2009-11-05 01:24:34.0
テーマ:太王四神記
カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
王が自ら悟らなければ・・
寒いですね~。皆さん、風邪、インフルは大丈夫ですか?
我が息子はすっかり元気になって、3年生の学年閉鎖も解かれたんだけど、
今度は担任の先生がインフルでダウン・・・これだけ蔓延してればね~。
一番近くにいた先生が罹るのも頷けます。皆さんも気をつけて~。
「皆がその方が王だと思っていても、
王が自ら悟らなければ意味が無い」
チュシンの王になる条件ですね。
本人が自覚しなければ、いくら生まれや条件が整っていても、
それは真の王では無い。
まだ自分の運命を知らないタムドク。
欲も無く、自分にはその資格がないと・・
1人、霊廟で太子の座を降りようとしているその顔には、
まだその片鱗さえ見えない。
今回の6話。
チュシンの王なんて壮大な運命じゃなくても、
子供を持つ親として、子供達の将来を色々考える時、
自分がやりたい事、どう生きたいかを見つけて欲しいと思う
気持ちと通じる物があるなぁと思って見ていました。
自分が決めた道。
誰に決めてもらった訳じゃなく、それは自らの意思で選んだもの。
自分で選んだ道なら、途中で何があっても納得する事が出来る。
進路問題で、ちょうど娘と話したところだったんです。
自分のやりたいことがあるのに、前に踏み出せずにいる彼女。
「あなたが自分で道を決めなさい。
道を開くのも、閉ざしてしまうのも、自分の心次第なんだから」
親っていうのも大変ですね。
自分のその時を思い出して、アドバイスするしか出来ない。
今はまだ真っ白な衣装のタムドクが、それを自覚する時。
それは悲しいきっかけが必要だったけど、
親の愛とはそれほどに深く、自らを犠牲にも出来るもの。
少年の瞳のタムドクが、大人になるその時。
その瞬間は・・・もうすぐです。
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