ヒョンビンの入隊そして・・・。
昨日は、職場でヒョンビンの入隊のことが話題になった。
『なんとかの階段』のイ・ビョンホン・・・。
(正しくは、『天国の階段』のクォン・サンウ。)
なんて、言ってるくらいのメンバーだから、
ヒョンビンのことも、初めて見た人、程度の認知度。
『キム・サムスン』や『雪の女王』の話しをしても、
到底解りっこないと思って、
「彼も、人気のある俳優よ」とだけ言った。
話題の本質は、韓国人俳優が入隊したってことではなく、
韓国の徴兵制度のことだったから、
それ以上、職場で、ヒョンビンの話しをすることはなかったけど。
私は、彼女達とはちょっと違って、
昨日の朝は、お弁当作りの手を休めて、
ワイドショーをしばし見ていた。
ヒョンビンが志願して入隊すると言うことは知っていたので、
それは別に驚くべきことじゃなかったんだけど。
韓国人俳優の入隊を長時間かけて放映するんだ・・・
と、言うことに驚いた。
ヒョンビンは、ちょっと涙ぐんでいたけれど、
晴れ晴れとした顔をしていた。
韓国人の「お国のために」と言う愛国心は、
俳優を職業とする人たちの間にも、
深く浸透しているんだね。
「2年間なんて、あっという間よ。
みんなでヒョンビンを語り合って待っていようね・・・。」
と、ヒョンビンのファンは思っているんだろうなと、言う気がした。
ヨンジュンが韓国の徴兵制度について、語った記憶が私にはない。
軍隊に行って一人前の男・・・みたいな風潮がある中で、
ヨンジュンはそのことをどう思っているんだろうか・・・。
そんな思いも、ワイドショーを見ていて、
ふと、頭をよぎった。
日本人である私には、『兵役に就く=一人前の男』
と、いう図式はあまりピンとこないけどね。
そして、昨夜は、ヒョンビンの破局説がネット上に流れた。
破局を公に報告できなかったのは、
「諸々の事情」があってのこと、らしいけれど。
別れの理由には、諸々の事情があるもの。
「嫌いになったので」と言う大人はいないでしょう。
諸々の理由をあえて言うこともないと思うし、
そもそも、破局に「報告」は必要なのか~?と、思う。
ヨンジュン・・・万が一、そう言う事態になっても、
報告は要らないからね。
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