優しさと狂気
皆、優しいんだよね。
テサギに出てくる人物は皆・・・
息子に王位を与えようとしたヨン・ガリョ、それが間違った道だと
自分では自覚していた。
頭では理解してても、親としての心がそれを見ないようにしていた・・
最後の手紙に託す思い。
有能な政治家がただの父になる瞬間。
優しい父親の姿で・・
自分のせいで、白虎の神器を奪われたと嘆くパソン。
何故もっと早く陛下に打ち明けなかったかと自分を責める。
絶望のなかで、目に付いたのは自分を呼んでいる壊れた剣。
切り落としたい腕が、勝手に仕事を始める・・
「その腕の持ち主に、よく食べてよく睡眠を取る様に」
王の言葉に、頷くパソン。
何度も頷く彼女・・・見守る仲間達。
「何でも自分でやりたがるから、そっと後についていてあげて。
お酒の相手もしてね、1日1回は笑わせてあげて・・」
スジニの想いはタムドクの事。
自分がいると愛する人を傷つける・・
それを見つめるチョロ。
スジニを追わない事が、彼の愛情。
皆、自分を殺してる。
最愛の父の死。
最愛の人の胎内に宿る、宿敵の子供。
腹心の裏切り、家臣の逃亡・・自ら反乱軍になっていくホゲ。
いつも微笑みを湛えていた少年は、地獄への道を選ぶ。
優しさと狂気。
紙一重の危うさ。
「もし過ちをしても、二度と繰り返さぬために記録が必要なんだ。
過ちは一度なら過ちだが、2度犯すのは罪だ」
思い出すのは、スジニの言葉。
「一度の過ちなら、うっかりだけど、2度目は罪ですよね。
ほんのちょっと飲むだけですよ。あとはわたしが頂きます」
心の中で、どんどん大きくなっていくスジニの存在。
それがタムドクの全てを支えている。
「・・だそうだ」
ゆったりと微笑むその顔に、スジニへの愛が見える。
この回。好きなセリフもいっぱいあります。
今日は旦那と一緒に鑑賞しました。
旦那曰く、スジニとチョロは綺麗すぎて現実感がないそうで^^
ゲームのキャラみたいだ・・と言いながら、視線は外さずに、
ジアちゃんを見てました。(旦那はジアちゃんファン♪)
日曜の夜の楽しみも、後3回。
来週も旦那を誘って一緒に見ようっと!(笑)
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