2009-10-24 01:20:20.0
テーマ:創作  叫ぶ靴音  カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

創作  叫ぶ靴音  1

Photo

劇団 宇宙シリーズの新作。

先日仁のMVを作ってくれた「君恋」の明音ちゃんの強引な押しに

屈して書き始めたお話です^^

3話か4話のミニ連載ですが、まだまだ書き途中。

なので、ちゃんと週1で出せるかも怪しいですが・・・・

とりあえず、1話行きましょう!さてどうにかなるか?頑張れ、私^^

 



その男が重いドアを押して入ってきた時、

ドアのカウベルが“コロン”と小さな音を響かせた。

 


深夜12時半。

 

こんな時間に来る客は、近くのキャバレーのホステスか、

翌日の仕込みを終えた商店街のレストランのシェフくらいだ。

時間が不規則な彼らは、真夜中でもヘビーな夕食を摂る。

 


・・今夜まだ来てなかったのは誰だったか・・

 

常連客の顔を思い浮かべながら、洋介は小さなその音に反応した。

 

 

「いらっしゃいませ~!今日は何にする?

オススメはね、サバの味噌煮と、キンピ・・」

 

「あの。ここはチラシ、置かせて貰えるのかな」

 


振り向いたそこには、1人の長身の男が立っていた。

 


長い髪を無造作に縛り、黒いジャンパーに破れたジーンズ。

無精ひげを生やし、大きなバッグを肩に掛けた男は、

洋介の顔も見ずに、大股で店内に入ってきた。

 


「あら、すごい美形がやってきた。ワイルド系だわね。

この辺のホストクラブじゃ見ない顔だけど。

あんた新人さん?どこの店かしら?」

 

「ホスト?バカ言え、何言ってる・・俺はただ卒公の」

 

「卒公?・・・あぁ、劇団の人なの?あんた役者?研究生なんだ。

ごめんなさい。いつもこの時間はもう決まったお客しか来ないから、

てっきりあんたもそのクチかと思っちゃった。

ふ~ん・・卒公か。もうそんな時期よね。で、あんた、どこの劇団?」

 

「そら」

 

「え?」

 

「劇団宇宙。ダメならいい。他に行くから」

 


ぶっきらぼうにそう言うと、男は黙って店を出ようとした。

大きく振返ったその瞬間、男の肩から提げた大きなバッグが棚の上の花瓶に

引っ掛かり、派手な音を立てて床に落ちた。

 


ガッシャーン!!

 


粉々になった花瓶。

水浸しになった床の上に、男のバッグの中身が大きく散乱した。

 


「あっ!」

 

「・・ゴメン」

 

「いいから!動かないで。あんた怪我は?どこも切らなかった?

あ~あ、カバン、濡れちゃったわね。チラシにもかかっちゃった?

あ!これ、携帯。大丈夫?それにも結構掛かったでしょう?」

 

「携帯?・・・・・あぁ、いや。これは、元々使えないから・・

悪いけど。チラシ、濡れたから全部置いとく。捨ててくれていいから」

 

 

床に落ちていた白い携帯を洋介の手からひったくった男は、

バッグからチラシを取り出すと、それを洋介の手に押し付け、

足早に店を出ようとドアに手を掛けた。


洋介は、その大きな手に思わず手をかけた。

 


「ちょっと!ちょっと待ちなさい!!

あんたね。人が親切で聞いてるのに黙って行こうっての?

どうやら怪我は無さそうね。それはよかったけど・・

ねぇ。夜中に突然来て、人の仕事増やして勝手に帰るなんてどういう了見?

分った。チラシは置いといてあげる。だからあんた、片付けるの手伝いなさいね。

こんなに割れ物が散らかってたら、他のお客さんが入れないでしょう?

大体、あんたの図体がでかいせいだからね。

こんな高い棚にカバン引っ掛かけた人なんて、アタシ、見た事無いわよ。

あんたが初めてだわ」

 


「箒」

 

「え?」

 

「ホウキ。片付けるんだろ?掃くから貸してくれ」

 

「あ、ああ・・あのカウンターの奥に・・・・あら。案外素直なのね」

 

 


慣れた手つきだった。

 

綺麗に床を掃き終えた男は、今度は雑巾を固く絞り、

大きな手で床を丁寧に拭きあげていく。


長い足を折り曲げ狭い店内を窮屈そうに拭いている姿に、

洋介はしばらく目が離せなかった。

 

たっぷり30分かけて掃除を終えた男は、ぐるり店内を見渡し、

最後に滑らないかどうか試す様に、スニーカーの爪先でキュッと床を擦ると、

踵でパン!と大きな音を鳴らした。

 


「終わった。

そこのカウンターの脇、床板が少し剥がれかけてる。

引っ掛かったら怪我するよ。修理した方がいい・・じゃ」

 

「あ、ありがと」

 


男が醸し出す独特の空気に圧倒されていた洋介は、

床に置いてあったバッグを手に取った男の顔をまじまじと見つめた。

 


「ねぁ・・あんた、一体何者?無愛想かと思えば、結構親切だし、

男のくせに掃除も手馴れてる。研究生の割には年食ってるわね。

前に何かやってたの?何だかよく分んない人ね。

ねぇあんた、年いくつ?名前は?」

 

「ずいぶん色々聞くんだな。そんな質問に答えなきゃいけないなら

もういいや。ノルマあるけどバイト代出せば払えない額じゃないし」

 

「あ。ゴメンなさい。いいのよ、置いていきなさい。

色々言って悪かったわ。

宇宙って言ったわね。本多の先の坂の上でしょ?」

 

「ああ」

 

「そう。あそこはミュージカル劇団謳ってるくせに、肝心のダンスが

弱いのよね。演出、木島さんって言ったっけ?

彼は才能あるのに、惜しいなって思ってた」

 

「見た事あるのか?俺が来年団員に上がれば、宇宙のダンスは

変わるさ。じゃあチラシ。この封筒の中に当日清算のチケットも

入ってるから」

 

「ええ、いいわ。分った」

 

 

洋介はもう1度男の顔を見た。

 

少し頬がこけた精悍な顔。

鷹の様な鋭い瞳。

時々育ちの良さを感じさせるのに、粗野なその口調。

 


・・・面白いのが下北に来たわね。

このスタイル、ルックス。立ち姿はダンサーそのものだし、

声も大きくて深い・・・この子、伸びるかもしれない。

 

 

「もう、いいか?」

 

「えっ?」

 

「人の顔ジロジロ・・あんたゲイか?離してくれ。

俺はその趣味は無い」

 

「どうしてそんな・・あっ」

 


いつのまにか、またその男の腕に手を掛けていた洋介は、

驚いて飛び退いた。

 


「やだ、アタシったら」

 

「もしチラシ足りなくなったら・・まあそんな事ないだろうけど。

番号はここ。夜は俺の部屋に直になってる。じゃ」

 

「待って!ね、あんたお腹、空いてない?

よかったら食べて行きなさいな。

代金はいいわ。綺麗に掃除してくれたからそのお礼。

アタシ、あんたともう少し話がしたいの」

 

出て行こうとしたその男は、洋介のその言葉に一瞬足を止めた。

そしてゆっくりと店内を見回した後、ふっと溜息をつき、1人呟いた。

 


「やっぱり・・」

 

「え?」

 

「やっぱり、名前通りの店だな・・入るんじゃなかった。

あれしろこれしろ・・・うるさいよ・・」

 

「ノルマあるんでしょう?アタシ、芝居を見る目は肥えてるわよ。

見たところあんた踊れそうだし、舞台栄えしそうだわ。

これからも時々・・」

 

「悪いけど。俺はそういうの好きじゃない」

 

 

カラン!!

 


今度は大きな音を響かせて、男はドアを大きく開け放した。

2月の冷たい風が、店内に吹き込んでくる。

大きく長い髪を振り払った男は、小さく溜息を吐くと

ゆっくり振り返った。

 

 

「・・なぁ。どうしてこの店、こんな名前なんだ?

  どうしてMIYUKIって」

 

「あんた、名前は?

この卒公のチラシに名前載ってるんでしょ?

教えなさいよ。

チケットもさばいてあげるし、見に行ってあげるから」

 

「・・ジン」

 

「ジ?」

 


「仁。俺は・・影山 仁」

 

 

 

 

 

当日清算のチケットというのは、

実際には口約束と大して変わらない。

金券では無いのだから、公演に行きさえしなければ

それはタダの紙切れだ。

仁が封筒に入れておいたチケットは、そんな何の保証もない

紙だった。。

 

洋介は、常連客に前売り料金で強引にチケットを売りつけた。

チケットは後からあげるからと、金だけ先にふんだくった洋介に

客はブーブー文句を言ったが、そんなことはお構いなし。


1週間で40枚ものチケット代が溜まったその夜、

劇団宇宙に電話すると、あの日、本人が言っていたように

本当に仁が直接電話に出た。

 


「・・はい。劇団宇宙」

 

「影山 仁?」

 

「・・・・・誰だ」

 

「アタシよ。MIYUKIのマスター。憶えてない?」

 

「・・あぁ、オカマの。で、何?何か用?」

 

「チケット売れたわ。当日清算じゃないわよ。

ちゃんと売れたの、40枚。

お金取りにいらっしゃいな。ちゃんと金券持ってくるのよ。

アタシの所に当日清算券なんて、今度からは絶対止してね」

 

「売ったって・・40枚も?どうして」

 

「あんたの舞台が見たいから。興味あるのよ、あんたに。

どんな風に踊るのか、どんな芝居するのか。アタシの目で

確かめてあげる。今夜はこれからまだお客が来るから

明日の夜9時に店に来て。

お腹空かせていらっしゃいね。

それから、タップシューズ、忘れないでよ」

 

「・・あんた、何者?」

 

「アハハ、それはこの間アタシが言ったセリフでしょう?

あの後、何だかモヤモヤしてたの。あんたがアタシに何か自分を

見せた気がしてね。やっと理由が判ったわ。

あんた、タップやるのね。そうでしょう?

あの時あんたが踵を鳴らした音、まだ耳に残ってる・・

明日は9時で店閉めるわ。あんたのために待ってるからね。

いい?必ず来るのよ」

 


いきなり掛かってきた電話。

言いたい事だけ言って切れたその電話に、仁は呆れた。

 


「・・チッ、あのオカマ。結構強引だな」

 

 

コツコツ。


今度は部屋のドアをノックする音。

 

遠慮がちだが確かなその音に、仁はまた舌打ちした。

今夜はもう誰とも会いたくなかった。

 


「誰」

 

ドアの傍に行こうともせず、仁は声だけで答えた。

どうせその前に立っているのは、招きたくない客だ。

 


「団員の佐倉 奈々。この前の本公演で主役だったわ。

知ってるでしょう?」

 

「何の用?俺はあんたなんか知らない」

 

「ふふ、まったく・・噂通りね。あんたは敬語ってのは使わないの?

私、一応トップなんだけど」

 

「俺には関係ないからな。

あんたに取り入ってどうなるもんでもないし。

それより、今日は駄目だ。帰ってくれ」

 

「私を追い返すっていうの?他の女は部屋に入れてるのに?」

 

「どうやら変な噂ばかり広まってるな。

だから、俺はあんたなんか知らないって」

 

「私は知ってるわ。影山 仁、25歳。

木島代表が拾ってきた一匹狼のタップダンサー。

今年の研究生の異色の逸材。そして、最高にいい男・・・

聞いたわ。琴絵と別れたんでしょう?なら今はフリーよね。

ね、早くここを開けて」

 

「せっかちな女だな。そんなに飢えてるなら他の男誘えよ」

 

「顔も見ずに断るの?私、結構体にも自信あるんだけど」

 

「本当にいい女は、自分からそんな事言わないさ」


「だ・か・ら。見てから言ってよ。ね、ドアを開けて」

 

 

・・・まただ。またこんな事の繰り返し。

誰も俺の心の中なんか見てやしない・・・

 

 

仁が劇団に入ってもうすぐ1年。

自分から求めもしないのに、仁は女に不自由した事が無かった。

 

先週、2ヶ月付き合った女と別れたばかり。

もっとも、仁には付き合っていたという意識さえ無かったが。

 


・・・琴絵?

あいつ、そんな名前だったっけ。

 

 

一向に帰ろうとしない女に辟易とした仁だったが、

この長い夜を1人過ごすには、その過去はあまりにも辛すぎた。

 


女の温もりに包まれれば、今夜をやり過ごす事が出来るかも知れない。


意味の無い行為に没頭する事で、あの日を忘れられるかも知れない。

 


ふと、そう思った仁はゆっくりと立ち上がり、

 


カチリ。


ドアの鍵を外した。



[コメント]

1.Re:創作  叫ぶ靴音  1

2009-10-24 01:30:41.0 明音

やったぁぁ!!ありがとう、ebeちゃん♪♪

正直、今週はリン君があれだし、無しかなぁと思ってたから嬉しいぞぉ
(*≧∀≦)!!

くぅ~~~。いいわぁ、ワイルドな仁( ̄∀ ̄*)

頑張ってMV作った甲斐があった。

続き楽しみにしてるよ~~!!

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2.とりあえずよ!とりあえずの1話っ!

2009-10-24 01:40:40.0 ebe

そうなのよ。

リンがアレでしょう?

来週は微妙かも。もし3話が書けたら2話を出せるかな。

仁の過去話。

常さんも若いはず~^^

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3.Re:創作  叫ぶ靴音  1

2009-10-24 09:49:00.0 yukitanpoo

おはよー^^  リン君の具合はいかが?
そんな中の新作。ありがと~~^^

(すごく)若い仁と常さんの掛け合いがいい!
こんな出会いだったんだね・・
しかし常さんていろんな側面を持ってて、おもしろ~~い!
サブキャラとしては最高!!

来週も楽しみ(って無理しなくていいけど・・なにげにおねだり^^)

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4.Re:創作  叫ぶ靴音  1

2009-10-24 21:40:06.0 leoonma

ebeちゃん、こんばんは^^

仁と常さんの出会いって こうだったのね^^
二人とも 『なんだ、こいつ』って思いながら惹かれあってるよね
常さんは、仁の美しさに目が離せなかったけど、これも当然だし、
この先、どんな風にして、縁を深めていくのか 楽しみです。

リン君お大事にね

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5.pooちゃん、ありがとう!

2009-10-24 21:51:22.0 ebe

こんばんは。

御心配かけちゃったリンは、おかげさまで少し熱が下がりましたぁ!
(今、7度5分^^)

夜は食欲も出てきたみたい。よかったよ。


このお話は「いつか、あの光の中に」の冒頭から9年前。

仁、25歳。常さん、32歳でございます!(若っ^^)

完全に書きながらのupは初めてなの!
ちょっとスローになるかもだけど、どうぞヨロシクね♪





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6.leoonmaちゃん、ありがとう。

2009-10-24 22:03:53.0 ebe

ふふ、ほぼニアミス♪

はい。今や名コンビ(?)のこの2人。
出逢いはお互いに「何だ?こいつ?」でしたぁ(笑)

「いつか・・」の5話(だったと思う)で常さんが言ってるように、
仁という男に興味を持った常さん。
ちょっと強引に仁に近づきます~~。

ありがとう。リンに伝えておくわ。
だいぶ元気になったみたいだし。

リンからも「皆さん、ありがとうございます」との伝言が。
今は隔離部屋(爆)で横になってTV見てるけどね♪

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7.Re:創作  叫ぶ靴音  1

2009-10-24 22:20:36.0 mike86

ebeちゃんこんばんは♪
今朝これを見つけて読んでて…最後まで読んで時計を見たら~
おも!会社行かなくちゃ~って家を飛び出しました。

帰ってきて改めて仁と常さんに浸ってます。
私の中でももうこの二人はリアルで動いてますからね♪
9年前か~読む前に懐かしいなんて…デジャヴ?

リンくんのインフルエンザ、早く治るといいね~
こちらも学校閉鎖に学級閉鎖の話がちらほらありますよ。

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8.mikeちゃん、ありがとう!

2009-10-24 23:42:56.0 ebe

おも!

朝の忙しい時間に読んでくれたのね。(会社大丈夫だった?)
ふふ、読む前に懐かしい2人でした^^

そうだよね~。
mikeちゃんの中では、この2人、リアルに見えてるよね(笑)
仁の過去話・・って考えて、常さん抜きには考えられなくてさ~。


おかげさまでリンも快方に向かっております。
我が家で一番体重も重いし(爆!)体力はあったみたい。
若い子は回復も早いよ!

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9.Re:創作  叫ぶ靴音  1

2009-10-25 00:20:40.0 ツインズ母

こんばんは^^
一気に読んでしまった^^
リン君のインフルでお休みかな…と思ってたら、しっかり創作して
るから><
大丈夫ですか?無理しないでくださいね><
仁シリーズ。
ダンサーのジュンが想像出来無い、と言いながら、ジュン初登場の
夢がダンサーのジュンだった私><
先日拝見した明音さんのMVのおかげもあって^^私にとって仁は
あの長髪の、ちょっとワイルド系の姿で落ち着きました^^

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10.ツインズママ、ありがとう!

2009-10-25 00:56:59.0 ebe

一気読み?嬉しいですぅ^^

>リン君のインフルでお休みかな…と思ってたら、しっかり創作して
るから><

アハ、この1話はもう書けてたからね。
かえって他の文を更新するより楽(?)だったの^^

仁シリーズ。

時系列からいえば、これが最初ですね。
初登場はここから9年後なので。

明音ちゃんのMV♪
あれはまさにこの頃の仁。まだ、もがいてる仁です・・

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11.Re:創作  叫ぶ靴音  1

2009-10-25 20:14:03.0 yonyon50

まだ卒公の仁くん、若気の勝気さがいいですね~~~

スカパーのCMメイキング「七変化編」で見せた、あの黒いベストを着た
ヨンジュンさんが、監督に「クルッと空中で回ってトンと降りるのは?」
なんてふざけて言ってる。それが出来るものなら見てみたい!と。
仁とおもいっきり被りましたよ。

忘れ去られる女でもいいから一度お願いしたいものだわ(なんてね^^;)

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12.yonyonちゃん、いらっしゃーい!

2009-10-25 23:54:09.0 ebe

こんばんは。

第1シリーズの第1話より9年前!
まだ20代。若い仁でございます。

そのスカパーのメイキング、見てないなあ。

「クルッと空中で回ってトンと降りるのは?」
ふふ、思いっきり想像しちゃった!それ、仁だよー^^

>忘れ去られる女でもいいから一度お願いしたいものだわ

大きい声じゃ言えないけどさ・・私も同感!(爆)

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