拘りの編集!
行ってきました。テサギ劇場版第2章。
今日の新宿バルト9は、劇場内そのものが前回1章で行った時に
比べ、結構混んでいましたね。
(・・水曜だから?「でもココはレディースデー無いわよ」って・・しつこい?笑)
新宿バルト9のテサギ第2章は、11時台と1時台の2回上映。
今回私達は、11時台の回に行って、
その後ランチというスケジュールにしました。
上映20分前に着いた時、もう見やすい後ろの方の座席は
埋まっていましたね。
私達は、前から7~8列目くらいだったでしょうか?
スクリーンに近いから最初は目を慣らすのに少し時間が掛かりました^^
でも始まったら、もうそんな事は全然気にならなくなっちゃったけど。
前回も思った事なんだけど、今回の編集はとても凝ってますね。
特にオープニングが鳥肌ものです!
「ここでタイトルか・・」と思わず大きな溜息ついちゃいました。
センスがいいです。テサギを愛している人が作った・・そんな感じ。
全体の編集も、(まだの方のためにネタバレは無しね^^)ポリシー
を感じますね。「ここ切りますか!」って箇所もあえて切ってる。
大きな目的のためには、多少の(結構惜しい場面だけどね)犠牲は
止むを得ないっていうか、潔ささえ感じます。
そして、今回良かったのは、なんと言っても翻訳ですね。
特にキハのセリフは、彼女の想いがオリジナルよりよく出ていたかと。
身を投げて死を選ぼうとするキハの気持ちは、この訳の方が
すっきり分かります。共感もしますね。ホント、訳って重要!!
ここまで、タムドクとキハの切ない関係、理不尽な別れをテーマに
描かれていると思うけれど、第3章からはキハも変わっていきますよね。
さて、そこはどんな風に描かれるのか!
そしてスジニの愛は??
満を持して登場のチョロも楽しみ!!
次回も必ず行きますよ~~!
(上映館が無い地域の方には申し訳ないんですが・・)
PS。
今日バルト9にいらした方、いらっしゃいますか?(笑)
ヒョンゴの杖が光って、玄武が覚醒した後、前の方の席から
サ~~とトイレに走ったのは、私です。(すんません~)
そんなに普段トイレが近い方じゃないんですけどねえ。
しかも入場する前にも行ったんですよ。始まって10分ほどで、
また落ち着かなくなっちゃって。どう考えてもあの後まだまだ
長いし、幸いにもドアに近かったので「えい!ここだ!」っと^^
おかげで中盤から集中して見られましたわ~。
終わった後もまたトイレ行きましたけど。
ちなみに今日の私、白系のトップスに赤紫のカーディガン。
小さくて太ってるメガネでございました。
・・・憶えてる方、いらっしゃいます?(笑)
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