2009/03/09 17:51
テーマ:太王四神記 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

これが王だ!!

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やっとマイページ開通!!更新出来ないわ、コメントにお返事出来ないわで・・

生存確認(笑)のメールもいただきました。嬉しかったです♪

取り急ぎ、更新予定だった記事。UPしますね♪昨日はテサギ22話でした~。

 



22話。


冒頭のタムドクは、原因不明の不整脈。

1番初めに見た時は、その前にキハが自殺しようとした時も、

それに合わせた様に苦しんでいたので、キハの苦しみとタムドク

の体調がリンクしているのかと思ってたんです。

その時は、小さなPC画面で言葉も分らずに見てた事もあるんですけど。


今回は音声を韓国語に、字幕日本語にして見てたんです。

あの字幕は、DVDのと少し訳が違ってますね。正しいのはどっち?って

言うより、聴覚障がいの方用なので分りやすい訳なのかも知れないです。


で、あれはやはりお腹の子供とタムドクが同調してるんだと思いました。

同じ天の血を持った親子。

その血が呼びあっていたんだと。


苦しむタムドク。

意識が朦朧として息めないキハ。


「お腹の赤ちゃんが苦しいわ。ほら、息んで!!」


あの村でキハの出産を手伝ってくれた女性は、そう言ってましたし、

サリャンに向かって、

「不思議な事に子供が自然に生まれてきた」とも言っていた・・


タムドクが息子の苦しみを分け合ったおかげ(?)で、無事に生まれて

来たのかもしれません。

 

ラストに向けて、サリャンの死(大長老~あんたって人は!!怒)

スジニと子供の逃避行等、見所は多いですが、

 

何ていっても22話は、あのホゲとの戦いです。


思えばこの撮影時には、もう肩は怪我した後。あんなに剣振り回して平気な

はずないはずで・・そのせいでかは分らないけれど、タムドクの立ち回りは

蹴り技が多かった。ヨンジュン伝家の宝刀回し蹴り♪堪能しましたけど。

 


「そんなに王になりたかったのか」


「俺はただお前に復讐したかっただけだ」

 

敵対してから初めて、本音で語った2人のセリフ。

 

「これが王だ!」


と言うタムドクから伝わってくるのは、叫びたいほどの悲しみ。

 


この回のラスト。


書記が書状を読み上げる中、コ将軍に冗談をいうタムドク。

将軍もそれに応じて軽口を叩いていた時、ふと聞き流した言葉に振り向く。

 

「今の所、もう1度」


それはあのスジニのセリフを思い出させる言葉。

 

“王様っていうのは、一日経ったらどんな痛みからも立ち直らなくちゃ

いけないんだって思う。また立ち上がって『私が王だ、私の後について来い』

って言わなくちゃね”

 

私の大好きなセリフだったんです。

それがこんな形でスジニの存在そのものの様なセリフとして出てきて・・

もう号泣ポイントでした。


そしてそのままエンディング。


はあ~~~・・・・凄い・・・

 


次回から私のだーい好きな“ヒゲタム”登場!(笑)

彼のヒゲは凄くセクシーで、私の超ツボ^^

もっと普段も小汚い(失礼!)格好して、無精ヒゲ生やしてて欲しいくらい

なんです!!うふっ♪


 


2009/03/08 00:44
テーマ:日記 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

いい休日を~

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・・これが36歳の男性だなんて・・か、可愛すぎる!!(笑)





WBC、日本、韓国に勝利~!!


イチローも打ちましたね。不振が続いてましたから、本人も

ホッとしたんじゃないかしら?

 

彼、この試合を見に、東京ドームに行ったらしいですね。

今夜仕事で遅かったので試合最後の方しか見られませんでしたが、

彼にとっては韓国負けてしまって残念な結果になっちゃいました。


でも。


楽しんでいるみたいですね。

日本での休日を。

 

この間、私が書いたヨンヨン王子の様に、少し寂しい来日とは違って、

今回は結構自由に動いている彼。


例の“住民成りすまし作戦(笑)”の練習?^^

もしかしたら、街でばったり!なーんて事も本当に起こるかも?

 

とにかく、誰にも邪魔されずに、行きたい所に行って、

食べたい物をいっぱい食べて、

幸せな気分で日本を満喫して帰って欲しいですねー。

 




連載中の創作「鳳仙花が咲くまでに」は昨日4話をUPしましたー。

今回は、初デートのバーニーと操の会話中心。向かい合って話す、

2人の雰囲気が伝われば・・と願っております。

そして、何やら操の過去が?

 

こちらも読んでみてくださいね~。


 


2009/03/07 00:38
テーマ:鳳仙花が咲くまでに カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

鳳仙花が咲くまでに 4話 「雨上がりの初デート」

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土曜日の定期便。今回は4話です。

思いも寄らない展開で、MIYUKIを追い出されたバーニーと操。


2人の初めてのデートです。今回は殆ど2人の会話。どんな夜になるのでしょうか・・
 

 




今年の梅雨は、例年に無く雨が少ないらしい。


天気予報のキャスターはTVで毎日“空梅雨、空梅雨”と言って

いるけれど、僕には初め何の事だかよく分からなかった。


日常会話は、もうなんの問題もない。

最初はまず英語で考え、頭の中で軽く翻訳してから言葉にして

いたのも、今ではダイレクトで日本語が頭に入ってくる。


でも日々生活していく中でのこまごまとした決まり事や、

こういう日本語特有な表現に出くわすと、まだまだ理解が足り

ないのだと痛感する。


しかしそれは新鮮な発見の連続で、

その驚きまでが今の僕には愛しかった。

 
その空梅雨の中、昨日から今日の昼過ぎまで珍しく降り続いた

雨は、僕がMIYUKIに行く頃にはすっかり上がってはいたけれど、

商店街のアスファルトには、まだところどころ大きな水溜りが

出来ていた。

 

意に反してMIYUKIを追い出された僕達は、

お互いに話すきっかけが掴めずに、闇雲にただ歩いていた。

 

操は俯いたまま、まだ何かを考えている。

そして時々歩調を乱しては、水溜りを飛び越すために

肩に掛けた大きなバッグを重そうに抱え直す。

僕は、小さな肩からその大きすぎるレッスンバッグを

取り上げた。

 

「持つよ」


「大丈夫です。持てますから・・あ」


「ダンス、今日レッスンだったの?」


「ええタップの・・

さっきはシューズ忘れちゃって取りに行ったんです」

 

所詮小さな街だ。

目的も無く歩いていた僕達は、

気付いたらまた駅前まで戻っていた。

 

「お腹、空いたよね。ごめん、気が利かなくて。

まさか今日、こんな事になるとは思ってなかったから、

実は僕も混乱してる。

いつかは言おうと思ってた。

でも、日々の忙しさで自分を誤魔化してたんだ。

とにかくどこか入ろう。松原は、何が食べたい?」


「あの、先生、私」


「言いたい事、あるよね、当然だ。一方的に僕の想いばかり

話したから。少しばかり頭に血が上った。

ハハ、拓海の芝居が上手かったせいだな。

でも言ってよかった。僕は後悔してないよ。

まさか、まだ冗談だと思ってないよね」


「・・・」


「ここでいい?常さんの飯食べるつもりだったから、僕は

和食の気分なんだ。ここね、仁のお気に入り。

酒もいいのが揃ってる。かなり旨いよ」


「あの、先生。私、やっぱり帰ります」


「僕はまだ帰したくない。それに、今夜きちんと話さないと

いけない気がする。早く入って。もうすぐ8時過ぎる。

ここソワレが終わると急に混んじゃうから」

 

その店は本当に仁のお気に入りで、僕が日本に来てまず連れ

て来られた店だった。(もちろんMIYUKIは別として)

旨い料理と旨い酒があり、和食といっても堅苦しい感じのない

家庭料理が中心。


肉じゃがのイモは煮崩れて溶けかかっているし、締めは自家製

麺の塩ラーメンと、根菜カレーが定番。

デートのカップルは殆どいない、男の隠れ家みたいな店だった。

それでも芝居が跳ねた後は、各劇場からのチラシを持った人達

ですぐに満席になる。


ここのマスターは必要以上の事はまるで話さない。

(常さんとは真逆)

引き戸を開けた僕の顔を見て「いらっしゃい」と笑顔でカウンター

から軽く会釈するだけだ。そして、「いつものお席へどうぞ」と、

また静かに厨房へと戻っていく。


僕は、奥まったその席に操をエスコートした。

 

「ここは僕ら兄弟の指定席。仁は顔、知られてるだろ?

落ち着くんだってさ。仁はね、ああ見えてバターたっぷりのフレ

ンチや、香辛料の効いた料理がダメなんだ。世界中飛び回ってる

くせに、米が無いと生きていけない男なんだよ。

仁に言わせると、仕事が忙しくて凝った料理を作らなかった母の

せいらしいけどね。どうする?強いんだよね。

さっきビール飲んでたから冷酒にする?」


「とんでもない!拓海の言う事、全部信じないで下さい!

もう・・飲みません」


「ハハ、そう?ここは料理も酒もいいけど、ご飯が旨いんだ。

適当に頼んでいい?嫌いな物あったら言って。

僕も結構好き嫌いあるから」


「あの」


「昼飯がコーヒーとコンビニのサンドウィッチだけだったから、

腹ぺこなんだ。話は飯食ってからにしよう・・

フラれる前だって食事する権利はあるだろ?」

 

操はやっとクスっと笑うと、小さく首を縦に振った。


一通りオーダーしてしまうと、今度は料理が来るまでが気まず

かった。操はメニューや、壁に掛かった芝居のポスターを見る

ともなく眺めている。

僕は、今日やけに本数の多い煙草にまた手を伸ばした。

 

「信先生は、」


「ん?あ、ごめん。煙草だめだった?」


「いえ、大丈夫です。でも少し意外・・

先生、煙草吸われるんですね。私、初めて見ました。

稽古場や事務所じゃ吸ってらっしゃらないでしょう?」


「あ、ああ・・仕事中や、気が張ってる時は別に吸わなくて

いいんだ。僕がこれを必要なのは、精神的に不安定な時かな。

1人で酒を飲む時とか、考え事する時。

そうだね、今日のこの煙草は・・・ん~・・君のせい」


「私?」


「夕方、僕の部屋の前に来たよね。廊下で足音がして、ドアを

開けたら、君がいた。いきなり君が現れて正直僕はうろたえた。

まさか君が僕のテリトリーに飛び込んで来るとは思わなかった

から。部屋の窓から走って帰る君を見送って・・

その姿が見えなくなってもそこを動けなかった。

月間ミュージカルの原稿の締め切りが迫ってるのに、PCに向か

う気にもならなかった。


だからMIYUKIに行ったんだ。心が落ち着かなくて。

だからさっきからこれが手放せない・・

今、僕のここには君の事しかないよ」

 

僕は胸を拳で叩くと、正面から彼女を真っ直ぐ見つめた。

すると操は、やっと僕の顔をまともに見返した。


そういえば、こんなに間近で操を見たのは初めてだ。

タップの帰りだといっていたその顔は、シャワーを浴びた後だ

からか、ほとんど素肌に近かった。

素肌に透明なリップが艶やかに光っている。

 

突然衝動的に、僕はその唇に触れたくなった。

それは、どう表していいのかも分からない感情。

胸を襲う強烈な痛みと、甘いときめき。


自然に操の頬に指が掛かる。

親指が唇に・・軽く触れる。


操は、突然の僕の行動に動けずにいた。

そして唇に指が掛かった瞬間、びくっと慌てて顔を伏せた。

 

その僕達の微妙な空気を破ったのは、運ばれてきた料理の香り。

色気のない事に、その柔らかい香りに僕の腹は堪らずにグ~っ

と鳴った。


顔を伏せたままだった操は、とうとうクスクス笑い出した。

体に裏切られた僕は、「アー!」と声を出し、ひとつ息を吐く。

 

チキンサラダと、揚げ出し豆腐、出汁巻き卵。

さつまいもの天ぷらに、金目鯛の煮付け。

そして・・豚汁と白いご飯。

テーブルに載った料理は、何の変哲も無い家庭料理。

 

「まいったなあ、今日は散々だ。あ、まだ笑ってる・・

こら、笑い過ぎだ。こうなったらとにかく食べてからだ。

口説くのはそれからにする。

適当に選んじゃったけどよかったかな。嫌いな物あった?」

 

「いえ。でも先生のイメージ変りそうです。

今の顔、可笑しかった・・でもこの匂い。本当、いい匂いだわ。

お腹鳴るのも無理ないですよ」

 

「まだそんな事言うんだな。一体どんなイメージだったんだ?

僕は、こんな奴ですが」

 

「ふふ、ごめんなさい。私もお腹空きました。いただいていい

ですか?わ~、どれもおいしそう・・何だか懐かしいな、こんな

家庭料理久しぶり。私、料理大好きなんですけど、こういうのっ

て1人暮らしだとあんまり作らないから。特に天ぷらはね。

1人分揚げるのって手間なんだもの。あ、おいし・・」

 

「よかった。味覚ってさ、結構重要だよ。

自分がおいしいと思う物を、一緒においしいと思ってくれるって、

嬉しいものだよね。

松原は本当に旨そうに食べるね、気持ちがいい。


ホラ、このサラダも食べて、旨いよ・・ね?

この店はあっさりした味の物が多いけど、このチキンだけは、

かなりスパイシーなんだ。こういう味は、僕が懐かしい味だな。

NYにこういうチキンの店があるんだよ。

・・さっき僕がアメリカ人だって聞いて驚いてたね。

僕と仁は、日本とアメリカのクォーターなんだ。5才の時、事故

で仁は記憶を無くした。事情があって仁は日本に僕はアメリカに。

つい3年前まで別々に暮らしてたんだ」


「・・あ、だから初めて逢った時。

3年前、大切なもの見つけたって」


「憶えててくれたんだ・・うん。仁が僕を思い出してやっと僕は

僕になれた。それまでの僕は、自分の境遇や仁への理不尽な

憎しみで歪んでいたから。仁や、瞳や、皆に出逢って、僕はやっ

と心から笑えたんだ・・嬉しかったよ」

 

 

 


先生の話し言葉には少し、独特の訛りがあるなとは思っていた。

初めて逢った入団試験の朝。


コンタクトを落とした私に声を掛けてくれた先生。

少し微笑みながら、私の前に立っていた。


あの時。

試験で興奮してたから、お礼もろくに言えなかった。


一緒に探した何10分か。

試験が迫っていたせいで、異常にテンションが高かった私の話を

優しく聞いてくれた先生。

時々大笑いしながら、目と指は地面を這っていたあの時間。

 

「じゃ・・」

去って行く先生がサングラスを外した瞬間、

私は悲鳴をあげていた。

 

だって、“影山 仁”だと思ったんだもの。

あまりにも、そっくりだったんだもの。

 

数時間後の試験会場。

その代表席に先生が座っていた時の私の驚き。


先生は冷静な声で、「どうしました?」って私に聞いた。


どうしたかって?

どうしてそんな落ち着いた声で聞くの?

こんなに胸がドキドキしているのに。

その灰色の瞳に、魅せられてしまっているのに。


芝居だけを支えに生きようって決めた、私。

裏切られ、男性を信じられなくなっていた、私。

 

この人は、“影山 信”・・演出家で、劇団副代表。


的確な分析、冷静な演技評価。

上演中の様々な舞台の核心をついた批評。


先生の授業はいつも新鮮で、少し芝居が出来るつもりになって

いた私に改めて自分の力の無さを痛感させてくれた。


先生に褒めて欲しくて。

先生に認めて欲しくて。


今の私は、それだけのために生きていた。


先生の目だけを見つめていられればよかった。

先生が私を呼ぶ声を聞いていられるだけでよかった。


もう傷つきたくない。

だから私だけの片想いでいい。


なのに、どうしてそんな真っ直ぐな瞳で私を見つめるの?

どうして私なんかを「好き」と言うの?

 

この人は信じられる?

この人の目は真実?

 

寂しそうに過去を話すこの人を、抱き締めてあげたい。

不器用に笑うこの人を、包んであげたい。

 

信じていい?

・・この人は、しんじて・・いいの?

 


「松原?・・松原!どうした」


「あ、いえ。ごめんなさい・・何でしたっけ?」


「1人暮らしの話だよ。あぁ、やっぱり聞いてなかったな?

君は、時々授業中もそんな顔する時あるぞ。

今度そんな顔したら、居残りだな。

・・寝不足?バイト、遅くまでなの?」


「そうですね。早くはないです。終わるの12時頃なので」


「12時?遅いな。家は神泉だったよね。バイトはどこで?」


「渋谷ですけど・・あの・・

どうして家が神泉だってご存知なんですか?」


「劇団副代表の特権。職権乱用」


「信じられない!先生ってそういう人?考え変えます」


「ハハ、調べたのは君だけだよ。他の奴らは自宅かアパートか

も知らない。興味の問題さ。そうだ、1人暮らし。どう?

やっぱり、寂しい?」


「う~ん、そうですね、初めは。もう慣れましたけど」


「寂しさってね、麻痺するんだよ。自分では慣れたつもりでも、

心は悲鳴あげてたりする・・僕も1人だった。

11歳からたった1人で生きてきた。マムが入院してしまって、

他には誰もいなかった。いつも腹を空かせてたし、その日食べる

事だけで必死だったから、手料理なんか大人になるまで食べた事

もなかった。

だからとても偏食でね。食べられない物がとても多い。

日本に来てから、瞳や常さんが色々世話焼いてくれて、少し克服

したけどね。炊き立ての白いご飯も、焼き立ての魚も、カレーだっ

てここで初めて食べたんだ。

ね、僕がこっちに来て、一番感激した料理。何だと思う?」


「クイズですか?そうですね・・日本料理ですよね。

何だろう、お寿司とか?」


「残念。正解はね、卵かけご飯」


「ぷっ!卵ご飯?そんなの」


「おかしいだろ?でも生で食べてるの見たのは、アメリカじゃ

ロッキーくらいだ。第一そんな食べ方があるなんて知らなかった

し。でね、仁の家で初めて食べたんだ。

旨かったなあ・・世の中にこんな旨い物があるって感動したよ」

 

信先生が笑う。

少し恥ずかしそうに、でも真っ直ぐに私を見て。

 

「好きな人がいるの?」


「え?」


「考えたら君の事、何も知らないんだ。

ただ“僕が好きだ”ってだけで。でも僕の正直な気持ちだよ、

僕は嘘はつかない。僕は君に苦しんで欲しくない。君の悲しそう

な顔も見たくない。だから好きな人が他にいるなら、はっきり

そう言ってくれていい。僕は諦めないけど」


「先生、矛盾してるわ。それに、それじゃ、断れないです」


「じゃ、断らなければいい」


「先生!・・あの・・1つだけ、聞いていいですか」


「どうぞ」


「私を“好き”だって言いましたよね」


「YES」


「私の事、何も知らないのに?」


「詳しくはね。君も、僕を知らないでしょ」


「私の事、詳しく知ったらきっと幻滅します」


「そんな日本語は知らない」


「先生!」


「名前で呼んで欲しいな。僕は、バーニーだ。

バーナード・シン・ワイズマン。稽古場以外ではそう呼んで。

影山の名前はあくまでもビジネスネームだから。

実際僕をそう呼ぶのは家族と親しい友人だけだ。

僕は、君にもそう呼ばれたい」


「せん・・」


「バーニーだよ。言ってみて」


「・・バー・・ニー」


「いい響きだ。綺麗だったんだね、僕の名前。

僕は自分の名前が初めて好きになった」


「せ・・」

 

「あぁ~!やっぱり操だ~久しぶり!元気そうじゃない!

あれ?ねえ、あんた操よね?」


「・・・・え?」

 

 

聞きなれたその声は、すぐ後ろから聞こえてきた。


ゆっくり振り向いた私の顔は、どんな顔をしてただろう。

 


まだ逢いたくなかった以前の劇団の同期。


かつての親友だった。




コラージュ、背景 mike86


2009/03/06 07:25
テーマ:彼と私のバラ色の毎日SF編 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

「僕の心臓の音」 ― 宇宙人ヨンヨン来日編 ―

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昨夜、UPしようと思ったら、更新ページが開かなくて。

朝もおかしかったですよね。何かの作業中?

 

彼、来日しているそうですね。今、どこに居るんでしょう?

同じ空の下に彼が居る・・それだけで嬉しくなりますね。

彼がゆっくり日本を感じてもらえるように。
私達は見守ってあげたいです。

これは以前UPした「宇宙人ヨンヨン^^」の2人。

来日の報を聞いて、ちょっと書いてみました。事実とは違うけど・・妄想ですから(笑)

 

 


「今、公知出したって・・・ねえ、聞いてるの?」


「・・・・」


「怒ってるの?」


「怒ったりしてないさ」


「だって。さっきからちっとも口きいてくれないし、

今のソウルからの電話だって」


「・・こんなつもりじゃなかったんだ」


「え?」


「この星に幸せの種を蒔きに来たのは、僕を通じて皆が幸せに

なってもらいたいからだ。僕の存在が混乱の原因になるなんて」


「ヨンヨン・・」

 

 

ついさっきの事。

私達の来日を事務所が正式に発表した。


密かに噂になってたらしいの。

彼は大急ぎで、正式発表を指示したわ。

 

事の発端は急にスケジュールにぽっかり空きが出来て、

私が彼にねだってしまったからなの。


「日本に行きたいなあ」って。


写真を撮ったり、最近では陶芸にも興味がある彼。

韓国の美だけじゃなく、日本の文化にも関心があった。


「じゃ、行こうか」


それからの彼の行動は驚くほど早くって。

私は嬉しくて、ずっと彼にくっついていたの。

 


この頃の彼はすごーく忙しくて、私が分らない色んな事業や

プロデュース関連の細々とした打ち合わせとかで

全然自分の時間が持てなかったわ。

 

何でも真剣に考えて、何でも自分でやってしまう彼。

時々私が彼の頭がショートしないように笑わせてあげなかったら、

きっとまた冷凍スリープ行き。

彼は「好きな仕事だから、このくらいなんとも無い」って言うけどね。

 

宇宙人の私達にとっては、“ストレス”って言葉と

無縁な様な感じがするでしょう?

でも、完璧主義の王子様は、自分が考えている以上のストレスを

いつも抱えてる。

 

だから・・だからね!


少し息抜きに行こうって私が誘ったの、この小旅行に。


ひなびた温泉にゆっくり浸かって、美味しいお料理、美味しいワイン。

彼は、大好きな写真を撮って、

私は、大好きなショッピング。


ささやかな、ささやかな休日。

 

このまま休暇が終わるまで、無事に過ごせるのかしら。

彼はさっきから窓辺に立って景色を見つめたまま。

 

「・・ねえ、来てごらん?夜景が綺麗だ」

 


窓辺から私を呼ぶ声。

照明を落とした室内。夜景に照らされた彼の顔は、凄く綺麗で。


何だかまた自己嫌悪。

私の我がままで、また彼に迷惑をかけちゃった。

それに・・こんな綺麗な王子様が、私の旦那様だなんて。

結婚して何十年経っても、まだ私には信じられないし。

 

「何考えてる?君の事だ、また落ち込んでるんだろ」

 

どうして私の考えてる事が全部分っちゃうんだろう。

私は、思わず彼の胸に飛び込んだ。

 

「僕の奥さんは泣き虫だな。

こら!お気に入りのシャツが濡れちゃうだろう?」

 


憎まれ口きいたって、平気。

本気じゃないのは彼の優しい指が語ってる。

私の頭を優しく撫でてたその指は、力強く私を抱き寄せた。

 


彼と手を繋いで、大通りを歩いてみたかったの。

ほんの少しの私の我がまま。

 

彼の心臓の音が、規則正しく聞こえてきた。


・・ドクン、ドクン、ドクン。


私は大きく息を吐く。

 

「聞こえる?僕の心臓の音。“愛してる”って音に聞こえるだろ?」

 

・・ドクン、ドクン、あい、してる。

 

本当。

本当だ・・


安心して、心が安らいで。

彼が傍にいてくれれば、本当は何もいらなかったのに。

 


もうすぐ日本には春が来るのかな。

桜が咲くまで居たいって言ったら、彼は笑い出すかしら?

 



窓の外は煌くネオン。


私の心にも、暖かい灯りが灯った。




pm7:00 追記♪

これは昨夜、彼の来日を知っていきなり書いたものです^^
ブログトラブルでUPが朝になって、TVで漆を習いに来たと
聞いたのですが、その時はもうUP済み(笑)
このヨンヨン王子・・少し憂いた様子ですが、実際の画像の中の
彼は、すごく楽しそうでしたね。それが嬉しかった私でした。
いい休日を過ごしているようですね。よかった・・


2009/03/05 01:10
テーマ:ヨンジュンという人 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ラブシーンの書き方、演じ方

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ラブシーンで思い出すのはやっぱりこのシーン。

強引で無茶苦茶なドンヒョクだけど、目が叫んでるのよね・・僕を見て!って。




創作話を書いている私。

頭の中に描いたシーンを、セリフと描写で綴っていく・・


私の作品を読んでくれた方は、分ると思うんですが、、

私はどうしても映像としてとか、芝居としてその話をどうしようか

考えるタイプなので、文学としてはうーん・・と自分でも思う事がしばしば。


特に、ラブシーンがね・・苦手なんです、私^^

 

TVドラマのシナリオや、舞台台本っていうのは、例えば

 

チュンサン「愛してる・・ユジン」


ユジン  「私も・・」


2人、夕日をバックにキス。

互いに見つめ合い、熱い抱擁。

 


って、こんな感じです。

ト書きが説明口調で、「そこは俳優、考えて演じてね♪」って調子?

全体の構成とセリフを作者は考え、それを監督が映像として捉え、

俳優は体で表現する・・


創作や小説は、それを全部文章で読ませなくちゃならない。

その時の主人公の心、2人の関係。

キスの描写、その息づかい・・

一人で監督と俳優やってるようなものですね。面白いんですけど、

すごく難しい^^

 

俳優である彼は、その作者の意図を読み取って、さらに監督の狙いを

考え、カメラ位置を計算し、役の感情に入り込む。

これって、さらに難しい(笑)

 

特にラブシーンは、難しいと思う。

役であると同時に、そのキャラの気持ちで仕草や相手役への触れ方も

違ってくるし。

何より仕草は普段の癖って出るでしょう?(爆)


彼のキスは片手で相手の後頭部を支えながら・・よね。

そして相手の髪を撫でる(キャッ♪)


そんな癖はあるけれど、彼のラブシーン。

今、思い出だしてみてもそれぞれのキャラが立ってますよね。

やっぱり彼はラブロマンスが似合います。

 

そんな事思ったのはね。ネット徘徊していて色んな創作に出逢う機会

があって、少しづつ拾い読みしてたんです・・皆さん上手いんですよ。

R指定の作品の中には少し見て「パス!」って思うほどグロい作品も

ありましたけどね(18禁じゃなくて、30禁くらいでもいいくらい、爆)


素敵なラブシーンを読んでいると、そのキャラがいつの間にか彼に変換

されてたりしてました^^


結局、彼の映像が見たいんですよね。

 

皆が幸せな気持ちになるラブシーンを書けるようになりたいなあ・・

私の当面の目標です。

 

3/5朝、追記^^

・・今、読み直したら何だか文が支離滅裂。
眠かったのかなあ、結局何が書きたいんだか分らないですよね。
すみませんっ!!


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