ファン・ジニ 最終話
最後まで舞に生きるファン・ジニを通してくれていました。
チニの母の死にも耐え、亡き師を思いながら、本当の舞、すべての人を感動させる舞を見
出して。プヨンとちゃんと対決できたのかどうか。舞譜にない舞をしたミョンウォルにプヨンは
きっと不満だったと思います。
やっぱりチニはわがままだったのかな…。周りの人を振り回し続けた。
普通なら相手にされないところ、やっぱり魅力ある人だったんですね。ピョクケスの心も
チニが変えたのじゃないかなと思いました。
ファン・ジニ 20話まで
ペンムの死が、あそこまでミョンウォルを苦しめようとは思いませんでした。
それに、ピョクケスのしつこさも…。3年後になってたけど、あんまり状況は変わっていなく
て。
これって、ウノの元に…とかっていう結末なのかと思い始めたけど、どうだろう。
とうとう、捕まっちゃうのかな。
ファン・ジニ 第12話まで
ミョンウォルという名を、月があたたかく人を照らすようにという意味を込めて、住職に付け
てもらったのに、冷たい冬の月となって、人を傷つけている。
いつも、挑戦的な言動にハラハラさせられます。
あの自信たっぷりな表情とかは、ハ・ジウォンならではじゃないかな。
昔見た「秘密」っていうドラマも、こんな強気な態度で姉に立ち向かっていたっけ。
ファン・ジニ 第9話
ウノが死んじゃうよって聞いてたので、予想はしていたけど、久々に号泣です。
ウノが力なく想い出を回想するシーンでも、チニが精一杯の思いやりの言葉をかけるシー
ンでも。そして、周りの友達からも。絶え間なくもらい泣き…。
ウノは身体が弱かったみたいだけど…。チニへの申し訳なさからか。親より先に死ぬのは
やっぱり親不孝なのかな、韓国でも。字幕通りの内容かどうかは不明だけど。お父さんは、
弔わずに捨ててこいって。厳しい。
いつもウノとチニが会っていたあの橋が、すごくさびしく感じた。
ファン・ジニ 第5話まで
時代劇なので、言葉の言い回しが違うし、話し方もゆっくり目な感じだけど、セリフがなか
なか情があっていいですね。
越えられない身分の壁、妓生の生き方、いろいろとつらいことがあっても乗り越えていく
…。
衣装も刺繍が施されていたり、すごくステキです。
カットされてるところも気になりますが…。
詩を贈ったり、絵を贈ったり、でもストレートに伝えてみたり。
最後のほう、いきなりすぎたけど指輪が。
ファン・ジニ 第1話
以前、NHK(だったような)でやっていたときに最初だけ見たのですが、それからもう、3年
くらい経ってしまい、今また放送されているので見始めました。
これって、チャン・グンソクがらみのオンエアかな。字幕なのがうれしい。
チニの子供時代って、「赤と黒」のジェインの妹じゃない!?それに、お母さんは「エデン
の東」に出ていた人だし。
見返してみて、気づいた。そんなことは全く記憶になかったので、そういうのが見つかると
うれしいです。 キリがないけど。
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