ソウル旅行記 6
いよいよ明日は、家族写真の当選者発表ですね。
さっき公式で確認したら、発表は午後10時からだそうで・・
ずいぶん遅い時間ですよね~。私みたいに宵っ張りにはいいどさぁ。
今回のソウル旅行記を、6回もの間読んで下さってありがとうです。
下手な写真も沢山載せちゃって、お恥ずかしい限り。ま、旅の記録
としてお許しくださいな^^
さて最終日。
中央博物館見学の後、帰りの飛行機までの時間は、ゆっくり明洞を
ショッピングして歩きました。
洋服屋さんをいっぱい覗いたり、雑貨屋さんを物色したり。
Nちゃんが食べたかったホットクの屋台を見つけて「食べよう♪」と
近づいて行って、それが大量の油の中で泳ぐように焼かれる姿に、
「・・止めようか」とそーっとその場を離れたり(笑)
そんな私に思いがけない災難が降りかかったのは、楽しく笑いながら
大通りを歩いていた時の事でした~。
急にひとりの女性が目の前に近づいてきたと思ったら、私の正面に
マイクを向けて、
「日本の方ですか?ちょっとお話いいでしょうか?」
見れば、TVカメラを担いだ男性もいつの間にか目の前に!!
日本の(日テレ系だった)TVのインタビューに引っかかっちゃった
んです~~。
するとね・・サーっとですよ。
友達全員私を見捨てて^^サーっと横に移動して他人のふり!(爆!)
突然の出来事に「ええっ????」ハテナマークいっぱいの私。
しどろもどろする私をゲットしたTVクルーは、さらに続けます。
「今回の事件で、御旅行の計画を変更とかなさいましたか?」
「い、いいえ。計画通りでした・・け・・ど」
横目で友達を見ると、楽しそうにニヤニヤ笑ってます(おい!)
「北との境界線や、板門店近くのツアーに行かれる予定はありません
でしたか?」
「・・いえいえ。初めからソウル市内しか行かない予定でしたし・・」
「あ。そうですか。ありがとうございました」
そんなツアーの人を探してたんでしょうね。カメラは肩に担いでました
けど、まだ撮影体勢に入ってなかったですし。
実は今回、私、こんな風に声を掛けられる事がよくあったんですよ。
地元の人にも道を何回も聞かれましたからね~。
「アジュンマ、○○に行くにはどうすればいいの?」って。
(多分、こんな風に言ってたんだと思う^^)
私、人に警戒されない顔みたいですわ・・
明洞のショッピングで私が買ったのは、結局1000ウォン均一(80円以下)
のストラップでした。
トトロのバッタもん^^ハナとリンと3人で色違いです。
今回は色々政治事情も絡んで、心配な事もありましたけど、
本当に楽しい旅になりました。
ツアコンを一手に引き受けてくれた頼れる我らがリーダー。
私の腰をいつも気遣ってくれた優しいオンニ。
今回は娘を想う母の顔。素敵なママだったNちゃんママ。
そして、この旅のアイドル。可憐なNちゃん。
本当に楽しかったよ。どうもありがとう。
また機会があったら、よろしくね。(その前にお金貯めなきゃ^^)
さあ!!この後のお楽しみはイベント♪ですよね。
一緒に彼を待ちましょう~!
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