2009-08-01 00:16:09.0
テーマ:金色の鳥篭 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6


 

 


アタシ達は国内城へと帰ってきた。



急な知らせに慌てて用意したのか、


アタシの部屋とアジクの部屋が新たに城内に作られていた。

 


初めて見る豪華な調度品や、広い室内。


アジクは興奮し、城内を走り回ってはお師匠様に叱られている。



そんなアジクが可愛くて、チュムチも一緒になって大騒ぎするものだから、

今度は2人並んでコ将軍に懇々と説教を喰らっていた。

 



その日の午後、アタシはパソンオンニの所に出かけた。



8年ぶりの再会。


オンニはアタシの顔をしばらく呆然と見つめた後、


涙をいっぱいに溜めた目でアタシの頭を拳固で殴り、猛烈に怒った。


全身から湯気を出さんばかりに大声を出すオンニに、そこにいた皆は、

思わずすくみ上がる。

 


「オンニ・・ごめん」



「ごめんだって?何が悪かったんだ?え?何を謝ってるんだい!

あんたはちっとも分かってないよ。何の相談もされず、ひと言の別れの

言葉も無しに急に消えちまうような奴が、まだ私の事をオンニって

呼ぶのかい!・・どれだけ心配したと思ってるんだ。

私はね、あんたの本当の肉親のつもりだったんだ。それを!!」



「オンニ・・ごめん・・あの時は仕方なかったんだ。

・・アタシには他に出来なくて」



「それが他人行儀だってんだよ!今さらどのツラ下げて・・」



「もう、パソンオンニ。全然素直じゃないんだから。

昨日、スジニさんが帰ってくるって知らせ受けて、嬉しくてずっと

泣いてたのよ。まったく無理しちゃって」



「余計な事言うんじゃないよ!

無理な・・もんかね。私ゃ、別に・・」

 



パソンオンニはバツが悪そうな顔をして、横を向いて頭を掻いた。

それを見て、ふふっと笑ったタルビオンニは、腰を伸ばし、

大きなお腹を擦りながら、アタシの顔を覗きこむ。

 


アタシの顔に何か付いてでもいるんだろうか。

微笑んだ顔のまま、念入りに観察していたタルビオンニは、

やがてそっと、アタシの耳に小さな声で呟いた。

 


「間違っていたらごめんなさいね。

スジニさん、もしかして王様と?」



「・・え?」



「だから。そう、なんでしょう?」



「えっ・・何言ってるの?アタシ、何の事だか」



「うふふ、顔、赤いわよ。そう・・そうなの・・よかった」

 



突然のその問いに、アタシは激しく動揺してしまった。


王様の名前を聞いただけで、あの力強い腕の感触を一瞬で思い出したし、

その熱い吐息さえも、耳元に感じられる様な気がしたから。



急に体が熱くなり、鼓動も早くなる。

不得意な嘘に、目も泳いでいたのかも知れない。

タルビオンニはアタシを抱き締めて、優しく背中を擦ってくれた。

 


「やっぱり。スジニさん、あなたすごく女らしくなったもの。

姿かたちじゃなくて、とっても優しい顔になった。

昔も可愛かったけどあの時とは違う・・

あなた、自分で気付いてないかもしれないけど」



「アタシ、変わったの?」



「うん。綺麗になったわ、とても柔らかな顔してる。

王様の想いが伝わったのね。

あなたがいない間、王様がどんな想いであなたを待っていたか・・

周りも辛かったのよ。

チュムチさんも王様が大好きだから、いつも心配しててね。

王様はいつもどこか寂しげで、遠くを見ている事が多かったわ。

どんなに素晴らしい戦勝祝いの宴席でも、王様は決して羽目を外さない。

決して心から笑ったりしてなかったの。


あのね。宴席の王様の左隣の席。そこは誰も座れないのよ。

いつも小さな小瓶が置いてあるその席。

皆、知ってたけど黙ってた。そこは王様が用意したあなたの席だったのよ」



「アタシ、アタシは」



「スジニさん。王様をお願いね。

あなたがそんな表情なら、きっと王様は今頃太陽のような笑顔だわ。

高句麗もこれで安泰。あなたは国の母になる」



「タルビオンニ」



「うわっ!・・イタタ。思いっきり蹴られちゃった。

この所、動きが激しくて。そろそろ出たいって言ってるのかも。

チュムチさんの子だもの、無理もないけどね。

あ、ほら、また動いた。ね、スジニさん、少し触ってみる?」

 


今にも生まれそうな、タルビオンニの大きなお腹。

アタシは、そこにそっと手を添えた。



思ったよりずっと力強い胎動が、指を通して伝わってくる。

命の繋がりを、指がアタシに訴えていた。

 


「うふふ。あなたも早く赤ちゃんを、ね?

あなたも若いし、王様も待ちきれなかったんだろうから、

案外早いわね、きっと」

 

 

タルビオンニ。

それは、アタシには出来ないんだよ。



アタシには、その資格なんてない。

 


傍にいるだけでいいんだ。

王様に今、アタシが必要なのならそれだけでいい。



王妃にも、高句麗の母にもアタシはならない。

アタシは、アジクを、王様を護れれば、それだけでいい。

 


アタシはね。


アタシは・・・・

 

 

 



「あぁ、待っていた。君を今、戦場に連れていくのは

陛下が反対したけど、将軍達が君の弓が必要だと。

悪いが、準備して会議に出てくれないか」

 


国内城に戻ったアタシに、カンミ城主が遠慮がちにそう呟く。

アタシ達より半日遅れて到着したカンミ城主は、

あの朝から、まだアタシの顔を正面から見ていなかった。

 


この人のそんな態度は昔から珍しくはないけれど、

無表情のその奥に、小さな笑顔が隠れているのがアタシには分かった。

きっとヒョヌといい再会が果たせたんだろう。

 


「すぐに行くわ。そのために戻ってきたんだもの、それは当然よ。

ね、アジクは?」



「さっきまでチュムチと遊んでいたけど、今眠っている。

疲れたんだろう。陛下がアジクの護衛にカムドンさんを指名した

あの人は優しいし、心配する事はない」



「そう・・」

 



素早く身支度を整えて、アジクの部屋を覗いた。

部屋付きの子守りの女性は、どうやら言葉が話せないらしい。

よく眠っているアジクの頬を撫で、アタシは弓を担いだ。

 


部屋を出ると、目の前にまだカンミ城主がどっかと座っていた。

長い足を窮屈そうに折り曲げて、アタシの顔を見上げている。

アタシの怪訝そうな顔が面白かったのか、

その唇がほんの少し左に曲がった。

 


「カンミ城主。あんた、そこで何してるの?」


「君の護衛」


「はぁ?どうしてアタシに護衛なんか」


「君は妃になる人だろ?当然だ」


「あんたまで・・バカな事、言わないで!」


「ふっ」

 



その瞬間。

心に何かが引っ掛かった。


何か説明のつかないもの。

黒く思い蓋が心の隅に掛かったような・・



何?この変なもやもや。


コレ・・何?

 



「隊長!!な、隊長だよな!」


「うわっ!本物だ。綺麗になりましたねぇ。

そうだ、隊長!聞いてくださいよ。

こいつ、隊長がいなくなってから恋しくて毎晩泣いてたんですよ」


「バカ!何て事言うんだよ!」

 


大声を上げながら、かつての弓隊の部下がアタシを取り囲む。

アタシが弓を教えた兵士達。

かつては同じ釜の飯を食べ、同じ部屋で眠った。

誰もアタシの事を女扱いしなかった場所。

気が楽で、楽しくて、馬鹿な話にいつも大声で笑って。

そんな皆の近況と昔話に自然に顔が綻んだ。

 


「そうだ、隊長。隊長の所に男の子がいるって聞いたんだけど」


「うん。アタシの甥。8歳の男の子」


「8歳かあ、うちの娘の婿には少し年下だな」


「お前は本当にバカかよ。

お前にそっくりのあのネズミ顔の娘、嫁にさせる気かぁ?」

 


大笑いした次の瞬間。



何故か突然アタシの耳には、一切の音が聞こえてこなくなった。

辺りを見回しても、そこはただの静寂。

その静寂の中で、自分の心臓の音だけが耳に響いている。



ドク、ドク・・・ドク・・ドク・・

 


嫌だ。

何かが違う。


何かが起こってる。


アタシは、ここに居ちゃいけない・・

 


「隊長?」

「隊長!どうしたんですか?どこへ!」

 


アタシの護衛。

部屋を出る時の違和感。



子守りの女性。

眠っているアジク。

 


・・・アジク?

そうだ・・・・・アジク!!!

 


根拠もないのに、アタシには確信があった。

急に走り出すアタシに、カンミ城主が槍を手に後に続く。

部屋の前に着いた途端、全ての音が耳に戻ってきて、

アタシの頭は更に混乱した。

 


ダーン!!

 


大きな音を立て、厚い部屋への扉が開く。

そこにはもうアジクの姿はなかった。

子守りの女性は、ただおろおろと首を横に振るばかりだ。


護衛の兵士に私が詰め寄ると、アジクはカムドンさんと一緒だという。

 


「ダメ・・・・ダメよ!!」



「どうしたんだ。大丈夫、一緒にいるのはカムドンだ。

きっとすぐ戻ってくる」



「違う・・きっと違うの・・・火天会が。

・・・火天会、ああ!!!」


「火天会?」


「連れ戻さなきゃ、探して・・・アジクを、探し・・」


「落ち着くんだ。大丈夫、まだ遠くには行ってない」

 



カンミ城主がアタシの腕を強く掴んだ。

頭の中が混乱して、アタシには自分が抑えられない。

強く掴んでいたアタシの腕を、カンミ城主は自分の方に引き寄せた。

 


「嫌!行かなきゃ、アジクを・・アジクを捜して!」


「分った。捜すよ。だから君は落ち着け」


「何をしているんだ。何があった」

 


・・・王様

 


外に繋がる階段の途中。



大声で言い合うアタシ達を、王様が訝しげに見ていた。

アタシの腕を掴んでいたカンミ城主が、そっとその手を離す。

アタシは、思わず目を伏せた。

 


「ここで何をしている。何があった、スジニ」

 


もう1度、同じ問い。

こういう時の王様は、少し怒っている。

ここ数日で、アタシにはそんな王様の気持ちが少し分るようになった。

今、王様にそれを弁解している時間はないけれど。

 


「・・アジクが」


「アジク?アジクがどうした」

 


興奮して震えているアタシを、今度は王様の腕が掴む。

いつのまにか、コ将軍も近くに来ていた。

 


「アジクがいないの・・早く、捜して・・」


「アジクを?どうしてだ」


「火天会が・・火天会・・」


「火天会?何故そこに火天会が出てくる」


「離して!アタシ、アタシが行かなきゃ!!」

 


その時、子守りの女性が小さな包みをコ将軍に渡した。

その内容を少し読んだ将軍は、厳しい顔で王様にそれを渡す。

王様は、カンミ城主にアジクを捜せと目で合図した。

 



震えが止まらない。

涙が止まらない。


王様は手紙を読みながら、アタシの表情を窺っている。

 


やはり、ここに来るべきじゃなかった。

王様の傍にいてはいけなかったんだ。

 


アタシが、女としての自分を抑えられなかったから。


アタシの・・・アタシの想いが・・・アジクを・・・

 



「これは私宛の手紙だ。

チュシンの王の息子を預かったとあるが。これは?」



「だから・・だからそれは・・」



「チュシンの王は、私だ。

私はそう思ってきたが・・王の息子だと?」

 



叫び出したい。

ここから消え去りたい。

こんな・・こんな事を恐れていたのに。

だから、アジクをひとり、育てていたのに。



アジクの命が脅かされる事を。

王様に知られる事を・・何よりも恐れていたのに・・

 



アタシの腕を掴む王様の手に力がこもる。

そして今度は両肩を掴まれ、目の前に引き寄せられた。



今朝もアタシの肌の上を滑っていたその唇。

その唇が、静かに動いた。

 


「スジニ。何を知っている」


「言いたく・・ない」


「スジニ!」


「・・こうなる事が怖くて逃げていたの・・これを知られたくなくて・・

アジクの・・命を護りたく・・て」


「どういう事だ」


「・・・アジクは・・あの子は・・・・

    王様の息子です」

 




王様が息を呑む音がアタシにも聞こえた。

信じられない事実に、その目がアタシを見つめ続ける。



そして・・その目が過去を追い始めた。

 


「アジクは、王様の子。

そして・・・・アタシの、姉の子です」

 



全ての点と線が繋がった瞬間。

王様は、まだアタシの顔を見つめていた。



やがて。


強く掴んでいたアタシの肩から、王様の手が滑り落ちた。

 

 




「ごめんなさい。アタシには話せなかった・・

ううん、話したくなかった。

本当は嘘であって欲しいって、今でも思ってるから」



「お前は今までずっと、その想いを抱えて生きてきたのか。

そして護ってきた。私と、あの人との子供を」



「信じたくなかった。でもアジクは、どんどんあなたに似てきて。

苦しかったけど愛しかった。どうしようもなく愛しくて」



「お前に・・・お前に何と言ってやったらいい・・・

・・・私は、お前に何をしてやればいい・・」

 



執務室の冷たい椅子。

アタシが座っているそれは、罪人が座る硬い椅子。

 


王様を悲しませた。

王様に謝らせてしまった。

何よりも大切なアジクを護れなかった。

 


これは、アタシが望んでした事。

アタシは、全てを引き換えにして王様を愛した。

 



そんな顔をしないで下さい、王様。

全ての罪は、アタシにある。


アタシが、アジクを必ず取り返しますから。

 



将軍とカンミ城主が、アジクの行方を見失ったと言う。


慌てて椅子を立つアタシの腕を、王様が優しく掴んだ。

 

 



「そうか・・分った。

    スジニ・・お前を連れて行く所がある。ついて来い」




[コメント]

1.Re:金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6

2009-08-01 00:42:25.0 BABAR

こんばんは!

  ドラマで描かれてる場面はもちろんなんだけど、パソン&タルビとの
  
  再会の場面!目に浮かんでしまいます。

  気が付けば、泣きながら読んでます・・・・

  去年のイベントの、ジュンソ君の熱唱が思いだされるこのBGM

  静かに、時は最後の戦いへと流れていく、そんな想いが伝わって

  きます。あ~~~、次がやっぱり気になるよ・・・

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2.Re:金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6

2009-08-01 09:16:36.0 yukitanpoo

ebeちゃん、おはヨン^^

あ~~とうとうアジクが・・・・・・
ホントのことを話さなければいけないと思いつつ、一人悩んでいた
スジニ。その思いがあふれてるよ(泣)

読んだすぐ後は1週間が長くて待ちきれないと思うんだけど
あっという間にきちゃう・・・
おとなしく?待ってよ!!!

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3.Re:金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6

2009-08-01 13:47:17.0 明音

出遅れた。ごめん、ebeちゃん( ̄▼ ̄||)

この場面はね。
本編でタムドクが椅子の背をゆっくりと掴んで離す。
その繰り返しで、スジニ告白の戸惑いと何もかもを理解した覚悟を表し
てたでしょう?
手の演技だけで、なんて上手いんだろうと忘れられない場面だった。

ebeちゃんの王様は、その前にスジニにその手で想いのたけを伝えてる
からね。余計にせつない。
あの手の演技を思い出して、キュンとなってたわ(´;ω;`)

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4.Re:金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6

2009-08-01 19:53:56.0 mike86

ebeちゃんこんばんは。
アジクが連れ去られたシーン、見事にジョイントしましたね~
うん、間のシーンも頭の中でしっかり映像化できました。

パソンオンニとタルビオンニのキャラの書きわけもいいわ、まさにこんな
雰囲気よね。
>あなたがそんな表情なら、きっと王様は今頃太陽のような笑顔だわ。

アジクのことを知る前の、スジニを見つけ出したばかりの王様、きっと晴
れやかな太陽のようでしょうね。本編でもそんなシーンをたくさん見せて
ほしかったね。


>お前に・・・お前に何と言ってやったらいい・・・
この本編のセリフ。たったこれだけにほんとにいろんな思いが詰まって
いますね。

でも王さまはスジニをどこに?
気になって眠れなくなりそうよ~もちろん本編のどこ探してもないしね…

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5.Re:金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6

2009-08-01 20:54:01.0 leoonma

ebeちゃん、こんばんは^^

王様を悲しませた
王様に謝らせてしまった。
何よりも大切なアジクを護れなかった

スジニが取り乱していた時って、きっとこんな思いがグルグルしてたんだ
よね^^;スジニの思いに、胸がキリキリします。王様も同じ痛みを感じて
いたかも、いやもっと強かったかもしれないね。

愛する人と8年ぶりに再会した喜びの余韻に浸っていたいのに、過去の
人(?)との縁の強さに、前世から縁を思ったよねきっと・・・

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6.Re:金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6

2009-08-01 21:30:19.0 jijimama

ebeちゃん こんばんは
とうとうここにきちゃったんだね・・・
確かに二人は姉と妹だけど・・・知らなかったんだし・・
おまえは妹だっていわれて、はいそうですかって姉妹の感情が湧く
のだろうか??
前世からの因縁があるとしたら、なんでキハに??っておもってた
んだけど・・・子を奪われる母の想いを知らせる意味もあったんだ
ろうかとか・・・いろいろ考えさせられたんだったわ・・・・
本当の8歳のアジクがこの後どんな活躍をするのかすごい気になる
勿論二人の朱雀の力も・・・
本編ではぜーんぜんだったからねぇ・・・

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7.BABARちゃん、ありがとう。

2009-08-01 22:41:40.0 ebe

お返事遅くなって、ごめん~。

今回は、結構本編に沿ってたでしょう?

あの時のスジニの気持ち。
王様とスジニの間の空気・・

そんなものを感じてももらえたら・・と書きました。

このBGM、やっぱり切なくなるねえ。


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8.Re:金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6

2009-08-01 22:44:07.0 mariantower

とうとう、このシーンまできてしまいましたね。

パソンとタルビのシーンは、読んでいて私の頭の中に映像として浮かび
ました。ドラマでは描かれなかったけど、再会した二人とは、きっとこんな
感じだったんだと思います。
そして、タルビは姉のようでした。スジニの表情で、全てが分かったんで
すね(^^♪

アジクの拉致、ここのシーンは私とebeさんは同じ感想でしたよね。
二人が結ばれた後、このシーンを読むとなお感じました。
だけど、タムドクはいったいスジニをどこへ連れていくの~
気になって、一週間が長いです!
今回のBGMもとても合ってました♪


9.pooちゃん、ありがとう!

2009-08-01 22:46:07.0 ebe

いつか来ると分かっていた、この瞬間。

王様に愛されて、幸せの中でもずっとスジニはその事を恐れてた
のよね。アジクが王様の子、ましてや自分の姉の子だなんて・・

一週間。

連載してる私も、短く感じるよ^^
もう6話。後、残り4話です。

10話で終わるつもりが、少し長くなっちゃって・・

コメント削除

10.明音ちゃん、ありがとう。

2009-08-01 22:51:55.0 ebe

出遅れた?ううん、全然大丈夫だよー。

あのシーンの彼。
少ないセリフを手で深く表現してたよね。

私の王様^^は、もうスジニと結ばれてるから、スジニを掴む手に
遠慮が無い。スジニも王様の態度に身を任せてるし・・

その辺、感じてくれたのね。
嬉しいわん!

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11.mikeちゃん、ありがとう!

2009-08-01 23:04:51.0 ebe

憤慨して湯気が出そうなパソンと、
臨月の優しい微笑みのタルビ。

この辺で出てきて欲しい人達じゃないかと・・^^

そうそう。本編では、再会後の2人があまり描かれてなかったよね。
もっと王様の笑顔が見たかった・・ホント、そうよね♪

・・お前に何と言ってやったらいい。

うちの王様は、全てスジニ中心に考えてます。
キハが子供を産んでいたことも、アジクがその子供だった事も、
ショックではあったけど、すぐにスジニの心のケアだけを考えてる・・

それが、次回に繋がるのよ。
王様、どこに連れてったんでしょうね♪

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12.leoonmaちゃん、ありがとう!

2009-08-01 23:11:20.0 ebe

あの場面ですでに2人が結ばれていたからこその、
今回のスジニの想いだと思うの。

この王様とスジニのやり取りのシーンを前回のBS放送で見て、
2人は結ばれてたんだ!って確信したのよ。
それが今回書くきっかけになったの。

>過去の人との縁の深さ・・

これがスジニが一番辛かったところよね。
でもこのスジニの想いを、王様は抱きとめてくれます~。
・・それは次回ね♪

コメント削除

13.jijiちゃん、ありがとう。

2009-08-01 23:24:35.0 ebe

>おまえは妹だっていわれて、はいそうですかって姉妹の感情が
湧く のだろうか??

本編ではその辺はあまり描かれてなかったけど・・

このお話では以前スジニに語らせてるの。
8年の間に姉を慕う気持ちが芽生えたって・・

たった一人でアジクを育てたスジニにとって、そう思わなきゃ
辛すぎる日々だったんじゃないかな。

アジクの活躍。
2人の朱雀。

うん・・書いてあるよ。そういうシーンは・・
皆さんに認めてもらえるといいけど。(笑)

コメント削除

14.マリアンさん、ありがとう~~。

2009-08-01 23:32:37.0 ebe

ふふ、タルビオンニ。
今、妊娠中だけに鼻が利くのかもね^^

優しいあの顔、浮かんできました?

やっとこの回です。

マリアンさんと、このシーンの事がきっかけでお話出来たんです
よね!このシーンが無かったら、きっと書いてなかった金色・・

私の思い入れもあるシーンです。

タムドクはスジニをどこへ?
テサギ公式の方達の意見はどうでしょうかね。
クイズみたいな終わり方になっちゃったかな(笑)



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15.Re:金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6

2009-08-03 22:41:42.0 mariantower

ebeさん、こんばんは(*^_^*)

「金色の鳥篭」の感想、テサギメンバーから感想が届いたので、mikeさ
んのところをお借りして、今コメしてきました。

こちらだと、文字数を確実に超えそうなもので~(笑)
後で、読んでみてくださいね♪


16.マリアンさん、ありがとう~~。

2009-08-04 00:30:39.0 ebe

おも??

mikeちゃんちね♪。

後で顔出します~。

なんだかドキドキするなあ・・^^

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17.Re:金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 6

2009-08-08 12:12:29.0 pandaru

ebeちゃん こんにちわ、遅くなって...

今、スジニの愛 ー 7を読んでからこちらにきました。
これまで8年間、片時も離れずアジクを守ってきたのに...
王様のそばで護衛もいっぱいいるから油断したのかも。
王様と一夜を共にした喜びと戸惑いもあっただろうし...
スジニを責めるわけにはいきませんよね。

このときのスジニの心情を公式ではもっと早く王様に告白して太子であ
るアジクを守る必要があった...と、それを躊躇したのはキハへの嫉妬が
あったのでは?と。いろいろな意見が飛び交いました。
スジニにそんな気持ちがなかったとは言い切れないけど、やっぱり王様
の子供と知れ渡ったら、何せ魔術を使うテジャンロが何するかもしれな
い、だから言えなかったという方が私は納得します。

それがまさか妖術かけられたカムドンにさらわれるとは...
スジニの嘆き、後悔、怒り...王様はすべて理解し、受け止めてくれました
ね。スジニへの申し訳なさが滲み出てました。
いよいよアブルランサへ..アジクを取り戻すための聖戦を告げましたね。


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18.pandaruちゃん、ありがとう。まずはこちらから♪

2009-08-08 22:26:06.0 ebe

>王様のそばで護衛もいっぱいいるから油断したのかも。

そうよね。普通、あの状況で何かあるとは考えにくいもん。
しかも大長老に操られたカムドンが相手じゃ、いくらスジニでも・・・

でもさすが母。
何かの感が働いたんでしょうね。個人的にはアジクの元に戻るスジニ
を追いかけるチョロがツボです^^

・・そうか。キハへの嫉妬ね。
私はそれは無かったというか、8年の間でスジニの中で消化した
想いなんだと思うのね。確かに初めはあったと思うよ。まさか王様
と、あの女が、しかもそれが自分の姉だったなんてって・・

スジニは母性の人だと思うの。
同じ朱雀でもスジニは癒しの能力を持ってるでしょう?
キハに対する想いも、この頃には姉を慕う気持ちになってるのでは?

はい。ではこの後は7話で~^^

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