。

ホントに神経質になりすぎて、水分が足りなくなると脱水症状になっちゃうものね。

私も心配していたところが、赤ちゃんにミネラルウォーターというところと、
母乳を与えるお母さんは何を飲んだらいいんだ?という点。

こうやっていってくれると、お母さんたちは安心だろう。



私はもう赤ちゃんがいる年頃ではないから、

(しかし、これからヨンジュンの子供を生むかもしれないけど^^;)

自分自身が追い込まれているわけではないけど。

人によっては、水が危険といわれていない地域でもナーバスになっている人もいるだろう。








それから、こんな記事もあった^^


「ロポット消防士」





米アイロボット社(本社マサチューセッツ州)は、福島第一原子力発電所の調査支援のために、
紛争地などで使用されている同社のロボット4台と社員6人を26日までに日本に向けて派遣した。


 派遣されたのは、同社のパックボットとウォーリアー各2台。
パックボットは米軍によってアフガニスタンなどの紛争地で爆発物探知などの任務に投入されてきた。
ウォーリアーは100キロ以上のものを運ぶ能力があるとされ、同社は「重いホースなどを運べるので『ロボット消防士』の役割を担える」としている。
 

 同社によると、福島第一原発での任務はまだ決まっていないが、「監視や危険物の発見といった任務を想定している」といい、同社社員が指導する日本人の操縦者が実際の任務にあたる見込みという。

 同社は、マサチューセッツ工科大学(MIT)から生まれたベンチャーで、国内でもお掃除ロボ「ルンバ」シリーズで有名。



だそうだよ。

危険な仕事を人間に変わって、やってくれるといいよね^^





自動車会社も輪番で製造しようとか、計画停電を避けるための手立てを
いろいろ練っている。


皆の努力がよい方向へ向かうといいなと思う。






被災地域のためにも、

被災していない地域の人間は元気になろう!

一緒に自粛することも大切かもしれないけれど、
日本の経済や空気を活性化していくことも大事だと思う。


西日本は元気でしょう?


皆で元気玉を送ってください^^


東京にいる私ももちろん、元気の出るブログをアップしていきたいと思います^^


多くの留学生やビジネスマンが日本をあとにしたけれど、

日本の西のほうは安全だから、

ぜひまた来てほしいし、観光客さんにも来てほしいよ~





ところで^^

シアターのファンの皆様^^



 joonが在仏作家の絵(サンドアート)を購入しました^^

それだけでなんか楽しい私です。

シアターの「永遠の巴里の恋人」を思い出したから。
作品では在仏の彫刻家でした^^

同じチェ先生^^

joonも映画で芸術家やってみないでしょうか^^

陶芸だって漆工芸だってできるんだから^^







2011/03/26 09:12
テーマ:【創】キコはん カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

キコはん21「キミの街へ」

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おはようございます^^

BYJシアターです。




まずは、こちらにいつもの義捐金を載せていただきます。

昨日、ヨンジュンの公式でも
義捐金のご案内がありましたので、公式Newsもご覧ください。

この他、こちらのブロコリ村義援金、
地元の地方自治体の義援金、
郵便局から直接振り込める日本赤十字募金、
クレジット決済なら各クレジット会社などの義援金などがあります。



【【大震災義捐金】】受付先リスト

主なところだけですが、しばらくブログに貼らせていただきます。kiko3



●ヤフーインターネット募金
http://bokin.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

ヤフーウォレットを持っている人はより簡単です。
鳥山明さんの孫悟空とアラレちゃんの激励壁紙購入で募金できます。
日本赤十字への義捐金です。
振込み手数料なし


"SHOW YOUR HEART" 基金 ガクト
http://static.hangame.co.jp/hangame/extra/showyourheart/index.html

"SHOW YOUR HEART" 基金 幸せの中で暮らしている僕たちには、すべき事がある。 動ける力を身につけた僕たちには、大切な人を支えることが出来る。
だから、今、僕たちが出来ることから・・・はじめよう!!
「SHOW YOUR HEART」では、東北地方太平洋沖地震被災者へ向けての 義援金へのご協力を受け付けています。
ぺ・ヨンジュンのメッセージもあります。
こちらは、全額日本赤十字への義捐金です。
振込み手数料必要



●テレビ朝日ドラえもん募金
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/

テレビ朝日では「東日本大震災」による被災者を支援するため、
「ドラえもん募金」を行っています。
送り先:日本赤十字・被災地域の自治体・活動しているNPO・NGOなど
幅広い支援の場を設けています。
振込み手数料必要


●<フジネットワーク募金> 緊急募金
http://www.fujitv.co.jp/kokuchi/110313.html

フジテレビをはじめFNS系列28社では、被災者救援のためにフジネットワーク募金を開始いたしました。
皆様からの寄付金は、義援金として日本赤十字社へ送られ、被災者の皆様の生活復興のために使われます。
みずほ銀行本支店のATMからは手数料無料




●国境なき子どもたち
http://www.knk.or.jp/index.html

こちらはほほえみプロジェクトでおなじみの団体です。





●Think the earth (現地で活動するNPO・NGO支援募金)
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/


NPO関係の災害募金となります。
国境なき医師団など各団体の活動が出ています。
NPO・NGOはそれぞれ、被災地域を限定して活動しています。
DATVの募金の「CIVIC FORCE 」が気仙沼市で活動しているように
それぞれが地元に直結しているので、
自分の希望する地域を選んで募金も考えられます。




●DATVほほえみプロジェクト

http://justgiving.jp/c/4675(募金先)

「東北地方太平洋沖地震救済支援」募金について
DATVのほほえみプロジェクトがチームになって募金を募集しています。
目標は500万円です。
送り先は、緊急時支援の団体「CIVIC FORCE 」です。
こちらのNPOは主に、気仙沼市で活動していますので、
気仙沼への支援となると思います。

DATVほほえみプロジェクト

こちらは、従来の国境なき子どもたちへの募金です。













BGMはこちらをクリック

BGM:Page「ネガ アヌン クデン」(私が知ってるあなたは・・)






本日は、

2008.6.10 ペ・ヨンジュン鎌倉来訪記念^^
キコシリーズ21「キミの街へ」をお送りします。


キコはんシリーズでは、
寅ちゃんがキコはんの鎌倉の店を訪ねる「渚にて」を連載開始したのが、2007.6.10でした。

それから、ジャスト一年後、まさに、6月10日に本物のヨンジュンさんがこの鎌倉を訪ね、キコはんとともに遊んだ海を見ました・・・。

ということで、本当にうれしい偶然があったのがこの2008年の6月です。

そして、眼鏡市場のBGMに、寅次郎のテーマが使われて・・・

寅ちゃんファンには楽しい時期だったんですよ^^



では、これより本編。

お楽しみください!









ペ・ヨンジュン鎌倉来訪記念^^

キコはんシリーズ21「キミの街へ」
2008.6.20









♪~
愛、さんさんと~
この身に降って~
忘れかけてた
寅ちゃんの愛を一人占めします~~~^^

人は美しい~~~美しいものですね~~^^

あなたがいれば
それだけで、私は幸せよ~~^^





ピンポ~~ン~^^





「へえ~。誰やろ?」



何気なく、ドアを開けたら・・・寅ちゃんがいた・・・。




「!」

「どうしたの~? 挨拶ぐらいしてよ」

「どないした・・・」
「来日したの」
「知ってるがな。大阪も行ったやろ」

「ふん。(笑)上がるよ」

「どうぞ・・・」

「今日は近くまで来たからね」
「ああ・・・さっきまでテレビでサッカー見とったよ・・・」

「そ?」


寅は振り返って、満足そうな目をした。



「来てくれたら、ええなあ・・・とは思うたけど・・・。一人やないのやろ? そやから・・・」

「うん。すぐ帰るよ。トイレ借りるね」

「なんや! トイレ、借りにきたん?」
「・・・そう」


「なんだあ・・・。でも、お茶ぐらい飲んでいく時間はあるやろ?」

「・・・うん・・・」


「日本茶でええねえ~?」

「・・・うん・・・・」


なんや。トイレだけかいな・・・。




「あ、おかきもあるよ。食べはる~?」

「・・・ん・・・」


「何してはるのお?」

「・・・顔、洗ってる・・・・」



「はあ・・・。ほな、おいしいお茶とおかきがあるさかい。と・・・。ところで、皆、車で待ってるのかいな」


窓を覗こうとすると、あんたが洗面所から出てきた・・・。


「皆、帰ったよ」

「・・・・」


「なんか、懐かしいねえ・・・ここ」
「・・・」

「去年の夏にオープンしたんだったよね」
「そうや・・・。あんたを待ってると一年があっという間や・・・」
「うん・・・」

「足、疲れたやろ?」
「うん。最後の、ここの階段がきつかった」
「だよね・・・。大丈夫か?」

「だから、少し休むよ」

「ええけど・・・」


寅はキコのことなど、見もしないで、さっさと寝室の中へ入っていってしまった。





「なあ・・・寅ちゃん・・・」

「あれ? これと寝てるの?」


寅がベッドの上でタム・ベアを抱いて笑った。



「うん。かわいいやろ」
「そうだね」



そして、何か意味ありげに、キコをじっと見つめた。



「・・・寂しかった?」

「・・・う~ん・・・」



「おいで・・・」

「寂しくなんてなかったけど・・・忙しかったから・・・」

「ホンマ?」

「ホンマ・・・」


「もっと近くへおいでよ・・・」

「うん・・・」

寅が仰向けに寝そべった横にくっつくように、キコが寝転んだ。





「う~ん・・・。なんかここへ来ると、家へ帰ってきたって気がするな・・・」

そういって、寅はキコの頭に腕枕をした。



「そうかあ・・・?」
「うん・・・」

「イベントも成功でよかったな・・・」

「うん・・・。お姉さんと一緒に来たの?」
「そうや。二人で行って楽しかったけど。あん人なあ、アリーナ席で、近くで見られてよかったて。うちなんか、スタンドの上段・・・」

「で?」
「残念やった・・・」

「ふん。(笑)こんなに近くで見られるのに?」



そう言って、キコの顔を覗き込んだ。
キコは、ちょっと・・・呼吸が苦しくなった・・・。


「うん!(咳払い) うちは、タムドクのファンさかいね。衣装着てるのをもっと近くで見たかっただけや」
「へえ・・・」

「でも、すごくよかった・・・。重かったやろ? 鎧が・・・。最初から泣けてしもた・・・」

「・・・」

「体だけは・・・大切にしてくれはらへんと」

「・・・うん」

「駄目やで」

「うん・・・」



「ほな、ゆっくり休んでって」
「うん・・・」


あんたはゆっくり深呼吸して目を瞑った。




「あ、でも。せっかく来たんだからね!」


寅は目を開けて、にっこり笑った。




「そうだろ?」
「・・・」
「だろ?」
「・・・」
「だろ!」

そういって、キコをちょっと睨んで笑った。



「うん・・・そうやね・・・」



寅は体の向きを変えて、キコの顔を覗き込んだ。




「逢いたかったよ」

「うちもや・・・。声だけでは、やっぱり・・・寂しい・・・」



寅はうれしそうな目をして、腕を大きく回して、キコをしっかりと抱きしめた・・・・。






あんたの唇が・・・うちを融ろかす・・・。

寅ちゃん・・・・

あんたは、
たまにしか来んくせに・・・

なんで、こんなに、簡単に・・・
うちを幸せにしてくれはるの・・・?











二人は抱き合って寝ころんでいたが、寅はここのところの疲れが溜まっていたのか、スヤスヤと寝息を立てて、気持ち良さそうに寝ている。
キコはそっと起き上がって、寝顔を眺めた。

久しぶりに見る寅は本当に幸せそうな顔をしている。

いつもやさしく円満な寅ではあるが、今回は時折見せる寂しそうな表情が見当たらない。




ホンマに充実してはるんやね・・・。それとも・・・強くなったんやろか・・・。



「う~ん・・・ああ・・・。今、何時?」

「今、8時半。お腹空いた?」

「食事はいいよ。夜の約束があるから」
「そうかあ・・・。泊まれへんのね?」
「うん」
「そうかあ・・・」

「ごめんよ」
「ええけど・・・」

「公式に日本へ来てる時は、警察に居場所を届けなくちゃならないから・・・。内緒の行動は、あんまりできないんだ」
「そうかあ・・・」

「ごめんよ」
「うううん・・・それでも、寄ってくれはったんやもん。うれしい・・・」
「・・・」





「でね。あ、そうだ!」


寅が急に用を思い出したように、とび起きた。


「どないした?」

「うん・・・。それで、キコに渡しておかないといけないものがあったんだ・・・」

「何?」
「何だろうねえ・・・。(笑)」


寅は、鴨居にかけてあるジャケットの内ポケットを探った。


「なんか、ややなあ・・・。手切れ金なんて・・・いらへんで・・・」


「え? なんでわかったの?」


「ホンマ!?」



キコが驚いて、飛び起きた。



「ふ~ん。な訳ないだろ?」

「あ~、驚いた・・・」


「でも、これはちゃんと受け取ってほしいんだ」


「何?」


大きさ的には、まさに手切れ金が入っていて、いい大きさだ・・・。


「なんか、怖いなあ・・・」

「あ、そうだ。キムさんね」
「ん」

「BOFから出向一年ていうことだっただろ?」
「そうなんやあ・・・。そんでな、頭が痛いんや・・・」

「だと思って、本人の意思を確認したんだ。そうしたら、まだこの仕事を続けたいって言ってくれてね」
「ホンマ?」
「うん・・・。なんかね、将来、輸入業務をしたいそうだ。それでね、キコ・コーヒーの輸入のほうをね、もう少し本腰を入れてやりたいって」
「そうかあ・・・。それはありがたい・・・と、同時に、それも難儀やなあ・・・。キムはんがいなくなったら、うちだけではでけへん・・・」
「まあ、その時はその時で」

「そうはいかんやろ?」
「誰か手伝わすよ」
「そしたら、ず~っとあんたの世話にならんといかんやろ?」

「・・・。それじゃあ・・・駄目なの・・・?」

「・・・。そんなことはないけど・・・」


「先のことは・・・わからないよ。僕だって、こんなケガをしてしまうなんて思わなかった・・・」
「・・・うん・・・」

「まずは、今、最善だと思うことをしよう・・・」
「ん。おおきにね、寅ちゃん・・・」

「お礼はキムさんにしてね。僕へのお礼は、これから。(笑)」
「ん?」

「開けて見てよ」

「なんか、ドキドキする・・・」


キコは寅から受け取った封筒を開けた。中には、航空券が入っていた。


「これ・・・」

「ニューヨークまでの往復チケット」
「・・・」

「来てくれるね?」

「来てって・・・」


キコは顔を上げて、寅の真意を探るように、寅の目をじっと見つめた。


「それ、日付はオープンになってるんだ。だから、キコが来たいときに、来ればいい・・・」

「寅ちゃんは、いつから行くん・・・」

「実は、日本の帰りに行っちゃうんだ」
「ええ!?」

「ソウルには戻らない・・・」
「そうかあ・・・」
「ショック?」
「・・・う~ん・・・遠いなあと思うて・・・」


「だからね、これをキコにあげたかったんだ」

「・・・ええの・・・?」


「うん。(笑) 本当は、ず~っと一緒に来てって言いたいところだけど、キコはお店もあるし、そんなことはできないだろ?」


寅がちょっと俯いた。
キコは胸が痛くなった。


ホントはず~~~っと一緒に行きたいねん・・・。
でも、それでは、うちも食べてけん・・・。



「それに、僕も本格的に体を治すつもりだし・・・」
「・・・」

「ホントは一緒にいてもらいたいんだ。でも、そう思う反面・・・その時は、一人で頑張りたい気もするんだ・・・」

「一人て・・・あんた、一人?」


キコは、思わず涙がこみ上げてきて、泣きそうになった。



「もちろん、ブライアンは、近くにいてくれるよ。でもさ・・・キコとか近くにいると、なんか・・・弱音を吐いて、当たりそうな気もするんだ」
「そんなこと、ないて・・・」
「いつも近くにいて、手を握っていてほしいような・・・でも、それじゃあ甘えちゃうから、一人でいたいような・・・」


「・・・寅ちゃんは、人に当たったりなんてせえへんよ・・・。うちがあんたのこと心配して、泣くと思うてるのやろ・・・?」

「キコは、泣かないだろ? 心が強いから・・・。泣くのは、僕だよ・・・」
「・・・」


「いずれにせよ、このチケットを使って、ニューヨークに来てほしい。キコが時間を作れる時にね。キムさんにもお願いしておくから」

「・・・。ええの? それで? 辛い時は呼んでほしい・・・。あんたが近くにいてほしい時は、呼んで」

「うん・・・・。そうするよ」
「必ずやで。我慢なんてせえへんでね」
「うん・・・」
「うちかて、ホンマは、いつだってあんたのそばにいたんや・・・」
「うん・・・」

「でも、おおきにね・・・。おおきに。これ、いつもバッグに入れておくわ。パスポートと一緒に。いつでも飛んでいけるように・・・。これがあるだけで、あんたとつながってる気いがするもん・・・」

「うん・・・」




「ああ、もう時間だ」
「もう帰る準備せなあかんの?」
「うん、そろそろ・・・」
「そうか・・・」


キコは、寅のジャケットにブラシをかけた。
今日のキコは幸せになったり、どん底に落ちたり、自分でも不思議なほど心が揺れている。



ニューヨークは、遠すぎる・・・。




「そうだ、キコ。今回は公式な日程が終わったら、鎌倉巡りをする予定なんだよ」
「ホンマあ? ホンマに? それ、ええなあ」


キコの心が少し晴れてきた。



「前回、逗留した時は、秋から冬だっただろ。だから、あじさいの季節はまだ見てないんだ」
「ホンマやね。去年来た時も、ここで庭作ったり、夜中の海、見に行ったりしかしてへんもんね」
「うん、だから、キコの住む街をちゃんと見たいんだ」
「うん! それがええ。 成就院のあじさいがええよお。ホンマに見事やで」
「ふ~ん」

「坂があるけどな。あと、長谷寺。あそこは階段見てから上ったほうがええよ。結構きついで」
「ここは坂が多いからねえ」
「うん。あじさいは・・・成就院のほうがすごいかな・・・。長谷寺のほうが咲くのが遅いような気がする」
「同じ気候だろ。(笑)」

「ふん。(笑) そうなんやけど、なんか、成就院のほうが、花が早いような気がするのや。あそこのあじさいの坂を下ると、そのまんま、海に入っていくように見えるのやで」
「へえ・・・それはすごいなあ・・・」
「まあ、楽しんできて」
「うん」




寅は身仕度を済ませ、車を待つ間、お茶を啜っていると、ふと思い出したように、キコを見た。



「そうだ。あの蓮の花。どうした?」
「え?」

「開店の時に贈った」
「ああ、寅ちゃんの蓮ね」
「そう、トラ入りの蓮」

「下のデッキのところにあるがな。元気に育ってるで。中のトラさんも元気やで」
「へえ」
「まだ、お花には早いな。7月半ば過ぎんと蓮は花をつけへん」
「そうかあ・・・」
「あ、でもね。ちょ~っと楽しいことになってるのや」

「どんな?」

「見たいか?」

「うん。でも、暗いかな、外が・・・」

「デッキの電気つけて、懐中電灯当てたら、見られるで」
「なんかおもしろそうだなあ」

「見てみるか?」
「うん」


自宅のある二階から、キコは、寅の手を引いて、ゆっくりと外階段を下りた。

店のカギを開け、電気をつける。


「少し変わったかな?」
「そうかあ? 特に変わってないと思うけど」
「なんか、雰囲気が店らしく落ち着いてきたね」
「そうかあ。それはよかった」


店からデッキへ出る戸を開け、デッキのライトをつけた。


「やっぱり、これだけでは暗いなあ。懐中電灯が必要や」
「ああ、あそこにあるねえ。先に行って見てるよ」

「うん、今、懐中電灯持ってくさかい」



寅は、店のデッキに立って、大きく伸びをした。
ここは、空気も清々しくて、寅は深く深呼吸をした。
薄暗い庭に、キコと買った「ぶた」が並んでいるのを見て、うれしくなって思わず噴き出した。



蓮の水盤を見ると、長く伸びた茎に大きな葉はついていたが、まだまだ花をつけるところまではいっていなかった。

その水盤の水の中は真っ暗で、寅の「トラ」の姿も見えなかった。




「お待たせ!」
「水の中は見えないねえ」

「ちょっと照らしてみよな」


キコは、持ってきた懐中電灯で水の中を照らした。二人は、水盤の中を屈み込むようにして覗き込んだ。
深い水の世界で、土の中に埋もれたトラが顔だけ出していた。

「いた、いた。いたねえ」
「いつも土に埋まってしまうさかい、顔が出るように、たまに持ち上げてあげるんや」
「それは、おおきに。(笑)」
「ふん。ね、見てて・・・・」
「・・・」
「ほら!」

「あ!」


大きな蓮の葉の間から、メダカが出てきた。


「へえ・・・。かわいいねえ・・・」
「トラさんも仲間がいてええやろ?」
「うん」

メダカが3匹ほど変わりばんこに顔を見せた。

寅はうれしそうに、隣で覗き込むキコの肩を抱きしめた。



「ああ・・・来てよかったよ」
「・・そう?」
「うん・・・ありがと」
「・・・」


寅がキコのほうを向いて、軽くキコの唇にキスをした。


キコの持っていた懐中電灯が下を向き、デッキのライトの下、二人は見つめ合った。
キコが口を開こうとすると、裏木戸の開く音がして、二人には、それが寅の迎えだとわかった。迎えの車が来たのだ。




「じゃあ、行くよ」
「うん・・・」



寅は膝を押さえながら、ゆっくりと立ち上がった。 






とうとう、帰る時間となった。

店のドアに手をかけると、後ろにいるキコのほうを振り返った。


「ニューヨークで会おう」
「・・・」


キコは、2度ほどしっかりと頷いた。でも、言葉が出なかった。
声に出そうとすると、涙がこぼれそうになったから・・・。





それでも、いよいよ寅が裏木戸を開けて、出て行こうとした時には、キコは、寅の後ろから、少し涙声で声をかけた。


「体に気いつけてや・・・。なんかあったら・・すぐに飛んでくさかい・・・」




寅の動きが一瞬止まって、キコのほうをおもむろに振り返った。



「やっぱり、泣くのは君だね」



そう言って、一瞬泣きそうな目をしたかと思うと、にっこり笑って、ドアを押しあけた。
そして、手を振って、車に向かって歩き出した。






寅ちゃんは行ってしまった・・・。



でも、キコのもとには、ニューヨーク行きのチケットがある。




行くさかい。

あんたのところへ行くさかい。




それまで、元気にしててや・・・元気になってや・・・。


な、寅ちゃん!








The End









kiko3





2011/03/25 01:47
テーマ:【創】キコはん カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

キコはん⑳「春の声」

Photo
こんばんは^^


BYJシアターです。




まずは、こちらにいつもの義捐金を載せていただきます。

昨日、ヨンジュンの公式でも
義捐金のご案内がありましたので、公式Newsもご覧ください。

この他、こちらのブロコリ村義援金、
地元の地方自治体の義援金、
郵便局から直接振り込める日本赤十字募金、
クレジット決済なら各クレジット会社などの義援金などがあります。



【【大震災義捐金】】受付先リスト

主なところだけですが、しばらくブログに貼らせていただきます。kiko3



●ヤフーインターネット募金
http://bokin.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

ヤフーウォレットを持っている人はより簡単です。
鳥山明さんの孫悟空とアラレちゃんの激励壁紙購入で募金できます。
日本赤十字への義捐金です。
振込み手数料なし


"SHOW YOUR HEART" 基金 ガクト
http://static.hangame.co.jp/hangame/extra/showyourheart/index.html

"SHOW YOUR HEART" 基金 幸せの中で暮らしている僕たちには、すべき事がある。 動ける力を身につけた僕たちには、大切な人を支えることが出来る。
だから、今、僕たちが出来ることから・・・はじめよう!!
「SHOW YOUR HEART」では、東北地方太平洋沖地震被災者へ向けての 義援金へのご協力を受け付けています。
ぺ・ヨンジュンのメッセージもあります。
こちらは、全額日本赤十字への義捐金です。
振込み手数料必要



●テレビ朝日ドラえもん募金
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/

テレビ朝日では「東日本大震災」による被災者を支援するため、
「ドラえもん募金」を行っています。
送り先:日本赤十字・被災地域の自治体・活動しているNPO・NGOなど
幅広い支援の場を設けています。
振込み手数料必要


●<フジネットワーク募金> 緊急募金
http://www.fujitv.co.jp/kokuchi/110313.html

フジテレビをはじめFNS系列28社では、被災者救援のためにフジネットワーク募金を開始いたしました。
皆様からの寄付金は、義援金として日本赤十字社へ送られ、被災者の皆様の生活復興のために使われます。
みずほ銀行本支店のATMからは手数料無料




●国境なき子どもたち
http://www.knk.or.jp/index.html

こちらはほほえみプロジェクトでおなじみの団体です。





●Think the earth (現地で活動するNPO・NGO支援募金)
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/


NPO関係の災害募金となります。
国境なき医師団など各団体の活動が出ています。
NPO・NGOはそれぞれ、被災地域を限定して活動しています。
DATVの募金の「CIVIC FORCE 」が気仙沼市で活動しているように
それぞれが地元に直結しているので、
自分の希望する地域を選んで募金も考えられます。




●DATVほほえみプロジェクト

http://justgiving.jp/c/4675(募金先)

「東北地方太平洋沖地震救済支援」募金について
DATVのほほえみプロジェクトがチームになって募金を募集しています。
目標は500万円です。
送り先は、緊急時支援の団体「CIVIC FORCE 」です。
こちらのNPOは主に、気仙沼市で活動していますので、
気仙沼への支援となると思います。

DATVほほえみプロジェクト

こちらは、従来の国境なき子どもたちへの募金です。











↑彼の大好きなジャケットとカーデ^^ ジャケットは「ドリームハイ」の理事長さんが^^ 
穴あきカーデは「ハナヨ」の取材の時に活躍しました^^物持ちがいいよね~^^v

忘れちゃってる人のために^^ 一番左のフォトは、初めて松葉杖を取って、病院から出てきたところです。

この時期から、愛用しているジャケットとカーデです。




BGMはこちらをクリック

BGM:Page「ネガ アヌン クデン」(私が知ってるあなたは・・)







さて。



本日は、キコはんシリーズ⑳「春の声」です^^
2008/03/30(公式発表)の作品です。


いつも古い創作を取りに公式へ向かうのですが、
あそこで流れるBGMを聞くと・・・

ああ、いつか、ヨンジュンさんもたった一人のものになってしまうのだな~
と、ちょっぴり寂しい気分になります・・・。

いい曲だな~^^と感心しないところがへそ曲がりですvv





そういえば、

公式にあるヨンジュンさんの震災へメッセージ。
あそこには、ハングル版もありますね。

先だって、サークルでハングル版をアップしたところ、
友人が日本語に訳してくれました。



「公式翻訳」
過去にもこのような困難な状況にあっても、
すばやく冷静に乗り越えられてきたことと思います。

となっているところ。

原文では・・・


우리는 과거에도 어려운 일이 있을 때마다
신속하고 차분하게 힘든 상황들을
극복했던 기억이 있습니다.

私達は 過去にも 困難な事があるたびに
迅速に落ち着いて 困難な状況を
克服した記憶があります


とあります。

これって・・・ヨンジュンさんの気持ちを考えると
大きな違いがあるように思います。



우리는 私たちは・・・

この言葉を抜かしてはいけないと思いました。

私たち日本人と心を一にして書いているのに、
公式翻訳では、ちょっと他人事です・・・。

いつもそうですが、
翻訳とともに、翻訳機でも原文に当たると
より彼の発言の深さややさしさに触れることができますので、
是非、原文も読んでみてくださいね^^v

まあ、どっちでもよいのかもしれないけど^^;

いつも言葉を大切に選びながら、表現しているヨンジュンさんを思うと、
一語一語の重さを感じてしまうのです。

ヨンジュンマニアだからね^^v







では!

ここは創作の世界!

我らが寅ちゃんの世界に浸りましょう^^




ではここより本編
お楽しみください^^














「もしもし?」
「もしもし? 今、忙しいんや」

「なんで~」

「もう少ししたら、電話して」
「・・・」



ママ~、お水ちょうだ~い^^

  

「ほらね。誰かさんの家族・・・・」
「じゃあ・・・また電話する」
「10分後ね!」



キコは、携帯を切って、店の客に水のピッチャーを運んだ。



「もしもし?」
「もしもし? もう大丈夫。少し休める」
「よかった」
「今、どこ?」


キコは電話しながら、店のデッキに出て、五分咲きの桜の花を見ながら話している。

  
「美容院」
「しょっちゅう行くな」
「まあね、他に出かけるところがないからさ」
「う~ん。ホンマはこっちへ来られるとええなあ・・・・」
「うん。お店混んでるの?」
「いつものヨン様家族がな、集まってんねん。ああ、今日はキムはんが渋谷へ行かはった」
「ああ、そうだった・・・。一応、BOFiに挨拶に来るって言ってたな。でもね、東京にBOFはできたけど、キムさんはこっちから出向の形のままにしてあるんだ。その方が僕と直接やりとりができるから、便利だろ?」
「そう?  よかった」
  
「じゃないと、経営不振で、カフェ・ド・キコは切られちゃうかもしれないから」(笑う)
「そんな! ひど~い。うちかて頑張ってるがな」

「わかってるよ。それで、こっちへ来ないんでしょ?」
「・・・行きたいんやけどな・・・。もうすぐお花見の季節やろ・・・。もう痛し痒しや」
「え?」
「心が痛くて痒いねん」
「プッ!(笑う)」

「美容院で何してるのん?」
「今日はね・・・。トリートメント」
「へえ・・・」

「で。あ、ネエ・・・・コマスミダ」

「え?」
「いや、コーヒー入れるかって」
「ああ」
「で。全然来られないの?」
「・・・う~ん・・・。キムはんに相談やな。あん人、うるさいから。ソウルへ行くて言うと、また、遊びに行くの?って顔するさかい・・・」
「ふ~ん・・・」
「でも仕事は一生懸命してくれはるのや・・・。コーヒーの輸入のほうは伸びてんねん」
「ああ、報告書見たよ。凄いね」
「そやろ? それだけに頭が上らんのや・・・。でも、寅ちゃんあっての、うちらやもんね」
「ふん。うれしいこと言ってくれるね」
「でも、そうや」

「じゃあ・・・キムさんに、キコをソウルに来させてくださいって言っておくよ」
「そうして。(笑う) 恐い言い方はせんでよ」
「わかってるよ」

  

ママ~^^



「あ、呼んでる」
「忙しいね」

「だって、ヨン様家族あっての寅ちゃんやろ? 寅ちゃんあってのうちや」

「じゃあ、行っておいで。おきばりやっしゃ!」
「へえ!」

  

寅の電話は切れた。



足が不自由で、時間を持て余しているのやろな・・・。
実業家さんは着々やけど・・・それだけじゃ、寂しいやろ・・・。



キコがデッキから店に入ると、また電話がなった。

  

あ、電話。

  
「もしもし?」
「今、渋谷の帰りです」
「お疲れ様」
「お店は?」
「まあまあ」
「今、寅さんから電話があって、キコはんにソウルへ来るようにって」
「早っ」

「仕事かな・・・。でも、誰かに会いたいんですよね。暇だから」(笑う)


キムはん、ご機嫌やな・・・。


「で・・・」

「で、これから、チケット取ります。月曜日出発ということで、いいですよね?」
「はあ・・・おおきに・・・」
「いやあ・・・。寅さんから、コーヒーの輸入が伸びてるねって誉められました」
「よかったな。やっぱり、あん人はちゃんと見てるな」
「ええ。ということで、キコはんは遊びに行ってあげてください。スポンサーを寂しがらせてはいけませんからね」
「うん・・・・」

「僕はこれからチケットを取って、帰ります」
「うん^^ ほな、気いつけてな」
  


ふん、よかった^^
うん・・・来週は、ソウルや・・・。

  

ママ~^^
ママ~^^

  
「へえ!」











キコはんシリーズ⑳「春の声」

2008/03/30の作品









「寅ちゃ~ん、寅ちゃ~ん。ヨンジュンはん!」


キコが寅のマンションのドアを開けて、中を覗いても寅がいない・・・。


あれ~・・・。

  
「待って~。今、トイレ・・・」

「あ~あ・・・。ゆっくり、どうぞお。冷蔵庫借りるでえ」



キコは、金浦空港からマンションへ来る途中で食材を買ってきた。


「お待たせ」


寅が松葉杖なしでゆっくりゆっくり歩いてきた。


「やあ、歩けるようになりはったの!」


キコがうれしそうに寅を見て微笑んだ。


「ゆっくりならね」


寅は恥ずかしそうに笑って、テーブルの上に置かれた買い物袋からトマトを一つ取り出した。

  
「洗ってから、食べてや」
「う~ん」
「食べる?」
「いや、いい」
「そうか」


キコはそれを受け取って、冷蔵庫にしまった。
  

「どうしたん?」
「まるで、母さんみたい」
「やだ。お母さんはいやや」


そう言うと、キコは寅のところに行き、両手を腰に回して抱きついて、顔を見上げた。


「母親代わりはいやや」
「僕も母さんはいらない」(笑う)
「ふん」(笑う)

「なあ、今、一人で住んでるのん?」
「ん? 母さんが実家と行ったりきたり」
「そうか・・・。お母さんも大変やなあ・・・」
「うん」
「今日は?」
「もちろん、来ないよ。友達が泊まりに来るって言ってあるから」
「そうか・・・うん」
  
「いつも忙しそうにしてるね」
「寅ちゃんが暇やから、そう思うだけやろ?」
「かも」


そう言って、寅がキコを見下ろして、軽くキスをした。


「あ、ペパーミントの味・・・」
「・・・」
「たばこの吸いすぎは、体によくないで」
「なんでそうなるの?」
「歯あ、磨いてたの、バレバレや」
「なんだよ」
  


寅はちょっと下心がばれて顔が赤くなった。キコはにんまりとして、寅をダイニングに座らせ、自分も席に着いた。

  

「膝においで・・・とは言えないか」(笑う)
「うん・・・。お気持ちだけありがたく頂いとくわ」(笑う)

「久しぶりだねえ・・・」
「そやね・・・。この前に比べると、ずいぶん動けるようになったな。顔色もええよ」
「うん・・・。まだまだだけど・・・」
「・・・。あせらんでええよお・・・。お茶入れよか?」
「うん」
  

キコが立ち上がってお茶の準備をする。



「なあ、今度、声優やりはるんやて?」
「そう」
「へえ・・・。韓国語だけ?」
「それはそうでしょう」
「日本語の吹き替えも自分でやればええのに」
「ええ~!」
「どうせ、時間はあるのや。この際、勉強を兼ねてやればええのに」
「ふ~ん」
「ダメ?」
「さあ」
「24話やった?」
「うん、セリフが多いだろ?」
「まあね。でも。・・・。タムドクのセリフよりは簡単やないの?」
「でも、読むのが難しい・・・」
「できるって、寅ちゃんなら^^」
「何言ってるんだか」
「そやろ?」
「でもねえ・・・」
「話せるんやから、あともう少し・・・」
「う~ん・・・」

「まあ、ええわ・・・。はい、お茶」
「ありがとう」

「・・・。あ、そうや! 寅ちゃんの好きな美如庵の塩饅頭、買うてきたで。食べよ」



キコはスーツケースを開けて、お饅頭の包みを取り出した。



「5箱、買うてきた。真空パックになってるさかい。少しずつ食べてや」
「うん」


寅が一つ、開けると、白い饅頭が並んでいる。


「寅の焼印はないの?」


寅が少しがっかりした。


「今回は急いでたからね。膝が全快したら、皆に配れるように、「寅」と「祝」て入れよか、な」
「・・・・そうだねえ・・・。うん・・・やっぱりおいしい・・・」
「よかった・・・」

「ここのは、皆に好評だったよ」
「そうか。(笑) ・・・少し掃除せなあかんなあ・・・」
「そうかい? キレイじゃない」
「まあ、そうやけど・・・」

「一つ食べたら?」
「うん・・・」



二人は、ゆっくりお茶を飲みながら、お饅頭を食べる。
キコはちょっとお饅頭が喉に詰まった。



寅は元気だが・・・なぜか見ていると、胸がいっぱいになってくる・・・。



「どうしたの?」
「ん? 別に・・・。事業のほうは・・・。うまくいってるみたいやね・・・」
「うん、そうだね。始めちゃったものはどんどん進めていかないとね・・・」
「あとは・・・足が完全に治ればええだけやね?」
「うん・・・そうだね・・・」
「そやね・・・」

「料理の材料、結構買ってきたね」
「うん・・・。好きなもん、作ってあげるさかい・・・」
「うん・・・。わかめとお豆腐も?」
「うん・・・。納豆も」
「ありがとう・・・」


二人はなんとなくしんみりとした・・・。



わかってるがな・・・寅ちゃんの気持ち・・・。
今夜は一緒に寝ような・・・。



「最近ねえ」
「ん?」
「泡風呂、入ってるんだ」
「へえ・・・」

「浸かってさ、スポンジでこするだけでいいじゃない。座ったままでいいからさ」
「あ~あ、そうやね。簡単に洗えるってわけか。今日は・・・洗ってあげる・・・」
「うん・・・」
「背中もゴシゴシしてあげるで」(笑う)
「うん。痛くない程度にね」(笑う)
「うん、まあな」
「なんか・・・目が怖いな」
「そ~んなことはないでえ」
「ホント?」
「うん! ゴシゴシ^^」
「ふん」(笑う)



「爪は?」


キコが寅の大きな手を取る。寅の手をやさしくさすってから、指先を見た。

  
「ふ~ん、キレイにしてはるね」
「・・・」
「足はどうやろ? あとで見て、爪切ってあげるわ・・・」
「・・・」
「なあに?」
「あと、マッサージもね」
「うん」

「あとは・・・」
「まだあるの?」
「いろいろあるなあ・・・」
「そんなに?」
「うん・・・いろいろね・・・。ここのところ、逢わなかったから」
「そうか・・・。ほな、いろいろね」
「うん・・・いろいろね」(笑う)

「二人で桜も見たいね・・・まだちょっと早いけど・・・」
「そうやねえ・・・。鎌倉はもう満開や。キレイやで・・・。鎌倉の桜の写真も持ってくればよかった・・・」
「いいよ・・・今度見るよ。来年は行けるかな」

「・・・。ここの窓からお花見、でける?」
「うん」
「ほな、明日、昼間見よか」
「そうだね」
「窓辺でワインを飲みながら」
「いいねえ」


「ほな! まずは料理や。ヨンジュンはん! 手伝うてや」
「いいよお」
「じゃあ、ここで・・・ジャガイモの皮剥きして」

「え! もう始まるの?」
「もちろん!」
「人遣い荒いなあ」
「ふん」(笑う)





久しぶりに、二人で向き合う時間・・・。

見つめ合っては微笑んで、それでも何事も平常心の振りをして・・・揺れ動く心をお互いに隠す。
それでも、時々触れ合う指先に、ふと手を止める。
お互いの想いが指先から流れ出てくるように感じるから・・・。
そして、静かに、はにかんで笑う・・・。



やっぱり大好きや・・・寅ちゃん・・・。




バスタイムになって、キコは風呂に湯を張った。


「寅ちゃ~ん、バブルバスって書いてあるのでええのお?」
「どれどれ」


寅が下着一枚で、ケンケンで浴室へやってきた。


「寅ちゃん、滑ったら危ないで」
「よく滑ってるよ」
「やだあ」
「でも、これが速いだから」
「もう。 ねえ、これ?」
「あ、そうそう」
「ふ~ん・・・これってブドウでできてるの?」


パッケージにはブドウの絵がついている。


「ブドウって言うより、ワインだよ」
「へえ・・・すごい!」
「おもしろいだろ」
「うん」
「おもしろいだけじゃないんだよ。ポリフェノールたっぷりだから肌にいいんだ」
「へえ・・・すごいねえ・・・。寅ちゃんは全身ワイン尽くしやなあ」

「一緒に入ったら?」
「え?」
「いいじゃない・・・。体にいいよ・・・お肌つるつる^^」
「まあ・・ねえ・・・」
「だろ?」

「うん・・・。これどのくらい入れるの?」
「ふた一杯分」


キコがふたで量を測っている・・・。


「これでええ?」
「うん。中に入れて、お湯をかき混ぜて」
「うん」


キコは、お湯の中に粉を入れて、手を突っ込んでお湯をかき混ぜる。


「ねえ、寅ちゃん、これでいいのん? 泡が出てきたでえ・・・。ねえ、寅ちゃん? あん!」

  
キコは、寅に後ろから襲われて、一緒に湯船に落ちた。


  
「何すんのや・・・」
「ふ~ん」
「もう・・・」
「ふふふ」(笑う)

「あんたあ・・・ケガするでえ・・・大丈夫?」
「大丈夫だよ、そのくらいの運動神経は残ってるよ」

「服がびしょびしょや・・・」


キコは体から剥ぐように、カットソーを脱ぐ。


「ついでに洗ったら?」
「イケズ…」
「なあに?」

「もう・・・寅ちゃんのとこ来る時は、ええもん着て来てるんやから・・・。これも高かったんよ!」
「あ~」
「普段着に見えて、普段着やないねん・・・」
「う~ん・・・」
「もう、これ、レーヨンも入ってるのに・・・」
「ごめん・・・」
「・・・」
「でも、かわいかったよ・・・」
「だけ?」
「似合ってた・・・・。ごめん」
「・・・」

「ごめん・・・」

「・・・もうええわ」
「キコ・・・」

「もうええよ・・・。手え貸して洗うさかい・・・」
「・・・」
「はよ、スポンジ貸して」

「手を出して」


寅がそう言うので、キコが右手を差し出すと、寅はスポンジでキコの手と腕を洗った。



「・・・」
「いつものお返し・・・」
「・・・」
「いいだろ?」

「・・・」
「まだ、怒ってるの?」

「・・・・もっとゴシゴシやって」
「こう?」

「そう。はい。左も」
「うん・・・」
「・・・・」

「後ろ向いて。背中を洗うから」
「うん・・・」

「・・・」
「ゴシゴシして・・・」
「・・・・」

「なあ・・・もっと・・・」
「・・・・」

  

寅が後ろから抱きしめた。



「仲直りしよう・・・。悪かったよ」
「・・・」

「ねえ」

「ええよお・・・」

「じゃあ、今日も一緒に寝よう」
「うん・・・」
「ず~っと一緒だよ。いつもみたいに暑いなんて言わないで」
「ふん。(笑う)」
「パジャマなんて着ないで・・・」

「でも、足が痛いのやろ?」

「それとこれとは別だよ」
「そうか?」
「うん」
「なら・・・ええよ・・・」
「じゃあ、抱き合って寝よう」
「うん・・・」



キコが背中に手を回して、寅のお腹に触れる・・・。


  
「あ、お腹の肉がやらかい・・・。前よりモチモチしてる」(笑う)
「そうお? ホント?」
「うん。モチモチ^^」

「もう少し腹筋したほうがいいかな」

「今もやってはるの?」
「もちろん。回数減らしたからね・・・。足りないかな・・・」
「このほうが好きや」
「や、気になるな・・・。もう少し腹筋するよ」
「もう、冗談やて。冗談」


キコが寅のほうを振り返る。


「でも、やっぱり・・・マズイよ、それは・・・」
「ええよ。これで・・・。これがええ・・」
「・・・」
「これでええて・・・」
「でもねえ」

「うちはこれが好き!」

「ふん」(笑う)

「ね?」

「うん・・・・。でも、あとで腹筋の手伝いしてね」
「もう、寅ちゃんたら!」(笑う)

「ね!」

「腹筋より、うちへのサービスしてください」
「・・・うん」

「ホンマやで。いろいろ・・・・」
「いろいろね」
「うん・・・」

「じゃあ、まずは背中の続きだね」
「うん」

  

今夜も二人の時間は続く。


寅ちゃんのマッサージして・・・足の爪切って・・・ああ、腹筋・・・。
  

それに・・・。





「キコ、もうそろそろベッドへおいで」
「うん」

  
「そうだ。日本語のテキスト、見てもらおうかな?」

「え?」


「明日ね」

「またあ・・・」

  
「早く来て・・・」
「・・・・」

「もっと近くへ来て。こっちは動けないんだから」
「こんな時だけ、病人・・・」
  

「もっとそばに来て・・・。座っていいから・・・」



ベッドの背にもたれている寅の太腿の上に座る。
  


「大丈夫?」
「もっと密着して座れば大丈夫」

「・・・」
  
「キスしてくれれば大丈夫」
「・・・」
  
「・・・もっと抱いてくれたら・・・大丈夫」

「このくらい・・・?」

「うん・・・好きだよ・・・」

「うちも・・・好きや・・・」


「もっとキスして」

「うん・・・」
  
「首も・・・」

「うん・・・」

「胸も・・・」

「・・・」
  

「はあ・・」
「やや・・・」

「ふん」(笑う)

「・・・」

「もっとキスして・・・好きだって言って・・・」

「うん・・・好き・・・大好き・・・・サランへ・・・」



今夜は、うちがやさしくしてあげる・・・。


明日は・・・寅ちゃん・・・あんたの番やで・・・。






THE END



  






2011/03/24 02:36
テーマ:【創】キコはん カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

キコはん⑲「カウチ・イン・ソウル」


こんばんは^^


BYJシアターです。




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主なところだけですが、しばらくブログに貼らせていただきます。kiko3



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http://bokin.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

ヤフーウォレットを持っている人はより簡単です。
鳥山明さんの孫悟空とアラレちゃんの激励壁紙購入で募金できます。
日本赤十字への義捐金です。
振込み手数料なし


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"SHOW YOUR HEART" 基金 幸せの中で暮らしている僕たちには、すべき事がある。 動ける力を身につけた僕たちには、大切な人を支えることが出来る。
だから、今、僕たちが出来ることから・・・はじめよう!!
「SHOW YOUR HEART」では、東北地方太平洋沖地震被災者へ向けての 義援金へのご協力を受け付けています。
ぺ・ヨンジュンのメッセージもあります。
こちらは、全額日本赤十字への義捐金です。
振込み手数料必要



●テレビ朝日ドラえもん募金
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/

テレビ朝日では「東日本大震災」による被災者を支援するため、
「ドラえもん募金」を行っています。
送り先:日本赤十字・被災地域の自治体・活動しているNPO・NGOなど
幅広い支援の場を設けています。
振込み手数料必要


●<フジネットワーク募金> 緊急募金
http://www.fujitv.co.jp/kokuchi/110313.html

フジテレビをはじめFNS系列28社では、被災者救援のためにフジネットワーク募金を開始いたしました。
皆様からの寄付金は、義援金として日本赤十字社へ送られ、被災者の皆様の生活復興のために使われます。
みずほ銀行本支店のATMからは手数料無料




●国境なき子どもたち
http://www.knk.or.jp/index.html

こちらはほほえみプロジェクトでおなじみの団体です。





●Think the earth (現地で活動するNPO・NGO支援募金)
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/


NPO関係の災害募金となります。
国境なき医師団など各団体の活動が出ています。
NPO・NGOはそれぞれ、被災地域を限定して活動しています。
DATVの募金の「CIVIC FORCE 」が気仙沼市で活動しているように
それぞれが地元に直結しているので、
自分の希望する地域を選んで募金も考えられます。




●DATVほほえみプロジェクト

http://justgiving.jp/c/4675(募金先)

「東北地方太平洋沖地震救済支援」募金について
DATVのほほえみプロジェクトがチームになって募金を募集しています。
目標は500万円です。
送り先は、緊急時支援の団体「CIVIC FORCE 」です。
こちらのNPOは主に、気仙沼市で活動していますので、
気仙沼への支援となると思います。

DATVほほえみプロジェクト

こちらは、従来の国境なき子どもたちへの募金です。







東京にも水の問題とかいろいろ出てきましたが、
なんとか皆で乗り越えましょう^^

当面は、計画停電と仕事の時間変更などなどに
追われていますが・・・これも、なんとか切り抜けましょう!


先日、うちの方の停電中にちょうど職場に向かったのですが、
今まで停電していなかったところも停電で、

何が怖いって、信号機の停電。

ホントにそろそろと走りましたvv

停電中の夜の運転は気をつけてね。

というより、やめたほうがいいです。

日のあるうちでも、怖かったですから。


では、キコはんです^^









BGMはこちらをクリック

BGM:Page「ネガ アヌン クデン」(私が知ってるあなたは・・)







さて。


本日は・・・キコはん19話「カウチ・イン・ソウル」です。
2007/12/16の作品です。
 テサギを終えて、ケガと戦っていたころです。





ソウルの自宅の長イス(カウチ)で寝そべる寅ちゃん。

日本で心配しているキコはん・・・。
そんなキコはんの想いを知ってか、キムさんが一肌脱いでくれます・・・。


ではここより本編。
お楽しみください^^








キコはん⑲「カウチ・イン・ソウル」

2007/12/16の作品








「ねえ、背中掻いて~^^」
「孫の手があるやろ~」

「ねえ! どこにいるの?」
「今、洗濯物取ってる・・・・」



キコが洗濯を終えた洗濯物を入れたかごを持って現れた。



「ちょっと干してくるさかい」
「うん」
「あ、下着は乾燥機に入れたで。Tシャツやシャツは干したほうがええやろ?」
「うん。ちゃんと伸ばして干してね」
「わかってるがなあ。まあ、気温が低いさかい、部屋干しやけど・・・・」


そう言って、また寅の前を通って奥の間へ消えた。





「ねえ、お茶が飲みたいんだけど」
「目の前にジャーがあるやろ?」


「ねえ、何してるの?」
「今~? シーツ換えてたさかい・・・」



キコが取り換えたシーツを持って現れた。



「夕飯、何にする?」
「何がいいかなあ・・・」
「やっぱり、牛スジやろか・・・」
「ええ~?」


「筋を痛めてはるさかいねえ・・・」
「なあ~んだ・・・・短絡的」
「ふん。(笑)やっぱり?」

「全く。(笑)なんかあ・・・鍋がいいなあ・・・」

「鍋ね・・・。あ! この間、キムさんと憧れのゴシレ行ってきたえ」
「へえ・・・」

「そんでな、メニューに海鮮鍋があったけど・・・あれ、うちの味と同じやったわあ・・・」
「あ~あ」
「オモニの味より・・・」
「キコの味ね。この間、食べておいしかったから、あれは、キコの味にしてもらった」
「やっぱり! そう!」


キコは手に持っているシーツを丸めて、うれしそうに寅を見た。



「ねえ、少しは落ち着いて座ったら?」
「う~ん・・・まだやることがあるんやけど・・・。そうやね・・・ほな、お茶入れまひょ」
「ふん(笑)」


キコが日本茶を入れて寅に差し出した。



「ありがとう・・・・ふ~、おいしい・・・」
「早くよくなるとええなあ・・・」

「うん・・・・」


寅が寝そべっているカウチの前の床にキコも座って、一緒にお茶を飲む・・・。

「ここに寝てるとええなあ。テレビは目の前にあるし、お茶のセットも置いてあるし、本もあるし・・・これで、ポテトチップス食べたら、カウチ・ポテトや」
「僕は太らないよ」
「どうだか。(笑)」

「少し、サプリメントも多めに飲んだほうがええよお」
「うん、まあねえ・・・」

「それにしても、随分もろうたなあ」
「皆、同じこと、考えるんだよね」
「ま、寅ちゃんに早く元気になってほしいさかいな」


キコがリビングテーブルの上から、サプリメントの入ったバスケットを取り、中を見ている。


「これはなんて書いてあるの?」

寅に渡す。


「どれ・・・ああ、コラーゲン」
「じゃあ、これも?」
「そうだね」

「同じコラーゲンでもペプチド化されてないと意味ないで」
「そうなの?」
「分子が大きいと飲んでも吸収されんで、排泄されてしまうねん」
「へえ・・・。ああ、こっちがコラーゲンペプチドって書いてある」

「ほな、それを飲も」
「あ、これは、コンドロイチンだって」

「それも体にええから、飲んで・・・これは、ビタミンCやから飲むやろ・・・それから・・・」
「そんなにいらないよ」
「ダメや。体にええもんは取らな」


キコは寅を睨んでから、また、新しいサプリメントを探す。


「わかった。飲むよ(笑)」
「うん。うちが日本に帰っても、続けて飲むのやで」
「わかったよ」
「ホンマやで」
「わかった」
「チョンマル ヤクソケヨ」
「アラッソヨ」
「うん^^」



「あ、もうこんな時間・・・。夕飯の支度せな・・・」
「いいよ、まだ。お腹も空いてないし・・・少しここにいて・・・・」
「・・・」
「ね」
「ええよ・・・」


寅がキコの手を取った。



「顔を撫でて・・・」
「うん・・・・」


キコがやさしく、寅の頬を撫でた・・・。


「反対側も・・・・」
「うん・・・」


キコは、寅のカウチに坐り直して、寅の頬を撫でる・・・。

二人は見つめ合った・・・。



「来てくれてありがとう・・・」
「うん・・・。退院してきて、部屋を開けて驚いたやろ?」
「うん。ちょっと目を疑ったというか、驚いた。(笑)」
「うん・・・」
「・・・」




松葉杖を突きながら、マンションのドアを開けると、中にキコが座っていた・・・。
スタッフは、荷物だけ玄関に置き、何も言わず、ドアを閉めて帰っていった。

二人はじっと見つめあったが、寅がキコを呼んだ。


「こっちへ来てよ」
「うん」

寅はちょっと泣きそうな目をして、キコを力いっぱい抱き締めた。







「でも、元気でよかったあ・・・」
「・・・・」
「どうしようか、迷ったけど・・・来てよかった・・・」








寅が撮影中に負傷して、満身創痍で撮影を続行していると聞いても、キコには韓国まで飛んでくる勇気がなかった。
毎日、毎日、お不動さんに通って、寅の無事を祈るしかできなかった・・・。



クランクアップして、「これから入院するよ」という電話をもらった時は、本当に心底ホッとした・・・。
これで、寅ちゃんの安全が確保されたと・・・。


でも、精密検査は受けたものの、ファンが押し寄せるという事態になって、退院を余儀なくされていると言う話が出てきた。


「大丈夫だよ。膝にはギブスをしているから」
と寅ちゃんは言ったけど、病院の中にいたほうがどれだけ安心だろう・・・。



それに・・・。

前の恋人も看病に来ていたし、韓国語のできないキコはんには出ていく場面などどこにもない・・・。




そんな心の中で悶々としていた時、キムさんがキコはんに言った。


「精密検査が終わったら、退院するそうですよ」
「そうやてなあ・・・」
「いやあ・・・テレビでも入院した病院の映像が流れてしまったし、一部の家族の人が押し寄せたって・・・」
「ホンマに・・・。こんな大変な時に・・・ヨンジュンはんの体の心配より自分なんやろか・・・」
「それで、膝もギブスで固めたので、いったん退院されて様子を見るそうです」
「うん・・・」


「キコはん、一度ソウルへ行ってきたら?」

「・・・」

「心配されてるのは、わかってるんです。一度、顔だけでも見てきたら?」
「でもなあ・・・。あんたも知ってる通り、ちゃんと看病してくれはる人がいるやろ? そんなとこにどうやって顔を出すのや?」
「・・・」
「マズイやんか・・・」

「キコはん・・・」
「どうしたらええのやろ。やっぱり、遠くで見守っているしかないのやろか・・・」


キコはんはちょっと寂しそうに笑った。




自分で言うたのや・・・。
2号さんでええよって・・・。

うん・・・それは仕方ない・・・うちがあん人のところへお嫁に行くという選択はないさかい・・・。
でもなあ・・・。

それでも・・・辛いねん・・・。

行って・・・大変やったなあって抱きしめてあげたい・・・。行って・・・こんな無理せんでもよかったのにて、あん人の胸を叩きたい・・・それは、うちの我儘やけど・・・。

頑張れて言うてて・・・そんなにせえへんでもよかったのになんて言うたら、怒るやろか・・・。

でも、それが偽らざる心境や・・・。


電話だけで、うちの気持ちは伝わっているのやろか・・・。





「キコはん! 明日発ちましょう!」
「え! そんな急に!」
「急にしか行けませんよ。それしか時間がないんです。その代わり、4日間で帰ってきますよ。この年の瀬に店を閉めっぱなしでは潰れちゃいますからね」
「まあなあ・・・そやけど・・・」
「僕も行きます」
「・・・・」
「そうじゃないと、逢えないでしょ?」
「・・・・」
「・・・」

「ええの・・・?」

「ええ」

「おおきに・・・キムはん・・・」


あの時のキムはんは、うちの気持ちを心配してくれて、寅ちゃんのことで頭がいっぱいになっているうちを怒ったりせえへんかった・・・。
寅ちゃんを想って、悶々としているうちを助けてくれはった・・・。








「どう? こうして会ってみれば、そんなに心配するほどじゃないだろう?」
「まあな・・・でも、ほんのちょっと、ほんのちょっと、かわいそ・・・」
「ほんのちょっと?」

「うん・・・」
「そうお?」

「まあ、指はなんとか大丈夫そうやけど・・・」


寅の右手の靭帯が切れた人差し指を撫でる・・・。




「足も・・・自分で着地に失敗したのやから・・・仕方ないけど・・・」
「・・・・」
「もっと・・・もっと、うまく飛び下りればよかったんよね・・・」
「・・・・」

「もっと、寅ちゃんはかっこいいはずなのに・・・そんな失敗しはって・・・」
「・・・」
「かっこ悪・・・」
「うん・・・」


寅は空いている左手でキコの腰を抱いた。


「みっともないでえ」(顔を見る)
「うん・・・」(ちょっと気恥ずかしい)


「でも、体が疲れてはったんやねえ、きっと」
「・・・」
「いつもの寅ちゃんやったら、バッチリキメはるもん・・・」

「・・・」
「体の限界まで頑張りすぎるさかい・・・」


キコが寅を見てゆっくり微笑み、見つめ合って、二人は笑った。



「せっかく来てくれたのに、家のことばかりさせてごめん・・・」
「うううん・・・・」(寅の指を撫でる・・・)

「もっとやってあげたいこともあったのに」
「・・・なんやろ?」
「いろいろ・・・」(にっこりする)
「ふ~ん・・・・」

「今日も一緒に寝てくれる?」
「うん・・・。また、抱っこしてあげる・・・」




寅の頬を撫でて、キコが微笑む・・・。


「せっかく来てくれたのに・・・できないのは残念・・・」
「・・・?」


寅がキコの胸を触った・・・。


「なんや・・・・」
「ふん(笑)」

「・・・元気やなあ・・・」
「うん」
「もう・・・」
「ふん。(笑)」


「中秋の時に会えて・・・よかったなあ・・・」
「ああ、そうだったねえ・・・。あれはよかった。(笑)」

「寅ちゃんが、うちの夢見たて言うた夜ねえ・・・・。実はうちも見たんよ、寅ちゃんの夢・・・」
「へえ・・・」
「うん・・・」


「どんな夢?」
「それがな・・・」
「うん」
「あんたが鎌倉の円覚寺に来てるんや」










「ああ、やっぱりここの山門はいいなあ」

寅ちゃんが、北鎌倉にある円覚寺の山門を見て言った。


「趣きあるよねえ」
「うん。前に鎌倉に逗留してた時、何度も来たんだ」
「そうかあ・・・」



二人で、手をつないで、山門前の階段をゆっくり上がる。



「今日は風もひんやりして気持ちええなあ」
「ホントだね・・・」


二人で広い境内をそぞろ歩く。



「石垣の苔生しているのもいいねえ」
「ホンマや」


広い境内にたった二人・・・手をつないで歩く・・・。



「今日は空いてるなあ・・・だあれもいてへん・・・」


「いいじゃない。のんびりして・・・久しぶりの休暇にぴったり・・・」

「まあ、そうやけど・・・おかしくない?」



「座禅でもしたいなあ・・・」
「ホンマ、ちゃんと足組めるんか?」



二人はいたずらっぽく見つめあい笑った。





・・・電話だよ♪ 電話だよ♪ 電話だよ♪ 電話だよ♪・・・・




『そん時に、携帯が鳴ったんよ・・・。そんでな、目が覚めた・・・。夢やったあ・・・。でもなあ・・・その電話が、寅ちゃん、やったんやあ』






「もしもし・・・」
「寝てた・・・?」
「え?」

「寝ぼけてる」

「もう・・・今、何時やあ・・・。まだ、3時やない・・・」

「じゃあ、切るよ」


「・・・え! 寅ちゃん?!」

「ふふふ・・・」

「寅ちゃん!」

「やっぱり寝ぼけてる。(笑)」



「だって、あんたあ、何時やと思うてるの。普通の人は寝てるでえ・・・まだ、仕事?」
「うううん・・・ちょっとねえ」

「ちょっと?」

「今さ、寝てたら、夢見たから」

「夢?」

「う~ん、チェジュのセットにキコが来てて、中を案内してるんだ・・・。でも、だあれもいなくて、不思議だなと思ったら、夢だった・・・」
「ふ~ん・・・」

「だから・・・どうしてるかなと思って・・・」
「ふ~ん・・・」





『おんなじ時間に逢うてたのやなあ・・・』
『なんであの時、教えてくれなかったの?』
『そやね。たぶん・・・ちょっと気恥ずかしかったのかもしれへん・・・』






「寅ちゃん。テレビ始まったなあ・・・PCで見てるよ。映像は時々ぼろぼろになるけど・・・おもしろい・・・」
「そうか」(寅ちゃんも関西弁)


「うん・・・でも、もっとハングル勉強しておけばよかった・・・あんたの台詞がもっと直にわかったら、よかったのに・・・」


「ストーリーはわかる?」

「うん。それはね。ストーリーが書いてあるサイト回って見てるもん・・・」
「そんなの、あるんだ」
「うん・・・でも、MBCはんに言ったらあかんよ・・・皆密かに楽しんでるのやさかい・・・」

「うん・・・・今、忙しいの?」
「うん、今観光シーズンやろ。結構賑わうのや」

「そうか・・・」

「何?」

「う~ん、せっかくの中秋だからね。よかったら・・・一緒にテレビを見たいなと思って」
「・・・おうちには帰らへんの?」
「一日は家族と・・・・一日は、キコと一緒に見たいなと思って・・・」
「うん・・・・」




『それで、来てくれたんだよね?』

『でも、ホンマは悩んだのやで』
『なんで?』
『だって、観光シーズンやもん。そんな時期に、鎌倉を離れることはでけんて・・・。でもなあ・・・あんたに会うために、鎌倉へ引っ越したのやもん・・・。 それで、いかんでどうするて・・・』
『・・・・』




「・・・・」
「行ってもええの?」
「・・・」
「うちが行ってもええの?」
「いい?」
「うん・・・行きたい・・・」
「じゃあ・・・おいで・・・」
「うん・・・」




『そんで、お店のことはおいておいて、 あんたとの時間を優先したのや・・・・』

寅がキコの肩を撫でた・・・。



『それで来てくれたんだ』
『そうお・・・。あ、でも! あの時もおさんどんしてたわ』









「炊飯予約・・・と。OK!」
「OK? サンキュ^^」
「これで、朝ご飯はOK^^」


寅がタイマーのスイッチを入れて、炊飯器の予約ができた。



「じゃあ、寝るか!」
「うん」

「明日の味噌汁は、豆腐とわかめにしてね」
「ええよお。ちゃ~んと自分の食べたいものだけは買うておいてくれはるんやね。おおきにねえ^^」

「うん^^どういたしまして」

「全く^^調子ええよお」

「今日のパエリヤもおいしかったし・・・キコが来るといいねえ。おいしいものが食べられて」
「ふ~ん、それだけ?」

「え? うん」

「もう^^」





『それで、二人でベッドに寝そべってたら・・・そうだ。キコが物ほしそうな目をしたんだよね?』
『何言うてるのや・・・自分に都合がええように解釈してるなあ』
『違った(笑)』
『もう!そうやって記憶の改ざんしたらあかん!』







寅が寝ながら、キコを引き寄せる。


「一緒にご飯食べてえ・・・一緒にテレビ見てえ・・・一緒に眠る。最高だね」
「まあな」
「う~ん」


寅がキコを後ろから抱くようにして眠る・・・。
キコが寅の抱いている手を掴んだ。



「手え、貸して」
「うん?」

「揉んであげる・・・」
「ん・・・」

「まずは、右手・・・。ずいぶんマメがでけてるなあ・・・」
「この手で撫でたら痛い? どう? ほら」

「大丈夫・・・」
「ん・・・」

「お仕事頑張ってはるからねえ・・・」

「・・・キモチいい・・・」

「オオカミさん・・・あなたの手はなんでこんなに温かいのでしょう?」

「う~ん・・・それはね・・・。おまえのほっぺたを温める為だよ・・・どう、あったかい?」

「ふふっふ。反対の手え~」
「はい」


「オオカミさん・・・あなたの手はなんでこんなに大きいのでしょう?」

「それはね・・・・う~ん・・・」

「なんでや?」
「それはね・・・。おまえの胸を包む為だよ!」

「あははは、ははは・・・寅ちゃん!」



寅ちゃんがキコの上に被さるようにして、顔を覗きこんだ。


「そうだよね。遊びにきてもらって、これで帰したらいけないよね?」
「なあに?」
「ちゃんと接待しなくちゃ・・・」
「まるで・・・うちがしてほしいて言うてるみたい・・・」

「違った?」

「違うでえ・・・。あんたがしたいだけやろ^^」

「そうだよ^^」
「ふふふふ・・・」
「ふふふ・・・。二人だけの時間だもん・・・大切にしよう・・・」


「そやね・・・オオカミさん・・・」
「寅じゃないの?」

「ふふふ・・・寅ちゃん・・・」
「・・・」

「もう・・・好っきや! 寅ちゃん!」
「ふふふ・・・」







『あの時、圧し掛かってきたのは、キコだよ』
『もうそんなことだけ覚えてる・・・』
『でも、そうだよね?』
『全く! でもなあ、あん時は、やる気満々やったのは寅ちゃんやで』
『まあ、いいじゃない』
『もう!(笑) そやけど、あん時は、ここへ来るて言うたら、キムはんが大目玉やったんやで』
『ホント?』
『うん、鎌倉を出るときは・・・ちょっと、キムはんに叱られた・・・』







「こんな時期に行くんですか!」
「でも、木曜日やもん・・・ええやろ?」
「でも、金曜日まで行くんでしょ?」
「まあなあ・・・」

「僕だって・・・中秋の休みを取らないのに・・・」
「取っても・・ええよお・・・」
「そんな勝手な言い方・・・」
「なあ・・・キムはん・・・」





『それで、なんて言って説得したの?』
『うん・・・それは・・・内緒』
『どうして?』
『・・・』





「行かせて・・・行きたいねん・・・」
「・・・」
「いつまで、続くか、わからへんけど・・・今は・・・あの人に、逢いたいねん・・・」
「・・・」
「ごめんなあ・・・」
「・・・」
「わがままで・・・」

わがままやけど・・・幸せを大切にしようと思うたんよ。






『ねえ、なんて言ったの?』
『まあ、ええわ・・・。とにかく、今回は、キムはんがあんたのスケジュールを調べてくれて、根回ししてくれはったから・・・お礼を言わないとあかんよ』
『うん』




「さ!ホンマに、もうご飯の支度せな!」


キコが寅の手を振り解いて、カウチから立ち上がり、キッチンへ向かった。



「ねえ! なんて言ってきたんだよ!」
「え~え?」


「ねえ!」

「もうくどいなあ」


キコがキッチンの入口から顔だけ出した。



「ねえ」
「・・・」
「教えろよ・・・」

「そんなに知りたいんか?」
「うん」


「そうおかあ・・・」


キコが寅をじっと見つめてから、淡々とした口調で言った。


「キムはん、行かせて。行きたいねん。いつまで、続くか、わからへんけど、今は・・・あの人に、逢いたいねん」
「・・・」

「ごめんなあ。わがままでって。でも・・・全てに優先したい時ってあるやろ?^^ そう言うこっちゃ!」
「・・・・」
「夕飯の支度、するね!」



キコがキッチンに消えた・・・。

寅は、胸がいっぱいになって、泣き出しそうになった・・・。









THE END





2011/03/22 00:58
テーマ:【創】キコはん カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

キコはん⑱「もう少しだけ・・・」


こんばんは^^


BYJシアターです。




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この他、こちらのブロコリ村義援金、
地元の地方自治体の義援金、
郵便局から直接振り込める日本赤十字募金、
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【【大震災義捐金】】受付先リスト

主なところだけですが、しばらくブログに貼らせていただきます。kiko3



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日本赤十字への義捐金です。
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"SHOW YOUR HEART" 基金 ガクト
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"SHOW YOUR HEART" 基金 幸せの中で暮らしている僕たちには、すべき事がある。 動ける力を身につけた僕たちには、大切な人を支えることが出来る。
だから、今、僕たちが出来ることから・・・はじめよう!!
「SHOW YOUR HEART」では、東北地方太平洋沖地震被災者へ向けての 義援金へのご協力を受け付けています。
ぺ・ヨンジュンのメッセージもあります。
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●テレビ朝日ドラえもん募金
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テレビ朝日では「東日本大震災」による被災者を支援するため、
「ドラえもん募金」を行っています。
送り先:日本赤十字・被災地域の自治体・活動しているNPO・NGOなど
幅広い支援の場を設けています。
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●<フジネットワーク募金> 緊急募金
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フジテレビをはじめFNS系列28社では、被災者救援のためにフジネットワーク募金を開始いたしました。
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●国境なき子どもたち
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●Think the earth (現地で活動するNPO・NGO支援募金)
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/


NPO関係の災害募金となります。
国境なき医師団など各団体の活動が出ています。
NPO・NGOはそれぞれ、被災地域を限定して活動しています。
DATVの募金の「CIVIC FORCE 」が気仙沼市で活動しているように
それぞれが地元に直結しているので、
自分の希望する地域を選んで募金も考えられます。




●DATVほほえみプロジェクト

http://justgiving.jp/c/4675(募金先)

「東北地方太平洋沖地震救済支援」募金について
DATVのほほえみプロジェクトがチームになって募金を募集しています。
目標は500万円です。
送り先は、緊急時支援の団体「CIVIC FORCE 」です。
こちらのNPOは主に、気仙沼市で活動していますので、
気仙沼への支援となると思います。

DATVほほえみプロジェクト

こちらは、従来の国境なき子どもたちへの募金です。


 





さて!


本日のキコはんは、【キコシリーズ⑱】「もう少しだけ・・・」です。


これは、2007.11月の作品です^^

当時、テサギの撮影でケガをした寅ちゃんとキコはんの電話でのやりとりです。


とっても、短いですが・・・二人の心のふれあいをどうぞ。


ではここより本編。
お楽しみください。










BGMはこちらをクリック

BGM:Page「ネガ アヌン クデン」(私が知ってるあなたは・・)












ヨンジュンはん、

ケガしなはったって・・・。

でも、大丈夫や・・・うちがついてる・・・。






【キコシリーズ⑱】「もう少しだけ・・・」

(2007/11/17 作品)






「もしも~し? もしも~し?」


「ふふ。(笑う)聞こえてるよ」

「どうしなはった? また、ケガしはったんか」

「冷たい言い方だな・・・」(ちょっとふくれる)


「でも、そうやろ? どうお、具合は・・・?」
「うん・・・この間よりちょっと重いの」

「う~ん、そうかあ・・・。実はニュースで見たで」
「そう・・・」


「今回は電話してこんかったさかい、重いんやろなあって・・・」
「そう思った?」

「うん。あんたの気持ちはわかるさかい。軽い時ほど、よく話すもん・・・」
「うん・・・」



「重い鞭うち症って感じやろか?」
「だね」
「首や肩が重たいのん?」
「うん」



「そうか。でも、仕事は続けるのやろ?」

「あと少しだからね。今休むわけにはいかないよ」





「うん・・・。まあ、声が元気そうでよかった・・・」
「・・・まあねえ」

「休み時間は少しでも体休ませなあかんよ」
「うん」

「休憩時間だけでも、首にギブスみたいのして固定してたらええのに」
「衣装着てるだろ?」

「うん・・・。ご飯は食べれる?」
「まあねえ」

「まあねえか・・・。なんか作ってあげたいけど、そうもいかんしな」
「まあ、なんとか食べてるよ」

「流動食でええんやから、どんどん食べなあかん。体力つけな」
「とは、言ってもね」

「あんた、神経質やから、あかん。食事は考えて食べるんやないで。ただの燃料やと思うて、どんどん体の中に取り込まな」

「そお~んな。そうは言ってもさあ」


「う~ん。そうや。おいしい出しの素があるのや。化学調味料は一切入ってないから、明日、送る」

「それでどうするの?」

「ゼリーの素も送るさかい、魚や野菜を煮て、ゼリー寄せにして冷やして食べたらええ。喉越しがええさかい」

「うん・・・」

「一工夫や・・・」

「うん・・・」

「明日、送るさかい・・・。作ってもらいい」
「わかったよ」






「もう寝たほうがええ・・・」


「眠れないから、電話してるんだからさ・・・。なんか、話して」

「痛くて眠れんのん?」

「というわけでもないけど・・・なんか話して・・・」

「なんかてなあ・・・」

「じゃあ、羊を数えてくれる?」
「ええ?(笑う)・・・そな、電話、一度切って。うちからかけるさかい」

「なんで?」

「あんたがいつ寝てもええように・・・」
「いいよ」



キコはいったん電話を切って、すぐに自分のほうから折り返し電話をかける。





「もしも~し? 寅ちゃん?」
「いるよ」
「ふふふ・・・」

「僕しかいないだろ?」
「まあな」


「じゃあ、羊を数えて」

「ええよ。では始めます」

「ふふふ・・・」

「ええと・・・。羊~が1匹、羊~が2匹、羊~が3匹・・・羊~が15匹」
「うん・・・」

「そこに、羊のお母さんが来て、『これから、ピクニックに行きましょう』と言いました」
「へえ」

「そしたら、羊のヨンさんの家族も参加しました」
「へえ(笑う)」

「それが、183人ね」
「へえ・・・」

「でも、ピクニックへ行った先に、オオカミの団体がやって来たので、羊は15匹食べられてしまいました」

「なんだよ、それ・・・。ヨンさんの家族は大丈夫だったの?」
「もちろん・・・・最初に食べられました」
「それは困るなあ・・・」

「じゃあ、子供が食べられたい?」

「う~ん・・・なんかやな感じだなあ。それで?」


「では、残りは何匹でしょう?」


「なんだよ、それ・・・待って。もう一度言って。書き取るから」
「もう、そんなん書き取らんでも・・・」
「いいよ、言って。さあ」

「そんなん、適当に言ってるだけやさかい・・・」

「なあ~んだ」

「だって、普通は面倒くさくなって、寝てしまうやろ?」

「寝ないよ」



「もう、負けず嫌いやさかい・・・」

「・・・何だよ・・・」


「強がりだし・・・」
「・・・」


「痛いのやろ?」

「・・・」

「痛くて眠れないて言うたらどうや」

「・・・まあねえ・・・」

「ほな、言うてみい」
「痛いよ」

「一人じゃ、ちょっと苦しいって言うてみい」
「まあねえ・・・」



「寝がえりが大変?」

「寝ちゃうとさ、患部が下へ来るじゃない。そうすると、そこがド~ンと重いんだよね・・・」
「ああ、わかるような気がする・・・それは寝づらいなあ・・・。少し工夫して寝んと」
「うん・・・工夫してる」

「そうか・・・」

「うん・・・」

「でも、あと少しやもんね・・・。夢中にしてれば、2週間なんて、すぐ過ぎるやろ・・・」
「そうだね・・・」
「うん・・・」




そう思おう・・・。
そう思うことにする・・・。





「ねえ、寝られるお話して」

「なんやろねえ・・・。何がええかな・・・。ああ。この間、韓国サイトで読んだんやけど、本もんの広開土大王はんはやっぱり立派なお人でな、国や民のために、日夜、労を惜しまず、力を尽くしたあげく、惜しくも40歳になる前に亡くなったて。たくさん心を労し、気持ちを碎いたので、40になる前に髪は真っ白になり、額にはしわが一杯だったて」

「ああ、そうだろうな・・・あの人は」

「あんたはそうなったら、あかんよ」
「・・・」

「長生きせな・・・」
「・・・うん」

「うんなんて、口約束だけやない」
「先はわからないだろ?」

「でも、長生きせんとあかん・・・」

「キコもね」

「うん・・・」




「ああ、なんか眠くなってきたなあ・・・」

「寝てええよ」

「なんか話してて」

「うん。寝やすい格好しはったら?」

「うん・・・待って。よいしょ・・・。よし。したよ」



「ほな、話すでえ・・・。あるところに、王様がいました。こん人、ハンサムやったんやて」
「うん」

「そんでな、こん人、つまらないギャグが好きでな」
「へえ・・・」

「ある日、お忍びで温泉へ行ったんやて」

「へえ・・・」

「そしたらな・・・素敵な仲居さんに会うたんやて・・・」


「・・・へえ・・・」


「そんでな・・・寅ちゃん?」


「・・・・ん?」


「ここからが、ええ話なのや」


「・・・・(スー・・・)」


キコの耳元に、少し寝息が聞こえる・・・。



「ここから、大恋愛の始まりや・・・」

「・・・・」
  

「寅ちゃん、ここから真剣に聞かなあかんよ。ん?」


「・・・・ん・・・・・」


「・・・・。それでな・・・・」



「・・・・・(スースー)・・・」



「・・・王様は・・・気持ちよく寝なはったて・・・・」



「・・・・」


「おやすみ・・・・」






キコは電話を切った。






ふ~ん・・・。
少しでも、ぐっすり寝られるとええなあ・・・・。

応援してるさかいに・・・。



あ!

そや!

お不動さんに、願掛けに行こ。



うちが
寝てる場合やないわ!


もう一頑張り、うちもするさかい・・・。


あんたは、ちゃんと寝るのやで!
  

おやすみなさい、寅ちゃん・・・。

うちは出かけてくるさかい!








ああ、さぶ・・・。


どうか、
今年の冬は寒くなりませんように・・・。

お願いします・・・。









THE END








ふ~ん・・・
今もその痛みに耐えるヨンジュンさんですが・・・vv



↓どんな時もきちっと^^ちゃんと^^靴下を履いている寅ちゃんです^^v
この笑顔は最高です^^





2011/03/21 00:57
テーマ:【創】キコはん カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

キコはん⑰「祭りのあと」


こんばんは^^


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●<フジネットワーク募金> 緊急募金
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●国境なき子どもたち
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こちらはほほえみプロジェクトでおなじみの団体です。





●Think the earth (現地で活動するNPO・NGO支援募金)
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NPO関係の災害募金となります。
国境なき医師団など各団体の活動が出ています。




●DATVほほえみプロジェクト

http://justgiving.jp/c/4675(募金先)

「東北地方太平洋沖地震救済支援」募金について
DATVのほほえみプロジェクトがチームになって募金を募集しています。
目標は500万円です。
送り先は、緊急時支援の団体「CIVIC FORCE 」です。

DATVほほえみプロジェクト

こちらは、従来の国境なき子どもたちへの募金です。


 





さて!


本日のキコはんは、キコ⑰「祭りのあと」です。


これは、2007.8月のお誕生日のときです^^


ではお楽しみください!








BGMはこちらをクリック

BGM:Page「ネガ アヌン クデン」(私が知ってるあなたは・・)







「もしもし!」

「15分遅刻や・・・」
「ごめん」

「お誕生日おめでと」
「ふん。ありがと」

「遅れたわけは?」

「スタッフの皆がね、バースデイケーキを用意してくれたから」

「ほな、行かなあ」

「うん、もう行くけどね。ちょっと声を聞かないとね」
「うん・・・。うちは、キムさんとあんたの誕生日のイブを祝ってたのや」
「ホント? 電話なんかするんじゃなかった・・・」

「うそやあ・・・」
「・・・」

「もうすぐ、キムはんがそっちに着くで」
「・・・」
「うちが作ったお料理持って、飛行機に乗ったのや」
「ええ?!」
「驚いた?」
「そんなことまでしちゃって・・・」

「大丈夫。あん人が夏休み取りたいて言うてたから、ついでに持っていってもろたの」
「ふ~ん・・・」
「真空パックにしたから、大丈夫やと思うけど」
「へえ」

「なあ。うちが、うまくナムルが作れないて言うたらな、キムはんが一緒に韓国にくれば、お母さんが教えてくれるて言うた・・・」

「それはダメだよ・・・」
「って、寅ちゃんが言うかなと思うて断った・・・」
「そう?」
「うん・・・」

「家ごとに味が違うからねえ・・・よそのうちの味になっちゃう・・・」
「って、言うかなと思うた」
「よくわかったねえ」
「わかるがな・・・」

「あ、そろそろ、行かなくちゃ」
「そうやな。キムはんも着くやろ・・・。お夜食にどうぞ・・・。冷蔵庫に入れて明日の朝でもええな」

「何作ったの?」
「なんかおせちみたいになってしもた。日持ちするもんて思うたから・・・」

「それもいいね」
「ほな・・・。寅ちゃん、35歳の誕生日、おめでとう。これからもええ仕事してください。まあ、太王四神記は成功することはわかってるけど、(笑う)無事にクランクアップでけるように・・・」
「うん・・・」

「そして・・・」
「・・・」
「そして、また、うちを訪ねてくれはるように・・・」
「・・・うん・・・・」
「あんた、もう、早、行かなあかん・・・。いつでも心で思うてることはあんたの幸せ・・・それは変わらへんから」
「キコの幸せもね・・・」
「うん・・・」




ヨンジュンさ~~ん~




「呼んではるよ」
「じゃあまた、電話するよ。お腹を壊したって」(笑う)
「なあ! ホンマに変やったら、食べんでね。皆に迷惑かけることになるさかい!」
「わかった!」

「ほな・・・」
「お休み、キコ。ありがとう」
「うん・・・おきばりやっしゃ・・・」




寅ちゃんは幸せそうな声やった。

仕事が充実してるのやな・・・。






あ、電話!


「はい!」
「あ、キコはん! 今着きました。これから、ヨンジュンさんのとこ、届けます」
「おおきに。キムはん、あんたもええ夏休みをね。ほな、寅ちゃんによろしく」



ああ、これで安心・・・。


今日はいい夢見られそうや・・・・。







キコはんシリーズ⑰「祭りのあと」
(2007/08/30作品 )






人はニオイ一つでも幸せになるなあ・・・
寝る前に髪を洗ったら、あんたのニオイがした

それだけで、幸せになった


あんたが気に入ったと言うたココアを入れて飲む・・・

それだけで、幸せになった


あんたが気に入ったと言うた枕に頭を乗せて眠る・・・

それだけで、切のうなった


それだけで、恋しさが募ったよ

寅ちゃん・・・










「おはようございます」

「ママ、今日はお世話になりますう」

「どういたしまして。いつもの奥のテーブルにテーブルをくっつけて、15名様」
「ありがとう。ねえ、皆、こっちよ」

「今日はちょっとお天気がぐずついて・・・」
「そうなの。ヨン様のお誕生日でしょう。それに、ちゃんとお仕事できるか心配」

「でも、あちらはソウルでっしゃろ?」
「(笑う)そうね」



今やキコの店の常連となったヨン様家族のおば様方が、今日は、ここでヨン様のお誕生日会+オフ会をやるという。ここの店としては、ほとんど貸切状態である。




「お待たせしました。今日は大勢さんでお越しやして、おおきに・・・。狭くて申し訳おへん」
「いいのよ」
「では・・・お茶回せてくれはりますか?」
「あ、いいわよ。ママ、ゴシレに行ってみようかとかいろんな意見があったんだけど、ここがなんか、しっくりいくのよね。それでここでお誕生日会」

「そうだすか。今日は何かサークルとかのお集まりですか?」
「ええ、サークルの湘南支部のオフ会」

「そうだすか。では今日は皆さん、ごゆっくり、楽しんでおくれやす」
「ありがとう」




キコは、ランチの準備にカウンターに入った。

今日は水曜日で、この辺では水曜の昼はあまり客が入らない。
でも、今日はヨン様のおかげで、ランチの予約が15名入った。それも、いつもより少し豪華にして3000円のコースでという。



ホンマにヨン様のおかげ・・・。
寅ちゃん、おおきに・・・。




料理の仕度をしていると、おば様方の話が聞こえてくる。



「そうなの! 見たでしょ? 『セクションTV』の番宣、私も笛になりたい・・・」
「やあだ~。(笑う)でも、あの顔がたまらないのよね」
「指もいいのよ!」
「やだあ~」

「もう、ホントに10月放送よね」
「じゃないの?」
「そうよね、もう待てないわ」
「あ、公式にお祝い入れてきた?」
「入れたわよ。サランへって書いちゃった」
「やったわね!(笑う)書くんじゃなくて、言いたいわね。正面から」
「それいい~」





皆が盛り上がっている。

キコはにんまりしながら、向こう付けを盛る。





「お待たせしました・・・」
「あ、少し韓国風。うれしいわあ・・・」

「あら。氷の上に豚しゃぶとほうれん草に揚げなす・・・。涼しげねえ」
「ああ、こちらは・・・ちょっと。今年は暑かったですからね・・・。メインではないんですけど、少しだけ涼やかに・・・」

「いいわあ。豚ってビタミンB群がいっぱいだから、夏にはいいのよね。体が癒されちゃう」
「癒し?(笑う)それを言うなら、ヨン様でしょ?」
「あははは」

「どうぞ、ごゆっくり。あとでデザートもありますので」




そう、豚しゃぶはヨン様のお誕生日には欠かせないのや・・・。


あん時は、常夜なべやったけど・・・。
寅ちゃんは、豚さんが好きやから・・・。








「どないしたの? こんな時間に電話してきて。撮影中やろ?」
「う~ん、暑いだろう。急に、豚しゃぶが食べたくなって」
「食べたくなって?」
「キコを思い出した(笑う)」
「なんやの。(笑う)」

「いいじゃない」
「ええよお・・・まだ、記憶の中にあるんやから・・・。でも、韓国でもあるやろ?」

「キコのが食べたくなっちゃったからさあ・・・」
「ホンマ? ほな、今度な、今度、また作ってあげるで・・・」


「お店はどう?」
「今、夏休みやろ? 結構、お客さん入るねん。ついこの前までは、梅雨で閑古鳥やったけど・・・まあ、なんとかやってます」
「そっか・・・それじゃあ、こっちには来られないねえ」
「うん・・・ごめん・・・」

「じゃあ、どこかお店で食べるよ」
「うん・・・。ああ・・・そうや。記憶で思い出したけど」
「うん?」

「昨日なあ、おかしかったというか、困ったというか^^」
「どうしたの?」

「ほら、ヨン様家族のお客はんがよく来てくれるて言うたやろ?」
「うん」
「あの中のな、一人の人に聞かれたんよ・・・」
「ん?」
「ここのキムさんて人、韓国の元BOFに勤めていませんでしたかって」

「なんで?!」
「あんたに会いたくて、以前のBOFに訪ねたときに、日本語の通訳で出てきた人に「そっくり」なんやて・・・」

「それで?!」
「さあ、うちはその辺はよう知らんのですわ・・・。でも、とても優秀なお人で、ここのコーヒーの輸入を手掛けてるんです・・・って言うといた・・・。他になんて言うたら、よかったのやろ?」

「そう・・・」
「ホンマに、ヨン様の家族は、ヨン様関係の記憶はええからなあ^^恐るべし、ヨン様家族や」

「キコも?」
「もちろんや」

「へえ・・・」
「今、疑った?」
「ちょっとねえ・・・」

「なんで疑うのん?」

「だって・・・豚しゃぶで何にも思い出さないなんて」
「豚しゃぶで?」

「この間、一周年記念だったよ」
「え? 何の?」

「あ、忘れてる・・・」
「ああ・・・」

「わかったふり・・・」

「覚えてるがな・・・。うちの手料理を初めて食べたのが豚しゃぶで、去年のゴシレのオープンの時や」

「そう・・・だから?」
「だから?」

「だから?」

「だから・・・。だから・・・初めて・・・キスしたんやった・・・」
「・・・覚えてたんだ」

「そら、ヨン様の家族は記憶がええから・・・」

「合格!」


「なあ・・・。あんたが、今日は帰りたくないって言うたのや・・・」

「そうじゃないだろ? キコがめずらしく、『オヌルン・・・ポネゴ シプチアナヨ』(今日は帰したくない)ってゆうたのや!」

「え? うちが誘ったみたい・・・」
「違った?(笑う)」
「違うがな・・・記憶喪失!」

「あ、ごめん、今、呼ばれたよ。また、電話するね」
「うん・・・・。体に気いつけて、頑張ってや!」
「キコもね!」


「寅ちゃん!」
「何?」

「サランへ・・・」
「・・・」
「ほな、また」
「うん・・・サランへ」
「じゃあまた!」











「ママ~! ママ~」

「・・・あ・・・」


キコはカウンターの中で、ぼうっと、あの時の電話を思い出していた。
二人だけの思い出の会話・・・。



「あ、すんまへん。何ですか?」

「お茶、いただけます?」
「へえ・・・。新しいのと替えますさかい・・・」





キコは、お茶と一緒に鎌倉の和菓子屋で作ってもらった薄皮饅頭を皿に並べる。




「お待たせしました。今日はヨン様のお誕生日でっしゃろ? これはデザートとは別に召し上がってください。うちからのお祝いだす」

「あら・・・『祝』ってなってる・・・」

「へえ、『美如庵』で特別に作ってもろたものなんです・・・」

「へえ・・・おいしそう・・・。『祝』と『寅』・・・この寅って?」

「これなあ・・・。お客さんもご存知でしょう。あの庭の水盤の中にトラさんがいるのを。あれを下さった方もお誕生日で・・・。一緒に祝ってあげてくれますやろか?」

「ああ、そういうこと・・・。お誕生日のおすそ分けね・・・。でも、ヨン様も同じ日だからいただくわ」

「そうですか・・・おおきに・・・」



『美如庵』さんで特製で作ってもらった薄皮饅頭。
小さめに食べやすく、皮は塩味でさっぱりと、中は寅ちゃんがお気に入りだった漉し餡で・・・。
そして、「祝」と「寅」の焼印を押してもらった。
真空パックで作ってもらい、12個ずつ化粧箱に入れてもらった。



数が足りたやろか・・・監督さんやスタッフ・・・身近な俳優さんに配れるとええけど・・・。
それに、寅ちゃんはあのお饅頭はきっと気に入るはずやから、いくつか手元に残したいやろ・・・。

もっと持たせればよかったかな・・・。



ヨン様家族のおば様は、それをヨンジュンさんも食べているのを知らない・・・。


でも、キコはうれしい。
皆で祝ってくれはって、一緒に食べてくれはって・・・。




「ママ~。これ、おいしいわ~」
「そうですか? よかったあ」



お茶を入れ替えて、キコはデッキに出た。今は、晴れている・・・。



ちっちゃい寅ちゃんは、元気かな・・・。


蓮の花の入った水盤の中を覗く。花は終わってしまったけど、ここには寅ちゃんがいる。

細長いシャベルでちょっと土をよける。
寅ちゃんがいた。



元気やった? 
もうお祝いのお料理は食べた?

お饅頭はどうした?

一口でも食べてくれはるとうれしいけど・・・。


あんたも食べられるとええのにね・・・ミニ寅ちゃん・・・。




携帯電話が鳴った。



「はい」
「あ、キコはん。キムです。ヨンジュンさんは朝ご飯にお料理召し上がりました」
「そうか!」(うれしい)

「おいしいって言ってましたよ」
「そうか、よかった」


「ヨンジュンさんが・・・。(笑う)」
「なあに?」

「時間が経ってもお腹が痛くならなかったら、キコはんにお礼の連絡してって。(笑う)お元気です」
「ふふふ。(笑う)ホンマに・・・アホな人や・・・」
「いえ、実に賢明です。お饅頭も周りの方に配りました。皆さん、おいしいって。監督が、これは味が洗練されてるねって」
「ホンマ? 『美如庵』に頼んで正解やったなあ」
「それに、ヨンジュンさんは、ホントに気に入っちゃったみたいです」
「よかった・・・」

「よかったですね・・・」

「うん。おおきに・・・。キムはんもそっちでゆっくり過ごしてきてや」

「ええ。でも、なんか・・・もう帰りたい気分です・・・。まあ、実家で2、3日羽を伸ばしてきます」

「そやね。忙しい時は、お姉ちゃんが来てくれるし・・・。それに、こっちも9月の連休に入ったら忙しくなるさかい、今のうちにゆっくりするとええよ」

「はい。ではまた。あ、ヨンジュンさんの食べてるところ、写メールしますね」

「おおきに! ほなな」





キコは電話を切って、ふと2階を見上げた。


雨の日も、水盤の中にいる寅に会いにくるキコを2階からじっと眺めていたキムさんを思い出した。

水盤に傘をかざして、中の寅ちゃんに話しかけて、ふと見上げた2階の窓に、キムさんはいた。

キコが微笑みかけると、キムさんは微笑み返した。




「おおきに・・・」





キコがデッキから戻ろうとすると、携帯が鳴った。

キムはんからのメールだった。
寅ちゃんが料理を食べている写真だった。
食べながら、寅が微笑んでいた。


寅ちゃん・・・。





それから、間髪いれず、寅からメールが入った。


「お腹を壊しました・・・」


「パアボ!」


返信!



「もうバレてるがな・・・あんたがうれしそうに食べてたの、知ってるで!」


返信!





「おいしかったよ・・・おかげで元気になったよ。
お饅頭は・・・・皆に評判よかったけど、僕が3箱もらいました^^」




もう・・・^^



「それはそれは・・・(^-^)(__)」


返信!



「ありがとう。あなたの寅より(^-^)(__)」




キコはそのメールをじっと見つめた。




「どう致しまして。しっかりお仕事してな。

あなたの、キコより・・・(^-^)(__)」



送信!







「ママ~」
「あ、今、行きます!」




キコは幸せそうに店に戻った。







THE END






いつものkiko3のうれしい話です^^

これはもう3年半以上前に書いたものですが、

その後に読んだ記事で、

マネジャーのヤンさんに
ヨンジュンさんが作ってあげた料理が
うどんと豚しゃぶというのがありました^^

やっぱり・・・

ヨンジュンさんは寅ちゃんです^^

読者なんでしょうか・・・爆^^


これもキコはんの楽しみ方の一つです^^





2011/03/20 15:45
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ブロコリ義援金など・・つれづれ。

Photo


↑BGMはこちらをクリック




こんにちは^^


今日はつれづれに書きます^^

昨日今日と、計画停電がないので、気持ちが追われずに
のどかな一日を過ごしています。

停電も土日休みだとありがたいです^^

とにかく、必ず停電がやってくる地域なので、
その時間に合わせて行動するので、
毎日の組み立てが結構慌しいです。

スーパーなど街全体が休みに入るからね。



昨日、驚いたのは、
近くのお宅のサクラが咲き始めていたこと・・・
もうそんな時期?


我が家には、2匹の大きなハエが!
これ、めちゃくちゃ大きいです・・・。

大きくて蛍光灯にくっ付こうとするので、
簡単に仕留めてしまいました・・・。

なんかどれもちょっと季節ハズレ?






昨日は、職場で今後の会議をしたんですが、

途中で、

「今、停電?」

「違います。これは節電^^」

「あ~あ^^」


昨日は東京地方は暖かくて暖房もいらず、
窓際で会議をしていれば、
電気なんて必要なしといった具合でした。




今、いろいろなところで、
義援金などの活動も盛んで、

このまま、日本が一丸となって乗り越えられたらなんて思います^^




ところで、


ブロコリ村でも義援金を募っていますね^^

これはいったんお金をプールして
他より遅れて義援金を出すようで、急ぎではないようです。


私も日赤にしてしまったので、
また少し遅れてしようかと思っています。


ブロコリには・・・


個人的には・・・できたら、

多くの人が郵便振込みで手数料自分持ちで振り込まれたらな・・・と思います。


クレジットカードは決済時に必ず手数料が発生します。

それは当たり前~ですよね^^



他のところの義援金については、手数料なしはホントにありがたく思う^^




でもさ・・・

ここは勝手知ったる村なんで・・・。

つい最近まで、イベントが中止になったと肩を落としていた孫さんが、

「手数料はIMXで持ちます」と言っている。


孫さん自体は、
実際には会って話したこともないし、
よく知らないけれど、
これだけ、ブロコリでお世話になっているので、

手数料ぐらいは自分で持ちたい。


短期で集めるのではないというから、

郵便局へ用事にいった際に振り込めばいい・・・。

自分で行けない人も、用事を頼むときに
いつでもいいから、「これもお願いしたいんだけど」と頼むといいと思う。


ただし、郵便局の壊れちゃったところは仕方ないね。


いくら集まるのかな・・・

手数料4~5%として・・・

1億円だったら、ブロコリもつぶれちゃうかもしれないよね^^;


「そんな小さな仕事はしていませんよ!」と怒られるかな^^;


ごめんなさい!



でも、もし1億円もクレジットだったら^^;

IMXが400万円手数料に使うなら、
それを会社からの義援金として振り込んだほうがいい。


まあ、ブロコリがつぶれない程度に、クレジットを使ってください・・・。




私も地震直後、
サークルで集めて義援金をおくろうというのを当初考えて発表したが・・・
サークルへの振込み手数料がもったいないという意見があった。

その通りだ。



できるだけ、多くのお金を送りたい。

それには、生き金を多く作ることかもしれない・・・。


一人の手数料は大したことない。

そして、ちょっと出かけることを惜しまなかったら、
それはほんの少しでも、生きたお金になるのではと思う・・・。




自分勝手に感想を書いているけれど、
もし、不愉快であったら、ごめんなさい。

そして、

ここを開いて下さった方が賛同して下さったら
それはとてもうれしいです。


また、

能天気にも、

ちょっと元気をもらえるキコはんの連載も
続けたいと思います。



kiko3








では、いつもの義捐金のお知らせです。




この他、こちらのブロコリ村義援金、
地元の地方自治体の義援金、
郵便局から直接振り込める日本赤十字募金、
クレジット決済なら各クレジット会社などの義援金などがあります。



【【大震災義捐金】】受付先リスト

主なところだけですが、しばらくブログに貼らせていただきます。kiko3



●ヤフーインターネット募金
http://bokin.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

ヤフーウォレットを持っている人はより簡単です。
鳥山明さんの孫悟空とアラレちゃんの激励壁紙購入で募金できます。
振込み手数料なし


"SHOW YOUR HEART" 基金 ガクト
http://static.hangame.co.jp/hangame/extra/showyourheart/index.html

"SHOW YOUR HEART" 基金 幸せの中で暮らしている僕たちには、すべき事がある。 動ける力を身につけた僕たちには、大切な人を支えることが出来る。
だから、今、僕たちが出来ることから・・・はじめよう!!
「SHOW YOUR HEART」では、東北地方太平洋沖地震被災者へ向けての 義援金へのご協力を受け付けています。
ぺ・ヨンジュンのメッセージもあります。
振込み手数料必要



●テレビ朝日ドラえもん募金
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/

テレビ朝日では「東日本大震災」による被災者を支援するため、
「ドラえもん募金」を行っています。
振込み手数料必要


●<フジネットワーク募金> 緊急募金
http://www.fujitv.co.jp/kokuchi/110313.html

フジテレビをはじめFNS系列28社では、被災者救援のためにフジネットワーク募金を開始いたしました。
皆様からの寄付金は、義援金として日本赤十字社へ送られ、被災者の皆様の生活復興のために使われます。
みずほ銀行本支店のATMからは手数料無料




●国境なき子どもたち
http://www.knk.or.jp/index.html

こちらはほほえみプロジェクトでおなじみの団体です。





●Think the earth (現地で活動するNPO・NGO支援募金)
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/


NPO関係の災害募金となります。
国境なき医師団など各団体の活動が出ています。




●DATVほほえみプロジェクト

http://justgiving.jp/c/4675(募金先)

「東北地方太平洋沖地震救済支援」募金について
DATVのほほえみプロジェクトがチームになって募金を募集しています。
目標は500万円です。
送り先は、緊急時支援の団体「CIVIC FORCE 」です。

DATVほほえみプロジェクト

こちらは、従来の国境なき子どもたちへの募金です。








2011/03/19 23:21
テーマ:【創】キコはん カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

キコはん⑯「七夕は開店記念日」(2007.7月)

Photo
こんばんは^^


BYJシアターです。



こんな大変な時に!

そうです・・・・。

でも、

そんな時だからこそ
われらが寅ちゃんの愛を感じてもいいでしょう^^


それにこの主題歌を聞いているとめちゃくちゃ癒される私です^^v


現実のヨンジュンさんは
日本に大きな愛を与えてくれました。

その気持ちに感謝するとともに
私たちも明日へつながる歩みを続けなければなりません・・・。



まずは、こちらにいつもの義捐金を載せていただきます。

この他、こちらのブロコリ村義援金、
地元の地方自治体の義援金、
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主なところだけですが、しばらくブログに貼らせていただきます。kiko3



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皆様からの寄付金は、義援金として日本赤十字社へ送られ、被災者の皆様の生活復興のために使われます。
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●国境なき子どもたち
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こちらはほほえみプロジェクトでおなじみの団体です。





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国境なき医師団など各団体の活動が出ています。




●DATVほほえみプロジェクト

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「東北地方太平洋沖地震救済支援」募金について
DATVのほほえみプロジェクトがチームになって募金を募集しています。
目標は500万円です。
送り先は、緊急時支援の団体「CIVIC FORCE 」です。

DATVほほえみプロジェクト

こちらは、従来の国境なき子どもたちへの募金です。


 


さて!


本日のキコはんは、七夕です^^;って季節が全然違いますが^^;

2007年7月7日って・・・すごいでしょ?^^


七夕のこの日、
キコはんのカフェ・ド・キコは開店となりました。


そして・・・・

後に私がうれしくなったのは、
ここで寅ちゃんを象徴する花です・・・。


このあと、BOFIではこの花がヨンジュンの印になっていくので、
キコはんマニアとしてはうれしいにつきます・・・^^v




それでは、キコはん16「七夕は開店記念日」です。

当時の状況を忘れてるといけないので、注も入っています^^v

ではお楽しみください!









>


BGMはこちらをクリック

BGM:Page「ネガ アヌン クデン」(私が知ってるあなたは・・)







  
キコはん16「七夕は開店記念日」
(2007/07/07作品 )







「おはようございま~す。すみませ~ん」
「なんでっしゃろ?」


「お花のお届けです」
「はあ・・・」

「こちらの開店祝いの」
「はあ・・・どこからだす?」

「ええと、タイガーネクスト様からです」
「はあ・・・知らんなあ・・・」

「でも、ほら、こちらに、「カフェ・ド・キコ開店祝い」って書いてありますよ」
「あ、ホンマや・・・」


「置かせていただきますよ」

「ええ、まあ、どうぞ・・・」


それは、大きな植木鉢にオリーブの木を中心に寄せ植えされたものと、これまた、大きな水盤のような鉢に蓮の花が入っていた。

  

「ずいぶん、大きいな・・」
「ええ、普通の方では持てませんよ。こちらも二人がかりですよ」

「さて。どこに置くかな・・・」
「それはもうご指示を伺っておりますから」

「伺ってるて・・・。どういうこと・・・。あ、キムはん、おはよう。ちょっと、早よ来て! あんたが来てくれてよかった。なあ、大変なんや。祝いのお花が届いたんやけど・・・」
「それが?」

「タイガーネクストて言うところからやて」
「はあ・・・」

「置く場所もな、指定してきはるんやて」
「はあ。(笑う)」
「笑ってる場合やないで」



その大きな寄せ植えの鉢は、店の入り口右、蓮の入った鉢は庭のデッキ横に置かれた。



「庭の水道はどちらですか?」
「あ、こっちやけど・・・」


花屋はさっさと植木に水をやり、蓮の入ったテラコッタの鉢に水を張った。


「終わりました。こちらの蓮は、このままで大丈夫ですから。気がついたら、水を足してやってください」
「へえ・・・」

「こちらに、責任者の・・・ええと、林キコ様のサインを」
「あ、うちや・・・。へえ。どうもお世話様だす」

  

花屋の宅配便が帰って、キコがその大きな鉢植えを見る。


「大きいなあ・・・」


名前が差してある。


「カフェ・ド・キコさん江  Tiger Next (^-^)(__)より・・・・ふ~ん」

「キコはん、まだわからないんですか?」

「Tigerやろ・・・トラの次のにっこり・・・」

「ふふふ・・・」

「寅・次・郎か!」

「そうですよ、今日はカンが冴えないな」
「ホンマ!(笑う) 寅ちゃんからか・・・。それで、場所まで指定してきはったんや・・・寅ちゃんたら・・・」



キコはうれしそうにお祝いの鉢植えを眺める。



「う~ん、そうかあ・・・。ええな。バッチリや。なあんかスッキリした」
「なんで?」

「え?」

「スッキリしたって?」

「うん、ええのんよ。これで、元カノが出てきても平気や・・・。まあ、こっちは2号さんやけど・・・」

「はあ? 2号って?」
「鉄人2号て知らんの?」
「あれって、28号でしょう?」

「そうか? そうやったあ? よく知ってはるやんかあ!^^」


キコは笑ってどんどん店の中へ入っていく。



「それにしても、場所指定てな・・・」
「この間来た時、携帯でお店の前の写真撮ってましたからねえ・・・」

キムさんが後ろからそう言ってついてくる。


「そうか、それで? あ~ん、お礼のメールに写真つけな、あかんな。ちゃんと寅ちゃんがお願いした通りに配置されましたって」



キコがデジカメを持って、また店の外へ出る。キムさんは、キコが行くところ後ろからついてくる。



「あんたも一緒に写るか?」
「キコはんが写ったほうがうれしいんじゃないですか?」
「そうやね、そうする! 撮って!」


キコが鉢植えの横に立って笑顔を作った。


「サンキュ。それから、全体が見える写真も必要やね。なにしろ、完璧主義者やから・・・」
「本気で言ってます?」
「半分冗談。(笑う) まあ、ええんやない?」


キコが真面目な顔をして、構図を決めて玄関の写真を撮った。




「そういえば、この間、小さいブタを2つ買うて、寅ちゃんのブタの後ろに並べた写真送ったやろ?」(注:前回、寅ちゃんが庭に大理石のブタを置きました)

「喜んでたでしょ?」

「それがなあ・・・。電話がかかってきて、なんでああいうものを買うたのやて、怒られてしもたがな」
「ええ?!」

「電話取るなり、『ブタだけど』って、名前も名乗らんで言うのや。あん人の頭の中にはブタしかないのんか」
「それで? なんで駄目なんですか? かわいいのに」

「寅ちゃんの後ろに『ちっさいの、2つ置いたで、かわいいやろ』って言うたら・・・」
「なんですって?」

「それがな、うちとキムはんが並んでるみたいに見えて、嫌やて。大きいのをもう一つ買うて、並べてくれて言うのや」

「買うんですか?」

「うん。もう注文した。今な、他の支店から取り寄せてもろてるのや・・・バカみたいやろ?」
「かわいいじゃないですか?」

「そうか?」
「ホントに、ヤキモチ焼きですね」

「ホンマ。あん人はうるさいわ・・・」
「ホントに?」
「ホントに。でも・・・好きや^^」

「そうですよね」

「うん・・・。後、蓮の花も撮らんと・・・。あれ、キレイやねえ」
「なんか、水が張ってあると、涼やかですよね」

「うん。どうやって撮ろう・・・花のアップと。引いて撮った写真がええかな・・・」



「あれ・・・」

「どうしました?」

「これ、見て!」


キコが指差すところを見ると、水盤の底にトラの置物がいた・・・。



「凝り性ですね・・・」
「ふん。(笑う)凝り性プラス『これ見て、驚いた?』って喜んではるのや。(笑う)二人で驚いてあげよ」
「そうですね。(笑う) あ、これも、キコはんが驚いてる写真が必要ですね」
「ホンマ!」



キコは嫌そうなうれしそうな顔をして笑った。
そして、水盤の中を指差して、驚いた顔の写真も撮った。





「これで、OK !  ホンマに手のかかるスポンサーや」
「ホンマです。いよいよ明後日、開店ですね。開店のチラシも入れたし・・・」


「始まってしもうたな」
「ええ」
「なんとか頑張るしかないな。店の儲けは大したことはないから、あんたの通販の売りにかかってるわ」
「ホンマです!」
「ホンマ!(笑う)」



キコは店内に戻り、コーヒーや紅茶の飾りつけをして、要所要所をデジカメで撮ると、それを寅にメールで送った。





「なあ、お弁当2000円は高かったやろか」

「う~ん・・・。でも、手がかかってますからね。それに、コーヒーもつくし、まずはそれでいって駄目なら値下げすることにしましょう。他のトースト類はいいでしょう・・・。オープンの七夕と翌日は、コーヒーにプチケーキもつけるし、いいんじゃないでしょうか」

「そやね。まずはこれでいこ」




話していると、電話が鳴った。




「はい、カフェ・ド・キコでございます」
「もうお客さんですか?」


「うううん、お姉ちゃん」
「はあ」



「ああ、お姉ちゃん。うん、なんとか準備はOKや。あとは、開店の日が晴れてくれるとうれしいんやけど」
「な、前の日から泊りがけでいこうか?」
「そんな、せえへんでいいがな。第一、泊まるとこがないで」


キムさんの耳が動いた。


「(危ない!)そら、客布団はあるけどな、うん、一組だけね。でも、開店日の朝、来てくれたら、それでええがな」

「なあ、手伝うてくれてはる人て、どんな関係の人や? ちゃんと挨拶せなあかんやろ?」

「ああ。前、仲居してた時のお得意さんがな、一年だけ、うちを助けてあげたいて言うて、人を貸してくれたのや。優秀な人なんやで。そのおかげで、コーヒーのインターネットの販売も始められたし」

「そうかあ・・・。その大元さんに、挨拶にいかな、あかんなあ・・・。7日の日には、顔出してくれはるの?」
「うううん、それが忙しいお人でな・・・。お姉ちゃん、そっちのほうの心配はせんでええよお。うちがちゃ~んとお礼するさかい」

「なあ・・・キコちゃん」

「何?」

「うちのパパがな、とっても心配してはるんやけど・・・。その、スポンサーとあんた、変な関係やないやろな?」
「変て?」


ホンマは変やけど・・・。


「そのう・・・(声を潜める)2号さんとか・・・」



「そお~んなことあらへん。あちらはビジネスとして賛同してくれはったのや。アメリカのサンフランシスコでな、人気のコーヒー店の豆を日本で扱う第一歩なんやで。お姉ちゃん、勘違いせんで! ひどいわ」
「わかったがな・・・。そんなに怒らんでも・・・。なら、大丈夫やね?」

「そんなこと言うんやったら、来なくてもええがな」
「そんな、怒らんでえ。あんたはうちの大切な妹やから。パパもな、それで心配してるだけやから。キコちゃん、開店おめでと。あさって、手伝いに行くさかい。な」

「うん・・・。おおきに・・・」

  

キコは電話を切って、ため息をついた。


姉の心配は全く的を外しているわけではない・・・。

でも、チャンスをくれたヨンジュンはんのためにも、ここで、事業を自立させていくことが当面の目標だ・・・。


  


「キコはん、お姉さんは・・・」

「うん。開店当日、手伝いにくるて。そんときはよろしくな。お姉ちゃんには、あんまり話したくないねん。今、本当の成り行きを話すわけにはいかんさかい。キムはんについても、説明が難しい・・・。ごめんな。こんなに一生懸命やってくれはってるのに・・・」

「いいんですよ。いつかわかってもらえる時がきますよ」
「そやね・・・。そや。さあ、頑張ろ!」



今度は携帯が鳴る。




「へえ・・・」

「見たよ。いいじゃない」

「なあ、名を名乗れ!」

「Tiger Nextです」

「今日はホンマにおおきに。キムはんと二人で、蓮の花の下のタイガーさんには驚いたで」
「ホンマ?」

寅ちゃんはうれしそうな声を出した。


「ホンマや。すごく素敵やで! 寄せ植えも気に入ったけど、蓮の花がええわ・・・。なんか、見ていると涼やかで心が洗われる」
「そう。」

「撮影は、忙しいんと違う?」
「これからね、チェジュに向かうんだ」 (注:テサギの撮影です)
「気をつけてね」
「うん」
「ほな、行ってらっしゃい」
「じゃあね。あ、また7日に電話入れるよ」

「どうぞ。混んでて、電話に出られへんかもしれへんけど」
「いいよお、それでも。(笑う)そのくらいだといいねえ」

「うん・・・。ちょっと、お天気が心配なんやけど。曇りか小雨程度で終わってくれると、うれしいのやけどな」
「じゃあ、テルテル坊主だけでも作ってみるよ」
「ホンマ? チェジュやのうて、鎌倉が晴れますようにて願うのやで」
「うん」

「おおきに・・・ほな、さいなら」




寅ちゃんが、開店心配してくれてはる・・・。


どうか、晴れますように。
うううん、晴れんでも、大雨が来んように・・・。

ああ、チェジュの撮影がうまくいきますように・・・。

願い事て、一つだけしか叶わないのやろか・・・。








7月7日土曜日。

少し空模様悪し。
でも、願ったように雨もぽつぽつ程度だ。

開店10時を過ぎてもなかなか人が入らなかったが、12時近くになって、地元のオバサマの団体がやってきた。


「いらっしゃいませ。どうぞ、奥へ。こちらは本日、開店しました。どうぞ、よろしくお願いします」
「チラシで見たお弁当ありますか?」
「へえ」

「じゃあ、6つ」

「おおきに! デザートは、パンナコッタに本日開店祝いのプチケーキをサービスさせていただきます」
「あら、いいわねえ」




「キコはん、よかったですね」
「うん。お客さんが入ってると、次の人が入りやすくなるさかい」
「そうですね」




「ここはサービスがいいわねえ・・・」


キコが料理を並べると、一人のオバサマが話しかけてきた。


「そうどすか? こちらは、カフェどすけど、料亭の味も楽しんでいただけます。どうぞ、ゆっくりお過ごしください」
「ホント、キレイな盛り付け」
「目で楽しんで、舌で味わって・・・。外の景色も楽しんでくださいね」
「ありがとう」



キコがカウンターに戻ると、オバサマ方の大笑いが聞こえてきた。

「・・・そうなのよ、ホテリア、通っちゃったのよ・・・」 (注:「ホテリア」が六本木TOHOシネマズで上映されていました)
「あなたも!」



キコとキムさんは、顔を見合わせてクスッと笑った。



そこの花はヨンジュンさんが植えたんですよ。
あの庭の水盤は、ヨンジュンさんが選んだ蓮の花です・・・きれいでしょ?

玄関の寄せ植えも・・・。


キコは幸せな気分になった。





奥まった所にある店だが、土曜日であることやチラシが効いたのか、思ったよりは客が入った。
といっても、ポツンポツンだが、店には2、3人の客が常にいる状態である。

今後、客が続いていくか、それはわからないが、初日はこのくらいでも良しとしよう。


3時ちかくになって、姉は2階へ休みにいった。



キコの携帯が鳴った。


「どう?」
「心配性やね。まあまあや」

「まあまあって?」
「だから、まあまあや。お客さんは途切れず入ってくるけど、まあ3人はいるかな」
「3人!?」
「うん」

「そうかあ・・・」
「ゴシレやないもん・・・。まだ初日やから、場所も知られてないやろ?」
「そうだね」

「なあ、トラちゃんは安心して仕事して」
「うん」
「ほな」


キコは電話を切った。



すると、ティータイムの時間にはいったからか、客が次々に入ってきた。


「キコはん。やっぱり、時間に波があるんですね」
「そやね・・・この辺り、他に喫茶店がないから・・・。通りに置いた看板、わかったのやね」

「ええ、そうですね。注文とりにいきます」



土曜日の午後、この辺を散策するカップルが多いのかもしれない。


「ブレンド2つにキャラメル1。コーヒーフロート2つ」
「OK !」


キコはコーヒーをセットしながら、客を見る。


「なあ、キムはん。ちょっとメニューを足してくれない?」
「何をですか?」

「カップルが多いやろ?バニラアイスのエスプレッソがけ・・・それから・・・う~ん・・・コーヒーパフェ」
「それやるんですか?」

「ちょっとおもしろいやろ? 若い人が頼むか、やってみよ。コーヒーゼリーは作ってあるから、パフェ用のフレーク買ってきてくれる?」
「・・・いいですけど」

「皆、ここでちょっと休んで話をしたいんよ。サンドイッチより、そういうもののほうがええのかも知れへんね」
「はい」

「ほな、すんまへん。それから、2階のお姉ちゃんに降りてくるように声かけて」
「わかりました。では急いで行ってきます」
「よろしく!」




うん、そうや。

少し方向転換。
今日、明日はいろいろ実験してみるのがええかも知れへん!







「ヨンジュンさん、スタンバイお願いします」
「あ、はい」

寅は、胸元から出したスワトーのハンカチを見ていた。

寅はそのハンカチをやさしく撫でて、衣装の胸元に忍ばせた。
そして、軽く胸に手を当て目を閉じた。



お店がうまくいきますように・・・。
キコ、頑張ってね。

僕も頑張るから・・・。




そして、イスから立ち上がった。








「お姉ちゃん、今日はありがと。助かったわ」
「明日も忙しいだろうから、今日は泊まるね」
「いいの?」

「うん。そうしてあげたいんや」
「おおきに」

「キムはん、いい日やったね。明日もよろしく」
「ええ。頑張りましょう」

「明日、店閉めたら、皆で盛大にご飯食べにいこう」

「そうですね。じゃあ、僕はこれで」
「お疲れ様」

「お姉ちゃん、先に上がってて。うちはあとから行くさかい」

「そうか? じゃあ、ご飯の用意でもしてるわ」
「うん・・・」






キコは店の点検をして、電気を落とした。

庭のデッキに置いてあるソーラーのスタンドだけが明るい。

少し濡れたデッキに出て、蓮の花を見る。




なんとか、切り抜けたで。
明日も頑張るさかい。


あんたは、やっぱり詩人やなあ・・・。

この花が、今のうちにはピッタリや・・・。
心が和む。





携帯が鳴った。



「どうだった?」

「うん・・・寅ちゃんの電話の後からな、結構お客さんが入ったで。喫茶店て、時間に波があるなあ・・・。皆、ティータイムには、休みたがるものなんやね」
「そうか・・・よかったねえ」


「今、何してはるの?」
「夕飯のお弁当食べてる」


「9時半やで」
「うん。キコは?」


「今なあ、デッキに出て、寅ちゃんがくれた蓮の花、見てるの。心が和んで疲れが取れるわ」

「そうか、よかった・・・」

「今日は、天の川は曇って見えへんけど、こうして、あんたと電話で話せて・・・幸せ」

「うん・・・」

「今日、ヨン様のファンのお客さんが来てな、なんか楽しかったわ。あんたのこと、教えてあげたいぐらい。(笑う)」

「へえ」

「今日は無事終了・・・。明日も頑張るさかい。寅ちゃんも、明日がいい日やとええね」
「そうだね、じゃあ、ゆっくりオヤスミ」

「うん・・・ほな、オヤスミ・・・あ、寅ちゃんはお仕事、頑張って」
「(笑う)そうだね、じゃあ」




キコは携帯を切った。




遠い空の向こう・・・寅ちゃんも頑張ってはる。

今日は、ホンマにええ日やった。

あんたのおかげ・・・あんたがくれた幸せや。



キコの心の中に清々しいものが流れ込んだ。  





「キコちゃん、あんた、いつまでそんなとこにいるの? 夕飯でけたで~」

「あ、今、行く!」



姉の声にも、キコは元気に答えた。








THE END









追記:

ハスの花はれんげ(蓮花)と呼ばれ、7月の誕生花であり、夏の季語。
七十二候の小暑(7月7日ごろ)には、次候に「蓮始開(蓮の花が開き始める)」とある。
花言葉は「雄弁」だそうです。

早朝に咲き始め、午後3時頃には閉じてしまう。
これを3日ほど繰り返し、4日目には花を落とします。

↑睡蓮と花が咲く時間が違うね^^ 実も食べられるし^^


普通の花はまず花が咲いてから実をつけるものですが、
蓮は花をつけると同時に実を中に詰めた苞が出てくる。

このことから蓮は、過去・現在・未来を同時に体現しているとされています。

ということで、仏教ではお釈迦様が座ってます^^

泥の中で成長し、根を張り、清楚で美しい・・・。
そして、雄弁・・・。

ヨンジュンさんに似ているかも知れません・・・。


そうそう、見ごろは7~8月です。

花の大きさはいろいろあるけれど、ヨンジュンさんが送ったのは、小さいお花です。
直径12センチぐらいの・・・ということに、しています^^


咲くときの音はごくまれだそうです・・・
でも、それが聞こえた人は幸せになれるそうです^^
という音の話は蓮畑の近くで育ったという方からいただいたお話です^^

(2007.7.7)




なんて当時書いていました^^

そして、

今、ぺ・ヨンジュンさんのお印も蓮の花になっていますね^^v

ラッキー^^v

(2011.3.19)



2011/03/16 14:18
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

春の最新アナルドパシ^^

Photo



↑BGMはこちらをクリック















先日*、撮影したと言っていたア~ノです^^

痩せてるものの、少し元気になってますね^^


節電も大切だけど・・・
ほんの少し、癒されましょう^^


と言っているうちに、

また停電の時間が迫っていますvv

でも、今度は7時に終わるので、
今夜はゆっくり夕食が取れるでしょう・・・・。




*韓国公式より
【3月11日付】
今日の京畿道ヤンピョンでアーノルドBashiだから広告撮影があったと言います
いちめんユリロドエン建物で後には湖が..
11時半ほど入って行って 1時間後に撮影に入って行ったと言って
3時30ほど撮影が終わったと言います
ヨンジュン様の頭は栗色系でつややかで、スーツが 5 種類くらいだったし,
非常に素敵でした










我が家情報^^


実は2月の頭に買い換えた車が
今月2日にスーパーの駐車場で当て逃げされてしまいました。

たぶん、車を駐車しようとしてバックしてぶつけて
慌てて逃げたのでしょう・・・。


それがやっと修理が終わって帰ってくることに。

まさに、新車1ヶ月点検も兼ねちゃってて^^;



「キコさん、修理終わって明日戻ってきますよ」

「ありがとうございます^^ でも、借りてるレンタカーに入れるガソリンがないんです」

「確かに・・・」

「お店(ガソリンスタンド)のほうはいかがですか?」

「もう売るものがなくて・・・なんとか店は開けてますけど。
キコさんはどうしてますか?」

「私は今週休みです。(さて、いつまで休みは続くか・・・)」

「やっぱりね。車、使わないなら、引き取りにいきますよ」

「いえいえ、何かあった時に車は必要でしょう・・・」





ギリギリまでレンタカーは使う予定。

今回は、警察にも事故届けを出して、
保険で修理しています。
レンタカー代も出るので。

レンタカーって、
走れる傷は、2万円弁償。
走れないほどの損傷は、5万円の弁償だそうで、
こんな時は借りていたほうが得です。


私の場合は、車の保険を3年契約していたので、
保険を使って等級が3等級下がっても保険料は据え置き。
一年ごとに1等級上がっていくので、保険を使って修理しても大丈夫。

というより、実は自分では直せない金額にvv

備えあれば・・・です。




それにしても、
加害者が出てこないような事故は警察でたらい回しでした・・・。

「奥さん、犯人は捜さないでしょ?」

まあね、探せないけどね・・・・




なんだが、この一ヶ月、いろいろあったような・・・。



今日も外は強い風が吹きまくっています。

外へ出ないことが一番のようです。











【【大震災義捐金】】受付先リスト

主なところだけですが、しばらくブログに貼らせていただきます。kiko3



●ヤフーインターネット募金
http://bokin.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

ヤフーウォレットを持っている人はより簡単です。
鳥山明さんの孫悟空とアラレちゃんの激励壁紙購入で募金できます。
振込み手数料なし


"SHOW YOUR HEART" 基金 ガクトhttp://static.hangame.co.jp/hangame/extra/showyourheart/index.html

"SHOW YOUR HEART" 基金 幸せの中で暮らしている僕たちには、すべき事がある。 動ける力を身につけた僕たちには、大切な人を支えることが出来る。
だから、今、僕たちが出来ることから・・・はじめよう!!
「SHOW YOUR HEART」では、東北地方太平洋沖地震被災者へ向けての 義援金へのご協力を受け付けています。
ぺ・ヨンジュンのメッセージもあります。
振込み手数料必要



●テレビ朝日ドラえもん募金
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/

テレビ朝日では「東日本大震災」による被災者を支援するため、
「ドラえもん募金」を行っています。
振込み手数料必要


●<フジネットワーク募金> 緊急募金
http://www.fujitv.co.jp/kokuchi/110313.html

フジテレビをはじめFNS系列28社では、被災者救援のためにフジネットワーク募金を開始いたしました。
皆様からの寄付金は、義援金として日本赤十字社へ送られ、被災者の皆様の生活復興のために使われます。
みずほ銀行本支店のATMからは手数料無料




●国境なき子どもたち
http://www.knk.or.jp/index.html

こちらはほほえみプロジェクトでおなじみの団体です。





●Think the earth (現地で活動するNPO・NGO支援募金)
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/


NPO関係の災害募金となります。
国境なき医師団など各団体の活動が出ています。




●DATVほほえみプロジェクト

http://justgiving.jp/c/4675(募金先)

「東北地方太平洋沖地震救済支援」募金について
DATVのほほえみプロジェクトがチームになって募金を募集しています。
目標は500万円です。
送り先は、緊急時支援の団体「CIVIC FORCE 」です。

DATVほほえみプロジェクト

こちらは、従来の国境なき子どもたちへの募金です。


 


2011/03/16 00:07
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

今どうしてますか?(joonにではありません)

Photo


↑BGMはこちらをクリック




この度の地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

皆様のご無事と被害が微少であられますことをお祈り申し上げます。

御無理をされて体調を崩されないよう、
御自愛のほどお祈り申し上げます。


kiko3





こんな言葉をサークルの玄関に置いて、
今も辛い状況で頑張って、生き抜いているメンバーを待つ私です。



ここを覗いてくれている皆は、
私同様、無事に元気でいてくれていると思うので、
心が解れます。


こうやって、
大きな被害を見ていると、


世界中から支援の手がたくさんきてくれてありがたいと思うとともに、


自分たちも何かしなければいけない!
とホントに痛感しますよねvv

私たちにできる確かなことはやっぱり、義捐金ということに
なるでしょう。

阪神のときは、衣類を集めて送りましたが、
今思うと、やっぱり、義捐金が一番使い道があるかなと・・・。

あの当時に比べると、
今は、街でもインターネットでも簡単にできるので、
少しでも多くの気持ちが集まればいいなと思っています。






さて。



あの日以降、皆さんの生活はどんな感じですか?


私は東京に住んでいるので、
地震の日は、文字通り、震度5強の地震がありました。
ちょうど家の一階でPCをやっていたので、
PCを手で押さえて、地震が止むのを待ちました。

一階ということもあって、大きな船が大きく大きく横に揺れている
感じでした。
人によっては船酔いしそうです。

危ないかなと思っていたスチール製の棚はしっかり持ちこたえて、
お気に入りの食器棚も中で揺れたにもかかわらず、
これも戸が開いてしまうことなく、地震は止みました。

ホントにラッキーな我が家です^^


2階にいた息子は、机の上のものがどさっと落ちてきたといいます。

やはり、階が上のほうが地震は大きく感じますね。





それからはずっとTVはつけっぱなし。

TVのCMも民間のものではないから、
国を挙げて、地震速報をしているみたいですよね。



自分の仕事はこの地震で今週は一応お休みなんだけど、
確定申告やなんだって忙しかった・・・。

自分のやることだけでなく、心配なことが心を占めていると
ホントに気忙しく、なかなか考えもまとまらないみたいです。




皆さんの街も計画停電がありますか?

近くのスーパーも大型量販店も軽食屋も
皆、この停電の時間に合わせて、営業しているから、

動くこっちも慌しい。


家で電気を使って洗濯や家事ができる時間と
店の営業時間が同じなので、

その時間に飛び込んで買い物して、
停電前にやるべきことを終わらせないといけない。


たぶん、明日からはよい時間に停電の番が回ってくるだろうから、
少しはこの慌しさも収まるだろうけど。


うちのほうは、午後6:20から10時までが予定の停電だったので、
それまでに、夕食を食べておかないといけないので、

まあ、食べなくても問題ないんだけど^^;

そこにたどり着くまでが大あらわ。


今日は、夕食を終わったところで、停電!


ホントに何も見えなくなっちゃうから、
何もできない。

ご飯も食べたし、
さあ、寝るか!ということになる^^


暖房もないから、夜は寝るのが一番だ。

といっても、7時前^^;




考えてみると、

オール電化ではないにしても、
今のお風呂の給湯器は、電気で制御しているから
電気がなければ、お風呂も入れない・・・。



次回、この時間の停電が回ってきた時には・・・
って5日後でしょうけど、

もう少し準備を早くして、
お風呂まで入っておくと、後の心配がなくていいかも。




午後9:30近く。

廊下の電気がまぶしいほど明るく点いた。


廊下の電気の消し忘れ・・・。


暖房機など、消し忘れるとちょっと危ない・・・・。


気をつけないと。



気忙しいが、何回か停電のローテーションが回ってくると
生活の仕方ももう少しスムーズに回るかもしれない・・・・。



何かできること一つ!



今の私にできることは、義捐金をすること。

そして、今、与えられた生活を効率よく楽しむこと。(計画停電)


そんなことぐらいだろう・・・。


計画停電・・・。


これはいつまで続くだろう。

予想よりはるかに時間を有しそうな気がするが、
何といっても安全な国であってほしいね。
少し時間はかかってもいいから、安全な電気供給をしてほしい。




それよりも何よりも・・・・

せめて、被災者の方がお腹も体も暖かく過ごせるように。
(なかなか心まであったかにはなれないけど)

取材が行ってない小さな地域も見逃さないように・・・。

皆に物資も食料も行き渡りますように!







PS:
2時間半ほどの停電中、冷蔵庫に凍らせた500mlのペットボトルのお水を
5本ほど入れておきましたが、

やっぱり、少し解けるね・・・。


でも、冷やしておいたお茶は冷たいままだったので、
今の時期ならこれで大丈夫のようです。



追伸2^^

電気がないと暖房がない我が家ですが^^;

もともと電気ストーブも2つしか使ってないの^^;
(輻射熱っていうので暖めるストーブ)

だから、実は暖房なくても全然へっちゃらなのだ^^

家の中が暖房がなくても暖かいんです。
だから、我が家に限っては風邪の心配もありません^^;




そういえばねえ・・・。

昨日、たくさんのミネラルウォーターのペットボトルが届いたんです。
2月にネットで大安売りしていて、買ったもの・・・。

すっかり忘れていたけど・・・・なんか変な奇遇ですが・・・
こんなこともあるのかと・・・。







ヨンジュン氏もないと寂しいでしょうから^^

ヨンジュン記事です^^ ↓


日 “寒流は嫌いでもヨンサマは認定” ペ・ヨンジュン 10億寄付感謝
[2011-03-15 16:40:50]

[ニュースにはグォンスビン記者]

‘ヨンサマ’ ペ・ヨンジュンの寄付消息に日本ネチズンたちも感動を示している.

14日ペ・ヨンジュンが日本強震被害者たちのために日本観光庁に 10億を寄付したいと申し入れたという消息が知られるとスポーツ報知, 産経新聞, 毎日新聞など日本言論たちはこのような消息を大きく報道した. またペ・ヨンジュンが今まで寄付した行績も知らせて韓流スターの美徳を伝達した.

寒流に否定的な認識を持っている日本匿名サイト 2chにもペ・ヨンジュンの寄付がありがたがるデッグルが走った.

日本ネチズンたちは “日本で億単位で儲けている芸能人たちは何をしているのか”, “日本芸能人たちはどうして寄付しないことか. 日本はスポーツ選手だけ寄付するだけか”, “おびただしい金額だ. 他の国にこんなに出す人がいるか”, “寒流は良くないがヨンサマは認める”, “いくら金持ちだと言っても個人的にこんなに出すことができるのはすごいとしかできない. 感謝する” など反応を見せた.

一方ペ・ヨンジュンの寄付医者を伝達受けた日本観光庁ミゾヒタHiroshi長官は “韓日文化交流に力をつくして来たベヨングズンシの被害復旧支援に対して深い感謝を示す”と言う内容の公式報道資料を発表した.

グォンスビン ppbn@newsen.com








[スターニュース]AFP・WSJ..世界言論, 寒流★ 寄付に '感動' 報道
スターニュース原文技師送信 2011-03-15 15:26


[マネートゥデースターニュース金官名記者]

フランス通信社 AFP, アメリカウォルストリートジャーナル(WSJ) など世界有名言論がハンリュスタドルの日本震害助け合い寄付行列に '感動'と '驚き'がまじた技師をぞくぞく出している.


AFPは 15日午後 '韓流スター, 昔の殖民治者日本に助け'(S.Korean stars help former colonial power Japan) 題下技師で寒流スター入りぞくぞく日本震害助け合い寄付に出ているとペ・ヨンジュンリュ・シウォンなどの事例を詳らかに紹介した.


AFPは "ドラマ '冬のソナタ'で日本で名声を得た俳優ペ・ヨンジュンは 10億ウォンを寄付する事にした"と '私の祈祷が常にあなたたちとともにすること'というペ・ヨンジュンの言葉も伝えた.

AFPは "ハンリュスタドルは過去にも国家的災難を当たった中国など外国に寄付をして来たが日本の場合は珍しかった"と "これは韓国が 1910~1945年日本によって殖民統治を受けた両国のすぎ去った事のため"と付け加えた.


ウォルストリートジャーナルはペ・ヨンジュン外にも '花より男子'のキム・ヒョンジュンが 1億ウォン, リュ・シウォンとソン・スンホンがそれぞれ 2億ウォンを寄付する事にしたと伝えた. また俳優イ・ビョンホンと歌手BoAが日本惨事に深い哀悼を示したと伝えた.


この以外に日本スポーツ報知はこの日 "大震災で大きい傷ついた日本のためにヨンサマが動いた"とペ・ヨンジュンの義捐金寄付消息を伝えた.


スポーツ報知は "韓流スターペ・ヨンジュンが 14日同一本大震災罹災民たちのための義捐金でHiroshi観光庁長官に 10億ウォン(約 7200万円)を寄付した"と "観光庁が日本赤十字社窓口などを紹介して義捐金が被害者に伝わるようにする予定"と報道した.


この新聞は先立ってペ・ヨンジュンが去る 2004年 10月新潟県地震と 12月インドネシアスマトラ地震の時も援助団体に寄付した事実を明らかにして "ペ・ヨンジュンに触発された募金運動が日本全域に広がること"と見通した.









[マネートゥデー]
ペ・ヨンジュン 10オックギブ日本反応 "ヨンサマ神 ありがとう"
マネートゥデー原文技師送信 2011-03-15 15:09

[マネートゥデーゾングジウンイントンギザ]

韓流スターペ・ヨンジュンが同一本大震災被害者たちのために 10億ウォンを寄付した事実が知られると日本ネチズンたちは "ありがとう"と口をそろえて言った.


日本インターネットコミュニティにペ・ヨンジュン寄付消息が報道されると, 該当の技師デッグルに日本ネチズンたちの反応が続いた. デッグルの中にはペ・ヨンジュンを置いて 'ヨンサマ神さま', '韓国の良心'と言いながら "勲章を与えたい"と言う言葉が人目を引いた.


あるネチズンは "ペ・ヨンジュンは 2004年日本新潟県に地震が起きた時も一番先に高額寄付した"と "人間的に尊敬する"と伝えた. また "いくらお金をたくさん儲けても 7500万円を外国に気経に出すというのはかなり難しい事なのに, 本当に感動した"と "あなたは日本の英雄"という意見もあった.


引き続き日本芸能人たちの寄付同参を望む反応たちが多かった. これらは "日本芸能人たちは一体何をしているか知れない"と "日本芸能人の中でペ・ヨンジュンが寄付したお金の 10分の 1でも出した人は見られなかった"とデッグルをつけた.


このなかに "こんなに親日的な行動をしたという理由で韓国で困難を経験するのではないか心配"と言いながら "韓国で難しい事が生じれば日本の芸能界にわくれ"は反応もたびたびあった. こんな反応に対してあるネチズンは "ありがたい消息にペ・ヨンジュンと韓国に失礼な言葉を使った一部無礼な人々に対して, 日本人の一人としてすまない"と "本当にありがとう"は反応を見せたりした.


ペ・ヨンジュンは 14日日本地震被害者たちを助けるために日本総理が直接統べる内閣部傘下政府基金に 10億ウォンを伝達した. この日午前ペ・ヨンジュンは自分の日本公式ホームページに "被害規模が大きくなって搖り返しが発生するなどの消息に心が痛い"と "助けることができる最善の方法を捜す"と慰労の意味を伝えたりした.


一方日本読売新聞, 産経スポーツ, 日刊スポーツなど主要言論ではペ・ヨンジュンの寄付消息をトップニュースで報道した. 日本地上波放送人富士TVもニュースでこの消息を伝えてペ・ヨンジュンが自分の日本公式ホームページを通じて伝えた慰労文専門を紹介したりした.



ペ・ヨンジュン10億寄付、
日マスコミの報道-観光庁チャングァン監査立場を伝達TVリポート原文記事転送2011-03-15 14:31


http://cfile248.uf.daum.net/image/18620D544D7EFD261CFB96


[TVリポート弔意紙記者]日本放送新聞など有力言論らが地震被害復旧のためのペ・ヨンジュンの10億寄付の便りをいっせいに塔ニュースで報道した。


ペ・ヨンジュンは去る14日日本地震被害復旧と生活必需品支援に使ってくれとしながら日本内閣府傘下政府基金に10億ウォンの寄付金を伝達した。


読売新聞、産経スポーツ、ニッカン スポーツ、デイリースポーツなど有力媒体と地上波放送のフジTV、ニホン テレビなどのメイン ニュース プログラムはペ・ヨンジュンの寄付の便りと共に公式ホームページを通じて伝えた上に(で)メッセージ全文を紹介した。


また、ペ・ヨンジュンの寄付意思を伝達受けた日本観光庁ミジョヒタ ヒロシ長官は"韓日文化交流に努力してきたペ・ヨンジュン氏の被害復旧支援に対して深い謝意を表する"という内容の公式報道資料を発表した。


一方寄付報せに接した日本インターネットユーザーらは各種サイトと掲示板等を通して感謝の気持ちを入れた文を掲載するのはもちろん、ペ・ヨンジュンに続きアジア各国のファンたちが被害復旧のための寄付に参加している。


写真=キーイースト


弔意紙記者naeuiji@tvreport.co.kr

http://news.nate.com/view/20110315n16125










日観光庁長官"ペ・ヨンジュン10億地震支援金ありがとう"スターニュース原文記事転送2011-03-15 14:40

[マネーツディ スターニュース イム・チャンス記者]ペ・ヨンジュン(c)イム・ソンギュン記者


韓流スターペ・ヨンジュンが日本地震被害者などに10億を寄付した中で日本観光庁ミジョヒタ ヒロシ長官が有り難みを表わした。


15日所属会社キーイーストによれば日本観光庁ミジョヒタ ヒロシ長官はペ・ヨンジュンの寄付意志(医師)を伝え聞いて"韓日文化交流に努力してきたペ・ヨンジュン氏の被害復旧支援に対して深い謝意を表する"という内容の公式報道資料を発表した。


日本放送、新聞など有力言論らの報道も続いた。 日本読売新聞、産経スポーツ、ニッカン スポーツ、デイリースポーツなど有力媒体と地上波放送のフジTV、ニホン テレビなどのメイン ニュース プログラムはペ・ヨンジュンの寄付の便りと共に彼が公式ホームページを通じて伝えた上に(で)メッセージ全文を紹介して監査(感謝)を伝えた。


ペ・ヨンジュンは去る14日日本地震被害復旧と生活必需品支援に使ってくれとしながら日本内閣府傘下政府基金に10億ウォンの寄付金を伝達した。 その他にも'冬のソナタ'で呼吸を合わせた'ジウ姫'チェ・ジウをはじめとしてリュ・シウォン、ソン・スンホン、チャン・グンソク、キム・ヒョンジュンなど韓流スターらが日本地震被害者などのために寄付をした。


一方去る11日午後規模9.0の強震が日本、東京北東部宮城県を強打、400Km近く離れた東京市内の建物も数分間揺れて市民らは安全な場所で待避する騒動を行った。


特に地震後数多くの人命被害が集計されていて福山ヒョン原子力発電所が地震被害で放射能漏出事故が発生した。


http://news.nate.com/view/20110315n16415







ペ・ヨンジュン10億寄付日本の報道機関
“支援に深い監査(感謝)”大々的報道ニュースには原文記事転送2011-03-15 14:46

http://nimg.nate.com/orgImg/nn/2011/03/15/201103151405331001_1.jpg

[ニュースエン コ・ギョンミン記者]

日本放送、新聞など有力日本言論らが地震被害復旧のためのペ・ヨンジュンの10億寄付の便りをいっせいにトップニュースで報道した。


ペ・ヨンジュンは3月14日日本地震被害復旧と生活必需品支援に使ってくれとしながら日本内閣府傘下政府基金に10億ウォンの寄付金を伝達した。


これに読売新聞、産経スポーツ、ニッカン スポーツ、デイリースポーツなど有力媒体と地上波放送のフジTV、ニホン テレビなどのメイン ニュース プログラムはペ・ヨンジュンの寄付の便りと共に公式ホームページを通じて伝えた上に(で)メッセージ全文を紹介して有り難みを表わした。


また、ペ・ヨンジュンの寄付意思を伝達受けた日本観光庁ミジョヒタ ヒロシ長官は“韓日文化交流に努力してきたペ・ヨンジュン氏の被害復旧支援に対して深い謝意を表する”という内容の公式報道資料を発表した。


この他寄付報せに接した日本インターネットユーザーらは各種サイトと掲示板等を通して感謝の気持ちを入れた文を掲載するのはもちろん、ペ・ヨンジュンに続きアジア各国のファンたちが被害復旧のための寄付に参加している。


苦境民goginim@newsen.com


http://news.nate.com/view/20110315n16720











【【大震災義捐金】】受付先リスト

しばらくブログに貼らせていただきます。kiko3



●ヤフーインターネット募金
http://bokin.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

ヤフーウォレットを持っている人はより簡単です。
鳥山明さんの孫悟空とアラレちゃんの激励壁紙購入で募金できます。
振込み手数料なし


"SHOW YOUR HEART" 基金 ガクトhttp://static.hangame.co.jp/hangame/extra/showyourheart/index.html

"SHOW YOUR HEART" 基金 幸せの中で暮らしている僕たちには、すべき事がある。 動ける力を身につけた僕たちには、大切な人を支えることが出来る。
だから、今、僕たちが出来ることから・・・はじめよう!!
「SHOW YOUR HEART」では、東北地方太平洋沖地震被災者へ向けての 義援金へのご協力を受け付けています。
ぺ・ヨンジュンのメッセージもあります。
振込み手数料必要



●テレビ朝日ドラえもん募金
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/

テレビ朝日では「東日本大震災」による被災者を支援するため、
「ドラえもん募金」を行っています。
振込み手数料必要


●<フジネットワーク募金> 緊急募金
http://www.fujitv.co.jp/kokuchi/110313.html

フジテレビをはじめFNS系列28社では、被災者救援のためにフジネットワーク募金を開始いたしました。
皆様からの寄付金は、義援金として日本赤十字社へ送られ、被災者の皆様の生活復興のために使われます。
みずほ銀行本支店のATMからは手数料無料




●国境なき子どもたち
http://www.knk.or.jp/index.html

こちらはほほえみプロジェクトでおなじみの団体です。





●Think the earth (現地で活動するNPO・NGO支援募金)
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/emergency/


NPO関係の災害募金となります。
国境なき医師団など各団体の活動が出ています。





主なところだけ、貼っています。


2011/03/10 13:54
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

楽しいドリハイ16.5部!^^


お久しぶりです^^


こちらは、ドリハイを完全に見終わった方のみです!

って、ネタバレバレなので、

見てないで見てしまうと、超もったいないです!@@


読まない、見ないでここで閉じてくださいね~~~@@















パク・ジニョンさんが昨日直接
ユーチューブに
あげたドリームハイ 16.5部です

(中間くらい仮面歌手デビュー映像が出ます)


パク・ジニョン 'ドリームハイ' 16.5部歌手デビューびっくり公開 '脚本両陣だけ' 爆笑テレビデイリー原文技師送信 2011-03-09 18:03

http://nimg.nate.com/orgImg/tv/2011/03/09/09_138404.jpg

[テレビデイリー=異径号記者] プロデューサー兼歌手パク・ジニョンがドラマ 'ドリームハイ'の 16.5部を公開して話題だ.


パク・ジニョンは 9日自分のツイッターに 'ヤン先生が準備した贈り物,
ドリームハイ 16.5回を JYPEntertainment ユーチューブで鑑賞してください'という文と動画アドレスを載せた.

彼が公開した 'ドリームハイ' 16.5部(脚本両陣だけ)は先月終映した 'ドリームハイ'の延長線で 16部のプルレシモブ現場にさかのぼる.

プルレシモブで大きい関心を受けたキリン芸高の両陣だけ(パク・ジニョン)は YMエンターテイメントから一通の電話に出るようになる.

"学生をキャスティングしたい"と言う言葉に両陣だけは誰なのと問ったし "プルレシモブで一番の前に中華料理店配達部服を着ていた学生です"という返事を聞くようになった.

思いがけない提議に彼はびっくりするようにしながらも明るく笑った. 'ドリームハイ'で先生だが歌手デビューを夢見た彼の所望がいよいよかなったこと.

びっくり登場した 'ドリームハイ' 16.5部にヌリクンドルは "いよいよ夢をつかんだジンマン先生", "これは両陣だけ番外の方にずっと出るよう", "コンサート姿はそれではデビュー後姿?"と言いながら熱い反応を見せた.

一方公開された動画には 'ドリームハイスペシャルコンサート'までつながって両陣だけのデビュー後姿を連想させるようにした.


[テレビデイリー=異径号記者 sky@tvdaily.co.kr/写真出処=JYP ツイッター]


http://news.nate.com/view/20110309n23008








おお^^

とうとう、ジンマン先生もデビュー^^

ジニョンさんが自分でYOUTUBEにアップしたものです^^

おちゃめですね~~~^^v

これ、コンサートの時に歌って、映像流れてなかったよね~


ドリハイを一番前で踊っていた「中華料理店」の格好をしていた学生に
出演の依頼がかかってきました~!!



ジンマン先生もやっとデビューです^^v



↓英語版^^







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