ファンタスティックカップル 1・2話
ずいぶん前に見て、しかし、1・2話を見逃していたので、肝心な部分が分からずにいたのです
が、年末年始の一挙放送で無事見ることができました。
チャン・チョルスもナ・サンシルも、とってもいいキャラだし、他の人たちもすっごく濃くて笑えま
す。でも、やっぱり部分的にしか覚えてなくて。
このコメディは好きだな。ジャージャー麺を上手く生かしてる。チョ・アンナの寂しさをいろんな
角度から表現してる。
ドラマで、1・2話を見逃してるなんて言語道断ですよね。かなり内容が凝縮されてるのに。
今度は特殊操作日誌を見ますよ。これも最初を見逃してる(笑)。
やっと見ました最終回
ちょっと間が空いてしまいましたが、やっとファンタスティックカップルの最終話を見ました。
ラストは、きれいにまとめてありました。心残りではなかった。でも、泣いたのは最終話の前の話かな。
チャン・チョルス役のオ・ジホが、ホントにいいお兄さんって感じで好感が持てました。ナ・サンシル=チョ・アンナ役のハン・イェスルは賀来千賀子のような声質で、気の強そうなお嬢様、いや奥様がぴったりはまっていました。
猫を探すのに、「Princes where are you?」と英語を使っていたのが印象的でした。最終話では犬のコッスンも同じように英語で探していました。
主人公だけでなくて、周りの人もかなり個性的。でも、暖かい感じです。
ナ・サンシルを目の敵にするコッタバ(花束)が子供たちにぞんざいに謝った、「ミアン」という言い方が印象的でした。「ミアネ」はよく聞くけど、「ミアン」って初めて聞いたので。
ファンタスティックカップル
実は後1話で全部見てしまうのですが、とてもせつなくなってしまいました。「チャン・チョルス!」とすぐに呼びつけるナ・サンシルですが、記憶を取り戻したのに全然うれしくない様子。お金持ちじゃない暮らしに、性格もちょっと影響されたみたいで。ジャージャー麺がかなりの頻度で登場します。とっても食べてみたくなります。
[1] |