十万分の一でいいから
イベントチケットの販売方法が発表になりました!
いつもながら、こういうのってホント、ドキドキしますね。
昨日は、ここのブログとサークルに連載している「金色の鳥篭」
のUP日だったのも重なって、結構しんどかったです^^
例えば、家電や携帯の取り説。
あれって、全部読めますか?
私、ダメなんですよ。
新し物好きなので努力はするんですが(機械音痴のくせに)
これがなかなか・・
結局最初のほんのさわりの所だけ読んで、それからは実践あるのみ!
結構な冒険者です^^
このPCだって十分の一も機能を理解してないし、私が今、持ってる技能
は、全部サークル等で知り合ったお友達から教わったものばかり。
習うより慣れろっていうのは、私にピッタリの言葉でございます。
話が反れましたが・・
あのチケット関連の長い説明文。
読んで内容を把握したつもりなんですが、どうにも自信は持てず。
まあ、公式の方はなんとかね。
要するに、
あの12桁の番号を取っておけばいい、って事なんでしょう?今は。
11日の夜からエントリーは出来るけど、抽選だから焦るな!と。
1人の人が複数申し込んだりしたら、全部無効にするよ!知らないよ!
って事ですよね。ダフ屋対策として。
ところが、携帯の方。アタシ、やっちゃったかも知れないんです。
文の最後の所でメルアドと携帯番号入れる所あったんだけど、
あそこはまだ入れちゃいけなかった所??
ポチッとしたら、登録0件だったかな。そんな表示が・・・
この状態でまたやったら全部パーになっちゃいますかね。
そんなこんなでまたドキドキ。
動悸が治まらなかったりして・・
とりあえず娘に会員になってもらって、そっちはやり直そうかと思って
います^^変な事やってダメになるの嫌ですからね。
ああ~、それもこれも大阪での悪夢があるからだわ。
くじ運悪いのです、私・・・
でも今回は10万人。
さすがに1人分のお尻を滑り込ませるスペース位はありますよね~。
例え、そのお尻が人の2倍の大きさだろうと(笑)
金色の鳥篭 ― スジニの愛 ― 2
私は韓国語に詳しくはないですが、本来なら父親は「アボジ」母親は「オモニ」です
よね。「アッパ」「オンマ」は、「パパ」「ママ」に近い幼児語と聞いた記憶が。
このお話で、スジニはアジクにお父さんを「アボジ」お母さんを「オンマ」と呼ばせて
います。スジニはアジクに父、タムドク王に対して尊敬語を使わせてたんですね・・
「先生・・もしや、言葉の先生じゃありませんか?
もう何年になるでしょうか。私を憶えておられるでしょう?」
・・ええ、憶えてる。
あまり逢いたくなかったけれど・・
「ここへは陛下に呼ばれてきたのです。高句麗のタムドク王ですよ。
ああ・・懐かしいな。じゃあ、さっきの坊主!・・じゃなかった、あの子は、
もしかして、あの時の赤ん坊ですか?」
「どなたか存知ませんが、何か勘違いなさっていませんか。
私は高句麗の出ですが、王様とは面識がありません。すみません、忙しいもので」
「今日はこれから陛下のところに行くのです。ここから三日の所で、
高句麗軍は陣を張っておられるんですよ」
「三日?・・そんなに、近く・・」
「ええ。あなたはやはり陛下をご存知なのでしょう?あの時、確かに陛下は
あなたを探しておられた。あなたは、突然姿を消してしまわれたが」
「アタシは、しがない居酒屋の女将です。
こんな商売の女と、そのような高貴なお方、面識などあるはずがあ
りません。それにあの子はアタシの甥です。
姉から預かった子供なんですよ・・・つい、先日」
「先生!」
泣きたくないのに涙がこぼれた。
隠そうとすればするほど、言葉を重ねれば重ねただけ、
王様への想いが溢れてくる。
昔のアタシを知る人になんか、ここで逢いたくなかった・・・
「お食事の支度が整いましたらすぐにお持ちいたします。
それまであちらで、お酒など召し上がっていてくださいませ」
まだ手が震えてる。
あの人が、傍にいる・・
いつのまにか、あの人の傍に近づいていたんだ。
逢いたい心が、無防備に足を向かせたのかも知れない。
逢いたい。
逢いたい・・
でも、アタシには出来ない。
あの人の笑顔が、今も胸に焼き付いているけれど。
そうだ!すぐにもここを出なければ。
もし、チュムチなんかに知られたら、三日どころか
あっという間に見つかってしまうもの。
何より警戒しなければいけないのは火天会だ。
どこに目があるとも限らない。
さっきの会話。
・・誰にも聞かれていないとは思うけれど。
「アジク~?アジク!どこ?」
「あ、イモ!さっきのお客さんがね、いっぱいお金くれたんだ。
いいお客さんだったね。これでイモの新しい弓が買えるよ」
「アジク。大事な話があるの。いい?すぐに、ここを出るわ」
「どうして?ここには赤い服の人はいないよ」
「そうね、今、ここにはいない。
でもね、きっと、もうすぐここにもやって来る。
アジク、いつも言ってるよね。あの赤い服の人達は、アジクをどうす
るんだっけ?」
「ぼくをさらいに来るんでしょ?赤い服の人はわるい人たちだから」
「そう。赤い服の人はアジクを狙ってる。アジクは他の子と違う。
アジクは・・アジクのアボジは、奴らの敵なの。
あなたのアボジにとって、アジクはたった一つの弱点。
だからアジクが欲しいのよ。だからアタシ達は、逃げなきゃいけない。
もっとアジクが大きくなって、自分の力で戦えるようになるまで。
そしたら、その時が来たら、イモが弓を教えてあげるって、前に約束
したよね」
「うん」
「子供のあんたにいつも無理させてるのは悪いと思ってる。
小さいアジクには難しくて分らない事だってことも。
アボジにもオンマにも会えなくて可哀想だとも思ってる。
だけどね・・」
「イモ。ぼくがアジクだからでしょ?“まだ”だから」
「え?」
「ぼくのアボジは強い人なんでしょう?
戦って、悪い人をやっつけてるんだよね!
ぼく、早く大きくなるよ。アボジみたいに悪い人をやっつけるんだ。
そして“まだ”じゃなくなるの。
ね?大きくなって、強くなって、今度はぼくがイモを護ってあげる。
ぼくが、イモの“ペーハー”になるから」
「アジク、どうして」
「イモ、寝てる時にときどき言うよ。“ペーハー”って」
「・・うそ」
「ペーハーって、誰?
寝言でその名前を言う時、イモ、楽しそうに笑ったりするよ。
イモがいつもあんな風に笑ってくれるように、
ぼくがペーハーになったげるからさ」
「アジク」
「ぼく、もう8つだよ。お金だって数えられるし、お客さんの相手も出
来るし、これから魚釣りだってもっと上手になる。
だから、もう少し待ってて。
ぼくが、うんと強くなって、赤い人をみんなやっつけるから!」
アジクは胸を2回拳で叩いて、ニコッと笑った。
昔、アタシがよくやっていた様に。
同じ年頃の子より少し小さいアジク。
生まれてすぐに母親と引き離されて、充分なお乳も飲めなかった。
心配で・・
心配で。
アタシはアジクを護る事だけで精一杯で。
それがいつのまにか、こんなに大きくなっていたんだ。
アタシの事を心配するくらいに。
さっきの笑顔。
初めて会った時の、王様に似ていた。
『じゃ、頑張って』
タレの店でアタシを置き去りにした時の、あの笑顔に。
やっぱりこの子は、王様の子なんだ。
そして、“オンニ”の。
時間が必要だったよ。
アジクへの気持ちが愛情に変わるには。
最初は本能で護っていたのかもしれない。
この小さな赤ん坊を死なせてはいけない、その一心で。
朱雀の血が・・そうさせていたのかもしれない。
でも・・
でも・・
『こんなアタシにも、両親なんてもんがいたんだってさ』
両親。姉妹・・
アタシにも家族がいたんだ。
オンニ。
ごめんね。
アタシはオンニに剣を向けた。
アタシには、優しいお師匠様や、兄弟同然の仲間がいたのに、
オンニは、あの時に火天会にさらわれてたんだね。
怖かっただろう?
辛かったよね?
赤ん坊のアタシは、小さな篭に入れられてたって聞いたよ。
何かから護る様に、床下に隠されてたって。
オンニが護ってくれたんだよね。
アタシが何も出来ない赤ん坊だったから。そうでしょう?
アジクを育てて、やっと分った。
オンニの寂しさも、アタシだけを頼る小さな者への愛しさも。
・・・辛かったけど、もういいんだ、王様の事は。
どう考えたって、アタシは王様に愛される資格なんてないし。
アタシは・・黒朱雀なんだから。
『お前は何を着たって綺麗だよ』
どうしてあの時、王様はあんな事言ったんだろう。
王様が好きなのは・・オンニなのにさ。
ああ~~!難しい事なんか考えるの止めよう。
アタシはアジクを育てる事。
これだけが真実なんだから。
そのために、今まで生きてきたんだから。
「イモ!スファンに“さよなら”言って来ていい?
ぼくの初めての友達だもん。ぼくはイモといっしょに行くけど、
さよならはしたいの」
「ダメよ。ダメなの、アジク。もう時間がないから」
「ほんのちょっとだよ。赤い人たちの話はしないから!
スファンアボジにだってお別れ言いたい!」
「ダメよ、アジク・・」
「ちょっとだから~」
「アジ・・」
急がなくてはいけない。
できるだけ遠くに行くために。
高句麗軍の影を感じない、もっと遠くの村まで。
ここへ来て、荷物が少し増えてしまった。
落ち着いた暮らしに安定した商売。
とても暖かい人達。
もう少しここにいたかったけど・・
荷車に全部の荷物を押し込んで、なかなか帰ってこないアジクを待つ。
早く出ないと、船着場に着く前に日が暮れてしまうかもしれない。
イライラしたアタシは、スファンの家までアジクを迎えに行った。
狭い路地の奥の長屋の一室。
その戸口に、スファンアボジが立っていた。
真っ直ぐにアタシを見る切ない目。
どうして男の人は、いつもこういう目でアタシを見るんだろう。
どうして男の人は、女を傍に置きたがるんだろう。
「嘘だよね。さっきアジクが言ってたけど」
「ごめんなさい、アジクを。アジクを呼んで下さい」
「少し時間をくれないか。
アジクを引き止めておくように俺がスファンに頼んだ。
あんたと、話がしたかったから」
「時間が無いの。早く行かなきゃ」
「スジニさん!」
思わず伸ばしたその手が、アタシの手首を強く掴んだ。
「スファンアボジ、時間が無いんです。手を、離して」
「ヒョヌだよ、俺は」
「・・ヒョヌさん。アタシ達は行かなきゃいけないの。分かって!」
「何から逃げてるんだ、あんたは。
ここに初めて来た時のあんた達を憶えてる。
いつも何かに脅えて、辺りを窺って・・やっと落ち着いて暮らせるように
なったんじゃないか。一人が辛いなら、俺がいるよ。
俺が・・俺は、あんたとアジクを」
「・・アジ、ク・・」
「誰を待ってるんだ!何から逃げてるんだ!何も来ないよ。
こんな田舎に、誰も来ない」
「・・・・ア、ジ・・」
「ずっと好きだった。俺達は気が合ってる。
ここでずっと商売すればいい。
俺と、スファンとアジクと一緒に」
「アジーク!!!」
「スジニさん!」
「・・・ダメ・・・・アタシは・・嫌!・・触らないでっ!!」
きつく握られた手首を、思いっきり振り解いて外すと、
ヒョヌは驚いたような顔でこちらを見返した。
「傍に来ないで!本気で戦ったらアタシの方がきっと強い。
あなたはアタシの事を何も知らない。近づかないで!
それ以上近づいたら・・舌を噛むわ」
「スジニ?!」
「アタシはスジニなの・・自由に大空を飛ぶ鷹。
誰もアタシを篭に入れられない・・
誰も、アタシを・・捕まえられない」
「篭?俺はあんたを篭に閉じ込めるつもりなんてない。
ここで子供を育てるんだ。アジクとスファンと・・俺達の子供を」
「・・アジク・・」
「スジニさん。急に悪かった。もっと話そう」
「名前・・アタシの名前。呼ばないで・・アタシの、アタシの名前は・・」
『おい』
『スジニだよ』
『私が間違っていたせいで、お前を傷つけた。
そして、私は・・父上や仲間を死なせてしまった』
『おい』
『スジニだってば!』
『お前の師匠が私を王だと言ったから、お前は私の傍にいるのか?
な、お前はどう思う?私は・・チュシンの王なんだろうか』
『ここ見て、さっきの傷。ね?もう治ってるでしょう?
昔からそうなんだ。どんな怪我してもアタシって一晩で治っちゃうの。
王様もアタシみたいだったら良いんだよ。そんな事で落ち込んでて
どうするの?
王様が“戦え!”って命令を下す。戦が始まったら、王様のその
命令一つでもっともっと沢山の人が死ぬんだよ。
アタシはね、こう思うんだ。
王様っていうのは、一晩経ったらどんな痛みからも立ち直らなくちゃ
いけないんだって。
また立ち上がって、歩き出し、傷ついた兵に向かってこう言うんだよ。
“私が王だ。私の後について来い!”ってね』
『・・スジニ。前にお前に言ったかな』
『何?』
『ありがとう、って』
「アタシがスジニと呼んで欲しいのは1人だけ。だから名前で呼ばないで。
アタシはアジクのイモ。アタシにはそれが全てなの・・
ごめんなさい・・アタシ、行かなきゃ。アジーク!」
飛び出すように、アジクが出てくる。
アタシに飛びつくと、手を掴んで走り出した。
「スファン、あんにょん!スファンアボジ、あんにょーん!!」
日暮れが近づいてくる。
船着場に着くまで、持てばいいけど・・
・・ありがとう、王様。
あの時、名前を呼んでくれて・・・
アタシ、本当に嬉しかったんだ。
そして、何だかドキドキしてさ。
あの時は、自分が何で王様にくっついてるのか、自分でも分らなか
ったけど、アタシ、誓ったんだ。
アタシは、この王様のために生きようって。
王様にずっと名前を呼んでもらうために、傍にいようって。
今なら、あの時の気持ちがちゃんと言えるよ。
アタシは、王様が大好き・・だったんだ。
「イモ~、早く~!ねえ、次はどこに行くの~?」
珈琲はお薬
家の中が洗濯物でいっぱい・・・毎日ジメジメ、嫌な季節ですね。
やっぱり夏休みくらいになるのよね、梅雨明けって。
でも明けたら明けたで、今度は本格的な夏の暑さが!!はあ・・・
私は、ほとんど便秘にならないんですけどね(こんな話題ですみ
ません~~)
ここ数日少しそんな感じだったんです。
そんな時には、私。もっぱらコーヒーを飲むようにしてるんです。
しかもホットコーヒー。
アイスはダメなんです。そんな作用は無いみたい。
ホットコーヒーをゆっくり飲むと、しばらくして「お?」って瞬間が。
そんな事ないですか?(笑)
お腹が刺激されるのかなあ。なら冷たいアイスコーヒーの方が良さそう
ですけどね。こればかりはホットなんですよ。
実はたった今、それを実行してまいりました。ホッ・・^^
(だから急にこんな話題)
あ、後、本屋さんに行って立ち読みしてると行きたくなりませんか?
あれって、新刊本のインクの匂いに反応するらしいですね。
私の周りでも、本屋=っていう人いますから。
(お食事中の方すみません・・って、そんな人いないか、爆!)
これは便秘とは関係ないですが・・
韓国に行って思ったんですが、
ソウルで太った人に全然逢わなかったんです。
皆スリム!!そして綺麗な人が多い!!
結構年配のおじさんでも、メタボの人見なかったなあ。
コンビニのおばちゃんも、草笛光子さん(知ってます?)みたいな
感じだったし。あれっていうのはやっぱ、カプサイシンの効果ですかね?
絶対に食生活の違いですよね。向こうは野菜中心のおかずが多いですし。
肌の綺麗さも、きっと体の中が健康だからなんでしょう。
循環が悪いと吹き出物とかも出ますから。
ヨンジュンも今は肌ケアにお金と時間掛けてるみたいですが、
少し前のドラマとか見ると、肌の調子が悪い時もありましたよね。
寝不足や疲れで浮腫んでたり・・・
あの冬ソナも中盤のミニョンさん、ずいぶんメークが濃い時がありました。
多分あの時、色々調子が悪かったんじゃないかなあ。
あのドラマも日程が押せ押せだったみたいですしね。
とにかく健康が1番です!!
このところ少し野菜不足だったから、明日は温野菜たっぷり食べようかな。
夜中に、お腹のお話でした~~^^
これで韓国語がペラペラに~^^
気がついたらもう7月。早いなあ・・(毎月言ってるセリフ)
今年はカレンダー的にも夏休みが早いし、色々忙しいですわ・・
やっと発売になるらしいですね。
今回は本当よね^^私もこれは、珍しく楽しみにしていたんです。
延期が続いていた「ペ・ヨンジュンと学ぶ韓国語DS」
ヨンジュン愛を心に秘め、彼の言葉を理解したいカジョクの向学心を
くすぐる商品!!
あまりグッズに興味のない私も、
これは「お?!」と興味がありますねぇ。
これであなたも明日から「カムサハムニダ♪」
・・って妖しいキャッチコピーも浮かんできますが(爆!)
実際に行ったソウルでは、殆ど日本語が通じてしまって拍子抜け
した感がありましたが、これで韓国語がペラペラに?
息子のDSを借りて画面の中の彼とお勉強・・・
くくくくくく・・・(妖しいワタシ)
冗談はさておき、本当にこれで語学力がUPするといいなあ。
学生時代から、国語力と語学力は比例しない証明の様な私。
英語は苦手科目だったんです。
彼を知って、韓国ドラマや映画を見るようになって。
初めからは格段に、韓国語のヒアリング能力は向上したと思うん
ですけどね。(自己判定^^)
文法も発音も本当に全然分かってないですから。
進路に迷っていた娘も、ようやく大学進学を決心した様子。
息子も高校受験だし、私も少し頑張ってみようかな。
でも、DSにかじりついている姿は全然お勉強してる様には見えない
わよね。しかも画面の彼にニヤニヤしてたりしたら。
「お母さんも勉強してるから、君も頑張りなさい!」
説得力のない母の言葉を、息子はどう聞くのかしら。ね?(笑)
今頃になって気付いた癖
うふ・・気分はセオ♪
私、今年主婦歴20年になるんです。
まあその前に実家でも中学の時から主婦(母が仕事してたので)
実質33年?いい加減飽きたなぁ、なんて思う事も実はしばしば
ありますけどね(爆)
そんな長い歴史^^がある私が、つい昨日気がついた癖があった
んです。気がついたときには、「え?!」本当にびっくりしたん
ですよ。
それはね。
塩やコショーを掛ける時に、無意識に左手を胸に当ててたんです。
そう・・まさにテサギのセオ状態!(爆!!)
気付いた時、自分で「あ~~!!」って叫んだ私。
何事?とキッチンに来た娘に、
「ねえねえ!お母さんって、ずっとこうやってコショー振ってた?」
と、聞いたんです。
すると娘は、
「ああ・・そう言えばそうだね。いつもやってるよ」
そうだったのか。
私は・・セオ!(アホくさ)
いや~。驚きましたよ。これで後ろにファヌン様がいれば・・^^
お馬鹿はさておいて、昨日お友達と話していて話題になった我が家の
料理のレシピ。今日職場でも教えてあげたら「簡単そう。やってみよう」
と、言われたのでここでも御紹介してみますね♪
☆材料 豚挽肉 適量(このテキトーさが私らしい)
ジャガイモ 適量(これも同じく)
お好みで、ネギを入れても。
☆ じゃがいもの皮を剥き、下ろし金ですりおろす。
・・フードプロセッサーなら簡単♪
挽肉とすりおろしたジャガイモを混ぜる。
塩コショーをする。(お好みで醤油を少し)
小さいハンバーグのような一口サイズにして薄く油をひいた
フライパンで焼く。
これだけです!
まあ、目安は挽肉400グラムで中くらいの大きさのジャガイモ2個
くらいかな。ジャガイモが入ってるのでつなぎもいらないし、
とっても綺麗なキツネ色に焼けますよ。
お好みでケチャップや山椒塩などをつけても美味しい♪
中身にカレー粉を混ぜればお子様にいいし、
私は、ゆず胡椒を混ぜたのが好き!
我が家ではお弁当に大活躍です。(息子はハンバーグより好きなの)
今日は、主婦な私でした~。
しかし、簡単な料理だわ(笑)
追記。
今の季節は、大根おろしとポン酢で食べるのも美味しいですヨン♪
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